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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝本のかなです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今年初めの回で、自分の個性のお話をして、そこからルーツも探っていきましょうというお話をされたと思うんですが、
ぜひぜひ、ゆみさんはどういう風な個性とか、過去をたどったことがあるのかなというところをお伺いしたいんですよ。
今回そういったお話でもよろしいですか?
はい。今まで話してなかった話をしようと思います。
初公開。
初公開。たまに自分の過去話も掘りまぜながら、参考になるかなと。
昔、小学校の時に好きな映画があって、その映画がカンフーをやってたんですよね。
カンフー映画。
中国、香港の映画で、カンフーもちょいちょい出てくるわけです。
なんかその時、小学校何年生か忘れちゃったけど、なんかカンフーかっこいいなと思って、
自分もなんかやってみたいって思ったんですね。
でも、当時あまり習い事ってさせてもらえなくて、習い事っていうのに憧れてたりして、
そうなんですね。
そうそう。で、なんかやってみたいって言ったらね、なんかそれこそ何言ってんだって言われて、
どうせ運動うんちだしなとか、そもそもその時から運動うんちなので、まあいいやって思ってた。
言うだけ言ったけど、しょうがないなって諦めてたっていうこと。
そうそう。そんなのは本当に、なんか小学校の時にね、いろんなアニメとか漫画とかに憧れるようなもので、忘れていたわけですね。
忘れていて、ちょうどその頃なんで、アマゾンプライムとか結構よく見るように。
知り合いの人が、この映画、映画ドラマ、中国ドラマが面白いよって教えてくれたやつがあって、
結構武教者だったので、カンフーが出てくるんですよね。
おお、そうなんですね。
武道立ち回りというかね、まあ侍劇みたいなもんですわね。面白いなって思って。
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で、なんかやっぱりいいなと思った時に、そういえば小学校の時やりたいって思ったよなって思い出した。
あ、そこで思い出したんですね。
そうそう思い出したね。
で、学生の時とかも、カンフーじゃないけど中国系の映画とか、結構綺麗なやつとか見ていたので、
なんか懐かしいなって思いと、やっぱなんかかっこいいなって思いと、
で、そうだそういうのなんかいいなって思うタイプだったんだなって思い出して、
で、できないんだけど、なんかね、スパイダーマンみたいな、パルクールみたいなのとかできたら超かっこいいだろうなって思いながら、
絶対できないと思って、絶対無理って思って、なんか憧れていたの。
で、そういう、Amazonプライムってなんか見ると、あなたにおすすめみたいなのが出てくるじゃないですか。
いや、出ますよね。
で、なんか中国系のドラマを見てたせいか、なんかやたらと、カンフーパンダみたいなやつがいっぱい出てきて、
関係するものがいろいろおすすめされるわけですね。
カンフーパンダも好きなんですけど、でなんか、ザ・カンフーみたいな表紙のがちらちら出てきて、ザ・カンフーには興味ない。
なんかちょっと綺麗な、綺麗な感じの、綺麗なっていうかね、女の人とかがビラビラしてるやつが好きで。
でも、なんかしきりに出てくるからある日見たんですよ。ちょっと前置き長くて申し訳ないんだけど。
それぐらい、別になんていうのかな、そんなに意識に上がってないけど、向こうから来る、情報が来るって言ったじゃないですか。
そうですね。
なんかね、どうせAIなんだけど、AIなんだけど、やっぱり来るんですよね。AIが抽出したやつが、なんか、なんだろう、ザ・カンフーのやつ見たんですよ。
はい。
見たらハマっちゃって、続編が異様に面白くって、表紙がただのおっさんがね、カンフーポーズしてるだけでね、なんか回を追うごとになんかおかしなビジュアルになってるから、これなんかヤバいやつなんじゃないかなと思っていたんだけど、
なんかカンフーパンデじゃない、サッカー、少林サッカーみたいな感じかなと思って、まあ、なんか娯楽で見始めたら意外とすごいいい話で。
で、まあ、なんかその、史実というかその人にフォーカスした話だったんですよ。作り話もあるけど、なんかその人の、いわばブルースリーの映画みたいな感じですよね。
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ブルースリーが主役で、ずっとブルースリー追っかけるみたいな。で、それを見てて、超かっこいいと思う。で、なんか、そのでも動きが、まあ、えっと、中国剣法だからね、いろいろ、基本はなんかその対極拳みたいな感じなわけなんですけど、
いろんな技があるけど、なんかこの人の動きのやつは、なんか私が今体を動かしたいのに求めてる動きに似ているって、これピッタリだなみたいな。
そこもなんか見てて感じるものがあったんですか?
そうそう。なんか、この動き、エネルギーの使い流し方、これはいいぞと思って。なんかこう、これはちょっとやってみたいな、こういうの教えてるとこあるのかなって、自分で調べたんですよ。
そうなんですか。
で、そしたらパッと出てきて、で、しかもなんか近くにあって。
カンフー習えるとこあるんですね。
そうそう。それで、今もやってるんですけど。
いってるんですか、ゆみさん。カンフーやってるんですね。
カンフーやってるんですけど、強くはないですからね。
で、これで、話の続きが実はあって、つい最近、その当時私がハマってた、小学校の時にハマった映画が、なんかAmazonプライム見てる人だからAmazonプライムの話ばっかりなんだけど、出てきたんですよ。
そうなんですか。じゃあ、今まで見てたのは、昔見てた映画じゃないカンフーのものを、いろいろ見ててね。
今まで見てたのは、中国武教ドラマを見て、そしたらザ・カンフーのおじさんの映画があったから、それを見て、で、それを見てたら、これいいなと思って、カンフーを習うっていう、小学校の時に習いたいって言った夢をかなえ。
知らず知らずのうちに。
ずっと思ってたわけじゃないんですよ。
これは私が今ちょうど、体をこういうふうに動かせるようになりたいっていうのに、すごいぴったりだなと思って。
ピンときたわけですね、そこまで。
そうそうそう、いったっていうね、そういうオチなんですけど、で、久々に、ルーツという、小学校の時にハマったやつを見直したんですよ。
どうでした?見てみて。
で、やっぱ面白くて。
そうなんですね、やっぱりその時の感覚はあって、面白いなっていうのがあった。
で、その時にはわからなかった、いろんな知識が出てから見てるから、意外と真面目っていうか深いっていうか、娯楽なんだけど。
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そうですよね、昔の子供の時だと表面的なことしかわかんないし、それでなんか面白いなーだったけど、大人になって改めて見てもいい映画だった、お話だったなっていうことなんですね。
話自体はすごいね、単純な子供向けというかね、流行るような感じなんですけど、こう要所要所があっていうところがやっぱりあって。
で、なんだろう、やっぱなんかね、その主人公の人が昔もなんかいいなーって、こういう人になりたいなーってなんかおぼろげに思ってたから、
こういう人だったんだって、改めて大人の目線で見てね。
で、この俳優さん今何されてるんだろうと思って、もうね、他の作品とか、どんなの出てたのかなとか、初めて興味を持って調べたら、もうなくなってるんだけど、
その人が、私が習ってる漢風の達人まではいかないけど、やっぱりそれもやってる人だったっていうね。
そうなんですか。
だから、結構有名なやつなんで、それはやってるだろうの話なんだけど、でもやっぱりそのルーツ、小学校の時っていうことは、意識がそんなに優位ではなく無意識領域でピンときてるっていう、ピンとキャッチしてる何かがあって、
で、それがある日、いろんな外からの刺激で、映画とか劇で、結局私は小学校の時にやりたいっていった漢風を始終すぎてやるっていう経験をしてるわけですね。
そうですね。で、しかもそれが同じような、同じルーツのところの漢風だった。
そうそうそうそう。
すごいなーと思って。
だからなんか感覚的に、あ、これだなっていうピンとくるものがやっぱりそこでルーツにつながるっていうことなんですかね。
そうなんですよ。だから小学校の時に松林寺かなと思ったけど、松林寺はなんか違うって言ってたんですよ。
おー。
で、それも、あー今は、今ならあーなるほどなってわかるんだけど、当時は当たり前だけどね、感覚でしかなくて。
そうですね。
ちょっとね、その3回前か4回前のポッドキャストのおさらいにもなるんですが、やっぱり自分のルーツを深掘りつつ、
なんか未来っていうかね、自分がなんとなくこういうのをやりたいなーっていうのをとにかくやってったりすると、
思うとルーツが見えてくるっていうのは、こういう形でなんか出てくるんですよ。
そういうことなんですね。
うん。
それがずっと思いね、見ぐらせたわけじゃなくて忘れてたとしても、感覚として自分の中に残っていて、そこでしっくりくるものが出てくるっていうことなんですよね。
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そうするとね、自分の根源、パンドラの中のね、資源、お宝って言いましたけど、結局もう一つの私のお宝は、そのカンフーの奥にある何かなんですよ。
うーん、なるほど。
それは実際やったからわかるんですけど、実際習って、そのフィロソフィーとか、こう、師父がこういうことが大事だとか、これはやるなとか、
そういう指導を受けていく中で体の使い方とかを、実際わかっていくことによって、
あーこれか。で、それを小さい時は、に求めてたやつ。ずっと一本軸が通ってるんですよ。
で、その軸が実は行動の中、あるいは心が引っかかる、いいなんてもん何かには必ずつながっているので、ものように。
ただ今言ったみたいに、やってみて、ちょっと興味が出て調べたら、原点に戻ったみたいな感じで、原点知ってから広がってないんですよ。
そういうことですね。逆なんですね。
逆なんですよ。これはちょっとびっくりして。
確かに。今年の最初の方でお話しいただいた、そういった原点とか、そういった自分の個性を深掘りしていくっていうところは、そういったところでも原点につながっていくよっていうところでも、
今日は由美さんの実例というか、実際にやったお話を元に聞きましたけど、やっぱりそういうふうなつながりが出てくるんですね。
出てくるんですよ。これを見つけると、やっぱり面白いよね。
そうですよね。
世界がまた全く知らない世界ですけど、広がって、それこそいろんな映画とかを見ると、やっぱりいいなって思う動きと、
動きすぎてるのはアクション映画だからなとか思う自分と、そういうのを見てたりして、
でも結局やっぱり、なんか体の使い方とか軸とかっていうのは、
カンフーとかあと武道全般共通するものってあったりするので、
結局ね、それがつかめると、本当にブレない自分っていうところにつながっていくんです。
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やっぱりその自分の原点、だから自分はここが感覚が合ってるとかっていう、その軸がしっかり見つかると、
今後の未来へ向けての取り組み方っていうのも、なんかしっかりした軸を元に進んでいけられるっていうところだから、
前お話聞いたその自分自身の深掘りするっていうのは、さらに大切なんだなと改めてわかりましたね。
うん、本当大切だし、見つけると楽しいですからね。
びっくりしましたよ。
皆さんもぜひね、自分の軸、深掘りして探していただければなと思いますね。
なんか新たな発見があるかと思いますので、やってみていただきたいなと思います。
ね、やっぱり映画とか漫画とかから始めるといいと思います。
ぜひぜひ、やっていただければと思います。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。