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この番組では、神奈川県である小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、1月の29日となりました。水曜日ですね。週の真ん中。いかがお過ごしでしょうか。
えー、もうね、1月も毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日
もうね、1月も今週で終わりということで早いですね。なんか先日ぐらいにようやく年が明けましたねという話をしたばっかりだなと思いきやですね、もう2月が見えている。
そして2月もですね、えー、今月よりも日数が少ないこともあってですね、また怒涛のようにね、過ぎていくのかと思うと、なんかまた1年があっという間に過ぎていくんだろうなっていうのを1年が始まったばかりの月で思っていると。
えー、そんな中でもですね、今日もポップキャットをやっていくんですけれども、本日ですね、トピックスは何かというと、SIGMAからですね、なんと新たな製品が出るのかというような話がありますので、そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは雑談というふうに書いてありますけれども、個人事業主ってなんだろうというところをちょっとお伝えしていきます。
このビデオアーツラボもですね、事業の一環としてやっているものなんですけれども、個人事業主、これからもね、まだまだ増えてくるものもあるでしょうし、今実際ね、個人事業主として活動されている方、もしくはそろそろ個人事業主になってみようかなという方もいらっしゃると思うんですけれども、
今一度ですね、この個人事業主っていうのは何なのかっていうところを少し考えて、自分たちの事業に何か参考になる役立てていただければというふうに思っております。ということで、本日のトピックスからまずは行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはSIGMAのお話ということでですね、SIGMAがなんとCPプラスですね、来月の2月の末から3月初旬にかけて行うイベントですけれども、
こちらで新しいプロダクトっていうのを出すんじゃないかというようなお話が出ております。で、SIGMAのですね、新しいプロダクトに関しては3月1日の土曜日の4時10分から4時50分ですね、16時10分から16時50分の枠でお話をするんじゃないかと言われております。
で、これユートビーさんがですね、なんかあのブースで多分お話をするのかな、でその時にもしかしたら出てくるかもなというところなんですけれども、この望遠レンズかもしれないというふうに言われております。
はい、なのでちょっとこのお話ですね、来月ぐらいにはまた新しい情報として出てくると思うんですけれども、ちょっと楽しみにね待ってましょうというところで今日はSIGMAのお話、新製品出るのかというところになりました。少し短いですけれども以上となります。ということで早速本題の方に入っていきましょう。
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はい、ということでトピックスからメインテーマの方に切り替わっていきますけれども、今日トピックス短かったねっていうところではあるんですけれども、これぐらいしか話すことが今はないというところで、またねあの情報入り次第ですねSIGMAのレンズもしくはカメラについてですねお話をしていきたいなと思いますけれども、トピックスではなくメインテーマですね。
今日は雑談としましたけれども、個人事業主という言葉ですね、あとは個人事業主って何なのかっていうところですね、もう一回考えてみたいなというふうに思ったんですよね。でこれ思った背景っていうのは後々お話するんですけれども、まずですねこのポッドキャストを聞いてくださっているリスナーの方で個人事業主の方いらっしゃいますでしょうか。
そこそこにいらっしゃるのではないかと私は思っているんですけれども、個人事業主にいろんな準備をしてからなった方もしくはちょっと個人事業主になりたいなと思ってなった方いろいろいらっしゃると思います。私もですね開業するかっていう勢いのもとですね開業したはいいものの、個人事業主というものをもっとね知っておけばちょっと立ち回りがわかったんじゃないかと。
なんか個人事業主開業届出して青色申告書出して、なんか俺個人事業主になったんだなっていう思いのままですね1年間かけ続けると大変なことになるので、それをですね踏まえてこの個人事業主って何なのかっていうのをもう一度再確認して、その後ですね、じゃあ商売事業何でしょうというところと、最終的にちょっとまたそこで雑談ですね。
最終パートは雑談という形で終わろうかなというふうに思います。ということでまず個人事業主とは何なのかというのをですね、ちょっと皆さんと一緒に考えてというか説明していきたいというふうに思っております。
まずですね、この個人事業主というのは法人を設立せずに、法人化しないで個人で事業を営んでいる人のことですね。なおかつ税務署に開業届と青色申告書こちらの2つの書類というのを出した方がこの個人事業主として扱われますね。
なのでこれを出してない方に関しては個人事業主ですらないということになります。はいここまでよろしいでしょうか。ということでじゃあこの個人事業主でこれを書類を出せば個人事業主になれるわけですけれども、じゃあ個人事業っていうのはそもそも何なのかというか事業っていうのは何なのかっていうのをここでお伝えしていきたいと思います。
事業というのはですね、生産営利を目的として経営する仕事というふうにされているものもあります。いろんな書き方とか言葉尻とかあると思うんですけれども、私が調べた中では生産営利を目的とすると、で経営する仕事というのが事業というふうになっております。
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なので生産何かものを作るもしくは営利を生み出すですね。これを目的としたものっていうのが事業というものになってくるわけです。つまり個人事業主というのは個人で何かを生産もしくは営利を目的とした活動をしていく、それを仕事として営んでいく方を個人事業主というわけですね。
なので開業届と青色申告書を出した人は個人事業主になったんだけれども、それだけでは個人事業主として成立していないというのがもうお分かりになるかなと思います。
で昨今ですね、あのもう起業するんだと。まあ起業もでも個人事業からまずはやっていこうねいきなり法人化すると大変だよみたいなところからこの個人事業主っていうのがバーっと増えたと思うんですけれども、1年2年経っていかがでしょうか皆様。
個人事業主になったけどこれどうすればいいんだというふうにいきなりこうなんでしょうね。生身で野生に放り出されたような感覚を感じる方っていうのはすごくいらっしゃるんじゃないかなと思いまして。
で各栄私もそうなんですよね。ようやく事業って何だろうというのがですね個人事業主2年目になりますけれども、まだ2年経ってないんですけどね。正確に言うと昨年の11月から個人事業主として活動をしているんですけれども、なので全然まだ1年経ってないというところになりますけれども、それぐらい半年ぐらいですか。
経ってみてですね。半年も経ってないか3ヶ月ぐらいか。経ってみてですねようやく何かこう、これが個人事業主というかこれが事業なのかっていうことがようやく分かってきたんですよね。というのも事業っていうのは生産もしくは営利を目的としているわけで、なので売り上げというものを上げない限り事業という形にはならないんですよね。
これが仕事なんだと思いですね。いろんな活動されている方いらっしゃるかと思います。それがですね、営利を生んでいるのであればそれは事業というふうになるのかなと思うんですけれども、自分が仕事と思っていても営利につながっていない場合ですね。
例えばSNSなんかがそうかもしれないですけれども、営利を生んでいない場合はそれは事業とはならないということなんですよね。結構これは厳しく突き刺さる方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、私も結構厳しく突き刺さっていてですね、最初の1年目というか本当にやり始めた頃っていうのは全然わからなくてですね。
何なんだっていう個人事業主にはなったけど、今の私は何なんだみたいなことをずっとぐるぐるぐるぐる思っていたんですけれども、ようやく最近わかってきたというところですね。
じゃあその生産営利を目的として経営する仕事というふうに事業というのはありますから、経営というのは何なんだというところですね。ここをもうちょっと深掘りしていくとですね、事業目的を達成するために継続的計画的に意思決定を行って実行に移し、事業を管理、遂行することというのが経営というふうに言われる部分もあります。
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これもいろんな経営理論とかもありますから、いろんな方がいろんな経営学っていうのを提唱していると思うんですけれども、私が調べた中では経営というのはこういうことだと計画的に意思決定を行って実行に移して事業を管理していくことですね。
マネジメントしていくこと、遂行していくこと、これが経営なんだというところですね。なのでこの事業の目的を達成する、事業の目的とは何だというとですね、生産性を高めるもしくは営利を追求していくっていうところが事業とされているので、要は売り上げを上げてそれを管理していくことが経営なんだよっていうところですよね。
もう一度、個人事業主というものは何かというふうに戻った時にですね、個人で売り上げを上げ、それをきちんと管理して事業を拡大していく。これが個人事業主としてあるべき姿というか、個人事業主がやっていく仕事としていくものだと思うんですよね。
で、これを知っていて個人事業主になった方っていうのはそのまま事業を大きくできる、売り上げを上げていけると思うんですけれども、この会議を届けた青色申告書だけ出せば個人事業主になれるんだと思って出した方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですね。
各会、私もそうだったっていう部類に入るんですけれども、その場合はこの個人事業主ってこういうことなんだよっていうのを誰かが言ってくれないと、何かいつまで経ってもゴールの見えない道、旅みたいなのを続けていくような人っていうのも相当いるんだろうなと思います。
で、ちょっとこうキャッシュがどんどん尽きてきて、いざギリギリになった時に、いやこれ何をやればいいんだみたいなのに陥っている、その起業が簡単なゆえにね、個人事業主になるのが簡単なゆえに、いやこれは何なんだっていう方、会社に戻った方がいいんじゃないっていう方も相当数いらっしゃるかなというふうに思うんですよね。
で、これをですね、なんでこういうポッドキャストで言ってるかっていうと、周りにそういうことを言ってくれる方がいないんですよね。個人事業主ってこういうことなんだよっていうのをスパッと言ってくれる方っていうのは全然いなかったので、自分で学んで発信するしかなかったっていうのが、今回のこのポッドキャストのテーマとして扱おうかなと思ったことなんですよね。
というわけで、ここまで個人事業主ってこういうものだよというのが分かった後にですね、じゃあ商売というところですよね。事業もそうなんですけど、商売って何なんだろうというのを考えたのが次のチャプターでお話をしていきます。
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はい、ということでこのチャプターでは商売って何なのかっていうところ。個人事業主っていうのは名前であって、やっていくことは個人で物の売り買いというか商売をやっていくことっていうのが個人事業主になるわけですよね。
で、じゃあこの商売っていうのを考えたときに何なんだろうなというところをこのチャプターでお話をしていくんですけれども、要は何か物があってこの物を売り買いしていけば商売ってなり立つわけですよね。
で、じゃあこの物を作るにあたって考えなければいけないことっていうのは何なのかなっていうとですね、この自分が例えば作ったものっていうのは果たして買う人はいるのかっていうところからスタートしないとですね、商売ってなり立たないなというのはお分かりになると思うんですよね。
例えばですね、自分が欲しいもの、もしくは自分があるといいなと思ったものでもですね、他の人はいらなければそれは物として売れないわけですよね。ただ自分が欲しいだけで。
だから例えば瓦で拾った石、ああこれこういう石すごく欲しいなと、どっかに売ってないかな、自分が思ったとしても他にこの世を買う人がいないのかってなって、これを買う人がいなければですね、この石は売れないわけですよね。石としてただの石になるわけです。ベロ円という価値のないものになってくるわけですよね。
いくら自分が価値があると思っていても、その他の人、自分がこの石を売りたい人に価値を感じなければですね、それは商売として成立しないということになるんですよね。
なのでこの商売の場合はまず人が欲しがっているものっていうところに目をつけて、それを探してきて、売ると。その人に届けてあげるっていうところで、ありがとうと。これ欲しかったんだ。じゃあいくらで買おうか。じゃあ何と交換しようかとかっていう形で物流みたいになっていくわけですよね。
そこに貨幣っていうのが出てきて、物がお金に変わるっていうところですよね。これが商売になるわけですけれども、じゃあこの商売っていうのを考える上でやっぱり大事にしなきゃいけないのは、人が欲しがっているかどうか。その欲しがっているものを自分は作れる。もしくは持ってこれるかどうかっていうところですよね。これが基本的な商売の考え方かなと思います。
ニーズを探るっていうところではあるんですけれども、このニーズをどうやって探っていくか。この辺は戦略になってくるかなと思うんですけれども。
なのでこの商売を始めるにあたっては、そこにニーズが果たしてあるのかっていうのをまず探らないと商売は成立しないわけなんですよね。
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なのでこの個人事業主をいきなり開業届けたら確かに青色申告書を出せば個人事業できるんだけど、その事業、自分がやりたい事業っていうのは人にとってニーズがあるのかどうかっていうのを遡った上で個人事業として出して、事業を進めていかないといつまでたっても売上が上がらないという風になってしまうんですよね。
商売として立ち行かなくなるわけですよね。なのでこういう話っていうのを実際に何か個人事業もしくは起業しようと言った時に身近にそれはうまくいかないからやめた方がいいとか、それはこういう風にやったらうまくいくよっていうのを言ってくれる人がいないと結構積む方がいらっしゃると思っているんですよね。
なのでこのビデオガッツラボというポッドキャストですけれども、ビデオ、要は映像系のお話もしつつこういう形でたまにはビジネス的なお話、アートの部分でこういう自由なお話っていうのをさせてもらう機会もこのポッドキャストの中ではあるんですけれども、
こういう映像プラスビジネスみたいなお話をしていかないとやっぱりこう何かね、自分でなりわいを起こしたい、業を起こしたいってなった時に何でしょう、このとりあえずコンテンツを聞いていれば最低限まずいというか何でしょうね、こう大きい怪我をしなくていいっていう風にそういうラジオにもしたいんですよね。
なのでたまにね、こういうお話っていうのをちょいちょいいつもはカメラ機材の話とかレビューとかそういうのをするんですけれど、たまにやっぱりこういうお話っていうのをしていかないといざ自分が独立するってなった時に結構困る方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんです。
で、それをそういうのを何かこういう何気ない普段の聞いているラジオからですね、お助けになれればすごくいいなと思ってちょっとこういう話を今日はしているんですけれども、じゃあこの商売ってなんだろうっていうのを考えた時にやっぱりニーズを探るっていうところ、人に需要があるのかどうなのかで、その需要に自分は応えられるのかどうなのかっていうところを先に考えた上で個人の事業としてやっていくっていうような選択ができるのかなと。
はい。
ここまでいかがでしょう。
個人事業っていうのはそういうことなんだよっていうところですね。
なので誰でも本当簡単にこの会議を届けた青色申告書を出せばですね、一応個人事業主として国からもね扱われるわけですけれども、ただそういう個人事業主なんだよって言って周りにね、俺個人事業主になった。
お、すげえなお前っていうふうなそういうことではないというものですよね。
ちゃんと事業として営利ですね、生産営利を追求して、個人でね追求していって事業を拡大していく、経営していくっていうことが必要なんだよっていうところですね。
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これがどれだけ大変かっていうのはやっぱり個人でね10年20年やってる方っていうのはようやく最近私の周りの増えてきたというか、私がそういう関わりを持ちに行ってるからなんですけれども、なかなか大変ですよねやっぱりね。
だからそういうお話を聞くっていうのもすごく大事なことなんだなと思いますよね。
だから個人事業主になりたい方とか、あとは起業したい方っていうのはやっぱり1回ちゃんと起業されている方に自分はこういうことで仕事を取ろうと思っているんだという話をですね聞いてもらうっていうのもすごく大事なことなんじゃないかなと思っております。
というわけで、じゃあ商売ってなんだろうっていうのをちょっとお話をした上でですね、その後の雑談というか、じゃあどういうふうにしたら自分の事業うまくいくというか、事業をどういうふうに考えていけばいいのかっていうのをですね最後にちょっとだけお話しして終わろうかなと思います。
はい、ということで最後のチャプターになりますけれども、この商売というものはこういうこと、個人事業主っていうのはこういうことなんだよっていうのは分かった上でですね、この個人事業主になるのっていうのは本当にいつでも実はなれるんですよね。
そういうのも開業してから1ヶ月以内にこの開業届けっていうのと青色申告書というのを同時に出すという形になるんですけれども、開業した日っていうのはほぼもう個人ではないとわからないわけで。
この開業した日を自分以外に答えられる人っていうのはいないんですよね。
だから今日開業しようと思ったらですね、今日の日付を書いて出せばOKというものになります。
で、じゃあこれいつのタイミングがいいのかっていうのは本当にいろいろあると思うんですけれども、何ならですね、この個人事業主になる前に副業的にね、業というか仕事をして、その副業所得20万円以上は確定申告が必要になってきますから、その確定申告をすればいいんですけれども、
その場合は個人事業主で出してない場合はですね、白色申告なので控除とか特に受けられませんけれども、それでもですね、まずは自分の事業になりそうなものっていうのを副業でもいいからやってみるっていうのが一つあるなというふうに思います。
これは誰にでもチャンスがあるわけですし、安定したお給料というものが入ってくる上で、なおかつ副業という形で他の仕事にもチャレンジできる。副業OKなところではOKですけど、チャレンジできるというところなので、これ本当に需要があるのかなっていうのをまずサラリーマンというかお給料をもらっている段階からリサーチをかけたりニーズを探ってもいいんじゃないかなと思います。
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その方が結果的にダメだったとしても、ちょっとまだ続ける仕事をね、サラリーマンとしての仕事を続けるかという選択肢がありますけれども、会社辞めちゃった後にですね、安定した給料がない状態、貯蓄がある方はいいんですけれども、ない状態でですね、いきなり個人事業主になるんだ、解決事例出すんだって出していてもですね、そこからニーズを探るっていうのはちょっと遅いのかなというところですね。
なので、事業というのを1回考えた時にですね、事前にリサーチをかけて需要があるのか、そこに対して自分は供給できるものがあるのかというのを考えた後に、何なら売上をどれぐらいか立てた後に個人事業主としての届出を出すというのが、ベターなんじゃないかなとは思います。
なんですが、そういうのを考えずにですね、勢いでなってしまう方っていうのもいると思うんですよね。で、そういう場合はですね、真っ先に何をやらなければならないかというとですね、個人事業主なので事業をしなきゃいけないんですよね。なので売上を立てなくてはいけません。
物を売ってお金を稼がなきゃいけないんですね。じゃないと事業ではないわけです。個人事業主ですらなくなってしまうわけなので、何か物を売るというふうな作業というのが、もう一番最初に必要になってくるんですよね。
で、その時にいろいろ考えるのは、何を売るか誰に売るかとかっていうのを先に考えがちなんですけれども、実はそうではないという話を最後にして終わろうかなと思うんですけれども、じゃあ何をしたらいいのかっていうとですね、何を売るか誰に売るかの前に商品を作ってしまうっていうのがもう最速で必要なことだと思います。
これは多分いろんな賛否両論あると思うんですけれども、売れない商品を作っても無駄でしょっていうそういう意見もあると思うんですけれども、でもですよ、作ってみなければ商品が売れるか売れないかっていうのは分からないし、何を売るか誰に売るかというよりも、こういう商品あったらいいなって自分思ったらすぐに作れるような時代になっております。
なので、まず商品を作ってセールスをかけてみる。で、売れればOKなんですよね。売れなかったら即撤退みたいな形をひたすら繰り返すっていうのが、もう何でしょう、勢いで個人事業主になってしまった方には必須の動きだなというふうに思います。
というのも売り上げを上げれなかったらですね、お給料はもちろん0円になってしまうので、そのまま自利品になっていってですね、っていうのが一番怖いというところですね。キャッシュが尽きるのが一番怖いので、ではキャッシュが尽きる前に速攻で商品を作り、セールスをかけ、売れなかったら撤退。売れればそのセールスをさらに拡大していって、物を売るということですね。
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で売り上げを立てる。もういち早く売り上げを立てるっていうことをやらなければ個人事業主ではないわけですよね。
ステータス的に、肩書き的に個人事業主っていうのになったんだなって言って、そのままこういうことやってれば個人事業主っぽいかなっていうので進んでしまう方は非常に危険かなと思いますので、私もそうだったんですけれども非常に危険なんですよ。
なので、そういう危険から身を守るのは自分しかいないんですけれど、こういう失敗を犯した人の発信っていうのが誰かの何かに繋がればいいなと思いですね。今日ちょっと私もこういう発信をしてみました。
本当に勢いでなってしまった方はですね、速攻で商品を何でもいいから作って、安くても売るっていうことですね。売ってセールスをかけてみて、これは売れないのか売れるのか何がダメなんだっていうのをひたすらにサイクロを回していく。そういう頭でサイクロを回していくっていうことを余裕のあるうちにやらないと、積んでからじゃ頭が回らなくなるんですよね。
なので、これは本当にどんな方にも可能性としてというか、どんな方でもそういうことに陥ってしまう部分もあり得なくはないですから、なので個人事業主に今後なろうと思っている方、もしくはもうなってしまって今動き出している方に関してはですね、商品がもしなければ、
例えば、個人事業主でもAmazonのアソシエートリンクとかで、Amazonのアソシエートリンクと収入っていうのを期待する方、ブログを立ち上げたりね、そういう方もいらっしゃると思うんです。
ブログ立ち上げて、アソシエートリンクで、アピレートリンクで収益を得て個人事業主としてやるんだっていう方もいらっしゃると思うんですけど、まずはそれはそれで置いといていいので、自分の商品っていうのを絶対的に一つか二つは持っておいた方がいいですね。
これは、なぜそう思うかっていうのはまたちょっと別で取らないとちょっと長くなってしまうかなと思うんですけれども、絶対的に自分の商品っていうのはもういつでもどこでも作れる時代ではあるんですよ。
なので、例えば有形商材というか有形商品ですよね。化粧水だったり鉛筆シャーペンなんでもいいんですけれども、家電製品とかなんでもいいんだけど、そういうのを持つとやっぱり在庫っていうのが気になったりもしますから、今は無形商材もあります。
なので、別に無形商材がいいというわけではないんですけれども、リスクゼロでものを作ってコンテンツとして売ることができるなんなら、今スライドとかも自分で作ってそういうわかりやすいスライドっていうのを販売してますよとか、あとは素材ですよね。
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イラストレーターとかフォトショップとかですね、何かこうキャラクターデザインを作ってそういうのを売っている方もいらっしゃいます。なので本当にお金をそこそこにかけずにですね、商品を作って売るっていうのはもう誰にでもできますから、まずそういうのを1個でも2個でも自分の商品っていうのを持つと。
そこからそれが売れるようになってきたら空いた時間でいろいろやるっていう方が結果的には売り上げは立ち回るっていうのをちょっと今日はお伝えしたかったので、こんなポッドキャストをですね、雑談として撮ってみました。ゆるっと聞ける内容ではないと思うんですけれども、なんかこれからのね、このポッドキャストを聞いてくださっているリスナーの方でも、これから何かね自分で業をやりたいなというふうに思う方いらっしゃると思うんですけれども、
いろいろネットで調べるにしても限界があったりとか、生の声を聞くこともなかなか少なかったりもしますので、ちょっと失敗者の意見っていうところ、失敗者の感想というか、そういうのもですね、あったほうがいいのかなと思ってちょっとこういう内容を撮ってみました。
というわけで、本日は以上となります。この放送では、小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやスポットサイト、YouTubeのコメント欄から募集しております。
先日ですね、ノートの有料マガジンを出しました。これコンテンツ制作とかですね、やってみたいとか、あとはやっているけどなかなかうまくいかないなっていう方に向けた、そういう内容になってます。コンテンツ制作を作るコツみたいな形のマガジンになりますので、気になる方はですね、ぜひリンクから飛んでみてください。ということで、それではまた明日お目にかかりましょう。
