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監事、監査という話です。
例えば、NPO法人とか、一般社団法人もそうですし、
地域活動協議会なんかもそうなんですけども、
こう組織を作って、市民活動をされている団体さんにおいてですね、
規約というものがありますよね。提官というか規約というかね。
その団体の目的だとか、それからルールを決めた規約提官というものがね、
大体存在するはずでございます。団体を作られているという場合はね。
任意団体でもね、規約提官をしっかり作って活動されている団体さんがあると思いますが。
その中で、例えば議決の方法とか、それから役員の数とか、
その代表をどうやって選出するかとか、総会の話とか、いわゆる活動の方向性を、
一定のルールを持ってしっかり決めているという提官がございます。
役員という今お話をしましたけど、当然団体ですから代表と呼ばれる人がいて、
それに準ずる理事という言い方なのか、会員という言い方なのか、
その会に所属する代表、代表プラス名前の上がってくる人たちがいて、
よく設定される、必ず設定されているのが幹事とか幹社という役名ですよね。
代表、副代表、理事、それから理事が数名いて、あと幹事がいます。
幹事がもしくは複数名います、ということがあるかと思います。
幹事とか幹査役とかって何する仕事なんでしょうね。皆さんどう思われますか。
いわゆる総会のときに会計の、例えば幹査、会計幹査、会計というふうについていたら会計の幹査なんでしょうけど、
幹事というのは本来そうやって会がちゃんと執行されているかどうか、
もっと言えば代表が、また理事の人たちが、ちゃんとその会で活躍できているかどうか、活動できているかということも、
例えばチェックしていくというのが幹事の仕事というのに入っていることが多いんですね。
定価によっては違うわけですけれども、多くはそういう形になっています。
会計が正しく執行されているかだけではなく、会そのものの方向性にあってちゃんと活動できているかどうか、
一人一人が力を出せているかどうかというのも見ていくという仕事もあるという、それが幹事という仕事かと思います。
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皆さんところの幹事役、どんな幹事でしょうか。
今日も聞いていただいてありがとうございます。