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包括連携協定というお話です。
シミポタのサイトの中には、行政からのお知らせということで、大阪市からお知らせ発信をさせていただくことがございます。
そんな感じですね。
最近の発信によると、包括連携協定を結びましたという、行政から大阪市からのお知らせが掲載されています。
例えば、佐川急便株式会社と結びましたという記事であったり、
学校法人森宮医療学園と包括連携協定を結びましたという記事であります。
これは何かというと、佐川急便さんと大阪市が、包括連携協定を結びましたということです。
それはどういうことかというと、お互い協定を結びまして、それに基づいて佐川急便株式会社と連携をして、
共同による活動を推進し、地域の様々な課題に対応することなど、
市民サービスの向上や地域活性化に向けて取り組みを推進していきますということの大阪市からの発信なんですね。
私たちが市民に活動している、社会課題に対しては何かいろいろ活動している任意団体、
それからNPO、そして地域の団体、いろんな単位で活動しているわけですけど、
その活動単位、活動主体同士の連携ということももちろん、そういった団体と行政との連携、
そして企業ですね。企業は普通、その企業の利益を目的に活動するんですけども、
それを還元していこうということで、地域と関わりのあるところに介していこうという活動をやっている、
社会貢献をしようとする企業もたくさんございます。
そういったところと一緒に連携・協働をしていくというのが、大阪市の目指すところであります。
マルチパートナーシップと言いますけど、そういう意味で佐川急便さんとか、
例えばこちらのような医療学園さんとかと連携・協働をして、
それぞれの特性を生かして、まちづくりを進めていこうということです。
佐川急便さんやったら、例えば市民活動の推進、市民活動の安全・安心、
子どもの健康育成、健全育成、福祉、就労支援、環境、いろいろなジャンルで一緒に進めていくことになります。
互いの良さを生かしてマルチパートナーシップを組んでいこうというのが取り組みの一つでございます。
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ぜひシンポタでもチェックしてみてください。
