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2024-04-22 1:31:16

epi99 「毎年このメンバーで脊振縦走をするのが楽しみです」九州を代表するランナー小林誠治・別府浩司・鬼塚智徳・森本幸司のハナシ。

今週のラジオ練のゲストは九州ではおなじみのトップランナー、小林誠治さん、別府浩司さん、鬼塚智徳さん、森本幸司さんの4名です。このメンバーで毎年恒例にしているという脊振山系全山縦走(総距離:75km・累積標高:約5500m)や、普段の練習についてなどお聞きしました。4人のハナシを聞いていると、ランニングは本当に人生を豊かにしてくれるなぁと感じました。夜通しトレイルを走りながら、何時間も語り合うって豊かな時間ですよね。みなさんも仲の良い4人のハナシに首を突っ込んでみませんか〜♫


出演 : 7trails / @7trailsfun


石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。最近髪を少し切りました。


ゲスト :


小林誠治 @seiji.kobayashi.52

1977年生まれ、宮崎県高千穂出身。長崎トレランパーティー。三菱重工実業団時代、初マラソン(1999年・延岡西日本マラソン)で優勝(2時間12分7秒)。現在はトレイルランニングをメインに活動。心のおもむくままに「楽しく走る」をモットーにさまざまなレースに参加。マラソンPB 2時間10分38秒(2009年・別府大分毎日マラソン)の記録を持つ。初心者も気軽に参加できる練習会「コバ練 @koba_ren_running 」も不定期期で開催。


別府浩司 @kj_hotsprings

1979年生まれ、福岡市出身。上司から駅伝に誘われたことをきっかけに走り始め、トレイルランニングで山を走る魅力にハマる。レースの記録よりも山を走る時間を楽しむことを好み、「人生は短い」と考えてワクワクする時間を大切にしている。ヨガとカレーとトレランを愛し、「もっとヘルシーでありたい。もっとシンプルでありたい。もっとピースフルでありたい」というモットーを持つ。


鬼塚智徳 @oni80

1979年生まれ、福岡県うきは市出身。実業団ランナーとして活躍、1999年世界クロスカントリー日本代表、2000年全日本実業団ハーフマラソン3位()、2005年別府大分毎日マラソン()などの成績を残す。その後、2012年平尾台トレイルランニングレースで優勝して以来、トレイルでも数々の入賞を記録。さらに、2021年KOUMI100では大会記録’37で優勝、2022年UTMF2022では4位入賞と活躍は続く。


森本幸司 @mori23ko

1980年生まれ、熊本県出身。マラソン(PB2時間23分41秒・2014年福岡国際)や駅伝(九州一周駅伝・8年連続熊本県代表)で活躍。トレイルランニングでは2015年にSTYで準優勝、霧島えびの高原で優勝など数多くの入賞記録を残す。2020年・2023年トレイル世界選手権の日本代表選手に選出。2022年8月より生まれ故郷、阿蘇周辺のアウトドアアクティビティの企画・運営に携わる。阿蘇ボルケーノトレイルのCD。


阿蘇ボルケーノトレイル

https://aso-field-run.jp/volcano/


収録 : 2024年3月20日


#マラソン #トレイルランニング #別府浩司 #小林誠治 #鬼塚智徳 #森本幸司 #脊振全山縦走 #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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WEB Magazine

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シーズン3 エピソード18


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サマリー

九州を代表するランナーである小林誠治、別府浩司、鬼塚智徳、森本幸司についての話があります。彼らはASOボルケノトレイルの応援ランナーとして参加しており、それぞれのランニングの経験や目標、レースについて話しています。さらに、セフリーとボルケノトレイルの走行距離やコースの難易度についても言及しています。福岡を除く九州の北部で一番ロングのコースが取れる魅力的なハ山は73キロのコースでトレール率が高く、自己へのメンタルトレーニングに最適なコースです。松野の南波多里山トレイルも注目度が上がっています。 小林誠治、別府浩司、鬼塚智徳、森本幸司のランニングについて話があります。彼らはそれぞれ自分の走りのスタイルや練習方法について語り、効率的な走り方や自分の身体とのコミュニケーションなどについて意見を交換しています。 小林誠治、別府浩司、鬼塚智徳、森本幸司の脊振縦走についての話もあります。彼らは雨の日も走ることが楽しいと感じるランナーの姿勢や、走る環境の変化にもしっかりと適応していくことを話しています。 毎年、小林誠治、別府浩司、鬼塚智徳、森本幸司のメンバーで脊振縦走をすることが楽しみです。

00:21
7trailsラジオ練、このポッドキャストは九州のランニングメディア、7trailsのメンバーが日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。今日は4月の20日。
今日のゲスト、みなさんZoomでですね、つなぎしていただいているんですけど、ご紹介します。
まず、別府さん。
はい、こんにちは、別府です。福岡の別府です。
福岡。
はい、こんにちは。
はい、もう一人は長崎の小林誠治さん。誠治さん。
はい、こんにちは、小林です。
誠治さん、この前の収録の時にワンテンポ遅れてるやつがみなさん大受けしてましたよ。
長崎遠いよねって言われてましたよ。
ちゃんと地球帰ってきましたよ。
誠治さん、今日は九州全域に飛んでいるんですけど、今度は宮崎の鬼塚さん。鬼さん、こんにちは。
こんにちは、宮崎の鬼塚です。よろしくお願いします。
もう一人、熊本の森本さん。
こんにちは、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。お休みのところすいません。
いえいえ、よろしくお願いします。
今日は4人の先日、3月の8、9に行って、セフリー全山重曹の話と、同世代の九州を代表するトップアスリートっていうところで、
どういうようなきっかけでみなさんお知り合いになって今に至るのかっていうような話をちょっとお聞きしたいなというか、
みなさんの4人の動機話に首を突っ込ませていただくような感じの収録でお願いしたいなというふうに思ってます。よろしくお願いします。
お願いします。
セフリー全山重曹のいきさつ
3月8、9でやったセフリー全山重曹のいきさつっていうか、毎年これやられてると思うんですけど、どういった経緯でやりだしたのかっていうのをちょっとお聞きしてもいいですか?
2019年に2人でやったよね。
そうですね。
たぶんその次の年にベップ君で3人でやって、その後セイジさんも入って、でも今回が初めて4人揃った年でしたね。毎年誰かが欠けてて。
そうですね。
時期っていうのは、この3月っていうのはもう固定なんですか?毎年。
去年は2月だったかな。だいたいもう2月、3月ですね。
それはやっぱり大きなビッグレース、日本で言えばUTMFとか今富士とかに参戦する前のトレーニングっていう感じで。
そうですね。あと時期的にやっぱり水場がないんで。
セフリーに関してはですね。
その関係もあって、たぶんこの時期っていうのもありますね。涼しい時期っていう。
やっぱりこのぐらいの長いの入れとこうっていう練習、この時期やっぱり必要ですか?
どうなんですかね。鬼ちゃんとかどうなのかな。
でも本当に2019年初めてやってから、その後の4月の当時のMFとかは全部、そこから成績が安定してるんですよね。
2019年初めてセフリー全体やって、その次の月のMFで初めて7位に入って、そこから4位、3位ってきてるので。
鬼さん的にはこのMFの練習としてセフリーっていうのはすごくコース的にも合ってるんですか?
それともある程度のこの長い強度をこの時期にやった方が良かったっていう感じなんですか?
そうですね。なかなかこのだけの距離を走る時って一人じゃまずできないし、長時間、夜の時間もトレーニングもできるので、
その辺も含めて年一MFの1ヶ月前ぐらいにやるのがちょうどいいのかなと今思えば思ってますね。1回ぐらいですね。
鬼塚さんとかセイさんとかMFとか出てましたけど、競技に関してはあまりベップさんってそういうレースの前にガチの何とかの練習するとかいうのはタイプじゃないじゃないですか?
セフリー全体のトレーニング
僕はですね。僕は単純に…
一緒に走りたかったって感じですか?
そうそう。せっかくやるなら、僕しかも福岡で一番近いから、せっかくなら一緒に楽しく走りたいなっていうところだけです。
でもベップさんは福岡だからもう割とここはホームっていうかやり慣れてるんじゃないですか?
そうですね。昔からやってるっていうだけでですね、僕が。
ベップさんは一人で…
一人で行ったりしてることもあったり。今まで何回ぐらい行ったことあるんですか?
いや、数えてないけど、2014年からたぶん毎年ほぼ行ってるから
たぶん行き始めた時は特に年に2、3回とか行ってるし
20回ぐらいはチャレンジはしてるんですけど、ただその20回のうち全部行けたかっていうとそういうわけでもなくて
その中でめちゃくちゃ雪が降ってくそ寒くて、もう手足かじかんで
トーションになるからエスケープしたとか、そういったのも何回もありますね。
この冬の1、2、3の時期っていったらセフリー結構雪降ってるときやばいですよね。降雪量も。
やばいですね。僕、昔やった時は12月とか1月とかもやって、結構積もってた時にもやったんですよね。
ベップさんあれ積もっててもルートわかるんですか?セフリー。
ルートはわかります。ルートはわかるんですけど
足がですね、普通のシューズと普通のソックスで行ったらもう本当にもう死にますね。
ビジョビジョになって?
ビジョビジョになります。
その時どうやって、どんな格好で行くんですか?そういう時は。
普通にパンパンと普通の格好で帰ってきました。
僕も1回だけやったことあるんですけど、セフリーの上、めちゃくちゃ風強くないですか?寒くないですか?あそこ。
動いていれば大丈夫なんですけど、止まると寒いですね。
あの前にその一緒に行った人が、ここから長パン履いた方がいいですよって言って、
その時に履いて上に上がったら本当に寒くて風が強くてユタトリンしとってよかったなというふうに思ったんですけど、
あのコースでも本当雪降ったらやばいでしょ?
僕ロングパンツは別に必要性はあまり感じてないですね。動いていれば。
足元と足元、そこだけをしっかり防御しとけば。
でもベップさんはもともと早いけど、そんなレース前だからって言ってガチで練習するような感じじゃないから、
鬼さん達について行った時に早かったですか?遅かったですか?
いやいや、もちろん早いですよ。
本当ですか?
いやいや、早いですよ。早いっていうよりも15時間ずっといろいろ話せるっていう機会って普通ないじゃないですか?15時間話しっぱなしとか。
まあないですよね。飲む中でも飲まないですもんね、15時間もね。
飲まないですよね。その濃厚な時間がまた楽しいんですよね。
確かに15時間男同士でなんか話すなんていうのは普通ないですもんね。
いや、ないですよ。こんなプランなんてね。
確かに。それが本当5時間って言ってもそうないですもんね。
みんなそれぞれ年を重ねてるから、振り積もることとか毎年やってもいろいろあるんですよ。
いや、あるでしょ。みんなそれあるでしょ。
それを1年に1回ここでいろいろ話して、復帰するっていう意味もあるんじゃないかなって僕は勝手に思ってます。
ちなみに皆さんの年齢をお聞きしてもいいですか?
はい。
ベプさん。
僕44歳です。
生まれ的には1979年でしたっけ?
79年。昭和54年です。
オニさんは1980年でした。
80年なんですけど、明日で44になります。
おめでとう。
明日ですけど。
セイさんがちょっと上になるんですかね?
そうですね。47です。
47。
森本さんは同年ですよね?
僕が1980年生まれの42歳ですね。オニさんとベプさんが一つ上になります。
あ、一つ上。そうなんですか。
あ、そっか。43じゃない?
43です。間違いです。
でもね、大人になったら1年2年なんてほとんど一緒にならないもんだしね。
3つぐらい離れたって同じようなもんだからね。
分かんなくなりますもんね。
だってベプさん、セイさんの上なのにセイジって言ってますもんね。
そうなんですよ。このメンバーで、さっきも言ったように、僕が一番総力的に明らかに低いんですけど、態度だけでかいんですよね。
セイジ、セイジって言うけど、あれはベプさんの方が上だったかなと思ったけど、プロフィールを改めて見ると下じゃないと思って。
でもみなさんね、ほんと同じ同年代。
何からそういう呼び方になったんだろうね。自然とだもんね。
最初、たぶん一番最初に会った時からじゃないかなと思うけどな。
なかなかね、でもね、1個2個上の人を呼び捨てに行ってなかなかしないですね。
何かセイさんが、何かやったんやろうね。やらかしたんかな。
しかも3人ともに陸上界のレジェンドなのに、僕は陸上のことを全然知らないから、陸上やってる人からしたらお前何様だって怒られる。
確かにね。陸上経験からすればね。皆さんにもお話聞いたけど、陸上経験からすればそうやけど、やっぱベプさんはまたちょっと枠にとらわれないランナーですよ。
でも皆さんこれ知り合ったきっかけって何ですか?いつぐらいですか?そもそも。
メンバーの経験と関係性
自分がトレーニング始めに最初に出会ったのがコウジよね。
ベプ君で、九州石寮で。
九州石寮、何年前ぐらいですか?
2014年、ちょうど10年前ですね。
で、また1週間後の西メラ。で、また一緒だったよね。
うん、一緒だった。
そこでレンチャーになって、そこでベプ君とはよく会うようになって、話すようになったかな。
で、鬼ちゃんとは実業団時代があって、実業団時代すごく仲良く喋ってたとかそんなのなかったですね。
そうですよね。全然面識はあるけど年齢も違うし。
それでも鬼さんは実業団からトレイルに入って、セイさんもトレイルやりだしたっていうのは年代的には、都市的には一緒なんですか?
いやいや、全然鬼ちゃんが早いね。
そうですね、先に入って、セイさんまだ現役でしたもんね、自分がトレイルやりだした時は。
で、しばらくしてSNSとかでトレイランやり始めたんだというのを認識してて、どっかの大会であったんですかね。
平尾大じゃない?
うん、違った。
あー。
平尾大一緒に走ってないから。
走りましたよね。
川野君が勝った時。
そうそうそうそう。あの時は多分このメンバーみんな走ってないよね。
え、セイさんその後でトレイラン始めて、どっかの大会で鬼さんに勝ったことあるんですか?
あー、最初平尾大勝ちました。
あー、そうそうそう。
鬼さんこれどうなんですか?自分競技をやってて、後でセイさん来て、平尾大で負けたっていう時はどうだったんですか?
セイさんもマラソン、現役の時からフルマラソンとか2時間10分くらいで走ってるので、絶対強いだろうなと思ってたからですね。
その2時間10分出したレースは鬼ちゃんも一緒に走ってたもんね、別代で。
そうですね。
2時間10分ですか。
いやいやもう。
いやでもベップさんも練習戦でも2時間40分までは行けるとか言ってて、結構俺らの周りで反感かけましたけどね。
絶対行けんよって。練習戦で2時間40分行けんよって言って、トモロさんもずっと言ったよ、ベップさん。
で、その後に森本さんっていうのはどういう風に知り合っていくんですか?
いや僕もですね、多分タイミング的に同じぐらいなんですよね。2013、14ぐらいから自分がやり始めてて。
で、鬼塚さんとかのことは知ってて、でその平尾大ぐらいで一緒になったかなって、セイさんとかもですね。
ベップさんはちょっとそれより早かったかもしれないですけど。
もともとまだこのメンバーにいないティッシュで言う野本さんとかですね。そういう方も知ってたので。
もともと多分このセフリーも野本さんとベップさんとかが一緒に行ってたりとかから始まってる感じですよね。
自分が結構調べた感じだと有名どころではセフリー重曹を最初にしたのは野本さん。2009年。
UTMFで日本人一位になった時と同じくらいですよね。
そのトレーニングで一人で行ってみたいな感じでされてたんですよね。
一人で行ってたんだ。
そうなんですよ、一人で。しかも当時はGPXとかまだなかったんで、多分本当に野人ですよね。
まさに。
今ほどマーキングも多分ないし、なおかつ今ほどあんまり道も踏み跡ないし。
でしょうね。
多分それを一人で行ってたから。
すごい。昔のそういう人はやっぱり山力すごいですね。またカーボン履いてるような靴もないですもんね。
ないない。
すごいわ。
ここには今回いらっしゃらないんですけど、熊本さんも同じくらいの世代ですよね。
はい、熊本くんは僕とお兄ちゃんと同じ世代ですね。
今すごい強い44歳組になるんですかね、九州では。
たまたまビビリビビリのあれだったかもしれないですよね。
大会には上位組じゃないですか、皆さん。知らない人いないと思うし。
ASOボルケノトレイルの参加
今回はそれこそ森本さんがコースディレクターでやってるASOボルケノトレイルの応援ランナーとしてもベップさん、セイさん応援ランナーでしょ。
僕ガチですよ。
あ、そうか。セイさんはランナーだ。ベップさんとお兄さんと若岡さんか。
そうですね。セイさんは招待選手ですね。
お沢さんの記録2時間切るんでしたもんね。
でもやってみたいですね。チャレンジはしてみたいですよ。どこまでいけるかなというのは。
若干ですね。でも昨年よりも天気の関係で走りやすくなればというのが一つと、あと少しコースが去年通らないところがあるんですよね。
道路工事の関係とかで。なので少し時間的には多分だいぶ短縮されるような感じはあるので、実際その2時間っていうのも可能な範囲かもしれません。もしかしたら。
結構あの去年ちょっと危なかったようなところとかを、少し迂回じゃないけど走りやすいところに落としてるんですよね。
なのでちょっとセイさんにすると物足りないかもしれないですね。
いやいや充分足りれるから。
セフリーの。どうぞどうぞ。
なので2時間っていうのは可能な範囲かもしれません。もしかすると。
でも2時間切ったら現場が間に合わないっていうふうにおっしゃってましたもんね。
そうなんですよね。なのでちょっと早めの想定はしながらと思うんですけど、とはいえセフリーで14時間で多分100キロ走って14時間かかんないでゴールするならですね、セフリーはやっぱり結構険しいと思うんですよね。
この前のセフリー走った時に14時間っていうふうにセイさん、ベップさん達言ってましたけど、14時間って言ったらめちゃくちゃ早いからですね。
セフリーって言ったら80キロぐらいですけど累積自体は5500アップぐらいあるわけだから、どうなんですか?これってボルケーノよりもやっぱりきつい感じですか?セフリーの方が。
いやきついですよね。
きついですよね。
まあボルケーノちょっと本気で走ったことないんでわからないんですけど。
ボルケーノの距離は長いけどアップダウンのきつさはセフリーの方がありますよね。
そう、なかなか時間は経つけど進まないような、特に後半、そういう感覚がありますね、セフリーに関しては。
走行距離とコースの難易度
これやっぱ15時間で走るんだから、セイさん行くんじゃないですか?まだまだ、ボルケーノが。もう喋らないだろうからね、途中。
いや今年はですね、毎年に比べてちょっと距離走ってるんで、いつも僕ほんとこの大会で練習するってしないんで。
セイさんなんか練習してなさそうですもん。
今回はほんとにようやく300キロ越すぐらいの距離を走ってるんで、なんで足はちょっとずつできてきてるのかな。
特にこの前セフリー重装も、僕3回やった中で一番楽だったんですよ、今回。
言ってましたよね。
一番元気でしたもんね、最後まで。
ほんと、ほんと一番元気。
47歳が一番元気でした。
三瀬で皆さんお会いしたけど、皆さん元気やったですけどね。
いや、そりゃ食べ物が待ってますからね。
そこに来た時に早かったっていうのもあるけど、みんなこんなに元気なんだと思ったな。全然くたびれてなさそうだったもんね。
でも三瀬、あの後セイさんが前に出て、一番ペース上がりましたもんね。
めっちゃ上がったよね。
上げたつもりなかったけどね、全然。
セイジさん、見た目細いじゃないですか。やっぱりそのスタミナってどっから来てるんですか?
ロープさんも結構がっちりしてるからさ、それにめちゃめちゃあの時も食ってたから、たぶんあれでパワーなんだろうなと思うし。
セイジさん、細いのになんでそんなにスタミナあるのかなっていうのはいつも思ってた。
でも確かにすごく食べるほどでもないですね、レース中はあんまり。なんでなんでしょうね。
でもやっぱり昔マラソンやってた頃からの体質がずっとまだ残ってるのかなと思いますね。
あの時だって三瀬に着くまでなんとかを2つしか食べてないみたいなの言ってませんでしたっけ?
カロリーメイト1袋?
カロリーメイト1袋か。めちゃめちゃすごいですよね。
あそこでだって40キロぐらいだったでしょ?
そうですね、8時間ぐらい経ってましたね。
で、この前自分がタラー1周40キロのコース回った時も、食べたもののカロリーがたぶん700キロぐらいしかなかったですね、取ったのが。
6時間来てますか?
6時間、そうですそうです、あの時ですね。
水はあんま飲んでないって言ってましたよね、確か。
あ、そうそう。背振り結局が終わってみたら、たぶん1リットル飲んでなかった。
うわ、すごいね。
そんなすごく汗かいた感じもなかったんで。
結構蒸気上がってたよみんな、体から。すごい蒸気が。
でも本当はたぶん、コンディションも良かったでしょうね。
あ、コンディションすごく良かった。
例年より温かかったですもんね、今回は。
うん、温かかった。走りやすかったね。
メンバーのランニング経験と目標
ベップさんはエイドでパン20個ぐらい持っていきよったけどね。
最後は最後までまだ残ってるって言ってたもんね。
でもあのね、あそこでベップさんの強さわかりました。クーンやね、ものすごい。
僕は政治と違って燃費は悪いし、もうめちゃくちゃ食いましたね。
逆にあれが楽しみで、体の補給もなるけど、心の補給にもなってる。
本当あれが楽しみで、あそこまで進んだって感じでしたね。
すごい食ってたよね、ベップさんね。
いや、食えるのすごいなと思ったんやけど、食う量がすごかった。
あとですね、田中さんがそこで卵サンドを出してくれてるっていうのは、
僕が卵サンドが食べたいって以前言ったから、わざわざ卵サンドを用意してくれてるんですよ。
あれめちゃくちゃうまかったもんね。
うまかった、うまかった。
もともと人数が、あと熊本くんとか塚本くんとか来る予定だったから、
その分の人数が用意されてたのを残すのも申し訳ないじゃないですか。
すごい食ってたね、本当。
リミッター外して食いましたね。
熊本さんね、その前に怪我されたみたいで直前で来れなかったんですよね。
そうそう、ロード走っててこけて足首を骨折してですね、来れなくなったんですよ。
塚本さんは最初で辞めちゃったんですか?
セフリーで辞めましたね。辞めたってか、その先行ける自信がないんで、
セフリーだったら自宅に走って帰れる距離、一番近いんでということで、そこで安全策を取っておりましたね。
塚本さんがみんなについていくのを躊躇するっていうスピードっていうのはどんなスピードなんかなっていうふうに思ったんやけど、
これ、デブさんいじめたんじゃないですか?
いやいやいや、いじめたんじゃない。
とんでもないスピードで引きずり回したんじゃないですか、最初だけ。
でも、塚本君と前半一緒に走りながら話してて、月間の走行距離とか聞いたら、月間800キロ以上走ってるんですよ。
買い物に行く時にも走るって言ってたもんね。
だから、政治とかお兄ちゃんとかで比べても倍以上走ってるんですよね。
だからもう絶対行けるよ、最後までってみんな言ってたんですけどね。こんな走ってるんだったらって。
なんでダメだったんですか?スピードとか強度はいけるでしょうもん、塚本さん、全然。
たぶんナイトランが初めてとか、あと1回で走る距離が40キロ以上たぶん初めてとか、
たぶんそういういろいろな不安があって、家に一番近いところに来た時に心が減ったんじゃないかなと思いますけどね。
いや、それがすごいなと思って。塚本さんが心折れるって言ったら本に折れんけ失礼かもしれんけど、やめるっていう選択をしたっていうのがすごいなと思って。
だって走るのが好きでね、天神で待ち合わせしてても自分だけ走っていくっていうぐらい走るのが好きなのに、
そんな一日走れるっていうチャンスをやめるとか、どういう心境だったのかなと思って。
でも塚本さんに聞きたいな、これはまた今度。
でも多分背振りまでのペースが100マイルはこのぐらいのペースで行くんですかって言った時に、
いや、レースならもっと早いよって言ったんですね。たぶんそれが本人の中で。
それ誰が言ったんですかね。
あれ、ちょうど自販機で買ってる時、お兄ちゃんが言った。
たぶんみんなで同じタイミングでもっと早いよみたいな言ったような気がする。
あの時顔つきがちょっと変わったような気がしましたね。
じゃあ想定より早かったっていうか、それでずっと行くっていう風に思っちゃったんでしょうね、きっとね。
まあ早いけどこれで行くのかなって。
たぶん肉体的には行けるはずなんですよね。たぶんそれだけ走ってるから。
まだ背振り全体行ったことないっていうのもあるし、
たぶんメンバーにもしかしたらちょっと迷惑かけるかもみたいなのがあったのかなと思って。
だから早めに判断したんじゃないですかね。
いや、恐ろしいね。
これでもなんか僕も一緒に連れて行ってくださいって言う人、大概のあれですね、
強者じゃないと言えないね、このメンバーね。
今後なんか聞いてからさ、なんか俺も行きたいなと思った人がおったとしてもさ、
腹がいけない、見えないですよ、塚本さんが途中で辞めたとか。
僕が行けるぐらいだから行けると思うんですよ。
それはね、多分ね、ウェプさんも全然当てはまんないと思うよ。
夜の赤龍を走る人が言うような言葉とか信用できんよ、やっぱ。
3人だけでやってたらさすがに多分ね、怖いですね。
僕以外の3人だけでそこに参加させてくださいっていうのは、さすがに気軽には言えないですね。
そうかな。
いやでもみんなすごいからやっぱそれ、怖いというかやっぱすごいですよ。
でもね、そのUTMFとかちゃんと競技出る前に調整として走るっていうようなものだから、
それだけのスピードでやる意味ありますよね、でも。
ゆっくり言ってても意味ないですよね。
でも自分はさっきベップ君が言ったように、1人1回こうやって集まっていろんな話をするっていう楽しみの方で来てますね。
練習で来るっていうよりかは、僕は。
でもね、今はそうでしょうけど、初っ端のやっぱある程度の調整というか、練習で鬼さんとかも行ったんだろうから、
だんだんそういう楽しみにも変わっていったっていうのもあるんでしょうね。
1年ね、みなさんいろいろ競技やってたり、ベップさんとか競技以外のいろんな海外とかも含めて行ってるから、
話すことはたくさんあるやろうし、同世代だからいろいろ自分の身の回りに起きてるようなこと談っていうのも同じようなことたくさんあるからね、話題として。
楽しいでしょうね。
やっぱおじさんの悩みがいっぱいありますもんね。
おじさんなりの悩み。
そうそうそう、そういうのはね、どの歳になってもあるもんね。
あるあるある。
でもそれをね、隅隠さず何でも話せるのがこの4名かなっていうのが。
そっかそっか。
そうやね、もうね、周りのね、自分の周りの状況もそれぞれ違うけどね。
悩み一番多いのは誰ですか?
その時によっても違いますよね。
そうですね。
どの歳とかですね。
あれ解決したみたいな話したりとか。
そうですね、いろんな話をしながら。
僕は今回結構あのちょっと体力があんまりまだ追いついてなくて、もう後ろの方で静かについてたんですよ。
森本さん最近ね、ちょっと怪我とかなんかそこらへんのあれがありますもんね。
そうですね。
なのでちょっと2,3m後ろぐらいで間を置いて自分のペースで離れすぎないように言ってたんですけど。
前の人たちが話していることも少し聞こえたり聞こえなかったりとかで。
そんな感じで言ってましたね。
森本さんでもそんなに長いのやらないでしょ?
やれないというかじゃなくてやらないでしょ?森本さん。
割と短いのを一気に出し切るようなレースですよね。
世界選手権のやつもね。
そうですね。
僕もこのセフリーに参加するようになってから少し体勢ができたというか。
みんなってこうやって走ってるんだとか。
そういうのはコツじゃないですけど、少し掴めたところはありましたね、今まで。
なるほど、なるほど。
でもやっぱりね、この長い距離ってなったら、ベプサージョとともかく、
鬼さん、セイスさんって言ったら富士とかにも出てるから、
この距離っていうのの走り方っていうのは慣れてるっていうか、分かる感じですか?
やっぱりね、すごいなと思いますね。一緒に行ってて。
何がすごいって言葉で細かく挙げることもできるのかもしれないですけど、
全体的にすごいですね。
セイスさんもだんだんバージョンアップしてるし、鬼さんは相変わらず安定感があるし。
鬼さんが一番この距離って言ったらやり慣れてるでしょ?
ただでも一人はやらないですね。
セフリ前段一人でやれって言ってもちょっとできないかなと思いますけどね。
みんながいるから多分このセフリ前段できるかなと思いますね。
それはもう気持ちですか?メンタル的なの?
セフリ前段自体がそんな展望もいいわけじゃないし、
本当に黙々と走るみたいなところなので、そこだったらみんながいるからいけるっていうのはありますね。
そこで話してる内容っていうのを聞きたいぐらいなんですけど、悩みやからね。
なかなか言えないような内容のほうが多いですよ。
一番悩みなさそうなのは僕は鬼さんじゃないかなっていう気がする。
いやいや、そんなことないですよ。悩みあります。
鬼さんは悩みないんじゃないかなっていう。鬼さんいつも笑ってるイメージやけど。
鬼さん、最近の悩みは宮崎で飲み放題なのにビールに制限がかかりすぎてるってことだけでしょ?
そうなんですよ。結構1人2杯までとか。
あれなんでしょうね。宮崎あるあるですよね。
結構割とありますね。
飲み放題でかけてビールに制限かかってますよね。
うん、それね。やっぱ焼酎推しだからかわかんないですけどね。
鬼さんって言ったらね、ビール大好きな人なのにね。
福岡じゃもうどこでも飲み放題なのに大変ね。
ただ1人2杯までなんですけど、他の人がビール飲まなければその分飲めるので。
飲めるんですか?
そりゃそりゃ。大人数でいけばずっと飲めるんだ。
そりゃそりゃ。
そんなんどうやってカウントしてるんですかね。
あまり適当でしょうね。
そうなんだ。
じゃあ皆さんそうやって、期間は違うけど出会っていって、
普段このセフリーの年1回のセフリー中相以外には会ってどこか行くとかあるんですか?
そんなないです。
なかなかやりたいけどなかなか都合を合わせるっていうところまでは行かず、
過去にはちょっと合宿っぽい感じで行ったこともあるんですけど、
最低限1人に1回これはやりたいなというか、
集まれたらいいなっていうところのラインですよね。
セフリーに関しては。
みんななかなか忙しいからですね。
忙しさの種類が違う感じやね。
べっぷさんはもうあちこち行ったことない大会に行ったりとか、
そういうクサイベント系というか誰かが企画したやつに出るとか、
そういうような出方が多い気がするんですけど、べっぷさんとか。
僕も定期的に何かやるっていうのは多分これぐらいしかないですよ。
他は多分ないですもんね。
縛られるのが僕嫌なんで。
そんな感じで。
事前にどこか行くとかみんなで行くとか決めるのも嫌な感じですか?
たまにするのはいいんですけど、
それが定期的にやるのがあんまり人に合わないですね。
気分とか天気とかによってその時になったら違ったりするじゃないですか。
そんな感じ。
だけど約束してるから行かなきゃいけないっていうのはちょっと違うかなっていうところですね。
このセフリー十三は、いろいろな深い話が楽しみなんで。
コース的にこのセフリー、福岡以外の人っていうのはあまり知らないと思うんですけど、
セフリー全山十三のコースの魅力
セフリー全山十三のコースの魅力とかそういうのをざっくり言っていただけるとどんな感じですか?
九州の北部で一番ロングのコースが取れるとなるとこのコースっていうのがまず一番の魅力ですね。
73キロぐらい。
あと累積も5500ぐらい。
魅力としてはあんまり人に合わないっていうのと、
夜やってる時もありますけど、水場が少なくてほとんどがトレイルっていうところが魅力ですね。
なので結構メンタルトレーニングとして自分に向き合う時間として使わしいようなコースですね。
あくまでもコースの中に全てのバージョンが入っているコース。
急都もあれば走れるルートもあるし、走って登る坂もあれば結構歩かないといけない登りもあるし、
いろんな練習ができるコースですね、73キロのコースの中で。
ちょっとしたテクニカルな下りもありはしますね。
そういう意味でいい1回の練習で、ナイトの練習もできるし、
全ての練習がその1回の中で全て詰め込んでやれるっていうのが魅力がある。
なるほど。そうやっていろんなバージョンがあるっていう。距離も長いしですね、結構アップダウンもある。
本当にトレール率も高くて、トレールの練習としてはいいコースですよね。
ナイトトレールもできるからですね。
ただ本当ここ水場がないんですよね、このルートはですね。
だから夏はもうちょっと難しいですもんね。
夏は厳しいですね。
全然難しいですね。
水場だけじゃなくて夏はですね、もうやぶんなるんですよ、コース上は。
そういった意味で結構辛いです。
あとクモの巣が、僕1回夏やったこともあるんですけど、もうね、やぶんとクモの巣の戦いですね。
ですよね。どこの定山でも、夏、人が通るような定山でも、朝方とかクモの巣はすごいですもんね。
1日で復旧しますもんね、クモの巣ね。
特にセブリンの方はやぶん化するところが結構あるんですよね。
ありました。ほんと習う人通らないんですよ、一部。
だからそこはもう本当にやぶんとクモの巣だけです。
セブリンの前山重曹を毎月のようにやられてる方とかもいらっしゃるじゃないですか、監督とか。
割とやっぱりこの時期ですもんね、秋から春とか。
そうです、夏はやってないです。
今回皆さん、田中さんが密瀬でエイドをされてましたけど、エイドっていうのはいつからしていただけるようになったんですか?
去年からですね、前回から。
去年か。去年も聞きました。
じゃあそれまでは密瀬で別にエイドとかなかったんですか?
ないですね。
それはね、ベプサーマリーエイドとか人に頼まないけど、今回これが楽しみって言ってたもんね。やっぱあれ楽しみですよね。
あれならあったらあったで楽しみって言うなし、期待しちゃうんですよね。
あれ1回経験するとね、アポートなしがちょっと怖いよね。
40キロぐらいで半分ぐらいだから、ちょうどやっぱりあそこであのエイドがあるのとないのとは随分違うね。
次やる時に、次何もありませんって言ったらすごく悲しいです。寂しいです。
何もなかったらどうするんですか?もっと皆さん食料持っていくんですか?その時は。
一応ないバージョンでちゃんと準備はしてますよ。
そうなんだ。
ちゃんとはい、一応。
特に今回田中さんのが出るってまた聞いてたんで、多分そのために僕食べなかったのもあるかもしれないし。
そういう楽しみ。荒すかせていこうと思って。
そうなんだ。僕も皆さんの顔見に行ったけど、何も本当に用意とかコーヒーぐらいしかできてないんですけど、すごいなと思ってあのエイドは本当。
びっくりしました。あそこまで用意してるんだと思って。
みんな個放送にしてね。持っていけるようにしてね。すごいな。
でも今回サプライドエイドがあったからですね。プラス。
松野でしょ?
あれどこであったんですか?
坂本峠?
坂本峠ですね。坂本峠か。あそこもうまかったですよね。
あれうまかった。美味しかった本当に。
でも最初本当工事現場の人かと思ったもんね。
そうそうそうそう。
なんで?
サプライズすぎてね。
連絡がなかったから?期待してなかったから?
全然知らなかったからですね。
坂本峠ぐらいだったらスタートして何キロぐらいですか?すぐぐらいでしょ?割と。
あれで?30キロいってるかいってないか。20キロぐらいかね。
でもそれでも20キロ走ってんのか。
あれはよかった。
だったら今度は松野の南波多里山トレイルも盛り上げてあげないと。
そうなんですよね。
僕はボランティア行きますんで。
そうなんですね。
はいはい。
松野の南波多里山トレイル
あれもね、5月19日だからこの前放送しましたけど、いいレースですよ。
距離どのくらいでしたっけ?
あれ10キロぐらいじゃないんですか?
15キロぐらいでしたね。
坂本君が1回全力で走って59分ぐらいで走ったと言ってたんで。
でもまたコース変わるみたいですけどね。
また変わるんですか?
またちょっと変わるみたいなことを言ってました。
でもね、その坂本さんがね、今回皆さん参加してそうやって100マイルの本当のスピードっていうのをちょっとなんか言われて心が折れたっていうぐらいだから、
本当100マイルのみんなのスピードってすごいんでしょうね。
そう。どうなのかな。
いやー、僕もこうやって話してて、実際一緒に走ったこととかないんで、本当どんなスピードなんだろうと思うけど、
いやー、坂本さんのね、あのショートであんなに強い坂本さんをそうやって感じるっていうのは相当のスピードなんだろうなーとか思ったけど。
それでも競技は競技志向でないベップさんが引っ張ってたっていうふうに最初言ってたじゃないですか、エイドのとき。
いやいやいや。
ベップさんの入りがえらい早かったって。
いやいやいや、一流だけ僕が引っ張ったのは。
ベップ君とセイジさんが長かったっすよね、今回。トータルでいくと。
いや、セイジが一番長い。
あ、そっか。三つ手遠いから。
三つ手からも全部引っ張ったからね。
4分の1がお兄ちゃん最後で、その次4分の1が自分で、そしたら2分の1がセイジ、もう最後で。
しかもめっちゃ早いですからね。元気足。
いや多分結構乗ってたもんね。
ほんとあんま疲れてなくて、自分の中でも。
翌日なんか1キロやってたでしょ?
そうそう、筋肉痛が来てなかったから。
2分何秒で?
2分53。
で走ってたね。
初めでナイキの厚底シューズを履いてみて、疲れたからどんぐらい走れるかなと思って入ったら、2分53で入ったんで、やっぱ魔法のシューズなんだろうなって。
セイさん全然さ、長いのとかやってないでしょ?
やってないです。
なんでそんなに長いのをポンって走って走れる?
いや多分僕1回の練習での負荷値が高いんだろう。
僕ペース早いんですよ、結構ジョークとかも。
じゃあ西村さん方式ですか?4分で30キロジョークやるみたいな。
4分切ります、ジョークは。
4分切る?ジョークで?
通勤ランとかで3分40秒代50秒ぐらい帰る。
通勤ランしてるんですか?セイさん。
通勤ランというか、月に1、2回程度。
じゃあ短い距離でもそうやって高強度なやつをやっとけばいいっていう感じですか?セイさん的には。
多分ですね、分かんないけど。
僕はただ普段そんな刺激強く入れないんで、
ジョグの中で、あんまり遅いペースは好きじゃないんで、気持ちよく走りたいんで、
ジョグはほとんどだいたい4分切ったりとかはしますね、ジョグで。
ランニング距離とトレーニング量
ちなみにセイさん、月どのくらい走ってるんですか?何キロくらい走ってるの?
月がだいたい、今までが240キロとかそのくらいで。
でも結構走ってるんだ。
今月というか、走り始めて今350キロぐらいだったかな。
久しぶりに300キロ超えたなって感じで走ってる。
でもね、250キロとか300キロとか、僕らの一般市民ランナーがもうちょっと頑張るよっていうぐらいの距離だから、
アスリートの人たちの距離的には短いでしょ?300何キロとか。
500、600キロぐらい走るでしょ?
全然もう、現役の時からしたら4分の1から3分の1ぐらいです。
でもですね、今年というか去年、トラックレッスン出てたんですね。
その時は、時に水曜日は仕事で早く帰ったりしてたんで、
その時300キロのインターバルを10分、月2回ぐらいかな、入れてましたね。
それがインターバル、そのぐらいです。あとジョグだけですね。
すごいなぁ。やっぱなんか貯金があるんでしょうね、現役時代の貯金がね。
そうなんですか。たぶん自分の中でここまで追い込めばこんなに上がるっていう感覚があるんですよね。
たぶんそれがいいのか悪いのかわかんないですけど。
あと結構自分、河光くんにも言ったんですけど、
自分の走り方と練習方法
結構自分走りの中で今自分の筋肉がどういう状態かとか、
結構イメージして自分の中の体の入るっていう話ですね。
そうしたら今きつい時に、お前こんなに筋肉頑張ってるなとか、
そんな内面から自分に語りかけて練習するの結構。
そういうことでさらにワンプッシュできるような走りとか、
そうやって筋肉に問いかけてやる練習が、
そういうのは好きで、自分と会話しながら。
今の状況がどういう状況なんだろうっていうのを、内面から自分の身体を観察するのが好きで。
なのでたぶんそれがもしかしたら、練習プラスでいいのかもしれないです、もしかしたら。
ちょっとした練習で。
せいさん、そういう考え方でコーチしたら選手いいかも。
選手の気持ちからすると。
すごいスポーツな感じじゃなくて。
たぶん返事しかもらえない。
そういう考え方あるんだとか、そういうふうに面もあるんだっていうふうに、
練習ばっかりやれって言われるよりもいい気がしたな、今。
効率を求めるし、やっぱり人生の中で走りに全てをかけるのはもったいないから、
走るのも好きけれども、他にやりたいこともあるから、
走りを最低限のことをやって、自分の楽しい時間を使えればなとか思ってるんで。
つい効率を考えた時に、一回練習をどう取り組めば自分のパフォーマンスが上がるかなとか、
考えてはいるかもしれない。
距離だけ稼ぐようなダラダラジョブみたいなものはしないですよね。
しないですね。
たぶんこのレベルになったらみんなそうなんでしょうけどね。
僕らはやっぱり、今日は走っとかんと週間70いかんわみたいな、そういう縛りで走ったりするんですよね。
そこに安心感を求めてしまうというか、
せめてそれぐらいやっとったら、このぐらいいけるんじゃないかっていうふうに思って、
距離だけ踏むみたいなところがあるんですよ、僕らの時にはね。
でもみなさん、これぐらいやっとったらこれぐらいのパフォーマンスがいけるっていうところで、
短いところでも意識でパフォーマンスは出せるんでしょうね、きっとみんなね。
あと僕、練習が嫌いなんで、練習の時間を取りたくないです。
練習の時間。
せいぜいさんはストラバとかストーリーとかで、このぐらい走ったらどうなのとかあまり上がってこないから、
本当に練習してないようなイメージなんやけど、でもちゃんと効率いい練習してるんだなって思ったけど。
そうですね、効率よくいかに走る時間を短く他に楽しい子に回せるか。
今、せいぜいさん農業してるじゃないですか、農業っていうか家庭作品か。
ちゃんと畑借りて。
あれ、畑借りてるの?家の横とかじゃなくて?
ビニールハウスが借りてます。
ビニールハウスの跡があって、そこは結構荒れてたんですよね。
今、そこ1からビニールハウスのビニールカスとか、いろんなゴミが残ってる状態だったんで、そういうのから1から田植えらして。
俺結構あれ楽しみに見てますよ。
本当ですか?
見てます、見てます。どういう風になっていくのかなと思って。
今、土作りとかしながら、もみがらをもみがらくんたんにしたりとかして。
それのために、この前ドラム缶、あの中でもみがらを炭にしたりとかして。
楽しそうだな、それ。
そういうのをYouTube見ながら勉強して、教えてもらいながら。
あれ、何植えるんですか?ちなみに、これから。
いや、まだ決めてないですけど。
今、土作りな感じ?
僕の中では、さつまいもも植えたいし、とうもろこしも植えたいし、いっぱいあります。
ありますよね。植えられますもんね。
なんかいいですよね、自分の子供を育てるってね。
いや、本当です。
結構、家から離れてるんですか?
僕もすぐそばかなと思ったんですけど。
いや、僕も家をすぐそば。
そばはそばなんですね。
そうそう。
徒歩何分くらいなんですか?
徒歩1分。
じゃあいいですね、もう目の前に。
でもね、まだそこの家に移動はしないんだけどね。
うーん、ですよね。
そこ借りてやってます。
でも楽しみにしてますので、ストーリーをバンバン上げていってください。
なおさら走る時間がないじゃないですか。
効率よく走らないと。なおさら走る時間がないじゃないですか。
まあ、そうです。でもいいんですよ。楽しく走れれば。
他の皆さんどうですか?
もう今さら何キロ走ってますか?
そういう質問もどうかと思うんですけど。
でもベップさんとかも田中さんとコーラレーンやってるじゃないですか。
割と損なくガチでやられるとか言って、田中さん言ってましたよ。
その時によってですけど、ガチではやってます。
ちゃんとやっぱりベップさんも練習するんだなっていうふうに思いました。
あれもですね、練習って多分旗からは見られると思うんですけど、
あれもですね、田中さんとの会話を楽しみに行ってるんですよ。
会話する余裕ないと思いますよ、田中さん。きついと言ったし。
いろいろなことをね、あそこで相談したりしてたんですよ。
そうなんですか。
ちょっとここじゃ言えないこと、いろんなこと相談してて、
そのために走るのがツールで言ってたみたいな感じですね。
ベップさんとって走るっていうのはコミュニケーションツールなんですよね。
まさにそうっすね。
でもコーラレーンも結構毎週やってるでしょ。
僕はもう、今は最近全然行ってないですよ。
そうなんですか。
よく行ってて月に2回ぐらいです。
ベップさんとって練習っていう定義じゃないんでしょうけど、
走るっていうのはいつどういう時やってるんですか。
昼休みは走ってます。
昼休みぐらいの時間だったら食べる時間にならないって言ってたからね、ベップさんね。
はい、そうですです。
だから昼走ってる?
昼走ったら午後の仕事の効率も良いですし、すごく良い時間の使い方だなと思ってますね。
でも今朝はヨガやってるんでしょ。
朝ヨガやってます。
じゃあ走るのは昼だけ?
ほとんど昼だけですね。
だからほとんど走ってないですよ。
でも毎週末は何かしらある?
毎週末って土曜日もヨガなんで、土曜日もあんま走ってないですし、日曜日ぐらいですね、走るの。
日曜日は大体山いるでしょ?大体山でしょ?
そうですね、走るというよりも山に入ってるって感じです。
なるほど、ベップさんの1週間のランニングに対しての過ごし方ってそんな感じなんですね。
僕はあくまでもみんなとコミュニケーションツールで行ける時に最低限行ける体であればいいっていう感じなんで。
レースに向けたトレーニング
もうベップさんは月に何キロ走ったとかいう意識もないでしょ?数えてないみたいな。
全然カウントしてないですね。
時計もいらないんじゃないですか?
そうですね、時計もいらないかもしれないですね。
でもアプリで見ればわかるよね。
アプリで見れば確かに。
自分もそれでしか見れない。
ベップさんもセイジさんも僕ストラバーとかで見たことないけど何のアプリで見るんですか?普通にガーミンとかですか?
カロスとか。
時計のアプリを見てます。
ホニさんとかはもうちゃんとトレーニングとして、わりとしっかりどんな練習をしたらどういうところが伸ばせるじゃないけど維持できるとかそういうのでちゃんと走ってるんですか?
そうですね、自分は逆にレースのためのトレーニングをやるので大体月のトレーニングを自分で決めてそれを淡々とやるみたいな感じですね。
安心する。僕らが普通にレースに出るのと同じような高いレースにやるだけの話であって、ちゃんとレースに向けた練習をするということですか?
雨の日の走り方
そうですね、レースに合わせてメニューも変えたりっていう感じですね。
でもホニさん基本的には長いレースでしょ?
そうですね、100マイルをメインですね。
100マイルは今年はもうじきあるフジと?
あとは去年も出たんですけど、アメリカのレースに。去年DNFしちゃったので、もう一回それに挑戦しようと思ってます。
あれコース間違えたやつやったっけ?
ミスコースをしたやつ。コロラドで9月にあるんですけど、ランラビットランっていう100マイルのレースにまたエントリーしました。
それはでもリベンジしたいですよね。
このままじゃなかなかやりたくないなと思って。
じゃあそのための瀬戸田レモンマラソンですね。
そうですね。
なるほど、じゃあフジはどうですか?って答えは今のところは。
今のところ順調なので、特に怪我もなしで、あと1ヶ月なので、もうちょっと距離を踏んで準備していきたいと思ってます。
フジはまた見てると思いますよ、皆さん。
でも結構何回目かな?回数は重ねてて。
もう目をつぶっても走れるでしょ、あのコースは。
ただ毎回毎回ちょっとずつコースが違うからね。
そうですね。
でも相性はいいかなと思っているので。
結構走れますもんね。
そうですね、走れるし休めるところも休めるので、だから結構自分には合ってるかなと思います。
楽しみにしてます。
いいえ。
モルモさん系はどうですか?
先ほどからのセイジさんの話とか、走る練習の話とか聞いてて、セイジさんとか鬼塚さんとかは本当に感覚がちょっとレベルが高いなと思ってて。
いや、モルモさんも高いっすよ。
その中で、それぞれやり方が多分あるんですよね。
これぐらいまで走るとか、これぐらいだったら走らないとか、これぐらいのペースとか、多分そういうのがあってて。
僕自身は今まで積み上げてきたことが、本当に自分の今の状況とマッチングしてなくて。
感覚と練習と体みたいな感じが。
なのでそこを今少し模索しているところなんですよね。
走ればいいのか、走らない方がいいのかとか、ペースを上げた方がいいのかとか、落とした方がいいのかとか、同じことが二度通用しないみたいな。
今そういう状況なんですね。
意外と感じです。
でもこの前のマラソンも、つい先日あったマラソンも優勝しましたよね?
ロードレース?10キロぐらいの?
はい。
そうですね、全然出る気3%ぐらい。
でも距離問わず、ちゃんと優勝したっていうのは、それなりに調子がいいのかなって思いましたけど、経過してると聞いてたんで。
練習がてらで、当日雨の予報だったんですよ。
なのでもうあんまり出る気もなかったんですけど、息子をエントリーしてて、息子も出るって言ったんで。
ストーリーで見てました。
さっきの話に行くと、鬼塚さんとか、前話した雨の日走らないとか言ってたんですよね。
なんですか?鬼さん、リスクがあるからですか?雨の日。
そうですね、1.5倍疲れるって当時から聞いてたので、ただのジョッグの時はやらないですね。
ただポイント練習をやる日だったら、ちょっと考えたりしますけど。
それはやっぱり疲労が来る方がマイナスだっていうサイクルだっていう時ですか?
ダメージが大きいので、もうやらないですね。
僕も最初それ聞いた時、ただ雨で濡れるからとか、そういうので走んないのかなって思ったんですよね。
僕もそう思いました。
でも、それを聞き直した時に、いや、なんか疲れるんだよねとか聞いて、
それを聞いて、僕もそう言われてみると、やっぱ雨の日って結構疲れるなぁと思って。
ちょっと気分はいいんですよね。1回濡れてしまえば。
気分はいいんですけど、でもなんか言われてみると疲れるから、やっぱちゃんと考えてるなぁと思って。
言い方がちょっと悪いですけど。
分かります。
例えば僕らとかは、毎日10キロ走ったら一応練習した気分になるから、
それを1週間ぐらいやると、70キロ走ったみたいなものってすごい気分いいわけですよ。
今週やったぜみたいな。
でも本当は朝走るっていうサイクルで決めてたのに走れないくて、
結局夜10時ぐらいになって、今日の分消化してないからと思って、
なんとかきついけど出てやっぱきついじゃないですか。
次の朝もまた短いサイクルになるからまたきつかったりとかするわけですよ。
ただでも決めたものをクリアするっていうだけで気分はいいんですけど、
鬼さん的にこれ言ったらマイナスですよね。
そうですね。だから1人で走るときはもうやらないです。
東安と決めてる時とか雨降ったらそこはやるんですけど。
雨の日も走ることの楽しさ
逆に雨降ってたら走らなくていいと思えるので、ちょっと嬉しかったです。
疲れないのに。
あと1個ですね、その話でいくと、
1日中雨が降り続くことってあんまないんだよねみたいな話もしてて、
例えば朝降ってても夕方は止むとか、夕方雨が降る予報だったら朝走るとか、
そういうのを考えながらやっぱりやってるんだなって思って、すごいなと思いました。
そんなの言ったっけ。
雨一つで。
なるほどね。
でも1日雨降ってくれたら僕嬉しいですけどね。
出らんでいいと思って。
だからそういう日もあるって感じですね。
決めつけずに適応していくというか。
ランニング環境への適応
鬼塚さんも転勤があったりとか、高架から宮崎に行って自分の走る環境が変わるとか、
そういう中でもやっぱりしっかり積み上げていってるので、すごいなと思いますね。
今僕はそこができてないので。
鬼塚さんは大会とか作られてて、大会作ってるっていう事態がスケジュール的にすごく忙しそうだなって見えるから、
練習っていつするのかなって思ったりするんですけど、
そこらへんの仕事とランニングっていうのが近すぎちゃって、逆に走る気にならないとかないですか?
走る気にならないはないんですけど、時間はですね、どうにかすれば作れるんですよ。
あとは今自分のコンディションが間に合ってなくて。
なので走りたいけど足が痛くて走れないとか、そっちの方が結構ストレスですね。
あとはなんか、デップさんみたいに長いのを毎週毎週は僕はできないので、
やっぱり決めたところにおかって合わせることしか、レースで言うとですね、合わせることしかできないので。
そういうところも改善しながらと思ってますけど。
森本さんで改善することがあるんですね。
ありますよ。
すごいなって。
ランニングって本当生物なんですよね。
生き物なのか生物なのかわかんないけど。
ちなみにこれを皆さんにお聞きしたいんですけど、
年齢による影響
解読機から始めてパフォーマンスがどんどん上がって、実際40過ぎるとちょっとずつは衰えるでしょ?
その衰えって感じることありますか?
逆にトレイルランニングで言ってしまえば、もっと違う経験値で楽に走ったりとか感じることもありますか?どうですか?
ちょうどこの前セフリージュウソウの時に、お兄ちゃんと話したのが、筋力が落ちてきたよねって話は。
なんていうか、自分も確かに落ちてきたなと感じるんですよ、そこは。
それを感じるのはロードとかで、今まで坂道とか軽く登ってたのが、やっぱり鈍いんですよね、登りが。
そういう面で、ちょっと筋力だったりバネっていうのが落ちてきてるのかなっていうのは感じはしますね。
ただそれがトレイルでって言われたら、そんなそこまで気にすることないんで、トレイルだったら別に衰えを感じたとかはないです。
さっきセイさんが言った通り、自分も体重が何もしてなくて、あんまり普段と変わらない生活なんですけど、体重がどんどん落ち気味で、多分それは筋力が落ちたのかなと思って。
体重が落ちていってる?
そうですね。食べる量は全然変わってないんですよね。むしろビールも飲むし、お菓子も食べるので。
でもやっぱり体重は減ってるので、多分筋力が落ちてるかなと思うんですけど、ただそこがパフォーマンスに影響してるかって言ったら、まだ今のところは感じないので。
なのでまだまだいけるかなと思います。
どうですかベップさん。
これもまたセグリの走ってる時にみんなで話してたんですけど、やっぱり年をとってきてるから、
例えば老眼だとか、ピントが合うのに時間がかかって、下りが飛ばせなくなったとか、こういった話をしながら前も走ってました。
老眼きますか?まだ40何歩で。俺最近酷いですけど老眼が。
40何歩の時来たかな?あったかな?
視力自体は悪くないんですよ。ピントが合う時間がちょっと、ほんま何秒遅いんですよ。
だからそのほんま何秒が下りだったら致命的で、もう全然下り飛ばせないんですよ。ピントが合わないから。
なるほど。みんなの下りのスピードもちょっと違いますからね。ベップさんとかすげーって言ってるからね。
いやもうだから全然下りが遅い。自分で明らかに遅いと思いながらもうしょうがないからゆっくり行ってますもん。
もっと遅くなりますよ、ベップさんそれ。
一緒に付き合っていくしかないですね。
結構ね、怪我もしましたもんね。足首とかね、念座とか骨折とかね。
あれもね、ピントが合ってない中飛ばしたっけんよね。正直言うと。
ベップさんはね、そんな転ぶっていうか怪我とかあんまりないでしょうね。珍しいですね。
いやー僕怪我多いですよ。怪我しないのはお兄ちゃんですよ。
そうか。お兄さんも確かにどこが悪いとか全然ストーリーでも上がってこないから強いですよね。
お兄さんでも現役時代から練習してても全然そういう怪我しないって言ってたもんね。
そうですね。今のところ大きな怪我はないですね、ずっと。
やっぱ強いんじゃないですか。強いんじゃないですかね、体が。
多分あんまり練習も追い込まないんですよね。大体7割8割で終わると思って。
一人でやることが多いので、何人かでやるとそこについていったりして頑張っちゃうんですけど、
一人でやる分ある程度セーブしながら終わるっていうところがずっと毎日元気な状態で繋げていけるっていうのがあるから。
確かに僕も大体一人ですけど、一人でする方が無理はしないですよね。追い込まないけど。
なので程よくやりながら続けていけるっていうのも。
森本さんどうですか?
そうですね、僕が一番若いはずなんですけどね。
森本さん怪我多い方ですか?
前はあんまりなかったんですよね。ここ最近1,2年多いなと思ってます。
それなんで怪我していってるんですか?理由はあるんですか?
そうですね。これっていうのはあんまり思いつかないんですけど、たまたまなのかなと思ってますけどね。
僕が一番若いはずなのに、一番年長のセイジさんが元気が良すぎるっていう。
でも皆さんの年、2,3歳ぐらいとかだったら全然同じぐらいだからですね。
でも本当、まだまだセイジさん、お兄さん、ペプさん見てて、他の方もいらっしゃいますけど、まだまだだなと思うので、
できることは多分あるし、まだやれることはあると思います。
森本君って昔に比べて繊細になった気がする。
本当ですか?もっと雑な方がいいですかね?
雑で結構簡単にいろんな吸収していくタイプだったなと思ったけど、最近怪我もあったらやっぱり繊細になるんだろうけど、
すごく考えすぎなのかなって思うところもあるし、雑途で言っちゃっているところもあるかな。
そうですよね。
だいたいあの時、三つ線まで走ってたんだと思うよ。
そうですね。
でも本当、今回僕ちょっとそこで上がらせてもらったんですけど、あの日ちょうど帰ったら息子がインフルエンザになってて、発熱してて。
早く帰ってよかったなと思って。
そんな感じだったのかなと思って。
本当は最後まで皆さんと一緒に行きたかったんですけど。
三つ線までの森本君の話、あの時一番元気だったもんね。
そうそう。
一番元気だったよ、あそこ。
森本ちゃんがさっき話したみたいに、前半は本当に一番後ろで全然無言で後ろにいたのに、あそこのセフリーの二班機過ぎてから江戸までが、一番森本ちゃんが元気で色々話しちゃったもんね。
自分の気持ちを解放したかのように話し出したら、走りも元気が出てきたもんね。
そういうとこありますよね。
あとベープさんに引っ張ってもらって、僕二番目にいて、後ろにセイジさんとアニスさんいて、ちょうどサンドイッチされた感じで、ポジションも良くて。
あそこは本当に気持ちよかったですね。
僕らでも山入って登りの時とか喋ってると、二、三百メートルの登りってあっという間に終わっちゃうんですけど、一人でやってると結構やっぱりきついじゃないですか。
喋ってる時ってきつさ紛れるなっていうふうに思うんですけど、皆さんとかでもやっぱりそういうのあるんじゃないですか。
ありましたね。
森本さんもその時喋れてる時の方が元気があったんじゃないですか。
そうですね。心も体も本当セイジさんが言ってる中、入ってるというか解き放たれてるというか、そんな感じでしたね。夜中の2時ぐらいですけどね。
そうそう。気持ちよかったです。
普通じゃないですよね。夜中の2時とか深夜に一緒に走っててずっと喋ってるとかいうような時間なんて普通ないですもんね。取れないですよね。
俺が街の中でジョブじゃなくて山の中走ってるから、普通の走ってない人たちからすれば全く想像できない世界でしょうけど、
僕らは走れるからそういう時間を持てるんで、楽しいですよね。そういうことができたらですね。
もう本当贅沢な遊びだと思ってますね。
でも森本ちゃんの結果論やけど、ミクセルやめるっていうのを決めて、あそこは元気あったっていう、ではないよね。
いやいや、ではないです。行くつもりで動いてはいたんですよね。それから先も。
本当に冗談かと思ったもんね。
いやいや、行くと思ったもん。
なるほどね。ペプさん言ったよね。森本さんもここで辞めるって言った時、え?って言ってね、冗談扱いしてたもんね。ずっとね。
本当そう思ってました。
とはいえ、やっぱりちょっと足も痛かったんですよね。もう前半から痛かったので。
ここであんまり無理して頑張るというか、一緒に行ってもっていうよりは、もう一旦ここで今日はって思ってですね。
8時間でしたが楽しかったです。
本当に皆さん楽しそうでしたよ。僕も行ってよかったな。面白かった。
いやあそこの絵、3人もいたからですね。本当贅沢な映像でしたよ。
いやあんまり見るのも楽しいなと思ったな。僕全然走ってないけど全然楽しいなと思った。楽しいっていう空気をすごく感じることができたっていうかね。
でも走る方はもうむちゃくちゃ元気もらえますよ。
いや本当そう。誰もいないからですね。
そうですよね。
誰もいないからですね。
結局鬼さんは、ラリホは今回は来ず?
ちょっと怪しい時はあったけど。
あーラリホ。
ちょうどイハラ山手前かな。
でも意外とすぐピークきたけん。そこから下りになってまた目が覚めて。
だけど寝ずに今回は。
じゃあ寝ずにだし、薬とかも飲まずにって感じですか?
そうそう飲まずに。
でも皆さんの行動時間的に14時間とかだったらもう眠気とか来ないんじゃないですか?
それはやっぱ朝から起きてるからっていうのも。
そうです。
毎回過去は必ず途中で寝てましたね。
24時間以上起きてる状態ですからね。走ってる時が。
だいたいもうみんな仕事終わってその日に寝ずに走るので。
大西さん過去のレースでも心悦の時に眠気が来たって言ってたじゃないですか。
はいはい。
なんかやっぱり眠さっていうのは大西さん的にはマイルは走る時に危ない要因の一つですか?
そうですね。もう一番眠さが心配ですね。
そこって克服できない?
今カフェインピルっていう錠剤を2個飲めばなんとか目が覚めてるので、2個飲めば大丈夫なんですけど、ただ気持ち悪くなるんですよ。2個飲むと。
でしょうね。
なのでそれが一番マイル走る時は不安な要素の一つですね。
他に大西さんとかベイプさんとかは眠気ってどうなんですか?
全くないです僕は。
大西さんなさそう。ベイプさんでも眠くなるっていうことはあるって言ってたよね。
僕はもう一人だったら絶対眠ますし、ただ今回みたいにみんなとずーっと喋ってると比較的大丈夫ですね。
そこら辺の強さはやっぱり大西さんの方があるんですね。
いやーもう本当に野人ですよ。
いやいやそんなことない。
大西さん強いなと思う。
いやでも僕ちょっとお兄ちゃんに聞きたいのが、同じ実業団やってきたからこそ感じることがあって、
未だに競技として捉えてモチベーションをどんなに保ってるのかなって。
自分は競技として捉えきれなくて、練習を決めるとかそういうのも苦手だし、
それをインスタで上げているのを見てすごいなーと思って。
でもあんまり変わらないですね、ずーっと。
実業団は実業団って一特技で、そこの思いというかそこは全然ない。
今は違うジャンルのスポーツとして、またアスリートとして試合をやっているっていう感じ。
ずーっと変わらないですね。
精算的には大会でちゃんと結果を残すっていうことに楽しさっていうのがあるんですよね。
そうですね。
小林誠治と別府浩司
目標のためにトレーニングしていって、その目標を達成させたいっていうのがある。
そういうのが精算はもう今はないんですよね。
ないし、自分が引退してから健康で走るぐらいかなと思ってたんです。
要するにトレイルに紹介されて走って、ベップ君と初めて会って楽しく走るスタイルがすごく自分に新鮮で。
彼の背中を追うじゃないですけど、僕は結構自分が今トレイルを長く受けられているのも、
ベップ君と出会ったから今もこうやって楽しく楽しみにしている。
そこはベップ君なんですね。
そう。
囲まってね、なんか。
僕はね、やっぱりリスペクトを講じるのが一番重要ですよね。
楽しみ姿っていうのを。
それがあって今こうやって長くトレイルを競技としてだけ楽しくやれるっていう。
僕負けても勝ってもいいんですけど、そうやって楽しく今もこうやってトレイルをやって、
こうやって仲間に出会えてっていう流れで初めてベップ君に会った時の印象があってのが今なんで、
そこは本当に感謝ですね。
ベップさんは相当挙げられましたね。
トップ選手にその一言いただいて光栄ですよ、本当。
多分これ前回に載せてこういうバヤけん、そういう風に言ってくれてるだったと思いますね。
最初に出会った時に、片ゴニのシャツだったっけ?
シャツランね。
シャツランして、こんな姿で走るんだって。
それで優勝してるからすごいな、面白い世界だなって。
楽しく走る姿がすごく新鮮で、それが強かったから、こういう世界が面白いなっていうのから、
それがやっぱり僕のベースがありますね。
なので自分の中で競技とか捉えられないとかあります。
僕から見ればね、ベップさんだってセイさんだって競技として捉えてもしっかり結果が残せるぐらいのランナーだから、
もうちょっとやってもいいんじゃないの?って思ったりするんですけどね。
でも今回ボルケードは頑張りますね。
頑張ります。
セイさんは九州に来るランナーに対しての迎え撃ちっていうのをちょっとやってもらいたいね。
九州の大会なら九州人が勝ちたいんで、九州人として。
外に出ないにしても、いやもうすげえ奴がいるっていうのをとにかく追ってもらうといいなっていう気がするね。
そうですね。でもほら、ここの4人以外でも九州に強い選手がいるんで、もっと外に出て知ってもらいたいです。
そういうのもね、今ハンダ君とか出てますけどね。
そうそう。そうやって盛り上げてもらえればね。
つかもってさんもね、長いのとかをどんどん出て、外に出だしたら絶対僕も結果が出る選手じゃないかなって思いますしね。
たぶん走れますよ、彼は。
だって結局あの日だって辞めて家まで走って帰って20キロでしょ?
で、次の日またマムシの家まで走ってきたんですよ。
で、トータル90キロぐらい走ってるんですよ、あの人を。
つかもってが。
だから走れますよ、彼は。
それも見たらつかもってさんの意地やったんやろうなと思って。
なんかね、いいね、みなさんの競技っていうかランニングに対しての姿勢っていうのはまたちょっと違ってね、
そういうのがあるからまた集まった時に話も楽しんだろうなというふうに思うんですけどね。
そうですね。
ありがとうございます。
まずセフリー重装に関しては本当一緒に走ったメンバーに感謝なのと、
途中でサプライズで映像してくれたマックスにも本当に深夜に感謝なのと、
田中さんの映像でも、田中さんもちろん、一緒に来てくれた河村さんと石川さん。
鬼塚智徳
僕はもう見に行っただけですから。
いやいやいや、本来なら真っ暗なところにライトが遠くから見えただけです。
すごい元気もらえるんですよね。
なるほどね。
そこでも感謝ですし、合流した時も鬼ちゃんの奥さんのさっちゃんですとか、
エイジの奥さんとかも来てくれて、しかも食べ物とかもいろいろ用意してくれてて、
もう本当に感謝尽くしのセフリー重装でした。今回は本当に最初から最後まで。
こうやって普通の日の1日でもこんなにスペシャルな1日になるっていうのがすごいですね。楽しいですね。
いや本当そうですよ。実質的に数人でやってるだけなのに、皆さんがいろいろ反動してやってくれたっていうのがね、
特に僕は普段1人とかでやってるから、そのありがたみが10倍30倍でビヒッと感じるので、
これはちょっと最後に改めてまた伝えときたいなっていうところがありますね。
まだまだ皆さん競技者としてはまだまだ高いレベルで結果残せるアスリートの皆さんなので、
九州のいろんな大会でも顔出して盛り上げてもらいたいなと思うし、皆さん43歳ぐらいだとね、
次の世代っていうのも育ってきてるじゃないですか。20代30代とかにも出てきてるので、
そういう人たちの指導じゃないけどそれを引っ張っていくような存在としてまだまだ活躍してもらいたいなというふうに思います。
僕以外の3人がしっかりやると思います。
大会で記録出すっていうのももちろん一つのわかりやすい目標だと思いますけど、
ベプさんのようにトレールランニングっていうのが大会だけじゃない楽しみ方っていうのがあるっていうのも、
やっぱりこれはいいんじゃないかなというふうに思うんです。競技だけじゃない楽しみ方。
そういうのもやっぱりベプさん発信していただければ、そうやって続く人も出てくるんじゃないですかね。
でも山を多分何年もやってれば自然とみんなそういうふうになっていくんじゃないかって僕は思いますけどね。
森本幸司とボルケーノ
例えばこういうふうな手振りのイベントとか。
そういう仲間うちだけでやるとか、自分でもあるチャレンジ決めてやるとか、
そういうので大会だけじゃない楽しみ方っていうのも出てくるでしょうね、きっとね。
これ皆さんですね、配信がいろいろ詰まってて、4月の22配信ちょっと先になっちゃうんですね。
でもボルケーノ前なんですけど、ボルケーノに向けてメッセージってないでしょうか。
富士終わってるんですか?
富士はまだ終わってないですね。
終わってないです。4月の22配信です。
富士がいよいよってとこですよね。
じゃあ鬼ちゃんも何か言った方がいいんじゃない?
富士はやっぱり優勝ですね、目指すは。
鬼さんは富士優勝。この配信日が22日なので1週間ぐらいですか。
もう3位まで来たので、あとはそれ以上で。
この前ちょっと話してたのが、今回富士が最初走りやすくて、結構ペースが早くかな。
今回夜だからちょっとペースパターンが変わるんじゃないかって話してて。
それがどうレースに動くかよね、いろんな選手との。
時間帯が違う分景色もまた違うし。
展開も変わってくるでしょうね。
でもね、先ほど言ったみたいに鬼さんはやっぱり経験値がある程度富士にもあるんで、
どういう走り方をするかっていうのはもう組み立てている感じですか?
そうですね。周りの流れに合わせるのもそうだけど、自分のペースっていうのも大事にしながら。
ただ今回はしっかり攻めながらいきたいなと思ってます。
楽しみにしてますよ。もう釘付けで見てますので頑張ってください。
頑張ります。
ボルケーノいかがですか?皆さん。
ボルケーノはもう僕は4月のその頃は、一応僕も会員には出る予定なんですけど。
そうか。
出る予定にはしてるんですけど、それとあと大会の方の準備が大詰めかなというところかなと思ってますね。
あとはもうその頃になると、まだ天気はわからないかな。わからないですよね。
まだ変わる天気予報として出てるぐらいじゃないですかね。まだわかんないでしょうね。
そうですね。
やっぱり天気が一番心配ですよね。森本さんとかね。ここまでやっててね。
当日の天気っていうのはね。
そうですね。フィールドに関しては多分もう緑が、鮮やかなグリーンが多分皆さんを待ってると思いますので、
是非明日にですね、万全の準備で来てもらえればと思います。
じゃあ会員も頑張ってくださいね。
ありがとうございます。
ペプさんはこの頃は何してるのかな?
何してるんですかね。多分何もしてないと思います。
でもボルケーノの応援ブランティア行きますんで。
これ前の収録の時でもどこに皆さん行かれるかわかんない。各自それぞれっていうふうにおっしゃってましたけど、これはやっぱり単独で行動するんですか?
いや、何もまだそこまで打ち合わせもしてないですし、聞いてないので。
3人一緒にいても仕方ないからですね。
分散して何かしら動こうかなとは思ってますけど。
楽しみですね。どこで出没するかね。
皆さんの走りをすごい楽しく工場で応援してますんで。
また後で追いかけてきて、また追い抜いて、また先で待ってるとかそういうこともするんでしょうね。
元気なそうな人にカレーの飴か何か配りますんで。
すごい強者の3人があちこちでコース持つって言ったら楽しいですよ。結構楽しみにしてます。
お兄ちゃんと、あと若葉くんと頑張ります。
盛り上げます。
せいさんも頑張ってくださいね。優勝。
頑張ります。今回ドイくんも来るんで。
UTM富士で連チャンで負けてるんで。
今回はしっかりと抑えないといけないなと思って。
でもドイくんとは楽しく生きながら進めて、頑張ります。
分かりました。ありがとうございます。
石川さんと友野さんも走りますからね。
これに向けて結構頑張ってますよ。僕も。
友野さんも結構気合い入ってますからね。
どこかで会えたらいいな。レプさんは励ましてくださいね。
くたびれてるところ。
変な表情で来ないでくださいよ。
頑張りますよ。
そろそろ終わろうかなと思います。
記事のどこかありがとうございました。
ありがとうございました。
これにて終了したいと思います。皆さんありがとうございます。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
失礼します。
01:31:16

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