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こんにちは、わかまろです。このチャンネルでは採用支援を行う会社の営業マネージャーであり、二児の母でもある私が、理想の働き方、生活を目指して試行錯誤する様子をお届けしております。
皆さんいかがお過ごしいでしょうか。今日は1月8日、成人の日ですね。
法律上では今18歳が成人になってますけれども、この成人式を実施するのは20歳で、20歳の集いと言って実施するところが多いようです。
世界にはいろんな成人式がありまして、面白いなと思ったのが、ブラジルのある部族では虫を入れた手袋に手を入れて踊るらしいんですよね。
怖いですよね。虫が入っている袋に手を入れる、そして踊る。そして刺されるんですけども、刺されたのがもう成人の証っていう感じになるらしいです。
やりたくないですよね。でもそれが大人の証になっているところもあるということで。
で、マッサイ族ってね、聞いたことある方も多いと思うんですけども、ラインをかれば一人前ということで、かっこよすぎますね。
人間がどうやってラインを狩るのか、なんかすごくダイナミックな成人の証だなと思って、こういうの面白いなと思って見ておりました。
今日は何の話かなんですけれども、娘に見せたいプリンセス映画というタイトルでお話をしたいなと思います。
とっても緩いお話になりますので、お時間のある方はお付き合い頂ければと思います。
私には4歳の娘がいるんですけれども、絶賛プリンセス大好き期なんですね。
始まりはどこから仕入れたのか、多分保育園なんですけど、わからないんですけど、急にある日プリンセス大好きって言い出して、
そこからは、プリンセスのっぽいワンピースを着たがったり、王冠を着けたがったり、
あと絵本とか、あと最近は映画とかも見たがったりするんですよね。
娘が興味を持っているものなので、できる限り見せたり、絵本を読んだりしたいんですけれども、
私、プリンセスものをできれば触れさせたくなくてですね、理由の詳細は過去にお話ししていることがあるので、
リンクを貼っておくので、もしご興味あれば聞いていただければなと思うんですけれども、
プリンセスものって、すごく偏った内容が多いですよね。過度なルッキズム、美人がイケメンな王子様と幸せになるんですけども、
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お金持ちで社会的な地位がある人じゃないと幸せじゃないような、
そして王子様、おそらくろくに仕事をしていない王子が、 そしてその恋愛に夢中になっている見た目が良い男の人に
幸せにしてもらおうっていう。 そしてまたね、大抵が美男美女、なぜか美男美女。
そしてラストが、結婚して幸せになりました。 そんなわけないだろうって、声を大事にして言いたいんですけど、
なんかこういう映画を見ていると、 親心としては、
自分一人で幸せになれないと思ってしまうんじゃないかとか、 いつか王子様が迎えに来てくれるっていう、そんな幻想を抱いてしまうんじゃないかとか、
女の子は美人で可愛くて素敵なお洋服を着ているべきだと思うんじゃないかとかですね。
なんかちょっとそんなことが気になってしまって、 あんまりプリンセス見せたくないなーって思ってました。
問いながら見せたり読んだりしてるんですけども、 ちょっと嫌だなぁと思ってました。
そんな中で、今日見たプリンセス映画、 たまたま見た映画がですね、すごく良かったんですよね。
それが、タイトルがですね、 プリンセスと魔法のキスっていう映画なんですけど、
ご存知ですか?見たことある方いらっしゃいますでしょうか? このタイトルはね、このプリンセスと魔法のキスって、もうコテコテじゃないかという感じもするんですけども、
これ2009年に作られた映画なので、 私が大人になってからなので、あんまり見る機会はなかったんですよね。
2009年、何してたかな?新卒で入社したくらいの時だったと思うので、 ちょっと仕事に追われて、プリンセスどころじゃなかったっていう感じなんですけど、
あんまりネタバレしない程度に、概要、 良いなと思ったポイントをざっとお話ししますと、
まず主人公がティアナっていう女性なんですね。 私の良いと思ったポイントその1が、
主人公のそのティアナがすごく自立してるっていう、 自立してる頑張り屋さんだっていうことです。
ティアナはある夢があってですね、それを追いかけるんですけど、 その夢を叶えるためには努力、行動、そして
遊びに行く時間も削ってですね、その夢に向かって邁進し続けるっていう、 その姿勢がもう素晴らしいなぁっていう、この努力大好物化としては素晴らしい。
もうこんな自立した女性を拍手したいっていう感じで、 その主人公の自立っぷりが素晴らしいっていうのが一つと、
2つ目に王子のダメっぷり。 王子が一応ね、一応というかまぁ出てくるんですけど、
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その王子がもう全然仕事もできない、何もしない、 もうちょっと言葉悪いですけど、ボンクラーな感じで、
それがすごくリアルに描かれているんですよね。 そんな王子も、ティアナっていうその主人公と出会って、ちょっとずつ変わっていって、
最終的には幸せになるんですけど、 でもこれまでのプリンセス映画に出てくる王子もですね、
多分ダメなんですよ、ダメな人たちだったと思うんですけど、 なんかそれが正直に描かれててすごくいいなって思いました。
3つ目にいいなと思うポイントが、 ルッキズムが排除されているっていうことです。
この映画はですね、途中カエルになっちゃうんですよ。 これ元々カエルの王子様という童話を元にした作品をさらにディズニーがリメイクしてるっていう感じなので、
主人公が2人でカエルになるんですけども、 その中で愛が芽生えるというですね、
完全な心と心のつながりをすごく大事に描かれていることと、 最後にいいなと思うのが、
いいなポイント4つ目がですね、 その王子様との幸せに憧れている幸せ、
裕福な女の子がちょっと痛い目を見るっていうシーンがありまして、
これも今までのプリンセス映画だと、 そのプリンセス主人公自らがその素敵な王子様との幸せ夢見てるっていう感じだと思うんですけど、
その人たちが、 そのプリンセスたちを彷彿とさせるキャラクターがちょっと痛い目を見るっていうシーンがあって、
これもすごくいいなって思いました。 ということで今日は、
そのプリンセス映画をあんまり娘に見せたくないと思っていた、私が見つけた、 見せたいプリンセス映画についてお話をさせていただきました。
娘さんがいるご家庭はどんなコンテンツを見せていますか? このプリンセスと魔法のキス、タイトルはちょっとあれなんですけども、非常にお勧めですので、
ぜひぜひお時間ある時に家族で見てみてください。 ここまで話してきて思ったのが、ちょっと私すごく屈折してるなぁと、
なんかこういう考え方だから昔からあんまりモテなかったのかなぁとか、 なんかちょっとそういうことを思いました。
最後にコメントの返しをしたいなと思います。 第203回の〇〇をきっかけに夫婦で将来について語ったよという話にコメントいただきました。
あっこさん、いつもありがとうございます。読み上げます。占い気にやりつつやったことありませんでした。 今度やってみたいなということでありがとうございます。
この回では私が占いをきっかけに、その夫婦で将来について自分は今こう思ってるとか、 あー思ってる、こうしたいねっていう話をしたよっていう話をしております。
そうなんです。占いね結構面白いので、ぜひぜひやったことはないですね。
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中華街とか繁華街に行けば意外とたくさんやってるとこ安くありますので、ぜひ行ってみていただければなと思います。
エンタメとして全然楽しめると思いますのでおすすめです。 ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけると幸いです。
