【2025年3月2日配信】今年も、オトナルと朝日新聞社のポッドキャスト利用実態調査が発表されました。全ての年代でNetflixなどを上回り、着実に利用が増えている様子が伺えます。更に、電通やYouTubeの発表もあり、音声配信界隈での重要指標が出回りました。新卒向けのポッドキャスト、Voicyファンフェスタ、吉本ばなな他
ホットトピック~2025年版ポッドキャスト利用実態調査
オトナルと朝日新聞社、「ポッドキャスト国内利用実態調査」公開。全年代利用率がNetflixなどを上回る
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000035509.html
2024年日本の広告費が発表 | 沖縄タイムス+プラス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1534036
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/
サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/
収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/
#Spotify #Radiotalk #Voicy #音声配信 #音声業界 #音声市場 #ポッドキャスト #Podcast #ポッドキャスト調査 #オトナル #音声広告 #皆藤愛子 #クリエコニュース202503 #ニュース #クリエイターエコノミー #Audible #音声AI対抗 #standfm #吉本ばなな #立体音響スピーカー #塩尻市
ホットトピック~2025年版ポッドキャスト利用実態調査
オトナルと朝日新聞社、「ポッドキャスト国内利用実態調査」公開。全年代利用率がNetflixなどを上回る
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000035509.html
2024年日本の広告費が発表 | 沖縄タイムス+プラス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1534036
パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
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サブMC:小春六花
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サマリー
2025年の音声配信市場に関する重要なデータが発表され、特にポッドキャストに関する利用傾向や年齢層の分布が明らかになります。また、ボイシーのファンフェスの詳細や広告市場の現状も紹介され、音声広告の未来について考察されます。2025年3月のポッドキャスト業界の動向として、スプーンの通報機能の導入や、海外のiHeartによるカタール政府との提携が挙げられます。さらに、海藤愛子の就活エールポッドキャストや英語資格向けのポッドキャストの立ち上げについても紹介されており、音声配信の多様性が明らかになります。オーディオブックやAI合成音声の発展と、その影響についての議論が進んでいます。特にAIによって生成された音楽の著作権問題や、Kindleの新たな広告サービスが注目されています。
ポッドキャスト利用実態調査
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
さあ、今週は毎年行われているあの調査のデータが発表され、そしてそれ以外でもですね、日本の音声配信にまつわる非常に有益なデータが発表されていますので、
それでは早速いきましょう。まずはホットトピック。
2025年2月28日、オトナル公式リリースです。
オトナル、朝日新聞社と共同で、ポッドキャスト国内利用実態調査の結果を公開。
前年代の利用率で、ネットフリックスやフェイスブック、雑誌、アベマを上回る結果に。
こちらの調査は、日本の音声広告の大手代理店オトナル等朝日新聞社が毎年行っている調査なんですね。
調査内容はインターネット調査ではありつつも、サンプル数1万というですね、非常に大規模なデータで、
そして信頼のおける2社がやっていて、かつ毎年行っているということでは、日本の音声配信では最も信頼の高いデータということが言えますので、非常に頼もしいですよね。
そしてその2025年版が発表されましたので、一時ソース早速見てみました。
今年も本当に骨太なデータがしっかりまとめられていて、本当に読み応えのある内容になっています。
概ね全体的な流れは去年と変わらないかなという印象ですね。
例えばですね、ポッドキャストについては、やはり15から19という若い世代が非常に多く利用していて、全体の34%ということですね。
これTikTokとほぼ同じような割合なんですよね。
あとはですね、ポッドキャストの聴取プラットフォーム、1位はYouTube、2位はSpotifyとのことです。
これは世界的な傾向とも一緒ですね。
あとは去年と異なるトピックとしては、ポッドキャストユーザーは非ユーザーと比べ選挙への参加率が高いというものです。
海外のポッドキャスト、選挙に大きな影響を与えると言われていますよね。
前回のトランプ大統領が当選を果たしたアメリカ大統領選でも、トランプ大統領は多くのポッドキャスト番組に出演したということが知られています。
日本でもそうした政治への影響力というものは強まっていくのかなと思わせる内容ですよね。
特に最近はTikTokやYouTubeショートといったように、とにかく情報のタイパー、コンパクトにショートにといったような情報主張が好まれている一方で、
よりしっかりとした情報をキャッチしたいという時に、ポッドキャストは本当に有用なんですよね。
そしてしっかりとした情報をキャッチしたいジャンルというのは政治、非常に相性いいですよね。
ですからこの流れは、絶対数はさすがに北米のようにはならないとは思うんですけども、
やはりある程度今後も増えていくんじゃないかなと私も思います。
そして一時ソースで私が興味深いなと思ったトピックはこちらですね。
11ページのポッドキャストユーザーの在住地というトピックです。
都道府県別ポッドキャストユーザーの割合 n イコール1721というデータがあるんですが、
まあ見事にですね、都市部に集中してるんですね。
東京、名古屋、大阪、福岡というところが非常に色が濃くなっていて、
その海外の都道府県は色がついてるんですけども、それ以外のいわゆる地方の都道府県はほぼほぼ真っ白なんですよね。
ですので私も何度も言っているんですけども、アメリカでポッドキャストが普及したという中で、
車社会というのを引き合いに出されるんですが、だとすると日本の場合、
地方の方がねポッドキャストユーザー多くなってと良さそうなものではないですか。
でもそうじゃないんですよね。ですからアメリカのことを引き合いにして、
日本でもポッドキャスト音声配信がくるくるという論は私は否定的なんですね。
私はそう思っていたのでこのデータも納得という感じがしています。
ですからその通勤通学や首都圏のある程度意識高い系の人たちが、
効率的により深い情報を得るために使っているというユーザー像が私には腹落ちしますね。
皆さんはどう考えますでしょうか。ぜひ一時ソース当たってみてください。
音声広告市場の動向
そして今週はですね、DEN2も日本の広告費に関するデータを発表しました。
そしてその中でインターネット、ネットだけの広告費というものも発表がされています。
ざっくりと数字を把握しておくと良いと思います。引用します。
インターネット広告費は3兆6500億円。前年費109%となり、
前年より3187億円が増加したということですね。
ですからネット全体では3兆円の広告費だと。
その中でですね、ラジオデジタルというジャンルがあるんですね。
これはいわゆるラジオよりもさらに少ないものになるんですけども、
そのラジオデジタルが34億円です。前年同費121%ということですね。
ですから増えてはいるものの34億円なんですよ。
そして引用します。前年に続き、ポッドキャストをはじめとする音声メディアでのデジタル展開が注目され、
ラジコを含むラジオデジタル広告への新規出行数が増加したということなんですね。
ですからラジコ、いわゆるデジタルのラジオとポッドキャスト広告を含めた
日本の音声広告は34億円ということなんですね。
かつてコロナの頃に音声配信がくるくるということが話題になった。
その時に引き上げに出されたある会社のある調査があって、
2025年には日本の音声広告市場が420億円になるということが
まあ楽観視された、そのデータが一人歩きしたことがあったんですね。
でも蓋を開けてみたらなんと34億円と、
10分の1にも満たないということですね。これが日本の音声市場の現状です。
34億円と言ったらちょっとした会社、例えばソフトバンクとかが
普通にサクッと出資してジャックできちゃう額ですよね。年間ですからね。
ですから例えばソフトバンクとかトヨタとかが年間34億つければ
1年間丸々音声配信の広告ジャックできちゃうんですよ。
もうそのぐらいなんですよね市場規模って。
ですのでこれから音声配信くるくるということを耳にした際には
この数字を思い出してその方のおっしゃってるくるくるという根拠が正しいかどうか
皆さん自身で判断して様々なメディアを扱っていくことをお勧めします。
音のある朝日新聞の調査とこの電通の調査、ぜひ皆さん知っておくといいと思います。
ボイシーのファンフェス
では戦略テック関連です。まずはこちら。
2025年2月27日Webメディアギガジンの記事です。
YouTubeのポッドキャスト月間利用数が10億人を突破。
この番組でも度々取り上げますWebメディアのギガジン。
こちらがですねYouTubeに関するニュースを取り上げていました。
YouTube現在ではポッドキャスト市長のナンバーワンプラットフォームになっていますが
そのYouTubeがですねポッドキャスト月間利用者数を発表しました。
その数なんと世界で10億人ということですね。
いやーすごいですね10億って言うとかなりインパクトありますよね。
まあこれもですね一時ソースをもしYouTubeが公開してくれてれば
まあまあおそらく北米とかそういったところに偏りはあるんだろうなという気はします。
とはいえナンバーワンプラットフォームのYouTubeが10億人ということは逆に言えば
Spotifyがね6億人とかAppleが3億人とかそんな数が
なんとなくは想像できますよね。
そう考えますと全世界で20億人とか30億人とかそういう数も想像できるわけですよ。
ですので実際ですね私も今YouTube、StyleFood、ラジオトーク、Spotify、Apple
様々なプラットフォームに配信していますが収益化できているのはYouTubeですね。
YouTubeでは毎月広告収益が入っています。
ですからやっぱりお金の動きということでもコンテンツが集まりやすくなっていることは間違いありませんので
今後のSpotifyの追撃がね気になりますよね。
Spotifyは海外ではもうすでにYouTubeと同じような収益化の還元を始めたところですので
それにポッドキャスターが集まっていくのかというところが注目されますね。
ただ日本ではまだ来ていないのとやってもね来ない気はするんですよね。
なんかね全体的に日本のSpotifyって試作がまあなんかあんまり来ないんですよね。
そうそして海外の方ではもう収益が始まってますけども結構でハードル高いんですよ。
ほぼほぼ人気ポッドキャストしかクリアできないんじゃないかという気はするぐらいのハードルなので
そういう意味ではですね特に日本ではなかなか人気ポッドキャスターが集まるかどうかっていうのは微妙じゃないかなという
そのままであれば微妙じゃないかなという気はします。今後に注目です。
ではどんどん行きましょう。今週はですねボイシーのファンフェスタオフラインでのリアルイベントの詳細が発表されました。
2日間にかけて登壇される有名人著名人の方が発表されましたね。
ただこの2日間のイベントで私が気になっているのは開催場所は都内のユナイテッドシネマアクアシティお台場です。
これ多分あれですよねあの映画の試写会とかで有名人の方々がね舞台挨拶に来るようなそういった場所だと思うんですよね。
約300人の収容ができるという施設です。そして1日に4部そして2日全8部に分けて開催とそしてそれぞれの部ごとにチケットが発売されるということですね。
ですから最も高い投資のチケットはVIP席ですとなんと10万円というプライスです。
ただ私の気になるところがここです。
初日の第1部10時半開場で11時開演そして13時までなんですけれども第2部が13時15分開場を13時45分開演というようにそれぞれの部ごとに2時間ということなんですけれども
開場してから舞台が始まるのが30分なんですよ。
30分で300人を例えば理論的には入れ替えをする回もあるわけじゃないですか。
これ結構なタスクじゃないかなと思うんですよね。
30分で300人のチケットを捌くとなると1分間に10名ほど捌くことになりますよね。
これ多分1列だと結構きつい気がするんですよね。
私の知り合いに何人か訪ねてみました。
するとやっぱり2列ぐらいは多分必要じゃないかと言っていました。
そして一時ソース当たってみました。
具体的にはボイシーに問い合わせてみました。
すると公式サイトには書いていない2時間ということは教えてくれました。
そして入れ替えに関するスタッフの配置はお話できないということでした。
ただロビーなど待機する場所はあるとのことなので心配な方はですね。
この入れ替え時間が心配な方はやはり早めに行って待機されることをお勧めします。
皆さんのお気に入りの方は登壇されるでしょうか。
ぜひ公式サイトを見てみてください。
なおボイシーについてはボイシー離れなどの話題がSNSで多く見られます。
ただ具体的に出ているネガティブ情報としては
ながら日経、ヤング日経といった人気番組が3月末でボイシーの配信を終了するということと
2024年今年度もですね4億円の赤字を出しているということのみですので
この番組では取り上げません。
ただキャッチしている情報はニュースレターの方ではすべてリンクを掲載しておきますので
気になる方は見てください。
スタンドFMなんですけども今週ですね
吉本のオリジナルの企画の番組2つほど始まってますね。
いやーやっぱり吉本さんが安定感圧倒的ですね。
なんとあの桂文史師匠の番組も始まるということですよね。
音声配信プラットフォームの動向
いやこれオールナイト日本とかその日本放送とか地上波レベルの話ですよね。
いやーこの辺は本当安定感ありますね。さすがですね。
音声ライブアプリです。
スプーンなんですけども
いやーこれ意外でした。報告するといういわゆる通報機能
これ直接通報の機能今までなかったんですね。
それができるようになったとのことです。
それから3月も新人のDJ育成プログラムが開始するそうです。
SNS広告とかにも収録配信の広告をスプーンはしっかり出してるんですよね。
ほんとやることやってる。
ラジオトークとかスタンドFMとかで収録配信ってなかなか聞かれないじゃないですか。
でもスプーンはそういうの分かっているんだか
ちゃんと広告を出して誘引してくれてるんですよね。
その辺はね本当さすがだなと
音声配信プラットフォームで黒字化してるだけあるなというのは本当思いますね。
今後も注目です。
ラジオトークはルーキーフェスの結果が発表されてましたね。
それからサイバーエージェントのアワ
今週もですねVTuber、Vアーティストのリアルライブのインタビューやプレイリストが公開されていました。
あとはですね海外の話なんですけども
iHeartという海外では大手のプラットフォームなんですけども
このiHeartがカタール政府の広報局と提携して
地域のポッドキャストハブを設立ということですね。
北米以外の世界進出を着々と広げているという感じですね。
海外勢ではこうしたiHeartですとか
AcastといったSpotify以外のプラットフォームが着々とですね
ビジネスの網を広げているというのが現状です。
それから国内ポッドキャストプラットフォームのリッスン
今月はですね体作りっすん
体作りっすんという体作りに関する配信テーマを募集する企画が始まっています。
興味ある人は配信してみてください。
ではコンテンツ制作関連いきましょう。まずはこちら
2025年2月26日公式リリース他からのニュースです
新しいポッドキャストの紹介
海藤愛子の就活エールポッドキャスト開始
東フル対策や留学体験の新ポッドキャスト開始
今週はですねどれというわけではなくて
こんなジャンルのポッドキャストが2つほど始まっていますよという話題です。
一つがですね海藤愛子さんの就活エールポッドキャストです。
こちらはですねアップルポッドキャストなど主要プラットフォームで配信されている文化放送のポッドキャスト配信番組です。
就活エールということで何本か私も聞いていましたけども
海藤さんのね非常に丁寧な聞きやすいお声で
就活に関する様々なトピックそしてゲストなどを交えたトークが展開されるという聞きやすい番組になっています。
そしてもう一つがですね東フル
英語の資格東フルの対策のポッドキャスト番組が始まっています。
みんなの東フルラジオ配信開始と。
こちらはETSジャパン東フルのテスト日本事務局が制作配信をしているある意味公式番組です。
そしてですね内容なんですけども引用します。
東フルを受験して留学の夢を叶えられた大学生のリアルな留学体験談をお届けする新ポッドキャスト番組。
この番組を通して世界中の大学で東フルのスカウを使って学んでいる大学生たちの様々なストーリーをインタビュー形式でお届けし
学習のきっかけや留学準備に役立てていただけることを目指していますということですね。
いやーこの立て付けもさすがですね聞いてくれたリスナーの方がどうして欲しいかというコンセプトがね本当にしっかり立てられていますよね。
そしてここにも書いてありますように大学生に向けたということですね。
前半で紹介しましたポッドキャストの調査でもありましたように結構経営者とか意思決定層がポッドキャストは比較的多く聞いているというデータがあります。
そういう意味で今の大学生新卒生も面接とかの話を聞くとね本当に就活今大変ですよ。
どのぐらい大変かというと面接をする時に一番最後にほら最後に何か質問ありますかってお約束の定番の質問あるじゃないですか。
あれなんかも結構で何パターンかあらかじめ用意しておいてかつIR情報とか経営者目線での質問も全然ありみたいなそういうのが飛び交うぐらいなレベルらしいんですよね。
家族に聞くといやすごいですよね。
そうだから就活の時点でもう経営者目線の意識高い話を要求されるということらしいんですよ。
そういう意味ではポッドキャスト非常に相性いいと思うんですよね。
意思決定にまつわる非常に重要な情報を深く知れるということですのでそういう意味でこの新卒へのポッドキャスト今後も増えていきそうな気はしますね。
一社会人が聞いても本当に勉強になりますのであのカイトさんのポッドキャストなども勉強になりますのでお勧めです。
皆さんもぜひチェックしてみてください。
ではどんどん行きましょう。
大久保河岡さんのポッドキャスト非常に人気ですけどもリアルイベントを品川で行われましたね。
それからサイバーエージェントのAWAの公式番組もオフラインのイベントを開催しています。
いや本当音声配信のリアルイベント増えてますね。
氷商売ラジオという人気ポッドキャスト番組がありましたがこちらもですね公開収録をしてそしてですねかなりゲリラ的に行われたそうなんですけども
リアルの収録をしてビデオポッドキャストとしてリアル配信をしたところ1000人近く視聴したということらしいんですよね。
いやだからいわゆるトークバラエティーがコンテンツとしては非常に集客力があるということの詳細だと思うんですよね。
今後もこうした動きほんと増えそうな気がします。
海外の話題です。トランプ大統領の話題が毎日つきませんけどもすごいですね。
FBI調査官になんとポッドキャストの有名司会者が任命されたということですね。
いやだから本当にポッドキャストアメリカだと政治的には注目されてるんですね。
オーディオコンテンツです。今週オーディブルオリジナルコンテンツ出てますね。
女優の足立由美さんの朗読で霧を払うが配信開始されています。
あと制作周りですと今週ですねたまたま発見したんですが
ポッドキャストプロデューサーのコンさんのポッドキャストで紹介をしていたんですが
ローカルナイト日本というポッドキャストがありまして
そこがですね長野県塩尻市でポッドキャストが収録できるような
そんなゲストハウスをですね開業するという話題が紹介されていました。
収録スタジオね東京東中野のバー雑談ですとか
あとはゆる言語学ラジオさんのゆる学徒カフェかなとか
リアルのイベントを後押しするようなそういった収録スタジオにわがにブームとなりつつある気配ですけども
ローカルでもねそんな流れが増えていくそのきっかけとなるかもしれませんね。
今後に注目です。
あとガジェット関連ではですね今週すごいんですよ。
カジマ建設ってほらゼネコンあるじゃないですか。
カジマ建設が音響の空間を作るというところと絡むんでしょうね。
立体音響のスピーカーを発売するらしいんですよ。
OPSODISというブランドなんですけども
なんとそのクラウドファンディングをやって支援金が6億円を突破ということらしいんですよ。
いやこれね聞いてみたい。
あの立体音響ってね本当すごいですよね。
なんか一度体験しちゃうとやっぱりねもう普通の音響がね物足りなくなっちゃうんですよね。
でそれがねこのOPSODISっていう立体音響スピーカーはむちゃくちゃコンパクトなんですよ。
なんだろうサランラップの横長の棒?
あれの二回り大きいぐらいのサイズなんですよね。
いやだからね聞いてみたいですね。
皆さんも興味あったらぜひチェックしてみてください。
クリエイターエコノミーニュース。
では音声広告AIその他諸々いきましょう。
まずはこちら。
音声広告と企業コラボ
2025年2月25日ボイシー公式Xの投稿です。
QPがお届けするみんなに嬉しいグリーンQPチャンネルと3日間連続タイアップ企画を開催。
今週はですねボイシーのいわゆる企画広告の番組を紹介したいと思います。
マヨネーズなど調味料を販売していますQPあるじゃないですか。
そのQPのですね公式ボイシーチャンネルみんなに嬉しいグリーンQPチャンネルというチャンネルがボイシーにあります。
そこでですねボイシーの人気パーソナリティお三方と3日連続のタイアップ企画を配信するということですね。
2月26日から28日3日間で作家のこしかわしんじさん、モンテストーリー教師のあきえさん、ささきとしなおさんという人気パーソナリティが気になるプラントベースフードを配信するということですね。
このグリーンQPチャンネル自体もフォロワーが1101人いて、そしてですね各配信トピックもチャプター数が4ある中で再生回数が700とかなので、
1再生200回ぐらい聞かれてるとは思うんですけども、それなりにね企業のオンドメディアチャンネルとしては比較的聞かれてる方じゃないかなと思うんですよね。
そういったところに人気配信者がねコラボ企画としてまつわるエピソードを話すというところはQPのブランドやそのコンセプトパーパスなどを広げるというところでは非常に役立つのではないでしょうかね。
なかなか数字で指標で測りづらいチャレンジではあると思うんですけども、とにかく音声配信というのは深くより知るということがしやすい媒体なので、そういったことを生かした企業の長期的なチャレンジが継続されていくといいんじゃないかなと思います。
ラジオ広告とかでも、ほら時報の時に株式会社ぺけぺけが何時をお知らせしますピッピッピッポーンみたいなラジオ広告あるじゃないですか。
あれもですね1年間やると本当ね自然検索増えるらしいんですよね。自然検索というのは要はグーグル検索などでその企業名をズバリ検索してそのホームページにたどり着くという集客なんですね。
これでもある意味最強じゃないですか。何かをしたいその時にすぐにその会社名を想起してすぐに検索すると要は比較されないわけですよ。
ですので音声広告って本当にその長期にブランディングしてき時にお勧めな媒体なのでこういうQPさんのチャレンジは継続されるといいなと思いますね。
皆さんもこういった企業のブランドコラボ企画ぜひぜひ注目してみてください。ではどんどん行きましょう。
冒頭で紹介しましたデータ以外も今週はですね結構にいろんなデータが出てるんですよね。
例えばこちらListenNoteという世界ナンバーワンのポッドキャスト検索エンジンがあります。
こちらがですね定期的にデータを発表しています。そして今週興味深いデータが発表されたそれがですねAI生成のポッドキャストの削除の数なんですね。
いやこれすごいですね。この番組でもAIが自動生成した番組というのをたびたびね紹介してきました。
一方でそれはフェイクであったりスパムであったりする可能性もはらんでるわけじゃないですか。
でこの検索エンジンは当然そういったスパム的なポッドキャストは排除したいですよね。
でその数がなんとすごいですね。去年の10月は2000を超えてるんですよ。
去年の10月が2000を超えていて11月12月1月も2000を超えてますね。すごいですね。
いやですからスポティファイなども確かこういったスパムにはかなり手を焼いているということを聞きます。
オーディオブックとAIの進展
そして音声で言えばいわゆるAIの合成音声のフェイク音声って本当に今高性能で見分けつかないじゃないですか。聞き分けか聞き分けつかないじゃないですか。
ですのでプラットフォームの自助努力も大事ですけども我々もねリテラシーを上げて悪意のある配信には注意を払いたいところですよね。
それから音バンクオーディオブックJPもデータを発表してました。何でも3月3日あの耳の日はどうやらオーディオブックの日ということで制定をしているそうでオーディオブックの認知度59%でやはり今年もですね若干上がっているということだそうです。
そう私もですねポッドキャストとかを聞く以上にオーディオブック電子書籍を読み上げで聞くということもやっぱりよくするんですよ。
とにかく音声というのは耳からだけなので集中して情報をしっかり取り込みたいという人にはぴったりの媒体ですのでオーディオブックも特に海外では市場非常に伸びてますのでこの市場も徐々に増えていくんだろうなというふうには思います。
ただ日本は人口がねとにかく減るので爆発的というのはないかもしれませんけども認知としてはねやっぱり広がっていくんじゃないかなと思いますねという裏付けとなるデータが発表されていました。
それからAI周りでは今週はですねすごいですよあのイギリスの1000人以上のミュージシャンが一つのアルバムを発表しました。
そして今スポーティファイでそれが聞けます。一時早々聞いてみました。すごいですね。無音なんですよ。あの換気音しか流れないんですよ。雑踏みたいなすごいですね。
で私は知らないですけどもその有名な1000人のアーティストの名前がずらーっと連なってるんですよ。
これ何かと言いますとAI楽曲の著作権などそういった法改正に抗議すべく有名アーティストがアンチテーゼとして無音のアルバムをリリースしたということらしいんですよね。
いやだから学習される側としてはですね本当そのAIでスパム的に作られる曲が逆にね収益を上げたりするというのはね本当に困ったものですから。
まあこういうこともしたくなるのはね抗議の意味としてこういうことをしたくなるのは本当わからなくもないです。
でもこういうのを本当に実際するのが本当海外だなって感じですよね。ただねそのAIが作った曲を聞くのかと思う人もいるかもしれませんけどもやっぱりねスポーティファイやYouTubeなどのものすごく膨大なユーザー数のいるプラットフォームでは検索でたまたま引っかかった
まあ誰かのアーティストの模倣をしたようなAIで作ったサウンドやポッドキャストとかが聞かれちゃうことはねゼロじゃないんですよね。
で当然その一部収益がご本人からは減っちゃうということはねやっぱりね危惧すべき状況だと思うんですよね。
プラットフォームだけでも限界があるでしょうしそういう意味ではねやっぱりみんなでこれ議論はしなくちゃいけないということは思います。
実際ですね吉本バナナさん音声配信ではないんですけども電子書籍を吉本バナナ名義で勝手に作られてKindleなどにアップロードされているということらしいんですよね。
でまあそういうもう明らかに悪意のある書籍はともかくAIでスパム的に作られた書籍もねランキングを席巻したりもしてますよね。
Kindleもねだからその生成AIで作られたものを最近ですね星新一章かななんかその文学でも最終ノミネートまで残ったみたいなAI作品が出てきたことは出てきたんですけども
なんかね悪意を持って作られているスパム的なものをうまくね仕組みとして除外できる本当のそのアーティストが収益をねメベルされないような仕組みができないかなというのは思いますよね。
そのためにも我々が関心を持つということがやはり大事ですので今後もこの番組ではAIに関するいいニュースも悪いニュースも光も影も取り上げていきますのでぜひぜひ今後も聞いてください。
Kindle広告サービスの開始
ちなみにその他マーケティング界隈の話題ではKindleの話題が興味深かったです。
というのもKindle本出している方朗報です。
AmazonのKindleの中のページに広告を出すことが個人でもできるようになりました。
KDP日本の著者向けスポンサー広告サービスの提供開始を発表ということです。
もう日本語ページの公式サイトもできていますので興味ある方Kindle本を出版されている方はぜひぜひ広告出稿してみてはいかがでしょうか。
関連する書籍のページなどに自分の書籍の広告が出せれば多分それはシナジーあると思いますのでぜひ皆さんチェックしてみてください。
ゆるいながらも一時早々をちゃんと確認するメディアクリエーターエコノミーニュースではKaguyaが毎日クリエーターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心潮められたものをお届けしています。
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それぞれフォロー登録していただきますと励みになりますのでどうぞよろしくお願いします。
いよいよ3月ですね新年度に向けてこの番組もいろいろとリニューアルのアイディアをねりねりしているんですけども何か4月になったら新しいことを始めたいと思いますが
そのうちの一つとして毎回この最後の小ネタあるじゃないですかこれね思いつくときは結構あるんですけどいざ収録しようと思うと忘れちゃうこれねなんとかならないですかね
なんかいいメモる方法ないですかねアイディアある人いましたら是非レターやメンションなどしていただけると嬉しいです
天気の良い週末が続きますね皆さん素敵な週末お過ごしください次回もこの部屋でお待ちしております
ではではバイバイ
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