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10月12日水曜日、8時になりました。こんばんは。水曜日の縁側、ケイシーのSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
美味しいおやつやお酒を囲みながら、愛にしたいユーケリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるような時を、皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムにも投稿しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
まずはSakiさん、お帰りなさいですね。
ありがとうございます。
帰ってきて1週間ちょっと経ったのかな、という感じで。
やっと時差ぼけが取れてきた感じ。
時差ぼけありましたか。
結構今回長かった。なんか久しぶりっていうのも当然あると思うんですけど、意外と長かったなっていう印象。
どうやって直したんですか?
前もちょっと話した、メラトニンっていう強くない睡眠薬を飲んで寝るように何日かして。
無しでもいけるかなと思って最初何も飲んでなかったんだけど、やっぱり2時とか3時とかに目覚めてそこから寝れなくなっちゃったりとかして。
最初の数日続いたから、そこからはもうそれをちょっと頼りにして寝れるようになってきてっていう感じかな。
でもやっぱりエキサイティングでしたか?
そうですね。空港に降り立った瞬間の匂い?空港の匂いでアメリカっていう感じがして、懐かしいみたいな。
そういう気持ちになって。そこからは別人格じゃないんだけれども、なんか変なスイッチ入るっていうか、アメリカってこういう感じだったよねみたいな感じのスイッチというかモードになった。
へー、そうかそうか。帰ってきたなーって感覚なんですか?
久しぶりっていう感じ?当然やっぱり3年ぶりだったから変わっていることもあったけど、やっぱり変わってないことも当然。
匂いとかそういうのをすごい感じる部分としてはあったし、あとは前に英語喋るとき人格変わるみたいな話があったじゃないですか。
そういう感じでちょっと外人モード入るっていうか、大雑把じゃないな、なんて言うんだっけ?
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オーラか?
そうそうそう。ちょっとドシッとした感じになれる感じもあるかな。
へー、そっかそっか。
でもなんかすごく久しぶりに行ってよかったなーって思いました。
へー、いいなーそっか。
直行便ですか?
はい。今回直行便でLA往復で、ちょっとだけポートランドにも行ったんで、
ポートランドも国内線でLAからポートランド往復っていうのも1回やったんですけど、だいたいカリフォルニアに行ったかなっていう感じでした。
またアメリカの話はゆっくりぜひ聞かせてもらえたらいいなと思ってます。
皆さんはどんな1週間でしたか?
1週間は…あ、なんか割と安定してた、精神が。
なんか気づいたんですよ、ルックアットミーからのギブミーアチャンスが私はできてないっていう話したじゃないですか。
なんかそんな自分に気づいたらちょっと楽になって、自分が言えてないからじゃんみたいな、自分が掴もうと態度で示してないから、今あるのは当たり前じゃんみたいな風に思えるようになって。
だから自分に気づくって大事だなって思いました。
確かに。
いい気づきですね、それ。
いい気づきでした。
やっぱり怖いんだろうな、怖くて行ってこなかったんだろうなって改めて過去のこととか思い返すと、そうだなって改めて思ってて。
キャリアが変わるときに、本当はこっち方面に行きたいと思ってるんだけど、相手から誘ってもらうように仕向けることしかしてなかったなっていう感じがしてて。
壊してはい!っていうのをもうちょっと言ってもいいかもって思いました、本当。
最高、いいですね。
なんかすごいスッキリした1週間でした。
すごいすごい、いい縁側の活用方法。
本当いい。あと実は今日この収録してる日が10月の初旬なんですけれど、北朝鮮からのミサイルが飛んだ日なんですよ。
私北海道に住んでるから、すごい緊急警報とかそうなって、子どもの携帯も鳴るし、NHKのニュースつけたらもう画面真っ暗でずっとなんか地下に避難してくださいみたいに言ってるし。
人間の命って、もしかしたら本当にすぐに終わっちゃうこともあるのかもしれないなって思ったんですよ、今日。
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絶対嫌ですけど、嫌ですけど、なんかそう思うと、人生意外と短いから、ちゃんとやりたいことはやりたいとか。
言うし、やるし、そんな人生を送らないといけないなって、そういうモードだったからこそ改めて思いましたね。
なるほどね。
それはでもいい気づきというか、何かのタイミングでそういうことって思ったりするよね。
するするする。そうなんですよね。だからもう私の先はそんなに長くないというふうに思って。
嫌だ。
なんか待つばかりじゃなくて、やりたいことはやりたいって言うように心がキューって強くなった。
長生きはしたいけど、長生きはしますけど。
そんな今週だったんですけど、今日のテーマは、前に中崎さんとちょっと話をしていた、自分の欲深さって怖いよねっていうキーワードですね。
そうなんですね。何だろう、本当に都度都度、何かいろんなことがあるために思うんですけど、私って本当に欲深いなって思っちゃうっていうか。
何だろう、不幸のこととか嫌なこととか、怒ってることとか、私なんてみたいな悲劇のヒロインみたいな、そういうのって意外と覚えてるんだけど、
幸せだったこととか嬉しかったことって結構すぐ忘れちゃうなと思って。
分かりますよ。
何だろう、たまってかない感じ?
なんかこう、穴開いてるのかな?みたいな、漏れちゃうみたいな。
その部分についてはね。
そうそうそうそう。なんかすごい多分、いろんな幸せなこととか、楽しいこととか、嬉しかったこととかいっぱいあるはずなのに、
なんかその感情って、なんか結構消えてっちゃうっていうか、どこ行っちゃうんだろうみたいな。
分かる。誰かと思い出話をしていたときに、あのとき楽しかったよねとか、そういう強制的なきっかけがあれば思い出すんですけど、そうじゃないときって、
私もほとんど意識できないですね。自分が幸せなの、幸せとか、なんか満たされているとか、思えない。
何なんだろうね。
謎だこれ。
難しいと思って。なんかそうなの、なんかこう、すごい、なんか燃費が悪いっていうのかな?
そんな部分について。
そう、なんかもっとなんかそれがこう、自分の中で溜まってって、すごい幸せな人間になれるんじゃないかなとか、
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なんかそれこそちっちゃいことにもなんかいつも感謝できる、あの心の状態であれるのかな?とか思うんだけど、
なんかそうなんだろうね。なんか毎回振り出しに戻っている感じがする。
それなんか気づいたきっかけがあるんですか?
そうですね、やっぱなんか仕事もそうだし、プライベートもで、例えば仕事だと、なんかこう、今フリーになって、
前もりょうさんも言ってたかもしれないけど、いろんなお仕事いただけるってすごいありがたいことで、
評価いただいてるからこそいただけてるというふうに思えば、なんかそれってすごくありがたいなって思うべきだし、
感謝すべきなことなんだけれども、なんだろうそっちに、そっちよりもなんか不安に目が行っちゃったりとか、
できてるかな?とか、なんか自分ってどうなんだろう?とかって、なんか無駄にそういうことを考えちゃったりとかしがちだったりするときに、
なんか、いや、なんかもらってんだからもっと感謝すればいいじゃんって、なんかもう一人の自分がどっかで言ってるっていうか、
そうそう、なんかそっちだけにフォーカスして満足してもらえるようにずっと頑張ればいいだけの話なんだけど、
なんかこう、もやがよぎるっていうか、なんかそういうのがあるかなって思ったりしたのと、
プライベートもなんだろう、なんかまあ結婚して、普通に幸せになって、なんの不自由もなくというか、
過ごしてるんですよね。なんだけど、なんかこう、なんかすごいみんなに新婚だよね、みたいななんか、
そういう感じでこう言われるんだけど、なんかその、なんだろうかこう、なんかのろけるわけでもなく、
淡々としてしまっている自分に、なんかもっとそういう楽しめばいいのにというか、
嬉しがればいいのにみたいな、なんかそういうの下手くそだなって思ったり、それはその他人に対してもそうだし、
相手に対して伝えるのも苦手、だからもっとなんか、
もっと素直に喜べるようになればいいのにみたいなとか、なんかそれがこう、
何だろうな、常に感謝として伝えられるぐらい、心が満たしてもらってるはずなのに、
満たされてるぐらいの反応ができてない時に、本当に欲深いのかもなって思っちゃうっていうか。
なんなんでしょうね、欲深いっていうか、理想が厳しいんですかね、自分に対して。
なんか、これで喜んではならぬみたいな、なんかブロックがあるのかな。
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確かに、仕事はそういうとこあるかもしれないよね。
なんか、そんな気がするし、
例えば、もっとこうなれば、誰かの話聞いてて、なんかその人のことを恨ましいなって思ったりとかする時に、
もっとこうなればいいのにって自分のことを思ったりする時に、
いや待てよみたいな、私も結構そうじゃんみたいな。
そんな人のことを羨ましがることじゃなかったんだったみたいな。
でもそこに至るまでに結構時間と、
気持ちの迷路に迷い込んで一回出てみたいな、そういうプロセスが必要みたいなのが、
何なんだろうっていつも思っちゃう。
いやなんかこれ結構今までも話したテーマの中で、ちょっとリンクするのはありますよね。
なんか褒められることが苦手だったりとか、もしかするとそうかもなんか、
褒められた時に素直に受け取ることが、いやいやみたいな感じで、
一回私とかも否定しちゃうとかも、ちょっと勘弁するのかもしれないですよね。
あとはなんかそのなんか嬉しかったこととかを消化しないままなんかも、
すぐなんかこう終えちゃうっていうか、
なんかこうそれをこうじんわり自分の中で染みるみたいな、
そういう風にする時間とかをあんまりかけぬままに、
なんか横に置いちゃってるってことなのかなとか思ったりとかね。
それはすごいありそう。私はあるあるある。
反省しなきゃいけないことを結構いつも積極的に探してるんですけど、
なんかこれができなかったな、もっとこうできたなとか、
時間戻せるんだったらとか結構自分の中でも会話するんですよね。
今時間を戻したらこれもどうやってやったかなとかって考えるけど、
これをやってよかったよねっていうことをなかなか自分でも振り返らないですね。
これよくできたじゃん私に。おめでとう私にもつながるんですね。
確かに確かに。
なんかそうこう、もっともっとみたいなのが私は欲なのかなって思っちゃったんだけど、
もっとこうなりたいとかこうしたいとかこうしなきゃとか、
もっとこうできるんじゃないかみたいなのがすごい邪魔して、
なかなかこうなんていうかね、
なんかこうすごい焦ってるわけじゃないんだけど、
なんかすごくこうもっとゆったりその余韻に浸りゃいいんだけどなぁみたいな感じなのかもね。
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満足するっていうか、できたことを認めて余韻に浸るのってちょっと怖いなとか思ったりしません?
私も想像したらちょっと怖いなって思っちゃって、
満足するハードルが低くなるっていうことに対してなんか自分の成長が止まるのではないかとか。
行きづらいですね。
確かに確かに。
みなさんプライベートではすごいできてる?こういうことって。
立ち止まって幸せだと思えるとか。
そうそうそうそう。
いやー私かなり意識しないとできてないですね。
でも意識はするようにしてるってこと?
たまに。
それはどういう時かっていうと、すっごいへこんだ時?
すっごいへこんで、これもう私終了だなみたいな風に思う時ってよくあるんですけど。
そんな時に、いやでも何とかこう自分をもう一回気持ち復活させなきゃなっていう時に、
いやでもこれはできてたじゃんとか、ここは幸せじゃんとか無理やり思い出すようにしてるんですよ。
なるほどなるほど。
だから積極的に幸せとかもうalready haveみたいなのを思い出す習慣があるっていうよりも、
へこんだ自分を回復させるために無理やりやってるって感じ。
なるほど。
そのなんかテーマ的にこの話だったら、なんかそれやりやすいとかっていうのもありますか?
テーマ的にですか?
なんかその自分を持ち上げるために、例えばわかんないけど、
例えば家族のことを思ったら、なんかすごいそういう風な気持ちになりやすいとか、
逆になんかその同僚とか仕事とか、なんかそのこのシーンとかを考えると、
なんかそういうリカバリやすいみたいなのありますか?
私それが仕事の、仕事でへこんだときは結構、
なんだろうな、そのプライベートなこと、例えば家族がみんな健康じゃんとか、
親も元気じゃんとか、なんかそういうことを考えると、もちろんしようとするんですけど、
なんかそれでは実はあんまりリカバリできなくて、
なんか仕事のへこみは仕事でしか解決できないみたいなところがあって、
なんか例えば過去にこういう風に、こういう結果が出たじゃんとか、
例えばですけど、食品の開発したことなかったけど、
実際開発できたし、今47都道府県にお客さんいるじゃんとか、
そういう仕事においての結果を思い出さないと回復できないですね。
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なるほど、なるほど。
わかりやすい。
なにこれ、なにこれ。
さきさん、なんかどういうエピソードを思い出すと、
あ、待って、でもそもそも回復のためにそういうエピソードはあんまり使わないですか?
いや、そうだね、なんかこう、よくそうだね。
私もでも今までは結構そうだったなって、なんか今聞いてて思っていて、
なんかこう落ち込んだりとか、なんか私難点みたいになっちゃったときは、
なんかこう、仕事でそう思うことが多かったから、
仕事でピカバルみたいなことが多かった気がするんだけど、
今プライベートもなんか、一人じゃないし、
なんかこう、なんだろう、すごい乱してくれようとしてくれている人がいるっていうことで、
なんていうか、今までだったら仕事は仕事でって思ってたけど、
最近は個人の存在意義みたいな、
なんかこう、この人が必要としてくれてるからいいかみたいな、
そういうのもちょっと増えてきたかな。
素敵ですね、素敵ですね。
なんかそれが新しい感覚かもしれなくて、
でも、だからそういう意味では、なんかそういうふうに思えるようにもっとなりたいって思っているんだけれども、
たぶんそのバケツが漏れてて、彼はすごい言ってくれてるんだけど、
私がたぶん受け止めても受け止めても漏れてるから、
なんか言われ続けないと、そのモードに入れないっていうの?
なんかそこで落ち込んだ時の解消できるだけの貯金がたまってないっていう感じがする。
なるほどね。
なんであんなに言っちゃうんだろうって思って。
これなんでなんでしょうね。
でも、失敗したこととかは覚えてます?結構。
覚えてる。
そっちはめっちゃ線が締まってるってことですね。
なんか悔しい思いしたこととか、こういうこと言われてすごい嫌だったとか、
逆に自分が失敗して自分の反省として覚えてることももちろんあるんだけど、
あの時もっとこうしたけばよかったなみたいな、そっちのメモリーはめっちゃ止まってるんだよね。
わかるわかる。私もそっちはすごい高いメモリー力を持ってますね。
そうでしょ。だけどなんかこの嬉しいこと言われたりとか、
例えばさ、会社辞めた時とかもすごいみんなからお手紙もらったり、
なんか泣いてなんかこういろいろ言ってもらったりとかって、
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すごいそのシーンも思い出すし、すごい嬉しかった気持ちもなんか思い出すんだけれども、
なんかこうそっちの記憶の方がなんかすごい遠いっていうか、
なんかこう、ほじくり返さないと出てこないみたいな感じ。
もちろんね、結局その瞬間はすごく嬉しいし。
そうなの、そうなの。何なんだろうね。
何なのかな。何なんでしょうね。
NOがこれはそんなに長期間保存すべき情報ではないって思ってるってこと?
ほんとそれは変えたいよね。
NOを変えたい。
でも変えたらどうなるんでしょうね。幸せなのかしら。
そう、なんか落ちるのがなくなるのかな。なんか少なくなりそうな気がするんだけど。
それは幻想?
あー、落ち込むことが減る。
なんかこう、心が満たされてるとなんか安定しそうな気がしていて、
そういうふうにあれると、上辺だけの自分を見ていろいろあれこれ言われてるんだったら別に気にしなくていいやみたいなとか、
なんかもうちょっとこう、長く一緒に働いてきたメンバーが言ってることの言葉の方が、
なんか気持ちがポイント高いっていうか。
だから他の人の言葉があんまり気にならなくなる。
その気にする必要があるとしても、なんか落ち込んでもうダメだみたいなふうにはならなくなる?
そうですよね。確かに。そっちを流せるようになるのかもしれないですよね。
あー、それは今聞きながらそうだろうなと思ったな。
なんか多分海外行ってたのもなんかそれもあるかもしれない。
みんな自己肯定感めっちゃ強いから。
家族で愛情表現し合うみたいな感じもすごいやっぱりいいし、
おぎなやってる感じみたいなのもすごい感じたし、
それが原動力になってるんだろうなみたいなのもすごい、
そういうのを感じる場面がアメリカであってね。
そういうのも自分の中で思うことがあったのかもしれないんだけどね。
でもアメリカにいる時、英語を使って生活している人格の時って、
日本にいる時よりもそのハッピーなことを覚えておきやすいというか、
ピン止めしておきやすい感じになってます?
はい。そこはちょっと日本人のままかもしれないな。
あー、なるほど。
意識するといいのかな?そういうことを自分で言われたことをメモに書くとかさ。
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はいはい。でも私思ったらそれくらいにしたほうがいいのかもしれない。
だって忘れちゃうんだもんね。
忘れちゃう。
なんか前にオンラインになってのコミュニケーションをどうしたらいいか。
そこがうまくいってないんですっていうお便りいただいて、
それにお答えした回あったじゃないですか。
なんかその時に、できたこととか良かったことをチームのみんなで共有し合うのがいいっていう話をした記憶があって、
それを自分でやったらいいのかな?
あー、確かに。そうかもしれない。
そうかもそうかも。
なんかチームの中だと結構やるんですよね。確かに私も今思ったんですけど、
あえて今週良かったこととか、
確かに。
ウィンセッションみたいなとか。
はいはいはい。そうだね。確かにやるよね。
やりますよね。
なんかでもそれを、だからやっぱりそれを組織だったりチームの中でやるっていうことが、
まあ何だろうな、一定必要とされてるっていうことは人間にとってきっと必要なんでしょうね。
組織に限らず。
確かにそうなのかもしれないね。
個人の活動というか、個人活動を進めていく上で、
この間のスーパーパワーもそうかもしれないけど、
自分の力とかは立ち位置を知り、
ちゃんと認めてもらったり、嬉しい方、気持ちに向き合い、
それを原動力に進められるように、
自分でピン止めする方法を編み出すっていうことなのかな。
漏れてることを直そうとするんじゃなくて、漏れてる状態を生徒して、
どういうふうにその記憶にとどめるかを考えるってことか。
そうかもですね。だからしばらくダダ漏れ状態で量が増えていくかもしれないけど、
だけどそれを習慣にしてるうちに、言葉にしてたり書き留めたりしていたら、
その行為によって漏ってちょっと変わってきそうじゃないですか。
確かにそうかもしれない。
洗脳だね、自分で。
洗脳だわ、洗脳です。
確かに。
それこそ子供、すっごい褒められて育った子供と、
あんまり褒めてもらわなくて育った子供みたいな話ってよくあるじゃん。
ありますね。
それを自分にやるってことなのかもしれないね。
確かに確かに。
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そうなのかも。
確かにだな。
反省会の逆バージョン。自分の反省会の逆バージョン。
反省会した分だけ、自分のウィーンを認める時間を設けるべきなのかもしれない。
なかなかでも反省した話は人にできるんだけどさ、
今日めっちゃ褒められてたみたいな、そういうこと言いにくいよね。
言いにくい、そうですよね。
だから余計にスルーしちゃってるのかもしれないね。
向き合う、自分で向き合わなければ向き合うタイミングがないっていうか。
人と一緒に向き合う、共有するほどのことでも、みたいな。
そういうのもあるのかもしれないもんね。
そうですよね。
なんかそういう、わかんないけど、ソーシャルメディアとかってそういう風に活用するといいのかもね。
あー、そうかもそうかも。
本当は。なんかこう、今日嬉しかったことを常に書いておくみたいなね。
はいはい、自分のね、そうですね。
で、なんか別にそこに対して承認してほしいとか、反応が欲しいとかっていうんじゃなくて、
なんか鍵垢を作って、自分だけの、自分しか見れない鍵にして。
確かに、メモリーのために書き記す。
で、そこにためてって、凹んだときはそこを見るし。
あー、確かに確かに。いいかも。
おめ部屋。
おめ部屋。
おじあい部屋。
おじあいではない。
でもそういう、そのなんか延長ではあるよね、絶対ね。
そうですね。
いやー、そうだよ。そうするとなんか変な欲望っていうか、なんかこう欲深い気持ちみたいなの出てこなくなるのかもね。
そうかもですね。だってできてるじゃん。もうすでにこれができてたじゃんみたいなふうに思ったら。
うん、とかなんか別に、そうね、なんかそのベースが満たされてれば、
なんか、その、うわ、なんていうの、あれがもっとこうだったらみたいな、なんかそういう気持ちにならないのかもね。
あんまりかもしれませんね。少なくともそうかもしれない。
うんうんうんうんうん。
いや、ちょっとなんか始めようかな。
いやー、私もやろうかな。
いやでもなんか今、こういろんな人の顔を思い浮かべながらやってたんです。
あのー、話してたんですけど、
結構私の周りも、まあ女性を中心に思い浮かべてましたけど、
反省してる人多いですよね。
うん。多い。
うん。
多いねー。
でもまあ、それぐらいこう、なんだろう、真摯に受け止めて前進してる人だから、
まあその仕事頑張れてたりするっていうのもあるのかもしれないけどね。
30:00
いやーねー、そうですよ。そこはね、なんかバランスはありそうですよね。
それ、そのなんか努力と同じぐらい、その自分のいい部分も受け入れるっていうことをもっと努力するといいのかな。
そうですよね。なんかほんとこの番組でよく話してる、ほんと自分のね、他人にハンドルを握らせないとか、
自分のちゃんとこう、ご機嫌というか、自分のメンタルはちゃんとこう自分で保つみたいなところのためにも、やっぱりいいんでしょうね。
うん。そんな気がする。
いいですね。
いやーなんか子供っていいな、いいなっていうかすごいなってそういう意味だとすごい素敵だなって思いました。
うん。確かに。
ねー。
これができたよー、すごいでしょーとか言うじゃないですか。
うん。
メッコちゃんとかいます?
まだそこまでじゃないかな。でもなんかすごい知ってる、知ってることをすごい伝えたがるみたいな。
うんうんうん。
いや、ありますよね。
なんかそういうね、時って輝いてますよね、人って。
うんうんうん。確かに。
そういうのがなくなってっちゃうのかもしれないね。
そうですね。なんか中学とかどっかのタイミングでこれって一回叩かれません?
叩かれるかも。
ねー。なんかあいつうぬぼれやがってみたいな。
確かにそうなのかも。
目立ちやがって。
あと周りの目を気にしだすから、なんかあんまそういうこと言えなくなるみたいなのもあるかもしれないよね。
ありますね。
私がね、私がねみたいなのは言いづらくなりますよね。
なんか全然話しちゃうけど、この間アメリカ行った時にリーダーシップセッションみたいなの受けたんだけど、一部ね。
その時にクリップを子供に渡して、それで遊んでって言ったら、子供は200通り以上の遊び方を思いつくんだって。
で、大人にそれを渡したら20通りしか出てこないんだって、同じ時間で。
でもそれで特別な子供じゃなくて、子供誰でもそういう感じなんだって。
だからそういうクリエイティビティとか、柔軟さとか、本能みたいな。
そういうのってもともとみんな持ってたと思うのに、どんどんなくなってっちゃってるみたいな話だったんだけど。
でもみんな持ってたことを忘れてるだけだから、そこを開いていこうよみたいな、そういう話だったんだけど。
話はちょっと違うけど、子供の時はできてたことみたいなのを思い出すと、やれることも増えるのかもしれないね。
そうですね。クリップ渡されて、私何してるか全くわからなそうって今思った。
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私遊ぶの超下手くそなんですよ。
でも200等に出るんだって、すごいよね。
すごいな。それも楽しいが起点なんでしょうね。
これも、こうもできるじゃん、こうもできるじゃん、みたいな。
それを私みたいな七面六線やつは、遊びの定義ってなんだっけみたいな。
出た出た出た。
やだやだ、いやいや、いやいやじゃない。
でもあれじゃないですかね、今日のテーマはちょっとわかるって思ってくる方も多いんじゃないでしょうか。
本当に自分のことを、いい思い出をたくさんピン止めできるように、記憶に留められるように。
なんか逆に方法あったら教えてほしいですね。
教えてほしいですね。私なんか私たちもたまにあえてこの放送で言いましょうか。
そうしましょう。
私はこれができました。
そうだね、そうだね。
いきましょう。
水曜日の縁側では皆様からのお便りを募集しています。
話をして、テーマや聞いてみたいことなど、ぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りは全て2人で大切に配慮します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また水曜日の縁側インスタグラムでは、お待たせの紹介やアフタートークを綴っています。
そちらもぜひご覧ください。
はい、では今日もありがとうございました。
ありがとうございました。