1. おおきなかぶは抜けるのか?
  2. #74 無理なことの解像度が上が..
2025-06-21 46:34

#74 無理なことの解像度が上がっている件

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体調不良が続いたことがきっかけで、自分の生活を見直したあいり。その結果見えてきた「無理」なことは意外なことで……

一つ前の #73「スピリチュアルじゃない『波動』の意味がわかってきた件」ともつながる今回のかぶ。


自分にとっての「無理」を知ることは、自分にとっての「快」を知ることでもあるーー。

ぜひ前回のかぶとあわせてお聴きください!

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この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な出来事を"おおきなかぶ"として、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。

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▼石橋

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2001年生まれ。早稲田大学政治経済学部に通う4年生。フリーランスとしてインフルエンサーの活動と企画の仕事をしています。MOROHAと西加奈子さんと仏教が大好きで、みんながBIG LOVEマインドとたのしみを持って生きられる世界をつくるのが夢。


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1999年生まれ。2024年春から日系企業で働き始めた新卒社会人。高校時代は春日部共栄高校の野球部、現在は軟式社会人野球、東京ヴェルディ・バンバータの投手として在籍しながら、仕事、野球、勉学、生き方に向き合っています。


▼あいり

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石橋、たいきとは一回り以上年齢が離れている人。雑誌編集者として約20年活動し、独立。言葉を通して自分らしさを見つける対話型セッション、”孤高のヒーローインタビュー”の活動のほか、企画、プロデュースのお仕事をしてます。

00:06
始まりまして、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は日常で起きた一人では紹介できない些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは石橋と
愛理です。よろしくお願いしまーす。前回に引き続き、大輝も一人でね、男の子は大輝をふざいて、今回も二人で段際な感じでやっていきたいと思いますが。
なんか、めっちゃ雑談なんですけど、5月末ぐらいに、私24卒、2024年卒業なんですけど、周りの子も私も結構、
休学とかしてる子が多くて、高校大学同じで、めっちゃ仲良い3人の女の子がいて、その子たちが一人は1個歳したんですけど、2人とも25卒。だから、この4月から社会人になったという形で、
で、4月、全員社会人になってから初めて会ったんですよ、5月末に。で、結構ドキドキじゃないですか、その社会に追われて、めっちゃなんか、怖いこと言ってくるのかどうしようみたいで、結構ドキドキしながら行ったんですけど、結果なんか、めっちゃ面白くて、それぞれかなり素敵な子なんですけど、素敵やハッピーな子たちなんですけど、ポジティブで。
なんか、それぞれの素敵さがなんか、めちゃくちゃ肌開いてるみたいな感じで。
なんで?環境が良いってこと?
あ、そう。たまたま2人は、まあ主役とかじゃないけど、入った会社がかなり合ってるというか、それはその2人の人徳というのもあるけど、1人の子は、1人の子は、かなり、自分でも、かなり激無が覚悟してたけど、すごいホワイトな場所にたまたま、たまたまというか、入って、入るまで内情わかんないから。
なんか、もともとすごいハッピーで天真爛漫な子なんですよ。で、もうマジで友達多くて、嘘だろって最初私思ってたんですけど、本当にそういう子でいるんだみたいな。で、なんかその子が、もう1人の子がちょっと、なんか研修で遅れてきちゃって。
で、なんかね、その子と私まず2人だったんだけど、なんかめっちゃハイテンションできて、は?みたいな思ってたら、なんか仕事めっちゃ忙しかったんだけど、なんか先輩に誘われて、ターツ行くよみたいに言われて、なんか飲んできたって言って。
もう愛されてるじゃん。 そう、めちゃくちゃ愛されてて、なんかそのままで花開いてるんやね、みたいな。で、仕事もかなりやりがいがあるみたいな感じで、花開いてて。で、もう1人の子は、なんかかなりゴリゴリのベンチャーに行って、もうその子も元々すごい頑張りやすいのでポジティブな子なんですけど、チアガールだなっていう感じのポジティブな子で、まあ愛される感じの子なんですけど、
03:17
その子は、その、もうゴリゴリベンチャー営業で最初入って、だからもう営業だから、なんか、あのもう、まずは、その、後輩とかの、とかに声かけて、そのなんか、営業してこいみたいな、とびて営業みたいなのをやって、でもそれ、なんかちゃんとやり切ろうみたいな感じでやってたら、そのたまたま、このチアをやってる時から、その一生の先輩がいて、
で、その人が、でも元々、なんだろう、マーケティングとかにすごく適性があるなっていう子なんですよ。人の気持ちを考えたりとか、あと手書き加工とか高校の時やってたりとか、なんか、クリエイティブに落とし込むのとかもすごく上手な子、センスのある子で、で、基本みんな全員営業なんですけど、その先輩が、なんか、いやこの子はっていう感じで、その、たぶん新卒で1人、2人ぐらいしかいない、そのマーケの2人で、
そのマーケの2人、結局、敗属になったみたいな。
へぇー。
すごい、みたいな。
かなり、その、なんか、もちろんその、なんか、私は選ばなかったけど、就職して、就活して、就職してって、結構、あの、理不尽もめっちゃ多いみたいな。
天気に飛ばされるだろう、上司ガチャ外れるだろう、だけど、その子たちはたぶんその、ベースが愛される感じだし、まっとうに努力を積み重ねられるから、なんか、かなり、あ、それぞれ、最高じゃねえかみたいな感じで、
へぇー。
顔開いてて、しかもその、私はなんか、形式としてはフリーランスだし、かなりその、クリエイティブ寄りのことをしてるし、
資本主義からはこう、ちょっと遠ざかろうとしている感じではあるけど、なんか、ほんとに同じバイブスで楽しめって。
へぇー、嬉しいね。
でも、そう、それぞれが、まじで最高だね、旅行も行こうね、みたいな。会おうね、みたいな。忙しいけど、それぞれみたいな感じになって、ほんとに最高だったという。
めっちゃ印象的すぎて、最近の中で。
そうか。
もう、激動だけど、なんか、花開くだろうねって思ってる子たちがちゃんと花開いているなっていう感じがして、かなり嬉しくなりました。
それは嬉しいね。
でも、最近のツイッターで聞く話とかも、なんか、退職代行がどどどこうの、みたいな。
ちょっとあれすぎだよね。
でも、もちろんそういう現状も確実にあるけど、なんか、希望を見出したというか。
ほんとだねー。
でも、たぶん私だったら、野生的すぎる。なんか、気骨に溢れすぎてて、負けすぎるよ、やばすぎるから、私がそのルートを行ってたら、たぶん、めっちゃ大衝突を起こしたりとかして、早々に辞めてたという感じがするけど、なんか、うわ、すげーなというか。
06:12
すごいね。それって何なんだろうね。なんか、その人のなんか持ってる、もちろんそのキャラクターもあるんだろうけど、運もあるのかもしれないし。
そう、いろんな要素を感じて、なんか。
そうだよねー。
すっげーって思って。
でも、集まる2人が2人そんな子になったから。
ほんとだねー。
かなりぶち上がっちゃって、なんか。
そうかー。
っていう、いい話が。
いい話だねー。おめでとうだね、2人とも。
いや、ほんとに。
っていうね。
いい話。
っていうね、オープニングの話があるから、当たった時に話したいなと思い。
ほっこり嬉しい話。
そう、ほっこり嬉しい話でした。石橋の。
それでは参りましょう。
大きな株は抜けるのか。
ではまず初めに、それぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して、今日抜く株を決めていきましょう。みんなどんな種を持ってきたでしょうか。
じゃあ、石橋ちゃん。
なんですけれども、前回かなり深い話をしまして、それはもう私が株を出して、これにしようってなったんですけど、それにひも付いたえりさんが最後にどうしても話したそうなことが見つかったっぽかったので、今回は私はパスで、えりさんの株でいきたいなと思っております。
いい?
はい、もちろん。
嬉しい。
聞いてもいいですか、この株を。
私が持ってきた株は、無理なことの解像度がさらに上がっている件。
どういうことですか。
石橋ちゃんが前回の株で、本当にマインドフルネスに過ごすために、本当に自分が居心地がいい空間っていうのをさ、作っていったりっていうことを、認知からアプローチしてるっていう話をしてたじゃない。
で、それの結局居心地がいいの、要は逆で、自分の中でこれは無理って思うことが想像以上に増えてるっていう話。
めっちゃ面白い、それ。私も話したいことあります、それ。
なんですよ。
っていうので、無理なことの解像度がさらに上がっている件。
これはアイリーさんの中でっていうことですね。
そう、私の中で。
これね、なんでこういう状況になってるかっていうと、
もうさ、なんか本当に、前回、ほら、今日も大気がいないから、体調をどうやって整えるかみたいな話をして、散々漢方がいいとか言って、もう大丈夫なとか言って。
09:04
前回のオープニングトークで。
そうそうそう、してたんだけど、もうさ、5月が私、本当に全然ダメで。
で、これ何なんだろうと思って、原因不明。
で、5月病、いわゆる5月病なのかなって思ったけど、でもさ、5月病っていって、なんかネットで検索したら、5月病って基本的には会社に勤めてる人たちがゴーデンウィークとか長いお休みがあって、で、会社に復帰できなくなって5月病になるみたいな。
だとしたら別にさ、もうそれは関係がない。
ゴールデンウィークはクソも。会社もクソもない。
ないから、5月病じゃないよね、みたいになって。
当てはまらない、その世界一般に。
じゃないわ、みたいな。これ何なんだろうと思って、でも本当になんか漠然とだるいし、なんかもやもやしてるし。
だから、ちょっとこう人に積極的に会おうっていう気持ちにもなんとなくならない。
要は自分が中途半端な状態だから、今会ってもな、みたいなのもあって、この機会だからとことん自分と向き合った方がいいかとかって思ってたんだけど、
何だろうと思って、でも一個一個見直していこうと思って、今の自分の状態をね。
で、まず仕事。もうさんざん仕事詰めすぎて失敗してきたこともあるから、自分の中でこうエラーが出るって一番やっぱり仕事って浮かぶから、よし仕事と思って見直したけど、仕事は無理してない。
むしろ無理してなさすぎるぐらい。
仕事じゃない、仕事じゃない。
じゃあ例えばプライベートは予定詰めすぎてるか、いや全然詰めすぎてない。
で、別に当然何か無理して何にするとかっていうこともなく、負荷が多分ほぼない。
ないよね、ないないないとか確認して。
えーとかと思って、何だろうって家の中見る。
で、あ、なんか布団とか持って、布団嫌だみたいな。
足から見ててる。
そうそうそうそう。
ペットの体調管理みたいになってる。
そうそうそうそう。
椅子は悪くないから。
これ違うみたいな。
布団嫌じゃないけど枕買えるみたいなのでちょっと変えたりとかして。
変えたんだろうけど。
変えたけどそんな変わんない。
なんだろうみたいな。
でも全然ダメで、もう本当になんかもうまず体力もないし、
なんかもう全然動けないのね。
12:00
で困ったもんだなって思ったけど、
まあでもそんなに焦っても仕方がないよねと思って、
いる中でようやく、
たまたまちょっと前からその約束した友達との用があって、
それが友達が今八王子で畑をやってて、
でその畑に見学に行くって約束をしてたの。
で、あんまり人に会ってなかったんだけど、
でもちょっとこれはもう約束してたし私も行きたいから行こうと思って。
行ったらなんかね、すごい安心したっていうか、
で私八王子ってすっごい久しぶりに行ったんだけど、
その彼女の畑があるのが結構八王子からも離れてて、
もう高尾山も見えるし、結構なんか山に囲まれてる場所なの。
でも結構奥の方で、でなんか結構広い畑で、
あの一緒にもうじいさんと一緒にやってたりとかしてて、
で、植えたりとか収穫とかしたりして、
もう一日中土の上にいて、
なんか、なんかこう漠然と、
ちょっとこう時差ぼけみたいな感じなんだけど、
なんかちょっと気持ちよかったなーと思って、
で帰ってきました。
で私今東京のさ、本当に都会のど真ん中に住んでるんだけど、
あーと思って、東京が無理なんだってなって。
でっかいのがやばい。
ってなって、で、
で思い返してみればね、
そもそも私神奈川出身で、
あの神奈川の中でも本当にもう湘南エリアで海の近くで、
でちっちゃい時からそのもうしょっちゅう海も行ってたし、
あの江ノ田っていうさ、本当にローカルの電車に乗って過ごしてたんだけど、
でそっからもう大学の時にもう雑誌の編集部で働き始めてたから、
あの働くのに、
えっと神奈川から東京にこう移動するのに、
もう家のさ、その地元の空気感と東京の空気感があまりに違いすぎて、
で自分でも切り替えができないっていうか、
するのがしんどすぎて東京に引っ越したの。
へー。
だから通えないとかっていうことじゃなくて、
もうあの切り替えがしんどいっていうので、
まあある意味もう半分まあ強制的にっていうか東京に住むことになって、
もうだからそれでもう20年以上経ってるんだけど、
であーと思って、
だから私東京がそもそも自分が選んで住んでるわけじゃなかった。
15:00
なるほど。
その無意識の必然性にかかわれて。
そうそうそうそうそうそう。
で何だったらもう、いや東京に住むのって仕方がないって思ってたっていうか、
だって働かなきゃいけないし、
いろんなとこから近いし。
そうそうそう近いし便利だし、
もうなんかそれって別にもうなんか選択肢の中にもないっていうかさ、
もう当たり前のベースすぎちゃって、
考えてもなかったんだけど、
もうこの環境が本当に無理なんだって思って、
でそう思い始めたら、
私結構なんか、
あの無意識でこれを受け入れなきゃいけないと思ってるものがあまりに多かったかも。
面白。
で気づいてこの株を持ってきた。
なるほど。
かなり面白いです。
かなり。
で東京が無理ってなって、
引っ越しとかを考えた。
そうそうそう今ちょっと考えてて、
だからあの、
そうなんでちょっと今探し始めているんだけど、
だからまあすぐに全然違うところに引っ越しってなるのかちょっとわからないが、
結構自分の中ではもうその角度が高まっていて、
でもなんかそう思ったら結構なんて言うんだろうね不思議なもんで、
安心したっていうか自分の中で、
だから多分なんか無意識で見ないようにしてたんだと思うの。
だけど無理なんだって認められたら、
あもう無理だから次の道を選べるみたいなのでなんかちょっと安心して、
体が楽になってきた部分がある気がしてて。
面白。
気づいてなかった呪い。
そうなのそうそうそうそう。
確かにそれぞれの人間相当数持ってる気がしますよね。
そうなの。
で、だからなんかさ、
まあもう、
でそんなまず多分その自分の住処みたいなところがまずもう絶対に無理みたいになってきて、
やばい結構でかいものが無理になって。
そうそうそうで無理だ無理だこれ本当にこの環境無理ってなって、
で変えようと思ってやっぱりもうちょっとやっぱり自然が近くにいないとダメだっていう風になり、
そう思ったらさ、やっぱりもういろいろこう自分の中でこう、
ニュースを見てはなんかもう解決しきれないからと思ってスルーしてたこととかが、
もう本当なんか嫌気がさしてきて、
こういうのも全部無理みたいな、
私無理この世界みたいになってきて。
やばいでかい解像度ってかでかくなってきて。
でかくそうだよね解像度が高くなって、
逆に解像度は下がってるかもしれないが。
18:02
面白い。
で無理ってなって、
だからもう本当にじゃあ例えば今もさ米騒動起きてるけど、
もうマジで意味がわからないっていうか、
おかしすぎるだろうみたいな感じになって。
市場原理でなんか。
そうそうそうそう。
それ自然のもの。
そうなの。でやっぱりでもそれってやっぱり自分が作りたいなとかっていうのもなってきたりとかして、
めちゃくちゃいい。
やっぱりこれじゃ作れる環境も整えたいなとか。
なんかね、
っていうのを今まだまだだから、
無理っていうものがこんなにあったんだって気づいたから、
今ちょっとずつ解像度を上げて、
これも無理だから改善してみたいなのをやっていこうとしてるまさに最中なんだけど。
もっとプリミティブに。
さらにプリミティブに。
逆を言うと無理が増える。
無理が増える。
逆に道は開けるが。
いやそうだからもうまさにその前回石橋ちゃんが持ってきてくれた株とすっごいつながるなーと思って。
前回ミクロに自分を見ていくみたいな話でしたもんね。
そうそうそうそうミクロに見ていく。
めっちゃつながる。
そうそうそう。
そうなの。
いやあまりにつながるから、
いやまさにわかるよと思って、
すごい話したかったの。
でも私も最近同じような感じで、
本当に同じような無理の解像度が上がったんですけど、
フリーランスだけどメインで所属してる会社があって、
前はそこを普通に行ってたんですけど、
最近なんか普通に人となんで並んで働かなきゃいけないんだろうみたいな。
労働ロボット工場みたいな。
もっとミーティングとかがあったらみんなで囲めばいいけど、
ただ自分で作業するなら絶対日向ばっこしたほうがいいじゃんみたいなので、
オフィスが無理になって、
行くときはもうほぼベランダあんまり人がいないから、
そのベランダのとこでお日様を見ながらやったりとかしてた頃、
解像度が上がってるというと私もちょっとずつ気づいてきてる。
でも本当そういうことだよね。
ちょっとした作業をする場所も、
ここで本当にいいのかみたいな。
私もなんか結構行けなくなって、
普通にパーって行ってたカフェとかがあったんだけど、
そのカフェとか逆に行けなくなったり、
逆になんかどうしても行くんだったら、
そうなんかここのちっちゃいテラスがあるところでやりたいなとかさ、
そうなんだ、すっごいわかる。
なんつうの、ご機嫌レベルアップみたいな。
そうそうそうそう。
解除してご機嫌レベルアップしていくみたいな。
そうなの、そうなの。
面白い。
なんかそれ聞いてて今思ったんですけど、
最近読んだめっちゃ激アツの漫画があって、
21:01
いがらしみきおさんってご存知ですか?
なんだっけ、ぼのぼのか。
ぼのぼの?
ぼのぼの?
かなりかわいいキャラクターを描いている方なんですけど、
描いてる愛っていう漫画があって、
結構ドープな感じで、
ぼのぼのこれも挑戦的ではあるけれども、
生と死、人生、祈り、奇跡を描いた、
一言で言うと神様を探す、
一生かけて神様の存在を求め続ける、
男の人の話なんですけど、
まずいがらしみきおさんご自身の出身が、
宮城県の郡に生まれて、
今は仙台に住まわれているということで、
まず自然に肉迫していく感じ、
ジフリともちょっと近いなと思ったんですけど、
すごかったなと。
かなり生々しくて迫力があって、
ちょっと怖いみたいな描写がめっちゃ多いんで、
もしかしたらそういうの苦手な方は、
気をつけた方がいいかもしれないですけど、
なんで繋がったかというと、
ご自身も重ねているのかな、
宮城県の田舎に生まれて、
身寄りのないイサオっていう男の子がいて、
この子がかなり悟りキャラというか、
ずっと神様に近い動きをしているみたいな感じ、
手を触れるだけで、
人の認知を変えるみたいなことができたり、
その子が幼少期から身寄りがないから、
イサオともう一人親友みたいな子、
イサオのことが気になっている子、
もう一人の子が人生をかけてさまよっていくみたいな話なんですけど、
身寄りがないからイサオと一緒に住むというか、
ちょっと暮らすとか、
人の家にお邪魔させてもらうみたいな、
お金もないしみたいな、
本当にイサオが絶対に変なところで寝るんですよ。
例えば昔の家だったら、
縁側の下に隙間とかあるじゃないですか、
あそことかで寝てるみたいな、
怖すぎるみたいな感じで、
なんでみたいな、ベッドもあるよって言ったら、
イサオがそれ全部人さ作ったものだって言うんですよ。
全部人が作ったものだからみたいな。
無理の解像度が幼少期から高いっていうことを作品として描いてて、
鳥肌立っちゃって、
確かに人が人為的なものと、
かなりプリミティブに見るなら、
家自体が人為的なものと捉えられるよねみたいな。
かなり全体を通して死者に富みすぎる漫画ではあったんですけど、
そこがかなり今回のかぶとも通ずるというか、
究極を言うと、
24:00
生き物として生きる上で、
無理は、本当の無理は、
それこそ全部低量化して、
人為的にやっていくみたいなことなんだと思って、
そこで心の形をしている人ももちろんいると思うけれども、
そっちが当たり前になりすぎてるから、
それぞれのグラデーションで、
それぞれの心地よいポジションがあるのに、
それを無視とかでも本当に気づいてないみたいな感じなんだろうねっていうのを、
面白い。
すごい深度で感じて、
面白い。
かなり面白かった。
面白い。ちょっと伊沢を仲良くなれそう。
かなり絵今度貸そうので、マジで読んでください。
読みたい読みたい。
本当さ、無理っていうのが、
実際その自分の置き場所もそうなんだけど、
自分の思考パターンっていうか、
もう無理になってきたものがあって、
それが結局非言語セッションみたいな、
言葉未満の声を聞くっていうセッションをやってるんだけどね、
それにもつながるんだけど、
それの多分、東京無理みたいになってる延長線上で、
何が無理かな、私何無理みたいなの自分に聞きながらさ、
ペットフリル。
セルフペットを世話してる。
タワゴッチを世話。
そう。
とかやったりしてる中で、
急にやっぱり言葉じゃなくコミュニケーション取るみたいな、
言葉じゃないところで人と向き合うみたいなのがパッて出てきて、
で、ああとかって思って、
もう言葉だけに頼るのも限界なんだ私って思って。
かなり深いとこ、いさおに近づいてるのでは?
そのうち地面で出だすのでは?
このまま行くと。
いやなんかさ、で、
で、秘言語の、今のさその、
今まさにトライアルでやってるんだけど、
そのトライアルっていうのも、
なぜならその形で私がやったことはないわけ。
なんだけど、自分の中でも圧倒的にできるっていう確信があって、
でもてかもうやらないと無理ってなってるから、
やってるんだけど、
で、その時にもパッて浮かぶけど、
多分それこそ作能的な感覚の自分としては、
でもそれってさ、言葉にした方がわかりやすいんじゃないとかっていうのが浮かぶんだけど、
もうそういうの無理みたいな、自分の中で。
逆に。
27:01
そうそう。だから一応それを伝えるために言葉は使うんだけど、
とにかく言葉だけに頼るのが、
自分の中でもう無理みたいになってるっていうのにも気づいたりもして、
めっちゃ面白い。
愛のネタバレしてもいいですか?
いや、でもこの感動はとっておいて欲しいんですけど、
かなり同じこと言ってるパートがあって、
ほぼ最終巻のオチみたいな感じになっちゃうから、
言いたいけど、この感動はその人からの伝聞じゃなくて、
ちゃんとうわーって思ってほしいけど、
本当に超平たく言うと、言葉も人為的なものだよねみたいなのを、
物語の、かなりグロいところもあるんですけど、
本当に体を通じて知覚するみたいなのを、絵の表現、
漫画の構成、コマ割りの構成とかにしても、
ストーリーとしてもギュッてて、
言葉は人が作ったものだけど、音とか光はもともとあるよね。
これは神様が作ったものだ、みたいなのを、
メッセージをかなり物語に落とし込んでて、
同じ。
かなり同じ。
思う人と読みたいわー。
かなりフィットする気が、かなり今の有里さんにフィットする気がする。
だからなんか、
そうなの、だからすっごいさ、この無理が出てきた中で、
でもなんか、もうさ、なんていうの、
どうやってバランスを取ろうかとかって思ってる自分もどっかにいるんだけど、
でも本当に無理でさ、
なぜならもう体に不調が来てたから、
もう本当に無理、無理としか言いようがないっていうか、
だから自分でもこれってどうなっていくんだろうってちょっと思ってる部分もあるんだけど、
なんかすごい今聞いてて客観的にパッと思ったのが、
なんか無理、
上手い言い方を探しますね。上手い言い方というか、言い得る気がする。
なんか、無理ってこう、バッテンみたいなイメージがあるじゃないですか、
けど、それって、じゃあ例えば無理がマイナスだとして、じゃあもう都会は行けませんみたいな感じと思いきや、
なんかそれって絶対値で見たらエネルギーとしてはめっちゃ強いじゃないですか、
だから塞がれたように見えて、この×がとんでもないバネを持っていて、
30:04
無理がでかければでかいほど、速度が上がるというか、みたいな感覚を今だって、
私も思います、なんか都会しんどいなとか思ったりするけど、
私の中でもプチ無理はいっぱいあるけど、
私は今の段階でその×のバネ全然そんな強くないから、ちょっと三角ぐらいのも結構多いから進めないけど、
都会から、しかもアイリーさんは割と最近引っ越しされて、そこからまた移動を考えるって相当なエネルギーだと思うんですよ。
でもそれってでっかい無理があるからこそ、だから無理っていう言葉にすごく退路をたたれるみたいな、
進路をたたれるかな、ニュアンスがあるけど、なんかエネルギーとしてでかい分、めちゃくちゃ、なんていうの、求心的なエナジーというか、
いいこと言う、すごいいいこと言ってる、目の前の人も。
そういう客観的に聞いててめちゃくちゃ思いました。
でも確かにそうかもしれない。
でも確かに確かに、なぜなら、この東京の今のど真ん中住まいも、ずっと東京だけどさらにこの今ど真ん中に住んでるのも、
自分の中で最初は実験とか言って思って、また変わるかもとか言って思ってたけど、
だからどっかさ、ずっと別に都会がいいって思っていたわけじゃなく、常に別に自然も好きだから、自然に触れられるところも行きたいな、
居拠点とかもいいかもなっていうふうに思ってはいたの。
だけど、それって本当に浅瀬でぽちゃぽちゃしてるような考え方で、
ここまで本当に無理ってならないと、多分行動に起こさなかったと思うんだよね。
そういう意味では、確かに強力なバネになってくれるのかもしれない。次に行くためのね。
私なんかもっと言うと、今って本当にニュースの話もそうですけど、
溜め込むことを善としすぎてる情報が多すぎるというか、固定化されていくことが富を築き上げるみたいな考え方。
何事においても資産を蓄えるもそうだし、住まいを構えるもそうだし、
ちゃんと食わしていくとか、なんかいろいろ積み上げてなんぼだし、
もっと言うと恐怖訴求というか、捨てるなんてもってのほかだみたいな、
33:07
強い言葉が、それもなんで言うかというと、言った自分が豊かになるためにとか、
いろんなレイヤーはあるけど、そういう無意識で乗っていた物語に、さらに強固な呪いが二重でかかってるみたいな、
捨てることすら怖いみたいな、本能的な怖いという認知にいっぱい刷り込まれてるような感じがする。
めちゃくちゃそれだらけだよね。本当にそれだらけだと思う。
私自身もかなり自分の哲学に従って得意な道を歩んでいるという自覚はあるんですけど、
無理も割と日々見つけているけれども、二重の呪いめっちゃ強くて、それこそ教博士っぽいというのもあるし、負けず嫌いとかもあるんですけど、
全然生きていけるし、お金とかも困らないぐらいあるのに、お金なくなったらどうしようとか、
あとフリーランスでいて、成長がないとかはないけど、なんとなく揺らいでいることへの不安、積み上げはもういいってなってるけど、
確かな足場を持っていなきゃというか、あとは、例えば賞とかがあるとして、そういうのを目指さなきゃとか、
もっと定量的に豊かにならなきゃとかいう気持ちが、割といろいろ勉強したり、日々自分の心を観察したり、やれることはやってるけど、まだその二重の呪いの不安みたいなのがめちゃくちゃあって。
だってさ、特に石橋ちゃんなんて、その若さで、触れてる円溜めにしたってさ、働いてる環境にしたって、むしろそれがその呪いがベースになってるじゃん、言ってみれば。
特に広告の企画とかはね。
だから当然だよね、それって。むしろ、私はさ、そっからちょっと出ちゃってるから、あれだけど、よくそこでそんなことと向き合ってるなって思うよ。
確かに。
無難なら。
それはそうかも。
いや、ほんとすごいと思う。
年齢もあるし、まだ結構同中間があって。
それこそ、結構前に魔法使いによって下脱した件という、2025年入ってから結構思考が変わってきて、環境も自分で変えてるみたいな感じ。
36:05
それまでは本当に、もうその世界使ってたみたいな感じ。ここで成功しなきゃいけないし、早く目に見える結果を出さなきゃいけないし、バリバリやっていかなきゃいけないみたいなのを置いて、置くことが同役できるみたいな感じだから、ちょっとずつ私も無理ぶえはしていくと思いますけれども。
だからなんか、無理になってた時に、やっぱり自分の中にさ、それこそ呪いなんだけど、呪いにかかりすぎてて気がつかなかったものが、ようやくそれを外側から今見れるようになってきてるんじゃないかと思った時に、
そうすると、なんかそのたぶん呪いとの付き合い方も変わってくるというか、なんでこの呪いが起きてるんだろうねみたいなところも見えてくるとまた面白いかもなぁと思うんだけど。
そうですね、最近は結構物語として捉え始めてて、全部共同幻想というか、資本主義に浸って、成功しなきゃみたいな、何物語に乗らなきゃに浸って、結構その物語に乗るか否か、ちょっとずつメタ的に捉えています。
そうだよね、本当その物語に乗るかどうかだよね。
そう、別の角度から言うと、結構呪いっていう強い言葉を使ってしまったけれども、結構そのこの状態になってからいろんな同世代とか仕事してる人の心の話をこうトントンと聞いてみていて、
この今の社会に乗ってて、別に何不自由ないというか、それで心が駆動してる、ちゃんと回ってるっていう人もいるし、毎日すごく楽しいっていう人もいるから、呪い一概に呪いではないというか、人には人の心の形があり、それに沿った物語があるだけであって、結構我々はプリミティブ界隈というか、
かなりそっちに肉迫しようと日々しているけれども、それを善とするっていうのも、またなんかちゃうんだなっていうのを思っていました。
そう思う、そう思う、そう思うよ。だから、それぞれみんながいい、自分の心がいい形であればいいと思うんだけど、ただなんかこの前ちょっと、私は無理になってきているけれど、
39:04
自分にすごく集中しているのもあるし、ちょっと特殊というか極端な性格でもあるから私が、だから私はこうだなって思ってたんだけど、この前さ、本当に普通に、この普通の社会で今まで長く生きてた私の家族の一人が、無理ってなって、爆発するっていう事件が起きて、
どう爆発したかっていうと、つまりは自分自身に対しての怒りを爆発させたっていう感じで、結局どこかで働き方だったりとかっていうところに満足してなくてストレスがあるんだけど、
でもこれって当然お金ももらってるし、食べていくためにはこれを受け入れなきゃいけないんだよねって言って、それを受け入れ続けてたんだよね。仕方ないよね、仕方ないよねって言って、でもその仕方ないよねって言って受け入れてる自分にもういい加減嫌気がさして、
ヤチルショ、自分なんだ。
そうそうそうそう。最初は起きた外側の人に対して多分反応した部分あると思うんだけど、もうそこからすぐ多分内側に向いて、そういう自分が嫌だってなって、突然なんか変わるっていう事件が起きて、
で、まさかさすっごい穏やかな人だし、そんなことって、起きたらいいかもしれないけど、起きないかもなって思ってたのに、そんなことが起きて、だからやっぱりさ、なんか時代の流れもあるのかなーとか思いながら見ていた、その出来事。
それは爆発したというのは環境を変えたってことですか?
えっとね、環境を変える方が簡単だと逆に思うんだけど、仕事相手に対して伝えたり、例えばこういうことが自分は納得いってませんでしたみたいなことを伝えたり、もっとこういう風に改善したいみたいなアイディアを出したりとかみたいなことを急にし始めて、
でも多分同時に自分のその働き方とかも大きく変えようとしている。
面白。
ねー。だからその人は当然、これからも別に普通に、そんなさ、突然私みたいに畑に行くとかさ、なんか突然都会が無理になるみたいなことではなくて、これから別に都会にはいるんだろうけど、そういうさ、自分の中のやっぱり、でもそれも多分彼の中では大きな変化だと思うから、
42:10
ねー。
っていうこととかもあったよ。だから、なんか大きな流れもある気がしてるけどね。
確かに。
でも、やっぱこう、改造度を上げることに恐れは持たない方がいいですよね。少なくとも言えるのは。
そうだねー。
それは間違いなくそうだね。
無理の反対には快適というかがあるから。
でも怖いよね。
めちゃ怖い。
怖いよねー。
なんかみんなから離れていくみたいな感じにはなる。
怖いよー。
引っ越しながら怖いとか言ってる。面白すぎるでしょ。
シャレにしか聞こえない。
神妙な顔して、怖いよーとか言いながらバリバリ進んでる。
いやだからこれって本当に世の中ってあべこべだなって思うの。だから世の中的にはさ、快適に思えることが実は、本質的には一番恐怖なことだったりするっていうか結果的に。
だから逆に言うとすごく自分にとって恐怖なことを開拓していくと、その先には逆に快適さがあるっていうかさ。
本当に面白いなーって思うよね。
だからそのためにもなんかそこの怖さもさ、怖さもっていうか最初に怖いって感じていればまだもうちょっとわかりやすいのかもしれないけど。
例えばなんか私のその環境にしたって、たぶん自分の中で巧みに隠してるから、私自身が。だからそれを怖いと浮上させないっていうかさ。
前回の話の脳は嘘つけるみたいな話もかなり通ずる。
通ずる通ずる。
それは防衛本能というか安定しなきゃ死んじゃうみたいな脳の働き。
そういう世界じゃんみたいな。
まあなんかね本当ちょっとマトリックスみたいな感じだけどさ。
これは当たり前なんだがこれ覆すなんて無理じゃないってどっかで無意識で思ってるっていうか。
いやでももう本当にそれさえも無理っていうね。
しまった気がする。
しまったね。
行きましょう。
ということでこの番組では取り扱ってほしい出来事株の種や感想を皆さんからも募集しています。
45:02
概要欄のリンクからぜひお気軽に送ってください。
あなたからのお便りお待ちしてます。
今日の株どうだった?
これまたかなり。
いや良かった話せて。
良い話でしたねかなり。
すごいさこの前回の株からさ私的には繋がって。
すごい話したかったから良かった話。
前回の声聞いてない方は前回の最後の方だけでも聞いて頂けると
アイリスさんがもう次の株に行きたくて行きたくてしょうがなくて結構返事してくれないという姿に。
エンディングトークを無視しがちで。
私がベラベラ感想を喋りアイリスさんは次の株になってる様子が分かると思うのですが。
やはり良い話が2回連続性を持って結構良い解像度の上がり方というか。
そうだよね。
私も無理探ししてみようかな。生活の中に紛れ込んでいる。
意外とね。
だから私も全然まだ見つけ途中だからまだ報告しよう。
無理ジャーニーは続いていく。
無理ジャーニーを続けていきましょう。
それでは。
では次回も一緒に大きな株を抜きましょう。
またねー。
46:34

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