ヤマルの活動と夢
チェーンソーマンを読んだんです。ヤマルののんびりしたいラジオ。どうも、カタカナのヤ。（ヤマル）でございます。僕は普段、普通にサラリーマンとして働きながら、副業として不動産賃貸業、いわゆる大屋さんとしてですね、家賃収入をゲットしようと頑張っております。
そして、それと並行してですね、お笑い芸人としての活動をしております。これは、僕は最終的にエンターテイナーになりたいという夢があるんですけども、まだ漠然として過ぎていて、それを具体的なものにするためにですね、僕ができるエンタメは何なのか、それを探りたくて、今、お笑い芸人をやっております。
そんなことをしてたらですね、毎日がすごく楽しくなっちゃって、このラジオではそんな日々の僕のアウトプットをお届けしているんですけれども、チェーンソーマンを読んだんですよ。僕、チェーンソーマンってね、流行ってた時期に、1回ね、1話だけ試し読みみたいなんで、ジャンププラスっていうアプリで読んだことあるんですけど、
ちょっともう、見るに耐えなかった部分があるんですよ。なんかこう、グロいし、無駄にエロいし、何言ってるかよくわからないし、話の展開がぶっ飛んでてみたいなね、ちょっとなんかこう、僕に合わないかなと思ってたんですけど、きっかけがありまして、
2週間ほど前にですね、僕がね、一緒にこのスタンドFMでサブカルは世界を救うラジオというコラボライブをさせていただいているバーニング王屋さんがですね、最近こう、チェーンソーマンの魅力について語ってくださったんですね。
最近ね、レゼ編という映画も公開されているというその勢いもあって、ああそうなんだって言って、自分が拒否反応、拒絶していたものも、自分が好きな人が改めてお勧めしてもらうと見方が変わるというか、じゃあちょっともう1回見てみようかなと思って、
そのバーニングさんの熱い語りの熱をもらって、保ったまままた読み返してみたらですね、めちゃくちゃ面白かったんですよ。
で、1部2部ってあるんですけど、2部の最後、つまり最新話まで一気に読んじゃいました。
これもね、ジャンププラスで今、映画の影響でね、初回無料みたいな、1回読むのは無料っていう感じで読めますので、一気に読んじゃったんですね。
相変わらずこの、グロくて、エロくて、話がぶっ飛んでてみたいなところにね、困惑する場面もあるんですけど、それでもね、話の展開とかにすごく魅力を感じて。
何よりも僕がね、なんで今、チェーンソーマンにこんなどっぷりハマったかというと、きっかけはバーニングさんのおかげだったんですけど、
主人公のデンジのね、底抜けのバカ、底なしのバカみたいな、あの性格にね、憧れちゃうんですよ。
デンジは本当に自分の意思っていうのはもうないぐらい、空っぽな人間だ、みたいなね。
バカなバカなって周りから言われるんですけど、その分、だからでも、自分がいいと思ったことだけを貫いていけるっていうね。
すごく二律背反な、表裏がね、はっきりしている、そんな性格で、そこに僕はすごく今、憧れてるんですね。
今の僕はどうかというと、細かいことにね、ネチネチネチネチ考えちゃうんですよ。
今の僕はというか、ずっとそうなんですよ、僕ってね。
周りの人間関係とかね、相手の顔色とかね、今僕が一番しなきゃいけないことは何なのかとかね。
周りのことばっか見て、世間体とか、こうあるべきだみたいなのを流されて、生きてきている節があるんですよ。
最近ね、僕はそんな生き方は嫌だと思って、自分の好きな時に好きなことを好きなだけするんだっていう、そういう生き方を目指そうと思って、
この2年くらい前からですね、自分の生き方を変えて、具体的にはお金の考え方かな、お金に対する捉え方みたいなのを変えて、
自分の好きな人生を歩むためにはお金が必要だな、みたいな風に思って1年復帰してたんですよ。
チェーンソーマンの魅力
すごく順調に来ているんですけども、でも今の僕の心情はどうかというと、すごい晴れない、気持ちが晴れないんですね。
根っこの性格は変わらないというか、特に僕が今一番根っこになっているのは、本業というかサラリーマンとしての働き方、
というか今の職場なんですよね。職場の人間関係に、別に何か大きなトラブルが起こっているわけではないけども、
些細な空気感というか言葉のやり取りというかに、いちいちドギマギしたりだとか、
あとはその業務内容ですね。やらされている仕事というものに対してフラストレーションを感じたりするわけなんですね。
で、僕の思考が巡ります。やっぱり僕は今のこの仕事嫌だな、みたいな。毎日出勤するのも苦痛だよ。
じゃあ、辞めたらいいじゃんと。もう一人の僕が言うんですね。辞めて違う仕事をしたらいいじゃないかと。
いやいや、でもまた言うんですよ、違う僕が。いやいやでもね、みたいな。
もうサラリーマンとしての働き方が嫌なのかもしれないし、今の職場だけが嫌なのかもしれないし、分かんないよ、みたいな。
何よりしかもお金がないじゃん、やっぱり。違う仕事をするにしてもお金がないでしょ。
じゃあ、頑張って不動産大企業、自分のビジネスをしてキャッシュフローを積み上げて、いつ辞めてもいいよという状態にすればいいじゃん。
いや、そうは言うけどさ、簡単に不動産賃貸業だって、体制するわけじゃないよ。
気軽に稼げる副業とかね、広告で歌ってるやつほど怪しくて、その実はやっぱ泥臭くて、時間がかかって、手間暇かけてこそお金で稼げるもんだし。
不動産賃貸業2年やってみて、僕もそう思うし。
じゃあ、そんなん言うんだったら、今は嫌かもしれないけどさ、さらに働き方をしのんで頑張ってやって、
給与修理ももらった上で着実にちょっとずつ実績積み上げて、自分で稼げるようにすればいいじゃん、みたいな。
嫌だよ、そんなの。今嫌で仕方ないのに、なんでちょっとまだ我慢しなきゃいけないんだよ、みたいなことを僕はずっと。
これ全部僕です。脳内の僕がなんやかんや言うてるわけですよ。
でね、じゃあ僕は今日何をするかというと、こだての内見に行くわけですね。
この物件はですね、この前営業活動を回った時にですね、ちょうどいいわって言って、
ただでもいいから手放したいっていう売り主さんがいたのよっていう不動産業者さんからの提案、紹介を受けてですね、見に行くわけなんですね。
僕今アパートを買わなきゃいけないのに何こだてを見てんだよって自分でも思うんですけど、
でもそれでも僕は今間違いなく明確にワクワクしてます。
あのこだてをめちゃくちゃ安く、むしろタダで仕入れられるかもしれない。
しかもそれをまたDIYできるかもしれない。
そしたらお客さんつけられるかもしれないって、今僕はワクワクしてるわけなんですね。
他に何してるかというと、ゲーム実況をするわけなんですね。
ずっとやりたかったゲーム実況、YouTubeのゲーム配信者さんいるわけじゃないですか、ああいう人たちの。
あれすげえ憧れてたんですよ。
ゲーム好きですし、そのゲームのストーリーに自分の実況を加えられる。
自分の意見をそこで述べられる。
語りながらゲームができる。
これずっとやってみたかったことなんですけど、キャプチャーボードを買ってですね、やっちゃったんですよ。
ゲーム配信始めたんですよ、ポケモンの新作をね。
やってるんですよ。
何してるかというと、他に何してるかというと、お笑いのネタを考えてるんですよ。
11月にね、またお笑いライブあります。
R1グランプリにも出演します。
そのネタを考えるのがね、めちゃくちゃ楽しいんですよ。
結局僕はね、仕事を辞められないし、辞めるという大きな決断できないし、
ビジネスで大きく稼ぐっていう成果も出せてないし、
広い視点で見たら何も変わってない僕なのかもしれないんですけど、
狭い。ただ今目の前のやりたいこと、自分のためになると思うことを
ガム社員楽しんでるという自信はあるわけなんですよ。
もうそれで勘弁してやってください。
僕もデンジと一緒でした。
ただ目の前のやりたいこととか、自分がいいと思うことだけを突き進むだけ。
イベントの楽しみ
ヤマルでした。
さて、明日10月25日はですね、何かといろいろ楽しい日でございまして、
まず朝6時からですね、僕が尊敬しているバーニング王爺さんと
サブカルは世界を救うラジオというサブカルについて語り合うというライブを
行わせていただいております。
朝6時からね。
これもすごく楽しいんですよ。
サブカルが好き、そして喋るのが好きな僕たちがですね、
どんなエンターテイメントを織りなすのかっていうね。
もちろんリスナーさん、聴いてる方々に向けて意識して喋ってますけど、
一番は僕らが楽しむっていうところで、
一番はバーニングさんがですね、バーニングさんの好きなテーマについてね、
何か聞いてないんですけども、語っていただけるということで、
すごく楽しみにしております。
で、その日の、その日が6時ね。
6時からコラボライブした後に、その10時からですね、
同じ日の10時からですね、奈良県の体育館でみんなで遊ぼうよイベントが開かれます。
これバーニングさんの。
だから朝喋って朝会うっていうね。
6時に喋って4時間後会うっていうめちゃくちゃもう贅沢な過ごし方をしてるんですけれども、
このバーニングさん主催するリーフレイム不動産キャンプの皆さんと、
そして僕がね、運営のお手伝いをしているワクワクの皆さんとですね、
もうみんなで体育館貸し切って、わいわい体を動かしたり頭を動かしたり、
心を動かしたりするようなイベントを楽しみにしております。
なんか、今ね僕がね、プロフィールシートというのを作ってですね、
参加者の皆さんのお名前であったり好きなものとか趣味とかをまとめた紙を作ったり、
それをしおりのようにね、会のしおりのように作ると、
もうどんどん楽しみが膨らんできてですね、
みんなとわいわい楽しみながら、語り合いながら、
いい時間にしていきたいなというふうに思っております。
明日も思いっきり楽しんでいきます。山田でした。
