2024-01-10 12:01

#206 恥ずかしすぎる私の過去

恥ずかしい、情けない過去が、今の自分の原動力になってることってあるよね、というお話をしています
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こんにちは、わかまろです。このチャンネルでは、採用支援をする会社の営業マネージャーであり、
医師の母でもある私が、理想の生活、働き方を目指して試行錯誤する様子をお届けしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今日、1月10日は、100当番の日です。
皆さんは、100当番をしたことはありますか?
最近だとですね、日本中で100当番される回数って、3,4秒に1回は100当番されてるらしいです。
なんか多い気がしますよね。
私は100当番をしたことがありまして、どんな事件だったかというと、
家に人が入ってきたんですね。
一人暮らしで、4階建てのマンションの4階に住んでて、油断して窓を開けていたら、隣人が入ってきたっていう、そんな怖い事件で100当番をしたことがあります。
そうなので、どんなに高層階、4階が高層階かどうかはわからないんですけど、
1階や2階じゃなかったとしても、油断しちゃいけないですねっていう教訓でした。
今日は何の話かなんですけれども、
自分の過去、特に情けなかったり、恥ずかしかったり、黒歴史とも言えるような過去が、今の自分の原動力になってたりすることってありませんか?っていうお話をしたいなと思います。
皆さん大抵の場合は、過去に色々な学びだったり教訓があって、今の自分がいるわけなので、
今の行動を作っているのは、過去に作られた自分の思考と言ってもいいかもしれません。
過去の挫折とかマイナス、当時はマイナスにしか受け取られなかった体験が今となれば、それを経験してよかったなって思うことって結構あるんじゃないでしょうか。
私はですね、今現在の私の強みだなと思っているのは、
とりあえずやってみる、チャレンジしてみるっていうのは、行動に起こせるのは一つ強みかなと思ってるんですけども、
これ例えば最近だと、インスタの発信とか、このスタイフもそうかもしれないんですけど、発信を始めてみたりとか、
あと気になっていた経営大学院に申し込んでみたりとか、
あと仕事の方でも管理職になりたいって思った時に、管理職やりたいですって自分から言ったとかですね、
まあまあ、すぐにやりたいことを口にできるとか、行動に移せるのは強みかなと思ってるんですけど、
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それを形作ってくれたのがですね、過去の非常に情けない経験でして、
今日はその過去の非常に情けない恥ずかしい経験、自分の行動っていうのをちょっと3つご紹介して、
過去は本当にダメだったけど、過去は本当にダメだったからこそ、今の良さがある。
なので皆さんも同じことがありませんかっていうお話をしたいなと思っています。
じゃあ私の過去が何がダメダメだったかっていうと、バッターボックスに立てないっていうことなんですよ。
じゃあ具体的にどんなバッターボックスに立たなかったかっていうと、具体例を3つご紹介したいなと思います。
まず1つは遡ること20年くらい、高校生の時になったんですけれども、私チアリーダーにすごく非常に大きな憧れがあったんですね。
私が入学した高校は女子校で、入学した時の先輩方の歓迎会みたいなのが体育館で開かれてですね、
そこでチアリーダーの人たちがとにかく輝いてかっこよく見えたんですよ。
チアリーディングってかっこよく見せるためのスポーツなので、すごく魅力を感じる方は多いんじゃないかなと思うんですけども、
私も例に漏れず、わーかっこいいなーやってみたいなーと思ったんです。
ただやりませんでした。やろうと思えば全然できたんですよ。
だって何か試験があるわけでもないし、入部届を出せばいいだけなので、ただ当時の私はダンス苦手だしとか、
解脚もできないから迷惑かけちゃうかもしれないし、やめとこうと思ってチア部に入らなかったんですよね。
結局もともと自分ができた水泳部に入り、途中から生徒会活動なんかやってですね。
その間もチアの人たちはすごい活躍してるわけですよ。
とっても強い部活だったので、いろんな大会にもたくさん出て、その後私大学に進学したんですけど、
大学に進学した時は、もうチアリーディングの皆さんかっこいいやってみたい、だけどやらないって言う、やらないそうです。
やれないんじゃなくて、やらないんだって自分で思いたかったと思うんですけど、
いろんな理由をつけて入部しませんでした。
2つ目がですね、大学受験の頃の話です。
私すっごく素敵だなと思った大学がありまして、そこがどこかっていうと、天下の慶応大学なんですけど、
慶応って名前からしてかっこいいじゃないですか。
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なんかブランドあるっていう感じだし、
日本有数の名門校ですよね。
結構憧れもあってですね、うわーすっごく慶応素敵、行きたいって思ったんですけど、
私が実際に入学して卒業した大学は全く別のところです。
この話を聞くと、じゃあ慶応を受験して落ちたんだなって思うじゃないですか。
これがまた受験すらしてないんです。
そもそも偏差値が全く足りなかったりとか、あと学費もすごく高くて有名な大学なので、
行けないっていう理由をいろいろ並べてですね、結局自分がチャレンジしなかったんですよね。
学費も高いしとか、家からも遠いしとか、いろんなありとあらゆる理由をつけて受験しませんでした。
でも本当に行きたいんだったら、行きたいと思ってるんだったら、どんなに偏差値が足りなくても、
一生懸命目指して努力して頑張れば、高校生活3年間で偏差値なんていくらでも上げられた可能性もあるわけです。
ただそれも自分で言い訳してチャレンジしなかったし、受験すらしなかったっていうのは、
さっきのチアリーダー部と同じ理由で、入れなかったんじゃなくて入らなかったんだっていう挑戦するのが怖くてやりませんでした。
最後3つ目の情けない話は、就職活動の時です。就職活動の時に、私すっごく素敵だなと思って行きたいなと思った会社があったんですね。
どこかというとリクルートなんですけども、リクルートって多分皆さんも一度はお名前を聞いたことがある大きな有名な会社ですね。
一般の方に有名なのはホットペッパーとかになるかもしれないんですけど、リクルートってもともとは採用系の会社からスタートしているんですね。
なので、リクナビの新卒とか中途の転職の時もリクルートのサイト使ったことあるよとかサービス使ったことあるよっていう方も多いんじゃないかなと思います。
私は採用支援する人材系の会社に行きたかったので、人材系の会社で一番大手といえばリクルートなんですよ。
リクルートって企業化もバンバン排出して、もうイケてる会社ナンバーワンっていう感じのイメージで、当時はその競合の会社とも比べて新卒の給与も断然高くて、すっごくかっこよかったんですけど、
ここまで聞いてくださった方はお分かりかと思うんですが、リクルートも受けませんでした。
どんなに落ちる可能性が高くても受ければよかったんですよね。
そして受かるように努力をすればよかったのに、あーだこーだ自分で理由をつけて行ってもどうせ自分はついていけないとか、
あんな激しそうな会社はちょっと私には無理かもとかですね。いろいろ理由をつけて、私が結局行ったのはリクルートとは全然規模も異なる小さな人材系の会社でした。
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今3つ情けない恥ずかしいエピソードをお話をしましたが、客観的に見たらいやいや、やれよっていう感じですよね。
私もその後、なんでその行きたいとか希望がある素敵だなと思ったことに、当時チャレンジしなかったんだろうかってすっごく後悔する時が何回も何回もありまして、
で、もうあんな思いはしたくないと、あんなやりたい行きたいって思ってたのにチャレンジすらしないそんな情けない自分はもう絶対に嫌だという精神からですね、
今日が一番若いということでできるだけいろんなことにチャレンジしようと思って実際に動くっていう風にしています。
ということで、皆さんは過去の恥ずかしい情けない経験が今に生きてるよっていうことってありますでしょうか。
なんかここらへんが最初からその合理的な判断ができるくらい自分が頭が良ければいいと思うんですけど、
なかなか結構ここらへんドン臭いところがある自分なので、
まあでもあらほを前にすると、なんかそういう後悔とかしてる時間ってもうないよなーってしみじみ考えたりするので、
後悔がないようにできる限り頭を使って合理的な選択っていうのをしていきたいなーなんていうふうに思っております。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後にコメントの回答をしたいなと思います。
第205回のプリンセス映画苦手な私ですが、これは娘に勧めたいにコメントをいただきました。
わあさん、いつもありがとうございます。
待って、若丸さんのプリンセス映画の説明に朝から大爆笑してしまいました。
私はディズニー映画は好きなんですが、それをチープにしたディズニーランドが苦手です。
ということでコメントありがとうございます。
この回では私がディズニープリンセスの映画が好きじゃない理由と、
なんだけどこの映画だったら娘に見せたいなって思う映画を紹介したいと思います。
あ、笑っていただけると思わなかったのですごい嬉しいです。ありがとうございます。
ディズニーランドが苦手なんですね。
チープにした感じっていうのはすごくわかります。
ディズニーランド自体は他のテーマパークに比べたらすごくリッチなところだとは思いつつ、
やっぱり映画がすごく素晴らしいので、
キャラクターがうろうろしている感じとか、
乗り物アトラクションも作り物感満載だったりして、
映画と比べちゃうとっていう感じのチープさは確かにあるなと思いました。
コメントいただいてありがとうございました。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけると幸いです。
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