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始まりました。おおきなかぶは抜けるのか。この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこ消毒後衣装と引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは、石橋と
はい、キト。アイリーです。よろしくお願いしまーす。さて皆様に本日一つ嬉しいお知らせがあります。イエーイ!
すごいテンション。なんとですね、我々、2024年の11月2日、3日に行われるポッドキャストウィークへの2024声を祝福する2日間というポッドキャスターさん達のイベントに出展できることになりました。
イエーイ!嬉しい嬉しい。やったやった。私たちの出展は11月2日の土曜日なんですけど、場所は下北沢のボーナストラックっていうお店とかがいっぱいある、開放感のある場所ですね。はい。で、時間は11時から16時まで、じゃあ間違えました。11時から18時まで、6時までですね。はい。出展することになりました。嬉しい。嬉しい。
たぶん、ポッドキャスト界で一番大きいイベントなんじゃないかな、今。すごいよ、だって総勢100名以上の人たちが、ポッドキャスターさんが、参加するんだね。参加する。すごいよね。
で、出展って言っても何をするんだったいってことなんですけど、実はね、我々はこのイベントのためにグッズを作成することにいたしまして、まだ確定じゃないので、ぜひ希望があればお便りで送っていただきたいんですけど、今のところラインナップは秘密ということで、またね直前にお知らせできればなと思うんですけど、もしこんなの作ってほしいよとかね、こんなお話したいよとかあれば。
送っていただきたいですね。
なんか、私たち3人ね、揃って立ってるので、なんかこんな話できたらいいなとか、こんなことしたいとかっていうのもあればね、聞きたいですね、皆さんの声をね。
これでイベント2回目?
確かに。
1回公開収録させてもらって。
確かに。
急になんか、でかいイベントになる。
応募したのが分かりました。
本当だよね。
イエーイ。
ラッキー。
ラッキー嬉しい。
実は、いちばん前にこのイベント3回目?これ3回目?2回目?で、前に参加したことがあるんですけど、すごい熱気というか、人もたくさんいるし、それこそポッドキャスターさんもたくさんいるし、すごい個性豊かなんですよ、皆さん。
それこそ農業系のポッドキャスターさんが農家の農作物を売ってたりとか、はたまたローバターで似顔絵を描いてくれる人がいたりとか。
ワインとかもね。
そうそう、ワインを飲めたりとか、あと企業のブースとかも結構あって、すごい大輝は公式のノートで予習がまっちりなんですよね。
03:11
なるほど。
ね。
なるほど。
すごい反響でしたよね、去年とか。
まるで参加したかのような口振りですが。
全然知らないんですけど、情報収集だけみたいな。
そうで、ボーナススナックっていう場所自体もすごい雰囲気のいい場所で。
そうだよね。
特にこのポッドキャスター、私時々行くんですけど、このポッドキャスターのイベントの時は、この独特の温かさが漂ってるというか。
へー。
なんでか分かんないんですけど、ポッドキャスターってすごい緩いメディアだからか分かんないんですけど、もうそれぞれの愛がすごい共鳴して、すごい温かい空間っていう感じがして。
へー。
数多くのイベントを見てる石橋ちゃんでも、なんか得意。
イベントマスターみたいな。そんなことないよ、別に。
いや、そう、でも本当に不思議な雰囲気。
だからもちろんね、我々に会いに来てくれるのも嬉しいし、もしかしたらね、他に好きなポッドキャスターさんいらっしゃるかもしれないんですけど、本当に会場に足を運ぶだけでもすごいワクワクする気持ちになるというか。
すごい素敵なグッズたちいっぱいなんかあったみたいですもんね。
そうそうそう。本当に予習がバッチリなの。
なのでね、ぜひ遊びに来てくれたら嬉しいですね。
本当に会いたいですね、いろんな人に。
グッズの希望とかもあればぜひ。
かなり採用されるかもしれませんので、ちょっと簡単ではできませんが。
絶賛制作中なので、お送りいただけると嬉しいです。
お願いします。
以上、コクチーでした。
お楽しみに。
お楽しみ。
いや、楽しみ。
ね、本当に楽しみ。
ではまず初めに、それぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して、今日抜く株を決めていきましょう。
みんなどんな種を持ってきたでしょうか。石橋ちゃん。
はい。私は、これ私が持ってきた種じゃないんですけど、アイリーさんが書いてくださってるやつですね。
純粋性を開放するにはどうすればいいんだろう問題。
じゃーん。
じゃーん。
がすごく気になりました。
確かに。
大人になるにつれ、結構すごい自覚があるんですけど、
自分の話を聞きすぎちゃうというか、人に合わせすぎたりとか、
なんだろう、その場を楽しくするとか、考えて、ある種の純粋性ではあると思うんですけど、動きすぎて、
結構無邪気、無邪気というかなんだろう、
まっすぐじゃないというか、なっていうのをちょっと自分で思って、
この純粋性の開放、最近ちょっとテーマなので。
ぴったり。
という感じで持ってきました。
はい。
はい。大輝さんは何を持ってきたでしょうか。
やばい、それ話したいな。
06:02
ぶれないで、ぶれないで大輝。
じゃあ、どうしようかな。
OKです。じゃあ、特に最近あったことなんですけど、
僕が持ってきた株の種は、皆さんが何もかもがうまくいかないときはどうしているか聞きたい件っていう。
これちょっと気になった。書いてるの読んで。
なんかあるじゃないですか、1日で、うわ、今日何にもうまくいかないみたいな。
で、本当に結構最善を尽くしたけど、うまくいかんみたいなときって、
どういうことを、そういう日があったときにどういうことをしたりとか考えたりとかしてるのかなっていうのを、
すごい純粋に気になって。
最近野球が調子悪くて、ピッチングが良くないんですよ。
今日も試合だったんですけど、今日も良くなくて。
2回連続くらいであんまり良くないっていう。立ち切れてなくて。
そう、めっちゃ準備してるんですけど、
そう、うわーみたいな。本当にうまくいかない。笑っちゃうくらいっていうのがあって。
いやー、そのときどうしようかなっていう。
大輝、めっちゃこれ気にしてて。
最近ワーケーション、大輝さんと何人か友達で行ったんですけど、
そのときに撃たれちゃった試合があるんですよね。
で、その動画を見て反省する時間ってときに、
みんな見てって言って、この動画を見てきて。
もう最悪見たくないとか言いながら、なんで見せんのよって思って。
本当に最悪だよとか言いながら見せてくれて。
もう撃たれた瞬間に大輝がうなだれてて、もうさよならみたいな感じで。
あ、まあ負けてないんですけど、
結構かなり痛い、ホームラン撃たれたシーンはかなり危なくて、
結構大会だったんで、なかなか大会でそういうことをしたらいけないんですけど。
っていうのを1日に2、3回思い出して、
あーってなってて、反省だーみたいな。
それはね、1回だったらいいんだけど、
結構、今日とかは結構厳しくて。
でも結構喫緊の話題というか。
まあまあそれはね。
必要な話題だよね。
そうか。
株やな。
株だよね。
株らしい株だな。
いや本当に無力感がすごい。
もう言いちゃった。
そうなんですよ。
これ早急に言わないほうが必要な株なのではないか。
はい私もそう思いました。
一旦アイリーさんの方聞きたいです。
09:01
私はね、楽しんでる姿が最強なのはどうしてなんだろうもんだ。
これなんて書いてあるんですか。
これ今まで理解上がって、
ちょっとこれ問題文が違ったんですよ。
楽しんでいる姿が最強な件っていうみたいな題名で、
どっちの回も、いや最強だよねって終わったんですけど、
せっかく立証して終わったんですけど、
それがまた手を返しなおかれ、
最強なのはどうしてなんだろうもんだと返ってきました。
3度目の正直。
もう深掘りできずに終わったから、
でもなんか触りたくてこの株を。
触れる形にちょっと調理してきた。
じゃあいつかやりましょう。
お約束しますこれは。
3回も出てるからね。
それもめっちゃわかるんですよね。
でも今日はもう大輝株ではないか。
私もそう思う。
そうしましょう。
そうしましょうというかごめんなさい。
今思ったんですけど、
うまくいかない原因がもしかしたら楽しんでないのかなって思っちゃって。
やばい。
ごめんなさい。
いきますか。
一旦大輝の深掘りつつ楽しんでるのが。
そうしましょう。
とんでもないです。
珍しく眉も困り眉になってて。
餌もらえない犬みたいになってて。
クーンって感じ。
完全に尻尾下がってるよね。
珍しい。
丸まってる感じ。
深掘っていきましょう。
ありがとうございます。
大きな株は抜けるのか。
こういう時もありますよね人生って感じですね今。
本当に悔しい。
頭抱えてる。
それはやっぱり試合で打たれるみたいなことにすごいプライオリティが。
楽しめてないなっていうのがある。
今ある感情は焦り?
焦りとか、もうめっちゃモヤモヤですよね。
モヤモヤ。
無力感。
それは動画見せてくれて打たれちゃった時からの無力感?
あの1試合だけだったら全然いいんだけど。
それが結構この2週間ぐらいずっと立ち切れてなくて。
今日結構望んだんだけど。
あんまり内容良くなくて。
納得ができなくて。
そういう時にやっぱり感情。
こういうオーラを出しちゃってるんですよ今チームの中で。
今日とか特に出しちゃって。
前は全然違ったんですけど。
今日はちょっとあまりにも納得いけないというか。
立ち切ろうと思ったんだけどそれができずに。
今日も同じようなことをやってしまって。
12:03
同じことを繰り返すっていうのが僕はすごい許せなくて。
でもすごいマイナスな面にフォーカスしちゃってるっていうのも分かるんですよ。
プラスな面はいっぱいあったし。
事実試合も勝ってるし。
僕も今日は点数あんまり取られてないんですけど。
でもやっぱり理想があって。
その目線をやっぱり上に上に向いてるから。
向けてるというか向けなくちゃいけなくて。
もっとチームが強くなるために。
だからその理想とは程遠くて。
これスポーツだからなんですかね。
仕事とかないですかね。
私もなんか自分事がしたいなと思って。
自分の状況だったらなんだろうと思って考えてたんだけど。
じゃあやっぱりスポーツなのかな。
私の場合だと多分企画したいことがあるんだけど。
企画したいと思ってるけど例えばいい切り口が浮かばないとか。
書けないとか。
それは書きたい、もしくは書かなきゃいけないと思ってるんだけど、
なんかいい言葉が出てこないとか。
みたいなものに近いのかなとか思った。
ちょっと変わってくるけどね。
でもその感じかもしれないというか。
ないらしい。
それこそ私中高バドミントンやってたんで、
スポーツ文脈での気持ちはめっちゃわかります。
私も試合、練習時とかでも負け続きで、
結構感情がすごい出ちゃうタイプだったんで、
うわーってなってる時があったのをすごい覚えてます。
かつアイリーさんがおっしゃってるみたいな、
仕事の中でのそういう、なんだかなみたいな時もある。
だから割とどっちの気持ちもわかるんですけど、
結構違いとしては、
仕事って割とプロジェクトベースでも切り替えられるし、
自分で思考、仕事って思考するものだから、
思考を変えることによって仕事は変えることができるけど、
スポーツとかって本当に身体性、
思考ももちろんありつつ、
体にすごく正直に出るものだからこそ、
表面的に切り替えた切り替えたって言っても、
まだ引きずってる自分がいて、
引きずってる時って、
ちょっとでも理想から外れたところがあった時に、
それこそマイナスの面が見えるというか、
さらにだからダメなんだとか、
なんも変わってないじゃんみたいなのが、
結構感情も表に出やすいし、
それがそのままダイレクトに影響しやすいからこそ、
すごくコントロールが難しかったなっていう記憶があるんです。
そうだよね。
やっぱ体のコンディションとかも直結してて、
15:04
やられてる。
こういうオーラをすごい出したくない、
出すの良くないなって思ってる。
けど今日はちょっと結果出してしまってたので、
チームメイトもめちゃくちゃ心配とかかけちゃって、
ドミノリした感じの雰囲気になっちゃう。
それは申し訳ないし。
なんか試合の動画を見てて、
すごいびっくりしたのが、
大輝さんって普段すごいロジカルも大事だし、
自分の感情が元々あった上で、
それをどう相手に適切に伝えるかとか、
どう優しく楽しくお腹を開けて世界と繋がっていくか、
みたいなのを考えてると思うんですけど、
フィールド上では結構野生の大器というか、
すっごい遠目からでもガックリみたいなムードが伝わったりとか、
それこそ直感的・身体的な勝負だからこそ、
大器が普段コントロールしようとしてる感情の部分、
負の部分が見えやすくて、
そこにも嫌悪感があるのかなみたいな。
まじでそうか。もう感情ですよね。
感情をどうやってうまく使うか。
今日は本当に悪い方向に使っちゃった感情を。
なるほどな。
でも感情を乗ると、ものすごいパフォーマンスが出ることもあって、
それが僕なんですけど、
どうやって、切り替えもそうだし、
断ち切るみたいなところって、
やってることあるかなっていうのを聞きたかったりしますね。
悪い流れとか、結構日常とかでもあると思うんですけど、
習慣じゃないけど、分かんないんですけど、
考え方を断ち切る。
そういうのが、
やっぱりいかに断ち切るかっていうのがすごい野球でも大事で、
調子悪い日なんかあるんで、
スランプもあるんだけど、
それをやっぱり甘んじないで、
そこと向き合って、きちんと断ち切るっていうところをやっていく。
その繰り返しでめちゃくちゃ上にいけるんですよ。
なんかね、そういう意味では、
僕の体の中で、
自分っていう人が物語の主人公であるとして、
その物語の脚本家みたいな気持ちになるの。
RPGとかでもいいんだけど。
で、なった時に、
この子、
さっき言った通り、
この子は、
で、
なった時に、
この子、
物語の主人公なわけじゃん。
だからさ、自分がすごく落ち込んでる時って、
言ってみれば物語を読んでる時って、
一番盛り上がるポイントっていうか、
来た来た、みたいな。
で、
18:00
じゃあこの子の次の展開どうしよっかな、みたいなことを考える。
だから逆に言うと、
これ今盛り上がりポイントね、みたいな。
で、じゃあ次盛り上がり、
これをもしかしたら挽回する何かが来るのかな、みたいなので、
それに合わせてBGMかけたりする。
深井・なるほど。
めっちゃいいですね。
だから、
自分に対して腹が立って思いつかないとか、
上手くいかないみたいな時があったらば、
いや、これ絶対挽回するしかないでしょ。
これぐらい落ち込んでんだよ、この子みたいなので。
で、2人は分かるか分かんないけど、
ロッキーっていうさ、
あのボクシングの、
そうそう、ロッキーのテーマとかを
大音量でかけて、
なんか、あの、
ボクシングとか一切しないのに、
シャドーボクシングとかちっちゃくやったりさ、
それをシュッとか言って、
可愛すぎるでしょ。
そうそうそう。
可愛すぎるでしょ。
そして、もう盛り上げる。
この人は完全に物語の主人公。
だから私じゃない、みたいな感じ。
なんか、私でありながら、
なんかこう、キャラクターを私は動かしてるみたいな感じで、
この子の、今のこの辛い状況が、
あの、観客にとって盛り上がる形で演出するっていうか、
だからBGMもかけるし、
人生なんかこういう、
ジェットコースターの設定やってるんですけど、
ほんとジェットコースターみたいじゃないですか。
確かに。
で、この、ここで考えたら、
逆にその、上がるところもあるわけで、
そう考えたら、そのやっぱストーリーとして見るって、
確かに面白いし、
その何か、今落ち込んでる時って、
絶対に何かヒントというか、
多分何かの啓示じゃないけど、
なんじゃないかなって、切り替えにもなりますね、確かに。
で、あと、それってさ、結構、
もう何か、自分の今の状況を味わい尽くした時に、
ちょっと離れ、もういい加減その落ち込み、
落ち込むことに疲れて、
自分から離れて俯瞰で見られるっていうのがあるんだけど、
それ、そこまで俯瞰になれない時には、
もう一個やり方があって、
これもちょっと恥ずかしいんだけど、
あの、ちょっと何か自分を、
守ってくれてる自分、もしくは何かの存在みたいなのが仮にいるとして、
それに怒りをぶつける。
え、何か私、結構頑張ってるんですけど、
え、ひどくないですか?
部屋の中で言ってる。
その気持ちめちゃくちゃわかるし、正直今日だと思う。
何でこんなに準備して、平日もう本当に時間作って、
トレーニングして、もう考えに考え抜いて、
コンディション整えて、
今日なんでこれなの?みたいな。
21:00
タイ君とかめちゃくちゃやってるじゃん、それを。
それを口に出して言うの。
私、部屋の中で一人で言ってるから。
もう結構やってるし、こんな思いさせられる、
え、筋合いないんですけど。
本当に怒って言うの。
でも、なんかそう。
で、私ちゃんとやってるんで、ちょっとこういう状況が続くと、
私本当にやる気失うんで、みたいな。
誰に対して喧嘩売ってんのかわかんないけど、
本当知らないんで、こういうことが続くと、みたいな。
自分じゃないんだけど、なんか言うの。
そしたらどうだ?
そうすると、なんか状況が変わってくるんだよね。
いいかも、それ。
本当に。本当なんか変わってくの。
しょんぶりしてたものが、プラスのエネルギーに
そうそう。なんか、ちょっとでもやっぱり、
口に出して吐き出すっていうのも大事で、
そうやって悔しい自分がいるとか、
怒ってる自分がいるんだみたいなのを、
自分で認めてることなのかもしれない。
口にすることで。
今週、次の試合、来週土曜日なんですけど、
ちょっと毎晩やろうかな。
何かに吐き出してみる?
そうそう。
ちゃんと口に出して言うんだよ。
筋合いないですもん。
筋合いないんですけど。
なんでこんなに頑張ってんの?
そうそう。
ちょっとやってみて。
やってみます。
何かアクション変えなくちゃいけないし、
断ち切る。
本当に大事だな。流れを断ち切る。
大輝に笑顔が戻ってきたぞ。この調子だ!
いいぞいいぞ。もっと押していくぞ。
あとは、
ムードをプラスの方向に持っていきたいなって、
すごい思ってるのに、
プラスなエネルギーができなかったのが、
すごい嫌だったんだよね、自分の中で。
生きる、
自分がめっちゃ大事にしてることとして、
プラスなエネルギーを放出するっていうのが、
人生の中で目標にしてて、
そこと真逆のことをしたから、
すっごい許せなくて。
でもさ、その状況もさ、
大輝っていう物語の脚本家になったとして、
考えてもらいたいわけ。
プラスで言い続ける主人公っていう物語って、
成立すると思う?
ないですね。面白みがないです。
24:02
面白くないじゃん。
来週も見ようって思わないじゃん。
来週もどうせプラスなんでしょみたいな感じじゃん。
だからそれを、
逆に今、
いつもプラスにしたいと思ってるのに、
今日こんな良いムードじゃなかったっていう展開になった時に、
脚本家としては、
次どんな展開にしますか?
あんなことが、
こいつはこういう風になるんだなっていうのも、
分かってくれてるし、
でも、それが不責になって、
次やっぱり立ち切った時の盛り上がりというか、
人間の器を一個大きくする、
そのチャンスというか、
そうやって考えますね、脚本家だったら。
で、今日本当にダメダメだったんですけど、
明日から練習をしてる自分みたいなところは、
逆にその姿で、
チームの人にプラスに、
影響を与えられるかもしれないっていう、
ある意味チャンスだなって思って。
主人公が復活してきたの?
そうだよ、元々主人公なんだから。
そうなんだよな。
いや、本当そうだな。
すごい悔しいですけど、学び絶対あるし、
逃げないで、
本当に卑屈になろうと思えば一回でもなれるというか、
やる気なくなるみたいな、
別に給料もらってやってるわけでもないし、
けんみたいな、
すごい、
不敵されることもできるんですよ。
でもやっぱ、
ちょっと捉え方を変えて、
ストレスもかかるかもしれないけど、
乗り越えたら、
ちょっとまた違う景色が見えてくる。
その繰り返しかなって思います。
人生みたいですね、確かに。
プラスで、
お金もらってるわけじゃないって言ってたじゃないですか、
すごく客観的に見てると、
逆にすごく、
ビビットに悔しいとか強い気持ちを持てるのって、
すごい大事な裏返しというか、
極論人間知るし、
野球も、
24時間やってる野球選手ではないじゃないですか、
ちゃんと仕事もあった上でやってて、
しかも今、めっちゃお金が入ってくるわけでもなく、
だから、
いくらでもサボろうと思えばサボれるし、
サボった自分に対して、
仕事忙しくてあんま進められなかったからだなって思うこともできるじゃないですか、
それをしてないっていうのって、
27:00
すっごいことだなと思ってて、
そこに対してさらに、
すごくビビットに悔しいっていう感じを持ってるのって、
本当に裏にめっちゃ大切なものがあるというか、
生半可な気持ちでは生まれてないなっていうのをすごく思う。
やっぱマジ救われますね、今の言葉は。
本当に助かるな。
というか、チームメンバーでもそうやってやってる人いるし、
もう聞かせたいですね、今の言葉。
本当そうかもな。
それだけ大事にしてる。
本当にこんな悔しいのって、
なかなか経験できないような気がしてて、
自分の特に野球だから、
この気持ちになれるんだなって思って。
良くも悪くもムキになるというか。
だから本当に人生の中で大切なことなのかなって思うし、
だからこの野球を通じて、
自分の人生の答え合わせをするっていう風に今やってるんで、
それがまさにできてる状況が今なのかなって、
捉えることもできるなって今思いました。
本当だな。
そうかもしれない。こんなに悔しい。
こんなもどかしさ、悔しさ、無力感、
仕事やってもなかなか感じることない気がするというか。
本当に大人になればなるほど少なくなっていくものな気がする。
落ち込む時とかやっぱりありますか?
あるある。
落ち込み切ったりとかもしますか?
あえて落ち込む。
動けないとかもありますか?
あるよ。
ふて寝しまくりだよ。
本当にこの2週間、特にいろいろ感情の起伏があって、
結構雨が多かったじゃないですか。
野球とかない時もあったりとかして、
低気圧もすごい染みたりとかして、
本当に一日何もできない時があって、
こういう感情とかこういう状態にもなるんだなって思ったんですけど、
落ち込む時ってそうですよね。
どうやって切り替えてるんですか?落ち込んで。
さっきみたいなこともするし、
一旦寝ようみたいな。
寝て、起きたら新しい世界みたいな、
っていう風に思いながら寝て、
起きて、よしっていう風にスイッチ入れることもあるし、
よし、新しい朝だって思ったら、
その前日とは全然違うリズムで、
今日は過ごしてみようと思って、あえて崩したりとか、
自分のリズムを、
っていうことをしたりもする。
あとなんか、最近ちょっと私も思うのは、
なんかうまくいかないなとか、ふて寝したくなる時って、
結構自分が焦ってる時っていうか、
30:00
なんかちょっと急ぎすぎてるのかなとかって思う時もある。
なんかもうちょっと別に、
なんか多分デフォルトでそれこそ、体育もだけど、
良い結果をなぜ出し続けないといけないと思っているのかみたいなさ。
むしろ、自分のその人生っていうので考えた時に、
いろんな経験をすることがむしろ、
なんか自分の心のひだをさ、大きくしていって、
それがつまり人生を豊かにするみたいなことになると思うんだけど、
なぜか短期間で、
すごくその、コンスタントに良いものを出し続けるみたいな、
アウトプットし続けるみたいなことが、
良しとしちゃってる自分がいるなとか思ったりすることが最近あって、
なんかもうちょっと、
そんな焦らずに自分のペース大事にしてみたいなとかって思うようにして、
ちょっと楽になったのもある。
まじでそうだな。
この絶対にやんなくちゃいけないとか、
良い結果を出さなくちゃいけないってプレッシャー?
やっぱり感じてる部分あると思います。
まさにその通りだな。
これ面白いんですけど、結構ビデオとか撮影してて、
もう後で振り返ってみると、
全然大丈夫じゃないじゃんみたいな場面とかでも、
その場面に入り込んでると、やっぱりとてつもなくピンチというか、
別のない追い込まれてる状況に感じちゃうんですよね。
それをちゃんとメタ認知して、
ちょっと距離をとって、自由に行き来できるぐらいの柔軟性とかを
持ちたいなって思いながらずっとマウント立ってます。
ピッチャーで見て。
瞑想的に。
それも修行ですね。
そういう極限の時にどういう視野の拾い方をできるかって言って、
すごい訓練ですよね。
今言ったようにアイリーさんみたいに視野を拾った瞬間にやっぱり
違う景色が見えると思う。
事実そういう捉え方をできる子とかもいたりして、
正確にもよるんでしょうけど。
僕はやっぱり真面目になっちゃうから。
視野が狭くなりがち。
確かに大輝さんって基本結構目的というか、
楽もやり切るとか、イズムを見つけるとか、
それこそ野球も悔いを残さずやり切るとか意義があるじゃないですか。
でも最近のオロオロしてた大輝さんは意義の話を全然してなくて、
ずっと本当にどうしようみたいな悪い気が続いちゃってて、
この試合をすごい打たれたしみたいな感じで、
具体的な行為だけにフォーカスされてた気がする。
こんなに毎日ちゃんと時間を作ってやったのにみたいな、
具体の行動で結果が出なかったからこそ、
具体にめっちゃ視点が落ちてる気がしてて、
33:02
多分大輝さんが一番力を発揮できるのって、
大義に目が向いている時というか。
なるほどー。
確かに何か忘れてたというか、
それこそ野球を楽しむのが本来なんですね。
好きだから。
何よりもマウンドで立っている時がめっちゃ楽しくて、
ピッチャーが一番注目を浴びるからめっちゃ楽しいんですよ。
グランドの一番高いとこ立ってて、
一番高いんですよ、みんながいるグランドの中で。
ちょっと盛り上がってるんですけどマウンドって。
一番高いところに立って、見下ろしてるわけですよ。
僕が投げないと試合が始まらないんですよ。
雰囲気いっぱい。
っていう時に、おろおろしたりとか不安とか怖さを持って投げてたら、
めっちゃもったいないなって今日ちょっと思ったんですよね。
今日それこそ試合終わって、
もうダメダメで帰って不手にしたんだけど。
でも起きた時に、
そういえばじいちゃんとキャッチボールしてたなと思い出して、
急に死んじゃったんですけど。
9歳くらいの時に。
めっちゃ楽しかったなって思って。
やっぱ楽しむとか、
そういう初心ってめっちゃ大事だなって思って。
やっぱ楽しんでる姿が最強。
なんかいつかまた話したいですけど。
その意義とか、めっちゃ意義とか、
視点を広げて見てるとか、
すごい大事だな、ストーリーで考えるとか。
ありがとうございます。ちょっとやってみます。
抜けたっぽい。
というか、本当にやってみる、この1週間。
でもちょっと顔が変わってきたもんね。
もうだいぶ違う。
なんでしょうね、もやもやした時って本当に顔から出ますよね。
出る、出る。
僕とか出まくりますもんね。
顔っていうか全身から出る。
出てた、出てた。
出てたよね。
落ち着いてた。
毎日は胸張って歩こう。
腹ぶちだけ歩こう。
毎日は胸張って歩きます。
元気そうでよかった。
これは抜けたかな。
ありがとうございました。
おめでとう。
大きな壁は抜けました。
本当に明日、インスタのストーリーとかでロッキーのテーマ流しながら練習の動画上げたらちょっと笑ってください。
分かりやすいな、本当に。
おすすめ。
おすすめ、おすすめ。
ということで、この番組では取り扱ってほしい出来事、株の種や感想を皆さんから募集しています。
概要欄のリンクからぜひお聞かれに送ってください。
あなたからのお便り、お待ちします。
今日の株、どうだった?
ありがとうございます、本当に。
いっぱいやることというか、やったらいいんじゃないかなみたいなことが出てきたので、片っ端から実践していきます。
36:09
確かに、大輝にしては珍しい、アクションがなかったじゃないですか、聞いてる中から。
今までやれることはやったけど、どうしようみたいな感じじゃん。
大輝いつも割と、今はこう思ってるからこういう風に時間はかかっててみたいな、してるじゃないですか。
もちろんやってると思うけど、その言葉、それをやってるぞっていう気持ちの言葉がなかったのも結構珍しいなと思った。
確かに、なんかモヤモヤが結構重なって、そのPDCAサイクルじゃないですか、サイクルを回す前にちょっと掛かった感じがして。
すごいそれが、人に交談したりとか話すことで取れたなってすごい思いました。
自分で解決できるところはね、言ってたいんですけど、なんか今回うまくいかなくて、いろいろ。
そういう時もあるんだなって思いました。
確かに、一人だと行き詰まる時ありますよね、人間って。
ちょっともう、殻を破りたいですね。
いい言葉が出てきた。
殻を破って、もっとでっかくなりたいなって、すごいいいチャンスだなって思いました。
戻ってきた。
チャンス、うん。
絶対に断ち切ってやりますよ。
いいじゃん、いいじゃん。
来週も見たい。
展開ね、展開を見たいです。
じゃあこれから、行動を変えて、思考を変えて、どうなっていくか。
主人公のコウモリの読解ということで。
教えて、またどんな状況になってるか。
読者は楽しみにしております。
笑ってこの回を聞ける日を早く、一刻も早くね。
頑張ります。
はい、頑張れ大輝。
嬉しい、ありがとう。
エンディングらしいエンディングだった。
では次回も。
一緒に大きなカバンを抜きましょう。
またねー。
