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2025-05-01 30:19

「あの桃太郎が・・・謎の上から目線?」音声生成AIの未来~Notebook LM

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【2025年5月1日配信】Googleが提供するAIツール「Notebook LM」に、日本語音声による要約機能が実装されました。読み込んだ文献や情報を、AIが解析し、対談形式の音声番組にして概要を伝える、というものです。膨大な資料をコンパクトに音声でながら聴きをする、というニーズを満たしてくれそうです。そしてその品質がすごかった・・・。

NotebookLM の音声概要が日本語を含む 50 以上の言語で利用可能に
https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/notebooklm-50/

プロンプト1「桃太郎」

男性パーソナリティはジョン、女性パーソナリティはエイミー。
基本は、女性が博学で、ジョンがいろいろと質問する会話パターン。
冒頭で、それぞれ自己紹介をする。
エンディングでは、「以上、ジョンとエイミーがお届けしました。」「シーユーアゲイン!バイバイ!」と言って締めくくる。

出典元
https://www.douwa-douyou.jp/contents/html/douwastory/douwastory1_05.shtml

プロンプト2「吉田喜彦」

男性はマイク、女性はエイミー。
冒頭で、それぞれ自己紹介をし、動画について掘り下げる。
男性が質問し、女性が答えるパターン。
エンディングでは、「シーユーアゲイン!バイバイ!」と言って締めくくる。

出典元
https://www.kagua.biz/staff/yoshidayosihikoprofile.html

パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/

サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/

PodTrak P4
https://amzn.to/44d8XOr

SHURE SM58-LCE
https://amzn.to/4iiYKDl

BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/

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サマリー

このエピソードでは、Googleの新しいAI機能「Notebook LM」が日本語を含む50以上の言語で利用可能になることが紹介されています。驚くべきクオリティや活用方法について語られており、特に桃太郎の物語を題材にした生成音声の試みについても触れられています。その内容や表現の面白さが話題となっています。音声生成AIをテーマにした部分では、吉田喜彦のプロフィール資料を基にしたトークが展開され、彼の動画制作や活動に関する議論が行われています。また、AIによって自然な会話が可能になる未来についても言及されています。音声生成AIの進化やクリエイターエコノミーの未来についても語られ、ノートブックLMの能力がクリエイターの活動をどのようにサポートするかについても触れられています。

Notebook LMの紹介
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
さあ、今日はですね、Googleが新しい機能、新しいAIを発表しましたので、その話題をお届けしたいと思います。まずはこちら。
2025年4月30日、Google Japan公式ブログの記事です。Notebook LMの音声概要が日本語を含む50以上の言語で利用可能に
いやー、来ましたね。これ、海外版、英語版が先に発表されていて、海外では既に話題になっていました。そして満を持して日本語にも対応してきたということですね。
そしてそのクオリティ、いやー、相変わらずの凄さで、SNS、特にXなどでは本当に話題になっていました。
具体的に作った音声、トークをそのまま掲載して、その凄さを知らしめるというような投稿が本当にたくさん見られました。
私は先に英語版を使っていました。英語版を使った時に、英語を文字起こしする、文字起こしした英語を日本語に翻訳するというクオリティを確認するということをしていたんですけども、
その時は何かそんなでもないなと思っていたんですよ。ただ今回日本語にしてみたら、まあ凄いですね。
作り方は非常に簡単で、Google Notebook LMにアクセスをします。そしてPDFですとか、どこかのURLといった、まず最初に参考にしたい文献をNotebook LMに教えるんですね。
URLを入力するとか、そんな感じです。PDFをアップロードするとかね。そしてその後、音声の概要というボタンをポチッとすれば、デフォルトではこれですぐにできます。
そして設定のメニューから出力する言語も実は選べるんですよ。ですから日本語のブラウザを使っていたとしても、概要を英語で出すなんていうことができるわけですね。
ですから例えば英会話の練習として、自分が要約した時にはこういう英語で5分間喋ってみた。じゃあGoogleのNotebook LMはどういう要約をしてくるかな、なんていうような英語学習にも使えるかなと思います。
ただですね、今回私も番組で取り上げるということについては、クオリティが本当にすごかったので、今回取り上げようと思ったんですね。
桃太郎の音声生成
なので今回はサンプルとして2パターン、Notebook LMにある番組を担当してもらいました。その2つを紹介したいと思います。
ではまずは1つ目です。出典元としては、皆さんがよく知っているあの昔話、桃太郎を題材にしてみました。
これどういうふうに要約するのか、違いというかその要約の仕方が皆さんにもわかるということで、誰しも知る物語を出典元としました。
そしてNotebook LMにはデフォルトではなくプロンプトで指示を出しました。それがこんな感じ。男性パーソナリティはジョン、女性パーソナリティはエイミー。
基本は女性が白額で、ジョンが色々と質問する会話のパターン。冒頭でそれぞれ自己紹介をする。
エンディングでは以上、ジョンとエイミーがお届けしました。シーユーアゲンバイバイと言って締めくくる。
ここまでをカスタム欄に入力をして、生成をしてもらいました。
するとですね、いやー驚くべき結果が出てきました。とにかく面白いので、ぜひ聞いてもらいましょう。どうぞ。
こんにちは、ジョンです。
エイミーです。
今回はですね、あなたが共有してくれたオンラインの童話テキストを使って、日本の有名な昔話、桃太郎の世界を一緒に深く見ていきたいと思います。
はい。
このテキストならではの物語の面白いところとか、大事な点を探っていきましょう。
よろしくお願いします。
物語はおなじみの場面ですよね。川から大きな桃が流れてきて。
そうですね。
その桃から、なんと赤ん坊が。このテキストだと、その生まれる場面がすごく簡潔に、でも印象的に描かれてるなと。
そうですね。桃から生まれたから桃太郎。名前の由来が非常にストレートに示されていますね。
そしてすぐに大きくなるんですよね、この桃太郎。
そうなんです。私が興味深いなと思ったのは、鬼退治を決意する場面で、おばあさんに日本一のきび団子を頼むところ。
ああ、はいはい。日本一。
この日本一って、ただの強調じゃなくて、なんかこう彼の決意の強さとか、これから始まる冒険への自信みたいなものが感じられませんか。
確かに。言われてみればそうですね。日本一ってところにもう覚悟が決まってる感じが。
そしてその日本一のきび団子が、もう早速重要な役割を果たすわけですね。
まさに。
道中で犬、猿、騎士に出会いますけど、このテキストの描写だと、一つくれればお供しますっていうすごくシンプルな。
そうなんです。きび団子が食べ物っていうだけじゃなくて、仲間を作るための具体的な対価として機能してるんですよね。
なるほど。対価ですか。
提供と協力の関係、それがすごく分かりやすい。
うんうん。なんでこの犬、猿、騎士なおかっていう理由は、ここでも特に書かれてないんですけど、でもこの3匹でチームができて鬼ヶ島へ行く準備が整うと。
ちゃんと対価を払って仲間を集めるっていう、分かりやすい構造ですね。
そういう構造が明確です。いよいよ鬼ヶ島、門番の鬼との最初の戦い。これ結構スピーディーですよね。
そうですね。桃太郎が石を投げて、猿がさっと門を開けて、騎士が目をつく。
連携が取れてますね。
でもその門番の鬼の反応も、これは参ったってあっさり降参しちゃうのも印象的で。
ここで注目したいのは、その門番の鬼とその後に出てくる鬼の大将との違いなんですよ。
ああ!大将!
大将は、「いいケロの子ぞめ!」って言って鉄の棒を振り回してくる。明らかに核が散らうぞと。
なるほど。強敵感がありますね。
そうなんです。このテキストは敵の中にもちゃんと階層を描いている感じがしますね。
門番があっさり負けることで、逆に大将の強さが牙立つみたいな。
そしてクライマックスの対決ですね。桃太郎がその大将の鉄棒にヒラリと飛び乗るっていう。
え、かなりアクロバティックな。
ですよね。そこで言うセリフが、「悪いように村人に悪いことをしたからには許せない。私の拳を受けてみろ!」
もう正義感と勇気がここに詰まっている感じがします。
そうですね。そして結果、大将も降参するわけです。
はい。
もう嘘はつきません。だから宝物をやりますと。
ここが非常に重要で、桃太郎が最初に目指したこと、つまり鬼の悪事を止めさせることと、
その違いとしての宝物の提供がここで直接結びつくわけです。
ああ、なるほど。ただ倒すだけじゃないんですね。
このテキストではちゃんと具体的な形で違いをさせるところまで描いているのがポイントかなと思います。
音声の自然さと学習方法
そして物語は桃太郎が宝物を持ち帰って、おじいさんとおばあさんと幸せに暮らしました。
めでたしめでたしですね。
はい。こうしてこのテキスト版の桃太郎を振り返ってみると、桃から生まれた少年がはっきりした目的を持って、
きびだんごっていう具体的なもので仲間を集めて、チームワークで強い敵を倒して、
悪事の継がないとして宝物をもらって平和を取り戻すっていう、すごく整理された英異物語の構造が見えますね。
そうですね。このテキストが示しているのは勇気とか自分で行動する力はもちろんですが、
きびだんごが象徴する分かち合いの具体的な形、それから強力の力、そして悪に対する、
まあはっきりとした長らしめと賠償っていう正義の側面ですね。
深いですね。
シンプルな物語ですけど、そういう要素が詰まっている。
あなたはこのテキストの構造から特にどんな点が面白いと感じましたか?
そして最後にちょっと想像を広げてみませんか?
物語は桃太郎たちがたくさんの宝物と一緒に幸せに暮らしたと結んでいますよね?
はい。
でも、もともとは質素な暮らしだった家族が、これほどの富、金銀とか綺麗な織物とかを急に手にしたことによる、
その後の生活への長期的な影響ってどんなものだった可能性があるでしょうか?
テキストはその先は描いていませんが、この結末がもたらすである変化について考えてみるのもまた面白いかもしれませんね。
確かに。
富を得た後のことまで考えるとまた違った見方ができそうですね。
今回の探究、ご一緒いただきありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
以上、ジョンと
エイミーがお届けしました。
See you again. Bye bye.
Bye bye.
はい、いかがだったでしょうか。いやー面白いですよね。
結構最後まで聞けると思いません?
いろいろ突っ込みどころはあるんですが、いくつか見ていきましょう。
まず一つ目ですが、いきなり名前がちょっとおかしいことになってますよね。
男性がジョン、女性はエイミーとしたんですけども、女性だか男性だかのような声でエイミーという紹介をしていましたよね。
そしてさらに後半では突然本当に男性の低いトーンの声に変わってそのAIの音声に変わるという乱れっぷりでした。
いやーこのね乱れ方は私も初めてですね。
でも何でしょうね。
あの生成AIが世の中に出た頃にほら、あの画像の生成AIでラーメンとかスパゲッティとか麺類を食べる時にこう面白おかしい画像が出回った時期あったじゃないですか。
なんかあれを彷彿させますよね。
ですから私自身はこういうのはある意味AIならではの面白さという意味では私は大好き大好物ですね。
それから興味深いのがフィラーですね。
あのーとかえーとかあーはいはいとかなるほどとか。
なんか日本語のトークを完全に学習しきったかのような受け答えの自然さになってますよね。
いやーこれだから本当どう学習させたんでしょうね。
Googleは多分そのあたり明かしてはいないと思うんですけどもちょっとうがった見方をするとほらGoogleポッドキャストというサービスねやめちゃいましたけども。
なんか実はそこからね学習してたんじゃないかとかねちょっとうがった見方をしちゃいますよね。
でもそれぐらい自然じゃありません。
そうなんか英語版の作られた番組を聞いてた時よりはもう遥かに自然になったなあという印象ですね。
そして桃太郎のストーリー私たちもよく知るところなんですがそれについてですねここまで大げさにドラマチックに語るのかという広げ方がすごいですよね。
これだからある意味トークが苦手な人はなんか参考になるんじゃないかと思うぐらい広げ方うまいですよね。
しかも聞き入っちゃいますよね。
なんでしょうねちょこちょこ豆知識というかなんか情報を入れてくるのもすごいですよね。
まあ結構プロンプトで女性が博学と入れているのでなんかわかりやすい構造ですねとか結構スピーディーですねとかちょっと固めな印象にはなってるんですけどそれでもなんか会話のトーンというか声の抑揚が比較的高いのでなんかついつい聞いちゃう感じになってますよね。
あと会い方もあいうずつの仕方がすごいですよね。
えーかなりアクロバティックなとかなんか本当にボキャブラリーが豊富で聞いてて飽きないですよね。
いや本当ある意味勉強になるなと思いました。
そしてすごいなと思ったのが最後に必ずこう違ったトピック違った切り口を入れてくるんですよね。
これ実は他の作った音声でもそうなんですけど今回はすごいね桃太郎引用します。
そして最後にちょっと想像を広げてみませんか。
物語は桃太郎たちがたくさんの宝物と一緒に幸せに暮らしたと結んでいますよね。
AIと音声生成の影響
でももともとは質素な暮らしだった家族がこれほどの富金銀とか綺麗な織物とかを急に手にしたことによるその後の生活への長期的な影響ってどんなものだったか。
なんていうね新しい切り口を提案するなんていうのはこれはねなんかすごいなという言葉しか出てこないですね。
いやーだから何でしょうねあの画像生成 ai とかあとチャット gp っての出始めの頃のようなハルシネーションとかトンチンカンの受け答えではなくなんかいい意味でトンチンカンなストーリーに何かまとまってる感じがするんですよね。
そして今回冒頭とエンディングのところで決め台詞をちゃんと指定したのであの番組として成立しているかなという気がします。
いやーすごいですねそしてこの流れでですねもう一つノートブック lm に番組を作らせてみました。
さあ次の番組はですね私自身のプロフィールページこれを読み込ませてトークをさせてみました。
つまり私は私のことを100パー知ってますのでそしてそのページを私が作りましたのでまあ間違いがあれば必ず私はわかるわけですね。
そして文字量としては結構1万字ぐらいあるかなりボリューミーな活動記録を書いている本当に公式サイトなんですね。
あのこれ背景としてはあれなんですよ私が2016年に待つこと知らない世界に出た時にすごいんですよね。
あのほらテレビに出るとテレビに出た人を検索するニーズが世の中で高まるんですよ。
そして検索にヒットすることで広告収入を得ようとするような輩がネット上にはたくさんいるんですね。
で私みたいな無名のものでもさすがに松子さんの番組に出るとそういううぞうむぞうのページがまあ世の中にたくさん出てきたんですよ。
ですから私自身の公式ページが検索の上位に出ることがなくなってしまったんですね。
ゆえに私自身がなぜか私自身の公式ページをちゃんと作って世に知らしめないといけないという使命感に駆られて作ったページだったんですよ。
これね当時はなんてことだって感じだったんですけど、まあそういうことなのでかなり細かく情報を盛り込んだ内容になっているんですね。
ですから私の実績がかなり入っています。
この後ノートブックLMが繰り広げるトークは皆さんにはわからないことも多いと思うんですけども、ただね話として聞く分には本当に自然に多分入ってくると思います。
そしてなんと声の突然のチェンジがない本当に綺麗な2人のトークになっています。
そして今回出した指示プロンプトはこんな感じです。
男性はマイク女性はエイミー。冒頭でそれぞれ自己紹介をし動画について動画の実績について掘り下げるというテーマを少し限定しました。
男性が質問し女性が答えるパターン。エンディングではsee you again bye byeと言って締めくくると指示をしました。
さあどんなふうに仕上がってるんでしょうか。それではどうぞ。
マイクです。
エイミーです。
さてと今回は吉田喜彦さんのプロフィール資料ですね。
えっとあなたが事前に共有してくれたこの資料ここから特に動画制作者としての一面実績っていうのを探っていきましょうか。
はい吉田さんあの本当に多方面で活動されている方ですけど今回はあなたが注目しているその動画制作のスキルとか実績それがこのプロフィールからどこまで見えるのか一緒に見ていければと。
ブロガーでありマーケターでありいろいろ肩書きはあるみたいですけどね。肝心の動画の実力ちょっとお手並み拝見といきましょうか。
えっとまずプロフィールにはですねゲーム実況系の動画配信を主とするユーチューバーとありますね。
あーゲーム実況まあ王道ですね。で肝心の実績の方はどうです。チャンネル登録者数とかなんかこう代表的な動画とかそういう具体的な情報は載ってるんですかね。
それがですねこの資料には具体的なチャンネル名とか再生数みたいなそういう数値データは見当たらないんですよ。
あららそうなんですか。
ただあの2020年におっさんユーチューバーっていうオーディオブックを出版されたと。
オーディオブック動画じゃなくて音声。
そうなんです。ご自身がユーチューブの公式のブロンズランクユーチューバーになるまでのその道のりを語った全68分の音声コンテンツだそうです。
ブロンズランク?
え、あのユーチューブがチャンネルの初期の成長を認めるまあ最初のステップの一つですね。
へーおっさんユーチューバーね。しかもブロンズランク到達までの奮闘期ですか。なんかかなり初期段階の話をコンテンツにしてるんですね。
キラキラした成功体験って感じよりはむしろその泥臭いプロセスを売りにするそういうタイプなのかな。
あーその可能性はありますね。なんていうか完成された動画作品そのものを見せるというよりはクリエイターになる過程自体を発信していくっていうのが吉田さんの一つの戦略なのかもしれないです。
これはあのあなたが探している制作実績っていうのとはちょっと角度が違うかもしれませんね。
あとですね他のクリエイター活動としてフォートナイトクリエイティブマップクリエイターとかティックトック原先クリエイターとしてもあの名前が上がっています。
フォートナイトのマップ制作にティックチョックですか。ゲーム内の制作ツールとかショート動画とか。
うーんこれも動画制作の実績って言っていいんですかね。なんかこう流行りのプラットフォームにはとりあえず顔を出しておくみたいな感じなのかな。
うーんそうですね直接的なその映像作品の制作とは少し違いますけども。
ただゲームエンジンの中のクリエイティブモードとかショート動画プラットフォームでの活動っていうのもまあ広い意味ではデジタルコンテンツ制作あるいは動画的な要素を活用した活動とは言えるかもしれませんね。
なるほどただそうですねあなたが期待するような例えば編集技術とか撮影スキルそういうのを具体的に示すポートフォリオとしてはちょっとこの情報だけだとなかなかつながらないですよね。
それからですね多数のテレビ出演歴っていうのもあるんですがこれもちょっと注意が必要で。
テレビ出演?ほう。
はいただこれが主にグーグルマップトラベラーとしての出演なんですよ。
グーグルマップトラベラーそれってつまり自分が作った動画が評価されてテレビに出たっていうわけじゃないんですか。
資料を見る限りではそうですね。
グーグルマップっていうツールを使って画面上で妄想旅行を案内するそういう専門家としての出演が多いみたいなんです。
ああなるほど。
なのでご自身が制作した映像作品をそこで披露するというよりはまあライブで地図を操作しながら解説するパフォーマンスみたいなそっちに使いのかもしれないですね。
なるほどね。テレビでの実績はあるそれはわかるけどそれは動画制作者としてじゃなくて地図の案内人としてのスキルってことですか。
トークの構成と感想
これは分けて考えないとちょっと見誤りますね。
そうですねここまであのあなたが共有してくれたプロフィールざっと見てきましたけど吉田さんの動画制作の実績についてまとめるとですね。
ゲーム実況をしているらしいっていう情報とその過程を語るオーディオブックがあるという点これが挙げられます。
でもやっぱり具体的な動画のクオリティとか制作規模編集スキルそういったものを示すような情報はこの資料からだけだと残念ながら読み取るのは難しいという結論になりそうです。
なるほどつまりこのプロフィールだけで動画制作のプロと判断するのはちょっと材料不足かもしれないと。
むしろいろいろなデジタルプラットフォームで活動しててご自身の経験とかグーグルマップみたいな特定のスキルをコンテンツ化するのが得意な人という印象ですかね。
あなた自身はどう見ます。
まさにおっしゃる通りかもしれないですねこの資料から強く浮かび上がってくるのは特定の質の高い動画作品っていうよりは複数のプラットフォームを横断してご自身のキャラクターとか専門性を多様なフォーマットオーディオブックだったりライブパフォーマンスゲーム内制作物とかそういう形で発信する能力そっちの方かなと。
あーなるほど。
これが吉田さん流のクリエイター像なのかもしれないですね。
今日のそのクリエイターエコノミーにおいては動画を作る人の定義自体ももしかしたら広がってるのかもしれないですね。
単に編集とか撮影だけじゃなくてプラットフォームを横断しながら自分自身とか知識をコンテンツ化していく力っていうのもすごく重要なスキルと言えるでしょうね。
なるほどね。吉田さんが次にどんなプラットフォームでまたおっさん的奮闘を見せるのかあるいはどんな妄想旅行に連れて行ってくれるのかちょっとだけ気になりますね。
リスナーのあなたもこの多角的な活動どう思われますか。
さて今回の深掘りはこの辺りにしておきましょうか。
See you again. Bye bye.
See you again. Bye bye.
いやー皆さんどうですか。すごいですよね。冒頭の男性女性の名前こそ違っていましたけど、それ以外に関してはほぼほぼ自然に聞ける内容だったんではないでしょうか。
だからこれあれですよね。指定する名前も男性女性を間違えてもいい名前とかにすれば多分いいんだなって思いました。
日本人だとほら例えば名前をねアキラにするとかねいう感じでどっちもいける名前なら多分間違ってもいけそうな気がしました。
でそれ以外に関しては私自身聞いていて全く間違いはなかったです。
いやすごい。
そして私自身が一番驚いたのはやっぱりチョイスですね。
本当に1万字ぐらいある文章量で私の20年間ぐらいの活動がずらずらっと書いてあるページなので、確かにフォロワー数とか具体的な数字は書いていなかったんですが、活動実績がとにかくたくさん書いてあるっていう内容なんですね。
その中で動画について掘り下げてくださいということでしたので、何をピックアップしてくるのかと思いきやまさかのオーディオブックまで取り上げてきたと。
でもこれオーディオブックを取り上げたからこそ、なんか話に立体感というか私自身がマルチポテンシャライといろんなことに手を出すというようなところがくっきり浮かび上がりましたよね。
なんかこの構成力もどこから学習してきたんだって感じしません?
いや本当にもう私もすごい勉強になりました。
しかもこれ途中に女性パーソナリティーが結構辛辣なこと言うじゃないですか。
例えば引用しますね。うーんこれも動画制作の実績って言っていいんですかねとか。
あと謎の上から目線で、ゲーム実況まあ王道ですねとか。
なんかキャラがちゃんと成立してるんですよね。
後半になると質問に答えないでスルーしちゃうっていう箇所が一箇所だけありましたけど、
でもそれ以外に関してはもう前半3分の2ぐらいは全く問題ない。
そしてこう切り口としても飽きないトークが展開されていったんではないでしょうか。
いやーなんか私自身も結構客観視するとこういうふうに見られてるんだなっていうのを改めて気づきがありました。
なんかキャリアの棚卸しするにはこれむちゃくちゃいいなと思いましたね。
流行りのプラットフォームにはとりあえず顔を出しておくみたいな感じなのかな。
うんそうなんですねとかね。
いや本当すごいですよね。もう何も言えませんって感じですよね。
でもこれなんでしょうね。やっぱり男女2人で会話形式で資料を見ながら語るっていう口調になってるので、なんか嫌味な感じがしないんでしょうかね。
音声生成AIの進化
本当絶妙ですよね。私自身も言われて嫌な気は一切しなかったですね。
まさにその通りでございますっていう感じにはなりましたけど、でも嫌な感じはしなかったですね。
そして最後に今回もやっぱり最後に何か違った切り口を入れてくる。
今回に関しては多分前半が侵略だったので後半女性も言い方変えてよく言えばみたいな感じの表現でうまくまとめてきましたよね。
オーディオブックだったりライブパフォーマンスだったりゲーム内制作だったりするそういう形で発信する能力そっちの方かな。
これが吉田三流のクリエイター像なのかもしれないですねなんて語ってるんですよね。
でクリエイターエコノミーっていう言葉は私プロンプトには入れてないはずなんですよ。
でもおそらくはブログのタイトルとかを見てされ気なくそういうの入れてきたんだと思うんですよね。
なんか察し力もすごいなぁと思いました。
そしてやっぱりね冒頭とエンディングしっかり決め台詞を入れると本当まとまりが出るなぁと改めて思いました。
この私の方の音声であればこれもまんま使えるなぁと思いましたね。
だからプロンプトと得意なジャンルっていうのが見極められれば全然これでポッドキャスト一つ番組作れちゃうなぁという気はしましたね。
無料版ですと1日3本制作が可能です。
ですから16日間かければ48本作れますので2週間ちょっとで1年分のポッドキャストの番組データができちゃうということですよね。
いや恐ろしいなぁこれだからほらコナンとかハイキューとかのウィキペディアを読ませてで今日はこのキャラについて掘り下げるとか今日は映画について掘り下げるとか言うと
まあ広げてくれそうですよね。
いやだからAIが普及すると今回の音声配信だけではなくおそらく他のジャンルでもそうだと思うんですが
次の展開としてはこういうのが広がっていくんだろうなぁということを改めて強く思いました。
一つはやっぱり得意な人がさらにブーストするパターンですね。
今回に関しては例えば要約する力がノートブックLMはすごいですから決算資料とかを何年分かガーッと読ませて
そしてそこから質問に答えさせていく形で投稿を展開する。
予信は音声ファイルもすればいいと。
もう一つは大量生産ですね。
人間が作るよりもはるかに高速に一定水準のものを作ってくれるというパターンです。
ただこれは残念ながら現在のところですとスパム迷惑行為にはなりやすいという側面もあります。
実際スポティファイなどでは有名な楽曲や有名なアーティストさんの曲に似せたような曲を大量に登録して
収益を稼ぐなんていう輩も出てきていてスポティファイも大量に苦慮しているというのが現実としてあるんですね。
ですからAIが普及するとまるまるの仕事がなくなるなんていう論調をよく聞きますけれども
ただ私はそこまでなくなるとは思っていなくて実際にはそういう新しい世界が見えてくる。
より広がってくるという予想をしています。
今回のノートブックLMもそういう未来をちょっと感じましたね。
クリエイターエコノミーの未来
私の紹介音声に関してはここまで作ってくるかというのは本当に正直びっくりしました。
ですのでクリエイターエコノミー的にはこういったテクノロジーが当たり前になってくる未来に向けて何をどう備えていくかということを考えていければいいんじゃないかなと思います。
私もこれは考えなきゃいけないなと思いましたね。
いやーやっぱりGoogleなんだかんだですごいですね。
これを無料で出してきますからね。
本当すごいですね。
ぜひ皆さんも試してみてください。
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私は物忘れが激しいので付箋をよく使っています。
そして付箋も100円ショップなどではなく
ポットイットのブランドの超強力粘着タイプというものを気に入って買っています。
これ本当に剥がれなくていいんですよ。
私みたいな物忘れには買いといて剥がれちゃって視界から見えなくなるから忘れちゃうということが一番なお悔しいので
それを避けるためにたまたまこれを見つけて愛用しています。
皆さんもお気に入りの文具何かありましたらぜひネタやコメント欄で教えてくださると嬉しいです。
というわけでゴールデンウィーク皆さん素敵な週末をお過ごしください。
また次回もこの部屋でお待ちしております。
ではではバイバイ。
30:19

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