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皆さん、おはようございます。
2025年6月20日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
今日金曜日ですね、6月20日です。
今日は週末で、なかなかね、暑くなってきたので、皆さん体調管理が非常に大変かと思いますけれども、
水分補給をしながらね、本当に十分に気をつけてほしいなという風に思っております。
さて、今日のテーマですけれども、今日はね、AIで変わらなきゃいけないと思ったことをシェアしたいと思います。
AIって、皆さん、身近なところだと、チャットGPTなのかなという風に思うんですけれども、
使われていますか?
一番私が使うのは、議事録なんですよね。
まあ、いろんな方法で皆さん議事録を取っていると思うんですけれども、
議事録を、まあちょっといろいろアプリ使ったり、AI使ったりして、文字起こしをして、
まあ、要点まとめてみたいな感じで残すことによって、私の場合はずいぶんその効率が変わったなという風に思っています。
今回シェアしたい話っていうのは、このAI議事録のシェアなんですね。
AIで議事録を取ると、どんなことが起こるのかっていうと、
今まで自分が大事じゃないと思っていたことや、別にこれは聞きを流してもいいなという風に思うことも全部文字起こしをするので、
勝手にね、勝手に全部文字起こしして、全部要約しちゃうんですよね。
そうすると、どんなことが起きるのかっていうと、それを見返したときに、
いかに自分の考え方に偏りがあるのかっていうことを知ることができます。
つまりですね、AIで文字起こしをすると、非常に客観的な文字起こしになるんですね。
それってとても面白いことで、自分が無駄だと思っていることの中に気づきがあったりするっていうのはよくある話なんですが、
それがたくさん出てくるんですよね。
人はやっぱり改めて主観で、自分の考え方で、これは大事、これは大事じゃないっていう風に情報をピックアップして、
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それで自分の頭の中でまとめていくっていう作業をしているんだなっていう風に思うんですね。
だから人の話を聞いても、解釈は十人十色っていうことになって、
同じ内容を話しても伝わり方が違うっていうことになると思います。
具体的に何があったのかっていうと、議事録を取ってね、
とあるミーティング、昨日は4本打ち合わせがありまして、4本とも全部議事録を取っているんですけども、
それを文字起こしして残した時にね、自分がこんなことを言ってたんだなーとか、
もしくは相手がこういうことを言ってたんだなーっていうことが結構あったんですよね。
特に自分が感情的になる、もしくは嫌いだなって思う人の発言、
そういう人いるんですけれども、苦手だなとかね、上司もいるし部下もいるけど、
そういう人の発言を全部拾って聞いてるとね、文字だけ見れば、
別にこの人、悪いこと言ってないなーとか、
なかなか視点が私と違って面白いなーとか、そういうことって結構あるんですよね。
だからこれってまだまだいいかもしれないみたいなことを、
AI議事録を見直すことで思ったりもします。
だから人がね、人がというか、AI議事録を活用することで気づきがあるということは何なのかというと、
議事録正確だなーとかそういうことではなくて、
自分の受け止め方は、いろんな個人の解釈、個人のバイアスがかかっていて、
それによって入ってくる情報が変わっているということなんですよね。
つまり都合のいいように解釈していることがたくさんあるということだと思います。
反対に都合のいいように解釈されていることもたくさんあるということを認識することで、
僕らは伝えることがこうも伝わっていないんだなということを認識してしまう。
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そういうお話でした。
だから言ってしまうとね、具体的にこんなに伝わっているのか、
もしくはこんなに自分には伝わっていないのかということを感じちゃうと、
1回や2回の説明で伝わるわけがないという話だと思います。
それと人の好き嫌いなんて、人の態度というか行動とか言動とかで大体変わっちゃうと思うんですけれども、
それだってね、
会社の組織の単位の中で経営とか感情抜きに判断しなきゃいけないことを踏まえるならば、
ちっぽけなことなのかもしれないなというふうに思いました。
皆さんはどんなふうにお考えでしょうか。
はい、それでは今日も週末、1週間の最後の人もいれば、
サービス用の方は、今日、明日、あさって勝負の人もいると思います。
暑いから健康に十分気をつけて水分補給をしっかりとして、
今日も一日元気にやっていきましょう。
それではまた皆さん、さよなら、バイバーイ。
