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  2. #227 雨天体制
2022-11-13 03:14

#227 雨天体制

もしもを想像して備えること。言うは易し行うは難し。
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雨天体制という話です。今日は日曜日ですので、各地でいろいろなイベントが行われているのですが、
あいにく昼間、雨が降っておりましてね、ちょうど一番のアクティングタイムというか、一番いい時間に雨が降って、夕方から雨が止むみたいな感じになってしまいました。
つまり、外でやっているイベントに関しては、雨天体制をとったり、また、もともと雨天に対してどういうふうに対応するかということを決めておくみたいなことも必要かと思います。
私はイベントをたくさんやってきましたので、雨天のことを考えるのですが、大変ですよね。
もう一個イベントを作るぐらいの雨天体制って大変なので、今日ご苦労された方に心から感謝申し上げたいと思います。
雨天体制を考えるということをさらにちょっと突き詰めていくと、これって例えば防災の考え方とかにも通じるわけですよね。
もしもこうなったらどうしようということに対して備えておくということは、危機管理であり防災の備えであり、そういうところにも通じてくることかと思います。
コロナでまさかこうやって3年間もマスク生活が続くというふうには誰も最初は思わなかったわけでございまして、これから先もどんな感じでこうなっていくかというのは誰もがわからないことではあるんですけれども、
例えばコロナのことについても、だんだん対策ができるようになってきているはずでございます。
ですから、コロナが感染したときに感染が拡大したときにはこういうふうにしようとか、収まったときにはこういうふうにできるよねとか、やっぱりそういうふうに考えていくのも備え。
同じかなと思います。
雨に対しての対策と一緒で、天災とかですから予測できないことが起こるということではあるんですけれども、予測できないことが起こったときにどのように対処していくかというのを考えておくというのは活動をしていく上においても大切なことかなと思います。
そして、それをやれる方は本当に素晴らしい、頭が下がる思いでいっぱいでございます。
新ポタのイベントの情報の中でも、いわゆる防災に関する取り組みをされているところや、ボランティア募集の中でもそういった防災とかの取り組みをされている団体選挙がたくさんありますので、ぜひ検索をしてみていただいて、
素晴らしい事例があれば、それをそのまま真似するわけではないですけど、自分たちの活動に取り入れることができると思いますので、他の団体さんがどのような危機管理、例えば雨天体制をやっておられるかというのは参考になると思いますよ。
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ぜひ調べてみてください。
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