2022-06-18 13:24

#21 素敵な美容師さんに学んだこと 夫の朝帰り

今日は久しぶりに美容院に行き、出会った美容師さんのお仕事ぶりがとても素敵で考えさせられたことをお話ししています。

後半朝帰りをやらかす夫についても話しましたので最後までお付き合いいただけたら幸いです。 #美容室 #朝帰り #仕事

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こんにちは、採用支援の仕事をして13年、ワーキングマザーのわかまろと申します。
今日は土曜日でした。
ワーキングマザー、ワーキングファザーの方々は、土日とか週末にですね、自分の時間って取られてますでしょうか?
我が家の場合は、土曜日は〇〇私が自由に使える日、日曜日は夫が〇〇自由に使える日という形で分担をしております。
今日はですね、ちょっと諸事情で、午前中は私が子供の育児をして、その後は午後、1日フリーに過ごさせてもらいました。
何をしていたかというと、まず病院に行ったんですよね。
病院が何の病院かというと、私貧血で通院をもう何年もしてまして、通院といっても手伝いをもらいに行くだけなんですけども、
手伝いをもらいに行くというのをしました。
貧血については、またちょっと別の機会に詳しくお話ししようかなと思うんですけども、
日本人はすごく貧血の人が多いと言われてるんですよね。
で、ヘモグロビンっていうのは健康診断とかで、ヘモグロビン値っていうのは取ると思うんですけども、
そうではなくて、フェリチンというですね、貯鉄、貯金の貯に鉄分の鉄と書く貯鉄の数値っていうのが実はすごく大事とされていて、
ヘモグロビンが毎日使えるお金だとしたら、フェリチンというのは貯金みたいな、口座に入っている貯金みたいなもので、
そのフェリチンが枯渇している隠れ貧血という人が日本人にはすごく多いとされています。
で、そのフェリチンがですね、足りてないとどういうことが起きるかというと、
当然疲れやすかったりとかっていう貧血の諸症状のほかに、結構鬱症状、気持ちが落ち込んだりとか、そういう症状が出るというふうに言われています。
これはまた、もう話せば長くなるので、また別の機会にお話ししたいと思うんですが、
私はこのフェリチンがですね、なかなか上がらなくて、
だいたい50あれば十分というふうにされているんですけど、2桁なかなか超えないんですよね。
その理由というのが私の場合は明確で、生理の量がすごく多い。
生理の量になぜ多いと気づいたかっていうのはまた別にお話しできればと思うんですけども、
そんな事情から貧血にはずっと悩まされていて、毎日鉄剤を飲んでいるので、
今日はその薬を、処方をもらいに病院に行きました。
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その後ちょっとブラブラショッピングしたりとかして、あと2ヶ月ぶりに美容院に行きました。
ちょっと前置きが長くなったんですが、
今日はですね、その美容院での美容師さんの対応についてすごく素晴らしいなと思いまして、
私たちがですね、仕事をする中ですごく大事だと思ったこと、
自分にとっても周りにとってもすごく大事だと思ったことっていうのをお話をさせていただければと思っております。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
私はですね、美容院をずっと同じところに行っています。
同じところに行っているんですけども、そこの美容院がですね、指名ができない美容院なんですよね。
なので毎回違う方が担当してくださるっていう感じです。
私がなぜその美容院に行っているかというと、
リッチと料金とシステムと雰囲気がいろいろ気に入ったのと、
あんまりずっと同じ方が担当っていうのがちょっと嫌なタイプなんですよね。
なんて言うんですかね、なんかちょっと恥ずかしいというか、
そんな気持ちがあって、ずっと担当がつかないっていう部分も気に入って、そこの美容院にしばらく行っています。
だったので今日もですね、新しい方で、初めての方で、男性の多分私よりちょっと年上くらいの方でした。
最初はですね、ちょっとあまりいい印象が持てなかったんですよね。
なんでかっていうと、始まるのが30分遅くなった予約の時間から30分くらい待たされて始まったので、
最初ちょっと嫌だなって思ってたんですけど、
だんだん切っていってもらううちに、この方のお仕事って素晴らしいなあ、私も見習わないとなあっていうふうに思ったんですよね。
で、それが何かっていうと、正直ですね、カットの技術っていうのは、私もおしゃれな人間でも、こだわりのある人間でもないので、正直わからないんですよね。
わからないんですけども、その方が素晴らしかったのが、いろんな提案をくださるんですよ。
例えば私が結構ストレートな髪質なんですけども、ストレートな髪質に対して、
例えばこういう薬剤を使ってこういうブロウの仕方をするとこうなりますよとか、
使っているシャンプーのこととか色々聞いてくれてですね、
こういうメーカーのこういうシャンプー、売り込みではないけれどもそういうシャンプーがおすすめですよとか、
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あと今回提示した髪型に対して、何でこの髪型にしたいと思っているんですかとか、
ずっとこの髪型なんですかっていうのを色々深掘りしてくれて、
私今ショートカットなんですけども、この髪型にしている理由は楽だからっていうのと、
あと清潔感があるからっていうその2つなんですよね。
なのでそのことをそのままお話ししたら、提示したそのカタログの髪型もいいけれども、
多分あなたにはもっとこういう髪型が似合うと思いますよっていうのを、
この施設、丁寧にとってもアドバイスをくださってすごくありがたかったなというふうに思っています。
先ほども申し上げました通り、私はその方を指名したわけでもないですし、
あと次回以降指名できるわけでもないんですよね。
その方のお仕事っていうのは、1時間以内に決められたカットとシャンプーをすれば、
それで足りるというか100%の仕事はしている状態だと思うんですけれども、
プラスアルファの仕事っていうのをその目の前の顧客である私に対して、
私のことをすごくよく考えて提案をしてくださったっていうのが、
本当にありがたい趣味に現わないといけないなというふうに思いました。
仕事っていうのはあるお給料とある決められた時間の中で、
これをやってくださいっていうのがあると思うんですよね。私もあります。
ただその後に成長っていうんですかね、いい仕事をできるかできないかっていうのは、
自分の頭で考えて自分なりの付加価値を仕事にどうつけていくかっていう部分で
変わってくるなっていうのを改めて思いました。
例えば資料をコピーする仕事があったとして、純粋にコピーすれば仕事上は完結できますけれども、
例えばよりもっと見やすくするにはどうするかとか、
より後で見返しやすくするにはどうするかとか、
いろんな工夫改善をすると、その仕事がもっともっといいものになりますよね。
私たちはサラリーマンというか、私はサラリーマンなので、自営業の方はまた別だと思うんですけども、
私はサラリーマンなので、別に決められたことだけでお仕事もらえればいいじゃんっていう考えがある方も多いかなと思うんですよね、
同業の方の中には。なんですけども、仕事ってそもそも何のためにやるかって言ったら、
会社のためでもなく、周りの人のためでもなく、自分自身のためだと思うんですよね。
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お給料をもらうっていうのはもちろん最低限の仕事に対する交換価値だけれども、
プラスしてスキルの向上だったりとか、後引いてはもっともっと突き詰めていくと人間性の向上というか、
そういうのが叶えられるのが仕事の一つの良さだなというふうに私は思っているので、
常日頃自分の頭で考えて、自分なりの付加価値をこの仕事に出すにはどうすればいいかっていうのを意識をしているつもりでした。
ただですね、忙しい時とか疲れてる時とか、あとちょっとネガティブな気持ちが入っていると、
もう決められた時間で決められたことだけやればいいやってなっちゃうんですよね。
ただそうなった時に一番こう損する苦しくなるのは自分だなっていうことと、
やっぱり自分なりの付加価値をどんどんつけた仕事をしている方っていうのは、
その方自身がすごく素晴らしく素敵に見えるなっていうのを今日の美容師の方から教えていただいたような感じです。
はい、なのでどんな単純作業にもですね、必ずつけられる付加価値があると思いますので、
私自身も月曜日からの仕事、私にしかつけられない価値っていうのをどんどん作っていきたいなというふうに思いました。
ということでですね、今日は美容師さんから教えてもらった仕事で大切なことっていうテーマでお話をさせていただきました。
ここからは余談になるので、興味のない方は飛ばしていただければと思うんですけれども。
私は土曜日は自由に使える日なんですが、午前中今日は娘の育児をしていたと言いました。
今日なぜそうなことになったかというとですね、夫が朝帰りをしたんですよね。
はい、どういうことっていう感じだと思うんですけども。
最近そのコロナの自粛、体関係の自粛がどんどん解禁されて、すごく夫は飲みに行くのが大好きな人なんですよね。
最近もその会社関係の人とかと飲みに行くケースが増えていて、それで朝帰りをするんですよね、たまに。
私自身は別に遅くなってもね、何時に帰ってきても構わないんですけれども、たださすがに朝起きていないと心配しますよね。
今日も帰ってきたのが朝の8時で、昨夜飲みに行くことは聞いてたけれども、その後遅くなるとか何時になるとかっていう連絡は一切なく、
私が朝起きて、夫がいないことに気がついて、電話なりLINEなりをしてやっと応答があった。
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7時か4時過ぎぐらいに応答があって、8時に帰ってきたっていう感じです。
腹立ちませんか?
私はすごく腹が立って、でも腹を立った気持ちって何なんだろうって思ったら、やっぱ心配なんですよね。
だって大の大人の男の人でも、何か事件に巻き込まれたんじゃないかとか、事故に巻き込まれたんじゃないかとか、
すごく心配になってしまったけども、あっちは寝過ごしたみたいな感じで、朝まで飲んじゃったみたいな感じで帰ってきたので、
すごく腹が立って、終電で帰れないときは連絡ぐらいしてくださいっていうのだけ返して、
その後はもう無言で娘を連れて外に出て、お昼からはもう一人で出かけてしまいました。
ということで、このなんかカエルコールっていうんですかね、皆さんどうされてるんでしょうかっていうのと、
朝帰りをする夫さん、旦那さんっていうのは世の中どれくらいいるんでしょうかっていうのがちょっと気になっております。
はい、本当の雑談でした。
それでは今日もお聞きいただいてありがとうございました。
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