#104_子どもに“大人の話”をしないの、もったいないかも?
2026-10-06 14:45

#104_子どもに“大人の話”をしないの、もったいないかも?

「これは大人の話だから」
って、つい子どもを会話の外に置いてしまうことありませんか?

先日、小2の息子に少し人生相談をしてみました。

「もし家族が話を聞いてくれなかったら、どう思う?」

返ってきたのは、思っていた以上に彼なりの考えがある答え。

正しいか、間違っているかではなく、
「この子はこんなふうに人間関係を見ているんだ」
と知れたことが面白かったんです。

子どもに相談することって、
答えをもらうためじゃなくて、

「あなたの考えを聞きたい」
「一緒に考えられる人だと思ってる」

という承認にもなるのかもしれません。

一方で、
何でも話せばいいとも思っていなくて。

大人の事情を背負わせることと、
一人の人として扱うことの境目はどこなんだろう?

私自身、まだ答えは出ていません。

今回は、
✔︎子どもに相談してみて気づいたこと
✔︎「大人の話だから」で閉じない理由
✔︎コーチングの“承認”とのつながり
✔︎受験でも起こりがちな「どうしたい?」の落とし穴

についてお話ししています。

みなさんは、
子どもに“大人の話”をどこまでしますか?

「ここまでは話す」
「これはまだ話さない」

そんな自分なりの線引きがあれば、
コメントやレターでぜひ教えてください🌿

大学費用のお話はこちら🗣️
https://stand.fm/episodes/6a3ddaa55c0dabda2382ac38

#子育て
#親子の対話
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感想

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00:06
みなさんこんにちは、こはるです。 今日も聞きに来てくださってありがとうございます。
みなさんは子どもに人生相談をしたことはありますか? 相談といっても、今日の夜ご飯何がいい?とか、
お洋服どっちがいいかな?とかじゃなくて、こういう時どうしたらいいと思う? みたいな大人同士だったら普通にするような話です。
私は割と普通に息子に相談をするんですよね。 お母さんさ、こういう時イライラしちゃうんだけどどうしたらいいかな?とか、
こんな母親でいいんだろうか?とも思いますけど、 でもね、意外と小児の息子ってかなり真剣に答えてくれるんですよね。
先日もある出来事をきっかけに、もし家族が全然話を聞いてくれなかったらどう思う? みたいなことを聞いたんです。
そしたらね、それは家族じゃないって、 急に強く出たなって思ったんですよ。
さらにね、もしお父さんがお母さんの話を聞いてくれなかったら、 そんな時はどうしたらいいかな?って聞いてみると、
それはダメだよと話しているうちに、場合によっては別れすることも必要かもね、 みたいなことを言い出したんです。
小児からの突然の離婚カード。 ちょっとびっくりしました。
でも私はそこで、そんなこと簡単に言わないの?とか、 そうだよね、その通りだよねとも言わずに、
なんでそうやって思ったの?って聞いてみたんですよね。
すると、彼は家族なのに話を聞いてくれないっていうのは、 やっぱり寂しいから?みたいなことを言っていて、
さらに会話を進めていくと、 ただ単純に嫌なら別れたらいいとか、そういうことではなくて、
別れるかもしれないってなったら、 ちゃんと話し合おうって思うかもしれないじゃない?
っていうようなことを言い始めたんですよね。 私はそれを聞いて、おーなるほどなって思ったんです。
この息子の答えが正しいかどうかは全然わからないです。
でも、正しいかどうかわからないし、私にそれがいいとか悪いとか決められることでもない。
だけど、この子はこんなふうに人間関係を見ているんだな、 ということが少しわかって面白かったです。
子供って大人が思っている以上に、いろんなことを考えているのかもしれない。
03:05
でも、聞かれる機会がないから、なかなか外に出てこられないかもしれないんだろうな、 っていうことを考えたお話を今日はしてみたいと思います。
この番組は、これまで大学受験の進路伴奏200名以上、 今は中高生向けの講座やコンテンツの企画に携わる小春が、
学ぶ、遊ぶ、選ぶをテーマにお届けするチャンネルです。 日々の台話から生まれる違和感や、これって何でだろうを拾いながら、新しい問いや視点を一緒に考えていきます。
こうするべき以外の選択肢がちょっと見つかる、 そんな立ち止まって考える時間をお届けしています。
はい、ということでね、今日は子供に相談をしますか?って言ったお話でお話をしています。
私は普段からなるべく、子供だからという理由だけで話を閉じないようにしたいなっていうのはいつも思ってることなんですね。
かといって、もちろん何でもかんでも話すわけではありません。 子供に背負わせなくてもいいこともあるし、年齢に合わせて伝え方を変えることも必要だと思っています。
ちょっとね、夫にイラッとモヤッとしちゃった時とか、 本当は息子に聞いてほしいって思う時もあるけど、それはね、言えないですね、今は。
まあまあ、でもこれは大人の話だから、最初から会話の外におくっていうことはなるべくしたくないなって思ってるんです。
わかりやすい例で言うと、ニュースを見ていて、ちょっとセンシティブな話題だったりとか、
小学校2年生には難しいよなっていう内容が出てくることってありますよね。 まあでも、だいたいうち、夕食の時間ってニュースがついてるんですけど、これってどういうこと?
って聞かれたら、難しい話でもなるべくわかる言葉に変えて話をします。 例えばね、っていう手具体例を入れたり。
で、私自身もわからないことが結構たくさん出てきます。 そういう時どうするかっていうと、ごめんね、お母さんもわからないからちょっと調べるねって言って、
なんか一緒に、例えばアレクサに聞いてみたりとか、チャッピーに聞いてみたりとかっていうこともありますし、何か図鑑とか自分の家の本でわかることがあれば、一緒に調べたりします。
で、まあ大人だからって言って、全部知ってる必要はないかなぁとは思うんですよね。 あと少し、あのなんだろうな、繊細な話にはなるんですけども、私は息子にね、あの月経のことも娘にも話をしています。
06:07
小さい頃はどういう風に話をしていたかっていうと、女の人の体は赤ちゃんを迎えるお部屋がある。赤ちゃんが育っていくお部屋があるんだけど、そのお部屋をね、月に1回赤ちゃんを迎えるためにお掃除をしているんだよ。
で、そのお掃除の日になると、ちょっとね、臭腹血があるんだよね、みたいな話をかなり噛み砕いて伝えていました。私はこうした性教育のプロではないので、この伝え方がいいのかどうかっていうのはちょっとわからないんですけど、こうやって伝えたことで、
今日はお腹の掃除の日なんだねとか、お腹痛いの?大丈夫?っていうことをね、なんか息子も娘も聞いてくれるようになりました。
これもこういう風に、もちろんね、こういう風に教えましょうとかそういう話ではないです。これはあくまでも私の一例です。
ただ私は、大人が何かを隠しているときって、内容まではわからなくても、子供には結構伝わる気がするんですよね。
なんか今日お母さん元気ないなーとか、なんか空気違うなー、でもなんでちょっとお母さん元気ないのかとかイライラしてるのかわかんないなーって、子供は意外とそういうところで不安になってしまうと思うんです。
だったら話せることについては、子供が受け取れる言葉にして渡してあげた方がいいのかなって思っています。
でね、今回ちょっと私が悩んでいたっていうか、いろいろ考えていたことがあったので、そのときにたまたま息子がお母さんどうしたの?なんか考えてるの?みたいなことをね、言ってくれたので、
いやいやちょっとね、実はこういうことをいろいろ考えていてっていうことで、その家族について息子にあえて相談をしてみることにしました。
で、そうだそうだちょっと話が飛んでしまいますけども、お金の話とかっていうのも子供にするかどうかってすごく悩ましいところではあると思うんです。
私も以前大学にかかる費用って、大体ね、私立か国公立に行くかで金額が変わってきますけど、500万近くかかってくるよねっていう配信をしました。
そこでもご家庭によるけども伝えてもいいんじゃないかっていうことを配信しているので、もし受験生を持つ親御さんが聞いてらっしゃったらぜひそちらも聞いてみてください。
で、この話を戻して、この相談っていうことについてはコーチングの世界でも実は承認の一つだと言われているんですよね。
09:04
で、承認っていろいろ形があると思うんですけど、すごいねとかよく頑張ったねみたいなことももちろん承認なんですけども、
例えばだれだれさん、まるまるくんって名前をつけて話しかけることだったりとか、挨拶をするっていうことももちろん立派な承認になるんですよね。
あなたを見てるよ。あなたの話を聞いているよ。あなたがどう考えているのかを知りたい。
そうやってその人の存在をそのまま扱うことが一つの承認なんですよね。
だからこうやって、お母さんはこんな風に考えているんだけど、あなたはどうやって考えている?って子供に聞くことも、
私はあなたを一緒に考えられる一人の人として見ているのよっていうメッセージになるんじゃないかなと思います。
もちろん承認に人生の重大絆を委ねようっていう話ではもちろんありません。
答えがもらうことも目的でもない。ただ、あなたはどう考えている?って聞いてみる。
返ってきた答えに正しいとか間違っているとかすぐに評価をつけるんじゃなくて、
なんでそんな風に考えたの?ってもう少し踏み込んで聞いてみる。
そうするとね、今回の私の息子のように今まで知らなかったその隣の世界の見え方っていうのが出てくることがあるんだなって思いました。
これって受験でも結構あるなって思っていて、例えばこの学校どう?って本人に聞きながら、
親の中では実は行ってほしい学校が決まっていたり、
どうしたい?って聞いたのに子供が答えた瞬間に、でもそれじゃ将来困らない?って修正したりっていうことはありませんか?
私もここまで偉そうに話をしていますけども、朝は普通に早く支度しなさいって言ってます。
だからね、いつも息子のことや娘のことを対等な一人の大人っていうよりかは、ケアする存在って言ってみていることもあります。
だから全然毎日完璧に子供を尊重できていますっていう話ではありません。
むしろ私自身、これどこまで話すのがいいんだろうなって迷うこともかなりあります。
一人の人として扱うことと、大人の事情を背負わせることの境目。
子供の考えを聞くことと、大人が欲しい答えに誘導してしまうこと。
12:02
ここはね、結構ね、紙一重なんじゃないかなって思うんですけども、皆さんどう思いますか?
だから何でも話すのが正解っていうのもやっぱり思っていなくて、
でも私は、まだ子供だからわからないよねって会話を閉じるのはやっぱりもったいない気がする。
それがね、すごくもったいない。
だからそうしてしまう前に一度、あなたはどう思う?って聞いてみたいなと思っているんです。
その子の中にまだ言葉になっていないものがあるだけで、すでに何かがあるかもしれない。
今日の話、少しでも、もしかしたらうちの子もこんなこと考えてるかもっていうことがあったら、少し試してみてください。
正解のないことを、お子さんに一つ相談してみてください。
お母さん、これちょっと迷ってるんだけど、あなたならどう思う?くらいでも大丈夫です。
私がよくやるのは、自分自身のことなんだけども、
これ、お母さんの友達の話なんだけどさ、とか、会社の人の話なんだけどさ、
こういう事情で、今こういうことに悩んでるみたいなんだよね、っていうことを息子に相談したりします。
もしね、お子さんに相談して何か返ってきたら、すぐに丸罰をつけるんじゃなくて、
えー、なんでそう思ったの?ってもう一歩聞いてみてください。
もしかしたら、そんなこと考えてたんだって、ちょっと知らない我が子、ちょっと大人の我が子に会えるかもしれません。
でも、子供にどこまで話すのか、私はまだ答えが出ません。
これもね、子供の年齢だったりとか、その子の精神状態によっていろいろ変わっていくんだろうなぁと思います。
ただ、まだ子供だから、会話を閉じないことだけはこれからも意識したいなと思っています。
はい、ということで、皆さんは子供に大人の話をどこまでしますか?
ここまでは話す、これまでは話さない。
そんな自分なりの線引きがあったら、ぜひコメントやレターで教えてください。
私たちも人から相談を受けるととっても嬉しいですよね。
お子さんもきっと一緒です。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
またお耳にかかりましょう。
小春でした。
14:45

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