今年の受験に見る生徒たちの傾向
こんにちは、coharuです。今日も聞きに来てくださって、ありがとうございます。
早いもので、3月も、年も週分を過ぎてしまいました。 徐々に暖かい日が増えてきましたけど、皆さん花粉症はありませんか?
私はね、あの家族みんな、花粉症で鼻がぐしゅぐしゅ、 薬を飲みながら、頑張っております。
今日はですね、もうすぐ4月ということで、今年の受験についてね、少し振り返りをしているんですけども、
そんな中で私が、最もって言うんですかね、衝撃を受けたって言っていいのかな?
ちょっとね、もやもやした出来事があったので、このことについてお話をしたいと思います。
この番組は、大学受験の現場で働く私が、学歴や偏差値といった数値だけでは測れない学びについて、皆さんと考え、シェアしていく番組です。
改めまして、今日は、全落ちしても自分は悪くないという子、伸びる子が持つ自己需要の正体について、お話をしていきたいと思います。
今年の入試と言いますか、今年の担当のクラスの子たちを見ていると、なんとなく共通するところが多かったんですよね。
具体的にはどういうところかっていうと、自己肯定感が高いというか、変にプライドが高いのかなっていう生徒さんがすごく多かったんです。
具体的にはっていうと、例えばですけども、今年全部不合格っていう厳しい結果になったとしても、自分はこんなもんじゃないとか、たまたま実力が出せなかっただけと、現実を拒絶してしまう子っていうのが意外にも多かったんですよね。
これっていうのは私たちがデータ、それこそこれまでの模試の結果ですとか、データを見せて、今ここがあなたの現在地だよ。
だから、ここよりも下のランクを受けておかないと安全校にはならないんだよっていうことを面談の場で伝えたとしても、そこは自分が行く大学じゃないっていうふうに耳を貸さない、だから絶対そこ以下は受けませんっていうような返事をする子が例年以上に多かったんですよね。
これはたまたまなのかもしれないんですけども、結局講師のアドバイスもすべて自分への攻撃っていう形と捉えてしまって、一歩も成長できないまま二浪目に突入してしまう。
そんな子が一人や二人ではないんですよね。これ一見自信満々に見える、自分のことをすごく肯定できる、そんな裏側にある早うさがあるなっていうのを私は実感しています。
自己肯定感と自己受容の違い
じゃあ彼らに足りないものっていうのは何なのかなっていうのを考えたときに、自己肯定感ではないんですよね。むしろ自己肯定感は高いと思うんです。
だけども、自己肯定感もあるんだけども、自己需要っていう部分がすごく弱いんですよね。
これ私最近、嫌われる勇気を採読してるんですけども、まさにこれじゃんって方言ですよね。まさにこれだなと腹落ちしたんですけども、アドラ心理学ではこういった風に説いています。
まず自己肯定感っていうのは、できない自分に無理やりできると言い聞かせる、自分を騙す危うさがある。
そして自己需要はできない自分をそのまま今はできないんだなと認めること。つまりこれはスタートラインに立つ勇気なんだと思います。
やはり現在地を自分で確認ができない子、弱さを見せたら価値がなくなるっていう恐怖からプライドという盾で自分を守って、結果として学び、つまり私たちでいう変化を求めてしまっているんじゃないかなと私は感じています。
子供の成長を促す大人の役割
ではどうすれば子供たちはありのままの自分、あなゆきじゃないですけども、ありのままの自分を受け入れて成長していくことができるのか。
これを例えば私たち大人が現実を見なさいとか、今のあなたはそうではないでしょっていうことをいくら言ってもそれは伝わらないと思うんですよね。
それよりも私たち大人ができることっていうのは失敗してもあなたの価値は1ミリも変わらないんだよっていう圧倒的な安心感を家庭内だったり教育の現場だったりそういった日々のコミュニケーションの中で手渡せるっているかどうかっていうことが私は一番大事なんだよなっていうのを改めて感じています。
でもこれって理屈でわかっていてもいざ我が子を目の前にするとすごく難しいんですよね。
そうなんです。そんなことを年の末にいろいろと考えております。
マザーズコーチング講座のお知らせ
今日はここまでなんですけども、次回なぜ子供がここまで自己防衛に走ってしまうのか。
その背景にある大人の価値観についても触れていきたいなと思っております。
最後にお知らせなんですけども、私が学んでいるマザーズコーチングではこういった子供の自己肯定感だったり、正しい自己肯定感ですね。
だったり、自己需要を育むための親自身の関わり方だったり、言葉の選び方といったものを学んでいけるような講座をご案内することができます。
今、私もオリエンテーション講座といって、体験の講座をご案内しているところなので、もし子供とのコミュニケーションだったり、親自身の自己肯定感だったり、そういったところを見つめ直したいなという方は、ぜひぜひ覗いていただければなと思います。
リンクを貼っておきますので、ぜひ見ていただければと思います。
受験をただの数字の争いで終わらせず、親子で成長するチャンスに変えていきたいな、私はそんなふうに感じていますので、同じように共感してくださる方がいましたら、いいねやコメントで教えてくださるととっても励みになります。
今日は以上とさせていただきますが、最後まで聞いてくださってありがとうございました。またお会いしましょう。小春でした。