00:05
こんにちは、わかまろです。このチャンネルでは、採用支援する会社の営業マネージャーであり、二児の母でもある私が、理想の働き方、生活を目指して試行錯誤する様子をお届けしております。
皆さん、いかがお過ごしいでしょうか。
今日は、長女の壮絶とも言える赤ちゃん返りと、保育園しぶりと、そこから将来の働き方について考えたというお話をしたいなと思います。
今、お子さんがいらっしゃって、実際に赤ちゃん返りを経験された方、これから経験するかもしれない方、
お子さんはいないんだけれども、育児ってこんな感じでやってるのかって興味がもし持っていただける方がいらっしゃったら、最後までお付き合いいただけると幸いです。
赤ちゃん返りって、子供を育てている方であれば、一度は聞いたことがあるワードかなというふうに思います。
これは何かというと、子供が、下の子が生まれた時に、上の子が精神的にストレスを抱えて赤ちゃんに戻ってしまう、赤ちゃんのように甘え出したり嫉妬したり、そういった感じで戻ってしまうということを言いますよね。
育児辞書とか、地元の育児権の情報によると、何せよ赤ちゃん返りを、大事なのは赤ちゃん返りしてしまったことを受け止めること、上の子優先で甘やかす、大事にする、尊重するのが大事だと言われていたりします。
うちはですね、2019年末に生まれたちょうど満4歳になっている長女と、昨年の5月に生まれた今0歳7ヶ月の次女がおりまして、
年齢で言うと4つ、学年で言うと5個くらい離れているので、次女が生まれた時に長女がどういう反応をするのかっていうのは、慎重に見つつも、ちょっと観視していた部分があるんですよね。
実際に次女が生まれた直後っていうのは、半年くらいはですね、すごくいいお姉ちゃんを頑張ってやってくれていました。
お世話を一緒にやりたがってくれたりとかですね、おむつを、ママが困ってそうだったらおむつを取ってきてくれたりとか、妹ちゃんかわいいかわいいっていう感じでかわいがってくれていて、
夫とは、あれうちの子赤ちゃん帰りないかもねみたいな感じで言ってまして、保育園の先生からも、精神的にはずっと安定しているし、赤ちゃん帰りもないし、
03:03
なんか安心ですねみたいな感じで言ってもらえていて、この子は赤ちゃん帰りせず、お姉ちゃんとしてこのまま大きくなっていくのねと楽観視していたんですが、ところがどっこいですね。
多分その長女の中では相当なストレス、我慢してた部分があるんだと思うんですよね。
これが年末、次女が0歳7ヶ月になったくらいからですね、もう大爆発、ストレスが大爆発、長女の思いが大爆発しまして、赤ちゃん帰りっていうのが始まりました。
具体的にどんなことが始まったかというと、まずご飯を一人で食べれなくなっちゃったので、月一切りでそばにいてご飯を一口一口食べさせてあげるとか、
膝に乗りたがる、例えばそのまだ次女は授乳をしているので、授乳ってね当然その膝の上に座ってごくごく飲んでいるわけなんですけど、それが終わった瞬間にその長女が、長女ちゃんもお膝乗るって言って、そこからずっとお膝に乗ってですね、独占して離れなかったりとか。
あとまぁそんなことに始まり、あと情緒不安定になりましたね。
例えて言うなら、1歳半から2歳代くらいに訪れるそのイヤイヤ期の結構ピーク時を再現しているっていう感じで、
例えばそのご飯を食べさせているときに、お味噌汁が飲みたいっていうのでお味噌汁をすくって持って行ってあげると、「嫌だそれじゃなくてご飯が良かったの?」みたいな感じでブチギレるっていう。
こういうブチギレはですね、生活のあらゆるところで、何がトリガーになるかわからない、そんな感じの精神不安定さを迎えています。
加えてですね、登園しぶりが始まりまして、保育園に行きたくないって言うんですよね。
最初の頃はお腹が痛いとか頭が痛いから今日は休むっていう風に言ってたんですけど、
最近は保育園に行きたくない、お家にいたいのっていうのをストレートに言っていて、
私はその第2指の育休中で今仕事をしていないので、休みたいと言われたら、はいわかったって感じで家で自宅保育をしているのですけども、
まあ大変ですよね。4歳って結構体力もあるし、あとその精神不安定状態な娘の状態なので、
1日その娘のやりたいこと、例えば、児童館に朝から晩までいるとか、本を何十冊も読むとか、ずっとお膝に乗っているとか、
そこらへん男と付き合ってはいるものの、まあまあ体力、精神的にも結構大変な面は正直あるっていう感じです。
06:01
2人以上の育児をされている親御さん方は、下の子が生まれた時に赤ちゃん帰りされましたか?
なんかどれぐらいのレベルで、どれぐらいの期間されて、どう回復していったかっていうのが結構気になっています。
今うちはですね、とりあえず長女のメンタルケアを徹底的にやろうということで、今とりあえず甘やかしに甘やかして、
しつけとかは割と度外視で、わがままは全部受けれるっていう感じです。
割と夫も協力をしてくれていて、今まで残業を結構してたのを、残業を朝に回して、夜は長女と一緒に寝るようにしてくれたりとか、
徹底的にケアをしているつもりなんですけど、まあなかなかまだまだちょっと時間はかかりそうなんですよね。
結構長女ってしっかりしているタイプの子に見えるので、こっちも勝手な期待をしてしまっていた部分があるなと思いまして、
もう本当に一番辛いのは長女だと思いますので、どうやってケアしたらいいもんかなっていうのは結構模索している状態です。
そこからちょっと働き方についてもすごく考えるんですよね。
私は今、さっき申しました通り、育休中なので、保育園に住みたいって言ったら、「うん、いいよ。わかった。」って言って、
家で存分に見てあげられるんですけど、4月から復帰した後はそうもいかなくなりますし、
その後ですよね、小学校とかに入った後に、例えば学校に行きたくないって言われたら、「うん、わかった。」って言える親でいたいなっていうのを、
今回、保育園登園しぶりをきっかけにすごく思いまして、だってね、嫌じゃないですか。
例えば大人も会社に行きたくないっていう時に無理くりに行くのってすごく嫌だと思うので、
学校に行きたくないって言われたら、「うん、わかった。」って言える親であるには、やっぱり今の働き方だとどれくらい許容できるのかなとか、
ちょっとそういうことを考えてまして、そうなると仕事を辞める選択肢はないけれども、
もうちょっと柔軟な働き方とかが、例えば会社員を辞めざるを得なくなったとしても、
何か収入権を持っておくように動いていく必要があるだろうなというふうに考えておりました。
ということで、今日は何の結論もないツラツラとした話なんですけれども、
壮絶な赤ちゃん帰りをどうメンタルケアしていくかというところと、
そこから働き方について考えたよっていうお話でした。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。