「自信がついてから」を待つ前に
こんにちは、こはるです。 今日も聞きに来てくださってありがとうございます。
今日は最初に一つだけお知らせです。
3ヶ月の対話プログラム「はなそう」は、 今日で募集を締め切ります。
はなそうは、頭の中でぐるぐる考えてしまう人が、 話して、試して、振り返りながら、
次の一歩を一緒に作っていく、 3ヶ月の少人数対話型プログラムです。
個別セッションと朝勝だったり、振り返りの時間、 グループでの振り返りの時間を組み合わせながら進んでいきます。
ぐるぐる考えてしまう人はもちろんですが、 やりたいことがたくさんありすぎて、
優先順位がつけられない、そんな方にもおすすめです。
もし、ちょっと気になっている、でも、 私なんかがだったり、今は時間がないしな、
もうちょっと余裕ができてから、 ちゃんとできる、自信がないし、自信がついてから、
そんな風に迷っている方がいたら、 今日はそんな方にも聞いていただきたいお話です。
今日のお話は、「自信ってどうやったらつくんだろう?」といったお話です。
この番組は、これまで大学受験の進路伴奏を200名以上、 中高生向けの講座企画に携わる小春が、
学ぶ、遊ぶ、選ぶ、をテーマにお届けするチャンネルです。
今は教育のリサーチとコーチングを仕事にしながら、 コーチングをもっと暮らしの中に、
子どものことも自分のことも全力で応援できる大人を増やしたい、 そんな思いで発信をしています。
本題に戻りまして、今日はどうやったら自信ってつくんだろう、
自信ってそもそも必要なんだろうか、 というお話をしてみたいと思います。
息子の国語から見えた、苦手の内訳
最近、息子を見ていて思ったことがあるんですよね。
私の息子、今小学校2年生なんですけども、息子ね、ずっと言ってたんですよ。
もうね、俺、国語嫌い。国語苦手。全然読めない。
私から見ても、彼は読むっていうことが非常にね、大変というか苦戦しているなっていう感覚は、
感覚というか、苦戦しているなっていうのを感じていました。
でも、俺イコール国語ができない人みたいな勢いで、ラベリングされてたんですよね。
でも小学校2年生でね、それだとまだまだそんなことないよって思うんだけども、
でも、やっぱり読解問題とかやって、テストでバツがついたりすると、やっぱり自信ってなくなっちゃうじゃないですか。
だけども、ちょっとね、優しい問題に取り組んでみたらっていうことで渡してみたんです。
そしたらね、丸がたくさんつくじゃないですか。何が起きたと思いますか?
あれ?俺できるかもって言い始めたんです。すごく単純なんですけどね。
しかもそこから、国語全部が嫌いなわけじゃない。この問題は好き、この問題はできるみたいに、
彼の中でも少しずつ国語が嫌いじゃなくて、こういう問題はちょっと苦手。
だけども、例えば漢字だったりとか、主語と述語に分けるとか、そういうのは結構好きかもしれないみたいなね、
ことが本人の中でも分かってきて、あ、これって面白いなって思ったんですよね。
やる前は私は苦手、私はできないって結構ざっくり自分を決めてしまう。
でもやってみるとできるところもあるし、好きなところもあるし、意外といけるところもある。
やってみないとわからないんですよね。
受験生と模試、現在地を知る意味
受験指導もね、私ずっとしてきたんですけども、受験生もまさにそうで、
数学が苦手、英語ができない、成功体験がないから自信がないってよく言うんです。
だけどもよくよく見ていくと、全部が全部苦手なわけじゃない。
計算はできる、単語は覚えられる、この分野ならいける、そういうことって本当に多いんです。
私たちの自己評価って結構荒いですよね。
だから私、自信がついたらやりますとか、自信がついたら受験したいと思いますって聞くたびに、
じゃあその自信っていつつくんだろうって思うんです。
わかりやすく言うとね、たとえば受験生で言うと模擬試験がありますけども、
模擬試験を受けたくないっていう子ね、意外と多いんですよ。
それなんでって聞くと、いやまだ範囲が終わっていないからですとか、
まだまだ勉強が足りていないからですとか、
いやそうじゃないでしょって、模擬試験は今の現在地を見るための試験なんだよ、
あなたのことを評価するための試験じゃないんだよ、今のままやる意味があるんだよっていうお話をするんですけどね。
やっぱりそういう子にとっては、自信がついたらとか準備ができたら、
それからじゃないと受けられないっていう気持ちが結構あるんだと思います。
『反応しない練習』と自信の捉え方
私の好きな本に、草薙隆史さんの反応しない練習という本があります。
その中で、自信がある、自信がない、そういう判断も頭の中で作っているものなんじゃないかっていう考え方があるんです。
私はね、この考え方はすごく好きだなって思っていて、
私がこれを読んだ時にね、自信があるかないかってそんなに重要じゃないのかって思ったんです。
確かに自信満々でやって失敗することもあるし、無理だと思ってやったら意外とできることもある。
だったら自信があるかどうかを確認したり考えたりするよりも、一回やってみた方が早くないかっていうことなんです。
だけども私たちは、自信があるかないかとか、自信がついてからとかついてないからとか、そういうところを考えることに結構時間を使ってしまうんですよね。
私はそうです。これは頭でわかっていても、ついついここは考えてしまいます。
資格取得後も残った迷いとコーチ活動
私のことで言うと、例えばコーチングの資格を取る前は、資格を取ったらもう少し自信を持って活動できるのかなって思ってました。
資格試験ってそういうものがあったりしますよね。これが得られたら自信がつくんじゃないかとか。
でも実際に資格を取っても、私なんかがやっていいのかなって普通に思いました。
だから私は今振り返ってみると、知識があるとかないとか、経験があるとかないとか、実績があるとかないとか、そういうことよりも
私はコーチとして活動するっていう決める覚悟というか勇気というものがまだまだなかったんだなと思っています。
結局自信がついたから動いたんじゃなくて、怖いけどちょっとやってみた。
私はコーチングでこういうことをしていきたいんですとか、こういう活動をしていきたいんですっていうことを口に出して伝えていく。
こうやって発信していくっていうことから始まったんですよね。
そうすると不思議なことにそれが板についてくるっていうのかな。
私は今こういう活動をしてるんです。自分の口からすらすら言えるようになるんです。
その後にできたとか、これは違ったとか、思ったよりも楽しかったけども、ここで時間がかかっちゃったなとか、こういうところに行動するまでにハードルがあるなとかそういうことが分かっていった。
自信がないまま踏み出す小さな一歩
それはある意味データの一つでしかないんですよね。
だから私はこう最近ね、自信がありますかよりも自信がないままでもできるとしたら何ができそうかって考えるようにしています。
もう結局やるかやらないかになっちゃうんですよね。
だからもし今資格がないからとか実績がないからとか、時間がないから、まだ何者でもないからと言って止まっていることがあるんだったら、一つだけ自分自身に聞いてみてほしいなって思います。
自信がないままでも私はどこまでなら今動けそうか。
調べるだけでもいい、一人に話すだけでもいい、一回やってみるだけでもいい。
自信ってその後についてくるものなのかもしれません。
そしてね、やるときにはほんのちょっと勇気がいるっていうこともありますよね。
私自身もやっぱりそんな瞬間がまだまだたくさんあります。
でもやっぱりその勇気ってある意味で慣れてきちゃうと大したことなかったりっていうこともあるんですよね。
はい、じゃあそしてね、最後にもう一度だけ話そうは今日で募集を締め切りますので、
もし気になったけどちゃんとできる自信がないとか時間がないから今回は見送ろうかなって思っている方がいましたら、
ぜひ詳細は概要欄に載せておきますので覗いてみてください。
参加するかどうかも含めて最後は自分で選んでもらえたらと思っております。
今日の話が当てはまったら一つだけ聞いてみてください。
自信がなくてもできる一番小さな一歩は何?
ぜひ聞いてみてください。
あなたは今何に対して自信がついたらやろうと思っていますか?
よかったらコメントやレターで教えてください。
今日も最後まで聞いてくださって本当にありがとうございました。
それではまたお耳にかかりましょう。
こはるでした。