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2025-08-10 24:32

2025年8月2週~テレ朝躍進、LISTEN、Voicy、海外激変、ずんだもん他

spotify apple_podcasts youtube
【2025年8月10日配信】テレビ朝日が運営する音声レーベル「聴くテレ朝」が好調です。現在放映中のテレビドラマ「幸せな結婚」のスピンオフ音声番組がSpotifyのランキングで1位をとりました。YouTubeなど他媒体でも再生数が好調です。テレ朝ではさらに別な動きもあり・・・。LISTEN、Voicyなど国内プラットフォームや音声AI・ずんだもん他。

ホットトピック~テレビ朝日『しあわせな結婚』がSpotifyランキングを席巻

テレビ朝日『しあわせな結婚』がポッドキャスト連動企画を開始
https://audio-marketing.jp/45812

テレビ朝日公式ポッドキャスト番組配信スタート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000030888.html


★番組へのお便りご質問はこちらへ
https://forms.gle/X94AsW3KPfx1RtFX9

パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/

サブMC:小春六花
https://tokyo6.tokyo/guidelines/

収録機材:TASCAM DR-07X
https://amzn.to/4c45n9w

BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/

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サマリー

2025年の音声配信業界において、テレビ朝日のドラマ『幸せな結婚』のポッドキャストが大ヒットして新たな潮流を生んでいます。また、リッスンとボイシーの進展が紹介されています。さらに、アマゾンのオーディブルがポッドキャスト制作に注力し、業界の変革が進んでいます。同年、スタンドFMやポッドキャストイベントが盛況であり、特にズンダモンの多言語対応が話題となっています。AI音声技術やプラットフォームの変化も注目されており、音声広告やクリエイターエコノミーの動向が取り上げられています。

テレビ朝日の新たな潮流
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。音声配信の今が分かるラジオ、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
さあ、夏本番ですけども、今週は大手、放送局、そしてAmazonなどの話題。
そして最後にはですね、AIに関する新たな話題をお届けしたいと思いますので、ぜひ最後まで聞いてください。
それでは早速いってみましょう。まずはホットトピック。
2025年4月17日、Webメディア、オーディオマーケティングインサイトの記事です。
テレビ朝日の新ドラマ、幸せな結婚、ポッドキャストと連動した新企画が始動。
今週は国内、ポッドキャスト制作に関する話題です。
現在放映中の人気テレビドラマ、幸せな結婚。
こちらのスピンオフとも呼べる裏番手的な出演者が登場するポッドキャスト番組。
こちらがですね、スポティファイの急上昇ランキングで1位を取ったんです。
人気ドラマだし有名俳優も出ているから当然じゃないのと思われるかもしれませんが、
音声配信というのは常連のリスナーさんがたくさんいる番組が非常に強いんですね。
ですからランキングというのはですね、ランキングはですね、ほとんど動かないことが多いんですね。
そんな中スポティファイの急上昇ランキングで1位を取ったということはもう快挙なんです。
人気番組であるあずみさんの番組、大久保かよこさん、コテンラジオなどを押さえて1位ということですので、
これは新たな潮流だなということでホットトピックに取り上げました。
ではこの幸せな結婚というドラマ具体的に見ていきましょう。
今期7月17日から始まりましたテレビ朝日系列の木曜ドラマです。
主演は安倍晒夫さん、松高子さん、脚本が多い静香さんという人気番組でして、
世帯視聴率も安定して6%以上を誇るという人気番組になっています。
そしてポッドキャストは制作はテレビ朝日のポッドキャスト制作レーベル聞くテレ朝。
内容はドラマの裏話からプライベートまでここでしか聞けないスペシャルトークをお届けするというものになっています。
具体的な数字としましてはスポティファイのフォロワー数は7000以上。
またスポティファイ以外でもアップルポッドキャスト、アマゾンミュージック、YouTubeでも音声配信をしています。
特にYouTubeでは音声しか流れない。
画面としましてはサムネイルのアートワークが固定として貼られている静止画として貼られているだけにも関わらず、
多い回ですと5万を超える再生回数があるという人気ぶりです。
この勢いは何なのかと思って一時ソースさっそく聞いてみました。
いや面白いですね。
安倍さんの軽妙なトークはドラマのそのままに言うことないんですけども、
松高子さんや他の方との掛け合いが本当にテンポが良くてウィットに飛んでいて聞いていて飽きないんですよね。
振り返ってみると私松高子さんのトーク力思い出しました。
テレビ朝日でかつてタモリクラブという深夜バラエティがありました。
その人気コーナーでソラミミアワーという洋楽が日本語に聞こえるといった面白コーナーがありまして、
そのコーナーのゲストとして松高子さんが登場する回が何回かあって、
その時も他のタモリさんとか他の出演者に負けず劣らずきっちりトークを差し込んでくるアドリブ力の高さというのは当時からすごいなと思って聞いていたのを思い出しました。
ですので本当にこのトークが面白いんですよ。
ですから単なる番組のスピンオフ、裏話しにとどまらず人気を博していると。
1位を取るのも頷けるなというところなんですね。
テレビ朝日は最近こういったデジタル化に向けてアクセルを踏み込んでいます。
例えば私が普段使っていますメールマガジンの配信スタンドザ・レター。
こちらが先日朝日新聞ではあるんですけども子会社化されたというニュースが業界で話題になっていました。
またテレビ朝日といえばアベマTV。
こちらを思い浮かべる人も多いと思います。
これまではテレビ局の音声配信といいますとテレビ東京が先行していたようなイメージだったんですけども、
テレビ朝日、特に朝日新聞のポッドキャストというのはもう既にブランド化しているほどの人気を博していますので、
ここに来てさらにテレビ局もレーベルとしてのブランド力が高まるとテレビ朝日すごいことになりそうだなという気がしています。
リッスンとボイシーの動向
デジタルに投資を加速していく中でテレビ局が持つ人脈、コンテンツ力、まだまだ活かせそうですよね。
ですので今後も目が離せないと思います。
皆さんはどう思いますか。ぜひ感想ご意見お聞かせください。
概要欄のGoogleフォームまたはSNSでハッシュタグ、カタカナでクリエコでお寄せください。
では戦略テック関連いきましょう。
まずはこちら。
今週は国産ポッドキャストプラットフォームの話題です。
京都に本社を持つ国産ポッドキャストプラットフォームのリッスン。
こちらが配信者向けのダッシュボード、再生回数のアクセス解析などといったデータを非常にわかりやすく見せてもらえる管理画面がアップデートしたという話題を取り上げたいと思います。
リッスンは今年で2年目となる国内ポッドキャスト配信プラットフォームのベンチャー企業です。
代表はかつて日本のGoogleとまで言われたハテナというIT企業を率いた近藤さんです。
その彼が音声配信プラットフォームとしてゼロから立ち上げたのがリッスンです。
私も配信をしていますし、スタンドFMやラジオトークといった他のポッドキャストプラットフォームとも連携ができるということで多くのファンを抱えています。
正式な登録者数は公表していないんですけれども、公式のDiscordコミュニティ掲示板では日々コアなユーザー同士で交流が盛んに行われているという活況を呈しているプラットフォームです。
オフ会に行ってきた話題も先週お伝えしましたけれども、本当に盛り上がっています。
今週なぜこれをトップに取り上げたかといいますと、いわゆる企業がポッドキャストを始めるという時に、やはり数字、データが出るというのは非常に有利なんですよね。
音声配信はバズらないとは言われていますけれども、やはり費用対効果、どのぐらい数字が出たのかということは社内で共有する必要がありますし、
また、そこに広告予算などをかけた場合には当然、費用対効果という議論も社内で行われるわけですから、数字が多く出れば出るほどいいんですね。
しかし、リススン以外においては大手広告代理店で高額な予算をつけた場合ですとか、ラジコといった大手ラジオ局を介してでしか現状は細かな数字を取れないんですね。
また海外でもそれは同様なんですね。ですから私も多くのプラットフォームを見ていますが、ここまで無料のプラットフォームでかつ数字をしっかり出してくれるというところは世界でも例がないんですね。
私が現在使っているのは無料プランです。しかしその無料プランでも表示回数、再生回数は言うまでもなく、エピソードごとの合計再生時間や表示回数、さらには1分間再生した数、5分間再生した数、再生が完了した数と小刻みにデータを表示してくれるプラットフォームは世界的にもないと思います。
またコメントや有料プランですとイベントの管理、公開機能、リスナーの分析画面なども実装しています。さらにはウェブサイトでおなじみのGoogleが提供していますGoogleアナリティクス、Googleサーチコンソールといった外部のツールとも標準で連携をしていますので、業務として音声配信を行うという時には非常に強力なパートナーに見えることでしょう。
こうやってみますと、スタンドFMもそうなんですけど、日本のポッドキャストプラットフォームって本当に多機能だと思いません?スタンドFMもアプリから録音やライブができたり、またはメンバーシップや有料配信ができたりという本当に高機能ですよね。
ただ皆さん当たり前に思うかもしれませんけども、これ世界でもこういったプラットフォームまだないんですよ。かつてはSpotifyがAnchorというサービスをやっていまして、参加に収めていまして、そこがかなり近いとこは近かったんですが、現状でもライブないですよね。
というように実は音声配信プラットフォームにおいては、いい意味で日本はガラポゴスなんですよ。これはもっと本当に世界に知られてほしいなというのはいつも思っています。そんな中でリッスンがまた強力なアップデートを行ったので、皆さんもぜひ注目してみてください。
そしてそのリッスンオフ会で、今後有料のメンバーシップ、こちらもアップデートしたいということを口頭ではありますけども、近藤さんがおっしゃっていたので楽しみに待ちましょう。これからもリッスン注目です。
ではどんどん行きましょう。国内審査制独自音声配信プラットフォームのボイシー。こちらが8月1日からボイシーの内部の広告ではあるんですけども、広告挿入が始まりました。そのアップデートの成果、一部で再生数がおかしくなるという不具合が発覚したそうです。先日尾形社長の公式配信で対応は済んだという旨が発信されています。
世界のポッドキャスト大手Spotify、こちらも今週はいろいろなトピックがあります。その中でも一つ注目が日本のLawson、Lawsonチケットと提携をしたというニュースが発表されました。音声配信とイベントというのは非常に相性が良くて、海外では既にチケット多くの販売実績があるんですよね。
ただもう既に国内3例目ということではさらなる拡充を図ってきたということで、やはり日本のお国がれに合わせて多数手を組んでいくということなんでしょう。またSpotifyのプレミアム、有料プランが値上げとのことです。ただそのこと自体は交換されていまして株価は上昇しています。
地上波東京FMが展開する音声配信アプリAudi、こちらがメンバーシップの名称を変えるとのことです。なかなか有料配信ほんと難しいですよね。オーストラリアで16歳未満のSNS利用禁止の流れが確定しそうです。そしてその中にはYouTubeも含まれるとのことです。ですのでYouTubeで音声配信をしている場合は影響があるかもしれません。
その他プラットフォームです。国内音声ライブアプリのラジオトーク、こちら三角くじイベントが始まっています。韓国初の音声ライブアプリスプーン、こちらはラジオ大阪とCM出演券をかけたイベントを行っています。
国内IT大手DNAが運営するボイスポコチャ、こちら夏祭りが開催されています。イベントや豪華プライズなどなど盛りだくさんで運営されていますので気になる人はぜひチェックしましょう。
アマゾンのオーディブル
ではコンテンツ制作関連いきましょう。まずはこちら。
今週はオーディオ関連そしてアマゾンの話題です。アマゾンはオーディブルという音声媒体を持っています。その中でオーディオブックそしてポッドキャストを配信しています。
ポッドキャストの制作スタジオを参加に収めています。それがワンダリーです。ワンダリーはもともとフォックスインターナショナルチャンネルズというところが2016年に立ち上げたテレビドラマも含めた制作プロダクションなんですね。
そこをアマゾンが2020年に300億ドルとも言われている巨額な金額で買収し、アマゾンミュージックの参加に入れたという経緯となっています。
そして現在では多くのポッドキャストランキングに登場する人気番組を配信しているという制作レベルです。
ビジネスモデルとしてはポッドキャストを制作しそのポッドキャスト配信における広告収入または直接の広告収入いわゆるホストリード広告ですとかダイナミック広告といった直接的にも広告を配信しているそういった商品もあるそうです。
また人気番組ですとIPのライセンスいわゆるその人気番組のドラマ化ですとか書籍化といった二次利用さらにはワンダリープラスというワンダリーが制作している番組のサブスクというのも展開していまして限定コンテンツですとか広告なしバージョンですとか先行配信をするといったような囲い込みも行っています。
ただそういう中で今回組織再編ということでオーディブルに統合するということは非常に興味深いですね。
そして人員も110名解雇ということですからかなりの変革ということになるかと思います。
実際海外の音声配信企業の業績や成長といったところはかなり不安定な状況が続いていまして今回のAmazonの動きもその一つかなと思います。
そして今後はですねより強みを生かした番組制作そしてその番組から強いIP独自のライセンスコンテンツを作り出していくというところに注力することとともに映像ですねやはり動画そちらの方の広告にも力を入れるということが記事で歌われています。
やはりここでもポッドキャストが先行している海外としてはいよいよビデオポッドキャストに各社アクセルを踏み込んでいくんだなというところを伺います。
日本でもこうした音声配信の変革が来るのか注目していきましょう。
ではどんどん行きましょう。今週もですねポッドキャストたくさん始まっています。
ボイシーでも人気配信者となっている漫画家のヒューラ・サトルさん。ヒューラさんがヨシレイさんとお二人で始めるポッドキャストが話題です。
また日本ポッドキャスト協会の国際ポッドキャストデー企画も始まっています。全58番組の参加が発表されていました。
ポッドキャストイベントの開催
また現状ではポッドキャスト配信まではしていないようなんですけども国内音声配信プラットフォームのスタンドFMで人気youtube番組レイワのトラの2代目主催である林社長がスタンドFMで配信を始めました。
数日に1回のペースで配信していますのでぜひ興味ある方聞いてみてください。盛り上がっています。
夏ということでイベントも盛りだくさんですね。神戸のキートで11月開催のポッドキャストイベントの詳細が公開。
そして沼津市商店街で第2回みんなのポッドキャストフェスの開催が発表されました。
関口メンディさんとゴールデンラッシュのポッドキャスト公開収録イベント。
さらに長野県塩尻市でポッドキャスト収録スタジオを持つゲストハウス。
いよいよ8月8日オープンをしました。
などなどですねイベントが盛りだくさんです。
そう言ってますともう今年も折り返しですので年末に向けてジャパンポッドキャストアワードも近づいていくなぁと思いをはせますね。
ではオーディオ関連です。
アマゾンオーディブル俳優の渡辺健さんが朗読する黒い雨が戦後80年に合わせて配信開始しています。
オトバンク運営のオーディオブックJP。
こちらがですね墨野よるさんデビュー10周年記念ということでキャンペーンを行っています。
ガジェット関連では今週はですね今まではワイヤレスイヤホンが多かったんですけどもオーバーイヤータイプのスタジオとかでかけるごっついヘッドホンあるじゃないですか。
オーバーイヤータイプのヘッドホンで音声が搭載されたものがいくつか発表されています。
例えばずっと真夜中でいいのにとヤマハがコラボしたモニターヘッドホンそれから人気アニメのガンダムこのガンダムとコラボしたワイヤレスヘッドホンを音響がリリースするなどボイス搭載のヘッドホンこれからも増えそうな勢いですね。
では音声広告AIその他諸々いきましょう。まずはこちら。
今週は音声広告関連はトピックはなかったんですけどもAI関連で大きなニュースがありました。皆さんはズンダモンご存知でしょうか。
ズンダモンは東北ズンコプロジェクトという東日本大震災を契機に発足しましたプロジェクトその中で2011年に誕生したキャラクター東北ズンコとともに弟的キャラとして登場したのがズンダモンです。
名前の由来の通りズンダモチをモチーフにした可愛らしいキャラクターがyoutubeなどで人気です。
今回なぜこちらを紹介したかと言いますともともとこのズンダモンの合成音声は無料で使えて多くの音声配信者や動画クリエイターが使っていたものなんですね。
ただそれが英語を含む5カ国に対応したということで非常に人気を博しています。
どのぐらい人気かというとですね私も一時ソース確認すべくインストールダウンロードしようと思ったんですがダウンロードできないぐらい今人気です。
そしてyoutubeのデモンストレーションの公式動画もですねコメント欄には多くの海外勢からのコメントで溢れています。
それぐらい多言語でのズンダモンの合成音声というのは待ち望まれていたということの証かと思います。
実際ですね私もこうしてポッドキャストの中にAIの合成音声入れていますけれどもただ多言語に対応しているものってないんですよ。
なかったんですね当時は本当に探したんですけども歌を歌う合成音声はあったんですけどもトークとして英語を流暢に喋らせられる音声アプリというのはほとんどなかったんですよ。
まして無料は確か無料はもうほぼ皆無でした。
そんな中NTTドコモも出資していますアメリカのAI音声スタートアップの11ラボ。
こちらはですね世界のあらゆる言語に対応した合成音声を発するAIとして世界で注目をされていますがやっぱり有料なんですね。
無料で使える長さは決まっていますししかも商用流は無料ではダメなんですね。
ですのでそんな中今回のボイジャーズンダモンアプリは無料でなおかつ個人商用どちらもOKとクレジット表記は必要ですが個人商用どちらもOKというのはまさに画期的そして人気のほども納得だなというところなんですね。
流石に有料の11ラボと比べると品質としては特に英語や特に外国語の品質は劣るところはあるんですけどもそれでも無料で気軽に使えるというところでは広がっていきそうな気がします。
ちなみに11ラボも最近展開が非常に早くてですねこれまで音楽生成のAIといえばSNOWというAIが独断上だったんですが先日この11ラボも音楽の生成AIを発表し話題となっています。
高品質な音声AIだけでなく音楽といった音声にまつわる全ての領域にAIで手を広げていくというところでは非常に注目かと思います。
その中ここでもですね日本のマニアックというか非常に高精度でただ無料でここまで使えるのかっていうプロダクトがあるというのは本当ある意味誇りですよね。
本当海外からすればここまで高品質なものがなんで無料で使えるのっていうガラパゴスな状況は本当いい意味でクレイジーだと思います。
日本のズンダモンというキャラクターが世界的にもどんどん有名になっていきそうな気がしましたので今回はトップに取り上げました。
音声広告と著作権問題
ではどんどん行きましょう。
AI関連ではAmazonアレクサAmazonのスマートスピーカーあのアレクサも現在アレクサプラスというバージョンがリリースされていましてそちらのAI機能に広告機能を実装するという話が持ち上がっているそうです。
AIが答えた回答がAmazonの商品っていうことになるんでしょうね。
ただそれが広告料を高く払ったところがレコメンドされお勧めされてくるのかと考えるとどうなんだろうなという気はしますが実際聞いてみたいですね。
あのオープンAIがリリースするチャットGPT最新バージョンの5がリリースされましたね。
今のところ私は違いがわかるほどの使い方まではしていないんですけども皆さんはどうでしょうか。
それからようやくですね日本の大手メディア具体的な読売新聞なんですがアメリカのAI大手のパープレキシティここをですね著作権侵害で提訴しました。
海外のメディアではもうすでに始まっていたんですけどもようやく日本でもこうした動きが始まったなというところですね。
デジタル関連の著作権で有名な福井健作先生もそのことについてXで長文を投稿しています。
ぜひチェックしてみてください。
あと音声配信以外では今週はあのインスタグラム機能アップしてましたね。
リポストがついに実装。
それから位置情報が友達と共有できる。
あとはライブ機能が1000人以上じゃないとダメになったとかなどインスタグラムも変わり始めていますね。
というわけで今週もニュース盛りだくさんでした。
いや今週はねニュース多かったな。
いつもの1.5倍ぐらいありましたんでちょっとまとめるのが大変でしたけど皆さんいかがだったでしょうか。
ゆるいながらも一時操作をちゃんと確認するメディアクリエイターエコノミーニュースではカグアが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレターそしてニュースピックスで音声配信界隈に関する解説コメントの投稿などなどで音声配信を盛り上げるべく頑張っております。
ぜひフォロー登録また番組へのレビュー投稿よろしくお願いします。
番組内で企業における音声配信の話題を取り上げました。
企業として音声配信をする場合にはですねぜひ皆さんバックアップを取られることをお勧めします。
プラットフォーム依存ですとプラットフォームがサービス終了した時にその資産はすべてなくなってしまいますのでご注意ください。
また新たなプラットフォームで配信した時に再生数がなかなか伸びないなぁその時音声広告を進められることがあるかもしれません。
しかし音声に限らず広告というのはすぐにお金が溶けてそして継続しなければなかなか効果が出ないものです。
ですので特に新人音声配信者さんは広告にお金を割くのではなくやはり内容本質を磨くというところにお金をかけて楽しく音声配信していきましょう。
まだまだ暑い日が続きますが皆さんどうぞ素敵な週末をお過ごしください。
お会いとはカグアこと吉田よしひこでした。
それではまた次回もこの部屋でお待ちしております。
ではではバイバイ。
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