00:06
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
あ、ピッコンってなっちゃった。
めちゃくちゃピッコンってなっちゃった。
ちょっと油断したな。
で、でよ。
はい、報告がありまして、
2ヶ月前にですね、
ある資格試験のリベンジをしてきて、
何だっけ?
何の資格だっけ?
いや、資格についてはね、詳しくは語ってなかったんだけど、
あー、そうなんだ。
前落ちたって言ってたやつね。
そうそうそうそう。
で、とにかくテスト、やっぱり。
そう、テストを楽しみたいのよっていうところで、
はいはいはい、言ってましたわ。
2ヶ月間ね、待ち続けて、ついに、
結果は?
合格しました!
おー!
おめでとうございます。
ついに、リベンジの果て、合格を手にした。
どうですか?今の気持ちは。
あのね、今回はね、
昼休みに、その賞が発表だったから、
昼休みになった瞬間に見たんだけど、
手の震え止まらんかったね。
決まっちゃってんじゃん。
静かにね。
俺一人だけ手が震えてた、ずっと。
ちゃんと決まっちゃってんじゃん。
ただね、ただ、
何だろう、快感よりね、安堵が勝ったなって。
あ、そうなんだ。
そう、それは、合格を見た瞬間、
その余韻に浸ってる時に感じた。
それは、ちょっと悔しかったというか、
安堵の気持ちがあるということに。
いわばリベンジだからさ、一勝一敗、要は。
確かにね。
引き分けたという結果だから、
それだけが心残りというか、
やっぱり一発合格こそはなというかさ。
まあまあでも、ここで受かったんだからね、
良かったんじゃないの?
現実はね、受かったんでね、
受かったっていう事実があれば十分なんだけど。
ちなみに、その続きはあるの?
今後、その試験のレベルアップみたいなの。
あるの?
ある。もう一個目が一番最高。
いいじゃん。
ある。が、それがね、
今までのやつは年に一回。
春と秋であったんだけど、
その試験はもう年に一回しかなくて。
年に一回しかないんだから、結構厳しいね。
しかもそれが春だよね。
えー。
だから、もうあと3、4ヶ月ぐらいしかないのかな。
03:00
来年の4月に試験があるから。
はいはいはいはい。
まずそれ受けるかどうかって今ね、考えてる。
そこよりも上はあんまりあれなの?
ちょっと難しいってこと?
難しくなる。相当。
あ、そうなんだ。
だから、ちょっとどうしよっかなーって。
まあ一旦年末だし休んだらいいんじゃない?
まあ年明けてからか。
そう。年末なんですよ今。
そうなんですね。年末なんだよね今。
俺は仕事が収まってるんですけど、
お前は仕事が収まってないそうで。
いや全然収まってない。
まだまだ収まってる。
大変です。
いやまだまだ仕事は収まりませんっていうところですけども、
今年一応ポッドキャスト始めて、
多分半年ぐらい経ったのかな。
あ、そうかも。そんなに経った。
っていうところなんで、
なんかこうこれまでの回で、
ちょっと思い出があるものとかを振り返れればと思います。
まず、数字上このポッドキャストの中で一番聞かれてる回が何なのかっていうところなんですけど、
このポッドキャスト一番聞かれてる回は、
第7回、映画ルックバック感想回。
仏儀。
なぜなら俺しか喋ってないから。
そうだね。これがね。これなんですよね。俺いないっていう。
なぜなら俺しか喋ってない。
ルックバック回が一番ね。
これはでもね、時期が良かったっていうのもあるんだよね。
タイミングがね、本当にちょうどドンピシャというか。
そう、ルックバックが公開されて、
1週間以内ぐらいでも見た即日で出してるから、
タイムリーで聞いてくれた人も多かったし、
あと、多分ルックバックを見てる人たちの中で、
ポッドキャストを聞いてる人たちも多かったんですよ。
重なったんです、そこが。
そうそう、そこの層が重なって、
ちょうどいい具合に刺さったっていうのがあって、
こいつだけ飛び抜けて聞かれちゃってるんだよね、だから。
それダントツだよね。
やっぱり我々の興味というよりかはさ、
ルックバックっていうところに興味が持った人たちが聞いてくれたから、
意外と最後まで聞いてくれてるし、
そういう意味では嬉しいんだけど、
いかんせん俺一人っていう。
この1位は嬉しくはあるけど、
ルックバックありきの感じだったっていうね。
まあまあまあまあね、そこはあるね。
コンテンツとしてルックバックっていうのがやっぱり一番大きいというか。
06:03
本当の1位、だから2人で喋ってるものの中の1位が、
これも意外かもしれない、第8回。
ゴジラファイナルウォーズ感想回。
実はこれなんですよね。
ゴジラファイナルウォーズにコンテンツ力あるかって言うとね。
そうなんだよな。なんでこれなんだろうって感じなんだけど。
結構前にもらったお便りの中でもゴジラファイナルウォーズが面白かったって書かれてたから、
結構ゴジラファイナルウォーズは世代もいい感じに見た覚えがある人たちが
いっぱいいてくれたのかなとちょっと想像はしてるけど。
ああそうか、ちょうどか、確かに。
ゴジラファイナルウォーズは見返してみてよかったなって思える作品だったね、やっぱりね。
俺は初見だったけど、今見ても全然面白い。
そうでしょ。
あれだったら北村和樹のパワーがすごかったよね。
すごい、パンチある。
あれ知ってる?北村和樹のアプリゲームのCM。
ああ、ホワイトサバイバル?
そうそうそう、ホワイトサバイバルのCM。
絵は見たことあるけど、動きは見てないよ。CM、映像は見てない。
俺あれ見たんだよね、CMのやつと動画。
北村和樹が冴えないサラリーマン役にフンして上司から怒られるんだけど、
怒られてる最中に突然世界が崩壊して、人類が北村和樹一人になるっていう。
で、氷河期が訪れて、このままじゃ死んじゃうみたいな。
この世界で生き残るためにはサバイバルが必要だみたいなことを言って、
スーツ着てた北村和樹が突然サムウェイに着替えて、職人みたいな格好になって、
雪で覆われた世界でサバイバルをするっていうCMなんだけど。
こういう仕事も撮ってくれんだなっていうね。
ね、意外だった。俺もこんなのやるんだと思って。
俺はXステージのイメージもあるし、
あと地面詞たちでね、結構やんちゃな役とかもやってたから、
そういうネタっぽいこともやるんだなっていうの。
幅広い、かっこいい。
思ったね。
数字上の人気手っていう意味ではこういうのがあったんだけど、
何か思い返して思い出せる話とかある?
いろいろあるけど、初期の方だと猫の真似してみたりとかさ。
09:12
あったけど俺忘れてるわ。なんだそれ?なんだっけ?
大瀧ユタカのI LOVE YOUの歌詞の中に、
子猫のような鳴き声で、歌った後にハミングみたいなのが入るんです。
それが俺は実は猫の声なんじゃないかなって。
本当の子猫の声を真似してるんじゃないかっていう。
あーこれか。第3話、かわいいでストレスを解消せよ。
そう、試しにやってみてもいいかなっていう。
やらせてもらったとか。
数字が物語ってるわ。
何歳生とは言わないけど、数字が物語ってますわこれは。
ダメだったか。やりたいことをやったっていう感じだった。
25歳がやりたいことをやっただけっていう。
そういう回もあったな。これちょっと記憶から薄れてたな。
完全に被害者だった。
俺はやりたいことをやって気持ちよかったんだけど。
被害者だったからね俺は。
ガールキョウスケは。
人生残った回はね、そんなに人気じゃないけどやっぱルール追加しりとりの回だな。
17回、平和の新ゲームルール追加しりとりで遊ぼう。
これ良かったよね。
これはね、何だろう。
予期せぬ面白さがあったというか。
何だそれって。
新しく考えてきたしりとりをやろうって言ってやってみたんだけど。
やっとけよっていう。
事前に遊べるゲームか試しとけよみたいな終わり方をするっていうのがあった。
しりとりを頭脳戦にしたいっていう。
ただね、そこが分かった上で聞くとね、マジでね、前の説明とかが煩わしすぎてテンポ悪いんだよな。
シャーゲンけど。
そこの込みでは面白いっていう、そういうことですよ。
味があると。
あれも確かに良かったな。
連続してやっていってた企画としては映画を見るのとあと本を読むのがあって。
映画の方ではドラえもんをね、何本か見てたっていうのは結構面白かったな。
本当に自分たちの世代のというか、ちょうど純粋に見に行ってた頃の映画を改めて見てみるみたいなね。
12:10
ドラえもんってこんな作品だったんだっていうか、新しい見方ができて良かったなって思って。
やっぱね、子供騙しじゃないなと思った。なんかすごい。
全然見れるというか、むしろ今だから分かるというか。
部分も多くて。
話したいことが多すぎてめっちゃ長くなっちゃったからね、何だったら。
改めて見てみたときに新しい感想がいっぱい出てきてる。
ワンシーンワンシーンに思うところがある。
見応えがある。
長くなったら私が話そう。楽しくて話すよね。
続きを見たいなって感じ。
あと、読書っていうだとなんか有名だね。文豪たちの作品をちらちらと読んでいって。
菊池寛のね、その中でも菊池寛の瞬間が個人的には結構面白くて印象深い。
いい作品だったな、瞬間。
本とか小説さ、ほとんど読まないから。
面白いやつってめちゃめちゃ面白いなって思った。文だけで読んでも。
得なくても面白いなと。
すごいやつは面白いんだよ。
勝手に頭の中で想像できるというか。
昔の人のやつは複雑じゃないからわかりやすくて、文章がきれいだから描写がすごく深くて、解像度も高い。
そういう良さがあるな。
ある。読みやすい、本当に。
読書会もね、またちょっとやっていきたいなと思いますわ。
映画の話だとすれば、前ね、もののけのからかさの話をしたんだけど。
あー。
あれがね、第2幕というか、続きが近いうちにやるらしくてね、すごい楽しみなんだよね。
そうなの?
ヒネズミっていう絵画にやるんで、ぜひとも見ていってくださいっていう感じですわ。
映画もな、そうだな。読書をしたり映画を見たりで。
1年間は、1年間もやってね、この半年間は結構手探りでやった感じあったと思うんだけど、
来年一区切りっていうとこついて、やりたいこととかあったりする?こういうのって。
やっぱね、全然メール来てないけど、コーナーとか。
15:00
聞いてもらわないとメールって来ねえからな。
なんだよね、やっぱね。
鼻ではあるじゃん、コーナーって。ラジオの鼻というか。
やっぱり、メールがもらえるようなことを喋んないとダメだよね。
そう。
そうなんだよな、そう。だってさ、俺たちまださ、自己紹介もしてないからね。
嘘?嘘?
マジマジ。
ここまで自己紹介企画とかやってないんだよ。
そうか。
なんだそれって感じかもしれんけど。
だれ状態。
こいつらだれって。話題だけが先行してるから。
そうか。だからね。
やっぱラジオ憧れがあるから、そういうのやってみたいなとは思いつつ。
なるほどね。
えー、なんかある?
いや、やりたいこととしては、いやでも、企画はしてて。
まあ、近いうちにね、ありますから、そういうのは。
おー。
来年。いつになるんだろうね。来年の2月とかかな、1月とかかな。
あ、その辺から。
何かしらあると思うんで、また報告します。
まあ楽しみにしておいてください。
どんなもんかときに。
そう。
あ、そうだ。反省点あるわ。そうだ、思い出した思い出した。
あの話したかったんだ、反省点の話。
反省点あって、いやでもこれどうしようもない話だなって思ってんだけど、個人的には。
うん。
あの、喋ってる最中に、こいつ何言ってんだろうなって思われてるだろうなって思いながら喋ってるときあんだよね。
あー。
うわ、この話絶対通じてねーなーって思いながら喋り切るときとかが結構あって。
うん。
これはちょっと反省しないといけないなと思いつつ、個人的にはもうどうしようもないなと思ってるんだよな。
え、それは、あの、このラジオにおいてってこと?
このラジオにおいてもそう。
笹尾が絶対わかってねーだろうなって喋ってるときあんだよ。
あー。
で、これは、あのね、笹尾が悪いんじゃなくて。
うん。
で、これ、まあなんか弁明みたいになっちゃうけど、俺が悪いわけでもない。
あ、俺が悪いんだけど。
いやいやいや。
俺が、俺の中ではしっくりしてる言葉の表現が全く相手まで伝わりきってないっていう状況があって。
こいつ何言ってんだろうなって思うときない?
え、表現で困ったっていうのはあんまないかも。
ない?
それで言うと。
やっぱりそのね、話題というか、そのお互いの知ってるものあるじゃん。知ってるものが好きなものとか。
それが、あの、やっぱりその、相入れん部分もあるじゃん。
18:02
あー。
その枠からに入ってないっていうかさ。
はいはいはい。
っていうので、
そう、昔の話とかでも、わからんっていうのはあるにあったけど、
表現とかね、そこら辺でっていうのはなかった。
伝わってる?
うん、伝わってると思うよ。
じゃあいいけど。安心したわ、それ。
あー。
喋ってる側からすると、いやこれ伝わりきってねえなーって思いながら走り切るときとかあんのよ。
あー。話すので、話す。
これはね、表現の仕方、あとね、話の広げ方もそうで、
うん。
俺が結構ね、詳しく話しすぎちゃう節があって、
うん。
何だろうな。
もう別にそれ以上話を細くしなくてもいいのに話しちゃうよね。
言葉をついじゃうっていうのがあって。
おー。
それを聞き直したときに、うわな、冗長だなーって思うんだよね、毎回毎回。
あー。
ディティールを細かくしすぎるってこと?
そう、これ何でかってこれ分かってんのよ、自分でも何でか。
これ心配なんだよね。
あー、伝わったかどうかが、さっきの。
伝わったかどうかが心配だし、
うん。
あのね、俺が話したい内容って結構最終的になんか、
変に抽象的な話になってしまう時があって、
うん。
で、要は何かあったんですよっていう話から、
うん。
そこからこう押しな、押しなめてというかこう押し広げてって、
うん。
一個抽象的な話題っていうのをしたくなっちゃうんだけど、
うんうんうん。
抽象的な話題をする前に一回具体的な話をガツンと置かないといけなくて、
うーん。
で、実はそこってあんまり具体的じゃなくても、
なんとなくニュアンスで相手は汲み取ってくれて、
なるほどあなたが言ったことはこうなんですねっていうのは分かってくれるんだけど、
うん。
分かんないかもしれないからって言葉を通じるじゃん。
わーって。
ほー。
そうすると話が膨らんで膨らんで、
とっちらかって、
うん。
なんだこいつ何言ってんだって俺が喋りながら思うっていう。
あー。
最終的なものとかけ離れていくみたいな。
そうそうそう。
そう増えすぎて要素が。
笹尾は逆にね割と具体的な話をしようとするから、
うん。
あの個人的な意見だけど、
うん。
具体的な話をするから、
なんて言うのかな。
うん。
抽象的な話をする前に自分がね、
うん。
具体的な話題をこう形作って、
ふふふ。
話を提供しようとしちゃうんだよね俺が。
あー。
そうね。
うん。
うーん。
俺もなんかニュアンスっていうのはね、難しいかも。
その部分からスタートで話したりするのは、話したりするっていうか、
21:02
確かにそれは難しいかもな俺も。
あんまりそういうタイプじゃない。
その感覚よりは現象、現象を見たいっていうか。
そうでしょ。
うん。
かなぁどっちかっていうと。
なんか前にやった回で、
うん。
サカナクションのライブを見て感動したっていう話があったんだけど、
うーん。
俺あれ、サカナクションのライブが良かったよっていう話から、
うん。
もう人が感動するためにはライブ以外のところでインプットが必要って話をするの。
あー。
最初。
うーん。
それってかなりさ、なんだろう、ライブからかけ離れた話になるじゃん。
まあ一気に広がるんだよパッと。
そうそうそうそう。
だからそのためにはライブがどうして良かったのかっていうのを伝えてあげないと、
うん。
要はそれ以外の部分に良いところがあるんですよっていうのが伝えられないの。
いきなりこうライブ以外のところでインプットが必要なんだよって言っても、
分かんないじゃん。
うふふふふ。
だからその例としてこう夜しかのライブの話があったり、
こう演出にお金かけてすごいことしてたっていうその、
うーん。
さあコナクションの話があったりっていういろんな話題をこう話して、
うん。
そこの共通項としてライブ一般で言うとこういうのがあるんじゃないかって話を従っちゃうんだよね。
あー。
これの尺が長いんだわ。
それで言うとさ、最初にそれを言ってからライブの話すれば、
なんか動線がさつながるっていうかゴール見えてからの過程みたいなのがほうが、
うーん。
あれかなって。
過程で見せた後に最後ゴールで、
その過程の部分が分かってないとすると、
さっきのその急に飛躍してというかこう範囲が広がった時に、
最後どういうこと?ってなるじゃん。
分かってない状態だと。
急に話飛んだなって思われかねえわけよ。
うーん。
で、先にそういうものを楽しみたい時は日常を頑張った方がいいよねっていうので、
なんでそう思ったかって言うとっていうふうにしたら、
なんかこうオチが見えてるもんさ。
そういう話の中も。
ってなるのかなとか。
おっしゃる通りでして、
おっしゃる通りなんだけど、
逆なんだよね、俺の中でそれは。
逆なの?
逆なんだよ。
逆なんだよ。
なんて言ったらいいんだろうね。
難しいなあ。
そうなんだよ。
言いたいことを伝えようとしたらそっちの伝え方が正しいんだよな。
だから本当はそっちの伝え方をするべきなんだよな。
分かりやすいから。
だけど、
自分の感覚の時系列に沿って物事を伝えたい節があって。
気づきを得るのは最後だもんね。
そうそうそう。
自分の流れだと。
センサーとか感覚みたいなものが何をきっかけにしてそういうものを得たのかっていうフローが自分の中で伝えたいことの主軸に立ってて。
24:06
つまりそこで出てきた答えが相手に伝わってほしいとかじゃないんだよ。
むしろ自分の中であったこういう感動の順序が最終的に今の自分につながってるんですっていうのが言いたいことで。
結論を先に持っていっちゃうと、最初からそういう気持ちがあったような喋り方になっちゃうんだよね。
そうじゃなくて、最後の最後に感動が来たんですっていうのを言おうとするとめちゃくちゃ分かりにくくなる。
これがちょっとどうしたもんかなっていうね。
難しいとこではあるんだよな。
紹介だったら、俺がさっき言ったような説明の話し方の方がいいし、トークというかエピソードとして話す。
だったら絶対家庭の方から言った方がいいね、それは。
俺は自分の感情を紹介したいわけじゃないんだよね。
鮮度を保って届けたいから。
同じ道をたどってほしいね、その聞く側を。
料理されたのを出したいんじゃないの?
取るとこからも収穫からも見ててくださいよみたいな。
今から種まくんだよって言って、種まいて幸運期で耕してみたいところから見てほしいっていうエゴがある。
このエゴを捨て去らんと分かりやすい語り口はできないね。
それは話すっていうトーク的なところで言えば、そっちの方がいいんじゃない?
でも言ってるように、笹尾も悪くないし、俺も悪くないってそういうことなんだ。
これでいいと思ってるから。
反省はしてるんだけど、ただ無理にこれを変えようという気もしてないっていう。
伝えたいときはちゃんとその伝え方するしね。
これ俺の反省。反省であり今後活かしていきたいところ。
俺もある反省は。
何?
話し方というか、そういうので言うと、自信がないと途中で話やめたくなるっていう。
そんな時あったかな?
心折れそうになる時がたまにあるのが、自分でもね。
それは必至とかね。自分が一番感じてるそれは。
そうなんだ。
出てみたもののこれ以上ないわみたいなの。
っていうのがたまにあるから。
喋ってきながら?
喋ってきながら、やばいこれどうしよう。ないわこれと思いながら。
だけどやめれんから。
27:01
途中でもう話すのやめてーなと思いながら。
話し続けるみたいなのはたまにあった。
そこはちょっと反省かな。
それもなんか難しいよね。
事前に考えとけって話なんだろうけど。
そうなんだけどね。
1個の話とかも練習してね。
本当はこうやってきたよね。
きちっとね。
何回も試してて、本当はそういうタイプだと思った。
なるほどね。
喋りだした時にそういう風になっちゃうって、分かるっちゃ分かるんだけど。
なんだろうな。
でもなんとかなってんじゃないの?
俺あんま気になってなかったけどね。
あーそうか。
なってんならいいけど、自分として納得いってないのかな。
あーそういうことか。
それはでもどっちかだよね。話題がちっちゃすぎるか、あるいは話の広げ方がうまくいってないかだよな。
話題がね、少ないというか出来きってないというか自分の中で。
出来上がってない状態で出しちゃったりする。
なるほどね。そこで区切れちゃうけど。
そうか。
っていうのはあったな。
俺逆でさ、ちっちゃい話題をいかにしてやり方の部分で大きくするかが好きだから、ついてこれない時とかがないかなって思ったりするんだよ。
それはね、俺もね、京助の話だと感じる。
なんかこういうことあるよねって言ったら京助何個も出てくるじゃん。
そういう話とかさ、そういう出来事とかさ、そういう似たものとかさ、それはすごいなって思いながら。
そうなんだよ。たまになんか飛躍しすぎてないから心配する、なるんだよね。
あー。
それもね。
ついてこれないというかは、なんか自分が結局自分の中で納得いく話し方になっちゃってるとさ、聞いてる人もわけ分からんし。
結局お前の話じゃんみたいになるから。
いや、俺はそれはそれで助かるよ。飛んでってくれた方が助かる。その話題は俺ないもんでさ、別のになってってくれた方が。
でも俺これができるってすごく楽で、飲み会とか会社の飲み会とか結構辛いのよ。
うーん。
その話されてる話題からパーンって飛んで別の話に飛びたい時があって。
うーん。
こうなんだろう、スポーツの話してるところからいきなり花畑の話とかしたらいいのよ。
そこからスポーツと関連はしてないんだけど、なんかそこで言ってたなんかの話題と共通する別の話題がしたくて、
30:01
しようと思うんだけど、飲み会ってさ、なんだろう本当に地図つなぎの話しかできないっていうか。
あー。
本当になんかぷよぷよみたいな会話ばっかじゃん、あそこって。
ぶっつんって切るの難しいよね。
最近大変だったことみたいな話からしたら、辛かったことは仕事で、家庭はどうですか家庭の話で、子供がかわいいかを子供がかわいくてみたいな。
最近家買おうとしてるんですか、いくらぐらいですか、いくらぐらいでみたいな。
年収最近渋いですよねみたいな、そういうぷよぷよみたいな赤と赤、青と青みたいな話しかできるのはマジでつまらんなって思いながら座っちゃうのよ本当に。
あー。
これを楽しく盛り上げられる人っているのよ、才能だと思う本当に。
それはそれですごいよねやっぱり。
でも俺にはその才能がないのよ、飲み会で楽しく会話できる才能がない。酔っ払ったら楽しいんだけど酔っ払うまでがエンジンかからなくてマジで大変なんだよね。
えー、俺はそうか、すごいな。話せるだけすごい話せるだけ。
話せるだけすごいってなんだよ話すだろお前、上司とかと。
いや俺あの、衝撃映像とかあるじゃんテレビ番組の。
あれのワイプみたいな顔しかしてないのずっと俺。
わーとかへー、わーとかさ、はーって言うしかしてない俺。一言も自分から喋ることない。
あの抜かれて顔だけで表現してるやつ。
そうそれしかやってない俺。
それはダメだろ。
しかもそのシラフで続けてるの地獄だよ俺。
俺だけ正気だしさ。
やばいなー。
いやそうなんだよなー。
だからさー、呪術なりじゃない喋り方をしようとするとなんかそういう風になるんだよね。
飛んじゃうというか。
いやーそうね話題でもコロコロ変えてくれたった方が俺は助かるけどなー。
同じ話ばっかされてもね飽きちゃうというかこっちの引き出しなくなった時にさー。
そうそうそうそう。
結局さー、会社とかだと遠慮が出ちゃうからなかなか話せないんだと思うんだよね自分の話題とか。
そういうのがあんま関係ない関係性。
私とかね、家族とかだったらそういうの気にせず話せるんだよなー。
なんかさー、俺最近気づいたっていうかさー。
あるんだけど、俺らの友達。
5人グループぐらいの友達がいて、
いつらと通話とかする時にさ、
1人きり1つの話みたいなのしたらさ、
一瞬静寂が流れてさ、
全然関係ないんだけどーみたいな感じで別の話するみたいな。
33:02
あのシステムよくない?
分かる?分かる?
場面転換みたいなの一回挟む。
そうそうそうそう。
なんかないやろ。
いやー、分かる分かる。
正直終わったらさ、一回黙って、
誰か別の話し始めるみたいな。
分かる。あのねー、
爆笑レッドカーペットで流れてきて別のやつが来るみたいな感じする。
あの間。
あの間みたいな感じするんだよな。
うん。
あれはね、いいと思うよ。
なりーなって。
俺さ、あのー、
ああいう感じの話って、
お笑い見てる時の感覚とすごい似てて、
うーん。
お笑いって、あのー、
ボケとツッコミのさ、
連鎖なわけよ。
ネタ自体は。
ボケて突っ込んでボケて突っ込んでんじゃん。
ボケっていうのは、
話題を作る、新しく話題を作るさ、
形のコミュニケーションのあり方なのよ。
ボケると新しい話題ができるの。
Aのボケ、Bのボケ、Cのボケみたいな。
逆に、
ツッコミっていうのはボケられたものを深掘りするのよ。
だからツッコミで話題がずれることってなくて、
基本的にボケが話題を動かして、
ツッコミが話題を掘り下げてるのよ。
ブワーって。
あー、まあそうか。
で、どん詰まってもうこれ以上できんぞってところで、
もうええわって言うじゃん。
俺らが、
俺らが話題なくなって、
シーンってなった瞬間は、
誰かがもうええわの話題を振った瞬間なんだよ。
俺その時に、
ここ終わったわって思うのよ。
これツッコミ入ったぞっていう。
誰もボケなくなって、
そう言えばそうやで、
新しいのが流れてきて、
もう一回ボケとツッコミが深まるっていう感じがしてて。
これはね、
面白いのよ。
そんな感じじゃない。
一つの話題で、
ひとしきり遊びきった後に、
別のおもちゃみたいな。
別のおもちゃ言ってるのと一緒。
確かにそんな感じだよ。
あのシステムは一番楽なんだよね。
うーん。
会社だと、
飲み会だとそれがずっと続けようとするから、
下に下に一本で行こうとするから。
うーん。
鎮黙が怖いんだろうね。
結局のところ。
そうね、やっぱり仲良くないとね、
そういう鎮黙ってね、
耐えきれんってあるもんね。
気使ったりとかもあるし、もちろん。
ていうので。
ああ、そういうことか。
当たり障りない話になるのは、
深めるためには浅いところから掘り始めるとダメなんだ。
1から1からスタート。
そうそう。
地表みたいなところから話題を掘り下げていかないと、
途中のね、深めのところからスタートしちゃうとさ、
もう掘り下げられんくなっちゃうじゃん。
うーん。
だからそこを何とか延命するために、
最近どうですかみたいな。
36:00
話題から入らざるを得ない。
ああ。
でもそうかもな。
話すことなくなっちゃうしな。
確かに。
だって、俺ら有言なのよ、話題って。
無限に湧き出るもんじゃないのよ。
油田と一緒だよ。
うーん。
枯渇するのいつか。
うーん。
そう考えるとさ、
俺たちが老いるまでの間にさ、
枯渇しないように話題っていうのを
掘り溜めていかないといけない。
ああ、まあね。
そうだろうな。
そういう意味ではさ、
ラジオをやるってさ、
すげえ、
枯渇をさ、早めていってるわけじゃない。
まあまあまあ。
言うなればね。
だからやっぱ、いるのよ。
接種が。いろんな
情報の接種がいるよ、これは。
いろんなところからね。
そうそうそう。
俺らの有言の
話題面白みたいなのを
伝承して、
火をくべて、
みんな温めるってことしてるんだから、
俺らも
燃料取ってかんと、
そのうち本当に何もできんくなる。
何の話題も一切しゃべれなくなる。
だからね、
俺はね、助かる。
今ラジオがあることによって
ってのはある。逆に言えば、
あの、
すぐ忘れちゃって
話した内容とかを。
はいはいはい。
その一瞬、その時一瞬
思ったことに対して
熱量があって、
それをすごい話したくなって
話したりすると、もうそれで終わるから、
同じ話が
二度できないっていうのがあって、
あー確かに。
だから俺もストックが全くない。
毎日ほぼゼロの状態で生きてるっていうか、
話せる。
笑いゼロ男。
そう、常に。すぐ無くなっちゃうから。
一回すると。
今日寝て起きたことしか喋れんじゃん。
そうそうそう。
本当にそんな感じだからさ、
3日しりとりとかさっき話したような。
あんなのもう俺忘れとったでさ、
見返すまで。
言われないとね。
あの時はさ、
すごいゲーム発見したぞみたいなすごい熱量があって。
いやそうだよな。
それはそれたしかに記憶みたいな。
確かに。
外部媒体に残しておくから、
ね。
無くなってもいいって話あるよね。
そう、だからこれはこれでいいなっていう。
あ、そういやさ、
記憶で思い出したわ。
何かの話の中で、記憶って何だろうって話になったのよ。
何の回?
あの、ルーティーンの話で知ったとき。
ルーティーンの話か。
よく覚えてんな。
で、俺あの後、記憶に関する本を買って
読んだんだけど。
記憶って、
電気信号のルートらしい。
ルート?
ルート。
だからその、
人間の脳にある神経細胞の中で
39:00
めっちゃネットワークがあるわけよ。
うん。
で、何か見たり聞いたりしたときに、
同じルートを取る。
同じルートは嘘なんだけど、
あるルートを取るんだって、その神経の
ピューっていう流れ方が。
電気信号が。
で、それが一緒じゃないんだって。
で、それが、このパターンが
その、赤とか
リンゴとか
数字みたいなものを
把握してる意味を伴ってて、
うん。
そこの電気信号の
パターンっていうのが記憶になるので、
うん。
脳みそを全く同じものを作ったとしても、
同じ形で電気信号の
パターンが走ったとしても、
見たときにそれが発火するとは
限らないから、
違う記憶になるらしい。
どうやら、おそらく。
えー。
あ、そうか。
その物体というか、その脳そのものは
同じでも、
その信号の流れ方が
同じになるとは限らない。
で、そのパターンも
最適化されるらしくて、
勝手に。
ここいらんな、みたいなのがあったら切られていくんだって。
えー。
だから、
同じにならないっていうか、常に。
ほー。
らしいっす。ちょっと今。
へー。
手等に言ってるけど。
じゃあそれをさ、
応用してさ、
なんていうの?
成功者パックみたいなの作っといて、
脳の電気信号の。
で、それを、
自信がない人とかに
ラーニングさせるというか、
それを擬似体験させて脳に。
電気信号の流れ方を。
みたいにしたら、
性格が変わって、
前向きになって、みたいな。
そういうのできるのかな?
目の前で起こって体験したことに対する、
電気信号が
パタンクされるわけじゃなくて、
電気信号先に来てたら、ただ信号だけが
送られるから、変なところに
なんか、覚えちゃう。
あー、そういうことか。
そういうことじゃないのか。
そういうことじゃない。
っていうね、まあ、振り返りですわ。
おー、なんか。
調べてわかった。
いいな。なんかそれ、オンリーワンというかさ、
オリジナリティみたいなのが、
その、このちっちゃな脳の中に
あるとはっていう。
いや、そうだよ。
同じのってないらしいからね。
感動した。なんかそのね、
人と比べたりとかさ、
それこそ人と同じだっていう
そのさ、
不安とかもあってするじゃん。
あー、結局ね。
最大公約数的な
場所に収まるときね。
そうそうそうそう、それもあるけど。
なんか今、いいなと思った。
なんか脳は、
脳は、なんだろう、
オリジナリティ持ってくれてるというか。
あー。
そこは担保されてるっていうのはね、
今なんか聞いて、
42:00
安心した。
そこ不安だった。
なんかあったっけ?不安なところ。
いや、ないけど、
なんかちょっと安心したわ。
あ、俺にもオリジナリティあるんだって。
いや、俺らのこのさ、
ラジオもさ、
そういう意味で言うと、
オリジナルなものになってくはずなんですよ。
このままいけば。
うーん。
試行錯誤を振り返していく中で、
いいものを作れたなって思うのはな。
そうね。
俺らだけのラジオをね、
作っていけたらなっていう。
はい。というところで、
今年の軽い振り返りと反省を、
ほぼ反省だったけど。
ほぼ反省しちゃった。
はい。したところで、
今年は、
これが最後の更新ってことにするか。
そうね。ほんの一本で最後。
はい。最後の更新ですと。
で、
引き続き聞いてください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。来年もお願いします。
よろしくお願いします。
はい。というところで、本日は以上になります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
とりあえずベンチででは、
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