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今日は、シミポタ体験レポートです。令和5年度大淀西地域防災訓練ということで、避難所開設訓練の体験レポートをお送りしたいと思います。
1月1日にですね、野戸で大きな地震がありまして、先日大阪もね、京都ですかね、少し震度3ぐらいで揺れたんですけども、
この防災訓練というのは、各地域でですね、いろんな工夫を凝らし行われているんです。避難所開設訓練とかね、うちの地域でもやってるで、というところも多いと思うんですが、
防災リーダーさんとか、関係者の方が避難所を開設するという訓練だけではなく、今回は一般参加者も参加しての避難所開設訓練というのを、
大阪市北区のですね、大淀西地域というところでやっておられるということで、見学に行ってきました。大変勉強になりました。
まず、その詳しくはですね、記事をぜひお読みいただきたいんですけども、実際に避難所を作るにあたって、野戸の今の地震のように避難所を開設するにあたって、
いろいろ気づきがあるわけですね、この学びの中でね。まず何気づいたかというと、先着順ではないということですね。
早いったから避難所に入れるかというと、そうではなく、皆さん知ってましたか?いろんな条件があるわけですよね。
当然、単身なのか家族なのか、男性なのか女性なのか、高齢なのか若いのか、認知症があるのかないのか、乳幼児なのかいるのかいないのか、
妊娠されているのかされていないのか、病気があるのかないのか、障害があるのかないのか、そしてペットがいるのかいないのかなどなど、
さまざまな情報を把握して判断する必要があるということで、必ずしも先に行ったから必ず先に入れるかということではなく、優先度がついてしまうということですよね。
そういうのも学ぶことができました。それ以外に、9割でどれくらいのスペースが自分の1人分あるのかみたいなことの体験も、一般参加の方が準備いただくリーダーさんとともに体験をするという、そういった体験をやられていました。
大変勉強になりましたし、これ、記事をアップしたらですね、早速他の地域から問い合わせがあったということで、非常に良い内容の体験になったんじゃないかなというふうに思っております。
このように防災に関しては、防災士が1人メンバーにいますので、新ぽとの体験ということで、特徴的なものはこのように記事でご紹介させていただきたいと思っております。
大与土の北区の防災訓練をお届けしましたので、チェックしてみてください。
