本日のテーマはこちら。ランチ、お茶の活用術。
はい、活用術ってことなんでね、結構、ハウツー的な話にできればなという話なんですけど、要は、フリーライターだったら、お客さんとかですね、あとはライター仲間とか、場合によっては、例えばカメラマンさんとかで取材動向したりとかもあると思うんですけど、
そういう時に、ランチやお茶に誘って、何かこう、ちょっとおしゃべりして、何なら交流を深めて、何なら何か次のいいことに、仕事とかにつなげて、みたいなね、ことって、実際あるのかな?我々やってますか?できますか?っていうような話をね、ちょっと、今回も体験の範囲内ではありますけど、やってみようかなという回でございます。
はい、そうですよね、もうコロナでね、一時なんかこう、オンラインしかない時代があったけども、今はね、対面の取材も、ぼちぼち戻ってきてますし、オンラインのままのもあるけれど、何かやっぱね、リアルで会うとかっていう場面が、ここ数年戻ってきて、今も結構だいぶあるかな?ってところでね、ランチやお茶に、そういう時に誘えるか?っていうところでね、これね、多分ね、いろんな見解があってね、面白い話になるんじゃないかな?って思ってます。
はい。
この番組は、プロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。ライターの本音第261回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
改めまして、こんにちは。株式会社よすかの土屋菜々です。
フリーライターの斉藤美知子です。
編集者、ライターの私たちが本音で語り合っていきます。
さて、今回はランチやお茶の活用術っていうところでね、これも仕事上のお付き合いのある方とか、ライター同士とか、カメラマンさんとか、ランチとかお茶、そもそも誘います?ランチとかお茶に。
なんか私に聞きますかっていう話なんだけど、ちょっと理想の方もわかってらっしゃるかもしれないですけど、よっぽど友達ぐらいになってないと私は誘えないっていう感じですよね。
奈々さんはどうですか?ちなみに聞くまでもないかもしれないですね。
私はもう、誘えちゃいます。
なんか、誘えちゃうって結構気軽に、誘う?誘うっていうかもうよくわかんないんだけど私。
でもだから、別に打ち合わせに行って、この後行きますとかそんなのはないけれど、どっかに取材に行ったとか、一緒に出かけたとか、そういうことがあると、その後、お茶でもしますか?みたいなのは別に言える、全然。
言えるし、比較的言う方だと思う。
それってどういう、ライター仲間?
ライター仲間もあるし、カメラマンさんと一緒に取材に行くとかっていうのもあるじゃない?そういうのもあるし、クライアントとかも、エンドクライアントのところに行くみたいな。
ありますね。よくあるよくある。
打ち合わせの場合もあるし、取材の場合もあるけど、今まで過去にそういうことがあったけど、そういう時とかで、例えば1時から打ち合わせとかの取材がありました。1時間ぐらいで終わりました。
外に出て2時半ぐらいに、じゃあもうこれで今回の取材はあれでしたねって言った時とか、お茶行きます?みたいなのは、結構言えるし、誘ってくれるかなって思った気で、待ってる時もある。
なるほどね。これ行くからタイミング的にね。
そうそう。これは行くやつかな?みたいなのは。
確かにね、特にお昼に重なる時には、ちょっとチャンスじゃないですけど、終わったらちょうど12時過ぎとか12時前とかってなると、もしかしてあるかなっていう予感はありますよね。
予感はあるし、なんか出てこない。向こうが言いづらそうにしてたりとかすると、あれ時間あります?みたいなのは。
時間あります?っていう。
あーなるほどね。それ良い、よく聞く。
時間大丈夫です?っていうのはあるから、ありますあります。ランチ、お茶。誘われる、誘われる。声をかけていただくこともあるし、自分から声かけすることもあるし、全然仕事上の付き合いでもあると思います。
いやーだからそもそも、ランチ苦手なんです。そもそもランチが苦手。飲みの方が楽なんですよ。なんか、人識過剰すぎるのかしらなんですけど、飲みってお酒入っちゃうし、ちょっとプレイコー的じゃないですけど、ある程度カジュアルでも行ける場だと思うんですけど、ランチ、シラフで話すのか?みたいなのがすごいあって、すごいちょっとなんかそもそもハードルが高い。
だから私からは誘えないですけど、でも誘われたら嬉しいし、誘われることは本当にありがたいことに何度もあるんですよ。
おーさすが。
なんかね、私なんかでいいんですか?とか言いながらね。それはでもね、誘われ、苦手だけど、誘われたら全然嬉しいです。
まあ嬉しいよね。なんかこう、声をかけてもらえるのはさ、すごい嬉しいよね。ありがとうございますって気持ちになるよね。
そんな風に思ってくださったなんてぐらいに思って、全然でも言っちゃうけど。
実際でもランチとかお茶行くじゃん?だいたいその直前に仕事とかしてたら、その仕事の話も出てくるけどさ、だんだんそれだとネタが尽きるじゃない?特にランチだと時間も長いし。
そういう時ってさ、何話す?
まあでも大体やっぱり仕事に関係する話じゃないですかね。で、一番あるのは、これランチお茶に限らずですけど、この案件の他にどういうこと書かれてるんですか?は、ほぼ100%聞かれると思う。
で、その時にもにょもにょ言ってたら、なんかちょっと情けないから用意するようにしてます。
そうね、普段どういうお仕事してるんですか?とか、他にどんなことやってるんですか?みたいなのって、結構フリーライター聞かれがちだよね。
そうそうそうそう。
仕事関係じゃなくても聞かれるじゃん、すごい。え、何やってる?何やってる人だかわからないからさ。
確かに確かに。そうですよね。
でもあれがなぜかね、依頼してくれてるお客さんにも聞かれるっていうね。
そうそうそうそう。
これが仕事です、みたいな。
いやなんかね、他にどういう、このジャンルでずっと書いてるんですか?とか言われたりもします。え、奈々さんどうですか?他になんか話した、ネタとかあるんですか?
ネタ?
いやなんかもうネタっていうかもう、なんかこうさ、ネタが尽きてきたら、私がさ、子供がさ、4人いるっていうのは結構、だいたいいつも面白いネタになるから。
おー。
なんかあの、今日なんか時間何時まで大丈夫なんですか?みたいなところでさ、あのお迎えの時間があるからとか言うと、なんかお子さんがまだ小さいですか?とかっていう話から、
あー。
あーそうなんですよ、一番下がって言うと、え、一番下ってことは?ってなったり。
なるほどなるほど。
なるほど。
上兄弟がいっぱいいるんです、え、何人いるんですか?って、いや4人いるんですよみたいなところで、え?っていうこのぼっかんぼっかんが来るみたいなのが。
あーなるほどね。
結構定番の、鉄板のネタにさせていただいてはいますけど、そこから結構プライベートな話っていうか、自分からそれ言って、
あーうちも今何歳がいるんです?とか言って、なんかこうさ、4人いるとさ、バリエーション飛んでるから年代の。
はいはいはいはい、そうですね。
うちの子と一緒ですとか、うちの子の意図とか。
だいたいかぶるのか、4人もいるのかかぶるのか。
だいたいかぶる。あともうなんかすごい、もうあの、年が上の方とかだと、あーもううちの子も大きいからみたいな話とか出てきて。
なんかね、結構ね、鉄板に使えるけど、でもまぁ今さ、いろんな、いろんな、うちご事情があるじゃない、いろいろあるからなんかパソコンも気を付けながらさ、こう探り探り伝えたりするんだけど、
なんかプライベートなことに踏み込む前に自分のこと言うかも。
あーなるほど。
まず自分のさらけ出して。
すごい、いやそうなんですよ。だからそれが私できないから、余計苦手なんです、ランチをじゃあ。
基本的にその、プライベート、オンオフかなりはっきりしてる側っていうか、いやそれこそオフの中でもいっぱい、わからない、名前がいっぱいあるんだよね。
本名があり、小説書いてる名前があり、ゲームやってる名前がありで、それぞれ全然、あと他のね、なんちゃら界隈で全部名前書いてて、それぞれにキャラがあるぐらいだから。
そう、だから斉藤美知子は今、旧姓ですけど、ライターとしてしか使ってないから、ライターとしての自分でいるから、急にプライベートの話出せないんだよね、なんか。
おー、なるほどなるほど。
すげーこじ出してるよね。
いやいやいや、まあでもプライベートの話ができるとちょっとハードルが高いから、それより1個前だと、あれかも、え、今日どちらからいらしたんですか?みたいな。
リモートワークとかもいろいろあるじゃない。
あー、今日はあの、会社の方から、あーじゃあドコドコですねーとか。
で、そうすると大概、え、あの、どちらからいらしたんですか?って聞かれるじゃん。
会社の住所はさ、よすかだったら渋谷だし、そうじゃなくて個人、個人家ならさ、名刺に自分の住所書いてるから、事務所他に持ってないからね。
そうするとそれを見たりとかして、あ、ドコドコにお住まいなんですねーっていう話が出て、なんか、そう、私が今住んでるところが若干観光地化してるところだから。
まあそうかも。
だから、あの、あ、なんか行ったことありますーとか、なんか今すごいですよねみたいなの、話が。ちょっと若干盛り上がる。どうもありがとうって。
最近はね、若い子にもなんかSNSですごい、なんかすげーもてはやされてるらしくて、私が住んでるエリア。
なるほど。
インスタ映えするらしいですよ。なんか、小江戸感がある。なんかこうね、ちょっと情緒があるみたいに。
うん、そうかも。
えーって思ってるんだけど。
あ、でもその場所トークはいけますよね。その、こっちから話しかけるにしても、今日はオフィスに帰られるんですか?を私はよく聞く。
うんうん。
ほんとに。それで、あ、今日はもうリモートなんですよって。あ、リモートなんですね。週何回リモートなんですか?とか、そう、相手に話させるっていうのを。
もう取材じゃん。取材みたいになってんじゃん。
そうそう。
うんうん。
それならできるじゃん、私。