<今日のトピックス>
RØDE、小型ワイヤレスマイク「 Wireless GO(Gen3)」発売。
→ https://jp.pronews.com/news/202501271748569507.html
<今日のメインテーマ>
オープニング
Panasonicのミラーレスカメラって?
値段とスペックを考える
なぜ安いのか?
お知らせ
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
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皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで1月の28日、火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
寒いということにつきますけれども、寒暖素も激しかったりするしっていうところで、こういうのは対策をしていくしかないんですけれども、もう少し寒さを和らいでくれるのが早く来てくれるという形で待っておりますけれども、
まあね、私の住んでいるところはだいぶ温暖な形なので、雪とかもそんなに降らないから、寒い寒い言ってもらえないんですけれども、やっぱり寒いものは寒いですよね。
はい、そんな感じで今日もね寒い寒いと言いながらポッドキャスト前に撮っていくんですけれども、今日はですね、トピックス、何のお話かというと、ロードがですね、小型のワイヤレスマイク、ワイヤレス5っていうのを発売しましたので、こちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、パナソニックのミラーレスカメラってなんで安いのっていう話をですね、ちょっと雑談じゃないんですけど、まあしていこうかなと思いますので、興味のある方はぜひ聞いていただけると思います。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスは、ロードから新しく出ました小型のワイヤレスマイクについてお伝えしていきます。
まあ昨今ですね、このワイヤレスマイク、まあ本当戦国時代と言ってもいいんじゃないかというぐらいですね、この前もホーリーランドからラークM2Sが出て、すごく申し込みマイクとしてはすごくいいんじゃないかという、そういうマイクが出ましたけれども、今回ロードから出たワイヤレスマイクはですね、ワイヤレス5シリーズと言っていいんですかね。
これはですね、スタジオ向けのコンデンサマイクのNT1という、まあフラグシップキーみたいのもあるんですけれども、これがね同日発売予定って書いてありますけれども、ちょっと関係なかったですね。
このワイヤレス5ですね、Gen3って今回書いてあるんですけれども、ロードのワイヤレスシリーズの第三世代のワイヤレスマイクシステムを搭載しているということですね。
高品質なマイクを内蔵した送信機が2台と、撮影機材に接続する受信機1台で構成されている、まあ大体一緒のようなカメラですね。3つ機械があるというところですね。
デュアルチャンネル登録に対応していると。本体に裏にクリップが付いていて、衣服やカメラに簡単に装着できるシンプルなデザインが特徴。
まあこの辺はもうほとんどのカメラというかワイヤレスマイクですよね。そうじゃないかなと思います。
ですがここからがですね、まああのポイントというか、最大ですね、見通し260メートルの伝送距離を持っていて、なおかつ32ビットフロート形式で記録可能で40時間のオンボード録音ができると。
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それからですね、ラベリアマイク用の端子にはロック式コネクターを採用しているみたいですね。
なので、前モデルのワイヤレスGO2から利便性が大幅に向上したというところですね。
で、まあ音声入力に関してはですね、ゲインアシスト機能というのが搭載しているんですけれども、32ビットフロートで録音ができるので、その辺もね、ちょっと容易になったというか、あまり細かく気にする必要はなくなったというところですね。
このワイヤレスマイクシステム次世代と言われているけど、何なのかというところですけれども、このProNewsの記事を見る限りですね、一応URLリンクで貼っておきますので、気になる方はですね、そちらから記事見ていただきたいんですけれども、
ロードのワイヤレスシリーズのデジタル伝送をですね、採用するワイヤレスPro、インタビュープロ、ワイヤレスMeとの互換性があるということですね。
なので、各製品の送受信機に自由にペアリングして利用可能。これめちゃめちゃいいですね。なので、ワイヤレスMeとか持っている方っていうのは、互換性があるので、これ例えばワイヤレスMeを2台送信機持っていて、
なおかつこのワイヤレスProですよね、2機持っていたら、4ついけるのかなっていうところですかね。なので送信機っていうのは、ロードキャッタービデオとか、ロードキャッタープロ、ロードキャッターデュオとかなどの、ロードのオーディオインターフェース製品に直接接続ができて、収録とか配信環境に応じたセットアップを実現する。
これはめちゃめちゃいいですね。なので、そういうロードのいいとこ取りをしたマイクっていうのがこれなのかな。だからワイヤレスProとかだとタイムコードついてますってなるけど、これはタイムコード機能としてはついてないんだけど、本当に録音するとか複数で録るとかいうには結構特化したマイクなんじゃないかなというふうに思っております。
いや、いいですね。これ結構いいんじゃないかなと思いますね。
で、セーフティーチャンネル機能っていって、全ての入力っていうのを10dB下げたバックアップ音源の受信機、右チャンネルから出力という形で、こういうのもできるし、さまざまな機器に接続が可能ですね。
はい、そんな感じですかね。で、この価格が気になるところですけど、価格は58,300円ということで、なかなかの価格。
きぼこり価格なんでこれがどれだけ下がるかっていうところですけど、まあ4万円台にはならないかな。
これをどう録るかですよね。ただ、まあやっぱりいろんなマイクにこいつが接続できるっていうところを加味すると、
ポッドキャストとか、要はこういう対談形式のポッドキャストとかかなり便利になるんじゃないかなと思いますね。
要は送信機1個でも4つぐらい入れれるのかなみたいな。つなげるのかなっていう感じ。
で、このつないだやつをカメラにつなぐとかができるのかな。だからカメラ2台で4チャン取れるのかなとか思ったりですね。
そういう使い方ができるのかもしれないですから、ちょっとこれは実際に実機使った人とかレビューの動画をね、
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1回見てみたいなというふうに思いますけれども、まあこんな素晴らしいマイクがですね、ロードから登場したので、ぜひ皆さんチェックしてみてください。
はい、というわけで本日のトピックスはロードからですね、出た新しいマイクについてお伝えしました。
それではメインテーマの方に行っていきましょう。
はい、ということで本日のメインテーマですね。
なぜパナソニックのミラーレスカメラは安いのかというテーマでお届けをしていきたいんですけれども、
まあなんでしょうね、こういうテーマにした理由は1つはまあちょっとビジネス的な観点で、
まあいろいろカメラ市場を見ていこうじゃないかというようなお話がしたかったっていうところも1つなんですけれど、
あとはこのパナソニックのカメラを考えて各人の商売にもつなげていただければというふうに思いですね、
ちょっと今回撮ってみましたというところなんですけれども、
このパナソニックのミラーレスカメラってっていうところでまずお話をして、
その後にですね値段とスペックを考えてみましょうっていう話。
それからじゃあなんで安いのかなと。
まあ安いって言っても、そんなにね1万円とか5千円とかで買えるような代物じゃないことはわかってるんですけれども、
でも他のカメラメーカーと比べてやっぱり抜群に安さを誇っているなっていうのはパナソニックのカメラかなと思うんですよね。
でじゃあなんでその辺が安いのかっていうのを最後にお伝えして、
あと1つですねお知らせがありますので最後まで聞いていただいた方はお知らせ聞いていただけると嬉しいです。
ということでまずはですねパナソニックのミラーレスカメラってっていうところをお話ししていこうかなと思うんですけれども、
パナソニックのミラーレスカメラは皆さん使ったことありますでしょうか。
パナソニックのですねカメラといえばルミックスというブランドで多分統一されているかなと思うんですけれども、
その中でもルミックスの中でもですねマイクロフォーサーズシステムというセンサーサイズを搭載しているもの、
それからフルサイズというセンサーサイズを搭載しているもの、この2機種というか2ジャンル、2つのジャンルがカテゴリーがあります。
このマイクロフォーサーズのカメラに関してはGシリーズとかですねあとはGHシリーズとか言ったりしますよね。
このGHシリーズっていうのは動画に特化したカメラ、ミラーレスカメラになっております。
あともう一つはですねSシリーズといってフルサイズのセンサーを積んだカメラになりますけれども、
このSシリーズのカメラがありますね。
なのでパナソニックのミラーレスカメラっていうのはこのGHシリーズ、Gシリーズ、それからSシリーズという形でなっておりますけれども、
有名なところで言うと最近出たやつだとGH7という本当に動画に特化した像面位相化をようやく積んだカメラが出てきましたけれども、
その後ですね来月ぐらいに多分登場する予定なのかなというところでLUMIX S1というフラグシップ機になりますけれども、
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こちらの後継機ですねが出てくる予定かなというところで本当にLUMIXパナソニックのカメラ市場盛り上がってくるかなというところなんですけれども、
じゃあそんなパナソニックのミラーレスカメラの値段とスペックっていうのは実際のところどうなのよっていうのを次のチャプターで考えていきたいと思います。
はい、ということでこのチャプターではですねLUMIXの値段のスペックですね、値段とスペックをちょっと考えていこうというところなんですけれども、
つい先日ですね、つい先日でもないか、出てから少し経っているですねLUMIXのGHシリーズの最新版ですよね。
一番新しい機種がですねGH7というものになるんですけれども、ちょっとここから見ていこうかなと思いますが、
じゃあこのですねLUMIXのGH7というカメラですね、一体どんなカメラなのかというとですね、
すごい本当にハイエンドというかもうフラグシップ、GHの中ではフラグシップと呼ばれていてですね、
まずどこから話せばいいのかというところですけど、とりあえず4K120pが撮れるというところとですね、
あとはこれ別売りのものになってしまいますけれども、音声収録をですねXLR端子で入力すると32ビットフロート撮れるというようなものになっております。
それからですね、内部収録でProRes RAWの内部収録が可能となっております。
それからですねこちらもオプションになりますけれども、アリログCですね、Cinemaクラスのログっていうのを可能にするというところですね。
それからですね外部のSSDからの収録を可能にしたりとかですね、フレームIOと対応してクラウドでねデータを共有できたりしたりとか、
そういう動画についてのスペックというか盛り盛りに込まれているそういうカメラになっております。
で、オートフォーカスとか何かっていう問題点っていうのはLUMIXは結構効き物だったりするんですけれども、
まあ絵作りに関してはもう抜群にいいというふうに私は思っております。
そんなですねLUMIX GH7このカメラですね、なんと現在のお値段がいくらなのかというとですね、
えーとですねこれは載ってないのかな、Sシリーズしか載ってないわけじゃないと思うんですけれども、
Gシリーズですね、ちょっとGシリーズ見てみましょう。
はい、マイクロフォーサーズのGシリーズのお値段が30万切っているんですよね。
書いてありましたけれども、これオープン価格ですね。
実質30万切っております。
レンズキットになると30万超えてくるかなっていうところなんですけれども、
新品であれば30万いってるかなと思います。
このクラスのカメラをですね、他のところで買おうとすると多分50万平均で超えてくるんじゃないかなというカメラ。
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だから2倍くらい多分違うような形になっています。
4K120P撮れるFX3とかに関してもですね、やっぱり50万超えてくるようなカメラになっておりますので、
そこと比べるとですね非常に安価であるというふうにもう言わざるを得ないそういうカメラなんですよね。
もちろん熱停止にもですねものすごく強くて配熱機構もしっかりしているので止まらないというようなところですね。
こういうところで堅牢性がすごくしっかり出ていると。
ただですねよく比べられるのがですねGH7言ってしまってもセンサーサイズですね、
言ってもマイクロフォーサーズじゃないかというふうに言われる方もいらっしゃるんですけれど、
じゃあマイクロフォーサーズを1回でも使ったことがあるんですか。
1回こなせたことはあるんですかっていうところで、
写真を撮るのであればやっぱりねなかなか暗いところっていうのは難しいかなと思いますけれども、
それもレンズ次第だろうと思ったりはするんですよね。
あとは高感度耐性、ベースISO感度がですねデュアルISOになっておりますので、
例えば4000ISOまで上げるとですね、かなり高感度で撮れるようなものになってます。
ノイズもそんなに多くありませんという形で本当に素晴らしいカメラになっているなと思っております。
だから価格とスペックバグってるんじゃないかなというふうに、
LUMIXユーザーはわかるかもしれないんですけれども、
他のねカメラを使っている方も1回LUMIXを使ってみてほしいというところがここにあるのかなと思います。
この値段でこの機能積んでるのかっていうのは思いますからね。
で、あとはですね、LUMIX S9、先日というかちょっと最近出たカメラになりますけれども、
こちらはねハイエンドでもないんですけれども、
価格が20万円そこそこということで、フルサイズで確かにあのサイズ感はすごいんですけど、
GH7とかと比べてしまうとですね、S9高くないかというふうには思っております。
もうちょっと値段高くてもいいんじゃないかな、この辺はどうしたんだいっていうところではありますけれども、
値段もですね、その次に新しいというか、LUMIX S9の前には出てますけれども、
LUMIX S5 Mark IIですね、こちらもだいたいレンズキットだと30万円弱、
レンズないとですね20万円後半ぐらいですかね、30万しないぐらいというところで、
S9、小型さがねS9の優位ではありますけれども、
S5かな買うかなみたいな、もうちょっとお金出してS5 Mark IIX買うかなっていうぐらいのところですけれども、
それぐらいですねLUMIXのフラグシップ機とかハイエンド機になってくると値段が相当安くなるというところで、
この辺りがユーザーにとってはありがたい部分なんですけれども、
本当に大丈夫なのというところを心配になってしまう部分もあるんですけれども、
じゃあなんで安いんかっていうところを考えてみたいというふうに思います。
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GH7の後にS1Hを出そうかと思ったんですけれども、かなり長くなってしまうのでちょっとS1H出すのはやめておきます。
ここからはですね、なぜパナソニックのカメラとか製品安いんだろうかというふうなところをお話ししていきます。
ということで最後のチャプターではですね、なぜ安いのかというところをちょっと考えてみようかなと思うんですけれども、
単刀直入にお話をするとですね、カメラ、ミラーレス以外に高く売れるものがあるからということに他ないかなというふうに私は考えております。
というのもですね、パナソニックカメラだけ売ってるわけじゃないんですよね。
もうLUMIXを使っている方はカメラの印象というのはものすごく強いかもしれないんですけれども、
パナソニックという会社はカメラ以外でも電化製品、白物家電をはじめとするですね、カメラ、ガジェット、製品いろいろ売ってます。
ドライヤーとかですね、あとは空調とかもありますよね。
そういうですね、他の電化製品高く売れるものもあるんですよね。
エアコンとかが結構高いですから、やっぱり一家に2,3台置くとかってなるとですね、それだけでもかなり大きな売り上げにはなるのかなと思っております。
あとはですね、キッチン家電とか美容家電ですね、こういうものも、あとパソコンも売ってるんですか。
しかも住宅設備なんても売ってるんですよね。
住宅設備何を売ってるかっていうのをちょっと見るとですね、バスルームを売ってたりとかですね、あとは洗面台ドレッシング、キッチンとかですね、こういうものをプランニングして売ることができるんですよ。
リフォームとかもそうですよね。
なので、単価の高いものを持っている、単価の高い商品を持っているっていうところがまず一つですよね。
だからこのカメラの値段っていうのも抑えられるし、今までの誓ってきた知識とか技術とかっていうのがあるわけですよね。
それは他の例えば電化製品からの配熱機構の問題とかでも、そこからカメラの方に知識を使っている技術を使っている部分もあるわけです。
あとは生産体制とかもですよね、かなり整っているというところも考えられるのかなと思います。
あとはですね、システムを売っているっていうのも結構大きくて、パナソニック業務機のビデオカメラとかも出しておりますけれども、
パナソニックコネクトという部門になりますけれども、そちらでシステムをそもそも開発して売っているんですよね。
これがですね、相当単価が高い、要は企業に販売するようなものになりますから、そういうところで売り上げを上げていけているので、
こういうね、大衆向けの一般的に出す見られるカメラとかっていうのは、価格を少し下げて出すことができているのかなと思います。
ただ、シェア率が伸びないっていうのは、これ認知度の問題にもなりますけれども、
単純にみんなパナソニックのルミックスカメラの良さをまだ全然知らないのかなっていうぐらいで、
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やっぱりこの辺はソニーとかね、キャノンとかニコンとかの方が上手いというか、
もともとカメラを扱っているところもあって、ソニーは違いますけどね、
キャノンとかニコンとかっていうのはやっぱりもともと扱っている部分があったので、
強いのかなとは思いますけれども、一眼レフの時代からありましたから。
なので、その点に関してはルミックスのシェア率はまだまだ低いですけれども、
今後やっぱりS1の高結果が出ていくところ、そしてそのS1のスペックに対しての価格帯ですよね。
おそらくフラグシップ機だけど50万切ってくるだろうというところです。
私の想像では。S1Hが38万円かな?ボディだけで新品38万かなんかので、
プラス10万ぐらいは載せても50万は切ってくるだろうなというふうに私は思っているので、
そうなることを願っておりますけれども、それぐらいの価格帯で内部収録ですよね。
ローが取れたりとか、ダイナミックレンジ15ストップぐらいですか、15プラスストップぐらいですか。
あとはアリログをどうですかね、優勝ではなく無償で積んでくれればありがたいんですけれども、
それかVログ、バリカムログをもう少し強化したものになるのかというところはわからないですけれども、
そんな形で、あとは32ビットフロート内部収録対応化みたいなところもあったりとかですね。
あとはタイムコードそのまま入れられるとかっていうのも強みですよね。
だからそういう機能を盛り盛りに積んだとしても多分価格帯を抑えてくれるっていうのは、
こういう他に売れる商品だし他に単価の高い商品を持っているからというのに他ならないんじゃないかなと私は思っております。
ソニーに関してそういうのが弱いっていう部分もあるんじゃないかなと思うんですよね。
だからカメラっていうところで単価を上げて売っているのかな、GMレンズもそうですけれども、
めちゃめちゃ高いですよね。なんですけどそれを高単価にすることで売り上げを伸ばしていっているんじゃなかろうかと、
単純な考えですけどね、そういうふうに思っております。
ここから個人のビジネスをちょっと考える上でですね、やっぱり高単価っていうところの商品を個人でもですね、
持っていることはかなり他の製品、他の商品、プロダクトっていうのの値段を下げられる理由にもなりますので、
だからまず高単価っていうところをまず決めるっていうのも一つなのかな、個人で商売する上ではとも思いました。
どういう価格帯で設定するかっていうのはまだなかなか難しいところではあるんですけれども、
一つ二つでもそういうちょっと売り上げ単価の高いものを持っておいて、
それが月に1回ぐらい売れればなんとか成形が立つんではないかみたいなところを考えて、
そこからじゃあ数をね、やっても例えば週に1回ぐらい映像を撮るのであればね、
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週に1回ぐらいそういう単価の安いもの、仕事を受けるにしてもですね、
月1本ぐらい大きい仕事、単価の高いものをどんと受けて長寿留を合わせていくみたいなことがやっぱり必要なのかなとも思いましたね。
こういう大きい会社を見ていると、なんでこれが安くできるのか、なんでこれが高いのかっていうのを考えていることがですね、
個人にも商売としてつながってくるんですよね。
だからビデオアーツラボでは引き続きこういうですね、アーツの部分もそうだし、映像制作の部分もそうなんですけど、
なんで個人事業主としてのお話っていうのもですね、現場の最前線っていう形で皆様、リスナーの皆様に伝えられればいいのかなと思っております。
そんな形で今回パナソニックの、なんでミラーレスカメラが安いんだろうなっていうのを不当したときに考えたので、
こういう形で言語化をさせていただきました。ありがとうございます。
というわけで最後ですね、ちょっとお知らせがございますので、1回チャッターを変えようかなと思っております。
はい、ということでお知らせなんですけれども、
このタイミングでお話をするのもすごいなんか、
グッタイミングなのかバットタイミングなのかわかんないんですけれども、
有料のマガジン、ノートなんですけれども、マガジンを出しましたというお知らせですね。
ずっとですね、年始めからやろうやろうと思ってた企画がですね、全然進まなくて、
ようやく前に進んだっていう形でちょっと皆さんにもお伝えできるなと思ったのでお伝えするんですけれども、
有料のマガジンを始めてみました。今回ですね、サブスクリではなく買い切り型にしてみました。
なぜ買い切り型にしたかとかっていうのはですね、また後日のポッドキャストでお話をしようかなと思うんですけれども、
URLリンクでいつものところですね、ラジオの感想とかの下ですねに、
有料マガジン始めました、ポッドキャストノートっていうノートをですね、貼っておきますので、
そちらからぜひですね、気になる方はチェックしていただいて、無料で読める記事っていうのも用意してありますので、
そちらからぜひですね、読んでみてください。ノートのマガジンの内容はどういうものかというとですね、
ポッドキャストをこれから始めたい方とか、今やってるけどどうやって進めていったらいいかわからないんだよね、
という方に向けての内容っていうのが主なんですけれども、それ以外にですね、ちょっと広めにコンテンツ製作者ですね、
全てのコンテンツを作る方々に向けた、そういう内容のノートっていうのをですね、
マガジン形式で始めてみましたので、まずはとりあえずポッドキャスト1000本収録するためにやったことっていう、
前にね、ポッドキャストで、このポッドキャストでもお話しした内容っていうのをちょっと煮詰めて煮詰めてですね、
7つのカテゴリーに分けたのは一緒なんですけれども、その内容をポッドキャストで話した時よりももう少し具体化して、
24:02
スライドとかもちょっと用意しながらですね、作ってみましたので、とりあえず7つぐらい記事はもう用意してあるので、
週に1本ぐらいのちょっとペースでマガジンを更新していこうかなと思います。
買い切り型になっているので、この今お話をしている中ではですね、300円かな、それを買い切り版ということで、
300円で1回買ってしまえば、あとは記事が増えていく一方ということですね。
これがですね、最終的に1冊の本と同じぐらいの値段にしたいなと思っているので、
ビジネス書とかですね、あとはなんでしょう、分厚い本、あんまり分厚すぎる本でもなく、
200ページから300ページの間ぐらいの、よくある文庫本ではなくよくある本みたいなぐらいの値段ですね。
1500円ぐらいですか、ぐらいまでは上がるといいなと思っておりますけれども、
ちょっと皆さんが買っていただいたら上がってしまうよというようなのはちょっとお伝えしておきますけれども、
最初300円からスタートして、売れ始めてから例えば500円とか600円とかっていう形で100円ずつちょっと上げていってもいいかなと思っておりますので、
いろんな有料マガジンというのを始めてみましたので、気になる方はぜひリンクから飛んでみてください。
お話もですね、記事も一つ一つ単体で買えるようにもしてあります。単体の記事は200円に設定しました。
別に高値で設定する必要もないかなと思ったんですけれども、
この話はまた後日、何でそういう設定したのかとかっていうのも含めて裏話的な話をですね、
Podcastでしてみようかなと思いますので、興味のある方はそちらもぜひ聞いていただけると思います。
はい、そんな形でちょっとお知らせとなりました。最後まで聞いてくださってありがとうございます。
というわけで本日は以上です。この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
エクスやInstagram、ブログスレッドノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日。お耳にかかりましょう。
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