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防災と大阪という話です。台風が近づいています。みなさん、安全を確保していきましょう。
これまでに例を見ないような大きな台風ということで、4年前の大阪は台風21号を思い出しますけれども、
台風に対する備えをしっかりやっていきましょうというところから、今日は防災と大阪というお話ですけど、
シミポタのサイトで、カオスマップというのがありますが、連携共同の事例を紹介しているたくさんの記事をですね、
わかりやすくマッピングしたものなんですけれども、その中からいわゆる防災というテーマで絞り込んでみると、やはりいくつかいい事例が出てまいりますね。
港区の地滑橋の磯地地域の地滑橋の記事が検索で出てまいりました。
磯地府という独自の防災組織を立ち上げてですね、先ほど言った台風21号、4年前の時も地域の方の安否確認をしっかりやったというようなお話が掲載されています。
台風もそうですし、地震、それから火事、それ以外の災害、コロナも大きな意味では災害かもしれませんが、
そういった時にどのように対処するかということを事前に考えておくというのが防災の対策で、
防災という言い方ではなくて、災害を防ぐということがなかなか想定を超えるような災害が多いから防ぐということがなかなか難しいんですけれども、
備える備災であったり減災という災害を少しでも減らせるように、つまり備えていきましょう、準備していきましょうというようなことが言われているかと思います。
ポータルサイトの中でもそうやって探していただくと、
そういう防災の取り組みの事例だったり、防災の取り組みをされている団体さん、活動されているグループ、登録団体に出会うことができます。
防災というキーワードでぜひ探してみていただいて、皆さんの活動の参考にされてみてはいかがでしょうか。
避難所を今回、自主避難場所ということで各区の区役所で設定されているところもあったようで、台風というのはこうやって事前にある意味襲来が予測できるので備えることができます。
地震とか突発的なものは備えるといっても、日頃の行いというか日頃の備えが大切になってくるかと思います。
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防災というキーワードでぜひシンポタでも調べてみてください。
