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みなさんこんにちは、ということでやっていきましょう。
今日からまた新しい1週間ということで、今年最後の週ですね。
なので、人によっては早い段階から、仕事納めとか規制とか入っていく人もいるかなと思いますが、
一応僕も今週後半からも規制をする予定なので、このラジオとか発信というところもできるところまでやっていきたいなと思っています。
では早速本題に入っていくんですけど、
今日はですね、個人ビジネスだったら売るための自分語りをしようというテーマで話をしていこうと思います。
もうみなさんたくさん聞いてきたことがあるかなと思うんですけど、
発信の世界でね、自分語りっていうのはある種若干タブーだったりするじゃないですか。
自分語りをいくらしても読者には響かないみたいな。
自分語りじゃなくて、読者とかリスナーの役に立つこと、有益なことを言わないと誰も見てくれないっていう話をしている、
特にフォロワーの多いインフルエンサーとか結構X見てるだけでもいるかなと思います。
自分語りはダメ。自分語りをしていいのはもっともっとファンがついてからみたいなね。
聞いたことある人もいるかなと思います。
これは極論それが正しい悪いっていうよりは、どういうビジネスをしたいか、
自分のやりたいことが何なのかによってここは大きく別れ目になるかなと思っています。
今日ちょっとね主語は個人ビジネスならっていう風にしましたけど、
もっともっとあえてブレイクダウンして話をするならば僕がやってるような高単価でコーチングを売るみたいな、
高単価で無形のこういう対話サービスを売っていくとかっていう風なそこまで具体的になると、
ここは間違いなく僕は自分語りしていった方がいいと思ってます。
なんでかっていうと、僕が売りたいものは誰かと比較されてとか、
相場と比較して高い低いとか高い安いとかで判断されて買うものではなくて、
僕のクライアントさんだったりとか、僕のセッションに興味を持ってくれてる人っていうのは、
僕のセッションが相場より高いか低いかとか、あのコーチより高いか低いかっていう視点ではなくて、
単純にこいつから買いたいかどうか、僕から僕にこのお金を払ってかけたいかどうかみたいなところに、
そこがこう一つの、なんだろう、僕のクライアントさんなりセッションに興味がある人が考えていることはそこだと思うんですね。
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ってなってくると、必要なのは僕のセッションとか僕っていう人間が周りと比べてどうかとか、相場と比べてどうかではなくて、
僕っていうこの人間とサービスが相対評価ではなく絶対評価で、自分にとって、私にとって、僕にとって、
こいつはどうなんだっていうところに限られてくるって僕は考えているので、僕は実際に自分語り今までたくさんしてきましたし、
結構コンテンツの中でポイントポイントで自分の経験談なりそういうのも話してますけど、
自分語りをしているのは、僕も今日タイトルにあるみたいに、
単純に何も考えずに自分のことを書いたり話したりしてるわけではもちろんなくて、
バランスだったりとか、ここでは自分のエピソードを話した方がいいかなとかっていうのはもちろん考えてやってます。
それは今日タイトルにあるように、売るための自分語りとして僕は意識をしてやってるんですね。
だから、個人で高単価で自分の商品、サービス、対話の無形のサービスとかを売っていきたいって思ったときに、
じゃあ何でもかんでも自分語りばっかりすればいいかっていう話でももちろんないです。
ややこしいですけどね。
あくまで売るために必要な、売るために欠かせない自分語りっていうものはどんどんやっていこうっていうような話になります。
多分今僕のセッションを買ってくれた人は特にね、うんうんって頷きながら聞いてくれてると思うんですけど、
自分語りしないとこいつがどんな人間、自分語りっていう言葉が悪いのかな?
僕は僕の話をやっぱりしていかないと、こいつはどんな人間で、こいつはなんでこの商品を売ってて、こいつは何がしたいのかっていうのが伝わらないんですよね。
やっぱり僕みたいに高単価でサービスを提供していると、さっきも言いましたけど相場云々とかっていう枠をもう超えているので、
こいつと関わりたいかどうかとか、こいつとの関係性とか、こいつと関わることによって自分は今のこの現状から一歩二歩上に行けるか先に行けるかっていうような視点で見てくれるんですよね。
だからわかりやすく言うと、好きになってもらって、最初はファンなんですけど好きになってもらって、こいつと一緒にやりたいって思ってもらう必要がある。
好きになった時に、コーチングっていうものはこうこうこうなんですとか、個人で勝てるための方法三選とか、一般論的な、僕じゃなくても言えるような話をたくさんしたところで、僕のファンにはならないし、
僕と関わりたいって思ってもらえない。僕が言わなくて、僕じゃなくてもいいことを僕がずっと言ってるとね。だから僕はやっぱり自分にしか言えないことを言う必要がある。それは何でかっていうと、僕は高単価で売りたいから。
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高単価で売るためには、僕にしか言えないことを間違いのないバランスで言っていく必要がある。だから僕は1個のコンテンツの中にも自分の経験を含めるし、がっつり自分のことを話すようなコンテンツもあえて作ってるし、逆に言うと全く話さないような、ほとんど話さないようなことも、その辺はテーマとか僕の伝えたいことっていうものとバランスを考えてやってるんですね。
だからまあ発信をしていると、自分語りダメだよとか、自分語りしていいのはもっともっと売れてから、もっとフォロワーがついてから、もっと知名度が上がってからっていうような発信、そういう声ってまあ見かけるんですけど、それはその人たちの世界ではきっとそうなんですよ。
インフルエンサーとか多くのフォロワーの人にある程度手に取りやすい価格でサービスを広げていくっていうようなビジネスをやろうと思っていると、多分そっちの方が良くって。
けどまあ僕たちっていうのは、少なくとも僕はフォロワーみんなに売ろうなんてもっと思ってないし無理だしね、思ってないし、別に買ってほしくない人に買ってほしいものでもないので、あくまでクライアントさんもコーチがたくさんいる中で僕を選んでくれてるし、僕もこの人と一緒にやりたいなって僕も選んでます。
僕も選んで、じゃあ提案しようかな、提案やめとこうかなっていうのをやっぱり決めるので、お互いに選んでるっていう感覚を僕は持っているので、って考えると、僕はやっぱりこの人にもっと届けたいなって思うと、僕はじゃああえてここで自分語り、自分のことをどんどん話していこうとか、もっと自己開示をして深く知ってもらって好きになってもらおうっていうような狙いを持ったコンテンツを作ったりするんですね。
だから決して自分のことをコンテンツの中で話していく、書いていくっていうのが悪なわけではないんです。
ただ、自分のやりたいこと、自分が売りたいものと、その人たちはどういう状態になれば買ってもらえるのか、好きになってもらえるのかとかね、いろんな要素を考えていったときに、自分語りをしない方がいいビジネスと、どんどんしていっていいビジネスと、そこはあると思うんですよね。
だから今日の話を聞いて、僕は自分語りをしてもいいんだな、私はあんまりしない方がいいんだなっていうちょっとした気づきを得てもらいたいのもそうだし、
自分が売りたい人、この人に届けたい、こんな人に買ってほしいって思う人は、僕の自分の経験を話すこと、経験をたくさん伝えることが嫌がられるのかどうか、何ならそっちの方を求められているかもしれないなとか、そういうところをちょっと考えてみるきっかけにしてもらえるといいなというふうに思っています。
あえて今日タイトルではちょっと抽象度を上げて個人ビジネスならっていう話をしましたけど、間違いなく僕は会社員だからわかりますけど、企業で勤めてて自分語りをすることなんてまあないわけですよ、当たり前ですけどね。
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基本的にゼロに近いですね。僕自身の話をすること、せいぜい社内プレゼンか社外のプレゼンでもなんかアイスブレイク的に頭でねちょっとなんか僕の自分の経験とか経歴をサクッと話すぐらいですよね。
だから個人でビジネスをしていくのであれば、少なからずやっぱり自分のことをまあいろんな形態がありますけど、やっぱり特にね僕がやってるようなものとか、僕のリスナーさんがやりたいことっていうのはきっと自分のことをよく知ってもらって自分にファンをつけて自分と関わることを選んでもらいたい人っていうものが全員じゃないにせよ多いと思うんですね。
そういう場合においては自分のことを語っていく。自分の経験、自分の思っていること、自分の価値観というものを語っていくということは決して悪ではないし、むしろそれが必要な場合だってもちろんあるので、そういうことをちょっと今日は考えてもらえるような放送になったらいいなというふうに思っています。
はい、今日の概要欄の収録は今日のテーマに順次て共感を狙わずにただ本気で自己開示をしていこうという話をしたラジオを張ってますのでよかったら聞いてみてもらえたらなと思います。
いつしか僕は最初の頃、発信というものはまず共感されるところから始まるというか、共感してくれてるから見てくれてる、最後まで読んでくれるとかそういうもんだと思ってたんですよ。
おそらくその要素っていうものはあるけど、じゃあ必ず共感してもらいに行く必要があるのかって言われるとこれまたハテナだなとある時思ったんですよね。共感して、こういうふうに書くと共感してもらえるかなっていう視点も確かに大事なんですよ。
僕もそういう視点を持つことももちろんあるんですけど、あえて共感されるかどうかなんて考えずにただ自分のことを出していく。自分の価値観でぶん殴りにいくみたいな感じのそういう発信も僕はあっていいと思うし、
共感を狙ってないのに結果的に共感されちゃったなんてよくあることだと思うんですよね。むしろそっちの方が深く刺さったりする可能性もあるのかなと思うので、そういうところも概要欄の収録からもそういった発信のヒントを掴んでもらえると嬉しいなと思ってます。
ちょっとだけ予断をしますけれども、昨日M-1グランプリでしたね。僕も頭からずっと見てましたけど、面白い人もいたけどね。僕も元々応援してた人もいたし。
知らなかったけど、この人たちは面白いなと思う人もいたし。そういう時点でいい時間だったんですけど、難しいですよね、ああいうのって。
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2連覇?レイワ・ロマンさんの連覇ってすごい。史上初かな?そもそも出ないですもんね、勝った。1回取ったらもう次から出ないものがほぼ当たり前とされている中で出ることを決めて、取っちゃったわけなんですよ。だから史上初の改挙っていう意味ではすごいんですけど。
じゃあ2位だった。バッテリーズかな?の立場からすると、こいつらさえいなければみたいな気持ちもあるかもしれないし、いやでも、それは言い訳で、こいつらを倒さないと取れないんだっていう風にポジティブに捉えるような、そういう価値観もあるだろうし。
この人たちがいたから2連覇っていう誰もが初めて見る瞬間を見たし、見なかったら魅力ボーイみたいな衝撃?バッテリーズ?全然知らなかったけど僕も出てきてめちゃくちゃ面白くてドカーンみたいなのもニュースター誕生みたいな瞬間も見れたかもしれないし。
いやーなんかね、たられば言うとキリがないんですけど、すげーなーって思う気持ちもあり、なんかこの人たちの立場になると悔しいだろうなーっていう思いもあり。僕はヤーレンズがずっとね、去年からヤーレンズ推しなんですよ。だからヤーレンズが決勝に残れなくてつらいなーって思ったり。
いやーなんかこう、いいですよね。熱いものをみんな持ってて、同じ目標を、ある程度同じ目標をみんなたぶん続けてるかもしれないけど、みんなそこを少なくとも目指してはいて、そこに向かって熱烈を注いで、しかも生放送でね、一発勝負で超緊張するだろうし、なんかすごい良いコンテンツだなーって、良いイベントだなーって思いますね。素人目に見て。
いやーここからなんかね、また年末年始とかもお笑い番組たくさんあると思いますけど、しっかりみんなね、いろいろ一年間のストレスとか疲労とか抱えてると思います。それは僕も同じなので、いっぱい笑ってね、発散というかリフレッシュして年を終えて、新しい年を迎えてね、またこうやっていけたらいいなーってことも思ったりしてます。ではまた次回お会いしましょう。バイバーイ。