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#15「思い込みは、当たり前だと思っているから気づけない」:一度疑ってみると、選択肢が広がる話|Transform Radio Lifestyle
2026-08-12 27:07

#15「思い込みは、当たり前だと思っているから気づけない」:一度疑ってみると、選択肢が広がる話|Transform Radio Lifestyle

今回のエピソードは、稲墻麻子の息子の小学校初めての夏休みが始まる、という話からはじまります。三食作る大変さ、学童のお弁当、献立どうしよう。そこから園田の「夏休みの献立カテゴリー表システム」が飛び出して、思わず参考になる話に。


後半は、前回(#14)に続いて「思い込み」がテーマです。


思い込みという言葉にはネガティブな印象がありますが、実は過去の経験から生まれる判断軸でもあります。それがないと日常生活が送れない。でも、その思い込みが望まない結果につながっているとしたら?


自分が思い込みの中にいることは、自分ではなかなか気づけません。当たり前だと思っているから、疑う機会もない。だからこそ、人と話すことで視野が広がっていく。準備しすぎてかえって遅れてしまうという思い込み、生け花のイベントで全然違う提案をされた体験談も、その気づきにつながります。


そして園田が語ったのは、女性活躍推進に長年関わってきた自分が、無意識にスーツ姿の男性に感じた違和感。意図していなくても、思い込みは瞬時に湧いてくる。色や服の刷り込み、同調バイアスなど。気がつけば私たちは、たくさんの思い込みの中で生きています。


一度疑ってみる、というプロセスが入ると、選択肢が広がっていく。そんな気づきを持ち帰っていただけたら嬉しいエピソードです。


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パーソナリティ:

■園田恭子(Transform エグゼクティブ・アドバイザー)

株式会社TARA PRESENCE代表取締役/第一カッター興業株式会社社外取締役「内なる力を輝かせ、より良い世界を創造する人・組織を増やす」をパーパスに、リーダーシッププログラム、コーチング、コンサルティングなどを行っている。新卒でANAに入社し国際線客室乗務員としてフライトと人材開発・組織開発をパラレルで行う。27歳で結婚するも31歳で死別。その後、総合職に転換し営業部門で法人契約や企画を管理職として担う。再婚により3人の子供の継母となり、専業主婦に。その後、起業、コンサルティング会社役員を経て現職。Transformには2019年冬にメンバーとして参加。オフタイムは旅・ピラティス・中国茶・アーユルヴェーダで身体と心を整えている。

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■千葉紘子(Transform エンゲージメント・マネジャー/ ファシリテーター)

Seeds-C 代表/ キャリアコンサルタント2級技能士


「自分軸の自分らしい生き方を楽しむ人を増やす」ことを目指し、キャリアコンサルティングやプログラムなどを行っている。

Transformに2019年にメンバーとして参加。バックオフィス・ファシリテーションを担当している。

米国4年制大学卒業帰国後、外資系企業勤務、 うつ病を発症し約2年のキャリアブランクの後、子供向け英会話オーナー講師、会社経営などの職歴を経て現職。

Transformが提供するセルフマネジメントプログラムに参加しセルフマネジメントの重要性と効果を身をもって実感し、身体と神経系の視点から支援を行う。

趣味は自家焙煎コーヒー、植物療法、ピアノ、万年筆とインク

書籍:「聞く」ではなく「聴く」ための本~”きき方”が変わればコミュニケーションが変わる~


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■稲墻麻子(Transform エンゲージメント・マネジャー)

Healthiest Me代表/Holistic Health Practitioner


Transformにて広報・コミュニケーションを担当。セルフマネジメントおよびリーダーシッププログラムの発信やコミュニティ形成を担う。

外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でのマーケティング/広報/顧客エンゲージメントの経験を経て現職。個人では、体だけでなく暮らし全体をホリスティックに捉え、日々の調子を育てる実践と伴走を行う。ヨガニードラセラピストとしても活動し、身体と神経系の視点からセルフマネジメントを支援している。

高校・大学はアメリカに単身留学をし、現在は1児の母として日々子育てに奮闘している。


ポッドキャスト:「わたしとくらしの実験室|がんばりすぎない調子のよさを育てるラジオ」


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サマリー

今回のエピソードでは、夏休みの献立作成に悩む母親の体験談から、日常生活に潜む「思い込み」について掘り下げます。思い込みは過去の経験から生まれる判断軸ですが、それが望まない結果につながる場合、一度立ち止まって疑うことが重要だと指摘します。準備しすぎによる遅延や、性別・価格・忙しさに関する固定観念など、具体的な事例を挙げながら、他者との対話を通じて視野を広げ、思い込みを手放すことで選択肢が広がる可能性を探ります。

00:06
皆さん、こんにちは。Transform Radioのお時間です。この番組は、変わりたいと思っている人を応援する番組です。
話す人が変われば、視点も変わる。ということで、3名のTransform女性メンバーでお届けしていきます。
日々のリアルなストーリーを通して、小さな気づきやトランジションにつながるきっかけをお届けしていきます。では、自己紹介からお願いします。
はい、園田京子です。Transformと個人の会社で、リーダーシッププログラムやコーチング、コンサルティングを通して、個人と組織がより良い未来を想像することを支援しています。
はい、千葉ひろ子です。Transformでは、主にバックオフィスやファシリテーションを行っています。個人では、自分塾のライフキャリアデザイン形成に伴奏するキャリアコンサルタントもしています。
はい、稲垣あさこです。Transformでは、主に広報やコミュニケーションのお仕事、また個人ではホリスティックに日々の調子を育てる伴奏もしています。はい、よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
夏休みの献立作成と母親の奮闘
さてさて、今日は7月の中旬からちょっと数日経ったかなぐらいなんですが、皆さんいかがでしょうか。私の話していいですか?いきなり。
うちの息子が小学校1年生なんですけれども、いよいよですね、この週末から夏休みになりまして。
おー、小学生初めての。
初めての夏休みで、子供はね、夏休み何?学校ないの?ウキウキしちゃうみたいな感じで、とっても楽しみにしてるわけですよ。
私たちもね、子供の頃思い返すと、夏休み楽しみだったじゃないですか。
なんだけど、働く母親という立場になって、初めての夏休みなので。
いや、大変、大変だなーみたいな。
せんせんきょきょっとするよね。
そうだよ。
どうしよう、どうしようって思ってるのと、の反面でも、自分が子供の頃を思い返ると、やっぱ夏休みで楽しかった思い出あるし、
お家でゆっくりしたりとか、ちょっとどこかでかけたりとか旅行行ったりとかした思い出がたくさんあるから、そういう思い出も作ってあげたいなと思うので、
どういうふうに、私はスケジューリングしていったらいいのかっていうのを、ここ1ヶ月ぐらいずっと考えてます。
いよいよもう、やばい、今週末だってなってるんですよ。
そうだよね。
なんせさ、3食作るっていうことだけでさ、もうだいぶプレッシャーだよね。
そうなんですよ。
私は学童にちょっとは入れようかなと思っていて、そうするとお友達とそこでも遊べるので、子供にとってもいい気分転換じゃないかなと思ってるんですけど、
そうなってくると学童はお弁当を作っていかなきゃいけないので、給食で毎日ありがたい給食がありますので、
もう学童でお弁当かっていうのも、それもね、ちょっと気合を入れないといけないポイントで、私の中では。
でもこの間、京子さんと別でお話したときに、夏休みを振り返って、もう毎日のレシピを書いていたっていう、京子さんのエピソードを教えてもらいましたね。
そうそうそうそう。
なんかね、メニューを考えるっていうことが、すごい脳のエネルギーを奪うわけですよ。毎日毎日。
毎日メニューを考えなきゃいけないっていうのがね、それも昼もそうだし、夜もそうだしっていうのが延々続くって思うと、もうそれはすごい嫌だって思って、
まず、ご飯物、米物、麺物、粉物っていう大カテゴリーを作り、その中に、例えば麺だったらさ、和系のそば、そうめんもあれば、中華系の中華麺、ラーメンみたいなのがあったり、焼きそばみたいなのがあったり。
で、パスタでパスタ物があったりっていうふうに、また中項目を作り、さらに小項目でいろいろ書くっていうのを、バーって書いといて、主だったものを全部表にして、
で、それを上から順番に、今日は米の和食、明日は麺物の中華とかっていうふうに、順番にバーって降りていくっていう。
自宅版の給食のこんだて表みたいな。
粉とかはさ、お好み焼きもあれば、もんじゃ焼きもあれば、たこ焼きもあれば、ホットケーキとか、そういうのは全部粉物のところに全部書いておく。
カテゴリーに入れておくんだね。
そんなことをしてました。
本当に考えるっていうところにエネルギーを持ってかれたくないっていうのはわかります。
夏って疲れるからさ、服とかも考えたくなかったりもするし、ご飯とかもね、考えたくないよね。
ないんです。そうなんですよ。
極力削れるエネルギーは削っておきたいよね。
外歩いてるだけで体力奪われるから、大事なところにエネルギーを取っておくっていうサバイバルスキルですかね、これは。
私はさ、カテゴリー、大項目、中項目、小項目っていう、バーってカテゴリーで書いておいたっていう時代の主婦だったんですけど、
なんかあさちゃんにその話したら、あさちゃんが今さ、AIとかアプリとかでメニュー考えてくれるやつがあるのよって言ってて、時代の差を感じたね。
そう、今はそういうのがあります。あるんだけど、でも結局私が作ってるアプリとかも、
3日間分の食事とかを、例えばビタミンBを積極的に摂りたいとか、カルシウムを気にしたいとかっていうのをチェック項目があって、
それをやると、それに合ったレシピをバーって作ってくれるんだけど、全部自分が好きかって言ったら、そうでもないから、
一つ一つまたこれを変更したいとかっていう、そういうメニューがあるんですけど、やらなきゃいけないから、結局いつも同じようなものになるんですよ。
それを使ってても、好きなメニューが偏っちゃうから、だから、きょんこさんのシステムは、むしろいいんじゃないかと思ってて、取り入れさせてもらおうかなと思ってますけど。
そうしたらさ、うどんの日が来たらさ、うどんっていうことは決まってて、どんなうどんの種類があるかなをアプリとかさ、
そういうので、見たら普段作んない、ちょっと作ってみたいな的なうどんが作れるかもしれない。
そこだけクリエイティブにしとくとか。
たしかに。
例えばさ、きょうはうどんの日ってなってても、感覚的に、うどんではない、きょうは、今、米感覚みたいなときはどうするの?
あるよね。
変える?
あるある。とか、あと、外食とかね、挟んできたりするから、若干ブレるときはある。
ブレるときはあるけど、でもなんか、続けて同じものは、あんまり食べたくなかったりもするから、
昨日うどん食べたみたいなのに、またうどん食べたいかっていうと、食べたくなかったり、違うもの食べたいなって思うから、
結果的には、わりとなんか、ぎゅうぎゅうにそれはやらないけど、でもなんか、ばらけてるほうがいいなとか、
あと、若干、ご飯残ってるから、今日はちょっと飛んでご飯物にしようみたいなのはありにしとかないと、
すごい体感覚を無視して、すごい頭だけでこうやると、それもそれでおかしくなるっていう。
おかしくなるよね。やっぱ体の感覚が大事。
でも、そういうペースがあるっていうだけでね。
いいですね。ほんと参考になります。きょうこさんのね、ほんと大変だった話をそれを聞いて、それがうまくいったよっていうことだったので、
聞いている方でね、これから夏休み始まるどうしようって思ってる方、ぜひそれを参考にしてみてください。
「思い込み」の正体と日常生活への影響
行くかどうかわかんないけどね。
旅してみましょう、ちょっとね。
じゃあ今日はですね、前回のエピソード14ではですね、子どもと大人が一緒にいる場とか、あとは思い込みとか、
その中にある私たちが思ってる大人の場に子どもを連れてきちゃいけないんじゃないかとか、
それうまくいかないんじゃないかとか、そういった思い込みの話をしましたけれども、
今日ちょっとね、またそのトピックをちょっと続けて、思い込みというトピックでね、お話ししたいなと思っています。
だって何かあるよね、思い込み。
基本的にみんな何かを思い込んで生きてるもんね。
そうなんだよね。
過去の経験とか、自分が勝手に思っている常識みたいなものだったりとか、何かを基準で固定点みたいなものがないと判断ができないから、
日常生活が遅れないから、基本的に何かを思い込んでるんだよね。
合ってるかどうかは別にして。
やっぱ過去の経験が本当に強いですよね。
それしか知らないから、自分の中では。
それが思い込みなのか、何と言ったらいいのかわかんないですけどね。
それが自分の軸となっていて、それにしがみついて生きている。
それが強くなりすぎると思い込みになるのかしら。
なんかそこが難しいなと、今話し聞いてて思ったけどね。
思い込みっていう言葉に、ちょっとネガティブなニュアンスみたいなものがあるけど、
でも過去の経験に基づいて、自分の判断軸があるって言えば、
ちょっとポジティブなクレーバーが感じるっていう。
同じは同じなんだろうけど、
あえて思い込みっていう言葉を使うとすると、
それが本当は違う選択肢もあるかもしれないのに、
そういうものだっていうふうにして、自分の可能性を閉じちゃったり、
違う選択肢を見出せない状態になっているときに、
そういう思い込みっていう言葉を使いたくなるようなことが起きるんだろうね。
その思い込みがあって、結果としてうまくいかないことなんだとしたら、
その思い込みってすごいネガティブな印象だけど、
でも、その思い込みがあったからこそ、うまくいくみたいなことも実際にはあったりして、
そうすると、それはポジティブ要素みたいな感じも、
思い込みには両方の側面あるなーなんていうふうに思ったりしませんね。
決して悪いものばっかりではないんだろうけど、
結果が望まない結果につながってるんであれば、その思い込み、
過去はそれが成功体験になったかもしれないけど、
今この状況で必ずしもそうじゃないかもしれないから、
違う考え方とか、違う前提みたいなのを持ってやってみたらどうだろうってなるといいんだろうけどね。
本当に思い込みの中で、自分で自己解決することって結構あるかもしれないなと思って。
例えば、この人はこういう人だから、絶対こういうふうに思うでしょ、この人は。
とか、仕事の場でも、私生活の場でも、
そういうふうな考え方って自然と起こっちゃったりしませんか?
そういうふうに思わないようにしようとか思ってても、勝手になることってあるなと思って。
これはよくプログラム中でも言うし、実際私も体験したなと思ってるんだけど、
私たちって、特に日本人は、前もっていろいろ準備をして、きちんとした上で相手と話すっていうことをトレーニングされてたりするから、
もちろんね、仕事の場面では、そういうことが、することが前に進めていくために必要だったりもするから、
それが必ずしも悪いわけではないんだけど、
それはすごい、どの場面でもそうだって思い込んじゃってるから、
逆に言うと、準備ができてないのに、人と話してはいけないとか、
ある程度、自分の考えをまとめてからじゃないと、次に進めないって思ってて、
遅れていくっていうこともすごいあるんだよね。
考えて考えて考えて、じゃあ相手と話してみましょうって話したときに、
全然それは無駄だったとか、方向違いだったみたいなこともあって、
もっと手前で話しとけば、そんな無駄なことはなかったのに、みたいなことは結構あるなと思ってて、
以前もね、私はイケバナを学んでて、
トランスフォームメンバーとイケバナの体験をする会を、イベントを作ろうと思ったときに、
自分なりにいろいろ考えるわけ。
予算はとか、日程はとか、ここでやったらこの人数しか入れないしとか、
いろいろいろいろ、想定をすっごいいっぱい考えるんだけど、
考えた上で、どうだろうかって言って、
でももう結構限界、うまくいかない、全部やろうとしたら、なかなかうまくいかないってなって、
そのイケバナの先生と話してみたら、なんか全然違う提案をされたの。
それは東京でやろうと思ってたんだけど、
そんなことなんであれば、いっそ軽井沢に来て、その先生軽井沢に住んでるから、
軽井沢に来て、みんなが軽井沢で、全然東京ではできない体験をしたほうがいいんじゃないかっていう提案を受けて、
そういう手もあったんですね、みたいな感じで、
なんかちょっと、もっと早く話せば、
全然、ああだし、これをするとこうだし、みたいなことはいらなかったんだなって思うことがあって、
でも私は軽井沢で、それは野草をなんか自分たちで摘みに行って、それをいけるっていう、すごいスペシャルな体験だったんだけど、
そんなことやったことないから、自分のやったことない自分が想定できないみたいな。
だから、経験してないこと、さっきもね、自分が経験したことに基づいて思い込みができてくるんじゃないかっていう話したんだけど、
経験してないことは、思い込みもできないから、選択肢の中にも入ってなくて、
だったら、違う経験をしてる人とか、違う知恵を持ってる人と早く話したほうが、どんどん前に進んだり、クリエイティブになったりするなって思って、
あんまり知恵もないし、経験もない自分が一生懸命考えても限界だなみたいなことを学んだことありますね。
話すって大事だなって思いますよね。自分一人で思い込んで、視野が狭くなっていくっていうことってよくあるし、
周りの人と話すことで、それが選択肢が広がっていったり、視界が広がっていくのかわかんないですけど、そういうことを意識的にやるっていうのは、大事なんだなって思いますね。
何が思い込みかもわかんないもんね、自分では。
そうそう、本当そうですよね。
それを思い込んで生きているからね、ずっとね。それを否定されることもないし。
当たり前だぐらいに思ってるからね。
そうそう、そうだよね。そんなこといっぱいあるね。
あるよね。
無意識の思い込みとジェンダーバイアス
他にもある?
今回ね、思い込みというトピックだったんで、私たちが思い浮かばないような他の思い込み事例ってあるかなと思って、ちょっと調べてみたんですけど、
例えば、若い人は?みたいなね。若者は?みたいな。
若者は?
そうそうそう。っていうのとか、あとは世代への決めつけ。若者だけじゃなくて、もっと上の世代の人への決めつけもあるだろうし、そういったこと。
あとは、性別。男の人はこうだよね。女の人はこうだよね。
あるね。
二人して、あーとか言ってる。
ある。
あるよね。とか、あとはね、これもちょっと面白かったのは、高い商品は品質もいいはずだという思い込みっていうのが書いてあったりとか。
確かにそういうのあるな。買って失敗したのはあるな、みたいな。
あとは、これ面白いけど、忙しそうにしている人ほど有能だという思い込み。
あとはね、自分の常識は他人にも通用するという思い込み。
これはでも結構ベースじゃないかなと思いますね。思い込みっていうものの根本がそれ。だから思い込みなんだろうなと思うしね。
自分ができることは周りもできるみたいにもあるもんね。
あとこれもすごい多数派の意見が正しいという思い込み。同調バイアス。
そうね。
これ結構日本に渦巻いてますよね。
強そう。
どうです?さっき男の人は女の人はで、あーってすごい言ってたけど。
私さ、結構女性活躍推進の方ができた数年前ぐらいから、そういう仕事は結構たくさんしてきたんですよね。もう十何年やってきて。
で、女性が企業の中で活躍できるようにっていうことのプログラムとかを前の会社でも含めてね、ずっとたくさんやってきて。
で、やっていくと結果的に別に女性だから仕事ができないわけでは全然なくて、
女性ばっかりのプログラムとかだとものすごいみんなエネルギーに満ちあふれて、自分の信念に基づいてこれを実現したいみたいな感じで、すごい高まってプログラムが終わるの。
でも、職場っていうか現場に戻ったら、そこには男性の上司がいて、女性ってこういうもんだからみたいな感じとか、今までの当たり前、その会社の企業文化が持つ当たり前みたいなのの中にやられて、一気承知して、
もうやる気がなくなるか、もしくはやる気のある人は会社を辞めていって、他のもっと活躍できる会社に行ってしまうみたいなことが結果的に起きていて、結局女性に活躍してもらうというか、男性も女性も活躍できる社会を作るってなったときに、
女性の意識だけが変わっても全然ダメで、男性とか、主にね、日本の大企業だと当時は男性の上司しかいなかったから、その上司の意識、男性の意識が女性に対する意識が変わらないと何も変わらないっていうことになって、
男女、ジェンダーに関するバイアスを測るプログラムっていうか、仕組みみたいなものをね、大学の先生に相談しながら作ったりしてたの。
チェックできるようになっているのね。自分のバイアスがどれくらい、男女ジェンダーバイアスがどれくらいあるかみたいなのをチェックできるシステムを作ったりしてたの。
そんなことをやっている私なのに、駅で振って、男性がね、ちっちゃい赤ちゃんをつれたスーツ姿の男性が、出社前に子供を保育園に送ってから会社に行くっていう感じの、その手前の人にね、会ったときに、
ピンク色の布バッグみたいなものを持ってるんです。男性は赤ちゃんが女の子なんだろうね。ピンク色の布バッグを持ってるのを見て、スーツ姿にピンク色の布バッグがすごい違和感で、
なんかせめて、こう、バッグは紺色にしてあげたらいいのに、みたいなのが瞬時に湧くのよね。なんかこう、え、私今、なんか無意識バイアス、ジェンダーの無意識バイアスの仕組み作ってる側なのに、めっちゃあるなと思って。
そういうのって、でもパッとね、瞬時に浮かぶものというか、もうなんかこう、自分たちが小さいときから植え付けられている情報からね、得てるものじゃないですか。自分の意思かどうかは別として出てくるものかもですよね。
なんか一時期さ、実験的にトイレの男性マークと女性マークが、黒と赤だったり、青と赤だったりするじゃない?男の人のマークと女の人のマークと、それをマークの形は変えずに、色を変えたんですって。なんか違う色に。
そうすると、やっぱり混乱して、男性が女性トイレに入ってきちゃうとか、女性が男性トイレに行っちゃうとか、なんかそういうことが起きて、なんかやっぱりこう、なんていうのかな、バイアスなんだけど、バイアスを前提に世の中が回ってるから、それをフラットにしようとしたら、混乱も起きるみたいな、なんかそういうこともあったりした。
うん、そうね。
色にはさ、別に何にも本当はないはずなのに、赤は女、黒青は男、みたいなさ、なんか小っちゃい時からのね、すり込みはあるよね。
服もそうだと思った。女の子はスカート、男性ズボンみたいなのがベースにあって、もちろん女の子でもズボン履くっていうのはあるけど、でも男の人がスカート履くみたいなことに、すごい違和感を感じたり、アイルランドの方でね、男性がスカート履いてみたいなのを初めて見たときに、
男の人がスカート履いてるみたいなのが、やっぱ瞬時に湧き上がってきたりとかっていうのも、なんかあるなと思った。
思い込み。
思い込みね。
痛みとかね。
自分が意図してるか否かは別として、思い込みの中で生活してるし、自分の意思よりも周りの情報から、それが生まれることが多そうですよね。今の話聞いてたら。
思い込みを疑い、選択肢を広げる
なんか疑ってみるってことがいいんだろうね。
そう思った。
全部拒否するというのも無理だし、そうする必要も全然ないんだろうけど、でもなんかそれが、一番最初にひろこちゃんが言ったみたいに、自分にとっての良くない結果とか不具合みたいなものがあるのであれば、
自分の持ってる思い込みは本当なのかなとか、必要なのかなみたいなことを疑ってみるっていう、改めて見てみるっていうのがいいのかもしれないね。
いいですね。でもそのプロセス一つ入ると、またすごく選択肢広がりますよね。
いいですね。
素晴らしい。ありがとうございました。
今日は、とても良いクロージングに入っていきますが、今日は思い込みについてお話しましたけれども、
このポッドキャストを聞いてる皆さんも、私もこんな思い込みあるなとかって、きっと何かしらあるんじゃないかなと思います。
この最後の3人の会話で、私たちも流れて思いついたというか、やっぱりちょっと疑ってみるっていう、このプロセスが入ると何かしら違う選択肢が出てきて、何かしら違う結果につながるのかもっていうことに、
私たちも気づきましたので、もしよかったらね、ちょっとそんなようなことも意識してみて、生活してみるっていうのもいいのかなと思いました。
はい。ではでは、今日もお聞きいただきありがとうございました。また次回のエピソードもお楽しみに。
27:07

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