「あなたはふたつの世界をどう行き来する?」クラウドファンディングで1,000人を超える支援者と1,000万円以上の支援金が集まるほど注目を集めた「タダの箱庭」プロジェクト。ついにプロジェクトの招待状となる1万冊の本が完成しました。ここからは、この本がバトンのように手渡されることで、ギフトの輪を広げていくやさしい社会実験。
坂井勇貴 / 発起人…アートとクリエイティブ、リアルとWEBを融合させる「最先端な田舎暮らし」三角エコビレッジSAIHATEコミュニティマネージャーを経て、世界そのものをデザインする。ヒッピーを辞めソーシャルヒッピーに転職▶︎ボーダレスジャパンが選出する2022年を代表する社会課題解決型プロジェクトのアワードで最優秀大賞を受賞。
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♯45「銀行が扱うのはお金という名の信用」
元銀行員 白川とも子さん のお話〜知られざる金融のリアル。ローン審査の裏側、信用を築くことの難しさ、そしてお金の使い方が未来を左右する理由とは?お金を持っていることが信用ではなく、どう使うかが信用を生む。私たちが普段何気なく使っている銀行システムの本質を深掘りします。

♯44「意識高い系男子が手に入れたいモノ」
フリーランス 浅沼和馬 さんのお話〜意識高い系の大学生から、フリーランスとして自由な生き方を選んだ浅沼和馬さん。彼が体験したエコビレッジでの暮らし、経済的自立と精神的自立の関係、そして月15万円で生きるという選択とは?「自由とは何か?」を問いながら、お金と生き方の本質を見つめ直してみましょう。

♯43「人間が持つ一番本質的な欲求」
ビジネスモンスター 麻生要一 さんのお話〜スタートアップの世界で30社以上の企業を立ち上げ、一万件以上の事業相談の経験を持つ、圧倒的なビジネススキルを誇る麻生要一さん。彼が見てきた「お金」「価値」「人間の欲求」の本質とは?成功とは何か?お金の正体とは? そして、本当に強いビジネスは何を生み出すのか?

♯42「好意の循環を加速させてくれるモノ」
大学生 赤坂怜皇 さんのお話〜 こんな経験、ありませんか?試食売り場でウインナーをもらったら、つい申し訳なくなって買ってしまうこと。または「ありがとう」の一言をもらったら、次も頑張ろうと思うこと。こうした「好意の返報性」は、私たちの生活の中でとても身近に存在していますー。

♯41「非合理的だから成功した、 離島専門引越し屋」
アイランデクス株式会社 代表 池田和法 さんのお話〜 池田さんが離島専門引越し屋を始めたきっかけは、ひとつの依頼でした。ある日、大阪に住む知人夫婦から「故郷の奄美大島にUターンしたいが、引越し費用が60~70万円もかかる」と相談を受けたそうです。その相談が6億円の事業になるなんてー。

♯40「訴訟をして勝ち取るものとは」
弁護士 鈴木康晃 さんのお話〜 被害者の代理人として、加害者側の保険会社と交渉する中で、過失割合や損害賠償の金額について話し合いを進めていきますが、交渉がうまくいかないときは、依頼者の判断で裁判に進むこともある鈴木さん。訴訟をして勝ち取るものとは?

♯39「突然手に入れた大金…鬱になりました。 」
旅人 松本典子さんのお話〜 18歳で児童養護施設を出て、一生懸命に働き稼いだお金で得られるようになった小さな自由。そんな矢先に突然手に入れることになった大金…「お金がない」ことに縛られていた彼女にとって、急に手に入った大金は、それまで感じていた抑圧や不自由さから解放されるような感覚を与えてくれましたがー。

♯38「高級フレンチ よりも味噌が美味い 」
旅人 みさとさんのお話〜 休み返上でバリバリ仕事をこなし、たまの休みには豪華なフランス料理が自分へのご褒美。そんな彼女が、何のために努力しているのかわからなくなってしまった時に出逢ったのがヒッピーコミュニティ。そこで味わった手作りの味噌の味とはー。

♯37「お菓子を1人で食べた女の子」
ある日、小な女の子がお菓子を持って公園にやってました。女の子は広場に集まっている友達を見つけると嬉しそうに駆け出しました。でもその瞬間ママが「そっちに行ったらみんなにお菓子を分けなゃいけないよ?そしたり自分の分が減っちゃうからこっちで食べてから行ったら?」と呼び止めましたがー。

♯36「イスラエルの保育園で起きた悲劇」
イスラエルの保育園では、お迎えの時間に遅刻する保護者に対して罰金制度を導入することに。普通なら、これで遅刻が減ると思いますよね?でも、実際には…その逆のことが起きました。遅刻が増えた理由とは…

♯35「デートの悲劇」
楽しく過ごしたデートの終盤「今日のデートはこれくらいお金使ったよ」と何気なく口にした途端、彼女の態度が冷たくなってしまいました。その理由とはー。

♯34「損得勘定が損なうもの」
~2章のワーク2ー1〜 私たちは日常生活の中で無意識に「損得勘定」というフィルターを通して判断を下しています。スーパーでの買い物や家族とのやり取り、仕事の場面で、どのように損得を意識しているかを振り返り、私たちが無意識に使っている「色メガネ」を可視化してみよう!

♯33「遊びと仕事の境界線」
~スラックライン講師 ちえこさんのお話〜 始めは純粋な「遊び」として仲間たちと楽しんでいたスラックラインが、体験会を開くまでに広がり、気がつけば一回のイベントに数百人が集まるほどに。ところが、次第にその活動が「義務的」になり、彼女が大切にしていた「遊び」としての楽しさが薄れていった理由とは。

♯32「孤独な子供が一人もいない世界に」
~児童養護施設職員 浅沼美祐さんのお話〜 「私なんていない方がいい」と語った少女との出会いをきっかけに、ソーシャルワーカーとしての道を選びました。信頼を失い、大人に心を閉ざす子どもたちと一から信頼関係を築き、「自分は一人じゃない」と感じられる関係はどうやったら生まれるのか。

♯31「何を基準にするかで生き方も変わる」
~フリーランス 長濱裕作さんのお話〜 かつてパチンコ屋で働いていた頃、安定した収入と生活を手にしていました。しかし、その中で感じた違和感や虚しさから、思い切ってフリーランスの道に進むことを決意。転身後、給料は95%もダウンし、厳しい現実に直面してしまった彼が見出した生き方とは?

♯30「常識を超える。 シェア・ザ・レシピ」
美食倶楽部会員 庄子蔵人さんのお話〜 庄子蔵人さんは、スペインの美食の街サン・セバスチャンでの経験を通して、レシピを隠すのではなく、みんなで共有することで全体のレベルが上がることを学びました。特に印象的だったのは、政治的な対立がある中でも、人々が食卓を囲み、料理をシェアすることで平和が生まれた瞬間です。果たして、料理を通じたシェアには、どんな力が秘められているのでしょうか?

♯29「正解ではなく、 最適解を見つける 」
ITeens Lab 近藤悟さんのお話〜 ITeens Labを運営する近藤悟さんは、教育において「正解を見つけること」ではなく、最適解を見つける力を育てることが大切だと考えています。彼の指導は、生徒それぞれのペースや個性に合わせて、柔軟に道を選ばせるスタイルです。合理的な解決策は時と状況に応じて変わるため、一つの正解にこだわらない姿勢が重要だと語ります。果たして、皆さん自身も「最適解」を見つける力を発揮できているでしょうか?

♯28「野球をしたことがない子供たちの逆転劇 」
特別支援学校教師 久保田浩司さんのお話〜 特別支援学校の教師である久保田浩司さんは、野球経験が全くない生徒たちに指導を始めました。当初は「教えても意味がない」と感じていた彼でしたが、生徒たちが一つずつ成長していく姿に考えを改めます。最終的には、社会人チームに挑戦し続け、ついに初勝利を収めました。諦めずに挑戦し続けた彼らの「逆転劇」、その裏にはどんなドラマがあったのでしょうか?

♯27「デート代どっちがどれだけ出すか問題」
来日韓国人 ファンナムガンさんのお話〜 韓国出身のファンナムガンさんは、日本に来てデート代の分担について新たな発見をしました。彼は、収入の多い方が多めに出すのが自然だと感じつつも、どちらか一方が全額負担するのは不公平だとも思い始めます。お互いの適度な分担が大事だと感じたナムガンさんの考え方とはいかに、皆さんはどうでしょうか?

♯26「お金儲けをすると悪いことを考えるようになる」
元外資系社長 中川さんのお話〜 大阪の人形屋の家に生まれ、若い頃から商売に携わり、やがて海外で事業を展開する成功者となりました。高度成長期にはクリスマスツリーの販売で莫大な利益を上げ、商売は順風満帆。しかし、成功を重ねる中で「お金があれば何でもできる」という傲慢な考えに囚われ、時に周囲の同業者を無視した行動を取ることもありました。結果的に、自分の利益を優先して他者に迷惑をかけたことを後悔しています。人はお金を儲けることで悪いことを考えるようになるのでしょうか?
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<番組概要> 福岡糸島の二見ヶ浦のすぐ近く、福岡市西区西浦漁港の一角に、ひっそりとお店を構えている4人によるポッと出の情報番組です。西浦に関すること、関しないことをゆるゆると発信していきます。たまに放送できない刺激多めなトークもありますが、続きはお店で、ということで。それではお茶の時間です。 川路謙一郎・貴子/MUNI(Onawa) 西浦漁港の漁師小屋に魅せられて、 2021年2月にMUNIをひっそりとオープン。 同年4月にオリジナルプロダクトOnawaを商品化。 現在はOnawaのコンセプトでもある「お洒落泥棒をお縄にかける」活動を行い、日本に限らず世界に向けて「Onawaの輪」を拡げている。 本城茂太/HEY &Ho. 2015年糸島にて波佐見焼のお店 HEY&Ho.オープン 2024年、前ショップから車で3分の場所 西浦漁港MUNIの横にHEY&Ho. 引っ越し。 昭和51年産まれ 醤油顔。 佐々木まい/365 HEY&Ho.で9年近くアルバイトをしている普通の主婦。 2022年に「環境問題って本当にやばいかも」と心配になり、環境に負担をかけない生活用品のお店「365」を西浦漁港でMUNIを間借りしてスタート。 ↓ポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」 https://listen.style/p/nishinourapoddecast?oFedJHvp