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みなさん、おはようございます。 日本一わかりやすい不動産相続の学校【10分間の朝礼】スタートしてまいります。
今日も聞いてくださってありがとうございます。 校長のみっちゃん村越道則でございます。
この放送では、老後を笑顔で豊かにハッピーにをテーマに、明るいシニアライフを送れるような相続対策についてのお話をさせていただいております。
本日のテーマは、「何が相続財産に向いているのか?」というお話をさせていただきます。
昨日ご相談いただいた方、みなさんそうなんですけれども、 せっかく相続財産があるのに困っちゃったりトラブルになっているというケースがあるわけですね。
貰う財産がない方からしたら、「あるんだからいいやん。なんで困ることがあるの?」と思うんですけれども、
受け取る側、あるいは渡す側からすると、「あったらあったで困るんです。」というお話をさせていただきます。
昨日ご相談いただいた方は、ざっくり言うと総額で2億円前後の相続財産があると。
これがほぼほぼ全て不動産であるという方だったんですね。
困るのは、この時、もちろん税金を納めなきゃいけないという、 納税資金が数千万になってくるということと、
もう一つは、どの不動産を誰がもらうのか問題なんですね。
不動産って本当に難しいなって思うんですけど、 同じ物件が一つとしてないわけですよね。
2つ並んでいても、片一方は例えば東側だし、片一方は西側みたいなね。
北向きとか南向きとか、それぞれ違いますよね。向きもね。
例えばですけど、1個は住居として使っているが、 この1個はテナントとして使っている。
この1個は長屋で文化住宅みたいのが建っている。
この1個はマンションが建っているみたいな、 それぞれ用途が全然違うとかいう場合に、
これどれをもらったら得で、どれをもらったら損とかって、 そういう話になってくるんですよね。
そもそも住むために欲しいのか、 お金を生むものが欲しいのかとかによっても変わってきますよね、趣味思考がね。
結局この不動産で、しかも性質の違うものをポツポツと持ってしまうと、 こういう問題が起こるんですね。
これ、例えば節税、税金を抑えるという観点からすると、 不動産で持っている方が有利なんですね。
例えば今回の物件を全部売り払ってしまうといくらなのか。
ちょっとこれまだ査定はしてないですけれども、 評価額が仮に全部で2億円なんだとしたら、
普通に考えたらその1.5倍ぐらいになるので、 3億円ぐらいの資産があるという、そういう計算なわけですね。
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じゃあ、この不動産だと不公平感が出てしまうと、 私はあのマンションが欲しかったとか、
私は家建てるための自宅が欲しかったとか、 俺はあのお店が入っているテナントビルが欲しかったとか、
今度言い出したらキリがないと。
だから不動産売却しちゃうと、全部売ってしまって、 仮にお金にして、お金だったら綺麗に割れますよね。
その分割、分けるということを考えたら、 お金にした方がいいわけなんですよ。
ところが、例えば評価額が2億円の不動産を 持っていたとしますね。評価額が2億円。
これ相続するときって相続税は、 この2億円に対して税金がかかるんですよ。
例えば、お子さん3人で相続するよと。
お子さん3人で相続する場合には、 だいたい2500万ぐらいになるわけです。
全部でね。1人800万ちょっとずつぐらい負担をする ということなんですけども、
これが不動産の場合です。
同じ内容なんですけど、 この不動産を売却してお金にしましたとなると、
お金だと3億円ぐらいになるわけですよ。 売っちゃうとね。
例えばですよ。そんな感じなんですよ。 不動産の評価と時価というのはそんな感じなんですね。
売ってしまうと3億円になりましたと。
なった場合、この税金はいくらなのかというと、 5000万以上かかるんですね。
5500万ぐらいかかると。
さっき2億円のときだと、だいたい2500万ぐらい。
だから、不動産を売ったことによって、 相続税の額は3000万増えた。
こういう話になるんですね。
まあ、痛いですよね。
痛いんですけど、さてお立ち会いでですね。
2億円の評価額の時だったら2400万でよかった。 2500万でよかった。
売って現金にしたことによって、 3億円のキャッシュに変わって、この不動産が。
で、それを査定をするというか。
それで相続税を計算すると、 だいたい5400万ぐらいになる。
こんな計算なんですね。
じゃあ皆さん、相続税は2500万のときと、 5500万のときとどっちがいいですか?
ってなると、皆さん2500万を選びがちなんですよね。
これが要は不動産を使った節税ということなんです。
なんで評価、いわゆるその相続税を出すための価値と、
それから実際に売買をするときの価値って、 全然計算の仕方が違うんですよね。
そもそも不動産になった時点で割引は受けられている という風に考えたらいいと思います。
ところがですよ。
ところが不動産だと結局揉めちゃうわけですね。
誰がどれをもらうんだいという話で揉める。
ってなったら、多少税金高くなっても売却してお金にして、
お金で分けてあげる方が子どもらは揉めようないやんて、
これも考え方としてあるわけなんですよね。
受け取る側からしても、別に税金はいったとしても、
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親御さんの財産を売却したお金で賄われるわけだから、
別に腹は痛まないわけですよね。
どうしてもあの不動産を欲しかったとなると、
ちょっと恨み節が出るかもしれませんけど、
実際には多少税金が高くなったとて、
自宅を売却してくれて現金だけを相続するとなる方が
よっぽど気軽くというケースもあるわけですね。
相続対策って、例えば軸を決めてしまって節税に振りますと考えたら、
まずこれですっていう提案はもちろんできるし、
今後資産を増やしていきたいと、
節税、税金を抑えることもしつつなんですけど、
どっちかというと資産を最大化させて、
次の世代を渡したいとなったら、そういう対策がある。
そんなふうに、とにかくメニュー、出口は実はいっぱいあるし、
ある意味家族の数だけあると考えていただいたらいいと思っています。
これはあらゆる相続対策に言えることなんですけど、
僕らができるのって、結局選択肢をお示しすることなんですね。
こういう選択肢がありますよっていうのをご提示して、
それを選ばれるかどうかはやっぱりお客様次第。
選ばれたらその未来を迎えるように、僕ら全力でサポートするわけですけれども、
結局ご自身が受け入れられるかどうか、ものすごい節税できるんだけど、
ちょっとその方法は嫌なんですけどっていうこともあるわけですよね。
だからこその唯一絶対の答えじゃない。
相続っていうのは人の数だけ、ご家族の数だけ形があるっていうふうに
理解をいただいたらいいのかなって思っています。
じゃあご家族にとってぴったりなスタイル、ぴったりな相続とはどうなんだっていう、
ここが僕らの大事な提案の内容なのかなっていうふうに思います。
まさに気残られたお客様おっしゃってました。
特に奥様が私は不動産に一切興味ないですと。
それももう本当本音ですよね。
不動産っていいのかもしれない。
持ってたら羨ましがられたりとかするかもしれないけど、
現金の方が安心。
その気持ちもめちゃくちゃ分かります。
これはやっぱりご家族の数だけスタイルがあるっていうのは本当そうなんですよ。
多少税金が上がろうが何でしょうが、やっぱりお金で分けてあげる方がもうお互いに楽。
こういうケースはあります。
だから僕は不動産相続の学校なんてやってますけれども、
なんでって言ったらやっぱり難しいんですよね、その辺が。
それは節税だけを考えたら不動産で持ってる方がいい。
これはよくわかる。
だから税理士に相談してもそうしか言われない。
でも実際には受け取られる側の奥さんは嫌だって言ってたりするわけですよね。
だから本当に相続って1たす1は2という正解がそこにあるものではないっていうのが僕の考えなんです。
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例えば節税の考え方からすると、
損な形であってもその方がご家族が揉めない。
その方がご家族が納得できる。
その方がご家族が安心できるのであればそっちが優先ですよねと僕は思っています。
だから相談される先もそういうことを理解されるところに相談いただけると
本当にお客様の家族の構成それぞれの関係性そして財産の内容も含めて
つぶさんにご覧いただいた上で良い提案いただけると思うので
まずは相続の相談するときには
全体の資金計画を提案を受けましょうって言ってくれるところは非常に誠実だなと思っております。
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それでは本日も素敵な月曜日いってらっしゃいませ。