フリーライターの食事スタイル
はい、みなさんこんにちは。ライターのホンネです。 悩めるライターの疑問や不安を解除すべく、元気の編集者ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの土屋菜々です。 本日のテーマはこちら。
フリーライターのランチ事情。 はい、今日のテーマのフリーライターのランチ事情なんですけど、フリーランスとかフリーライターで働いていると、
ランチとか気軽に外に行って、どこでも働けるから、ちょっと遠出とかして、気になるあの店とか、あの店とかに行ってみちゃったりしてるのかなっていうイメージを持ってたり、
これからフリーライターとして働こうかなとか、また駆け出しの方とかはいろいろいろ、私も駆け出しの頃夢は膨らんでたんですけど、
実際どうなのか、日常的にランチどう?っていう話をすると、意外と庶民的っていうか雑、適当みたいなのも結構よくある話かなっていうので、
今日はちょっとランチ事情について話していきたいなと思ってます。
はい、ありがとうございます。そうですね、例えば在宅でメインでやられてるかなとかですと、意外と外行かないんじゃないかなとかね、
行ってる人もいるのかなと思うんですけど、結構そんなに皆さんが想像するような華やかなランチをしてないんじゃないかっていうのはちょっとあるんですよね。
僕も在宅で普段やってますんで、割と似た境遇かなというところで、そういった部分でお昼ご飯どうしてんのみたいなところをね、お話ししようかなと思っております。
この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。ライターの本音第247回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、今回はフリーライターのランチ事情というテーマなんですけれども、もちろん前提として皆さん人によってバラバラではあるかなと思うんですけど、
でもね、さっき土屋さんがおっしゃったように最初は結構華やかなのを想像していたが、実際そんな別にキラキラも華やかもしてないところに落ち着きがちなんじゃないかなっていうのは僕もちょっと思うんですね。
どうですか、土屋さん。普段どうされてます?
普段は8割ぐらいは、私も自宅で事務所で働いてるので、雑なご飯を食べてることが多いですかね。
雑って言ってもね、どういう雑。例えばね、土屋さん普段からお料理されてると思いますし、お子さんもいっぱいいらっしゃる。そういう方が言う雑ってのは何ですかね。
ちょっとクロックムッシュとサラダぐらいですか?
もうさ、本当に恥ずかしいけど、これは主婦あるかもしれないけどね、自宅でいるね。一番雑なパターンは、ラップに包まれている冷凍ご飯をチンして、ラップを開いて、そこにご飯のお供的なものを乗せて食べる。
じゃあもうおにぎりにすらならないやつでしたね。
おにぎりにする時も、片手で食べたい時も。おにぎりを握ってるという感覚よりは、そのままラップを掴んで食べたいがために、形を作ってるみたいなおにぎり。
お椀使っちゃうと粗いも増えますしね。
これね、すごいですね。ちゃんと雑でした。僕と同じぐらいの。
そんなもんですね。きっとね。
そうじゃない。だってほら、いろんな段階があるよ。もう本当にさ、とりあえずお腹を満たしたい。だってほら、ランチをすっとばしちゃうこともよくあるじゃない。
そうですね。
なんかこう、わーって仕事してたら、はって気づいたら3時みたいな。うちのパターンだと、子供がね、小学生とかが3時とかに帰ってくるので、気づくみたいな。
嘘?もうそんな時間?みたいな。なんかそういうのはあるから、なんかそういう忙しい時でも、でも本当にお腹が空くと頭が回らなくなるから、
そういう時にとにかく、とにかくお腹を満たして頭を動かしたいっていう時が、究極のそういう雑ご飯。
あとやる気ない時は雑ご飯だけど、ちょっとほら段階を踏んでいくと卵かけご飯。卵かけご飯するにはラップじゃダメなのよ。
あれはお椀が必要ですね。
お椀が必要じゃん。お椀を洗ったりスプーンを洗ったり、スプーンかお箸か洗ったりするっていうのを乗り越えられる気力がある時は卵かけご飯とかに昇格していって、
さらにちょっとこの気持ちとかにも余裕があったり、なんかこうたまたま美味しそうなレシピとか見た直後とかだと、チャーハンとかパッと作れる系のおうどんのなんかとか、
もう少しレベルが上がるとパスタ。作るやつね。ソースかけない。自分で作るパスタまでいくと結構今日なんか私やったったじゃんみたいな気持ちになる。
なるほどですね。やっぱりあれなんですね。基本はやっぱりご自宅でね。
うんうん。食べる。
いろんなレベル感あるんですよ。自宅でやる。確かにそうなりますよね。
なんか最初というか、僕も昔例えばね、別にそんなおしゃれなお昼ご飯ってそうそう僕は求めてないんですけど、なんとなくね、外で食べよっかなみたいなことがよくあったんですけど、それもめんどくさくなってくるんですよね、どんどん。
そう、あのなんかめんどくさいんだよね。出るのが。そうなっちゃう。
あと、自宅の周りにある食べ物屋さんなんてたかが知れてるし、もう別に全部飽きてるんですよ、もう正直。
そうね、なんかもっとこう本当にお店がいっぱいある街で、こうなんか歩いてすぐ5分圏内とかになんかいろんなお店があるとこにいたらもしかしたら、食べに出てるのかもしれないけどもっと。
確かに。
でもなんか今私が住んでる場所は本当に住宅街のど真ん中みたいな、ロジ出たら畑みたいなとこに住んでるから、なんかね、本当に食べ物屋さんも自転車で行ってみたいな感じになると、なんかもう本当に奥になっちゃって。
そうそうそう、わかる。だからきっと、例えばね、丸の内とかのね、オフィスがあってとかだったら、そのお昼ご飯って結構楽しみだったりね、いろんなお店開拓するとかあると思うんですけど、そうじゃないんだよね。
そうなんだよね。でもなんかこうちょっとこう、なんか一時ね、去年とかパートで少し外で働くみたいな仕事もしてたことがあって、その時はお昼ご飯をまたぐときには結局お弁当持ってっちゃってたんだよね。
あー確かに確かに。
なんかね、もったいないみたいな気持ちになってきて、だんだんなんかスープジャーのレシピ本とか買ってみたりとかして、なんかこう極めてみたり、スープジャーレシピを。
なんか結局、でも家でその冷凍ご飯チンるよりは、ちょっとグレードの高いものを外だとね、やっぱり恥ずかしいじゃない?その食べたりはしてたかな。
でもでもね、自宅で食べないときもあるんだよ、ちゃんと。
自宅をメインにしてると外で食べるってすごい特別感ありますよね。ある意味、もったいないって見方もできますけど、普段ね、ローコストでやってる分、ちょっとなんか外で食べると結構気合い入る。
ちょっと気合い入っちゃうことがあるかな。でも、なんかこう打ち合わせとか、外に出てそのままご飯食べたりとか、なんか一人で食べに行くこともあるけど、どっちかって言ったら人としゃべりにランチに行くとか。
あーなるほどね。
まともとかでもさ、ランチとかたまにあったりするじゃない?そういうのもたまに入ってくるわけ。
はいはいはいはい。確かにね。
外食と特別感
あとね、取材とかで都内とかに出かけると、すんごい探しちゃう。
あーなるほどね。いつも行かないとことかね。
そう、おいしいご飯屋さんおいしいご飯屋さんみたいな。
あ、これフリーライターっぽいですね、なんかね、この動きね。
なんかね、結構ね、これはみんなあるんじゃないかなって、予定が詰まってなかったりすると、なんか例えば午前中で取材が、私はもう午前中で取材が終わるのが大好きなの。
おー。
だってほらその後さ、ゆっくりランチ食べれるじゃない?ランチ食べた後に取材だと、匂いとかも気にしなきゃだし、時間も気にしなきゃだから、なかなかお店選びも難しいんだけど、
もう終わってれば気持ちも楽だし、なんかこう食べながらちょっとね、記事の構成をね、少し考えたりとかもできるかな。
おーなるほどね。
なんかね、私はそれが大好きなんだけど、それはすごいするかな。多分フリーライターの方々みなさん、食に興味のある方だったら、結構みんなやってるんじゃない?私だけ?
今、あのあれですね、育休中の斎藤さん全員のNCは、もう同じこと言ってまして、もう事前にラーメン屋を調べるって言ってまして。
うんうんうんうん。すごいわかる。
そうなんですね。
うん。出かけた先のラーメン屋情報をすごい見るみたいな。
そうかそうか。多分この辺ね、僕の話してますけど、僕はね、すごいね、食に無頓着な態度でして。
うんうんうん。
お昼ご飯も含めて、もう何でもいいんですよ、ぶっちゃけ。
あーうんうんうん。
さっさと終わらしたい。カロリーメイトでいいと思ってて。
栄養は取れればいい。
栄養取れればいい。で、なんで僕も例えば外で行く、外でお仕事するって言っても、もうね、いろんな美味しすぎ店があるのはもちろんわかるんですよ。
絶対行ったら美味しいし楽しいんですけど、探すのがめんどくさくて。
うそでしょ。
吉野屋とか言っちゃうんですよ。
あーもうなんか私、それすごい負けた気になるの。
あーそれよく聞きます、それ。
職にね、興味があるって、食べるの大好きだから、だと思うんだけど、せっかく普段行かない街に出たのに、なんかそういうファストフードとか、どこにでもあるお店に入るのがすっごい嫌だ。
俺もね、負け続けてます、マジで。
これ確かによく言われるわ、ほんとに。えーもったいないって。
でもね、探すの大変なのもね、すごいわかる。
他もなんか間違いなく一定の美味しさがあって、あとどんもの提供スピードも早ければ食べるスピードも早い、もう最高ですねと。
もうなんか3分ぐらいで出ます、店の。
そう、もうだからこれはもう完全にね、職に興味があるかないかの話にはなっちゃうかもしれないけど、でもそんな感じかな。
でもあとね、たまーに、ほんとこれフリーランスっぽい動き方としては、近所、自転車で行ける範囲のラーメン屋さん。
私ラーメンすごい好きだから、ラーメン屋さんをもう片っ端から攻略していこうかなっていう気持ちも心の片隅にずっと持ってて。
なんかこう、何かの檻にこうふっと、あ、今日ラーメン食べに行けるんじゃないとか思い立った時に、じゃあどこにしようかなって探して、自転車でバーって走って行ったり。
なんかこう買い物ついてとか、あれは買わなきゃいけない、あそこのお店に行くから、じゃあその近くのラーメン屋を今日はちょっと潰していこうみたいなので。
行ったりするのは、これ多分フリーランスってか在宅勤務ってかもね、そういうところのメリットかなとは思ってる。
あーそうですね、ほんとに。
それほんとフリーランスっていう感じしますね。
するでしょ。
フリーライターのランチ事情
逆に言えばだから、僕は昔フリーランスの時はありましたけど、なんかこういう寄せ屋とか行っちゃう僕は、別になんかフリーランスのメリット教育できてないなと思ったんですよ。
別に俺、結果としてフリーランスでやってましたけど、別に僕フリーランスになりたくてなったわけでもないんだなとよく思ってて。
その時はもう食事も含めて、別に俺フリーランスになる必要ないって思いました。
食から気づくね。
別に何も求めてなかった。
多少ルーティン化したいところあるしなみたいな食事とかも含めて。
僕家の、僕も普段在宅なんですけど、お昼ご飯ほんとにほとんど家で食べてまして。
仮に外行くとしても、近所の松屋に行くんですよ。
本気でめんどくさい時に行く。
その程度。
家でも、とりあえずご飯とりあえず炊いたり、冷凍してるものがあったりしたら、そこに納豆とかかけて食べて、おしまいみたいな。
でも納豆ほら、混ぜるのに箸使うじゃん。
そのハードルを乗り越えるの結構ね。
私の中でね、今日は納豆混ぜられたみたいな。
納豆確かにちょっとめんどくさいよな。
寝場では容器洗うしな。
納豆の容器も洗うし。
納豆を食べたいと思わない限り、納豆は登場しない。
めんどくさくなると、ちょっと歩いて5分ぐらいのところにある松屋に行って。
さらにめんどくさい時は、歩いて2分のコンビニ行って、カロリーメイドみたいなの買って、歩いて食べて帰るみたいな。
もっとめんどくさいと、なんも食べないみたいな。
なんも食べないもんね、一応あるよね、選択肢。
基本的にお昼ご飯をバカバカ食べちゃうとね、眠くなっちゃって。
あるね。
それもそれで僕はあんま好きじゃないんで、あえて適当にしてます。
パッて食べて、パッて終わるみたいな。
すごいある。
自分で作る料理の中で、パスタが一番私の中だよね。
自分だけのランチの時には、自分が作るもので最上位に入ってるんだけど、パスタね、作りすぎちゃうことが多いんだよね。
分かる、あれ。むずいんだよね、パスタって。
育つよね。茹でると育つじゃん、麺が。
それで、すっげえ今日お腹いっぱいでめっちゃ眠いんだけど、みたいなことにはよく陥る。
しかもね、パスタね、めっちゃ俺も好きで、めちゃめちゃ美味しいんですけど、あいつね、腹持ちそんなよくないんですよ。
すぐお腹すくんですよ。
あんなに食べたのに、みたいなね。
そう、あんなに食べたのに2時間くらいでお腹すくから。
そう、そういうのもあるある。
ある。
そうだね。
白米が一番強いかもしれないです、僕の中で。
白米、お茶碗一杯くらいの白米をお昼に食べればもうこと足りると。
でもそういう体にしていこうと思ってて、今。
そうだね、分かる分かる。
私、マックス、家で仕事をしてて、すごい外に出るので、マックスはラーメン屋さんに電車に乗って食べに行くみたいな。
うん。
ほんとに、1年に1回くらいやるの。
なかなかですね、それはね。
そう、なかなかでしょ?
でもなんかもう抑えてる、ここに行きたいっていうラーメン屋さんも普段から抑えてるわけ。
でもよっぽどの時に、ちゃおって思って、行く時があって、パソコン持ってね、電車の中とかでもさ、ちょっと。
はいはいはい。
仕事見ながらさ、なんかあたかも家にいますよみたいな雰囲気をさ、チャットとかで醸しながら行くんだけど、
なんかそれをやってる時は、なんか私今すごいフリーランスっぽいみたいな。
あー確かに確かに。ノマドですね、あんま先言わないけどね。
そう、なんかそんな気持ちになりながら食べに行って、すっごい満足するのよ。
なんかこう、自分のこの環境を100%使いこなしてる、私今日みたいな。
うーん、確かに確かに。
でも、なんか帰ってきちゃうと、結局もう、なんかしばらくいっかなみたいな。めんどくせえってなる。
めんどくせえですよね、結局。え、ちなみにそれラーメン、電車で行ったら、食べたら帰ってくるんですかもう、電車で。
食べたら帰ってくる。
あ、帰ってくるんだ。それめんどくせえな、なんかな。
そう、すごいでしょ。
そう、めんどくせえんだよな。
なんかよっぽどなんか、その周りになんかこうね、商業施設とかがあるところは寄ったりするか、でもなんかね、結局そんなに寄ってどこするほどの時間もなく、
なんかね、もったいなとか思って、なんかラーメンだけ食べて、電車打ちかけて行ってんのに、食べたら帰ってくるね。
めちゃめちゃわかるよ、それ。なんかそういう、全部食ぼうぎでもったいないって、ちょっとなんかね、いろんな大屋ありますよね。
そう、なんちゃうの。でもね、たまーにね、やる。やってる時の自分に寄ってる。
わかりますね。
結構お昼ご飯だから、このランチっての使い方、結構そのモチベーションとかにもね、影響するとこあるので、結構うまく使うとね、かなりいい時間帯ですよね、これね。
なると思うし、もう全然お昼ご飯を抜くことは推奨しないよね。食べたほうがいいと思います。
食べたほうがいいかな。
頭が回らないから。
僕はもう食べたら、もうなんか、自転車乗って20分ぐらいのところのカフェとか行ってますよ。
パソコン担いで。
腹ごなしにね。
そう、とかやってますね。
なんかね、こんな感じでね、フリーランスの方、フリーライターの方ね、ランチ、いろんな使い方されてるもんね。
リスナーからの意見募集
ぜひ皆さんの意見も聞いてみたいですね、これはね。
聞いてみたい。ほんと、どんなランチしてんだろう。気になります。
はい、ということでありがとうございました、今日は。
はい、じゃあ締めますかね。
はい、今回もご視聴ありがとうございます。
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リスナーの皆様からの質問、感想も募集しています。
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はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
