営業力の向上
ここまで来ると地震に変わるぞ、僕の営業力。
ヤマルののんびりしたいラジオ、どうも。
カラカラのヤニクとねのまると書いてヤマルでございます。
僕は普段、普通のサラリーマンとして働きながらですね、
副業として、不動産賃貸業、いわゆる、
大屋さんとしてですね、家賃収入をどんどんどんどん増やしていこうと
頑張っております。
さらにですね、エンターテイナーになりたいという夢がありまして、
その夢を叶えるべく、今はお笑い芸人としてですね、
僕ができるエンターメトラは何なのかを探す旅にも出ております。
そんな毎日を送っていたらですね、とても楽しくなっちゃって、
このラジオではそんな日々の僕のアウトプットをお届けしております。
今僕はですね、不動産賃貸業の話…
ゴメンナサイ、ちょっと喉が…
不動産、不動産、不動産賃貸業の話をしたいと思うんですけども、
今僕はですね、不動産賃貸業で、
大きな家賃収入を得たいという風に思ってるんですね。
そのためにはどうすればいいかというと、
アパートを買ってみようと思っています。
一棟アパート、一棟マンションと呼ばれるやつですね。
中古でね、まるっと建物全部買うんですよ。
そっちも建物も権利も全部買って。
で、大きな家賃収入を得ていきたいという風に思っています。
やっぱり僕今、子建てですね、
空き家を直して貸すというパフォーマンスをしてるんですけども、
それだと1個につき1個の家賃しか生まれないと。
でも一棟アパートだったら、たくさんの室、個室から家賃をいただけるので、
その分家賃も大きくなるよねと思っています。
じゃあそのためにどうしたらいいかというと、
僕今そんな、一棟アパート高いですから、
買える元気持っていませんということで、
金融機関さんに有志の打診をして、
僕この有物件買いたいんですけども有志していただけませんかと、
収益生みますせと、そういった安心感をお伝えしてですね、
金融機関さん側の有志で持って、
中古一棟アパートを買っていくと。
そういったフェーズを頑張っていこうと思っています。
そのためにはですね、
やっぱり収益性のある物件を探さなければいけないわけなんですね。
ポータルサイトとかで出てくる物件っていうのは、
そもそもやっぱ収益性が低かったり、買うのが困難だったりするわけですね。
いろんな理由があるんですよ。
蓄熱がたっていたりだとか、個数が少なかったりだとか、
何かしらのトラブル問題があったりだとか。
なので、そういったアパートを買うというのはなかなか難しいわけですね。
そのためにはどうしたらいいかというと、
まだ世に出ていない物件、
革紙物件と言いますか、水面下物件と言いますか、お宝物件と言いますか、
そういう物件を探しに行かなきゃいけないと。
そのためにどうしたらいいかというと、営業に回ろうと。
ここからようやく本題に入るんですけれども。
不動産業者さんに営業しに行って、
まだ世に出ていない丸徳、丸ひな物件を僕に買わせてくださいというお願いをしに行かなきゃいけないわけなんですね。
普通そんなことって、不動産業者さんからしたらメリットないわけなんですよね。
めっちゃいい、誰しもが儲かる物件なんて自分で欲しいわけですから、会社で買いますよってなるわけですし、
そうじゃなかったとしてもお付き合いのある大屋さんとか他の業者さんに売って、
ささっと利益出しますってそういう話になるわけなんですよ。
そこに僕が何も持たない、お金のない僕が介入するためにはどうしたらいいかと言ったら、
もう仲良くなるしかないですよね。
仲良くなるしかない。
僕が今見つけた方法というのもそれしかなくて、
不動産業者さんと仲良くなって、
ヤマルいい子だねと。
ヤマルに売ってあげたいわと思ってもらうしかないわけなんですよ。
何も持ってないから僕ね。
というわけで泥臭く営業しております。
物件探しの戦略
先日も一軒不動産業者さん回ってきたんですけれども、
その業者さんは20年以上ジバでやられていまして、
なんていうんですか、
カッコ4ですよ。
何々知事、三重県で買おうと思って。
三重県知事カッコ4のね。
5年に1回更新するじゃないですか。
あれが業者さんで4になっている人。
少ない従業員でやられていて、
ジバの古い不動産業者さんかなと思ってたらですね、
お話聞いてみたらなんと、
20年前からずっとやってるけど、
海外の不動産にも挑戦しようと思ってるとか、
不動産業者の従業員のエージェント契約を結ぼうと思ってるとか、
なんか僕の聞いたことない話がたくさん飛び出てきて、
すごく面白かったんですよ。
お話聞いてくださった方も、
取締役の社長さんがお話聞いてくださって、
この前も僕社長さんとお話できたんですけど、
お忙しいとか本当に申し訳ないんですけれども、
何とかお時間もらえませんかって言って、
気づいたら45分くらい喋ってましたね。
これですよ。
多分、僕ね、
僕、話するの好きなんですよ。
僕、話聞くの好きなんですよ。
多分、相手も僕と話するの好きなんじゃないかなって思いますね。
だって、つまんない面倒くさい利益のないやつが出てきたとしたら、
もうはいはい、帰ってって終わるじゃないですか。
気づいたら、その方のお子さんの話とかまで話が発展するぐらい、
すごくプライベートなところまで話聞かせてもらって、
僕って影響力あるんじゃないかなと。
どこまでを営業とするかですね。
結局、成果を出すのが営業だとしたら、
僕はまだその業者さんから物件を書いてないので、
紹介してもらってないので、
人間関係の構築
成果は出てないかもしれないですけども、
それを除いていいのであれば、
クライアントと仲良くなれというところまででいいんだったら、
僕営業うまいっていうのもいやらしいですけど、
営業好きですね、やっぱりね。
どれだけ雑談できるかみたいな感じしますよね。
僕は、こういう物件買いたいですと。
アパート売ってくださいって言いに行きます。
で、向こうはアパートあります?ないです?
おしまいじゃないですか。
最低限のコミュニケーションだとしたら。
そこから、家族の話とか、昔の話とか、
なんで今こうやって事業をされているのかとか、
これからどういった事業をされていきたいのかとか、
そんな話までしてくださるっていうのは、
仲良くなれた証拠じゃないのかなって思うんですよね。
だって最後にはですね、
もちろん山野さんが希望とする条件の物件があれば、
紹介したいと思いますし、
ここまではリップサービスじゃないですか。
どの業者さんもだいたい言ってくれるんですけど、
もしよかったら、うちのエージェント契約も考えてください、
みたいな感じで。
えー?採用?
転職?転職活動できてた?僕?みたいなね。
エージェント契約なんですけど、
もしよかったらどうですかって言ってくださったんで、
営業してたら僕、職決まりそうでした。山野でした。
