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2025-11-20 2:07:50

#49 ザ・レポート「 SEA ALPS TRAIL JOURNEY」「FunTrails Round 秩父&奧武蔵」

11月、番組ホストの2人が2025年最後のレースを走ってきました。船山は 「SEA ALPS TRAIL JOURNEY」(岩手県)、岡本は「FunTrails Round 秩父&奧武蔵」(埼玉県)の100kmカテゴリー。顛末はどうだったのか。お楽しみください。


[さかみちNEWSヘッドライン]

球磨川リバイバルトレイル、TOKYO 100リザルト読み解き/『フォー・トレイルズ 72時間の挑戦』がTOHOシネマズ六本木で日本初上映/ココヘリ捜索・救助費用ほけん「ONE(ワン)」提供開始/ウルトラマラソン ブーム?/STRIDE LAB 駒沢店オープン


[ザ・レポート「 SEA ALPS TRAIL JOURNEY」「FunTrails Round 秩父&奧武蔵」]

トレーニング進捗の遅れ/みちのくトレイルサーキット/前日の雨で水位上昇/予想外の気温/海、手掘りの洞窟、ランドマーク/300段の下り、400段の登り/私設エイド/最終区間をプッシュ/アフターパーティー/主催者の想い/FTR100の位置づけ/3週間前に捻挫、治ったものの/50kmで痛みがマヒ/眠気!/5分間睡眠/ミドルレイヤー/県民の森エイド/龍に目を入れろ

 

[ランニング大技林]

迷ったら、迷わずGO

 

[さかみちシネマ部]

七人の侍』(1954年)

 

[ギアに訊け]

STATICのアドリフトグローブ


[さかみちとは]

ウルトラランニングとその周辺のカルチャー、およびギアについて市民ランナーが様々トークをしていくプログラムです。番組ホストは駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2名。番組への感想、リクエスト、質問は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠番組Instgramアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠からDMをお寄せいただけると幸いです。

サマリー

エピソード49では、ウルトラランニングの文化や最近のレース結果について深く掘り下げています。特に、岩手のシーアルプストレイルジャーニーや熊川リバイバルトレイル、東京100の結果が紹介され、選手たちの活躍が語られます。また、シーアルプストレイルジャーニーとFTRのレースレポートを通じて、トレイルランニングの魅力や最近のウルトラマラソンブームが紹介されています。さらに、ココヘリの捜索救助費用保険の重要性についても触れられ、山での安全対策が考慮されています。 シーアルプストレイルジャーニーや、秩父と奥武蔵を巡るトレイルランニングの魅力が紹介され、特にトレイルの多様なコースや美しい風景、レース運営についての話が繰り広げられます。『SEA ALPS TRAIL JOURNEY』と『FunTrails Round 秩父&奧武蔵』のエピソードでは、トレイルランニングにおける挑戦や体験が語られ、特にエイドや道の状態、ランナー同士の交流、アフターパーティーの様子が印象的です。 シーアルプストレイルジャーニーとFTR100のレースについて語られ、トレイルランニングの成長や体験が強調されています。また、各レースの特性や参加者の感想を交えつつ、楽しいレース体験が紹介されています。このエピソードでは、「SEA ALPS TRAIL JOURNEY」と「FunTrails Round 秩父&奧武蔵」に参加したランナーの経験が語られ、寒さと眠気の影響について深く掘り下げられています。高山不動への挑戦や県民の森での苦労が描かれ、体温管理と補給の重要性が強調されています。 今回のエピソードでは、第二回 SEA ALPS TRAIL JOURNEYにおける個々の体験やFTRのレース結果について語られ、挑戦の中での心の葛藤やエイドでのサポートの重要性が強調されています。完走者の中のドラゴンの目の比喩を通じて、精神的な要素に触れています。エピソード全体では、SEA ALPS TRAIL JOURNEYとFunTrails Roundにおけるランニング体験が中心に語られ、参加者たちはメンタル面での挑戦や走ることの喜びについて考察し、自然の美しさも楽しむ様子が描かれています。 このエピソードでは、SEA ALPS TRAIL JOURNEYとFunTrails Roundの秩父と奧武蔵での体験を通じて、トレイルランニングの魅力や挑戦について語られています。出走者の完走による成長や冬のレースの過酷さについても触れられ、学びの重要性が強調されています。このエピソードでは、SEA ALPS TRAIL JOURNEYとFunTrails Round 秩父&奧武蔵についての体験と情報が共有されています。

ウルトラランニングの文化とレースの紹介
オルトラランニング・ポッドキャスト・坂道、この番組は、ウルトラランニングとその周辺のカルチャー及びギアについてですね、市民ランナーがいろいろと投稿していくプログラムとなっております。
さあ、Funayamaさん。またやってまいりましたよ。坂道第49回。50回目前に控えてやってまいりました。
今日は、11月の火曜日。夜、収録しているんですけれども。
前回から約1ヶ月ですよね。
前回はいつやりましたっけ?
前回約1ヶ月。1ヶ月、ギリギリまだ経ってないぐらいだと思いますね。
そうですね。前回は坂本玄太さんね。八ヶ岳近郊にお住まいの山の三角レスキューの専門家ですけどね。
ちょっとお話をみっちり聞いて、山のリスク、遭難した時どうしたらいいんですか?とか、停滞温床は?みたいな。備えは?みたいな話をやって。
なかなか評判というか、反応をいただいて。
いろんな人からSNSとかリアルでも感想を頂戴して、本当に良かったです。
僕もFTR週末に出てきたんですけども、坂本さんにもちょっとご挨拶できて良かったです。
坂本さん職場に、職場っていうかおっしゃったじゃないですか。連絡係だから。
運営拠点のようなところに。
そうそう。司令室みたいなところ。本部の隣のテントで、もう地図が引いてあって。
なんかシンプルな感じでしたけど。レース始まる前やってましたよ。坂本さん。
単価?簡易単価みたいなやつを、倒れて動けないランナーの人を運ぶための単価をボランティアの人と、組み立て方とか運び方とかレクチャーしてましたよ。
プロの技だなーなんて思いながら見てましたけどね。
そんなところでございますよ。
宇野山さんはどうですか?いかがお過ごしでございます?
僕は岩手のレースを走ってきて、それが終わったんでだいぶダラダラ過ごしてますけど。
なるほど。岩手シーアルプストレイルジャーニー。いい名前ですね。
まさにジャーニー感満載の素晴らしいコースで。
熊川リバイバルトレイルの結果
ジャーニー感満載でした?
はい。洞窟あり、断崖絶壁をはしごで降りたり、波しぶきがかかってくるぐらいのところを走ったりとか。
じゃあもう本当に海沿いシーアルプスだからもう本当に。
そうですね。
潮の香りがするぐらいの距離。
はい。
これは後ほど詳しく本編でお話いただきますよということで。
じゃあそんな今日は坂道なんですけれども。
後ほど僕もFTR100Kですけどね。
走ってきたんでそのお話もできればななんていうふうに思っています。
ではそんな宇野山さんと僕はダコーダやってる間にも地球は回ってますよと。
ということで本日も坂道ニュースヘッドラインをやっていきたいなと思います。
まずリザルト読み解き。
行きましょうか。
恒例をやってまいりました。
はい。熊川リバイバルトレイル。
そして東京100リザルト読み解きですね。
これをやっていこうと思います。
はい。ちょっと待ちください。
どっちから行きます?
じゃあ熊川リバイバルトレイルからやりましょうか。
これは九州の熊本県ですね。
熊川といえば何年か前に洪水の被害があって復旧復興の意味も含めて地元の方がずっとレースを続けているということで
100マイルと100Kがありますよというようなところです。
船山さん東京100のリザルトちょっと開いといてもらっていいですか?
東京100探しておきます。
僕ちょっと忘れてしまって。ごめんなさい。
はい。女子。
女子。
女子から見ていこうと思います。
100マイルの優勝は川地理香選手。
広島県でいらっしゃいます。総合は21位。
フィニッシュタイムは33時間39秒でございます。
第2位。北海道の方ですね。
北海道から熊本行ったんですかね。
山川桃子選手。
総合25位。
フィニッシュタイムが33時間50分45秒。
そして3位。西岡美奈選手ですかね。東京都の選手です。
総合35位でフィニッシュタイム35時間5分42秒でいらっしゃいます。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
男子。
男子1位。来ましたよ。
木村翔蔵選手。
広島県。
来ましたね。
広島といえばダーマエさんだけではないと。
そうですね。
木村選手もいるぞと。
ちょっと今年目立ってますね。
西の国からの2勝目ですよね。
いやー強い。
100マイル2勝ですもんね。
総合も当然1位ですね。
フィニッシュタイムすごいぞ。
24時間40秒。
一応熊川ってかなり1万メーターは登れないけど。
9千いくつだった気がしますので。
かなりのボールレースなんですけど。
24時間45分7秒。
おめでとうございます。
そして2位来たぞ。
これ僕の知人ですよ。
そうなんですね。
前回の放送でも言いましたけど。
中村哲也さん。
神奈川県。
ほとんどお隣に住んでますけど。
やりましたよ。
男子2位、総合2位。
フィニッシュタイム28時間6分16秒。
いやーおめでとうございます。
おめでとうございます。
すみちゃんも乱入してまいりました。
中村さんなんかもう結構表彰台をね。
狙ってるというところを公言していての有言実行ですよ。
すごいですね。
木村翔三選手とは3時間余り。
差がついてはいるものの堂々と2位ですよ。
セカンドポジションというところで。
中村さんは一時期ちょっと怪我があって。
肩が怪我されてて。
結構長かったんですけど。
そこから復帰してフィットネス上げてきてコンディション上げてきて。
よかったなと思います。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
3位秋山浩二選手。
また広島県。
強いですね。
広島には何かあるのかっていう。
何かあんのかみたいな。
女性1位も広島ですもんね。
なんかすごい熊本のレーサーなんすけどね。
あれ九州の人が?
なんかいないような気がしますけどね。
そうですね。男性だと6位に福岡の方が。
まあまあまあまあね。
秋山浩二選手総合3位。
フィニッシュタイム28時間21分55秒。
でいらっしゃいます。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
はい。
でしたらあとはですね。
100キロもやっていきましょう。
女子優勝が枝夏実選手。
福岡県ですね。
はい。
九州の方です。
総合20位。
17時間47分21秒。
でいらっしゃいます。
女子1位だけにしておきますか。
女子100Kの男子優勝は小林誠二選手。
強豪ですね。
長崎県。
フィニッシュタイム。
すごいな。
なんだこれすごいなこれ。
12時間5分49秒。
すごいですね。
100キロなんですけど小林さんみたいな。
東京100の結果
100キロのウルトラマラソンみたいな。
ロードじゃないんだからっていうね。
トレイルランニングなんですけどっていう。
すさまじいですね。
いやまあ九州のね。
地元の綿木薬所ではないでしょうか。
というところでございます。
続いては東京100いきますか。
東京100いきましょう。
僕もちょっとその間に。
ちょっとあのいぶきの記録なのでもしかしたら正式順位と違うかもしれないんですが。
ほぼほぼ一緒だと思うので。
男性1位、油井大地選手。
油井大地選手。
16時間48分12秒。
ちょっと所属とかはこれ見れないのかな。
いえいえ大丈夫です。
男性2位が、はかまだちょっと。
潤二選手かな。
のりふみ選手っていうものかな。
18時間7分21秒。
なんでかなりトップとは1時間以上ついちゃってるんですね。
第3位が佐藤智洋選手ですかね。
19時間19分17秒。
なんでこの1位2位3位の方、皆さんかなりの一人旅を。
なるほどですね。
やっていたのかな。
これが総合で。
女性が、女性第1位松本優里子選手。
21時間32分17秒。
第2位松本遥子選手。
22時間43分50秒。
松本さんマイラーチームですね。
チーム名です。
女子2位。
強い。
すごいな。
そして第3位が金子博之選手。
22時間44分36秒。
2位の松本選手との差が1分ないですね、これは。
なるほど。
いやーすごいですね。
いやーすごい。
強100も。
トップのタイム早いよね。
でも100キロなので。
でも100キロでも優位選手?
優位選手?
油井選手、優位選手。
男性のところに行くと優位ってひらがなになってるから。
優位選手。
16時間台ですよ。100キロ。このコースで。
すごいですよね。
いやーおめでとうございます。非常に難しいレースだったと思います。
これも多分7000とか6000とかありますよね。
たぶんかなりテクニカルな三角な感じだと思いますけれども。
僕のチームメイトキングさんなんかも出てますけどね。
キングさんのテントを待ってストック折れちゃったとか言ってましたけどOKが出なくてよかったです。
でもしっかり完走されていておめでとうございます。
おめでとうございます。
というところですね。
いやー素晴らしい。
こんなところですか。
リーザルとヨーミドキは色々あるんですけどもね。
今日やらなきゃいけないことがいっぱいあるんで。
そうですね。
でこうっていうところなんですけども。
よしじゃあ次。
次行くぞ。
次なんだ。
香港4トレイルズ。
そうですね。
4トレイルズ72時間の挑戦。
ドキュメンタリー映画が東方シネマズ六本木で日本初上映でございます。
はい。
これはですねトレイルランナーJPにもね情報上がってますけれども。
皆さんご存知でしょうか。
香港映画祭2025っていうのがやるんですね今度ね。
シネコンで。
シネコンでやるんですね。
監督のロビン・リーさんっていう方なんですけど。
この人ね香港のアカデミー賞を新人監督賞取っております。
ということなんでちゃんとドキュメンタリーとか映画好きが見てもきちんと質が担保されてるっていうものだと思われる。
まだ見てないかもわからないけど。
今回は香港特別行政区設立25周年記念ということで日本で香港映画祭っていうのをねやりますよっていうことで。
今年で3年目なんだって。
そうなんですね。
日本って香港映画のファン多いじゃないですか。
最近。
香港映画というと例えば。
船山さん香港映画全然。
香港映画知らないっていう。
ジャッキーちゃん。
他にもいっぱいあるんですよ。
男たちの万華シリーズとかね。
いろいろあるんですよ。
そうですよ。
ウォン・カーヴァイですよ。
知らない。
わからないやっぱり。
ウォン・カーヴァイ超。
もう今全然なんか撮らなくなっちゃったけど欲望の翼でしょ。
恋する惑星でしょ。
それは聞いたことあります。
ミニシアターブームですよ。
我々の世代ですよそれ。
全部香港映画です。
他にもいっぱいあるんですよ。
香港って近年民主化運動デモがすごく激しかったじゃないですか。
結局中国共産党に潰されて。
非常に自由な言論と出版と表現活動というのができなくなっているという状況なんですよ近年は。
そういうのもあってこの25周年っていうのは香港行政区のってなかなか複雑なね。
ちょっと思いがありますけども今の香港映画フロントラインを見れるっていうところで。
面白いよねっていうことでなんとあるんですよ。
香港フォートレイルスのまさかのドキュメンタリー上映ですよこれ。
向こうでもヒットして。
なんかね香港だけじゃなくてね東南アジアでヒットしてるらしいよこれすごい。
そうなんですね。
だからいわゆるこのウルトラというかトレイルランニングやらない人にとっても。
だからあれですよ日本人がNHKのTJRのドキュメンタリーとか見て。
うわすげえみたいな頭のおかしい人たちがいるみたいな。
ああいうのに多分近いなと思いますよ。
だから一般的な魅力があるっていう。
ところでね大変残念なんですけども。
チケットはもう売り切れでございます。
僕の一つのいつも何度も言ってますけど。
行きたい時に映画行かないと。
もう買えませんっていう。
僕FTR出てたんでチケット買えなかったんで妻に買ってもらいました。
シーアルプストレイルジャーニーの魅力
無事ゲットということで。
やるのがですね11月の29日なのね。
日曜日六本木の東方シネマズ。
250席ぐらいあるんだけど。
1回しかやりません。
それのアーストもう見れません。
っていう感じなんです。
貴重価値が。
意外とだから僕あの。
結構劇映画じゃないし。
僕は大好きだけどどこまで見に来るかなと思ったらあっという間に埋まったらしいよ。
そうなんです。
これは一つのタイトルに1枚のチケットなんですか?
イベントで1枚チケットで何個も見れるみたいな。
いい質問で一つの映画に1枚のチケットです。
そうなんです。
じゃあ完全にこのフォートレイルスが完売したってこと?
そうそうそうそう。
だから日本の視聴者にとっては
グレートレース。
ドイさんがドイたかしさんが出た時の。
ドイさんが今のノースフェイスアスリートになる前ですよ。
コンプレのね。
コンプレスポーツのウェアに身を包んでいる時のTJAR連覇する前ですよ。
前のドイさんがもう1回自分を奮起させたいみたいなことを言って
香港フォートレイルスに挑むっていうところですけども。
それがグレートレースでやったのかな。
5年ぐらい前か。
そうなんですよ。
非常に日本の人にとっては72時間以内に298キロ。
累積1万4500メーター。
途中船に乗ったりね。
そうですよね。
地下鉄に乗ったりとか。
そこに間に合わないと船の時間まで待たなきゃいけないっていう。
階段地獄っていうね。
グレートレースはドイさんが本当に階段地獄に根を挙げるっていう。
非常にあのドイさんがここまでっていう。
割とアジアのトレイルとかだと階段が多いとか聞きますよね。
そうですね。中でもこの香港の4台トレイルを全部繋ぐっていう。
このレースってのは非常にきついと。
膝にくると。
今回はだから一番最新版ですよね。
最新版だからあれなのか。
2021年開催された特別大会だからね。
コロナ禍だから。
あれなのかこれドイさんが出た時と同じなのか。
日本人出てんのかなこれ。
配信やるかな。
やるかも。
見たいです。
やる時はねみんなU-NEXTですよ。
ネットフリとかね、なめたこと言ってる人見れないんで。
そういう関係なんですか。
U-NEXTです。
配信は。
レンタルでもいいです。
レンタルパッケージないと思うな。
ないないないない。
ないです。
初月無料とかで見ちゃうとしかないです。
U-NEXT一番配信揃ってるんで。
いいかななんて思いますね。
そんなところでございます。
ココヘリ保険の重要性
よし行くぞ次。
次。
ココヘリ捜索救助費用保険。
鍵1鍵閉じ提供開始でございます。
皆さん前回坂本玄太さんね。
お越しいただいて山のねリスクマネジメント。
我々お話聞きましたけども。
その中でもココヘリっていうのが出てきて。
あのやっぱり昨今の遭難事案とかね。
いうようなこともあり。
ココヘリっていうのが改めて言及されること増えてますけども。
皆さん知ってると思うので前提で言いますけど。
ビーコンですよねビーコン。
自分の位置情報をGPSで発信してくれますよということですよね。
ココヘリって素晴らしいのは。
どこかで遭難しました。
井戸系度が言えるって大事って言ってましたけど。
そのヘリからね。
陸上からも電波発信してるので。
それを頼りに救助隊が自分の位置を発見してくれるっていうデバイスなんですよねこれね。
なんだけどこれすごく大事なのは見つけてくれるだけなんだよこれ。
助けに来る時の人にかかるお金あるじゃないですか。
救助隊のレンジャーとか。
三角救助隊のね方。
その人たちの捜索費用っていうのはココヘリはね担保してないんですよ保険として。
ヘリがすごく高額なんで。
そこは何回か出してくれるっていうことなんだけど。
人の徒歩で行って救助してくれる時のお金っていうのは出してくれなかったんですよ。
そこが何かココヘリのちょっと弱点だよねみたいなことを僕も聞いたことがあったんだけども。
なんと遭難対策協議会。
坂本さんもねおっしゃってましたが総体協。
遭難対策協議会になどによる捜索救助費用に対して。
30万円までの費用補填を可能にする捜索救助費用保険。
これは第一声明が提供しております。
これねココヘリ加入してる人みんな年会費払ってると思いますけど。
僕も払ってるけどこれあのねゼロ円。
ゼロ円で手続きだけすればこの差別が付帯してくるんです。
だから絶対入ったほうがいい。
めちゃめちゃいいじゃないですか。
30万円ってもちろんね。
もっと日数がかかっちゃうと30万円じゃとても足りないんですけども。
でも1日でとかねだったら30万円でとても助かるんで。
これに入っておいた方がいいよね。
でほとんどの場合は使わないと思います。
99.9%使わないかもしれないけどなんかあった時が。
ある意味の本番というか危機的な状況なんで。
その最悪の状況に備えておくっていうことが大事かなと思って。
今回ニュースで取り上げました。
どうですよ。
です。
すごいですねココヘリ持ってた人は入ってた人は急に付帯してくれるのがついたんですね。
そうそうそう。もちろん手続きはしなきゃいけないんだけど。
そこに対してプラスでお金ってのは派生しないんで。
とってもいい。
すごい。
いいですよーって言うね。
いいですよね。
そうそうそう。
なるほど。
うんなとこです。
まあほんとそういうねデバイスGPS発信機っていうのにいい武器もあるしね。
なんかあとはなんかガーミンでもそういうのあるでしょ。
なんかデバイスみたいなのあるでしょなんか。
ガーミンも多分あると思いますね。
なんかいろいろあるんで。
なんかいくつか持っとくっていうのはね。
いいと思います。
僕も後で話すけどFTR100でね。
結構僕もレースだから全然そんな怖い思いしなかったけど。
このこれはこれで状況が状況だったらやばいなって思いましたからね僕もね。
本当になんていうね。
そんなところですよ。
じゃあ次行こう。
次は僕が持ってきたもので。
ウルトラマラソンブームの到来
ウルトラマラソンブーム到来かっていうところで。
ブーム。
チャレンジ富士高校ウルトラマラソン。
あれのね。僕も走った。船山さんも走った。
走ります。であったり。
新しく新設された奈良ウルトラマラソンっていうのがあるんですが。
そんなのあるんですか。
まずチャレンジ富士高校ウルトラマラソンのエントリーが10月24日に始まりまして。
4カテゴリー合計4500名っていうかなり大きいレースなんですけど。
まあそうだよね。
24日に始まりまして10月30日に埋まるという。
6日間で。
1週間待たずに。
それはでもあれだね。
一時期結構コロナでキャンセルキャンセルで結構ランナーの人住めちゃったりとか。
なんだよみたいな感じになって。
客足が遠のいているのかなと思いましたけど。
人気なんですね。
そうですね。
富士高校が4月末ゴールデンウィークの1週前で奈良ウルトラマラソンっていうのが5月末にやるんです。新設されたんですが。
100キロ?
100キロで累積が2500ぐらいあるという。
そうかそうか。奈良ってあんまりでも、いこまさんとか奈良ですよね。
違ったっけ。
だと思います。
そうなんですよね。
途中500段の階段がコース上にあったりなどという。
なかなか通好みというか。
延山ではないが。
一般的な方はちょっと敬遠しそうな大会なんですが。
これが100キロ3000名募集しておりまして、エントリー開始が10月31日。
エントリーがなんと11月1日に埋まるという。
え、翌日に?
あれだ。きついのがいいっていうね、人が。
でも、これ埋まるんだ。しかも翌日に埋まっちゃうんだっていうのは。
確かにね。
またブームが来てるのかなっていう。
もしかしたらですけど、これ全然確証もないけど、やっぱりトレイルランニングのブームっていうのもあるじゃないですか。
そういうとこで、きついハードスイングスみたいなそういうレースに体制があるっていうか。
面白さがわかった人がなんかウルトラもいいんじゃないみたいな。
みたいなこともあるのかもしれないけど。
あとシティマラソンが結構なかなか苦戦してるって話は聞くんですけど。
どうなんですかね。
2極化しちゃっていて。大会はすごい人気だけど、ちょっと地方のとか埋まんなくなって配信になっちゃうと。
コイドウエドもすぐ埋まっちゃいましたしね。
あれこそでも本当に結構よく考えたらめちゃくちゃマニアックだと思うんですよね。
別にさ、なんかワーとかないじゃないですか。
ノンマーキングでしょあれ。
コイドコースは多少道道に矢印があったりはあるんですけど。
都内コースはノンマーキングでしょ。
そうですね。マーキングするわけにいかないですもんね。結構マニアックだと思いますよ僕。
信号とかガンガンあるし。
俺が埋まっちゃうわけですからね。
富士高校ね。
すごいいい大会ですよね。
富士山ね。UTMFっていうのはマウント富士100と近いんだよね。
そうですね。
マウント富士100の一周前が富士高校。
ちょうどあのあたりだと桜が咲いてたりするんで、それも綺麗なんですよね。
湖見ながらね走れますよっていうことで、なんかねウルトラマラソンブームかもしれないですね。
みんな好きだね。きついのが。
というところでございます。ありがとうございます。
すいません今度ちょっとご近所ニュースになって大変恐縮なんですが、
ストライドラボ駒沢店がオープンということで。
いいところに行ってるか。家賃高い。
家賃高いじゃないかって。
今日行ってきたんですよ僕。
どうでした?
3つ行ったんですけど開いてませんでした。
お休みだった?
ちょっとわかんないですけど土日だけなのか、休みだったのか、もっと3時から15時オープンとかそういうのなのかわからないですけど。
なるほどなるほど。残念ながらお休みだった。
これ近所にできて僕が嬉しいのは、大会1週間前になって、
ジェル確認して、あれ足りないじゃんとか言う時にもすぐ行けるんで。
確かに。
かなりそれは嬉しいです。
eコマースより早いっていうね。
そうですね。
ソックスとかね。
渋谷とかまで行けばあるんでしょうけど、この近所にあるのはかなり。
嬉しいです。
しかしストライドラボさんは本当にいろんなところのお店出してますよね。
本当ですよね。
鷹尾にもあるでしょ。
聖石桜が丘あたりにもあった気が。
そうそう。
全国にあって。
いろんなところにあるんですよ。
多店舗展開。
全部本社があってやってるんですか、それとも。
わかんない。
個人でストライドラボやりたいですって言って。
フランチャイズ?
フランチャイズなんですよ。
どうなんですか、どういう形態なのか。
茨城にも栃木にもありますね。
あれだけど、非常に勢力的ですよね。
イベントとかも各店舗でやったりしているんで。
やってますよね。
一緒にグルラみたいなね、やってるのもありますよね。
これがいつも富士の前に出る夜間走の草イベントみたいなのとかもやってたりとか。
なるほど。
じゃあね、ちょっと駒沢で。
駒沢でも何か面白いのやってくれたらぜひ近いで。
といったところでしょうかね。
ありがとうございます。
今日は坂道ニュースヘッドラインはこんなところにしますか。
今日の本編ということで、
船山さんの岩手シーアルプストレイルジャーニーのレースレポートということなんですけども。
とFTRですよね。
今回FTRは僕の失敗談をとうとうと話そうと思うので。
学びがあったんで。
船山さんの正統派のど真ん中レースレポートで。
いろいろ話してください。
ということで、岩手県で開かれているシーアルプストレイルジャーニー。
11月1、2、3でしたっけ?3連休の中日が大会ですね。
シーアルプストレイルジャーニーの詳細
11月の2日ですかね。
そうですね。
僕の大学の同期のヨネっていう奴が岩手に住んでまして。
トレランとかランニングとかもしていて、この大会もスタッフで関わっているっていうことで。
昨年やるから来いよって言われたんですけど、
もう同日の日光エントリーしていたんで。
そうか、同じ日ですもんね。
今年こそはっていうことで行ってきたんですけど。
どうせ出るんだったらしっかりトレーニングして頑張りたいなとは思ってたんですけど。
どうもちょっと調子が悪いって言うと違うのかな。
調子が悪いというか、総力自体が思ったほどのところに行っていなくて。
ちょっとこのままトレーニングしててもまずいなっていうことで。
じゃあVIO2MAXとかそういうのは全部捨てて、大会とっかりしたトレーニングをしようっていうことで。
長い距離走ったりとか、平日とかだとあんまりそういうのできないんで。
10キロの変化走をやったりとか、2000×5をやったりとか。
そんな準備をして果たしてこういう走るのかすごい不安だったんですけど。
まあ行ってきました。
なるほど。
昨日のCRPSトレイルジャーニーっていうのは、何キロで累積、何メートルぐらいのレースなんですか?
公式発表ですと約50キロ、2000。
2000がアップ。なるほど。
僕のガーミンだと46キロぐらいの2100ぐらいでしたね。
やっぱりその累積で距離っていうと結構かなり走れる。
走れる箇所が多いレースですね。
サーフェスとかどんな感じなんですか?
サーフェスはロードも多いんですが、砂浜走ったり、手掘りの洞窟を走ったり。
そこはもうライドないと何も見えないような。
文字通りだからもうトンネル洞窟みたいな。
そうです。先が見えないぐらいの長さありましたね。
いわゆる道のく潮風トレイルですか?
そうですね。そこを。
岩手県のセクションの一部を使ってますっていうレースなんですね。
そうです。
なるほどっすね。
海沿いなのにジャングル感がすごいところがあったりとか。
面白いですね。
登りも、マックス200メートルアップとかなんですけど。
でも結構しっかりした急登があったりとか。
結構バラエティーに富んでいて。
ロードも本当に良いレースでしたね。
すごいですね。円下みたいですね。
いや、本当に。
京大船みたい。
またランドマーク的なスポットを行って戻って来たりとか。
そういうスポットも。
でもいろんなところに行って戻って来た。
それがやっぱりもっと面白いところがあって。
すごく素敵なスポットを行って戻ってきたりとか
そういうコースもありましたね
へーなるほど
じゃあ結構バラエティに富んでる感じなんですね
うんすごい景色とかが最高ですね
なるほどなるほど
でどうだった?
それ前日の雨でなんか水位が?
そうそうそうそう
前日の雨でその水位
川とかもあるんですよ
水位がすごい上がってるらしくて
なんかコース変更もあり得たみたいな感じなんですけど
塗装が結構多くて
膝植えですね全部
結構冷たいんじゃないの?
冷たかったです
やっぱり東北だからやっぱり
最初はまあできるだけ濡れないようにやってたんですけど
もう途中で諦めた
まあまあ膝まで行っちゃうようだったらね
もうどうにもなんないですよね
3カ所以上ぐらいあったかなかなり
結構ありますね
やっぱり水位が高いと
レースの準備と体験
塗装ポイントとかもトレイルが分かりづらくて
なんか渡った先にあるのかなとか
ここ本当に渡る場所なのかなとかで
結構ロストしてる選手とか多かったですね
なるほどへー
でも前日に受付がありました
前日も確か朝一であるのか
まあでもスタートが早いんで
多分前日にやった方がリアルでいいと思います
僕は前日に受付行きまして
米に乗せていってもらって
そこで紹介された方が
秋田の秋田トレイルランフェスティバルっていう大会の
オーガナイズをやってる方で
林さんという女性の方
沖縄県からお越しなんですね
お隣ですもんね
スタッフをやっていまして
坂道の船山ってやつだよみたいな感じで
聞いてくださっているみたいで
ご挨拶させていただいて
いやいやそんななんか
この方よくよく聞くと
この秋田のトレイルランニングの大会の
オーガナイザーっていうこともあるんですけど
日本トレイルランナーズ協会の理事もやっているという方で
なるほどなるほど
一通りお話とかさせていただいて
僕の妻も一緒に行っていたんで
奥さんはどういうふうに応援行くんですかとか
という話になって
スタートして後から電車でゴールに向かっていくんですということで
そしたら林さんが
スタートの当日はスタートでスタッフやるんですけど
それ終わったら自由になるから
じゃあ車乗って一緒に行こうよって
僕の奥さんに言ってくれて
お言葉にならないで
乗せてくれるわけですね
途中のエイドとかに泊まって応援してくれたりとか
すごいありがたかったです
よく知っていただいてね
何人くらい走ったんですかそれ
230人くらい
230人くらいなんですねなるほど
結構でも関東近県から行くって言うと割と東北とか
でも都内の人も結構いましたね
東京から来たら都内の人も結構いたんですね
トリッパーズのランニングチームの方とか
なるほどタチカーのね
リュータレンの方々とか
リュータレンのね
岩井夫妻がゲストだったんで
ゲストランナーなんですねなるほど
その林さんに秋田トレイラーフェスティバルやってるっていうことで
これがシーアルプストレイルジャーニーの2週前
1週前が山形県で神室トレイルランというのをやって
ありますよね
今回がシーアルプストレイルジャーニーで
この3つを含めた大会で道のくトレイルサーキットという
なかなか面白いですね
意外と大変ちょっとあれですけど
意外と知られてないような
1週起きの大会全部出てその成績でとか
あれだからゴールデントレイルシリーズみたいな感じ
そうですね
それいいじゃないですか
あとは選手でもボラでも応援でも運営でもいいから
3会場行っていればスタンプをしてもらって
全部集まるとちょっとした素品がもらえるっていうことをやっていて
同じ地域で1週ずつ大会がかぶっちゃうと
普通だったら敵対じゃないですけど
あそこに取られちゃうなとか負けないぞとかになっちゃうと
この3大会で組んでこういう取り組みやってるのはすごいなって
それは面白いですね
面白いしすごい意義深いと思うんだけど
意外と知られてないような気がしますね
私が知らなかっただけかもしれないですけど
こういうことをやっていて
大会の運営と参加者の交流
なるほど
僕がオーガナイザーだったらライバル大会とか思っちゃいそうだけど
こういう取り組みもいいなってすごい思いました
袖?どうですか?
前日はそれで宿に戻って
翌日本番
宿の草芸でスタート会場に行きまして
すごい寒いのを覚悟してたんですよ
なので
普段僕はいつもタンクトップでしか走んないんですけど大会は
今回はTシャツも持ってきていて
袖があるね
でも朝起きてみたらこれあんま寒くないなと思って
いやタンクトップで行こうと思って
その上にイレインとかいろいろ着て会場に行ったんですけど
やっぱり会場でも全然寒くなくて
じゃあこれで行こうと思って
ようでもスタートでスタッフでいて
写真撮ったりとか
リュータレンの祝い夫妻にちょっと絡んだりとか
なるほどね
大会の大きな草芸バスとかでも
どんどん選手が来るんですけど
バスが止まってるんですよね
降ろした後
大会側で
その時は全然寒くなかったんですけど
寒かったら全然バスの中入って休んでくださいっていうようなことで
それでいいなと思って
僕全然寒くなかったから全然外いたんですけど
ということで
草芸スタートが6時かな
朝の?
はい
なるほど
でまぁいざスタート並んで
まぁちょっと
あんまり一番前とかは突っ込んじゃいそうだから
どの辺並ぼうかなと思うんですけど
なんかみんな牽制していて
前の方の空間だけ空いていて
前に行きたくないみたいな?
行けばいいじゃんみたいな
そうなんだなるほどね
まぁなんとなく30番くらいのとこに並んで
でまぁいざスタートで
あのゲストでいた山内夏美選手
あのね佐藤さんのお伴いお知り合いのね
の方とちょっと前半は並走したりしていて
これはちょっと負けられないぞと
なんか変なライバル視をしてしまって
結果的には途中でちぎられるんですが
あっさりね
あっさり
まぁあのエイドが3つあるのかな
50キロでね
まぁそんなもんか
走れるコースってことを考えるとね
そうですね
でまぁなんでまぁ
セクション3つのセクションみたいな形で
最初のセクションは
まぁ最初ロード走って
ガツンと1回急遽登って
まぁ稜線じゃないですけど
上を登ったらトレイルになってて
そこが結構深夜みたいな
走りやすい
走りやすいふかふかトレイルで
えーそんなとこあるんですね
なんとなく海のそばなのに
こういう地形なんだみたいな
結構驚きがあって
いわゆるあれなんじゃない?
岩手県って
まぁそこがそうかわかんないけど
リアズ式海岸って結構有名ですよね
ギザギザっていうかね海岸でね
でまぁ手掘りの洞窟
先ほども言った
なんかを通ったり
すごいなんかもう冒険感あふれる
いいですね
これは本当にもうおすすめです
長棒がね
はい
でまぁ僕はあの
もともとトレーニングも調子悪かったんで
あんまり飛ばさないように
まぁでも遅すぎもせず
走れる場所を走るぐらいの形で
で第一エイドでなんか
あなたないあなたないとか
数えてくれてる人がいて
第二集団7位って言われて
第二集団7位って
ちょっとねよく分かっても分からない
よくよく
15位ぐらいってことかな
なるほどね
でまぁエイド入ったの
ピッて鳴らす形式でピッてやって
水とかも全然あったんで
素通りして
そこであの
山内選手をパスしました
なるほど
エイドをカットしたことによって
でまぁまたすぐ
ぬかさびるんですけど
なぜか山内夏実選手に
執着してる船山さんっていう
ところですけど
YouTube昨年出していて
このレースの
でそれ見て僕
コースとか研究してきたんで
なるほどね
で昨年は多分動画とかを撮りながら
走っていて
で結構僕の目標タイムぐらいで
ゴールされてたんで
これはちょうどいいぞと
なるほど
なるほどですね
そうですねそれで第一エイド
余裕を持って通過し
そこから300段の階段の下りがあるんですよ
えーそんな
それは何?
お寺か神社かそんな感じなの?
いや全然
単なる階段?
海に向かって降りてく階段
300段下る
なんだろうこう
ゲスタルト崩壊じゃないですけど
まあまあね
頭おかしくなりそう
こう踏み外す危ない感じなんですかね
急なね
本当に崖に向かって階段の下りてくみたいな
なかなかですね
でも景色はすごいいいんですよ
なるほど
300段下りたと思ったら
400段の上りで
上り返しがあると
前半はまあ
そこそこの段差だったんですけど
だんだん急になってきて
最後の方とかも四つん這いになって
上って
なるほど
でまあそこからロードに出るんですが
なんかいつもだと
よっしゃロードだ行くぞって
得意区間なんですけど
あんまりなんか飛ばせず
潰れないように
トレイルランニングの挑戦
ジョグよりちょっと早いぐらいで
なるほど
ちょっとじゃああんまり意外と飛ばせなかったんですね
そうですね
やっぱり階段のダメージがあったのか
たぶんそれです
なるほど
第2エードを通過しました
でまあ結構
なんでしょうこの半分ぐらいって
100マイルでも短いレースでも
だいたい半分ぐらい行くと1回目の
やべちょっともう走れないかほうが来るじゃないですか
ちょっと疲れがね来ますよね
これいつものやつだ
ゆっくりでもいいから進もう
まあでもそんな抜かれなかったんですよ
で第3エードまで行けばあとはもうプッシュプッシュで
行っていいかなと思っていて
あと第3エードロングライダー10キロぐらいかなと思ったら
なんか見えてくるんですよ第3エード
あれと思ってなんか全然GPSと違うじゃん
あと5キロぐらいある予定だったんだけどと思って
でテントがあって
そしたらどうやら施設エードみたいですごい立派な
第3エードじゃなかった
じゃなかったんですよ
でも止まっちゃって
そしたらすごいあの接待が始まって
いろいろこれ食べてけこれ食べてけって
なるほど
じゃあお味噌汁だけとかコーラも
まあなかなか悩ましいところですよね
僕もほとんど食べない人だから
コース沿いにあるんでどうしても使われて
なるほどねそれでもありがたい
いいじゃないですかなんかね
地元住民の方たちがやってくれて
構っていただけるっていうね
なるほどね
そんなこんなで第3エードも無事通過して
ようやくこの辺りで
プッシュしてもなんとか持つかなっていう感覚に
残り何キロぐらいなんですか
第3からですと10.9キロです
10.9キロでももうあるじゃないですか
もう終わったもんね
もう100倍ぐらいはウェーニングランしてる
終わったもん当然じゃないですか
でもここから第3エードからが結構
アドベンチャー感あふれるトレイルで
なるほど意外とだからそんなにあの
めちゃ走りやすいっていうことでもないんだ
もう全然走りづらくて
なんか川沿いを1回下るんですけど
なんかがれてんですねきちゃらね
はいあの奥多摩みたいな
全然走れない
ジャングルみたいな
これコース合ってるのか合ってないのか
僕が一番苦手なやつだ
大きな石が転がってるやつだよ
角バッター一番嫌なやつだ
でも全然
道も
分かんなくてとりあえず
分かんないんだったら
もうまっすぐ進むしかないんで
まあまあ道のりに行くしかないですもんね
コースマーキングがあればですね
でもガーミン見ると
なんかずれてるんですよ
結構あるからね
微妙にずれてるよね
あれと思って
でまあそのあたりの距離だと
ゴールタイムもなんとなく
こんぐらいでゴールできるわっていうのが
もう見えてくるじゃないですか
目標は6時間カットだったんですけど
これ全然余裕で
5時間50も切れるのかどうかな
ぐらいの感じだったんです
でもそこでちょっとプチロスト
5分ぐらいしちゃいまして
まあプチロストね
5分で良かったですけどね
違うぞって思って
すぐ戻って
そしたら
マーキングがあって
坂本健太さんのスピードが出てるから
見落としちゃったんですよ
分かんなかった全然分かんなかったです
船山さんも僕もだから坂本さんの話
暖房みたいに聞いてたんだけど
全然血肉になってないっていうね
そのおかげで5分で戻れたかもしれない
そりゃそうかも坂本さんの話聞いてなかったら
1時間だったかもしれない
すぐに止まって携帯とか出して
いろいろ見たんで
おかしいぞと
どうやらこっから上登ればいいんだっていう
本当分かりづらいんですよね
上っていって
ちょっと下見たら
同じように迷ってる人たちがいて
一人じゃなかった
そこまでは結構後ろも見えなかったんですけど
多分迷ってる間に
後ろ来ていて
なるほど
迷ってる人がいて
なんか
こっちですよとか言えばいいのに
何思ったかおいって呼んじゃって
おいこっちだよとか
そしたら
向こうの人も気づいてありがとうございます
って言って
上手くどうやらコース復帰できたんですけど
結構
そういう
ジャングル感というか
山々したとこも多かったです
なるほどですね
本当に
当初思ってた海沿いのトレイって
こういう感じじゃないよな
とか思ってたんですけど
しっかりトレイでした
なるほど
そこ無事通過して
そこが多分
ラスト2個目の
急灯だったのかな
でもラストの急灯があって
これはもうラストだって
分かったんで
走りました頑張って
プッシュ
終わりが見えてるからね
10歩走って10歩歩くみたいな
で後ろも
見えなかったんで
前も見えないんですけど
そこからロード出て
最後2キロくらいなのかな
そんなないのかな
これはもうスパートだってプッシュプッシュして
誰か見えないかなと思って
全然見えなくて
結局ゴールまでそこは抜かせなかったんですけど
大会の結果と交流
人がいなかったね
でなんとか
5時間
57分で目標の
6時間はきれいにゴールできました
総合ないなんですか
総合12位でした
総合12位
男子は
男子で11位
なるほど
総合
なんで前に山内選手が
2個前にいて
なおも山内選手こだわる
船山さんっていう
彼女は確か5時間46分
とかだったんで
これはロストとかなくても無理だった
であの
恵美選手はゲストだったんですけど
怪我のため出走はしなかったんで
なるほどね
女子の強豪はいいけど
男子の強豪はどうだった
男子はですね
岩井龍太選手
岩井龍太さんもそもそも
ランボルギーニみたいな人ですよね
ただスタート前に話したら
今日は龍太連の人たちもいるんで
僕は一番後ろから出て
みんなをこぶしながら走りますって言ったんで
株式さんスタイルですね
これは
順位を考えたときに
1人消えた
絶対僕より前にいる人は
1人消えた
トップ10もしかしたらいけんじゃないのかな
それで岩井恵美さんも怪我で出られない
単純にそういう2人
確実に前にいる
2人がいなかった
結果から言うと総合が結局でも
岩井選手は総合2位ですね
第一エイド
つく前に抜かされましたからね
ものが違う
もっとゆっくり行ってくださいよみたいな
みんながヒーヒー言って歩いてる階段を
1人横走っていって
読みが甘かったよね
優勝が菅選手ですね
菅里選手ね
地元というか
東北のね
第3位が
地元岩手の杉本選手
なるほど
この方もめちゃくちゃ速い選手ですね
なるほど
じゃあやっぱり
東北としての
地元のね
意地を見せたと
思ったより
いい順位で
僕もゴールできて
6試合無事切れて
素晴らしいね
大会前の
調子悪いなどうしよう
全然ダメだったらやだな
とか思ってたのも
無事なんとかなって
ホッとしました
よかったですよ
何よりですよ
最終区間もプッシュできて
すごく
地域のトレイルと震災の影響
いい思い出だっけかな
アフターパーティーどうだったんですか
そうですね
紅白でアフターパーティーというのがありまして
岩手の方とか
みんな交流しようと思って
交流したんですけど
岩手もいて
蓋を開けると
やっぱり紅白でアフターパーティー出る方って
遠方の方ばかりで
なかなかね
地元の人は帰っちゃうんだ
近いから
地元の人でも
ボラの方とかは割といて
センスで出てた人とかは
割と
帰られて
なるほどですね
アフターパーティーの人とかが結構いる中に
舟山さん行ったってことですね
あとは
都内勢がかなり多かったです
どうでした
アフターパーティーも
ゲストによる
じゃんけん大会で
商品争奪戦だったりとか
海鮮鍋みたいなのが
ボンボンボンってあったりとか
ご飯も美味しいし
なんだかんだ
米倉が
いろいろ紹介してくれたりとかして
すごい
いろんな方と交流できて
すごく
レース前日だとやっぱり
飲めないじゃないですか
交流目当てでも
そんな1,2杯かなとか
やっぱり
後ろに
広角があってアフターパーティーがあると
レースも楽しかった
っていうので
いっぱい飲んじゃいましたね
大丈夫でした?
そうですね
ちゃんと帰れました?
ちゃんと泊まって寝て
あとは
米倉に車で
森岡まで送ってもらって
新幹線に
それ何よりですね
なんか主催者の人とかいたんですか?
アフターパーティーで
主催者の方ももちろんいまして
この大会の
なんでやろうと思ったのかとか
ちょっとお話させていただいて
すごい
いいトレイルなんですよ
走れる区間があり
洞窟に入ったり
ジャングル感がある
トレイルがあったり
ただこの地域ってトレイルランナーが全然いなくて
ここのトレイルを走ってくれるランナーが全くいない
なるほど
じゃあ大会を作って
この素晴らしいトレイルを
みんなに知らせたい
っていう思いから
大会を作ったということらしいです
地元岩手県の
ランナーの人は
トレイルランナーはいるだろうけど
走らないんですねそこのトレイルをね
やっぱり海沿いなんで
どうしても
内陸のほうの山に行くんじゃないですかね
なるほどね
そっかそっか
あとやっぱ岩手だけじゃなく東北全般は
そのやっぱり雪の問題も
冬はね
降雪があるのでなかなか限られる
北海道もそうなんでしょうけど
そういうのありそうですよね
ちょっとこういうトレイルがせっかくあるのに
みんなで走ってもらおうっていうところが
やっぱあったんですね
なんかそれ以外に
これがあるからやりたかったとこ
なんかあったんですかその主催者の人
あーでもやっぱちょっと
なかなか
話す時間が短かったんで
それぐらいしか聞けなかったんですけど
いろんな方に挨拶して
回っていたんで
ちょっと僕が
思うのは
やっぱり震災の津波の
跡とか
山崎ね震災
熊川みたいな
あのコース上にやっぱり
ここまで波が来ました
とかっていう
案内だったりとか
すごい津波でしたからね
そういうのがあったりで
すごいな怖いな
とか思いながら走りましたけど
多分そういうところの
思いもあったのかなとはちょっと思ってます
やっぱり来て見て
体感してもらわないことには
何かそういう震災のなんか
すさまじさって
わからないですからね
震災以降みたいな
それ残すとか残さないとかっていうのは
すごくいろんな議論があって
地元の人の反応ってのもあるんだけれども
やっぱそういうことやって
シーアルプストレイルジャーニーの魅力
熊川もそうだけどやっぱり
初めてやっぱ
こんだけのことが起きたんだ
っていうのはわかるっていうね
ネットだけじゃわかんないっていうね
ありますよね
そういう場所ほんと日本各地にあるからね
ぜひやってほしいですよね
なるほど
いやシーアルプス取れるじゃない
いいですねまた来年もあるわけですね
そうですね今回が
第2回だったんで
第2回結構新しい大会だ
そうですねやっぱり第1回の時は結構
大変だったみたいですね
許可取りだったり
経験値もね
主催の方たちにね
最初だから乏しいですからね
回数を重ねるごとに
やっぱりトレーランニングって
何それ大丈夫なの危なくないのみたいな
感じだったらしいんですけどやっぱり
第1回でうまくいって
次からは逆にあの
今年はいつやるんだみたいな感じで
声がかかったりとかで
地元の信頼をね
やっぱりこう得て
やりやすくなったっていうね
とこなんですね
そうですね立派な施設エイドも
本当にエイドと
間違える
というかほぼエイドと同じサイズの施設エイドが
あったんで
かなり良かったです
いやでも道の区塩風トレイルを
やっぱり一部コースにするって
ほんと素晴らしくて
僕もね走ってみたいな走ってみたいな
と思うんですけどなかなかやっぱりちょっと
なかなかちょっと行く機会が
なくてなんかこういうレースが
嬉しいですよね
イズトレイルジャーニーもね
いいですけどこっちにありますから
いやそうですよ
いいですよね
これは本当に
おすすめです
50Kですからねしかも結構走りやすいし
なかなか
おすすめ
まだ経験
そんなに
まだ浅いっていう方も
進めば
終わるっていう
レース
走れる
コースだからといって
あまり山の
経験がないと
結構ロストはすると思います
なるほど
僕は1回しかしてないんですけどやっぱり
周り近く走ってた
人は6回ぐらいしたよとか
本当に
僕の目の前でどっか行っちゃってこっちにしようとか
あとなぜか逆から戻ってきて
こっちこっち行ってやったりとか
ちょっと走ってねおかしいな
と思ったらねすぐ戻ろうっていうね
坂本さんの教えが
ありますからね
というとこですか
そうですね
船山さんシーアルプストレイルジャーニーまた来年もやる
っていうね
これはちょっと
要確認
一度出てほしいレース
東北のレースってねなかなかね
尾長浜もあるんだよね
最近ね菅さんがね
やってるけども尾長浜も100マイルあるんですよあれ
ループ
あれもループなんだよな
周回なんだよ周回
あるんだけどいろんな距離があって
出てみたいなと思うんだけどなかなか
体1個しかないんで
行けないんですけども
そんなようなとこですよ
FTR100のレース体験
尾長さんのいいリザルトでおめでとうございます
ありがとうございます
最初にね紹介させていただいたこの
道の区トレイルサーキットのサンレースを
出てみたりとかもいいと思います
毎週ね
一周大きにやるんで
50キロとかそういう
あれであれば
毎週走るっていうのも全然
ありだと思うんで
たぶんシーアルプスが一番長くて
他の大会はもっと短かった気がする
2,30キロくらいであれば
行けますよねいいトレーニングになるかもしれないし
ぜひ
東北でねたくさん食べて
帰るってね食べ物美味しいですからね
そうですね
お疲れ様でした
低体温症とレースの課題
ありがとうございます
じゃあ僕の方はね
FTR100
出てまいりましたよ
この週末ね
まさに走ってきてばっかり
ですけども土曜日のね
今日が11月18日だから
11月15日
土曜日の6時スタート
ですね僕は
もう冴えぬく
来年の100マイルまた出ようと思ってるんで
まあトレーニングって言ったらちょっと大変
あれですけども
そんな言い方ですけども
なんかあの斎藤くんに
今年僕も出て
オーバーペースで潰れちゃったので
やっぱり
100キロ厳密には
110キロくらい
あるのか
FTRって
まあでもこれ斎藤くんに2週と
ほぼ同じなんですよね数字的に言うと
100キロちょっとあって
累積が6800メーターぐらい
斎藤くんにも2週すると
累積でざっくり7000メーター
だからまあだいたい同じなんですよね
そういうのを僕タイム的に
21時間
切って
20時間台をまあまあ
余力をある程度持って
ゴールっていうことを
目指してたんですけども
なかなかそうは
いかず
非常に
非常に苦しんだ
レース展開となりました
なんか
トレーニングは結構いい感じで詰めてて
心悦互角が終わってから
取らされてPB出したりとか
結構なんか
結構いいなと思ったんですけど
3週間前にレースの
久々に念座しまして
そんなに重たい念座じゃなかったので
1週間くらいで
痛みはだいたい引いて
ジョグとかできるようになったんですけど
ちょっとね
足首が
あんまりちゃんと動かないみたいな
ちょっと固くなっちゃって
動きが
なのでこれちょっとなんかやだなと思って
直前まで針打ったりとかして
なんとか
動くようになって
これだったらまあまあ
いけるかなと思って出たんですけど
FTLね
あれですよ
羊山公園ね
スタートですけども
めちゃくちゃみんな飛ばすわけですよまた
太鼓が鳴ってて和太鼓が
僕も
今回もスロースタートで
一番後ろの方から行くぐらいの感じで
出たんですけど
2,30キロぐらいまでは
下り
トレイルの下りでね
設置すると右足首
ちょっとね響くんですよ
痛みが
走れないわけじゃないんだけど全然
ただやっぱりあんまりいまいち
スピードはそんなにペース上げてないから
別にいいんだけど
ちょっとスピード上げられないなみたいな
のもあったりとか
ちょっと無意識に
かばってる感じとかも
左足にあったりとかして
これ2,30キロぐらいまで走ってて
この感じが
最後まで行くとしたら
ちょっと最後まで行けないかもって
最初の段階で結構弱気になって
なったんですけど
50キロぐらいか走ったら
あれですよ
50キロだからあれですよドロップバック
ユノタ
ドライブインユノタ
ゴンジル峠降りてきて
そうそうそうユノタ
あたりに
そのユノタに行く
手前の下りでなんかね
筋疲労でなんかこう
足が麻痺したのか
あんまり痛みも感じなくなって
いいことなのか悪いことなのか
すげーと思ってて温まったのか
疲労で
他のところが痛くなったのか
すげーなんか全然感じない
と思って
タイム的にも21時間
ギリが目標だったんですけど
悪くないんですよ
全然射程圏で
ユノタがほぼ半分ですもんね
そうです50キロ
全然
そこそこ疲れては
全然コンディションもいいし
これは21時間ギリ
全然視野
まだ余力もあるし
まだ抑えてるし
いけんじゃないのと思って
たんですよ
そっからがですねユノタから
ネノゴンゲ
そうそうネノゴンゲ行くんですよね
シュウスケ山って言うんだっけ
そうそう
でノボットノボリト
ノボリトって書いて
ネノゴンゲ行くじゃないですか
これも全然調子良くて
そうそうそう
でここら辺からあれかな
結構日没になってくるのかな
大体
ネノゴンゲが岡本さんが
17時に
17時19分に
日没だよねそのくらいでね
ヘッデンつけて
一番苦手の反応アルプスね
まあまあちょっと
ここら辺今回も苦労しました
苦労して
まあ天殻山から降りてきて
真っ暗なとこ降りてきて
であれですよ長年寺でしょ
ここからあれですよ
こっからもう僕の地獄が
始まるわけですよ
長年寺だともう完全にもう夜で
でね
僕一昨年のFTRは
この放送でも話してますけども
DNFしてるんですよね
長年寺以降
眠くなっちゃって
フラフラになっちゃったんですよ
酔っ払いみたいな
感じでフラフラになって
高山不動営業で
辞めたんですよね僕はね
眠いからもう進めませんとか言って
僕はねそのね
なんで眠くなったのかってね
よく分かってなかったの
今回にやっと分かったんだけど
バカなのかっていう話なんだけど
やっぱね低炭酚症だったんですよ
長年寺から
僕今回ね
2年前の失敗があったので
その時なんで
その時も低炭酚症を疑ったんですよ
疑ったんだけど
なんで低炭酚症になるかって言うと汗びえしてたんじゃないかっていう
仮説を立て
やっぱ上屋が汗で濡れてたのね
それで夜になって
気温が低下して
冷えて
どうなっちゃったんじゃないかっていう仮説を持ってたので
今回は汗びえしないように
下にその
ミレーの編み編みのメッシュでしょ
で上にウールとポリの
ティートンブロスの
ノースリーブで
アームカバー手袋
でいったの
夜日没後も僕それで走ってて
寒いとは感じなかった
全然で汗もそんなにかかないし
これ結構いいんじゃないかなと思って
もっと寒くなってきたら
レインウェア着ればいいやと思って
ザックの中入れてて
そうそうそう
だったんだけど
長年寿出てからも
レインウェアすぐ着なかった
ちょっと寒いかなと思ったんだけど
全然気にはならなかったし
それがね
やっぱり自分が思ってる以上に
体温を奪われてるんですよ
寒くないと思っても
寒くないっていう風に思ってても
体温維持しようとするから
体は
体温上げようとするわけじゃないですか
それでやっぱりエネルギーすごく使うんだって
そうなってくると
なんかね
チャットGPTで調べたんだ僕
調べて
なんかねそうすると低体温症っていろいろあって
眠くなったりするんだって
強烈な眠気が来るんだって
要するに活動を
まあよくある
雪山で寝たら死ぬぞみたいな
そうそう
そこまでの深刻な状況ではないと思うけども
あのですね
医者でもないし
科学者でもないから僕の話
エビデンスがないっていう前提でね
聞いてほしいんだけどやっぱりね
あるんですよ
なんか
でね
僕はですね
結局
寒くなったら
レインを着ればいいと思ったんだけど
これ間違いで
寒さと体温管理の重要性
レインウェアは風邪を止めるんですよ
保温性ないんですあれ
だから僕ミドルレイヤーを着るべきだった
だからまさに今着てるんだけど
これ
これを着るべきだと
これをザックに入れてたの
これを着ると暑くって
汗かくかなと思って
嫌だなと思って着なかったんだけど
これをね着るべきだったんですよ
普通にレインウェア着ていれば
多少汗ばむぐらいでも
体温を維持できたと思うんだけど
胴体を保温するっていうのが
僕はできてなかったっぽい
チャットGPTと対話した結果
でやっぱり
感覚的には寒かったんですか?
寒くないの寒いと思わない
寒いとかなるじゃない全然思わない
むしろ
汗もかかないし
よく動けるようなぐらい
思ってたんだけど
そうそうそう
僕はそれを完全に見誤ってた
だから2年前も眠くなって
リタイアしたじゃん僕ね超年児以降
全く同じ
ような区間で
まだ眠くなったんですよ
眠気がすごくて今回
なんかね
まあまあフラフラしてきます
で白目むいちゃうみたいな感じ
本当に
わかります
下りなんかも本当に怖くて
ちょっと足踏み
外しそうになるときも何回かあったし
フラットな
なんでもないようなとこでダイブしたりとか
そこでまた
はっとか目覚めたりするんだけど
またどんどん眠たくなってきて
でね結局
これじゃあやばいっていうことで
木のたもとで
5分間睡眠
何回かやりました
一瞬シャッキリするんだけど
一瞬シャッキリするんだけど
シャッキリするんだけど長続きせず
結局ね
高山不動の
江戸に行くのも結構苦労して
登りも結構なかなか
がっつりあるんですけど
まあまあ割とフラフラになりながら
行って
でもまあ今回
リタイアはしたくないと思ったから
高山不動まで行くじゃん
そこらへん結構きつくなってたんだけど
その次関八州三原市内でしょ
さらに登ってそっからガツンと下って
県民の森江戸
ってのがあるんですよ
ゴールまで12キロ地点なんですけど
でもねそこの
下りが本当に怖くて
フラフラじゃないですか
もうねボディーブローもらって
ダウン2回くらってる
ボクサーみたいな感じですよもう
フラフラっすよもう
でもフラフラで関八州三原市内の
登りの手前で僕寝たりとかして
また5分間ぐらい
もう下りが結構
特別なんだけどもうそこもなんかもう
よちよち歩きみたいになって
でねそれやってるうちに
本当につらくて
こんなんでゴールなんかとても行けないと思って
県民の森でボクね
DNFしようと思ったんですよ
最後の江戸ですね
最後
最後だからこれ聞いて
行けよと思うでしょ12キロがなんだ
っていう風に思うかもしれないけど
その時のボクにとっては
高山不動から
県民の森江戸まで行くのに
命がけなんですよもうマジで
県民の森での出来事
もう
命がけでもうフラフラなんですよもう
で補給とかも全然取れてるし
うん
なんだけど
まあねこれもちょっととても
最後まで行けないみたいな感じで
そうそうそうそう
で県民の森着きました
でボクはですね
救護センターに
隣にあるんで
行ってお名前聞かなかったの
本当あれだなと思うんだけど
行ったんですよボクもうカクカクシカシカで
眠くて前
進めないっすみたいなやめますって言ったら
どういう症状でとかで
聞いてくれていやでも
まだ時間はたっぷりあるから
まだ20時間
ぐらいだったのかな
20時間ちょっと過ぎたあたりだったのか
県民の森が20時間40分
だから全然
33時間のほらレース
32時間か
確か32時間が33時間
なんですよFTR100Kで
10時間以上
たっぷりあるんで
一回休んで
考えてみたらどうみたいなこと言われて
でエイドの人にも
同じようなこと言われてなるほどなと思って
幸い
高山不動にはねストーブがなかったんですよ
そこにはストーブがあって
2台テントの中で
あったかかったんですよそこそこ
僕はなんか他の人でも結構なんか
うずくまってる人いたんだけど
僕もそこでもう着れるもん全部着て
なんかあったかいもん
いっぱい飲んで
30分以上寝たのかな
椅子で
1時間ぐらい滞在して
そうそうそうそう
それで結局その
まあ
まあなんとかいけるんじゃないかと思って
そっから出ました
でそしたらまああの頭もちょっと多少
シャッキリして太陽も
上がったからなのか
レインも下とか来て残り12キロ
そんなにあの難しいコースはない
最後は県民の森からは
登りもそんなないし
下降りもないし
ロードが結構多いみたいな感じ
でまあ結構いろんな人に抜かれましたけど
もう
パタパタパタパタ走って
全然ストロングフィニッシュではなかったですけど
まあ奥野宮さんは
待っているゴールに
駆け込んだっていう感じですかね
なるほど
これあの
カフェインとかは効かなかった
いやそれが
それがあれなんですよ
あのね
ロキソニーを飲んだのね
ロキソニーを飲んだのでカフェインは使えないんですよ
両方は
これは
これはちょっと
いこうかなと思ったんだけど
県民の森でコーヒーは飲みました
飲んで全然大丈夫だったんだけど
カフェインジェルはねちょっとね
いけなかった
新越語学の時の
悪夢があるんで
この状況で
吐く
音っていうのが加わったら
もう
もうね満身創痍じゃないですか
ただでさえちょっとピンチなのに
それはできなかった
なるほど
とにかく本当に眠かった
眠いのがで
今ねチャットGPのログを読み出してるんだけど
やっぱりね
体温が下がると
眠気が強烈に出る理由
栄養が生命維持システムに回され
脳へのエネルギー供給が落ちる
走ることよりも
体温維持
内臓維持を優先
栄養へのエネルギー供給が不足
眠気が襲ってくる
低体温が進むと
強制スリープモードのような状態になる
科学的にも
低体温症の初期症状に異化があります
強烈な眠気
思考の鈍化
集中力の喪失
判断力の低下これ全部僕なんですよ
本当にフラフラになってきて
もうなんか
寝ちゃいけない寝ちゃいけないと思うんだけど
こんなんなってるからもう
転んでさらにまた
念座なんかしたらもう
この後のランニングにも
気象があるし
レースの振り返り
レーサー当然走れないしみたいなことを考えると
とてもですね
本当に
前日は
眠れたんですか?
全然関係ないです
関係ない?関係ないです
睡眠をしっかりとってます
今回も睡眠薬をとって
みんな眠いって寝てないんでしょって
思ってるでしょ
最初はそれを疑いますけど
船山さんも富士山眠くなるって言ってるじゃん
それ低体温症の可能性があるんですよ
それね侮っちゃいけないです
だから
何かっていうと
今回ノースリーブで走って
アームカバーで走ってる人も結構いっぱいいたんだけど
人によるんだけど
やっぱりねミドルレイヤーはね超重要です
寒かったら
レイン切ればイーベアっていうね
甘いんですそれは
それじゃダメなんですね
夜は全然寒いと思って走ってるから
寒くないって思うじゃない
ちょっと汗ばむぐらいだから
汗びーしたりやだなって
それ僕だったんだけど
やっぱね夜
気温がやっぱりちょっとなんか
止まってちょっと肌寒いんだと思うんだったら
来た方がいいですやっぱ
そのね眠気ってのあると思うよ僕
パフォーマンスの低下とか集中力の低下とかあるんで
転倒とかあるし
僕失敗した
ザックに入れてたのに
ミドルレイヤー
まあでもあの
ジップアップじゃないと
ちょっとオックじゃないですか切るの
そうそうだからもちろんそう
だからそれだから
なんていうの
それはそれがだからあれなんだ
結局僕それで切なかった
そういうとこがちょっと
ダンサーフォームこういうやつでも
いいかもしれないけどちょっと分厚いんで
これは着るシチュエーション選ぶ
パワーグリッドの話してますけどね
だからアルファドライとか
ポーラーテックの
あと今日着てるこの下の
オクタ素材
カブルとかね
これもでもあのジップアップのタイプ売ってるし
やっぱね
ミドルレイヤーはね
大事です
春とか秋のレースはね
夏だって坂本さん
前回の放送でおっしゃったけど
夏だって低体温症になりますよ
って言ってたじゃないですか
雨が降ったとか
太陽が出てないとか
侮らない方が多いと思った
ほんとにで今回僕
FTRってレースっていっぱい
ランナー走ってるしスタッフさんも
マーシャルなんかもすごいしっかりしてるんですよ
いろんな人に会ったんだけど
手厚いなと思ったんだけど
これが山で一人とかだったら
俺フラフラになって
なんかどっかで寝たりとかしてて
これはこれで結構やばいな
そうですね
今回
風邪はひかなかったけど
これ以上山の中で寝たりとかしたら
絶対風邪ひくと思ったし
そうそうそう
そんなでした
眠気ですか
眠気
眠いって別に
吐き気の方が辛いですよとかさ
いろいろ言う人いるかもしれないけど
眠気は恐ろしいですよ
眠気は辛いですね
眠気は睡眠不足だけじゃないんですよ
僕は結構
疲労プラス
インスリンショックとかで
眠気にやられたり
しますね
でも意外とあれかもよ
寒さかもしれない
体温を失ってるかもしれない汗で
だからね
すごいやっぱり
通気性のいいミデロレイヤーとか
やっぱり富士ってやっぱ寒いじゃん
春だしさ
気温上がる時もあるけど
皆様名乗らないほうがいいですよ
でも今回ね
別に僕大げさに言ってるんじゃなくて
今回
奥宮さん
坂本さんのあれだ
僕インスタグラムで見たんだけど
今回無事に終わりましたということを
おっしゃってたんだけども
停滞温床で救護されたランナーが
何人もいたみたい
僕は救護の対象に
ギリギリならなかったけど
エマージェンシーシートの車って
動けなくなってる人がいた
だから
FTRはねやっぱね
夜に冷えますね
長年寿以降きついっていうのは
結構それあると思う
コース的にもきついんだけど
ですわ
まあ
順位だけ見てると
天民の森まで
一つも順位落としてないんで
でもあれですよ
高山不動の
レースの挑戦と葛藤
手前ぐらいから僕は結構
フラフラになってました
確か僕この日夜中目が覚めて
3時4時ぐらいに覚めたのかな
岡本さんも最終区間だと思って
じゃあゴールまで起きてよと思ったんですけど
全然動かない
一体何が起きたんだと思って
いろんな人にねご心配
いろんな人にコメントいただきましたけど
そういうことだったんです
1時間いました
本当にあの救護の方と
はい
県民の森のエイドで声をかけてくれた人
一言がなければ
歩いたって行けるじゃんとか
ちょっと休んで
と言えばいいよ
って言ってくれなかったらやめてました
残り12キロで
だから乾燥しないと
僕ね調子こいて
DNFは
全てのDNFは
イヌジニであると
予想以上にちょっと流行っちゃって
ブーメランになって帰ってきて
若干困るんですけど
ちょっとアップデートをしまして
イヌジニと言えばイヌジニなんですよ
あれなんですよ
やっぱりね
船山さんさ例えばさ
船山さんの家にさ
すげー立派な掛け軸があるんですよ
リュウの
絵が描いてある
僕が持ってきたの
船山さんこれ
あげるよって
いいでしょ
すごい有名なさ
なんか中国の画家の人が描いたらしいんだけどさ
20億円ぐらい買ってきたんだよ
マジっすか
あげるよ
ありがとうございます
飾ってみて
あれ
このリュウ目がないよ
目がないリュウ
掛け軸だったらどう思います
目がないリュウ
他だけ立派に描いてるんですよ
鱗とか
なんだとか
目だけないんですよ
なんでここだけこんなになってるんですかね
みたいな
見て変でしょ目がない絵って
だから乾燥って
目を入れるってことなんですよ
なるほど
目がないだるまとか目がないドラゴンって
変じゃないですか
つまり立派なものでも一部描けてたら
そう
意味がないと言わないけど
想像はでも
目だけ
白目だったら
気持ち悪いでしょ
だから乾燥するってことは
目入れるってことなんですよ
なるほどね
だから目が入ってないレースは
意味をなさないってことなんですよ
だから
それがあったんで
意地でもゴールしたいなって思って
県民の森で
30分寝たら
ゴーレーの欲が
ちょっとまた
ふつふつとまで行かないか
行けるかもな
これだったら別に歩いても行けるかなと思って
ぽっと
ともって行けましたけど
まあね
龍の目を入れろと
なるほど
いうようなことで何度か乾燥いたしました
完走者の結果
いやーそんな
壮絶なことが
90%DNFだった
県民の森でも
なんか
もうやめたいみたいな
僕も
2年前の
富士とか
夜12時スタートの時は
えらい目に眠気で会いました
でもやっぱりね
眠気ってね
疲労じゃないと思うよ
じゃないですかね
でもわかんないよ僕
科学者じゃないから
運動生理学の専門家じゃないけどね
意外とね低体温を疑ってもいいと思う
インスリンショックってのもあるかもしれないけど
ウェアリングってね
すげー大事なんだよ
なんか
汗かかないからいいやみたいなさ
でも
自分にあったウェアリングってやっぱすごく
研究するべき
だなと思っても
なんか
レインウェア大事なんだけど
やっぱり
保温効果ないですからね
あれ
逆に無理じゃったりするしね
なんてことを思った
いやーでもね
坂本さんのね山のリスクマネジメントの特集をね
やっておきながら
自分があの
危うく低体温症に
危うくてはなったんだよね
なっていたでしょうかね
もうおそらくなってたっていうとこですけどね
まああの
僕に声をかけていただいた
県民の森枝の方本当にありがとうございました
はい
どこですよ
なかなか
苦戦をしてしまった
大苦戦ですよ
FTR
今年のレース3回走ったのか
埼玉に100マイル
新越五角100マイル
でFTRの100キロ
埼玉に100マイルはDNFで
なんとか2つ完走
これ完走してなかったらもう
一勝
2敗ですよ
負け越しじゃないですか
っていうとこなんで本当に完走してよかった
いやぁおめでとうございます
ありがとうございました
というねちょっと
リザルト読みで簡単にやっていきますか
FTRね
早速上がってたんで
今回はですね
私の出た
100K
100K男子
1位が
菊島圭一選手
フィニッシュタイム
15時間29分05秒
強豪ですね
2位
大畑正隆選手
でいらっしゃいます
15時間43分55秒
3位
貞本浩二選手
チーム100マイル
15時間56分04秒
というところでございます
女子いきますか
女子ね
1位 徳本潤子選手
はい
徳本潤子さん
17時間14分39秒
2位が
鈴木遥香選手
です
17時間
16分05秒
3位 山本桃子選手
18時間
18時間45分10秒
いらっしゃいます
で今回ですね
まさかの2回目の100マイルは
あったっていうね
前回だけかと思ったら
今回もやったっていうね
熱い声に応えて
奥野美亜さんがやったっていう
今回100マイルはね
70数名なんでね
78名スタートする
なんですけども
優勝が
三谷寛太選手
金沢大学
24時間34分
すげーな
早いっすね
サブ24寸前じゃないですか
そうですね
あの人
そんな1万メートルぐらい登るんですけど
そういう
コースだったっけっていう
よくわからないっていうね
はいおめでとうございます
三谷寛太さんおめでとうございます
そして
あれですよ矢島
矢島選手ですね3位の国
3位の国でも
矢島選手優勝
されてたよね
そう伊原さんと競って優勝したんだよなその時
そう
25時間04分06秒
でいらっしゃいます
はい3位関野幸寛選手
チームおさだ
おさだらへんですね
26時間
真野選手です真野幸寛
真野選手大変失礼いたしました真野幸寛選手ですね
26時間
7分01秒
でいらっしゃいます
でね僕のチームメイト
あれですよ
万野選手
万野光平選手
総合17位ですね
ランボズマイラーチームですけど今年入ったね
20代の子なんですけど
めっちゃ速さだし
サブ映画以上の走力で
速っ
初めての100マイルがこれだったっていうね
すごいですね
そうそう
でフィニッシュタイム
30時間
49分18秒
すごい
万野さん
すごい
初がFTARの100マイルなんですね
初めて勘弁してくれよみたいな
おめでとうございます
おめでとうございます
もっと富士とかから挑戦してほしいのに
いきなりこんな難しいの
一番最高難度のレース
次何出るんですか
そうね
であとはね
この放送にもね来ていただいた
ゲストで川上隆太郎さん
ランボズガチチーム
所属でいらっしゃいますけども川上さんですね
川上さんが
31時間
35分18秒
8秒
本人終盤潰れてしまったなんておっしゃってましたけど
あとあんまり山ね
行ってないような印象ありますけど
そうですね久しぶりになんか大会
出てるような印象が
まあね才能国100マイルでもね
すごいタイムで完走してますけど
まあ自力が
自力が違うと
いうとこでございます
すごい
女性は0名なんですね
今年は完走者
いないね
29人しか完走しないからな
そうですね
一人もいない
まあでもまあでもって感じだよな
すごいよな
ちょっと
考えらんないっす
まあねそんなとこですよ
もう本当に
FTRきついよ
もう
もうね
今度出るときは絶対ミドルレイヤーを
はい
着ていこうと思った
うーんね
いやー怖いなと思ったの
本当
なんかもう超年児
超年児怖いみたいな
なんか超年児がなんかすごいなんか
睡眠導入剤みたいなのが
噴射されてんのか
そんなはずがあるわけがない
君の備えが悪かっただけっていう
だけの話だったっていうね
とこなんですよ
まあでもいろんな方にも今回も
声かけていただきましたよ本当に
なんかありがとうございます
っていうね
とこですよ
じゃあちょっと手入れのコーナーに
いきますか
はい本編を経て
はい
ランニング大喜利
今回回ります
今回は
ちょっとこの後に
メンタルの重要性
岡本さんの
マインドトリックがあるということで
もしかしたら
似たような内容になったら
今回マインドトリックはやらないことにしました
僕そんなに
FTR100系そんなにピリッとしなかったんで
こんな偉そうなこと言える
あれじゃないんで
今回の技は
迷ったら迷わず
GO
全問答みたいな
題名なんですけど
結局ちょっと技名は後付けなんで
あまり気にしないでください
例えば練習の
インターバル層だったり
大会だったりもそうなんですけど
きついな
やめようかなっていうタイミングって
インターバル層だったら疾走区間が終わって
レストに入った時に
もう次いけないや
っていうところだったり
大会だったらやっぱり
エイドになんとかついてっていうタイミングだと思うんですよ
そこで
やめるやめないを判断はせず
とりあえず
進んでから
走り出して決める
エイドを出て決める
それはもうあれですね
資源ですね
本当に考えるなと
そうです
楽なところで決めるな
とりあえず進む
感じろと
そういうことをすることによって
その場の甘さでやめるということを防ぎ
乾燥率
メニュー乾燥率を底上げする
という
裏技です
なんか船山さんにしては
非常になんかあるじゃないですか
なんていうの
精神論的な感じなんですよ
ランニング大議連今回
普段は結構物理的な
そうですね確かに
あれが
テクニックが
ランニング大議連になってますけど
メンタル系ですねこれ
メンタル系に役立つもの
ないですかみたいなのを
いただいたりとかしていたんで
当初
メンタルとランニングの挑戦
ランニング大議連楽しみに
してますとかということで
じゃあ
これかなと思って
ちょっとひねり出したところもあるんですけど
ただこれ
コメ注意で
怪我異常な痛み
低体温など安全リスクが
あるときは即中止です
それはそうです
それはコンズム論じゃないんで
やめて医者に行ってくださいって話なんだけど
でもこれ僕も似たようなこと
結構ずっと
いろんなことを言ってて
例えば
インターバルの話したけど
例えばジョグに
行くときによくほら
ランニングの話すると
岡本さんそんなに走ってすごいですね
とかってだるくないですか
とか疲れますよとか
雨降ってたらどうするんですかとかよく言われるじゃないですか
疲れてても
雨降ってても絶対
走るんですよ
ジョグする前に
僕も今日は
仕事が結構きつかったな
とか
すごく疲労があるな
とかあるんだけど
考えない
走ってだるい
かなーとか
雨に濡れてなんか
ずぶ濡れになるのやだなーとか
っていうことを走る前に
僕考えないんですよスイッチを切っちゃう
考えないで靴を履いて
玄関を開ける
で走って
これあの家原さんのポッドキャスト
100
100
100で昔ドミさんが
出院されたときに
ドミさんが言ってたのかな
走って後悔したことはないって言ってた
どんなにだるくても
息子さんかなんかとジョギングするとか言ってたのかな
ドミさんが
だるいなーとか寒いなーとかあるんだけど
走って何分かしたら
走ったことは絶対後悔しないって言ってて
それは格言だと思って
走ったらね
後悔しないんですよ
リタイヤしたい今回も
FTRはさすがに僕リタイヤしたいなと思ったけど
でも
なんか保留に
すること大事なんですよね
棚上げ領土問題と同じです
そうです
うちのだうちのだとか言ってるとさどんどんヒートアップしてさ
今の日中関係
みたいになっちゃうんだけど
じゃなくて
曖昧にしておくというか
お互い立場ありますけど
一旦ここの棚の上に
この台服はちょっと
置いといてみたいな
とりあえず端に出よう
とりあえずスタートしてみよう
やめるって一旦この
棚の上置いといて
どうすかみたいな
みたいなことやってるとなんだかんだ言って
そんなことも考えてたなーみたいな
意外とできちゃったりするもんなんで
そうそう
流れに身を任せるっていうか
とっても大事ですよね
メンタル系ですねこれ
今回はメンタル系の
大切でした
いや素晴らしいありがとうございます
迷ったら迷わずゴー
みんなでもね迷ったらね迷わない
迷う
未来予測意味がない
未来予測意味ない
とりあえずやってみよう
そうやってみよう
この話し始めるといろんな話になってる
ちょっとこの辺でやりましょう
なんでも通用することなんです
自然とランニング体験
でもこれすごい大事だと思いますよ
よしありがとうございます
今日の
坂道シネマ部は
いろいろ考えました
本当はですね
明日から公開
金曜日から公開なのかな
ブルース・スプリングスティーンのね
電気映画
スプリングスティーン孤独のハイウェイをやりたかったんだけど
まだ見てないので
これは
なんだけど
これはこの間見てきましたよ僕
七人の侍
前回の放送でもねちょっとお話ししましたけど
これはちょっと
とても熱が入りそうですね
前回話してるんで
ちょっと今回
ライトにしますけど
見てきましたよ
午前10時の映画祭
日本橋で東星ネマズの
朝10時30分の回かな
行ったらまあね
満員ですよ
新4Kリマスター版
何が違うって言ったのも
フィルムじゃないですか白黒で
ユーネクストで見てると
見ててもそんなに
画面がブレるんですよ昔のフィルムだから
ピタッて止まってても
絵が超綺麗
音もいいし
まあね3時間
27分休憩あり
もうね
口がね
口開けたまんま子供みたいになって見てました
僕一人で
面白えみたいな
何見させられてんだっていうくらい
生きててよかったみたいな
生きててよかった
生きててよかったみたいな
CGとか
何もない特撮とか
全部フィジカルっす
70年前っすか
この映画みたいな
70年前なんですよね
1954年の映画です
1900信じられないと思うんですけど
今だったら何ですか
世界に
世界中の誰もが知っている日本人
っていうと
大谷翔平とか
一郎とかね
坂本隆一さんとかさ
昔なんだトヨタの車とかね
ソニーのウォークマンとか
いろいろあるじゃないですか
日本が
誇る
世界
ナンバーワンっていうか
昔は7人の侍だったんですよ
信じられないでしょ
そういう時代があったんですよ
日本映画が
世界の映画シーンの
中心に
日本映画があった時代があったんですよ
日本映画であったのか
7人の侍だけがドコンってあったのかは
話は長くなるけど黒沢もそうだし
オズもそうだし
水尾口もそうなんだけど
そういう日本人の映画監督っていうのが
世界の映画シーンの中で確固たる地位
気づいてたんですよ
トヨタの車
本田のF1みたいな
今の人たち信じられないと思うけど
7人の侍は
代表的な作品なんですよ
アクション超娯楽作
なんで
走るって言うんですか
7人の侍走るの関係ないでしょ
って
思ってる人いると思いますよ
7人の侍
話したいだけだから
カッコつけるんでしょって積極的な
この人って思ってるかもしれないけど
あなたは何も知らない
知らないから特別に教えてやる
教えてやる
ということで
7人の侍走るシーン
いろいろあるんですけど
ドキドキしちゃう
走るシーン見てると
走ってるだけなんですよ
ワンバトルアフターナザーの映画の時に言ったけど
人間が走るって言うだけで
なんでこんなにドキドキするのか
侍が
ある農民の村に
信志の連中が来て
乱暴労籍を働くって言うんで
農民の人たちが
老人を
侍頼って米いっぱい
食べさせてあげるから
うちらのこと守ってくださいっていう話なんですよ
農民と侍がタッグを組んで
信志と戦うって話なんですけど
あっち側に信志が出たぞ
とか
あっち側に信志が出たぞとかって言うと
侍が
農民と一緒にブワーって走っていくんですよ
敵が出たから行くんだけど
そのね
侍と農民の走り方とか全然違うんですよ
それも黒さのすごいこだわりで
農民って
戦闘のプロじゃないからこの人たち
農業のプロだけど
戦闘のプロじゃないですよ
だから
一生懸命走るんですよこの人たち
竹槍とか持って
なんか
ドンキとか持って
一生懸命走るんだけど
侍はすり足なんですよ
そのすり足で走るのが
すげーリアルなんですよ
今の多分
時代劇だと
ちょっと時代考証甘いかもしんないから
あんまり徹底されてないかもしんないけど
昔の
リアリティってこういう感じ
だったんだみたいな
すり足で走っていく侍とか
僕あんまり侍は侍
っていうのあんまり好きじゃないけど
めちゃめちゃかっこいいそれ見てるだけで
耳から汁が出る
大丈夫ですか?
思い切れー
大丈夫です
志村隆の
身舟俊のね
片破り侍ね
いますけどまあね面白いですよ
走るだけで
わーって
だから台詞とかほんといらねーなと思って
はい
これ見てるだけで
台詞で全部説明しちゃうね
そうなんですよ
もうね
絵が動いてるだけで
ランナーだったらやっぱり
七人の侍の走るシーン
ぜひ見てほしい
土砂降りのシーンの中で
侍が農民として
走るシーン
見てるだけでもうね
映画とランニングの視点
わー生きててよかったみたいな
みたいな感じ
感じです
でね
あれですよ
不法で
今月
中谷達也さんがね
ねすごい
中谷達也知らない
わかんないです
すごい
船山さんの
色らしい
知らないシリーズにまたちょっと
伝説が加わって中谷達也知らない
なんか名前聞いたことある気はします
何やってる人中谷達也
わかんないですけど
映画の何かなんでしょうかね
俳優なんですけど中谷達也ですよ
三国連太郎とか知ってる
わかります
三国連太郎と同じくらい
有名な人ですよ
中谷達也さんお亡くなりになったでしょ
船山さん中谷達也
知らないと僕びっくりしたけど
激逆連やってたじゃない
世田谷で
世田谷で激逆連やってて中谷達也
知らないって
もぐりですよそれ
あそこですか
連画の
やっとわかった
無名族の稽古場じゃないですか
あそこやってたの
中谷達也ですよ
無名族までは知ってます
あそこ役職王子さんがね
二期生ですよ
若村前美とかね
役職王子知ってるでしょ
わかります
若村前美っているんだけど
有名な俳優排出してるんだけど
その
中谷達也は黒沢の
七二の侍の調射役で出てるんだけど
養人簿
拳銃を使う
ヤクザ役で
黒沢
見舟俊を追い詰める役なんだけど
あれで若い時に出てるんですよ
お亡くなりになったけど
激逆連としても
黒沢映画ってすごい
光があるんですよ
劇団のあれなんですか
あれ無名族って
中谷さんが主催してる
私塾みたいな感じ
超スパルタで
すごいんだよ
無名塾
入りたいですとかいっぱい来るんだよ
昔めちゃもっと人気があってさ
いっぱい来るんですよ
役者になりたいですとか
選ばれてさ
残った人たちがさ
3年間
中谷さんに見てもらうんですよ
芝居だっつって
いろんなこと叩き込んでもらうんだけど
見たらね
そういう無名塾
だって劇作の構成さ
そうですね
中盤ぐらいの
今も立派な建物ありますけど
外に無名塾って書いてありますから
なんですよ
そういうこともあって
七人の侍
中谷達也さん
REST IN PEACEっていうことで
日本の起こる
名優
若い時超かっこいいんだよね
中谷さん
写真見てください
クリストファーウォーケンかっていうね
じゃあ結構
掘りが深い感じ
美男子みたいな
年取ってから
トレイルランニングの魅力
すごくかっこよかった
おじいちゃんになってもこんなかっこいいんだなみたいな
俳優すげえなみたいな
思いましたけど
七人の侍ではちょい役
本当に何秒かしか出てない
役で
侍役で出てたんだけど
歩き方がなんだその歩き方って
言われて黒沢さんに
4時間
4時間か6時間かかったらしい
通行人なんだよただの
街を歩いてる
歩き方が侍そんな歩き方しねえだろみたいな
すり足だろっつって
お前普通に歩いてんじゃねえかみたいな
こと言われて
すごく落ち込んだってこと
中田さんは
哲子の部屋かな
違うときか話してた
なんていうね
ところでございます
じゃあね
次のコーナーやってみましょう
はい最後のコーナーです
ギアニキケですね
今回は私の方が
今回ね
FTR100Kで停滞音症になりましたが
グローブ選びは間違ってなかった
ということで
スタティックのアドリフトグローブ
ですねこれは平たく言うと
定陣のオクタ素材でできた
手袋でございます
でスカスカしてるんで
通気性がよく
本当に真冬のランニングはちょっと
あれかもしれないですけど
春とか秋ぐらいの
レースであればトレランであれば
とてもいいんじゃないかなと思って
その親指のそれは
スマホの
指が出るんですね
親指
人差し指
中指がね
開くんですねこれね
指が出るんですね
これスマホとか
お財布開けたりするの便利なんですけど
ジェル開けるとか
細かい作業だったり
ジッパー開けるとかね
風が入ってきて涼しいんですこれ
これねすごいよかった
そんなに手
手汗が出るタイプなんですけど
あんまり気にならなかった
かなりこう
結構薄めな
傘はでもあれですよ
だから
裏がちゃんと肝素材になってて
オクタなんで
通気性がすごくいいので
風通しもいいので
オクタの手袋なんですね
じゃあかなり
スタティックのアドリフトグローブ
これはいいと思います
耐久性も結構ある
ウールよりもいいと思う
ウール結構すぐ破けるじゃないですか
ウールだと温かすぎるのね
なんだけど
完走の価値
これは結構いいかなと思ってます
今回焼くんだった
軽いしね
フィット感も良く
これはいいんじゃないかなと思いました
です
ですよ
船山はちょっと最近何も買ってなくて
紹介できるものがないんで
またある時にね
行ってください
というところでございます
今日もあっという間に
2時間近くになってまいりました
第49回ですけどもね
今回船山さんいかがでした
そうですね
ちょっと岡本さんは悔しいレースになって
しまったかもしれないですけど
無事完走できて
なんかね
完走できて本当に良かった
完走したことが財産だと思いました
今までだったら
絶対投げ出した
投げ出したら
意味がないです
最後の
10ページぐらいがない本と同じです
えっ
あれ終わり
あれみたいな
っていうのは同じです
打ち切りですね
打ち切りはさ
戦いはこれからだ
って言うのすらないみたいな
君はそれでいいのか
最後どうなったんだよ
君だって僕に言ってるけど
そうだよ
まさに
だから今回ね
いろんなご事情があって
DNFされた方いると思いますけど
やむなくって言う方ね
いると思いますよ
それはもう全然
それは仕方がない
仕方がないけれども
そうじゃないのであれば
最後までいこうっていう
そうですね
と思ったら最後までいかなきゃダメだと思った
本当
迷ったら迷わず5ですね
本当に
でもそのためにやっぱり
リスクはね
減らせるリスクは減らしておかないと
だから僕本当に
失敗しました
ウェアリングを
難しい
難しいから面白いみたいな
冬のレースって大変だねでもね
うーん
寒いレースってあるじゃん結構さ
例えば京都
京都グランドトレイル
京都
京都グレートラウンド
京都そうなんか
前回だか前々回だかはすごい
雪の中を
そうコースマーキングなくて
100キロとか100マイルとかすごく難しい
誰もめちゃくちゃ寒いんだよね
だから
選手は大変だと思う
ウェアリングとかやっぱり
体温持ってかれるし
エネルギーも取らなきゃいけないし
えーと思ってだから夏の
レースもきついけど
冬のレースもきついなーって
そうですね
やっとわかりましたよ僕
お前は何年やってんだ
っていうね
いうようなことを
思った次第です
でも本当に
頭ではわかっていても
そういうことを
実際になってみないと本当に
わからないというか
そうだから
痛い目に合わないとわからないというか
そういうことは往々にしてあるのかな
っていう
なんか理程に言うのは
失敗するから
なんていうの
成長があるなんてよく言うじゃないですか
そういうことなんですよね
そうですね
そういうことなんですよ
だから
そういう意味で今回は
いい勉強になったなと思って
すごい財産になったなと思います
冬のレースの挑戦
いや本当にタイムはね
もう
言ってなかったか結局
確かに順位とタイムは
タイムは言ってなかった結局ね
目標の21時間切りには
遥かに遠く
24時間
24時間ここに
インスタグラムが
あるからねちょっと待ってね
24時間
46分08秒
ですよ
順位は別に
ここにあるな
総合123位
総合
総合
101位だよ
男子総合101位
そうですね
はい
というところですよ
順位なんかもいいんですよ
遊んできたことが
何よりっていうね
っていうところです
さあこんなとこですか
そうですね
いよいよ
今年も
11月
中旬になってきて
はい
1年がね
年末が見えてきましたけど
次第50回
そうですね
坂道も
企画を
いろいろ練っており
年末の大型企画が
もしかしたらあるかもしれない
というところで皆さん
ですかね
12月のまた下旬に
お届けできたらなと思ってるんですけども
はい
船山さんがね
かなり準備をしてくれて
そんな何もしてないですけど
いやかなりこれはあれですよ
好きな人は
好きというか面白いと思います
はい
やりますよ
第50回っていうのもあるし
あとなんか船山さんあります?
お知らせとか
全然関係ない話を
していいですか?
全然大丈夫
例えばゲーム実況とかあるじゃないですか
とか
定番コンテンツですよね
YouTubeのね
映画の
感想
最近ある同時視聴でしょ
あらすじとか
正直そういうのって自分がやってないのに
何が面白いんだろうって思ってたんですけど
岡本さんが
生き生きと
この映画すっげー面白かったとか
言ってるのを聞いてるだけで
結構満足してる自分がいて
もしかしてそういうの好きな人って
こういうことなのかと思っちゃいました
映画はね
2回楽しくて
1回映画館行くじゃないですか
映画見て面白いとかつまんないとかあるんだけど
映画のこと話してるのが面白いんですよ
ツイート体験するのが
話してるの聞いてるだけで
それはね結構あるんですよ
だから
ゲーム実況とかに満足するのもこういうことなのかな
とか思って
ゲーム実況ってだって本当にもうさ
定番だもんね
そうですね
かなり
映画なんかよりも全然なんか
母数が大きいっていうかさ
僕も結構見ちゃうもん
ゲーム全然やらないから
バイオハザードの実況とかやってる
外国人のやつとか
やっぱり
ブシャーって
すごい好きっす
そういうことなんだっていうのもなんかわかってきました
なんだろうねあれね
あれすごい面白いっていうのはありますよね
映画もね最近あるんですよ
著作権上あれなんだけど
お金取ったりするとダメなんだけど
YouTubeで
みんなでそれぞれの画面で
見て
でその
スチールの静止画だけ
ボーダーラインっていう画なんだけど
ボーダーラインを
みんなで見る回とかやって
見てチャット欄でみんなで
同じ時間に始めて
あここさ
なんでこうなのかなみたいな
うわ怖えみたいな
マジ怖えみたいな
それはね
それはそれで楽しめちゃうっていう
僕はあんまりそれで楽しかったっていう経験
今までないからちょっとあれだけど
そういうのもありますよね
ランニングもあんのかもしれないですよ
そういうのも
だってガチオさんのさ
ガチオさんYouTubeとかさ
でもそうですよね
走ってる大会に
なんか解説とか入れてくれるのを
見るだけでちょっと
自分やってないけど楽しいとか
GoPro持ってさレースレポート
とかやってるじゃないですかあれも結構だから
そういうの近いかも
ゲーム実況的な感じかもしれないですよね
そうですね
長尾さんとかの
よくそのスピードでずっと話してる
そうそうだから絶対に
そのなんていうの
この速度では走れない
だろうみたいな
とかトップってこうやって
争うんだみたいな
そうそうそう面白いですよ
だからまあ
そんなねあれですけどゲーム実況で
映画もね
全然関係ない話になっちゃいました
あとあのお知らせで
第50回の坂道本編がね
12月
あるじゃないですか
これ企画をね
船山さんと僕で考えましたよ
こうご期待ですけども
もう一本ね
坂道新人版もね
今年の第
50.5回
予定しております
これはさすがに船山さんを
呼び捨てると本当にかわいそうで申し訳ないので
なんとなく日程的に
ちょっと厳しい
28日とか
そうそうそう
年末もねご家族とのね
大切な時間があるんで
こういう僕の
ヨタ話につけ合わなくていい
良いので
後で楽しみにしてます
今年も3時間ぐらい
3時間
1人でちょっと話そうかなと
思っておりますで
今ベスト10のセレクト
まだねまだあるんですよ
これがまだ
これからの
見なきゃいけないのがまだあるんだよ
今はね映画館でやるものは
11月中旬だから
だいぶね
新作が減ってきてる
SEA ALPS TRAIL JOURNEYと楽しみ方
まだ注目さがあるんだけど
あとは配信
見てないやつ配信で
なめていくっていうのがあって
それを入れてなんとか
100本
100本の中から
入りすぎの10本を
皆さんにお届けしたい
と思ってます
でも10本選ぶね
めちゃ大変
いろいろね
これ落とすのかみたいな
感じなんですよ
考えてます
ぜひ
50.5回
坂道ニューバーグ特別編
なんかあのこの放送聞いてる人で
たぶんいない
たぶんいない
いないというのは失礼かな
いないと思うんですけど
今年100本新作映画
新作ですよ
旧作は入れちゃダメですよ
新作見た?
100本ある人
ベスト10あったら送ってください
番組で読み上げます
いいですね
100本いかないとダメです
99本とかダメだから
もしいたら教えてください
100本
いるんですかね
100本はいけます
理屈で
言うといける
3日に1本とか
週に2本
月8本
年間96本
そうするといけるんですよ
残りの4本
頑張りだから
100本見て10本
いいじゃないですか
見てますねまあまあ見てますねみたいなね
月間300キロ走れみたいな感じ
そうそう300キロくらいかな
映画
好きな人だったら
いるぐらい
200本とかいるよ全然
200本いるね全然
僕はそんなに見れないけどね
時間がないから
いたらね
メッセージください
ぜひお願いします
第49回
こんな
ところでしょうか
ところにしましょうかね
はい
よし
じゃあまた次回
放送までしばらくお時間を頂戴いたします
皆さん良きランニングライフを
お過ごしください
では失礼いたします
さようなら
02:07:50

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