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#2 AIに壁打ちできる時代、私の仕事がなくならない理由。
2026-05-26 08:37

#2 AIに壁打ちできる時代、私の仕事がなくならない理由。

#言語化 #ブランディング
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こんにちは、言葉の輪郭を整える人、椎名 彩梨紗です。このチャンネルでは、単なる発信技術を伝えるのではなく、言葉になるまでの思考の裏側や、言語化で私が気をつけているポイントなどをお伝えしていきたいと思っています。
今日は、AIに壁打ちができる時代に、私の仕事が存在する意味、というテーマでお話ししてみようと思います。
最近、本当に増えましたよね。AIに相談しながら発信だったり、サービス設計を進める、みたいな使い方をしている人が増えたかなと思うんですが、実際、私のクライアントさんたちもかなり活用されていますし、実は私自身もめちゃくちゃ使っています。
この前、長文のやり取りを、Zoomの有料プランを使っていて、そのプランでAIで要約できるよ、みたいなことを知り合いの人に教えてもらって、初めてZoomのAI要約機能を使ってみたんですけど、めちゃくちゃすごいですね。
もうすごいって、出来上がってきたものを見て本気で感動しました。
なんか頭の中が、Zoomって、私の場合は、その方がお話ししたことを拾っていきながらお話し整理していくんですけど、なんか私自身、やっぱり喋りながらやってるので、漏らしてるところとか、もしかしたらあるかもしれないんですけど、
頭の中が一気に整理されている感覚があって、ここまでできちゃうんだなっていうふうに、改めて感動しました。
と同時に、ちょっと感じたことがあって、情報が整理されるということと、自分の本音、その人の本音が見えることって、実は似ているようで、全然違うなというところです。
例えば、今日クライアントさんとセッションをさせてもらってて、お話が出てるんですけど、AIにその方結構壁打ちしてて、もう感覚としてはめちゃくちゃ磨いているというか、これだなみたいな、感覚は生まれているんだけれども、結局一つの見える形としてまとまらないというお話を、相談をいただきました。
これってすごく今っぽいというか、皆さんも抱えたことある悩みの一つなんじゃないかなと思っています。
AIって本当に私自身も感じているぐらい、本当に優秀ですし、それっぽく整えることはすごく得意なんですけど、整えば整うほど逆に迷走してしまうということもあって。
なぜかというと、これ答えだなっていう答えっぽいものは出てくるんですけど、結局私その人、自分はどうしたいのかというのは、最後決断するのは自分なんですよね。
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だからこの方向でいきましょうってAIが提案してくれても、私は結構胸がざわつくときの方が多いです。むしろざわつくことしかないんですけど。
逆に言葉としてはちょっと未完成っぽい感じだったりとか、例えばAIがこれとこれとこれがいいよって思ってるけど、これがおすすめって、もしおすすめな方を言ってたとしても、なんかおすすめじゃないこっちのワードの方が刺さるなとかっていう感覚が自分の中で生まれるときたくさんあります。
私はなんかその静かにガーンって感じる違和感だったりとか、なんか言葉になってない感覚っていうのかなっていうのがすごく価値があると思っていて、結構セッションしていて思うんですけど、この間のそのZoomの要約の時も感じたのが、
なんかちゃんと話そうとしてたり、整理してまとまったものよりも、例えばですけど、ぽろっと出たそのままの言葉だったりに本音が滲んでたり、力が注がれてたりするんですよね。
例えばですけど、こういうのは私思うけど、でもちょっとニュアンス違うかなとかいうぽろっとした本音だったり、いや別に嫌ではないけど、まあ大丈夫ですみたいなニュアンスをAIだと結局それ大丈夫っていうふうに要約しちゃうんですよ。
で、これ本人も実際流してしまっているような一言だったりに、その人の本音だったりとか、拾えてない願いだったり、実はその人らしさのエッセンスとかが隠れてたりするなと、私は今までたくさんのセッションを重ねる中で感じていて、
それってやっぱり効率的にAIみたいにここを要約しましたとか整理されましたっていう文章の中だと意外と消えちゃってます。この間のAIのZoomの要約もだいぶ消えてるなっていう感覚でした。
私はそのAIを要約するって決めてたけど、自分のいつも通りセッションで気になった言葉だったり、ちょっとここキーだなって思うところはメモをバーっていつもしていて、結構な量メモしてるんですけど、そのメモと照らし合わせたときに、要約はかなりまとまってるけど、このエッセンス足りないなだったり、この解釈ちょっと違うんじゃないかなとかっていうのをすごく感じた部分です。
なので、私は結構今AIを使うか使わないかみたいな、なんかゼロ百みたいな決断と選択をする人多いと思うんですけど、そうじゃなくて、やっぱりAIは思考を広げたりアイディアを広げたり、
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例えば整理、要約したり、言葉を磨いていくっていう力本当にすごいんですけど、結局その感覚、どの自分の感覚を採用していくのかだったり、どの違和感を自分が見過ごさないのか、あとはどういう未来を自分が提供していきたいのかとか、そこってまだ人の温度が必要なんじゃないかなって思ってます。
なので、私自身、AIを使うたびなんか便利だなーみたいな感動をすると同時にどう咀嚼するかっていうところが、やっぱり私自身の仕事の肝にもなってくるし、実際逆に私の仕事っていう意味じゃなくても、AIを使う上でむしろ大事になっていく部分なんじゃないかなと感じてます。
情報がたくさんやっぱり増えているので、今のこの時代、SNSもいっぱい増えているので、何を受け取るとかっていうところよりは、それを受け取って自分がどう感じたかっていう感性の方が大事になっていく時代なんじゃないかなと思うので、
逆に何を感じたかっていうところが言葉になってこそ、その人の在り方だったり価値観が言葉として現れていくんじゃないかなと思っています。
もし今AIでたくさん壁打ちしてるのに、結局前に進んでないというかまとまらないなーみたいな感覚がある人がいたら、もしかしたらそれは情報が必要とかではなくて、自分の感覚に耳を傾けたり、自分の感覚を信頼する時間が必要なのかなと思います。
私自身はやっぱりこのセッションの中で正解を渡すってことではなくて、その人の中にすでにある感覚だったり、その人が大切にしているところだったりを一緒に見つけていくことをセッションの中では大事にしているので、
言葉の輪郭を整える人っていうふうにお伝えしてるんですけど、やっぱりもっともっとあるものを整えていくような感覚を大事にしたいなと改めて今日感じました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。またねー。
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