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  2. epi100 九州最強の女性トレイ..
2024-04-29 1:11:36

epi100 九州最強の女性トレイルランナー。「阿蘇トレイル女学院」校長、鈴木潤子さん。

記念すべき7trailsラジオ練100回目の配信は鈴木潤子さんです。潤子さん、九州に移住されて3年余り経つとのこと。もうすっかり九州のトレイルランニングコミュニティでは有名な方なんですが、じつは僕(イシカワ)はまだしっかりお話ししたことがなくて、今回ようやく実現しました!噂に聞いてましたが、ぶっ飛んでました!ランナーのとしての実績はもう書ききれないほど凄いのですが、話してみるとやっぱりメンタルが強いと思いました。メンタルの強さも「あきらめない」とか「負けん気」があるとか、いろいろあると思うのですが、潤子さんはすべてのネガティブ要因を持ち前の明るさで吹き飛ばしてしまう、超ポジティブ思考にあるんじゃないかと思いました!もうね、聴いていただけるとその声でわかると思います!パワーもらえるJunko's Voiceをぜひ、どうぞ〜♫


出演 : 7trails / @7trailsfun


石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。5月11〜12日開催の「阿蘇ボルケーノトレイル」に出場します。


中元寺薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner

7trailsメンバー。ただいま福岡に単身赴任中。不整脈手術を行なってリハビリラン中だったが、最近調子が戻りつつある。ガンバレ!チュウゲン!


ゲスト :


鈴木潤子 @ju_ju_jun_s

1971年生まれ、熊本県在住。ホノルルマラソンを走るために2004年からマラソンを始める。2006年、ロードシューズを買いに行ったショップでその年に開催される「青梅高水山トレイルラン(30km)」のポスターを見かけ、店員にすすめられてトレラン装備一式を購入。30kmの部に出場し関門ギリギリでゴールしたところからトレイルランニングの世界に没入。やがて海外のロングレースに参戦したいとの思いから、長い距離を走る練習のかたわら、国内レース参戦。次々に入賞を果たすなど、ロングディスタンスへの耐性があることを認識する。


主な記録/国内では、2016年・2017年 OSJ KOUMI100(100マイル)(優勝)2017年 (優勝)、2017年 彩の国トレニックワールド(100マイル)(優勝)、2022年 同大会 (7位)、2018年 UTMF(100マイル)(5位)ほか入賞は多数。海外では、2016年 トルデジアン(330km)完走 1(23/47)、2016年、2017年 HURT100(161km/8,200m+)(3/9)(11/41)、2022年 Eiger Ultra-Trail(254km・19,540m+)(14/21)、2022年 Bear 100(159km/6,240m+)(27/77)など。


近年ではバックヤードウルトラ競技にも参戦。2022年開催のサテライト大会メンバー15人の1人に選出され、自身最長の45LAPを達成する。現在もさまざまなレースに参戦し好成績を残しながら、地域のトレランコミュニティや大会運営などにも貢献している。


阿蘇トレイル女学院

https://local-gain.com/asotrail-girls-school/


収録 : 2024年4月20日


#マラソン #トレイルランニング #鈴木潤子 #阿蘇トレイル女学院 #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード19


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サマリー

鈴木潤子さんは、九州最強の女性トレイルランナーであり、「阿蘇トレイル女学院」の校長でもあります。彼女はトレイルランニングの始まりやホノルルマラソンへの参加、初めての100キロトレイルレースでの経験について話しています。アルプスの山岳トレイル走行に適したトレイルランナーで、夫と一緒に海外のレースにも参加しています。彼女は阿蘇トレイルを2回連続で完走し、過酷なレースに対する強さとチームワークを示しています。彼女の日常的な練習やレースへの情熱についても語られています。

00:02
クラフトビールを扱っているお店があって。なんですけど、オーズマッチって、TSMCっていう台湾のソースができた影響で、地価の上昇率が全国一位になっちゃって。
ああ、そうそう。すごいですね。
まあ、音が低いんですけど、すごいんですよ、今。それでみんな、あのー。
土地の値段が上がってくるってことですね。
そう。なので、鎮釈量が上がってしまって、みんな鎮釈量が払えないってことです。このビール屋さんも移転する羽目になってしまって。
へー。
そうなんですよ。でもすごい、このお店があることで、オーズマッチは素敵な感じになっている。
そうなんです。ちょっとこれすごい素敵で、なんか。
クラフトビールじゃないですか。
邪気がいなところもあるんですけど、みんなさんで飲んでください。なんか、素敵なのを一緒にお店の方って。
ちょっと高いですよ、これ。
ちょっとちょっと。あ、それでこれ用冷蔵なんで、あと持ち帰ってくるのも良かったです。
これ持って帰ってください。
用冷蔵とかなんですか?
なんかね、そう言われました。
何も飲むってこと?
これ以外は用冷蔵でお願いねって言われて。
へー。
そんなのあるんだ。
そう、どれもおいしい感じの、なんか。
じゃあ、ありがとうございます。
そういうことなんです。飲んでください。
ありがとうございます。
じゃあオープニングからいきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ホットキャットはセブントレーズラジオ連。
このホットキャットは九州のランニングメディアセブントレーズのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。
中原です。
今日は、朝に僕たち来ています。
ですね。
日付言わないといけないね。
4月20日です。土曜日。
ですね。
朝、トレイル城学院というボラーで、僕と中原君が朝の4時半に福岡出発して、
こちらに着いたのが6時50分ぐらいでしたっけ?
で、到着してボラーやってきました。
雨降るかなと思ったんだけど、
後半ちょっと雨降ったぐらいで、お昼の12時、1時ぐらいには大会の大体の選手がゴールして、
持ちましたね。
持ちましたね。後半パラパラパラパラしたぐらいで。
朝、トレイル城学院に行くことについて、今からのゲストの方にお話ししていただきたいと思うんですけど、
女子ばっかりの珍しいトレイル大会ですよ。
今回で3回目です。
そんな感じでやってきております。
朝の道の駅で収録させていただいてるんですけど、ご紹介したいと思います。本日のゲストです。鈴木潤子さんです。
こんにちは。よろしくお願いします。
いらっしゃいませ。
ありがとうございます。
セブントレイズの呼んでいただきたいゲストはどなたですか?みたいなことをインスタで投げかけたら、鈴木潤子さん多いんですよ。
本当ですか?ありがとうございます。
ジュンジュンジュンジュンってみんな言うんですよ。
なんか嬉しいです。ありがとうございます。
鈴木潤子さんは去年、僕もご出演いただけませんか?ってお話したことあるんですよね。
そうなんです。
あれが8月ぐらいでしたっけ?
そうですね。UTMBの前ですね。
で、ご出演いただくことになってたんですけど、ちょっとあの…
そうですね。ちょっと父が亡くなってですね、UTMBも直前で出られなくなってしまったっていうのがあって、せっかくだからUTMBネタをお伝えしたいと。
そうやっておっしゃっていただいてですね。
でまぁ、ちょっとあまりにも期間が短いとどうなるのかなとか、僕も遠慮してちょっと年内はお話できなかったんですけど、というところで、鈴木潤子さんはこのアソトレル女学院の校長。
そうなんです。
校長先生ですよ。
校長先生なんです。
1回目からですよね、もちろん。
そうですね。
いやもう、すごい適任だなと思いますよ。
どうですか?私の中でいいのでしょうか?
いやいやいや、潤子さんはやっぱり最強ですよ。
そうですか。
まぁその潤子さんのヒストリーをちょっとね、今からお伺いしたいと思うんです、まずはね。
お願いします。
トレイルランニングの始まり
で、鈴木潤子さん、トレール歴って今からご紹介するんですけど、結構もうあのいろんなレースで出ててすごい強いんですけど、もともとなんでこの走りだしたっていうの?どんなきっかけがあったんですか?
はい。まず最初は走るってことはトレールではなくて、まずはマラソン42.195キロ走ってみたいっていうところから始まって、で、なんかまぁマラソンといえばなんかホノルルマラソンっていうイメージがあって、ホノルルマラソン一生に一度は出てみたいと思って、そしたらうちの旦那さんが実は俺出たことあるよっていうことで、じゃあ教えてということで、まず走り始めて。最初はまぁ1キロから2キロから10キロまで。
何年前くらいですか?
それはですね、2004年なんですけど。
2004年。
はい。2004年。
じゃあもう20年キャリアあるじゃないですか。
その間ずっと走ってたわけではなくて。
そっかそっか。
ですよね。で、あのホノルルマラソンのために夫にこう練習をしてもらって、で、まぁ2004年無事にホノルルマラソン走りました。6時間くらいかかったと思うんですけど、走りました。
鈴木さんでもそんな歴史があるんですね。
なんですね。で、あのトレイルを走るようになったのは、最初はスポーツショップにロードのマラソンシューズが新しいのを買おうと思って買いに行ったら、トレイルっていうのがあるんですよって店員さんに勧められて、で、その頃東京に住んでたんですけど、東京で4月に大目高水山っていう大会がありまして、30キロくらいなんですけど、
4月なんでその、なんて言うんでしょう、今年度はこっから始まるみたいなトレイルの最初のレースなんですけれども、そのポスターがこう貼ってあって、楽しいよトレイルって言われて、で、ロードのマラソンシューズを買いに行ったにもかかわらず、まぁトレイルシューズを買って帰ってしまったと。
で、なんならもうザックも、あのハイドレーションも全部買って、一生懸命買ってしまった。
おしゃれなんですよね。すごい。だってアンサーフォー着てたりとか、もうザックもあのフォーカスライトのドラえもん。
ドラえもんでしたよね。
やっぱ結構ファッションって敏感だなってずっと思ってましたけど。
なんかデザインやってる方にも言われると嬉しいですね。
いやいやファッション敏感ですよ。結構ウエアとか靴とかなんかピシッと色とかも揃ってるし、だからもうその形から入ったって言ったら失礼なんですけど。
確かに。まずは一式揃えてから。
店員のその一言がなかったら、やってなかったかもしれない。
それがきっかけですね。トレイルを。
労働はもうじゃあもうある程度もやってたんですか?そのホノルルマラソンから何本かももう出てっていう感じ?
一回だけ?
2004年に一回出て、その後もう一回ちょっと出たいよね。もうちょっといいタイムで走ってみたいよねって言って、2年後にもう一回ホノルルマラソン出たんですけど、そこからマラソンずっと出るとかは全くなく。
ただホノルルマラソンだけに単品で。
日本の国内のマラソンとかはもう全然?
その頃は全然出てませんでした。
トレイルランニング初めてからみんなマラソンも走るって人が多かったので、私も練習で走ってみようと思って。
初っ端のがまたホノルルマラソンっていうのがやっぱ純子さんらしいですよね。
ですか?どういうの?
ホノルルマラソンとトレイルデビュー
だって今からねご紹介するんですけど海外レースが多いから。
なるほど。
海外のその時のそのホノルルマラソンの雰囲気がすごい良かったんじゃないですか?
そうですね。最高お祭りで楽しくて。
じゃあそのトレイルデビューで30キロの?
そうですね。トレイルデビューはもう本当に大変なことになって、関門が途中に一箇所あるんですけど。
1分前の関門で1分前って言われてどうしようって急いでそこでダッシュして。
ゴールもなんとかゴールできたけどもう誰もいないみたいな。ゴールの振る舞い職ももうなくなっちゃってるみたいな。
そんな時のゴールだったんですよね。
夫と一緒に走っていて。
でもなんかそれ終わった瞬間にちょっとやっぱりまた走りたいってその時思って。
翌週もまた同じコースを夫と2人で走って。
やっぱりまたダメだったねみたいな。また膝抱えて途中で休憩するみたいな。
そんな時があるんだ。今の強さ見たらそんなんね想像できないけどどこから強くなったんですか?
しばらく夫と走っていてその30キロのトレイルとかその後だんだん長い距離走ってみたいなって気持ちがなって。
100キロのトレイルの大会に実は海外のUTMBありますよね。
UTMBには一度出てみたいけれども100マイルは最初は無理だよねと思って。
CCCという98キロのレースがあるんですけど、じゃあまずはこれに出てみようと思って。
でも山だよね。山の約100キロだよねと思って。
じゃあロードで100キロ走れなかったら山なんか絶対走れないよねと思って。
ロードの100キロの大会、延山っていうウルトラの大会があるんですけどそれに出たんですよね。
その時も最初は夫と走ってたんですけど50キロ過ぎたぐらいからなんか調子いいかもと思って。
この辺りからなんか私もしかしたらちゃんと向いてるのかもって思ってごめんバイバイって言っておいて。
延山って起伏が結構激しいやつですよね。
そこでロングの女王の出吹きがあったわけですね。
そこでなんか私もしかしたらロング楽しいかもって思ったんですよね。
その後はCCCに出るべく温田家の100キロっていうのがその頃一番長いレースだったんですよね。
日本の国内ではトレイルでは。
それに出て100キロのトレイルも走れるかもと思って。
それCCCの前ですか?
前に出ましたね。
CCCからの記録しか僕持ってないんですよね。
2009年でしょ?
そうですそうです。
ポイントをもらうために走ったような感じですか?
違う違う。その頃のCCCとかポイントとかいらなかった。
その温田家はどうだったんですか?
温田家は100キロはとりあえず間奏はちゃんとできてという感じだったと思います。
初めてのトレイルの100キロ。
それがロングの初めて温田家が。
そうですね。どこからロングっていうのかっていうと、
女王の50キロとかは出てたんですよ。
その頃は50キロはまあまあロングだったんですよね。
それはそうですよね。トレイルですからね。
2009年にCCC出てます。
凄い楽しかった系で。
でも早いんですよ。
だって女性で146人中の19です。
そうなんですね。
100キロトレイルレースへの挑戦
全体で1265人中の356ですから。
全然いいじゃないですか。
これは割と走れたんですか?自分の中でも。
そうですね。
走って楽しかったし、トラブルも何も気持ち悪いとかなかったけど、
やっぱり初めてのトレイルの100キロ温田家が走ってたけど、
ヨーロッパって登って登って下って下ってが長いんですよね。
山のスケールがね。一発が長いんですよね。
登り山だし、下りで疲れちゃって、
まだ下るんだ、まだ下るの、まだ下るのみたいな感じで。
なので夜は本当に一回全部ライト消して星空とか眺めて止まってました。
レースとかっていう感じじゃなく立ち止まって。
なかなかないですよね、そういうところって。
20時間35分なんだよ。
早いです。
98キロで5500累積あって20時間早くないですか。
全然タイムとかも何にもいつも気にしないので。
だって初めてのヨーロッパの山じゃないですか。
日本でそんなところないんですよね、登山のところはね。
行く時も体幹に出る時も全てが初めての手探り状態で、
しかも友達にもすごい恵まれて、
やっぱり今だったらメジャーでどこでもってるじゃないですか。
でもどこでどう買ったらいいのか、トレイラーのポールとか。
ストック持っていたんですか?
持ってきました。
すごくありがたかったのは友達が作ってくれたんですよね。
俺は?
ランブラーさんという方なんですけど。
今、軽量化の作ってらっしゃる方が友達で試して使ってみていて。
ランブラーさんも一緒に出たんですけど、そのCCCに。
それ使わせてもらって、ボールの練習もしなくてはいけないし、
初めてだらけだったんですけど、すごい印象的楽しかった。
やっぱ強いですね。
だって2009年のこの8月で同じ、
2009年の9月には新越の110キロ出られてます。
だって1ヶ月弱ですよ。
若気のそうですね。
これ女性の45人中の2位ですよ。
そうなんですよね。それどれ楽しかったな。
鈴木潤子さんのトレイルランニング経歴
疲れとかなかったんですか?そのCCCに。
始めたばっかりってすごい楽しくて、分かんないですよね。
またすぐ出たくなっちゃう。
でもすぐ出たくなっちゃうって言うけど、これエントリーはだいぶ前にしてるんだから、
1ヶ月後にエントリーしてるってことですよね。
できるもんだと思ってたんですよね。
すごいなあ、これ。
おまけに100キロなら14時間だよ、4200あって。
すごいんですよ。
いきなりですもんね、これね。
ドラポイントのね、これここで、
純子さんの経歴をずっと追っていくと、
とにかく100マイルのレースだけでも、
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10本。
公式のここに乗ってるだけでも10本です。
純子さん。
そうです。
10本も出てる感触あります?自分の中で、100マイル。
いや、何も数えてないんですよ。
みんな何回目とか何番目とか言うけど、
全然数えてないですね。
その中でもOSGAの孔美100は女性の中で優勝ですよ。
1番ですよ。
孔美、はい、こう募集するやつですね。
いや、もうすごいんですよ。ほかのももう一桁ですよ、ほぼほぼ。
二桁があんまないんですね、女性。
UTMFの2018年でも女性の249人中の5位ですよ。
これはちょっと嬉しかったですね。
あの時、誰だっけ、コートニーとかが行ったんですね、優勝で。
すごいですね。タイムも本当にすごいし。
だからもうロングの適性は自分の中にあると。
割と向いてると。
疲れないんですか、純子さん、どうなんですか?
鈴木潤子さんの強みとメンタル
大体僕らの周りに、純子さんのことを語らせたら、
大体いつも笑って、にこにこして、なんかひょうひょうと行くってみんな言うんですけど、
もうきついな、たまらんな、とか言う感じではない。
疲れたってかもされないじゃないですか。
いや、でもやっぱり後半とかは、
もう疲れたな、早くゴールしたいっていう気持ちは。
笑ってるじゃないですか。
それネジが飛んでるんじゃないですか。
よく表情筋が壊れてるんじゃないのって言われるんですけど。
自分のその強いところでどこだと思います?
僕らもう絶対メンタルじゃないかって思ってるんですけど。
そうですね、メンタルが自分で強いというのは、
周りの人にメンタル強いよねと言われることはあって、
そうなのかもって思いますけど、
自分ではあんまり思って強いよね、私はとは思ってない。
やめたいと思わない?走ってる時に。
疲れたな、早くゴールしたいなと思うけど、ゴールしたいと思う、早く。
やめたいっていうよりは。
なぜ早いかっていうのを単純に聞きたいんですけど、
練習の方法でじゅうかさんはこういうことやってるっていう、
気をつけてることとか、練習方法とかあるんですか?
普段はロードですか?
そうですね、ロードがほとんどで、
今でこそこっちに引っ越してきて、近くに山があるので、
山で走る練習ができるのが増えてきましたけど、
それまではアップダウンはあるところでは練習してましたけど、
山で練習する回数は少なかった。
山で練習してなくて、こんな高成績をずっと出し続けてたんですか?
すごい、峠層ですか?
そうですね、峠層みたいな長いアップダウンもあるし、
あとは、例えば公園とかでアップダウンがあったり、
階段があるような公園とかないですか?
ありますよね。
シーシーシーの難易度とか、そんなの。
すごい時間とか距離やってたんですか?その公園とか。
そうそう、立ったみたいな公園が関東にいた時は行った。
自然公園みたいなね。
お年寄りでも歩けるようなね。
でもそれをずっと走るって。
やってましたね。
1周5キロぐらいだったと思うんですけど、それを10周とかはやったりしてました。
普通にやってた感じですか?
レース前とかで100マイル走んなきゃっていう時に、
50キロぐらいはやっぱりちょっと続けて走んなきゃなっていう気持ちもあって、
それは走ったりとかはしてました。
公園でUTV。
鈴木潤子さんのロングトレイルに対する取り組み
ちなみにじゅんこさん、マラソンのベストは何分なんですか?
ベストはですね、
よくかつた全国マラソンって茨城県の出てたんですけど、
それで3時間11分経ったような気がする。
それでも早いけど、
それだけのトレイルの強さを誇っている人からすれば、
飛び抜けて早いタイムではないじゃないですか。
もうそれ以上絶対出せない。
サブスリーとかもいらっしゃいますもんね、女性でも。
でもなぜそのトレイルに強いんだろう?
なんだろう。
じゅんこさん割と足は細いじゃないですか。
そうですか。
足は細いよね。
足がコンボのような人いるじゃないですか。
意外と太ももはよく言う。
身長が高いからかな。
細く見えますもん、じゅんこさん。
足も細く見えるのに。
なぜ途半力があるのかなって。
登りがまあまあ得意なんですよね。
だいたいレースとかで走っていても、
相対的に人と比べると、
登りは速いけど、
平らなところと下りは遅いなっていうのをいつも感じていて。
だから何でしょうね、登りが速いっていうことしか
自分の得意的なものはないんですけど、
それが何か体感が。
でも速いんでしょうね、登りが絶対。
そんな速くないですけど。
速くなかったら1位とかにならないですよ。
ならないですよ。
みんながなんかもきつくて、
歩けるようなところでもちゃんと走れてるから
行くんでしょうね。
そうですね、エイドの時間も
すごく短くできるタイプでもないですし、
やっぱりいっぱいパクパク食べたいので。
でもそういう胃腸は強いんですか?
胃腸はあんまり強くないんですよ。
そうなんですか。
なので後半はいつもちょっとビクビクしながら
何食べようって結構検討して、
ゼルはどうしようとか。
そういうのも気にしてます?
結構気にしてますね。
ロングだと補給をちゃんとしないと
絶対持たないですよね。
そうですね。
やっぱり走れなくなっちゃいますよね。
そういう時は何食べてるんですか?
リアルフードとかジェルとかあるじゃないですか。
リアルフードが多くて、
やっぱりフルーツが多いんですよね。
例えばUTMFの時は
夫がサポートをしてくれたんですけれども
カットフルーツを毎回毎回もらって
カットフルーツをジップロックに入れて
ポッケに入れて
それを食べながら走るっていう。
最近だとコンビニとかで冷凍のカットフルーツ
マンゴーとかだったりとか
いろいろありますよね。
クレープフルーツとか
ああいうのとかも使って
いろいろ食べてますね、リアルフード。
最初にご主人がマラソン
このマラソンなら走ったことがある?
うん。
っていうことはご主人の方が
もともとは
そうですそうです。
ラーニングをやっている?
ですです。
教えてもらった。
でもいいね、ご夫婦でね。
それはすごくいいですね。
だからご主人がそういう理解があるから
じゅんこさんの海外遠征のこの数っていう感じ?
それはありますね。
これはちょっとね、ご主人今日いらっしゃらなかったんだけど
そうですね。
ご主人どうなんですか、経済的にっていうのを
ちょっと質問したかったんだけど
そのことを聞こうと思ってたんですね。
大丈夫ですか、経済的にって。
ほぼ一緒に全部行ってます。
ほぼ一緒だったんだ。
なおさら経済的にどうですか、これ。
そう、鈴木家やばいですよね、ダブルでね。
旦那さんは出られ…
旦那さんは出られ…
一緒に出られたりもしてるんですか?
そう、一緒に出てると思います。
海外レースの数がここにあるだけでも
1,2,3,4,5,6,7
7本ぐらいあるんですよ。
もしかしたらもっとあるのかもしれないですけど
海外の方が多いぐらいなんじゃないですか?
半々ぐらい。
半々ぐらいだし
マイルも多いし海外も多いし
そのマイルと海外をのかしたら逆に少ないんだよ。
だからやっぱりもうロングが多いですよね。
っていうかもうロング換算してないみたいな感じ?
これにまた自習企画とか
なんかクサイベントとか
これバックヤード入ってないですから。
なるほど、なるほど。そうですね。
すごいですよ。
海外で何か思い出になったのはありますか?
僕はもう見て
このトルデジアンすげえなっていう感じですけど
そうですね。
2016年のトルデジアンですよ。
やっぱりトルデジアンが一番
自分の中では印象が
この前に一回挑戦して
辞めてますもんね、トルデジアンね。
そうですね。
2015年の前の年にトルデジアン出て
210キロで辞めたんですか?
これですね、天候が悪くて
中止に
そこでもう中止になってしまったんですよね。
トルデジアン前から出たいと思って
たまたまにその2015年
抽選で当たって
でもこのチャンスを逃したら
絶対出れないと思ってたので
絶対出たいと思ってたけど
レースの
10日前か1週間前に
練習をしていて
足の指の骨を折っちゃったんですよね。
それで生体とかの先生に
1週間でなんとかならないでしょうか?
指をですか?どこの指を折っちゃったんですか?
足の中指ですね。
左足の中指を折っちゃって
なんでまた?
なんかこう三角地点みたいな
なんかこう出てたんですよね。
蹴っちゃったんですか?
そうなんですよ。草が生えててあるの分からなくて
こういうのがあるじゃないですか。
それを蹴って蹴っちゃって
で、折れちゃったんですよね。
でもどうしても出たいから
ちょっとワンサイズ、ツーサイズ
大きな靴を買い
これ210キロのレースですか?
今の話は。
そうです。その210キロまで走った時の
ですね。
中心になってくれて
足もそこで多分限界だったから
中心になってくれてよかったのかなと
いや、行ってますって。
やめるって言わなそうですよ。
行ってますって絶対また。
いや、でもその時は
本当にもう全身
満身創痍というかですね。
そこの210キロの
地点でレースを
継続するかそれとも中心になるかが
分からなくて。なんで中心になったんですか?
天候が悪天候で。
なんですけど
なかなか大会側が判断をしなくて
しばらく10何時間ぐらいだったかな
結構長い時間みんなそこで
待ってたんですよ。これからどうなるべきかと。
待っててみんな
もう疲れてるから寝るじゃないですか。
みんなものすごいむくんでくるんですよ。
顔が。
そうなんですよ。みんな足が疲れてるから
足を上げて寝るもんだから
顔が特にみんなものすごいむくんでて
結構知り合いもいるんですけど
あんた誰?ぐらいの感じで
私もものすごい半魚人のように
むくみまくってて。
お互い様なんですけど。
でしょうね。僕も知り合いが
トルデジアン感想した
写真をフェイスブックで見たけど
パンパンに顔が本当
あんた誰?っていう感じでしたよ。
疲れになるんですか?
すごいですよね。
もうすぐ腫れてたよ。
疲労心臓とか
ちょっと休むとすごいことになっちゃう。
でも下りとか大丈夫ですか?
指折れてるのに。
本当にダメで。
そうですね。
激痛。
1週間経って痛みがものすごく
固定もしてたんで
指自体が痛かったわけじゃないんですけど
かなりかばって
歩いたり
反対の足の方に負担かかったり
そうですね。反対の足も。
あと同じ足も指が折れてて
指以外の部分がものすごい
腫れちゃって。ゾウのように
足首とかも。変な力が入るんでしょうね。
これまたしばらく治んなかったですね。
終わった後。
それもご主人一緒に?
それもはい。
鈴木潤子さんと夫のトレイルレース参加
夫も一緒にいました。
その時は夫は
感染は当たらなかったので
途中でサポートみたいな感じで。
2人でレースに出ることもあるんですか?
あります。
翌年は2人でトレンデージャンに出て
2016年の夏?
夫も乾燥をちゃんとできて。
それはレース中にも会うことあるんですか?
あ、また変わらなかった。
変わらないんだ。
一緒にっていうか
ずっと一緒でしたって言うのかなと思って。
340キロでしょ?何日ですか?
6日間です。
久しぶりみたいになるんですか?
久しぶりです。
どっちも
相手が頑張って走ってると思ったら
じゃあ俺も頑張るかとか
なりますよね。
どうでした?この342キロ
乾燥したのは。
私330キロだったんですけど
342って書いてあります。
そうですね。27,920メートルの
342キロ。
これは公式のあれでしょうね。
なるほど。
そうですね。
最初はやっぱりちょっと
体も慣れなくて
エイドのパスタとかも慣れなかったりして
なんかこう
そわそわしてるんですけど
だんだん馴染んでいくんですね。
2日、3日、4日って経ってくると。
こんなにずっと長い間
山の中で
遊ばせてもらえて
本当最高って思いました。
楽しくて楽しくて。
すごくいいのは
私結構ロストとかしやすい方なんですけど
まあまあマーキングも
頻繁についていて
夜もライトをつけていれば
見えたような
気がします。
ちっちゃな旗みたいなのとか
確か夜の
パートになるようなところは
反射テープもあったり
それを牛さんが食べちゃったりして
時々マーカーがなくなっちゃったり
っていうこともあるんですけど
変なので
そんなに一人で走ってても
女性でも心配ないし
阿蘇トレイルのトレイルランニング体験
荷物を
江戸地帯というところから
運んでくれるので
自分が例えば何十キロ持って走るとか
そういうことないので
ずっとドロップバックが
その先にあるという感じですよね。
おすすめですね。
トルデジアン
今はちょっと値段は
わかんないんですけど
当時UTMBに出るのと
トルデジアンに出るの
どのくらいの差があるんですか
金額的に
当時の
UTMBよりはもちろんやっぱり
長い距離だし長い時間だから
高いんですけど
当時確かユーロで
550ユーロぐらいだったと思うんですよ
これ
約6日間
で換算したら
本当安いなという
そういう話聞くんですよね
UTMBに出るのと
当然トルデジアンがちょっと高いにして
遊ぶ期間考えたら格安だよって
ですです
江戸でも本当に
よく出してくださるし
ヨーロッパの山小屋ってお食事が
美味しいんですよね
普段食べ慣れたものじゃなくても
全然大丈夫ですか
最初はパスタが慣れないかなと思ったんですけど
やっぱり人間の体結構
順応するのか
パスタが美味しくなってきたりして
でフルーツ系なども
いっぱいあるしデザートとかも
きちんとしっかり出してくれて
それ以外に本当
こんな山の上の山小屋で
こんなハムをそのまま
今切ってくれたのはい食べな
とか煮込んでくれる
お肉を食べなとか
やっぱりなんか長い期間だから
お肉とかも食べたくなる
でもそんな食べないとちょっと
もたないですよね
でもそういうの出してくれるし
あとは山小屋のベッドもすごい綺麗な
山小屋もあったりとか
シャワーも浴びれたりとか
それはいいですね
毎日リフレッシュしてご飯も
ちゃんと食べて
エイドンではマッサージもしてくれるんですよ
やっぱりどうしてもなんかすれちゃったりして
豆とかできますよね
そんな治療も全部してくれるんで
私はなんか
部屋に着いたらマッサージの予約をして
ちょっとシャワー浴びてくるねって
シャワー浴びたらマッサージの順番が回ってきて
マッサージしながらそこで
睡眠をとり
豆の治療もしてもらうみたいな
いいですよ
出たい僕もトリレジア
言ってましたよね出たいって
人から結構聞いた時にコスパがやっぱそっちの方がいいよって
遊べるからね
おすすめです
でも今も厳しいんじゃないですか
なかなか海外のレースで人気も出てきてるし
そうですね
ただなんかあれって
各国の
人数枠みたいなのが
決まっていて日本人は結構出てるから
日本人枠の枠が
結構他の
全世界の中で比べると
大きくて
やっぱりイタリア開催国が一番枠が大きいんだけど
あとはスペインとか
フランスとかでもその次ぐらいに
多分日本が多く枠を持ってて
その枠内で
抽選
人数が
上がってくるので
多分
他の国にいるよりは出やすいんだと
でもね純子さん2年連続
当たったしね
また行きたいとか思ってますか
また行きたいですね
夫もまた行きたいと言ってました
結構
ロデジアンは人気がね
何回も出てる人いますよね
ロデジアンはね
ホスピタリティ
すごくいいですね
イタリアなのに
やっぱりアオスタっていう
北の方の山のエリアは
皆さんチアも悪くないし
みんなすごく
いい方々ですね
ロデジアンと同じように
他のトレイルレースへの参加とコミュニティの重要性
純子さんよく出てるのがハート100です
どうしてまたこのハートは
ハートは
コミュニティがとっても
素晴らしくて
コミュニティがすごく良くて
そもそもやっぱりアメリカの100マイルのレースって
サポーターかのように
エイドにいるスタッフの方
ボランティアの方が
対応してくれるんでしょ
エイドポイントに入ってくると
勝手に
エイドおじさんが
取ってくれて水とか
何入れるって聞いてくれて
例えばちょっと胃が痛くてとか
オッケオッケ分かる分かるとか言ってくれて
そういう時は純子さんより飲んだ方がいいよ
とか純子さんのアメ飲めたらどう?とか
みんながサポーターのように
対応してくれるんですけど
特にハートはコミュニティが
すごく良くて
募集するんですよね
毎回毎回
エイドの方々に会うので
また帰ってきたねとかいい感じじゃんとか
すごく励ましてくれて
そういう雰囲気が楽しくて
2年連続で
2年連続こちらも
順位すごいですよ
最初の2016年の時は
女性の中では
9人中の3位と
全体でも53人中の
24位
次125人中の
47位ですよ
2017年は
やっぱり
すごいじゃないですか
2年目はものすごい
時差ボケが直らなくて
ものすごい眠くなっちゃって
何度も何度もコース上で寝ても
眠気が取れなくて
それで何とかフィニッシュした
って感じですね
バックヤードウルトラで
じゅんこさんが言った
じゅんこーずセオリーで
片目ずつ寝る
あれよく言いますよね
あれ本当ですか?
いや本当です
本当やってみたことない
片目ずつ寝る
そう思ったんですよ
片目ずつ寝たんですか?
寝た
本当に眠いんですよね
毎日2時間くらいは寝てたんですけど
それでもやっぱり
4日目3日目とか
どうしようもなく眠くて
ものすごい大きい声で歌歌ったりとか
何しても目は覚めなくて
でもここでは寝れない
しょうがないからセーブモードと思って
でもやっぱりちょっと休まる気がします
片目?
そうなったんでしょうね
長時間動いている
極限の状態からじゃないと
それ発動しないんじゃないですか
そうかもしれないけど
でもやっぱこう
セーブするって結構大事
片目ね
潰れば当然見えないから
セーブされてますよね
ベースもちょっと落ちたりするんでしょうね
勝手にね
そうですね確かに
体が少し休まるのかもしれないですよ
でもぐるぐる系には強いんですかね
強いというかどれも強いんですけど
ぐるぐる系は
そうやって振り返ったら多いですよね
ぐるぐるにあんまり嫌な感じないんです
またもう1週間とか
そんななくて
でも100マルといったら1週間30何キロってことでしょ
それ5週でしょ
そうですね
我々が失敗しました
サイの国
じゅんこさん感想してますよ
さすがです
僕らは失敗しました
いやいやいや
身をもってあのコース走ったから
これを完走することの凄さというのが
僕らも本当すごく分かっています
いやいや
なかなか手強いですよね
このノコギリの
これはね2022年ですよ
一昨年ですね
そうですね
僕らの前ですよ1年前
はい
じゅんこさんこれ感想しました
そうですね
これ初めて
でもないんですよ
もっと前にサイの国に出てて
チャレンジしてるんですか
その時はどのくらいだったんですか
第2回の大会だったんですけど
ちょっとタイム忘れます
覚えてないんですけど
その時の方が成績は良かったです
その時は優勝しているんです
なるほど
そうやん優勝やん
45歳以上と45歳以下みたいな
分け方が
あ44歳以下か
45歳以上で
全体でも
1位のタイムだったんですけど
確か
そんな感じでね
これないですね
これに入ってないよ
でも聞いてたんよそういえば
じゅんこさんサイの国優勝したって
なんかその時は
本当に熱かったんですよね
でもコースもちょっと変わったりしてますよね
そうなんです変わって
全然逆回りでした
そこでも名言を残されてますよ
なになになに
みんな難しく考える必要ないのよ
時間内に帰ってくればいいのよ
おっしゃる通り
おっしゃる通りや
やっぱりあそこのサンピアに戻ってくると
サウスの1って
どうしても夜の時間も
入っちゃって
13時間かかってすごい疲れてるじゃないですか
それで例えばそこが13時間かかった
とかなると
次のサウスにはもっとかかるよねって
計算しちゃう方が多いと思うんですよね
多いです
だったらもうここでやめた方がとか
もう無理だよとか
でもやっぱり天気
朝が来るし
同じ距離だけどやっぱり体は
ちょっと元気になる可能性も
ゼロじゃないし
行った方がいいよっていうのを
アドバイスすることは多いです
あーそうか
西へまでみんなだいたい戻って
これるじゃないですかだいたい
でもそこから先に
行きたくない
やっぱり計算して出ないんですよね
結局自力で帰るの大変だし
とか言い出してね
だって途中で
やっぱりやめようってなっても
なかなか帰りづらいですよね
あそこ普通に関東の人でもなかなか
帰りづらいんですよ途中でやめると
そうなんですよ
余計に分かるだけ嫌ですよね
それもありますしね
まして九州の方とか考えちゃうだろうな
と思うんですよねすごく
考えました?
僕らは逆に考えきれなかったです
黒さんってサポーターがついてくれたんですよ
黒さんが
マイカーで迎えに来てくれたんで
みんな竹田に
なんか拾いに来らせて
聞きましたそうか
拾くの大変なのに
すいません竹田いいですか
みたいな
また竹田
土地価がなかったからお願いしたんですけど
今思うとなんてひどいことだ
お願いしてた
トレイルランニングの魅力と苦労
今帰ってきたばっかりだけど
可哀想
合計3回ぐらい
竹田に迎えに来させました
黒さんありがとうって感じ
もうちょっと申し訳ないですよね
お願いするのはね
だからね
でもすごいです
2回も
どうして1回完走してるのに
もう1回行こうと思ったんですか
確かにね
その時は思いましたもういいやこれは
って本当に思ったんですよ
なんですけど
なんかね癖になるんですよね
中毒症
僕らも1回しか出てないんですけど
なんかね行きたくなって
そうですよね
終わった時はもうないや
無理
無理で現れてるんで
帰りがけに
あれどうにかなったんじゃないかな
石川さんですね
終わった日にホテルに着いて
ボソッともう出らん
って言ってたんです
翌朝
また出ような
翌朝
言ってました
言ってました
何がなるんじゃないかってだんだん思い出す
思い出す
でも行けるんですよ多分絶対
行けますかね
行けます
頑張りましょう
ちょっとこのシェアレベーションだけど
みんなから
純子さんってどうって
いろいろ聞くとやっぱり
ぶっ飛んでるって
やっぱり
ネジが飛んでるってね
もしかしたらネジがないのかもしれない
ないのかな
でもね
聞いたらきついって
きついのはきついですよね
だから早くゴールしたいっていうだけですよね
でもこう
足が動かなくなるとか
そういうなんか
物理的な疲労っていうのは
どうなんですか
そうですね
ありがたいことに
今まで
足が痛い
足が痛いっていうことは
よくありますけど
もうダメだこれ以上は
ごけんっていう風になったことは
ないですね
へー
不思議だねって自分でも思うんですけど
体質的に強いんだね
体調が悪くてDNFした
っていうのは
あります
胃腸がダメで
一番最初にDNF
したのが
2010年に
2009年に
CCCを出て
2010年にUTMBを
挑戦したんですよ
でも
20キロぐらいで
もう天候が悪いから
中止って言われてスタート地点
自分で戻ってねーって言われて
すごい雨も
降ってるし
どこここっていうところを
鉄道駅まで歩いて
鉄道に乗ってサボリンまで帰って
テーピングも
全部剥がしちゃってシャワーとか浴びて
でももう出てきちゃったし
何の食べ物もないしみたいな感じで
さあどうしようと思ったら大会側から
連絡があって
ブレイスって言って
もう一回やりましょう
リスタートしようみたいな
言ってくれて
同じ100マイルはちょっと無理だから
CCCのコースを走らせてあげますので
車いよるに何時に集合してね
みたいなのが来て
マジみたいな
この時間でまだ寝てないし
だけどもう行かないと
バスで車いよるに
移動しなきゃ
心がちょっと
さあ走ろうっていう感じに
あんまりなってなかったんですよね
切れちゃったんでしょうね
そこでスタートして
でもやっぱり気持ちよく
走ったんですけど
自分でその時
気づいても
最後ラスト10キロぐらいのところまで
そこまで行った?
そこまで行ったんですよ
ものすごい気持ち悪くて
ずっと吐いてたんですよね
そしたら
エイドの方が
大丈夫あなたって言って
こっちいらっしゃいって言われて
ベッドに案内してもらって
天敵を撃ってくれる
みたいな感じなんですよ
天敵なんか撃ってくれるんだと思って
これで回復するかも嬉しいと思って
ものすごい太い針のものを
持ってきて
刺さらない刺さらないって言って
チタカが出ちゃったりして
これ大丈夫?と思って
ちょっと待ってって針をとっかえて
細いの持ってきて
細いの最初からあるんだったら細いのでやってよ
とか思いながら天敵撃たれて
1時間
天敵撃ってその後
2時間ぐらい寝て
あなたこれ何かを食べて
飲んで大丈夫だったら走っていいですよ
って言われたんですけど
飲んで食べたらまた吐いちゃったんです
ダメだって思ったのと
その時に
前の年に同じところを通っていて
この先結構
大変だなというか
まだ夜って暗かったので
夜の暗い時に実は結構道が
どこを歩いていいか分からなくて
迷ったなと
明るい時にそこを見たら
すごい結構崖切れ切れだったから
ふらふらしちゃったらここで落ちることもあるな
って思っちゃったりとか
その時に
海外旅行保険は入ってたんですけど
海外の登山保険には入ってなかったんですよ
だからヘリコプターとか呼べないな
とか
いろいろ考えちゃったんですよ
珍しくあまり考えないのに
その前にも結構怪我もしてたから
また怪我したら結構怒られるだろうな
とかいろいろ考えて
辞めますって言って
辞めたことがあって
感想したのも同じようなもんやね
あと10キロだったのに
あとひと山越えたのに
そうそうそうそうそうですね
まさにあとひと山だったのに
でもやっぱりその胃腸のせいで
聞いたら
そこに行くまでに気持ちが切れたとか
ちゃんとご飯食べてないとか
寝てないとか
いろいろ邪魔するものが最初からあるから
逆にそこまで
よく行けたもんかもしれないですね
でもまあほんと
辞めない人だなっていう
感じですよ
でも後悔しましたけどねやっぱり
いやー
やっぱ海外のレースもほんとね
無理を超える挑戦と継続力
なんかちゅかさんすごいんですけど
バックヤードもちょっと
お聞きしたいんです
もうこの長いのの特性が
自分があるっていう中で
間奏して終わりっていう距離が
決まってるものじゃなくて
バックヤードっていうやつで走ってるじゃないですか
えっと
今地震最高は
何ヤードですか
40
45か
それが
去年
そうですね
去年の前に
ドラゴン
熊本でやる大会
ラストドラゴン
ラストドラゴンになった
優勝した時に
サテライト大会の
出場権を
得まして
サテライト大会で出した
記録が地震の
一番長いループになりますね
はい
この練習はどうなんですか
練習したんですか
いやあの練習
練習ってどうやって
したらいいんだろう
ロング走ってるから
特別な練習しなくても
ロング走れてるからですね
あとはとにかく
どこまで走り続けられるかということですよね
そうですね
特別なんか準備して
普段と違うことはやってなかった
そうですね
練習はしてなかったですね
ただやっぱりこれ結構
一人で
走れるものではなくて
やっぱりサポーターに
やってもらったりとか
あと
戻ってきた時に
どういう風に過ごすか
とかが肝なのかな
でもそれって
そんなに参戦してなくて
いきなりそこの
ラップが出たわけでしょ
2回目
2回目ね
経験値的にはそこまであるわけじゃないですよね
そうですね
ご主人の方はそこら辺の
作戦は割と練ってたんですか
玄子さんをサポートする
特に
練ってたのか分からないんですけれども
ただ私がどういうものが
食べれる
例えば長い時間経ってでも
食べれるかっていうのを理解してくれて
こういう時は
冷たいものより
温かいものだよねとか
そういうのを何にも言わなくても
そういうものを用意してくれてたので
私としてはありがたく
それがパワーにつながったのかな
と思うんですね
出してくれるものもやっぱり
安心というかあうのこけですよね
海外のトレイルランニングへの意欲
そうですね
何これみたいなことは出ないですよね
そうですねありがたいことに
今この気分じゃないですよね
そこで喧嘩するパワーがね
なかなかないですから
そうですね
マイル君寝てましたか
そうですね
サテライト大会の時は
寝ました
だいたい何分で
帰ってきて何分で寝る
みたいなの決めてたんですか
そうですねだいたい
走るのにあんまり無理をしたくないので
何分で帰ってこようというのはないけど
だいたい
45、6分、7分、8分
50分より前ぐらいには
マイペースで走ると帰って
これってそうすれば
10分ぐらいあるので
トイレも行けるし
あとはご飯を食べて寝る
毎回眠れなかったとしても
横にはなってました
体を休めて
1回目のラストドラゴンの時は
本当に初めてだったので
手探りで
ただ寝てるだけじゃなくて
寝てる時に
マッサージ機みたいな感じで
足に
足をちょっと
疲労をとっていたりとか
あとは
漠水できる時も
2分ぐらいか
すごいよ、45時間
もうちょっとで
200マイルか
48時間
結構雨降ってるね
そうですね
結構雨の音入ってる
雨の音はいいんだけど
なんでラジオ体操の音がするんだ
確かにこの時間で
3時にラジオ体操するの?
そういう文化があるんじゃないですか
そういう文化があるんだ
いきなりラジオ体操だからさ
土曜なんですけどね
よくわかんないね
でもすごいですね
ラストドラゴンというか
ウルトラも強い
って感じですね
これからもずっと走ろうと思ってるんですか?
ウルトラは
まだ走りたいなと思ってます
出たことないけど
出たい大会とかあるんですか?
そうですね
トルディジアンと
近くなるんですけど
アメリカって200マイルの大会があるので
ちょっとそれは出てみたいかな
という
時間とか
お金もかかるので
お兄さんも200マイル
そう言ってました
やっぱ海外ライスは
いいですか?
海外の大会楽しいですね
結構
私海外旅行とかを
メインでやってる旅行会社に
行ったんですよ
旅行も好きだって
夫も旅行関係の仕事をしてたので
2人とも旅行
海外好きっていうのもあるんです
じゃあ
動きやすいというか
動くことに対してわりと躊躇ないですね
どこ行こうか?
それはいい
ステージレースとかどうなんですか?
そうですね
お勧めとかありますか?
僕も分かんないですけど
若川拓哉さんとか
井野渡さんとか出てたじゃないですか
ステージレースって
距離がすごい長いって言えないのかも
しれないですけど
何日も走り続けられるじゃないですか
そうですね
走れないようなところ
自分の力だけじゃ走れないようなところ
って多いじゃないですか
そうですね
井野出たら普通に強そうだな
皆さんどうやって
回復するんでしょうねと思って
俺15歳に聞きたい
回復方法と継続的なトレーニング
どうやって回復するのか
回復力ってどうですか?
ちなみにやっぱり前年落ちるでしょう
落ちます落ちます
だいぶ落ちていましたね
そういうの気をつけることってあります?
長いやつを走った後に
お酒は控えようとか
いやー
何も考えない?
何も考えないしケアは
カフェイン取らないとか
準備はされるんですか?
それはしますね
眠気も結構弱いので
カフェイン抜きはやります
どのくらい前から?
1週間前くらい
やらないよりはいいかな
結構飲むんですか?
飲みますすごい飲みます
友のコーヒーさんには本当にお世話になって
これがないと仕事ができないってくらい
コーヒーもですけどアルコールか?
アルコールですね
アルコールは好きなんですけど
そんなに強くはないかもしれない
ご主人はどうですか?
そんなに強くはない
じゃあいいですね
片一方なんかガンガン飲んでたらね
じゃあ何もそういうケアなしに
ロングの疲労っていうのが
そこまでないってことですね
そこはよくないです
やっぱりここ熊本
福岡もそうだと思うんですけど
温泉ありだしご飯もおいしいから
終わった後は温泉で
ガルとかいうのは
ありますけどね
あんまりちゃんとストレッチングするとか
ちゃんとこうやるとか
でもまだ熊本さんが
なぜロングに強いのか
全然わかんない
聞き出せてないね
なぜだろう
日常練習とかって
毎日走られてるのか
っていうとどんな感じですか?
そうですね
やっぱり一人だと
なかなかサボり癖が
あって
週末になったら週末山に行こう
とか週末どこか走り方だったんですけど
九州のご飯が
あまりにもおいしくてどんどんどんどん
太ってしまって
そうなんですか
それでちょっとお友達が
コーチングをしているので
お友達にメニューを組んでもらって
そうするとやっぱり
週末どこか走りとかじゃなくて
毎日ちょっとずつ1時間半か
1時間半か
そんな感じのメニューだったんで
そんな感じで
それ他のトレーニングも
入ってるんですか?走る以外のトレーニング
入ってないんですけど
ただその走るが
例えば峠走が入ったりとか
あるいはちょっとスピードを早めのもの
入れたりとか
トラックで走ったりするんですか?
そうですね
トラックがなかなかないんですけど
タイムトライアルのメニューが
1000mとか
ちゃんとするんだ
そんなに回数は多くないですよ
本当に時々だけ
いやいや
それぎりでちょっと安心しました
本当ですか
酒ばっかり飲んで早い人いるじゃないですか
ハトリさんという人が
なんでハトリさんすごいですよね
でも練習もやっぱり
変わった
走り方で変わったっていうか
きつい練習に顔突っ込んでたりとかするよね
やってますよね
練習会で出てたりね
でもあれだけ
されてるんですよ練習を
安心した
ちゃんと練習してるっていう
100mオーバーの
大会が今
3本だからトルデジアンが2本と
1本が
これは
阿蘇絶景の魅力と女性のパワー
アイガーですか
アイガー
それは
最近ですよね2022年
254キロ
3人で
なんて言うんでしょう
自分でクロスファインディングする感じ
ですよね
トラッキングデータもらってて
女性3人でアイガーは
出たんですけど
それ以外も感想はしてないんですけど
UTMBの中で
PTLっていう
それに2回ぐらい
何キロぐらいで
それもやっぱり
300ぐらいですかね
でもちょっと時間とかが
間に合わなかったりして
中古さんで間に合わないんですか
やっぱりみんなで
チーム戦みたいな
ずっと走る
そうですね
クロスファインディングも
最初
今だったら例えばヤマップ的な
ありますけれども
最初
GPSの機械とかの
使い方がよくわからなくて
コースとかもあんまりわからなくて
中古さんは割と英語は
わかるんですか
インチキ英語です
スマイル大使みたいな感じで笑ってるけど
わかってないでしょ
これだけ
出てるんだから
バリバリ意思疎通ができるぐらい
ペラペラなのかなと思ったけど
ニコニコしてるだけ
PTNのゴールシーンかっこいいんですよ
3人で
荷物大きいみんなが
帰ってきて
UTMBのゴールと
近しい時間帯で帰ってくる人たちは
みんなに声援を受けて
かっこいいですよね
表彰式のPTNは
全員が表彰台に乗れるので
注意とかがないんですよ
ゴールしたら
すごくいい
こんなところ行かせてくれるんだ
みたいな
山をコースの中に設定してくれるので
本当にここが好きなんだよね
っていう人たちが
運営していて
こんな山のこんなところに
なんか
かなりのおばあさまですよね
って方がちゃんと待っててくれて
山が好きなのが
文化ですね
文化ですね
この楽しさを伝えたいみたいなのが
ひしひしと伝わってくるような
今日の肝心なことを
聞いてないです
麻生トレイル上学院です
そういえば
ちなみに麻生トレイル上学院の校長先生ですから
校長です
麻生トレイル上学院の
何キロで履歴が何本とか
一切話しておりません
これってどんなんですか
15キロ
バス印してるけど
15キロで
15キロの
履歴が
あれ校長
やばい
通信をつけない
怒られますよ
誰に怒られる
校長先生は遅れて走って
みんな抜いていくっていうあれですか
もうそんなに
指示はないので好きなように
トレイルランニングの魅力と鈴木さんの活躍
あれウェブスタート
今回は人数が多かったので
ウェブスタートだったので初めてです
どのぐらいの間隔で
スタート
2分2分2分で
そのぐらいなんですね
どんどん増えてますね
生徒が
1年生2年生3年生まで
そうですそうです
今回
受付を1年2年3年で
別々にしてみたんですけど
1年生すごい量で
半分ぐらい
1年生は1組と2組
両方できるぐらい
すごい人がいっぱい
みんながたぶん
走ってて聞いたら
20代の若手いっぱい連れてきました
若い子多かったです
トレーラー初めての子一緒に連れてきました
2回3回と出てくれた方が
友達を連れてきてくれてるような
全然トレーラーのザックじゃなかったり
とかしてました
この子初めてなんだろうな
でも相当初めての
トレーラーが多かった
でもみんなよくあそこ行ったなって思って
うんすごいと思って
やっぱり阿蘇絶景ですから気分上がりますよね
ですよねだからもうあっという間に
あれ普通に15キロだったら
結構きついですよね
でもあの景色で走らされる
いいですよね
あれ年数が
上がっていたらどうするんですか
じゃあ3年生
20年生とか出てくるんですか
出てきます
卒業なしの
いつまででも
3年生も30人くらいでしたっけ
いましたね
嬉しい限り
いやいやこれはね
私は卒業だと
言ってましたけど
卒業できないわけです
卒業させませんから毎年来てください
良かったですね
みんなかなりあれでしたね
あれでも結構きついですね
意外ときついんですよ
僕ら途中まで車で行って
そこから
阿蘇絶景の誘導のポイントに行ったんですけど
これきついねって
意外と思いますよね
意外と思いますよね
ずっと登っていかないといけないでしょ
折り返してねちょっとしたらまた
もう下れるけんいいけど
ずっと登る勝負でしょあれ
ノードも最初から徐々に登っていくし
そっから急にトレイル登るし
聞いてないよって言われたらどうしようと
思ったけど
凄いと思ったよ
登り下りも結構細かいのが
アジアならできないなと思った
でもそれをみんな
笑顔で走っちゃうからやっぱ
女性のパワーって凄いですよね
強い
女性強いよね
強い
楽しかったです
ジェントルマンズのサポーターのおかげですので
ありがとうございます
めちゃめちゃカランカラン振りましたよ
あれが元気が出ます
楽しかった
ちょっとでも景色を楽しんでいただければ
僕も結構
折り返し一個手前ぐらいの
誘導だったんですよ
背面ついてぐるっと一周回って
猫だけが見えてね
最高でしたね
最高でしたね
近くてほんといいですよね
あそこらへんのコースっていうのはボルケーノのコースとちょっと被ってるんですか
そうですね若干被るところもあります
ボルケーノと言ったら
純子さん去年
2位でしたっけ
今年も出ますよね
出ますよ
純子さんも出るんですか
優勝ですか
いやでも去年すごかったですよ
あのコンディションの中で純子さん帰ってきたのは朝
ニコニコして笑いながら帰ってきましたよ
朝はいつも一緒だった
もうみんな二度とないみたいな顔してましたけど
でもあれは本当に
普段だったら
ちょちょって登れるようなところが
ものすごく登れなくなってしまってたりとか
もう下りは
お尻で滑るの方が早かったんで
みんなたぶん滑ってたと思います
いやすごいあれをね
いいですよ
でも今年は晴れてほしいですね
晴れてほしいですね
やっぱりなんかね
晴れてほしいです
やっぱ景色がいいですから
あれが見えないのは残念ですね
猫だけを見ながらね
一切見えなかったって聞きましたよ
全くですよ
その中で想像するしかない
どっちが猫だけだ
全くわかんないですよね
猫だけどころか
どっちがどっちだみたいな
そんなのありますよね
夜のぼくやとかやったら
全くわかんないんじゃないですか
全くわかんないと思います
ちょっと怖いですよね
夜でライトが見えればまだいいけど
あれ晴れてたら星が見えるんでしょうね
相当綺麗でしょう
相当綺麗ですよ
エイドで待ってますので
高森のエイドでボラやります
お待ちしております
その辺からだんだん疲れがたまってくる
高森が大変ですね
毎回みんなが一番きつい映像と感じるんで
嬉しい
最近ボラは分からないですよ
どうですか調子は
もうだいぶ戻ってきましたけど
まだまだ
広島湾岸でだいぶ楽しんだんで
今回も楽しませていただいてます
ボラ打っても大変ですよね
ボラ楽しい
よかった
ボラ楽しいのはトップ選手から
全ての選手見れるじゃないですか
トップ選手はトップ選手で
トレランの魅力と友情
すっごいなと思うし
最後に行ってる人とかは
頑張れとか思うじゃないですか
きっと
その人も今はもう
嫌だと思ってるけど
ゴールしたらもう一回もうちょっと頑張ろうかな
とかきっと絶対なると思うんですよね
皆さんね
勝負Tを買ったりとか
ギアを軽くしたりとかね
あの靴何やったんやろうとか
他の人の靴ずっと見ててね
帰って検索して
これやーとかね
ライトアーとかね
今から楽しいですよね彼女たち
いろいろなものを見て吸収する
だからすごい人数で集まって
いろんなのみんな来てたりするの
見るの本当にいいですね
刺激がありますよね
どんどん友達を見ますよ
あそこで友達になったとかって人多い?
多いですよね
トレランってそれがありますよね大会で
話せますからね途中でね
そうですね写真撮ったり
そうそうそう
10何キロって言うやつが
パッと終わるじゃないですか
そしたらちょっと余裕がありますよね
ソフトクリーム食べて帰ろうみたいな
温泉入ろうみたいな
ここ道の駅でみんなソフトクリーム
食べてましたもんね
さっき言いました
トレル女学院のTシャツ着てて
みんなソフトクリームおいしそうに食べてました
なんか多分ちょっと割引金
なんか入ってるのか
そうなんだ
温泉の割引金とかも入ってる
いいですよね
いいですね
バッグ3カ所の
あれ可愛いですよね
毎年すごいグレードアップしてる感じがする
佐藤さんが気合入ってるやつ
佐藤先生怖いですけど
いいノートができたぞ
みたいなやつあげてたんでしょ
あのノートも可愛かったですね
思い入れがあるんだよね
そうなんでしょうね
ではこれからの
活動の目標とかあるんですか
こういうことやりたいとか
ご予定とか何でも
レースに関しては
まずは遊ぼる系の楽しんで
仕事とかがバタバタしてるんですけど
そういうのが
落ち着けたら
やっぱりせっかく九州にいるので
九州のレース
いっぱい出たいなと思っていて
11月になった
熊川の
リバイバルホレールも
やりたいなと思ってるんですけど
今九州何年目ですか
九州3年半ぐらい経ちました
本当はもっと福岡とか
長崎とかのホレールの大会も出たいんですけど
まだ出てないの
ありますか
そうですね
例えばカントリーとかも
コースは走ったことあるんですけど
まだ出たことないですし
実はこの間の太良の森も
本当はすごい来たかったんですけど
まだ走ったことない
かごしまのほうとか
宮崎のほうとか
ロードのイキウルトラとかは
出たことあるんですか
それもぜひ
ロードのイキウルトラとかは出られますか
僕も出たことない
いいって言いますよね
友野さんがよく
友野さんも毎年出てます
月坂に今来てる小路さんも
いいって
でも純子さん
立花湾が
出てみたいんですよね
もう出てない
あれも微妙にタイミングを伸ばして
立花湾が
あと何回かしかできないかもね
主催者の方が
大変らしくて
出れれば早めに
今年はダメだから来年
必ず
って感じじゃないですか
純子さんだったら
一発で370キロのロードに出ます
出れないです
実績だけで
まあよかろうってなりますよね
でも
あれもアットホーンな感じで
いいですよね
次回は
今回は
九州の
久しぶりの
九州ランナー
ということで
色々な大会で
成績残していただきたいと思います
今回も
セブントレイルさんに
呼んでいただいて
ありがとうございます
これで
トレイル女学院の校長
仲間も増えてきたし、みんなトレイル今日も楽しかったって言ってくれたのが、すごい嬉しかったなと思ってます。
ゴールする人、みんなになんか、じゅんこさんね、ハイタッチじゃなくて、
おめでとうみたいな、してたじゃないですか。
あれは良かったなぁ。スコットジュレックかと思います。
いやいや、待ってるみたいな。
立ち走ってた時とか、ヒーヒー言ってたけど、良かったゴールできてるみたいな。
そうね、そうやって後ろからずっとじゅんこさん来てて、みんな声かけていって、
抜いていって、ゴールに行って、その子たちが帰ってくるからね。
ちょっと嬉しいですね。
今後の目標と九州ランナー
なんかちょっと感動しますよね。
大丈夫だったかな。
特に後半の人たち、結構くたびれてね。
もうね、大変だよね。
最初であれは大変だよ。
こうやって歩いてね。
ありがとうございます。
先生ありがとうございました。
来年も引き続き校長、先生よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕らも機会があったらまたご来場いただきたいと思います。
ぜひよろしくお願いします。
他の大会でも会えますよね。
はい、ぜひ。
次はゴルケーの音楽会でも。
よろしくお願いします。
じゃあこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ビルもありがとうございます。
いやいや、もう十分です。
十分です。
海外ネタ言い出したらたぶんものすごいあるだろうなって。
ほんと海外いいんですよ、ぜひ。
行ってみたいですよ。
いやいや、行きたいですよね。
海外行きたいです。
アメリカもいいし。
アメリカもいいし。
アメリカの学校でもぜひ行きたいです。
01:11:36

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