やまるさんの自己紹介
えりむすの人の数だけ学びがある。
このコーナーは、人の生き方やルーツを めぐることが…
あ、たどることが大好きなえりむすが、
気になる方をゲストにお招きして、 その人の人生観について深掘るコーナーです。
初回ゲストは、やまるさんです。 やまるさんどうぞ。
はい、えりむすさんに人の人生をめぐる… あ、たどられに来ました。
さすがのヤ肉到底の丸と書いて、やまるです。 よろしくお願いします。
パチパチパチパチ。 やったー。
素敵なタイトルコール。
今、ちゃんとエコーかかってたんですか?
バッチリかかってました。 えー、そうなんだ。
バッチリかかってました。 そのあと、噛んだのもしっかり残ってますから。
めぐっても悪くはないけど。
うん、そう。たぶん一生懸命、 原稿を考えてきたんだろうなって思って。
微笑ましいと思いましょうか。
すごい、早速こんな大勢の方に 聞きに来てくださってるじゃないですか。
コメントまでいただいて。 いやいや、本当ですね。楽しみにしてました。
ありがとうございます。 ありがとうございます、りのえっとさん。
ありがとうございます。
ではですね、早速ちょっと、やまるさんについて、 この回は深掘る回ですので。
いやー、恐縮です。
始めていただきたいんですけど、 まず、自己紹介をお願いします。
そう来ると思って、 自己紹介を考えてきました。
私はですね、メンタル弱弱エンタティナ。 肩柄の矢、肉と手の丸と書いて、
やまると申しまーす。
もうちょっと喋ったほうがいいですか。 どれくらい喋ればいいのか。
もうちょっと詳細ください。
僕はスタンドUFM約1年くらい発信してまして。
きっかけはですね、僕本業の勤め人、 サラリーマンの仕事をしてるんですが、
そこから脱服したいと。 脱勤め人したいっていうところで、
どうしたらいいだろう。 経済的自由を手に入れよう。
経済的自由を手に入れるにはどうしよう。
副業だ、不動産、新体験できるかっていうところで、
新しいビジネスに挑戦していまして、 そのアウトプットという形で
スタンドUFMを始めました。
そしたらもうスタンドUFMが すごく楽しくなっちゃって、
発信自体がすごく楽しくなっちゃってですね。
僕の日々の活動のアウトプットを叱り、 あとは僕が思いついた面白いことをですね、
みんなに笑ってほしいなと思って、 ネタ考えて喋ったり、
楽しくスタイフで活動しております。 どうぞよろしくお願いします。
恋愛からの学び
すごい。フルスピードで情報盛り盛りでした。
やった。これくらいでいいですか?
すごいですね。
あと何秒喋れって言われたら、 そんだけ喋ります。
すごい。じゃああと10秒くらい。
あと5秒ある。
サイズは27.5センチです。 よろしくお願いします。
はい。1秒ぴったり。
やまるさんは本当にすごいですよね。
そうなんですよ。すごいんですよ。
恥ずかしい。恥ずかしいです。
メンタル弱いエンターテイナーが 最初来ましたけど、
どういうところでメンタル弱いエンターテイナー?
いいところですね。これは現状と未来です。
現状と未来?
僕現状はですね、メンタル弱いなんですよ。
いろんなことに気をもんだり、 心すり減らしたり。
でも実際結構ガッツリ病んじゃったり、 そういうこと経験もあるんですけど、
これ現状ですね。
でも僕が目指しているところは エンターテイナーで。
エンターテイナーって何なの?って 具体的に聞かれると
僕も分かってないんですけど、まだね。
いろんな人の心を揺さぶる存在に なりたいっていうのが僕の夢ですね。
生涯の夢です。
具体的には笑わせたいなって思ってます。
だから一人でも多くの人を笑わせるために 生きていきたいという思いを込めて
メンタル弱いはエンターテイナーと 名乗っております。
素晴らしい。
はい。
じゃあなんでね、人を笑わせたいと 思うようになったのかなんですが、
山原さんは幼少期はどんな子だったんですか?
いやー、どんな子だったんでしょうね。
どれぐらいの幼少期喋ったらいいですか?
物心ついてからでいいですか?
じゃあ一番古い記憶は何ですか?
うわー、一番古い記憶はですね、
何だろう、何個かあるんですけど、
よく泣いてお母さんとお姉ちゃんに 甘えてた記憶がありますね。
うーん。
泣き虫の甘えん坊だった気がします。
へー。
そんなかわいい山原だったわけですね。
そうです。山原ボーイだったわけですね。
何人兄弟なんですか?
家庭事情が複雑でして、
今は姉、僕で妹、弟の4人兄弟ですね。
へー。
たくさんいるんですよ。
すごい。
そっかそっか。
じゃあお兄ちゃんでもあり、 弟でもあるわけですね。
そうですね。お兄ちゃんでもあり、 弟でもあるわけですね。
へー。
確かに。
挟まれ山原ですね、間に。
挟まれ山原。
山原さんの思春期は。
いやー、これは本当に。
思春期って何かに打ち込むじゃないですか。
はいはい。
それが勉強の人もいれば、 学校生活の中の部活動だったり、
学校に会わない人っていうのは何か、
学校の外バイトとか、 いろんな活動に打ち込むと思うんですけど、
僕今振り返ってですね、思春期何してたかなって思うと、
恋愛してましたね。
へー。恋愛にのみえぐり込んでたってことですか。
愛に生きてましたね。
愛に生きてたって言うと、 すごい素晴らしい人みたいですね。
素晴らしい人ですけど。
素晴らしい人ですけど。
ごめんなさい。
自分も今日深掘られるんだろうなって思って、
自分なりにも振り返ってたんですけど、
結構僕、愛だの恋だのというか、
そういう人が好きだなっていうのはあるんで、
これ多分今日の大きなテーマになる気がしてるんですけど、自分の中で。
愛と恋に生きてたなっていう気はすごくしますね。
思春期なんか特にそうですね。
思春期の時っていうのは、
今はね、ほんと、すごい公言されてるように、
奥さんをね、すごい大切にされててっていう山田さんだと思うんですけど、
思春期の頃も一人一人みたいな感じだったんですか?
それとも特快非快みたいな。
言い方すごい。
そうなんです。特快非快例みたいな。
あんまここでは言えないですよね。だとしても。
不特定多数どうとはなかなか言えないところですけど。
それなりに片思いをしたり、
失恋をしたり、両思いになったりとかいろいろあったんですけど、
結構高校の時に付き合った、お付き合いさせてもらった方から、
人生観を学んだというか、
そういう経験があったので、
僕は成長したとか変わったなっていうのはちょっとありますね。
その人生観変わったっていうのは、
なんかそういう出来事があるんですか?
あったんですよ。振られたんですけど、その人。
高2の時に。その人高3だったんですけど、
一個上の先輩だったんですけど、
あなたは私のことが好きなんじゃなくて、
私のことを好きなあなた自身が好きなんだよって言われて。
あなたは私が好きなんじゃなくて、恋愛がしたいだけでしょって言われたんです。
それ、高校3年生の女の子が言ったんですか?
高校3年生の女の子が言ったんですよ。
すごいですよね。すごい大人だと思いました。
それを聞いた時、やまるさんはどう思ったんですか?
泣きました。涙しましたね。
今ちょっと笑ってほしかったんですけど、
大胆かーいって言ってほしかったんですけど。
泣いた、その涙した時の浮かんだ考えとか。
それ結構電撃走って、
僕の今までここまでの生き方はほんまに良くないなと思ったんですよ。
ひとりよがりというか、自分のためというか、
誰かを大切にするって、その人のためにやらなきゃいけないのに、
その人を好きだっていうふりしている自分によって、
彼氏彼女がいるっていうステータスに酔ってるなみたいな、
っていうところをすごく学びましたね、その方から。
それって、その時に思ったんですか?
いや、ごめんなさい。その時は泣いてました。ただただ泣いて。
なんでそんなこと言うんだよって。
終わってしまったんです。
終わってしまった後ですね。その恋愛が終わった後ですね。
へー。でも納得感があったんですね、じゃあ。
もう本当に真っ暗だと思いましたね。
へー。
だからだって、思い当たる節いっぱいあったんですよ。
一緒に帰ろうとか自分から言ったり、相手の事情とか予定とか。
当時、向こうは3年生で受験シーズンで、僕はまだ高2で、
まだまだそんなに本腰入ってないみたいな。
そういったところをわかってはいたつもりでも、
細かい言葉配慮というか、できてなかったなって。
これも全部終わった後に気づいたんですけど。
ああ、そういうことか、みたいな。
終わってみて思いましたね、それは。
いやでも、すごいですね。矢丸さんも高校2年生っていう時期に、
そうやってお付き合いしてた方から言われた言葉をしっかり受け止めて、
なんかそうだなって思って。
それでだって、変わろうって思ったってことですよね。
人生から変わったってことは。
うんうんうん、それはありますね。
だってこの32の歳になっても今でもそれ、
こうやってペラペラ出てくるぐらいですから、大きな出来事でしたね、それは。
エンターテイナーとしての目指すもの
まさか愛と恋がテーマ、一番テーマになると思ってなかったですか?
はい、ちょっと面白いかなと思って準備しました、すみません。
いやいやいや、すごい興味深い。
まあまあ、でも本心かな、ですね。
昔から、子供の頃から周りの人を笑わせたりとか。
そうだ、エンターテイナーの話してましたね、そういえば。
でも、それはそうかもしれないですね。
なんか目立ちたがり屋で、注目されたがり、でも人見知り、そんな性格だった気がしますね。
小学生とか。
なるほど、じゃあなんかすごい人の大勢の前ではキャッキャしてるけど、
女子に直接話しかけられたりしたらちょっと。
いました、その時僕の。
まさにそんな感じですね。
中学校、小学校の時とかは学級のリーダーみたいな存在になりたがってて、
俺が引っ張っていくぜ!ぐらいのリーダーシップみたいなのを発揮するのがいいというか、かっこいいと思ってましたね。
でも実際そんなに友達が多かったわけでもないですし、
なんかちょっとひねくれてるというか。
周りと違った目線というか、視点で物考えがちだったんで。
だから変なやつだったかもしれないですね。
周り引っ張っていくけど、どうなの?みたいなのがあるかもしれないですね。
今、本業のメビットから脱却するために不動産地に対処されてると思うんですけど、
本業の話もして大丈夫ですか?
教員としてのキャリア
もちろん全て。
本業は何をされてるんですか?
なんか今話した目立ち上がり屋とかが、もしかしたらかかってくるのかもしれないんですけど、
今は学校の先生をやってます。
高校で教科は国語の授業をやってます。
ずっとやってるんで、9年目、10年目くらいになりますね。
大学卒業してからずっと教員やってるんで。
その学校の移動みたいのはあるんですか?
ありましたね。1回あったんで、
ちょうど5年くらい。1校目5年間、2校目5年間くらいですね。
だいたい勤めてます。
その学校の先生になろうって思ったきっかけは何なんですか?
これはですね、自分自身が高校生の時だったんですけど、
結構新学校行ってて、地方、田舎なんですけど、田舎では有名な新学校みたいな。
みんな東大や半大や京大を目指す人がいるくらいのレベルだったんですけど、
その中で勉強してたんですけど、全然成績が良くなくて、
なんとかそこに新学校に入ったんですけど、全然成績が良くない中、
みんなが勉強ばっかりしててってところちょっと不適されたり、
しょげてたりしたんですけど、国語の科目だけはみんなと張り合えるくらい点数が良かったんですよ。
で、これかみたいな。それで一個の自分のアイデンティティになって、
国語は僕を救ってくれるみたいな。
で、かつ将来人と関わる仕事がしたいってずっと思ってて、
人と喋る仕事、それはもうずっと目立ちたいっていうところが来てるかもしれないですけど、
誰かと喋るのが好きだったり、誰かの話聞くのも好きだったりするので、
そうなってくると身近に感じたのが学校の先生だったんですよね。
逆に言うとそこぐらいしか考えてなくて、将来他の仕事とか可能性みたいなの全然考えずに、
教員免許取れる大学行って、教育実習行って、学校の先生になるんだ。
しかも考えてなかったですね。高校生ぐらいの時から。
いやーでもそれだけなんか細分化して考えてるのすごいですよね。
いやーどうでしょう。他のこと考えるのが怖かったのかもしれないですね。
就活してる子とか、なんか俺はそっちじゃねえんだみたいな。
俺は先生しかねえんだみたいな思い込みで、
あまり他の世界を知らずに来たのは後悔してます。
え、そうなんですか?
はいはいはい。
え、学校の外ってめっちゃ面白い。
そう、だから僕学校から出てないんですよね、ずっと高校生の時から。
あー。
違うか、小学生の時からか。
小中高、大学も学校っていうのはもう、今も学校の中にずっと学校の中にいるんですよ。
だから外の世界を全然知らないっていうのは、もったいないなっていう感覚が今あります、すごく。
あー、でも今はそうやって副業をすごい頑張ってらっしゃるわけじゃないですか。
そこで多分いろんな人との関わりとかってあると思うんですけど、
なんかまさにその外の世界ってことですよね。
はいはいはい。そうですね、確かに。
それはめっちゃ楽しいです、今はだから。
うーん、でもその、なんか外の世界がそれだけ楽しいとか感じれるのは、
そういう今までの学校っていうところにずっといたからっていう、経験があったからっていうのも思いますよね。
あー、なるほど。そうかもしれないですね。
エリムスさんなんかもう、ずっと常にいろんなところを見ていきたいみたいな気持ちが強いじゃないですか。
いや、私はね、ほんとちょっとブレすぎなんですけどね。
いやいやいや、それってもうほんといろんな場所でいろんな経験をして、いろんなものを見て、いろんなものを聞くわけで、
僕そういうところに今まで意識したことなかったんですよ。
全然今のままでいいというか、現状維持というか、大きな変化はいらないみたいな、環境の変化に弱いタイプだったんで、
ほんとに刺激を受けてます、エリムスさんのお話聞いてると。
いや、ちょっと聞きたいことがめっちゃあるな。
どうしよう。
はいはいはい、すいませんすいません。
いやいや、その、じゃあ実際、どっちから聞こうかな。
何でも聞いていいですよ。
学校の先生になるんだってなりましたけど、
学校の先生、国語の先生という職業になったということについてはどうですか?なってみて。
それは今どう思うかってことですか?
当時じゃなくて。
当時とギャップがあればどっちも聞きたい。
ギャップはありましたね。
じゃあ成り立てのときはどんな気持ち?
成り立てのときもギャップありましたね。
一番やりたいと思ってたことは、国語の授業をすることと、
高校生と関わりたいっていうところだったので、
その夢が叶ったのはすごく嬉しいなというか、
やっぱり学校の先生って誰でも知ってる仕事なんで、
誰でも知ってる仕事になれて、
自分も肩書きというか職種につけたっていうのは誇りっぽいものがありました、当時は。
学校の先生が。
そうですよね。
やっぱり他の仕事よりちょっと、
深刻かってほどじゃないんですけど、
ちょっとイメージが良かったですよね。
いやいや、すごいわかります。
学校の先生という仕事は。
なんかありますよね、そういう。
しかも学生からやっぱり成り立てだと余計にね。
ずっと見てた大人の姿だから。
そうそうそうそう。
ようやくその姿になれた、憧れの姿になれたっていうのは、
すごく自分の中でも自信がありましたし、
よし頑張ろうみたいな気持ちで、当時いましたね。
やっぱその気持ちでした。
これは当時も今もギャップっていうところで言うと、
いややることはいっぱいだなみたいな。
学校の先生って授業中見たり部活中で見てたぐらいだったけど、
それ以外こんなにやることあるの?みたいなところに面食らいましたね。
そうか。
もう答えになってますかね。
うん、なってますよ。
生徒と関わりたいとか、
そういうのって多分、
学校の先生になりたいっていう思いがあるときからあると思うんですけど、
実際にそういう授業をしたりとか、生徒と関わったりとか、
そういうのはやってみてどうですか?
めっちゃ楽しいです。
これはめっちゃ楽しいです。
僕2校、さっきも言ったんですけど、2つの学校行ったことあるんで、
もちろん学校によって全然、
生徒の特色違いますし、
学年、1年生、2年生、3年生でも生徒って全然違いますし、
何なら先週と、
同じ生徒でも先週と今週で全然変わったりするんで、
常にそういう意味で生徒と関わるっていう面で言うとめちゃくちゃ刺激ですし、
これは教師としてどう思うかもしれないけど、
そんな生徒を俺が正しい道へ導いていくZユーリカは、
そんな生徒たちの変化を一緒に楽しんでるのがめちゃくちゃ楽しいです。
いやー、分かる。
これはもうこの仕事じゃないと思ってますね。
そうですよね。
やっぱこう間近にね、
本当、
なんていうのかな、
その時期の子どもたちって、
本当に変化とか成長が目まぐるしいと思うんですけど、
それを毎日関わる先生って、
本当に彼ら彼女たちの成長を一緒に追っていってるわけです。
めっちゃ面白い。
ちょっと話、語っていいですか。
これ良い面と悪い面が2つあるんですけど、
長年教師やってて、
学校という限られた空間の中ですけど、
高校生と、
その思春期の子どもたちと接すると、
大体分かってくることがあって、
この時期の何年生のこういう子はこうなるぞみたいな、
一回弾けて、
周りとうまくいかなくなって、
シュンとなる時期が来る、
この子はこういうタイプだとか分かってくるんですよ。
こういうクラスはこの時期になると、
最初は真面目だったのに、
一気にファッて明るくなる時が来るとか、
そういうのがだんだん分かってくるんですよね。
何曜日のこの時間割のこの授業だったら、
こういうことできるみたいなとか、
これが僕の予想というか、
見たてがバチッとはまると、
めちゃくちゃ面白いんですよ。
ああ、やっぱそうだよねって思う。
これめちゃめちゃいいところというか、
面白いなと思うところなんですけど、
その反面、
そうすると、
そういう、
カテゴライズしちゃうんですよね。
この子はこういう子だから、
この子はこういう明るい子だから、
この子はこういうこと言っても大丈夫な子だよね、
今までの経験則から、
カテゴライズしちゃうと、
でも凝り固まっちゃうんですよね、
僕一方的な見方が。
これやっちゃった時に、
うわーってこう、
あかんあかん、
こいつは、
この子はこの子しかいないんだから、
今までのこの子たちと比べてとか、
カテゴライズして考えちゃうと、
ダメよねって、
このなんて言うんですかね、
嬉しいのと危険性みたいな、
なんて言ったらいいんですかね、
ちょっとうまいこと言葉できないんですけど、
を常に感じているのが、
ヒリヒリしながらも楽しんでいるというか、
そういう感覚がありますね。
国語の授業の楽しさ
ただ、それじゃあかんなって、
わかっている、
理解しているっていう時点で、
大丈夫な気もしますけど、
そういう意識を持つ。
そうですね。
こっちが忙しい時とか、
こっちがいっぱいいっぱいの時は、
どうしてもカテゴライズしちゃって、
お前はこれ言ったら大丈夫だろう、
みたいになっちゃうんですよ、
形式的な対応になっちゃったりするんですけど、
でもこっちが余裕があったり楽しい時は、
常に、
おっと、ちょっと待って、
こいつはこう喋ってきた、
こう来るかもしれない、
この可能性もある、
みたいな人との関わり方に、
いろんなパターンと新しい挑戦みたいなのができるのは、
めっちゃ面白いですね。
いやー、すごい。
でもそれだけ一人一人の生徒に対して、
多分いろんな生徒のそれぞれの特徴とかを、
山田さんすごいキャッチアップされるんだと思うんですよね。
キャッチアップって言うんですかね。
いや、わかんないですけど。
かっこいい。
見立てをね、見立てを立てて、
情報をたくさん得れば得るほど、
その子はこうだよねっていうのは、
まとまってくるかもしれないですけど、
それってなんかボスが増えれば増えるほど、
全員に対して、
多分その子にあったサポートができない瞬間って絶対あるじゃないですか。
はいはいはい。
だってまとめていない。
まね、まとめて先生は生徒一対一じゃないわけだから。
そうなんです、そうなんです。
教育現場の喜びと成長
でもそうなった時に、
だからこう、分かってるけど違う、
本当はこうした方がいいって分かってるけど、
そうできないってなった時とかの生徒の様子とかが、
すごいこう、なんていうのかな。
意外にこれできるんだっていう口づきになったりとか。
はいはいはいはい。
あるあるある、それはあります。
ですよね。
この子にそのポジションっていうかその役は、
みんな重い、身が重いだろうと思ってたんですけど、
これも完全に僕がキャッチアップし損ねてたんですけど、
いざその時期が来て、
具体的に言うと代替わりっていうか、
なんかグループの代表みたいなことを任せようか、
いやでもこいつ大丈夫かって思った時に、
ちょっとお願いねみたいなこと言ったら、
もうバリバリやるようになって、
これはその子自身の成長ももちろんあると思いますし、
僕自身が、わー見切れてなかったわー、
悔しいっていうね、楽しいって思う瞬間ですよね。
でもそういうのってありますよね。
でもそういうのを知れる喜びみたいなのありますよね。
あー喜んでるそれは。喜んでます。
いや素敵な先生ですね。
いやなんかここまで切り取ると素敵な先生に見えちゃいますね。
でも実際、
まああまりマイナスなこととか暗いことは言わないようにしてますけど、
この生徒に対してですね、
本当にこの時期の高校生と接するのは、
スティーブ・ジョブズの影響
ものすごく楽しい試合会感じながら仕事してますね。
生徒にも大人気でしょうね。
大人気ですかね。
大人気ということにしといてください、この台本の中では。
でもそれだけやっぱり、
学校という組織の中で働くっていうので、
いろんな大変さもあると思うんですけど、
でも少なくともその生徒との関わりはすごく楽しいって山原さんも感じてて、
それだけなんか思いがある先生だったら、
生徒からの評判もいいんじゃないかなって思ったりするんですけど。
もう僕授業をやってて、
今タブレットを一人一台持ってるんで、
テストごとにテストの振り返りと授業の振り返り、
これテストは自分のテストどうだったかっていう、
どう問題ができたりできなかったみたいな簡単にコメントさせて、
授業の方は山原先生の授業どうだったかっていうのをコメントさせるんですけど、
いいところ、これは良かったとか、これは悪かったとか、
もっと教えてほしいのあったら教えてみたいな、
一番多いコメントが、雑談が面白い。
これが来た時がもう一番の幸福ですね。
だから山原さん偉そうなこと言ってますけど、僕もちょっとずれてきてて、
もちろん授業が、生徒と関わる中で特に授業楽しいと思ってるんですけど、
授業の中でもいかに笑わすかというか、
雑談をいかに受けさせるかみたいな、
そういうところに最近注力し始めてるんで、
これは見直さなきゃいけないところだなと思いますね。
でも授業はちゃんとされてるでしょうから、
プラスアルファだって雑談の魅力について教えてくれる先生との出会いって、
なかなかいい経験だと思いますけどね。
お客さんみたいになってますからね、これは受けたか、
次はこいつを笑わすように。
みゅんさんが、山原さんの雑談最高でしょうね。
授業をリアルに受けてみたいですもんね。
わかるー。
授業しましょう、じゃあ。
ほんと、みゅんさんのおっしゃる通りで、
その雑談とか全部放送に流してほしいですもんね。
いいですよ、いいですよ。
学校で飼ってるナマズが怪我したっていう事件があったんです。
そっからね、どう思っていくか、これは面白かったですね。
なに、気になる。
ナマズが怪我した経緯も気になるし、
そっからどう繋げていくかですね。
いや、これちょっと楽しみにしておきますね、じゃあ。
ここではもうやめときましょう、時間がもったいない。
ナマズに時間をとってるからじゃない。
そうですね、他の会でナマズ会をしないといけない。
なるほど。
好き勝手喋ってますけど大丈夫ですか、趣旨合ってますか?
めっちゃ合ってますよ、すいません。
私が聞きたいこと聞いてる感じですね。
いや、全然全然、なんでも喋れます。
それで、今チャンネルのメインもDIYとか、
不動産賃貸業ってとこだと思うんですけど、
これを始めようと思ったきっかけはなんなんですか?
これは僕がそもそもそういう副業というか、
ビジネス頑張ろうぜっていうコミュニティがあって、
所属してるコミュニティが、ワクワクっていうコミュニティなんですけど、
ここの人たちがですね、
ビジネスするっていうのはリスクももちろん伴うので、
いろんな情報を収集するっていうことの大切さを、
みんなもちろん分かってやってるんですけど、
インプットするっていうところ。
逆にアウトプットするっていうのもすごく大事で、
情報をいかに仕入れるかっていうことと、
周りの人たちといかにうまくチームを作るかというか、
仲間とうまくやっていくかみたいなのもすごく大事だねっていう、
なんかそういうブームがあったんですよ、一回。
で、その流れがきて、結構スタイフをされる方が増えてきたんで、
ちょっとごめんなさい、喉が。
大丈夫ですか?山田さん、今、喉潤しタイムです。
はい、潤いました。
で、そのアウトプットも大事だねっていう流れから、
みなさん結構スタイフ始められて、
その流れに僕も乗っかってスタイフ始めたっていう経緯があるんで、
だからビジネスに関することとか、不動産人材業に関することとか、
DIYに関することを僕もアウトプットしてて、
他の発信されてる方のインプットをして、
こういう時、どうするんですか?みたいなコミュニケーションが生まれたりするっていう、
すごくいい流れが生まれた。
なるほど。
それが僕がスタイフを始めたきっかけというか。
DIYへの挑戦
なるほど。その話も聞けてよかったです。
ただ、不動産人材とかDIYは何で始めようと思ったんだよ。
ごめんなさい、そもそもですね。
すいません、今格好悪かったな。今のバシッて言いたかったな、一回。
質問に対する答えをパッと言える人になりたいな。
急に自己反省来る。
今反省中。
何?
後にしよう。
急に。
なんでかっていうと、仕事を辞めたい。仕事が嫌で仕方がない。
でも、僕家庭があるんですよね。妻と子供がいて。
簡単に今の仕事を変えられる環境じゃないなって僕は判断したんですよ。
じゃあ転職かな。
いや、転職よりも悩んでる時に、さっき言った若くやられてる先輩のラガーマオヤコービーさんって人が、
じゃあ公務員でもできる副業っていう考え方はどうだと。
不動産投資っていうものがあるぞと。
いや、めっちゃ怪しいじゃないですか、それって最初は思ってたんですけど、
何?この人やべえなと思ってたんですけど、話を聞いていくと、
ただ単にお金を増やしていくための手段というよりかは、
結構ビジネス的な要素があったり、そこ自体もすごく楽しいものなんだみたいなところに気づき始めてですね。
だから株式投資とか、他にも投資っていろいろあると思うんですけど、
僕そういうのは逆に全然知らなくて、いきなり不動産投資から始めたというか、
勉強し始めて、挑戦してみようって思いました。
不動産人体業の中にいろんな手法、方法があるんですけど、
古い家をDIYするっていう方法があるということを知ったので、
僕もそれに挑戦してみようということで、初めてそこでDIYというものであって、
家を直すというチャレンジをしています。
なるほど。そうですよね。山原さんは古いお家を買って、ご自身でDIYをして、
で、命を吹き返させて、どなたかに貸すっていう。
そういうことです。
なるほど。全然話変わりますけど、コビーさんってめっちゃいい声ですよね。
コビーさんいい声ですよ。
ね。
実際にまたお会いされたら分かると思います。いい声ですし、いい顔ですし、いい背筋なんですよ。
もうバキバキだから、あの人。
でも、声から人となりがね。
はいはい、それは本当にね、分かりますよね。
僕はもう、スタイフ・ウンヌン・カンヌン、不動産ウンヌン・カンヌンよりも、ずっと前から、学生の頃からの付き合いなんで、
ずっといい人だっての分かってて、付き合ってるんですけど、
もうだいたいどんな人組みにいても分かりますね、あの大きさと。
あの胸板で。
なんかオーラがありそうですね。
あ、出てる。オーラも見えるかもしれないですね。待ち合わせには困らないです。
山原さんもね、オーラ出てそうですもんね。
ああ、ね。何色かな。こわいっすよね。変なオーラ出てそうな感じがして。
じゃあ、そういう先輩との関わりというか、つながりがあって、やってみようかなっていうところまで行ったってことですね。
そうですね。1年発起しました。
でもそれで実際にね、行動に移されてるのって、ほんとすごいなと思います。
だって本業だって忙しいだろうし、そもそもなんで辞めたいって思ってるんですか?
それはさっき散々厚く語りましたけど、この制度の関わり、授業とか国語とか、その僕が好きだって思うところ、これって2割、1割。
全体の仕事の中の。
残りの8割、8.5割が、僕が言い方あれですけど、やりたくないと思ってますし、なんでやる必要があるの?と思ってるような仕事なんですね。
でも仕事ってそんなもんじゃんって、そりゃそうなんですけど。
でも8割はしんどいですよね。
体感ですよ、体感。僕の体感はそんな感じなんで。
体感こそ真実だと思います。
ちょっと待ってください、メモします。
メモしなくていいけど。
でも本当に、8割はやっぱりしんどいですよ。
しんどいですね。
しかもそれ納得がいってない?なんでこんなことしなきゃいけないんだって思いながらの、なおさら心理的な負担が大きそう。
だから今そのやりがいを2割に感じて、そこで自分をごまかしてですね、毎日仕事してますけど、そこにすら悪影響が出ちゃうというか、
トラブル、とっさのトラブルがあって、授業の時間が遅れたりとか、生徒への連絡が遅れたりとか、連絡が遅れるとか正しく情報が行かないっていうのは知らない関係崩れるじゃないですか、一発で。
うわ、この先生信用ならんわって思われるのもすごく苦しいなと思って。
自分の力ではどうにもできないというか、そこにすごくやるせなさというか、マイナスな気持ちがあって。
でもちょっと嫌だなっていう気持ちはすごく強いですね。
実際1回メンタルもやんちゃってて、しっかりと病気になったこともあるんで。
夢と変化の探求
そこからリベンジして今復活してはいるんですけど、やっぱりまあちょっとおかしいなというか、楽しくないなと思う面もあるっていうのは正直なところです。
まあでも今実際その脱却を目指すために行動されてますし、なんかその山丸さんがこれは自分にとってのすごく生き甲斐だなって感じる、その2割の部分って何かこう、きっとこう他の方法でも得られるようになるものなのかなとかっていうのは思ったりするから、
なんかその今後、いろいろ多分考えてらっしゃると思うんですけど、自分が納得がいく形でいろいろ進めてとか変わっていきたいですね。
変わっていきたいですね。
それがただの妄想で自分の中で考えてる恥ずかしいことだったんですよ、今までは。
ええ?
いいリアクションする?
いやもう恥ずかしいとかちょっとおかしい。
恥ずかしいとかおかしいと思いますって楽球委員みたいな。
続けてください。
そもそも僕はずっとそれ妄想だったんですよ。
だからエンターテイナーになりたいとか、誰かを笑わせる存在でいたいとか、自分の夢を今こうやって語ってますけど、こんなのもちゃんちゃらおかしいよみたいな過程もあって、
地方公務員やってるんだから、このままシュクシュクと働きなさいよという世間体というかオーラというかを感じながらずっといたので、
今までね。
でも、コビィさんの勧めで、新しいビジネスの仕方というか自治体業というか、経済的な自由を他で獲得する方法みたいなのを教えてもらって、そこからいろんな人に出会って、
ほんまにみんな、それ夢叶えた人もいるんですよね。僕の友達にバーニング王爺さんという人がいるんですけど、
本当にオーヤ業だけ、フロサンチュタ業だけを今専業にして、あとは自分のやりたいことをやって、祭りを企画したりとかそういうことをしてる人とかいて、
うわっ、なんだ、これ僕のこそこそ考えてた妄想って実現できるじゃんみたいな。
どれくらいかかるか、どれだけ大変かわかんないですけど、そういう人たちって実際いるんだってここに出会えてるんで、
これはもう楽しくなってきましたね、人生。
さらにこのスタンドFMで発信していって、いろんな人と関わっていく中で、僕の考えってすげえ小さいなというか、
いろんな生き方あるんだったら、もう好きに生きていいのよって思いますね。
さすが、素晴らしい。
結婚のユニークな提案
いや、でも今ね、ヤマルさんの話聞いて、なんか私こう新たな発見というか、
なんか、そういう夢に向かって進むのが、っていう考えが恥ずかしいっていう気持ちがあったわけじゃないですか。
それ、だからなんかこそこそしてたっていう。
うん、こそこそしてた。
で、それに、なんかそれが恥ずかしいって思うっていうことにびっくりしたんですけど、
でも、それがなんかマジョリティな考え方なのかなみたいな。
あ、マジョリティですよ。絶対マジョリティです。だって、いやわかんない。
これまあ少なくとも僕が今まで生きてきた人生の中ではマジョリティだと思います、それが。
すごいですね、でもそれでなんか変容できたのが、気持ちが、そういう出会いで変わっていったのって、すごいですね、柔軟性というか。
でも、あ、そうそう、だから今この場ではこうやって高らかに夢語ってますけど、
いつもの職場の中の8割の時間はこれをマジョリティに囲まれて、僕マイノリティの存在としてこそこそ、
心の中で夢叶えてやるみたいな気持ちでいるわけですね。
山田さんこれ、お尻何分ぐらいまで大丈夫なんですか?
ちょっと待ってください。
山田さん、喉潤しタイム。
はい、飲みまーす。
はい。
熱くなってすみません。えーと、25分まで。
25分まで、ありがとうございます。
10分ぐらいですね。
はい、あのー、もう一個ね、聞きたいこと山盛りで。
あ、ごめんなさい、じゃあ最後に一個、あのー、告知したいことあるんで、最後にちょっとだけ時間ください。
はい。
もう30秒でもいいです。
私も告知がありますので。
あ、わかりました。
はい。
あのー、そうそう、奥さんのね、話を。
私こう、人ののろけ話めっちゃ大好物。
あ、そうなんですね、変わってますね。
え、そうなんですか?
あれ?そうでもない?
え、そうなの?
いやだから、すごいほっこりするんですよ。つまらぶかいが。
はいはいはいはい。
でもまあ、片思いなんだけどね。
えー、それもまたいいですね。
そうなんです、いつか、成就したいなと思って。
え、でも結婚してるのに。
そう、毎回このノリがあるんですよね。
うーん。
僕理想の、あ、じゃあ一個のろけ、のろけなのかな?
うん、のろけなの。
僕の理想の最後って言うと、最後っていうのは死ぬ間際のことなんですけど、
あのー、心電図つけてですね、
うん。
あのー、妻が横にいて、最後に、あのー、僕が、あなたを愛してましたって言うんですよ。
で、その妻から、本当は、本当はじゃないか、
私も、あなたを愛しています。
ここら辺で、僕は息を引き取るっていう。
人生の楽しみ方
僕の理想の最後です。
じゃあ、どっちかわかんないですね。
そう、もう永遠の片思いで、
で、あのー、来世また結婚できたらいいなと思って。
素敵ー。
はい、ずーっと、ずーっと片思いで、いこうと思ってます。
で、これね、ごめんなさい、また話脱線する、雑談になっちゃうんですけど、
これ、僕、本当、これが最後の理想だって言って、
これ授業でも言ったんですよ、生徒たちに。
先生が結婚して、何回も結婚の話になって、
先生の最後は、これこういうことで、心電図が、
私も本当はあなたを愛していますピーってなるのが、
先生の理想の最後だよって言ったんですよ、生徒に。
そしたら生徒が、その子は別に授業中に発言するような声じゃないんですけど、
授業終わってこっそりですね、僕のとこ来て、
先生、私聞いたんですけど、
心臓が止まっても聴覚はしばらく生きてるらしいので、
先生、最後の言葉はきっと聞けますよって言ってくれたんですよ。
めっちゃいい子じゃないですか。
いい子、けなげ。
めっちゃいい子。
けなげ。
すごい嬉しくて、その話。
かわいい。
でしょ?
本当はすごいいい子だなと思って。
けなげ。
それもでも、その子がそういうこと言う子なんて、僕知らなかったんで、
この話してよかったなと思うわけですよ。
ごめんなさい、話ずにしちゃった。
それぐらい、永遠の片思いっていうのをポリシーにしていますよ。
素晴らしいですね。
またいつかゆっくりお伺いしたいんですけど、
奥さんとの慣れそめを15秒ぐらいで語ってください。
わかりました。
今から15秒でいいですか。
大学の時、同じ学部、同じ学科で、体育の授業、同じバレーボールを専攻してたんですけど、
僕の妻はバレーボールをやってて、高校の時に。
同じチーム組んでですね、練習してる時に、僕の心にスパイク決められました。
素晴らしい。
今日のゲストはヤマルさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
こういうのスパイク打ちますよ。
ちょっと違うか。
それは違うわ。
レシーブされちゃいますね。
へー、なるほど。
バレーブだったんですね。
バレーブだったんですよ。
でもリベロだったらしいんですけどね、身長ちっちゃくて。
へー、ちっちゃいんですね。またかわいい。
ちっちゃいんですよ、身長が。
へー。
同い年ですか?
同い年です、同じ。
同期の同じ学部の同じ学科です。
へー。
そうか。
じゃあ、そういうことで。
締めでいいんですか?
えー、締めないです。
あ、まだ締めない。
そうです。内緒目はそんな感じです。
学生の頃から付き合って、
で、社会人になって2年目ぐらいで結婚しようって結婚しました。
へー。
僕はもう耐えれなかったんですよ。
耐えれない?
さっき言ったようにね、学校の先生になったんですけど、
2割楽しいけど8割本当にしんどくて、ずっとしんどかったんですね、新卒から。
で、残業もあるし、時間がいろいろたくさんあるし、
精神的にも負担が大きいし。
で、僕一人暮らししてたんですけど、その時。
で、たまにですね、土日とか平日のすごい遅い時間に、
もう向こうも正社員で働いてたんで、
わずかな会う時間を作って2人で会ってたんですけど、
僕はその2年目、社会人2年目ぐらいの時に、
もう僕は一人じゃ無理だと思って、
あの、こうやってもうわずかな時間を、時間を合わせてこう、
こちょこちょ会うぐらいだったらもう一緒に住んでくれって思って、
結婚しましょうって言ってお願いしました。
へぇー。じゃあもうずっと支えて。
そうですね、支えてます。
へぇー。でも、山原さんもあれですね、
そんだけ、もうほんと成り立ての時からずっとしんどい仲、
もうほんとよくね、つなげて。
ね。ほんとですよ。
いやー。
これは多分やっぱだから、外の世界知らなすぎるってあると思うんですよね。
ほんと出てみたら多分うまくいったりするかもしれないですけど、
そこは現状維持というか安定思考というかそういうのもあるんで、
僕の一歩踏み出せない性格はあるんだと思う。
いやいやいや。でもこれからですよね。
どうです?
うん。これからすごい楽しみ。
あ、え、のろけていいんですか?今。
え、うん。のろけてください。
一歩のろけていいですか?
これ僕、僕、あんま喋ってないんですけど、
プロポーズ、妻にする時に、
いろんなプロポーズの仕方があると思うんですけど、
僕はね、会議室でプロポーズしたんですよ。
へー。どこの?
撮ったんですよ。駅地の会議室で。
え、すご。
で、そこで会議に出る時に紙A4が三角折りにしてあるやつとかあるじゃないですか、
何々帳、何々みたいな名前がある。
あれを作って、僕と妻のやつを一歩ずつ。
で、あなたこの席で座ってくださいって言って、座らせて。
で、僕、スクリーンにプロジェクター映して、スライドをパワーポイントで作って、
僕と結婚するメリットとデメリットっていうスライドをプレゼンしたんですよ、会議で。
で、最後にメリットはこうです、デメリットはこうです。
で、最後に今までの思い出ムービーを作って、それを上映して、
で、「こんな僕ですが、以上よりこんな僕ですが結婚してくださいますか?」という提案をするという。
いや、これ、エンターテイナー。
会議プロポーズですよ。
いや、すご。
これちょっとエンターテイナーっぽくないですか?
いや、本当に真の。
ユニークなプロポーズ
そういうの考えるの大好きなんですよね。
素敵ですね。
もう普通のプロポーズは絶対嫌だなと思ったんで、
なんか変わったことしたいと思って、
もちろん会議でプレゼンしてやろうと思って。
会議室とって。
ちょっとフォーマルな格好してきてくださいって言って。
いや、奥さんでも会議室、え?ってな。
フォーマルな場所で、たまにはディナーをしようって言ってた。
その後レストランに行ったんですけど、その前にフォーマルな格好してきてってお願いして。
なるほど。
へー。
そうそうそう。これあんま喋ったことないんですけど。
いや、すごーい。
ちょっとそれももっと深掘りしたいところですけれども、
ちょっとお時間が近づいてますので。
大丈夫ですか?こんな感じで。
いや、めちゃくちゃ。どうですか?なんか。
うーん、なんか、結局僕ってなんだろうって思ったのと、僕はまた。
結局僕ってなんだろうって思ったのとが1個、今日の反省点ですね。が1個と、
もう1個は、もうちょっとエリムスさんを笑わせたかったなーっていう。
なんか、うーん、あーっていうリアクションだったから。
興味津々だったので、すいません。
爆笑撮りたかったなー。
いや、でも。
エンターテイナーの反省です。
いやいやいやいや。でもね、多分どんな話でも、爆笑はなかったかもしれないですね。
うわー。
いや、っていうのが、人のやっぱりこう、人生観みたいなのって、
どんなこと、その人なりの正解だから、なんかこう、笑うものじゃないなとか思ってしまったり。
なんかその、人によってはね、笑われたみたいなね。
この番組あれですね、バラエティートークショーじゃなくて、
ドキュメンタリートークってことですね。
人生観の探求
あー。
まあ私の性質上そうなってしまうのかもしれない。
ごめんなさい。
いやいや。
ちょっと、笑い勝ったろうって気持ちで来てたんで。
いや、笑わせてほしいですね、じゃあ今度は。
ハードルが上がりましたね。はい。
すいません、ちょっとコメントを読みます。
はい。
ニューさん、エリムスさん、魅力を引き出す私上手です。ounding
あの、ありがとうございます、いつも。
知ってるんですか?いつも?
じゃあ、なんで東地方にしたんですか?
いつも…いやいや、当時法じゃないです。
いつもさん、いつもが名で、
ありがとうございますが、せいらとしたら、
あっちが逆か。
そう、だからいつもさんっていう意味で、いつもっていう。
はい、ありがとうございます。
リナイトさん、素敵。
ありがと…ねえ、素敵なお話でした。
やばいやばい、時間が…
あのー、山本さん、じゃあ告知を。
あ、いいですか、じゃあすいません。
忙しくて申し訳ないです。
えっと、
えー、あ、
1日が10月の25日の秘密曜日の時間で言うと、
午前10時頃からになるんですけど、
あのー、僕のお友達、エニムスさんって方が、
大学院の結果発表ライブでされるということなので、
ぜひ皆さん、一緒に聞きましょう。
以上です。
いい人。
え、ほんと他にないんですか、告知。
あ、ないですないです、大丈夫です。
めっちゃ、それを最初から温めてるのがもうさすがですね。
これだけ言おうと思ってきてます。
いや、私ですね、ちょっと告知。
告知と新しい企画
大丈夫ですか、ちょっとあと1分くらいで大丈夫ですか。
大丈夫、大丈夫、どうぞ、ゆっくりしてください。
えっと、山本さんにちょっとお願いが、
あ、はいはい、ありがとうございます。
3つほどありまして、
あ、結構ある。
結構あるでしょ、すいません。
どうぞどうぞ。
1個目が、ちょっと冒頭でも言いましたけど、
前回の配信が結構悔やまれた回で、
なるほど、音と電波が。
はい、もしよかったら、山本さんのチャンネルで、
コラボライブリベンジさせてもらえればなという。
お、やったー。お願いします。
いいですか?
はい、日程調整しましょう。
わーい。
で、その時の、なんかこう、思ったんですけど、
私たち同い年じゃないですか。
ですね。
で、同い年だからこその、なんか、というところで、
その回は、もう入室した時から、
お互い一切敬語を使わないっていう。
うわ、面白いやん。
いやいや、まだダメですよ、まだここは違う。
ここら先は違いました、違いました、はい。
はいはいはいはい。
いいですね。
面白い面白い。
やりたいなと思ってます。
はい。
はーい。
で、2つ目がですね、山本さんの放送で、
あの、一旦区切りがあるじゃないですか、
なんかタッタッタッタッタッみたいな。
あ、はいはいはいはいはい。
なんかああいう区切りを、なんかあの、
真似してもいいですかっていう。
何を言ってるんですか。
真似してもいいですか。
僕もどっかの誰かの真似ですから、全然使ってください。
あ、いいですか?
あれ、あの音あげましょうか。
あ、いやいや。
あの音はいらない、あの音はいらないですね、はい。
あの音、えーいいんですか。
あの音あげます、じゃあ、はい。
あれも一応僕作ったんで。
えーすごい。
じゃあもらえるかもしれない。
はい、あの音あげます。
ありがとうございます。
すいません、ちょっと最後に。
はい、はい、なんですか。
あの、私ですね、なんかあの、
Kindleで本をね、出してみたんです。
おーすごい。
朝ね、今日見たら、今日からなんか発売中になってて、申請が。
えーっと、タイトルが、伝説の動物、クオッカに会いに行くひとり旅っていう、
えー、まあ短い読み物なんですけど、
私がですね、ロットネストアイランドっていう島に、クオッカっていう動物を観察しに行くだけの旅の話なんですね。
はい。
で、これを、あの、どうしても山原さんに読んでもらいたくって。
はいはいはいはい。
で、ただちょっとあの、プレゼントとかちょっとなんかできるかよくわかんなくて。
あーはーはーはー。見ます見ます。
いつかあの、コーヒーをおごる、コーヒー一杯ぐらいの値段なので、
あの、コーヒーをおごるので、読んでもらえないかなと思って。
わかりました、読みます。
それ、あの、じゃあURLを貼ってください。
はい。
そのリンクに、ここに貼っておいてください。
あ、ここにね。
うん、そうそうそう。
さ、み、他の方々も興味あるという。
あ、そうですね、もし、あの、よかったら。
あ、僕に対する告知だったんですか、それ。
いやいや、みなさんにも、いやみなさんにですよ。
みなさんにですけど、ややまるさんね、読んでもらえたら嬉しいなっていう。
読みます読みます、読ませてください。
はい、公開に行きます。
すいません、ちょっとリンク貼らせていただきました。
お、すごい、石碑の呪文みたいなリンクが出てきましたね、これ。
あ、しかもなんか、あの、合致しませんみたいな、すいません、あの出ない。
はい、いけないのかな。
リンクが出ない。なんか。
あ、ほんとだ、なんかなんかですね。
これじゃあ、あとのアーカイブのURLにしたらどうですか。
そうですね、あのー、すいませんね、なんかこんなギリギリの、あれで。
全く問題ないですよ。
あ、そうですね、なんかさっきからね、やっぱ呪文みたいなのしか出ないね。
あ、すごい、なんか呪文みたいになってますね。
しかもなんか。
こっから入ってきたら、いったい何がこのトークで繰り広げられたのか。
ごめんなさい、ごめんなさい。
いつもありがとうございますときっと気になってますよ、今はほんと。ありがとうございますっていつも。
はい、ちょっとあのー、エニムスっていう名前じゃない名前でやってますが。
はい、ちょっとすいません、あとでじゃあ貼ります。
はい、わかりました。
じゃあ、コラボリベンジと、間の音と、国歌小説、読みます。
はい、すいません、ありがとうございました。
復活の呪文でした。
復活の呪文かしら。
いつもありがとうございますと、いつもありがとうございますと、いつも。
いいな、いつもありがとうございますっていい名前だな。
いいですね、いい名前。
では、山田さんでした。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
あのー、放送前のね、そのタイトルコール前の部分も、やっぱり山田さんすごい面白いので、
この後半におまけとして残すことにしました。
よかったらお楽しみください。
それでは、タイトルコール前のライブ配信をどうぞ。
私が呼んだらいいのか。
コラボ開始。
あ、失礼しました。
そうっすよね、なんか背景の、
あ、なになに、なんか、
空間っていうか、
ん?
その、背景もともと、
誰と喋ってる、誰と喋ってる?
緑色の、なんていうんですか、この切り取りの、
誰と喋ってるんですか。
あ、どうも、おはようございます、ヤマルでーす。
ごめんなさい、ごめんなさい。
ね、今誰と喋ってたんですか?
心の声が漏れちゃって。
だだ漏れ。
ちょっと思ったことすぐ言っちゃう性格だから。
あの、声のバランス問題ないですかね、
ちょっとそれがね、心配で。
あ、ちょっとごめんなさい、僕、そうですね、
あの、若干喉枯れてます。
あ、じゃあ大丈夫そうですね。
差し引きしてちょうどいいですね、
いつもうるさいんで、ちょうどいいと思います。
これ、
はい、エイムさんの声はバッチリ聞こえてます。
あ、了解でーす。
あ、ミユンさんが教えてくれてますよ。
あ、ありがとうございます。
ちょっと前回のヤマルさんの番組のコラボのときに、
私の声が小さすぎて、
なんか全然あいづちしてない人みたいになってたから。
うん、僕の声に心配の色が見えたのは聞こえなかったからです。
いや、もうね。
エイムさんの声が。
あんま喋るの好きじゃないのかなって思って、
ちょっとドキドキしてました。
いや、そうでしょ。
いや、よくないよね、ほんとに。
そんなことないですよね。
そんなことないはずですよね。
めっちゃウンウン言ってたのに、
ウンウンが一個も入ってないみたいなね。
ヤマルさんとのコラボ
で、僕はソワソワして出して、
エッエッエッエッってなってるっていうね、
そういう貴重なコラボさせていただきました。
前回ね。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
あの、タイトル、ヤマルさんがやってるみたいな、
タイトルコールから始めたいんです。
なるほど。
あ、じゃあここはあれですね。
あれやってみて。
そもそもアーカイブ残るんですか?
アーカイブ残ります。もちろんですよ。
じゃあ、これアーカイブ残らないところってことですね、ここ今。
残らないところ?
うん、残らないところ。
そうそう、今残らないところ。
今残らないところ。
だから、さっきの同じ振りしても大丈夫です、後で。
それを踏まえてやったらすごい恥ずかしい。
じゃあ違うことやろう。
りのえっとさん、みんゆんさん、おはようございます。
ありがとうございます。
こういうのあれですね、アーカイブ残る後にやらないといけないですね。
すごい、今構成を考えてるんですよ、みんゆんさんが。
タイトルコールをやってみたいんですよ。
すごい、目の前で成長してますよ、今彼女は。
ヤマルさんのスタティックのおかげで、ハッシュタグスタティックのおかげで。
ありがとうございます。僕しか上げてないスタティック、ありがとうございます。
はい、じゃあ。
はい、なんですか?
えっとですね、私後でどうぞって呼ぶので、よろしくお願いします。
あ、じゃあそれまでちょっと黙ってきますね。
じゃあいきますね。