00:06
始まりました。おおきなかぶは抜けるのか。この番組は、日曜で起きた一人では消化できない
冴えな悩みや出来事を、おおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人が、うんとこしょどっこいしょと
引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは、たいきと
あゆりです。よろしくお願いします。
今日は、僕が冒頭で喋るという。
はい。いないよね。そうなんですよ。
石橋ちゃんがね。はい。監督がいないんですけど。いないよね。監督兼プロデューサー兼。
母。母。かつ子守。かつ子守。
あとツッコミ。ツッコミ役。いろんな役をね、担ってくれてる石橋ちゃんがいないということで、今日は。
なんですよね。冬、今、収録日が12月の
一応上旬かな。そろそろ中旬。あ、中旬だ。中旬だよ、思いっきり。
なんですけど、すっごい寒くなってきて、やっぱ体調も崩しやすいみたいな季節で、やっぱ石橋ちゃん崩してしまったと。崩してね。
でもね、私もちょっと崩してたの。そうなんですか。いつですか。
えー、ほんとつい最近まで。えー。数日前まで。
えー、活動ができないぐらいな感じ?
いや、そんなことない。活動はしてるけど、なんか本調子じゃないなーみたいな。
あー。
でもなんかもう毎年年末風邪ひくの。
あー、でもわかる気がする。
崩してない?大輝くんむしろ。
僕ね、最近めっちゃ調子いいんですよ。
あ、そうなんだね。
なんだけど、あれですね。鼻水。鼻だけずっと詰まってます。
あー、そう。
そう、ただ喉とか、頭痛いとか、熱とか、そう、全くなくて。
笑っちゃった。
そうそうそう。すっごい寝てるんですよ。すっごい寝れてるんですよ。
元気そうだよね。
はい、もうね。
なんかね、もうちょっとふわっとしてるよね。
ほんとですか。
うん。ね。
で、ちょっとそんなのも株で話していきましょうかね。
そうですね。
メインでね。
今日はお二人でね。
はい、お二人でね。
はい、あの、惰性過ぎないように。
そうそうそうそう。
頑張ります。
気をつけながらね、これね。はい、私も気をつけます。
ではまず初めに、それぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して、今日の株を決めていきましょう。
どんな種を持ってきたでしょうか?
じゃあ、大輝くん。
はい。
そうですね。
はい。
ちょっと今の今まで迷うなーって感じなんですけど。
うんうんうんうんうん。
OK、1個持ってきた。
はい。
株の種は、
はい。
なぜか発信する行動が億劫になっている件ですね、大輝ですね。
03:04
これさ、そうそう、さっきも大輝くん書いてくれてるの見て、収録の前に言ってたんだけど、
確かに、インスタとかでも、前のほうが野球にしても歌にしても、
なんかジャンル問わずすごい投稿してたじゃない。
そう。
いつからかちょっと、いつからかちょっとピタって止まって、
そう。
ねえ。
そう。
そうだよね。
そう。
これは忙しいからなのか、とかって思ってたんだけど、
うん。
ねえ。
そう、なんかね、スタンスが決まらないというか、もやもや、それめっちゃもやもやしてるんですよね、これ。
うん。
なんでだろうっていう。
これでもちょっと私も気になっていた。
え、やっぱ分かってたんですね。
うん。だけど、そんななんか、深刻じゃないかなと思ってたから別に言わなかったんだけど。
うんうんうん。
うん。
普通にね、なんか忙しいかもしれないとかね、いろいろ要因は思いつく。
そう。
ですけど、でも忙しく変わらないし。
うん。面白いね。
そのスタンスの問題なんですよね、たぶんね。
なんかそれをあんまり深く掘り下げることがなかったというか、まさにもやもやを放置してたというか、感じだったから、話したいですね。
うん。
いつか話せればなっていうか、なんかそこの手助けをしていただけたらめっちゃ嬉しいなみたいな。
うんうんうんうんうんうんうん。
なんかこの感情は、結構普遍的なものなのかもしれないなっていうのも結構あって、そういった意味で、
なんか、リスナーの皆さんとかもすごい共通点がある話題になるのかもしれないなとかも思って、ちょっと書きました。
うんうんうんうんうん。
アイリさんは何を持ってきましたか?
どうしよう。
えっとね、私は、私が持ってきた種は、
自分を空け渡してしまうことってある問題。
自分を空け渡してしまうこと。
うん。
おー、どういうこと?
これ、ちょっと私、甘えた株で、きょう石橋ちゃんいないから、
ちょっと、大輝くんと2人の時ってまた違うさ、独特な時間になるじゃん。
全然違いますよね。
で、それにちょっと甘えて、ちょっと石橋ちゃんが入ってたら、
ちょっとこんなルーズすぎる株出さない方がいいかなと思うんだけど、
ちょっと、あえてオチが見えない株を大輝と2人だからこそ出してみてもいいかなっていうので、
ちょっと甘えた株なんですけど。
わかるわー。ケチンてられますもんね。
そうそう、甘えなって。
もっとちゃんとオチ考えろって言われそうなんですけど、
ちょっとあえてオチがわかってないものを、ちょっとあえて持ってきたんだけど、
06:05
これね、なんかちょっと私、きょうぼーっとしてるの。
で、きのうとかもちょっとぼーっとしてて、この数日ぼーっとしてるのにちょっとね。
これ本当に会った瞬間にわかるんですよ。
久しぶりとか言って会った瞬間に、あれ、きょうあゆりさんの雰囲気違うってなって、
僕大成、あれどっちましたか?でしたから。
っていうくらい違うんですよ。本当にこれ聞いてる皆さんわからないと思うんですけど。
でも本当に違くて、なんだんだろうって。
なるほど、それと関連してるんだね。
関連してるの。
はい。
で、確かにこれだから、大輝君と会って元に戻るかなって思ったけど、
まだちょっとぼーっとしてるから、
あーっと思ったんだけど、
これね、なんとなくこれどうしてかっていうのを解明したいっていうところもあるんだけど、
自分の中でおそらくと思ってるのは、なんか私じゃないの、体が。
今。
今。なんか、違う誰かの何かが私を8割ぐらい占めてるみたいな感覚なの。
こういう株許される?こんな不思議な株。
いやー、ちょっとすごいスピリチュアルだね。
すっごい都市伝説的な。
でもね、これって都市伝説じゃなく、私が旗から見てると、
この人も完全に明け渡しちゃってて、自分の人生今生きてないなって思う人ってたまにいるの。
で、それと近いものがあるんじゃないかなと思ってんだけど、
ごめんなさいね、こういうぼーっとしたことを話しちゃうぐらい今日ぼーっとしてるの。
じゃあちょっとね、怖いもの見たさんに言ってみたいですね。
でも、わかった。じゃあ一旦、もうちょっと話してたら、もうちょっと冷めてくるかもしれないから。
だから、一旦、たいっくんの発信する行動が奥になってる件やらね。
あー本当に?何この。でも、今日こそやりたいので。
じゃあ次やります?
わかった。わかった。
アップですね、アップで。
そうそう、ちょっと運動したい。ちゃんと。頭の運動。
あのリスナーさんも付き合っていただければと。
そうそうそうそう。
思います。
じゃあそんなわけで、今日は大輝の、
あーすごいぼーっとしてる。すっごいぼーっとしてる。
なぜか発信する行動が奥になってる件について話していきたいと思います。
お願いします。
09:00
大きな株は抜けるのか?
なんかでもすごい気になるんですけど、あゆりさんがどうなんか見えてたかみたいなところ、すごい気になる。
あ、でもね、私からの見え方としては、たいっくんってその前も、なんか発信が、
なんかこれすっごい考えて考えてこの投稿しましたっていうような重さみたいなのが本当になくって、
なんか本当に今投稿したいみたいな感じで投稿してるんだろうなっていう感じがいつもしてたの。
で、だからそっからちょっと投稿が途絶えてたけど、あんまり気になってなかったっていうか、
逆に、例えばすごい毎回長文とか、私ちょっとなりがちなんだけど、長文とかを上げるような人とか、すっごい凝った投稿してる人とかが上げなくなるとちょっと疲れちゃったのかなとか、
そういうふうに思ったりもするけど、たいっくんの場合はなんかすごい本当になんかその時の気持ちを素直に出してるみたいな感じがしてたから、
なんかその何か負担かかってとかっていうふうにも感じてなくって、単純に忙しいのかなぐらいに思ってたんだけど、
でも、にしても、あれそういえばたいっくん上げてないなーとかって思うことがちょこちょこあった。
だから、この年末に今この株の種、今日のを見て、たいっくん奥になってたんだって思って、私はそれをなんか無自覚でやってるのかどうかもわからなかったから、
自覚してないというか意識して別に奥になってるわけじゃないんじゃないのかなとさえ思っていたから、
どんな感じなの?たいっくんの中では。
そうだ、そうでなんか、SNSはなんだろうな、本当にもやもやしてるからこんな感じのただただしい感じの表現になりがちになっちゃうと思うんですけど、今日の収録が。
それこそアイリーさんの言葉にあったように、最初はなんかこれあげたいとか、これを今、俺が今これリアルに感じてるみたいなことを身軽に発信するというか、そういう感覚がありました確かに。
なんで、SNSってどうしてもリアルと乖離したくないなって思いがすっごい強くて、僕の中で。
わかるわ。
リアルと本当に乖離しだした瞬間にあったといえばもう承認欲求だったり、なんかもういろんなものがこじれてくるなって思います。
わかるわかるわかるわかる。
で、その時に、なんかふと思っちゃったというか立ち止まって、これは本当に承認欲求のためにやってるのじゃないのかとか、これは何のためにやってるんだとか、そういうのを結構深く考え過ぎちゃって、逆に過ぎる部分も結構あって。
12:20
この表現って、ちょっと違う角度から見たら、すげえ自意識ないんだろうな、承認求めてるような表現だなとか、現実を誇張してるような表現だなとか、本当に遠回しの角度から見たらですよ。
明らかにでは全くないんですけど、なんかいろいろ考え尽くした結果、あれ、この角度から見たらこう映るなとかっていうのが、すごい見えすぎるようになっちゃって。
なんかね、そう、フォーカスするから見えるようになっちゃって。
で、それがね、すっごい恥ずかしくてというか、恥ずかしいというか、嫌で自分の中で嫌悪感が出てきちゃって。
そんな、うがった目線で見る人とかって本当にいないし、何なら全然気にしなくていいはずなのに、
そういうありもしない目線をすごい気にしちゃってるみたいな。そこがね、すごい辛くて。
辛いというか、なんか重くなっちゃったっていう、急に。
でもさ、なんかそういう視点って、大輝くんが今まで投稿してた時にもそういう視点って別に大輝くん持ってそうじゃない?
そういうふうにさ、自分をちょっと客観的に見る視点って、もともと持ってそうなのに。
あったでしょ?投稿してる時にも。
だから、なんかその視点が急に湧いてできなくなったわけじゃないよね。
そうだな。確かに。
だよね。
強いのは事実なんですけど、その気持ちが。なんだけど、それだから重苦しくなってるっていうのは確かにね、違う?
そうだよね。
なんか好きとか、感じてることを表現できてない。
うん。
だからやっぱ、そうですね。表現できてないっていう思いが結構あって、自分の中で。
今?
歌もそうだし、思想もそうだし、表現できてないなって思いがあって、それを出したいんですよ、めちゃくちゃ。
なんだけど、ちょっとセーブをしだすと、中途半端に一気に出せなくなっちゃうというか、バーンといきたいんですけど。
逆に行っちゃったらめっちゃ楽だし、行っちゃったのが前なんですよね。いろんなものを発信しつつ。
前、分かんないよ。今なんとなく感じたのは、前の方がさ、バーンとこう表現は確かにしてたかもしれないけど、前の方がさ、本当に思いつくままにやってるじゃない。
15:04
でもさ、あの時より今の体育の方がさ、もうちょっとなんか方向性っていうかテイストがちょっと定まってきてない?
テイストが定まってきてる。
テイストっていうか、なんて言うんだろうな、例えば歌だったら扱いたい心情とか、っていうものがもうちょっと定まってきてる感じがするんだけど、そんなことない?
定まってるっていうのは、表明したいスタンスってことかな?
スタンスまで明確じゃないかもしれないけど、スタンスっていうよりかは表現したい気持ち?
なんか色合いが、前はなんかすっごいもっともっといろんな色があったんだけど、なんかそれがもうちょっとなんか絞られてきたんじゃないのかなと勝手に思ったんだけど。
なるほどなるほど。確かにその面もあるかもしれない。
今いろいろ考えていくと、やっぱりなんだろうな、発信が中途半端になってる部分があるなっていうふうに思ってる。ちょっと話すいません。違っちゃうんですけど。
どういうところで中途半端だなっていうふうに感じる?
なんかやっぱ言いたいこととか感じたことをそのまま言えない。なんか言うので、言うのが奥になってるな。なんででしょうね。
それは野球に関しても歌に関しても?
そうですね。やっぱり他人にどう見られるかっていうのがね、考えるのがちょっと本当に嫌になっちゃって。考えなくてもいいのに。その割り切りがなんでだろう。今できてないんですよね。
前はできてたってことだもんね。
前はめっちゃできてました。人は人、自分は自分みたいな。自分が声を上げたら、本当にでもその声を上げたりとか、いろんな物事を表現することによって、やっぱりそれに反応がついてくるじゃないけど、なんか共鳴してくれる人とかも出てくるから、
絶対こういうのは自分の思っていることとかを傷つけるわけではないならっていう条件付きで、絶対表現したほうがいいなっていう。表現したもの勝ちだなっていうのをすごく思ってたりとかした。
アイルさんとかもそれ見てて思うんですけど、やっぱり表現したもの勝ちというか。だからできてた。今はそうじゃない。
なんかでもきっかけあるよね、それ。
きっかけ。
そういうふうに思うようになったきっかけ。何か出来事できっかけがないとそういうふうに変わらなくない?
18:08
そうかもなーって、そうかもしれないですね。例えば、比較になっちゃうのかな。やっぱ変なふうに比較して劣等感を感じる自分もいたりするのかもしれないです。例えば歌も。
前も何か言ってたね。歌のことで比較しちゃってって言って。
そうそう、自分が全然歌、上手い人は何万と言っちゃうからみたいな。
そうだし、野球に関しても、やっぱプロ野球選手とかと比較しちゃう。同級生とかプロになってるから、そこと別にプロ野球じゃないっていうところでやってる自分ってどういうふうなポジションなんだろうみたいな。そこを比較しだしちゃうと苦しいですね。
比較してる時ってさ、どこを比較してると思う?歌と野球ってまた違うと思うんだけど。
意味みたいなものにつながるのかな。これやってる意味として考えた時に、すごい有名な、有名で歌もすごい上手い人。歌が上手いから有名とか素晴らしいってわけではないと思うんですけど、そういう人って、やっぱその歌を作ることによって影響を与えられてる?
自分は何のためにやってるんだろうなとか。野球も含め、野球もプロ野球選手っていうのはファンの人がいて、その人たちを喜ばせてる。エンターテインメントとして。僕は野球をやってて何になるんだろうなとか。
そこの意味みたいなところがまだ明確になってなくてというか、何のために表現をするのかっていうところが、まだ固まってないというか、その中途半端な状態で表現したくないって思いもすごいあって。
面白い。でもさ、私すごいそこじゃないかと思ったんだけど、自分のためでいいんじゃない?
そうですね。なんかね、今話してて思ってました。なんでこんな人のため、人のためって思ってるんだろうって今ちょっと話しながら思っちゃって。間違いない。自分のため。で、実際に自分のために今やってる。そこは器がない。
だけど人のためってなった時に理由を作ろうとしてる。意味を見つけようとしてる。つまりそれは作り出すもの。つまりフィクションになりかねない。そう思いましたね、今。
21:03
そうだよ。
自分のために、そう。間違いない。
なんか、えっと、まあ。
間違いない。自分のためにやってる。
そうだよね。で、歌もさ、まあいろんな手法で気持ちを届けてる人たちがいるとは思うけど、なんかもちろんなんかすごく割り切って気持ちを届けられるというか、届けている風に見える人もいるかもしれないけれども、でも基本は自分のために表現をしているっていうその姿が人の心を動かすんだと思うの。
その姿がってことですね。間違いないですね。
うん。
間違いないですね。
なんかそこを飛び越えて、何のために、というか人のためにっていう前提のもと、じゃあどういう風な役割を自分が担えるんだろうみたいになっちゃってたから、パワーが出なかったんじゃない。
おっしゃる通りですね。
おっしゃる通りだな。
間違いないし、いやこれってでもなんかあるあるな気がするんだよな。
あるあるだと思う。あるあるだと思う。
自分のためを飛び越えて、何のためになろうとするけど、その慣れてない自分に絶望しちゃって、なかなか行動を踏み出せないみたいな。
人生の中でもいろいろあったし、今こういう身近な状況に自分は、なんか現象で現れてるって感じ。
でもすっごいわかる。
いや私も、自分のためにやるっていうことの今訓練中だと思うんだけど、なんかSNSも自分のためにやっているし。
最高。
いやそれ聞きたかったというか、アイリーさんどういう風に考えてるのかなっていうのも聞きたかった。あんなに魅力的な発信をして。
いや嬉しい。そう言ってくれるのは嬉しい。本当にどう思われてるか全然わかんないから、本当に自分にいかに偽りなく表現できるかっていう、自分のための練習としてあの場があると思って。
練習ですね。いいこと。
って思ってる。
で、最近ね、詩を書いてるんだけど、そんなしょっちゅう書けるわけじゃないんだけど、詩もなんか完全に自分のためなの。
なんか詩を書くことってもう本当に自分のためで、なんか、自分のためにこういう表現があるんだっていうことを知れたことが本当に今年の成果って言ってもいいぐらい。
自分のための表現。
そうそうそうそう。そうなの。
えー歌もそうだった。めっちゃこのメロディ歌いたいってなって歌ができて、すっげー楽しくて。
24:08
それを、なんかどうやって届けられるかなって考えた時に、あれだこれってその人のためになるのかなみたいな。ただそしたらノイズでしかないんじゃないかなとか思い出しちゃって。
なんかそう考えて、本当に最近曲が作れなくなってきたな、2週間くらい。
だからノイズになってもいいっていうか、それは自分のための表現だから、誰かにとってはノイズになるかもしれない。
だけど、自分の表現として、ここにあらわにする何かSNSでも何でもいいけど、それがたまたま誰かに届いたらいいよねっていうことでいい気がする。
あーやばい。やばい。間違いない。たまたま届いてくれればいいっていう、そんぐらいの割り切りですよね。
そうそうそうそう。
事実そういうもんだよな。
そうそうそうそう。
何だろう。なんか狙ってみんなのところに届かせようとかって、傲慢でしかないね。
うんうんうん。
すごい作為があるようなコンテンツの作り方って、やっぱり嫌ですね。それはね。
本当にさ、自分がそれを大事に大事に表現したりして、大事にやってきたし、
何かそこに込められた思いとかさ、自分のストーリーとかがあったときに、それを共有したいからって言って、何かお披露目したりする。
で、それをお披露目するために、どんな手法を取り入れようかって考えるのはいいと思うの。
でもさ、その手前にやっぱり、もうさ散々自分を素直に込めてきたっていう土台があるわけだから、
もうさ、それは全然もう偽るものでもなく、あるからこそ、じゃあ最終的にどういう風に手法をやろうかっていう風に考えられるけど、
今のたゆくんはその前の土台がない状態で手法とかさ、相手のことを考えすぎちゃってるから。
もうちょっと生身でぶつかる勇気を持つ。怖がってるわけでもない気がするんですよね。
なんか変な風にうまく。
怖がってない。
そう、変な風にうまくやろうとしてるっていう。
人のためをそう考えちゃってる。間違いない。そこですね。
だから他者の視点が強すぎてるな、今。
自分から分け出てくるものが目に入らないぐらい確かに、他の人のことを結構見てる感動性もあるから。
なんかすごいそれもわかるっていうかさ、こうやって生きてていろんな情報に触れると手法の方が目立つじゃない?
27:00
うん、めっちゃわかる。
えーと、わかんない、例えば音楽だったらPVでとか。
そうそうそう、だから価格とか、どういうね、その色とか。
あと音質もそうですけど、そういうクオリティとかを突き出したらもうなんか怖くてあげないみたいな。
そうだよね。でもさ、なんかそういう風に気になる部分っていうのはあるんだけど、
でも特に音楽なんてさ、やっぱり一番パってさ、多分なんかもう動物的にっていうか、
一番最初にキャッチするのって本当に音のそのバイブレーションの部分じゃない?
だからそこを多分あまりにもみんな無意識でキャッチしてるから、そこじゃなくってその後のさ、
二次的な何かその視覚的なものとかそういうものが自分の中に入ってきてるように感じるけど、
やっぱり音だからさ、思いがそこに入ってるかどうかっていう。
うわー、なんか大事だなぁ。私もうちょっと生身でぶつかってみて、
逆に言うとなんかその、いや本当にそう、偽りで、偽りとかなんかすごい格好つけて表現するよりも、
生身で表現して、それがダサくても、表現してそこに共感してくれる人とつながれたり、
出会ってたり、いろんな意見を交換し合えたり、その方が100倍幸せな気がする。
そうだよ、そうだよ。
たとえ100人が、まあその偽りの格好良さみたいなところに100人が反応したとしても、
そうじゃない、自分の生身でぶつかって、10人が心からのメッセージとか反応をくれる、その方が幸せですね。
幸せだよー。
ぶっ刺さるわー、ぶっ刺さるわー。
しかも仮に偽ってつながったとしても、それって偽りの関係になるじゃない。
おっしゃる通り。おっしゃる通り。なんか不思議ですよね。
一回それこそ、なんか不妙って実際に行動できてた時期もあったんで、もちろんそういうのが。
そうじゃない時期が今来てるってところが、なんか不思議だなと思ってて。
なんでこういうサイクルに入っちゃったのかなーってすごい考え。
なんか例えば、私もそういうことありそうだなと思って今振り返ってるんだけど、
例えばさ、私も全然フォロワーとか別に、インスタに関して言うならば、フォロワーとか別に全然多くもないけれども、
でもそれでも増えたり減ったりするわけ。
30:00
なんかある時までは、あれ減った時に、あれ減ったのってあの投稿したからじゃないかとかさ、
なんかそういうふうに思ったりしてたけど、でもその投稿したのも今の生身の自分だったとすると、もうそれが仕方がないっていうかさ。
割り切ってる。大事ですよね。
それで合わないんだったら、もう合わないっていうか。
だから、もっと言うなら、私自身っていうのは生身でどんどんどんどん変化していくだろうから、
自分でもコントロールしきれないところもあるのに、
で、相手のことなんてもっと見えないから、もっとコントロールしようもないのに、
なんかその見えない相手に対してさ、チューニングし続けるってあまりに難選すぎるっていうか。
間違いないですね。
具体例がSNSの投稿ですけど、
全てに言えますね。
社会で生きていく中で。
そうだよね。そうだよね。そうそうそうそう。
間違いない哲学だと思うし、それを間違いないと思ってるからこそ、それをSNSの投稿も含め、全てでやっぱり
適応すべきだなと思いました。
ありとあらゆることで言えるかもね。
言えます言えます。
友達との人間関係とかでもさ。
おっしゃるとおり、チームの中、組織の中、学校の中、分からないですけど、
家族も含めて、全部言えると思う。
そうなんだよ。だからなんかちょっとでも、
なんか人間関係でもさ、やっぱりちょっと無理して会ったりとか、無理して話をしたりすると、
それで、相手はもしかしていいかもしれないけど、でもやっぱり無理をした関係性で成り立ってるっていうことになるから。
無理してますね。だからそれつつかなくなるんだよな。
そうなの。で、相手にも結果失礼になるし、それって偽ってるから。
そうだわ。つつかなくなるし、全然、なんだろうな、持続可能ではないんですよね。
そうそうそうそう。
生きてるって持続可能にしなくちゃいけないじゃないですか。
生きるっていうプロセスの中で、そういう行動とかって愛入れないんですよね。そう考えると。
やっぱり長く続けられること、それを本心から続けられること、つまり自分の自然体でいることをリアルから乖離しないことを、そこがすごい大事になってくる。
自分のためにやること。それが結果、人のためになるかもしれないし、ならないかもしれない。
それは正直わからん。
仕方ないと。
そうそうそうそう。
間違いないんですよね。ちょっともう、なんでだろう。
てか、それを指針にもう一度行動してみます。で、おそらくたぶんいい反応がくるんですよ。
33:07
それを2、3回続けるとたぶん。
それでまたその好循環に戻ろうかなと思います。
あとさ、なんか、なんだっけ、あとすごい具体的な方法として、この前ね、私なんか友達が教えてくれたんだけど、
歌とかそういうのを、いわゆるSpotifyとかさ、
Apple Musicみたいに、そういうふうに自分でどんどんどんどん曲を登録できるようなシステムがあるの。
だからそこで、それもSNSの一つなのかもしれないけど、インスタとかじゃなくて、そういうふうに一つそういうふうに自分の城を持つっていうのもいいかもしれないよね、たいくん。
確かに、チャンネルみたいなね。
そうそうそうそう。音楽の。
おっしゃる通りですね。
なんかそうすると、変になんか数字とかそういうものに縛られずに、一旦なんか本当にその自分の世界に埋没できるっていうか、
なんかあのインスタとかってさ、UIにしても自分が投稿して、投稿し終わっちゃうとさ、またすぐもうフィードに人のがどんどん流れてくるじゃない。
だから、本当に自分で意識しないと、人から入ってくる情報を止められないっていうものでもあるから、
なんかそうじゃなく、一旦なんか自分が発信したら終わるみたいな場を活用するのも、なんか今のたいくんにはあってそうだなって思った。
自分のためにっていうね。
そうそうそうそう。
テーマかもしれないですね。
なんだろう、本当にそうかもしれない。
あまりにも他人のことを考えすぎてた、最近。
それはなんか組織の中でどうやって役に立とうとか、チームの中でどうやって貢献しようかとか、
この1年本当に常に他人のニーズみたいなところをすごい考えてた気がする。
なんかその、なんだろうな、ちょっと海みたいなところがこういう細かいところで出てるのかもしれないなって今ちょっとふと思いました。
直接つながるわけではないかもしれないけど、あまりにも人のことを考え、人の気持ちを思うばかり、
人にいろいろ気を使い、生きてるなって今思います。
すごい良いことだなって実感もあるんですけど、武器だなって実感もあるけど、
36:02
SNSくらいは、SNSくらいはというか、なんか表現くらいは自分の好きなようにやりたいですね。
そうだよそうだよそうだよ。
あるべきですね。
むしろそれが自分の軸になっていくっていうかね。
おっしゃる通りですね。
ちょっと切り替えてやってみます。ありがとうございます。
私も聞きたい、それ。楽しみにしてます。
見といてください。
ということで、この番組では取り扱ってほしいでいこと、株の種や感想を皆さんから募集しています。
概要欄のリンクからぜひお気軽に送ってください。あなたからのお便りお待ちします。
今日の株どうだった?
抜けてます。もうね、あとはやるだけ。
最高。最高だし、すごい実は普遍的なテーマに迫ったというか。
いや、大事。大事。
なんか聞いてる方々はどういう形で今回扱ったテーマが表出してるんですかね。わからないけど。同じく。
でもなんか多分いろんな場面であるはずだよね。みんなそれぞれね。
ありますね。
他人の比較もそうだし、なんか自分のためにできてなくてすごい他人のことを考えてしまうとか。
そうなんだよ。
ぶっ刺さったな。自分のためを乗り越えて他の人のためって考えちゃうから分けれてこないんだよっていうのはマジでそう。
間違いないですね。
なんか自分のためを乗り越えて他の人のためってある意味偽善チックになっちゃうというか作り出しちゃうというかすごいフィクションになってしまうような気がしてて。
ちゃんと自分のためっていう根源的な湧き上がるものとその先にある他の人のためってものがリンクしてるときに人間って最大限のパワーが出るんじゃないかなと。
本当にそう思う。
なんかその自分のためっていうのを一旦越えて先に誰かのためっていうので無理やり自分の体を動かしてやったときにそれがたまたま相手にはまっちゃうと相手に感謝されたりすることがあるじゃない。
そうすると自分のためのところが空いてた部分にその相手からの感謝されたみたいなのでちょっと満たされたりもしちゃうんだよね。
それがあれですね自分を犠牲にして人を幸せにしてその感謝によって献身できるみたいなタイプですよね。
そういう風な考え方になるときもあるというか人間。
すっげー分かるっす。
私も分かるんだけどね。
私もそのバランスになっちゃいそうになることもあるからこそすごい気をつけているところでもあるんだけどそれって。
39:05
いやーでもね長続きしないですね確かにそう考えると。
持たないんだよそれって。
どっかで疲弊しちゃうから。
間違いない。持続可能じゃないですね。
いやーそうだなーなんか今日の話でなんだろうな。
改めてというか初めて踏み落ちたかもしれないんですけど
あのなんか自分結局それって自分のためでしょみたいな論法あるじゃないですか。
分かります?
分かる分かる。
なんかすごい人を幸せにするみたいなことを言ってるときに結局それ自分も満足してるからみたいな。
結局じゃあエゴじゃんみたいな感じの論法あるじゃないですか。
それって結構正しいことだなって思ってる。
攻めることが正しいわけじゃなくてそうやって行動することが正しい。
だからいやもちろん自分のためで自分も幸せでやってる。
でもその先にはきっとプラスなことが生まれるから今やってるっていう胸を張って言う感じ。
なんかそれがそうじゃないものって結構なんだろうな。
ありえないんじゃないかなっていうぐらい今踏み落ちました。
今日とかはさ自分のためにっていうところにまずフォーカスするっていうのでさ多分もう時間が来ちゃったけど
なんか結構そういう話っていうかみんなじゃあいろんな人たちにさ
じゃあ本当に自分のためにやりたいこととか要はイコール自分がやりたいことっていうのを聞いていくと
その先に本当にこういうふうに人が幸せになってくんだみたいな道筋が見えることばっかりなんだよね。
だから自分のためにやってることって結果誰かを幸せにすることにやっぱり私は確実につながってるなって思うの。
間違いない。
そうだから。
間違いないよ。
そうなの。
うわー。
だからさタイ君の歌とかもさタイ君の歌の歌詞とかメロディーを聞いて
例えばなんかリラックスするとかその歌詞に共感するとかっていうのはもちろんあるとは思うけど
タイ君の歌とかっていうのはさ
なんかこんなに私の感覚としてはこんなに人間っていうのは純真に生きていいんだなっていうことに気づかされるっていう感じなの。
嬉しいってことは結構その歌自体は僕がこう作り出したいと思って作った歌しかないから
なんだろうやっぱりまっすぐに表現できてるんですかね。
って私はすごく感じるの。
なんかなんかそれって
めっちゃ嬉しい。
歌の効果ってそこ本当に様々だと思うから
なんかそうじゃなくさ
42:02
なんかその震え、あの音の震えがなんか自分の古い記憶を刺激するような声もあったりとかもするし
人によってやっぱさ音楽とか歌って言ってもすっごいいろんな効果があると思うんだけど
なんかタイ君の今の歌っていうのはなんか私はすっごいその純粋さっていうか
純真さみたいなところをすごく思い起こされるパワーがあるなと感じるから
って思うよ。
だからそれがまた人によってまた受け取り方が違うと思うんだけど
好きなことに変わりないからやっぱり自分が表現したいっていう気持ちがあるし
表現していかないとな。
そうよ、そうよ、そうよ。
していきます。
無理ない範囲でね、絶対楽しい方がいいからね。
楽しんで、自分が幸せがありつつ
それで他人を幸せにするというか
まず大前提、自分の幸せとか自分の好きを追い求めていくこと大事だなぁ。
ありがとうございます。
あー抜けてる。
さすがです。
味わい深かったです。
では次回も
一緒に大きな株を抜きましょう。
またねー。
