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皆様、おはようございます。2月の13日、金曜日です。
おしまいの話で、今を楽しむラジオけーこです。
今日はですね、昨日に引き続いて、ちょっともう世知辛い話を、先にしちゃっとこうと思っております。
何の話かというと、遺産のトラブルの話です。いわゆる相続というやつですね。
いやいや、そんな遺産のトラブルなんて、すごいお家の人だけの話でしょ?って思われますか?
あのね、今年間に亡くなられている方が160万人おります。
そのうち、遺産相続で家庭裁判所に持ち込まれるケースが、ちょっと年々増えてまして、
1万5千件ですね、去年のデータでいくと。
つまり1%の方が、遺産相続で揉めて家庭裁判所まで行ってる。
だけれども、そこまで行ってるってことは、それより前に揉めてる人たちは、おそらくその10倍、20倍はいるはずなんです。
そうなってくると、10世帯にお一人とか、もしくは5世帯にお一人は、この相続の問題で、ちょっと家庭間でのトラブルが起こっている可能性が高いということになります。
またですね、実際にこの統計を見てみますと、遺産総額は、5000万以下のケースが全体の7、8割です。
さらに言うと、1000万以下のケースが、そのうちの全体の3割を占めているということです。
なのでね、これって持っていらっしゃるご実家ですとか、あとは貯金の話、ほらほら足してみたらそのぐらいになることないですか。
そんなわけでね、ごくごく普通の家庭でごくごく普通に起きている話になります。
今日はその揉めやすい条件をね、ちょっとこっそりお伝えしておきます。
この条件として、私考えたときに、なんとなく4つぐらいある気がします。
まず1つ目は、子供さんが2人以上いる、もしくはいなくてそれ以外の人がたくさんいる場合。
2つ目なんですけれども、誰かお子さんが親と同居してくれている、これすごくいいことなんだけれども、
同居してくれている中で、実際にね、親の面倒を見てくれていたりとか通帳管理していたりとか、
あとはその人が引き続き実家に住み続けたいっていう、そういうことがよくよくあると思います。
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そうすると、ただ一方でね、別居の兄弟とかそのパートナーとかが、それ公平なの?とか、通帳どうなっているんだろう?みたいなそんな話が持ち上がってきちゃう。
使い込み疑惑とか、生活費の問題とか、あとは専門用語で言うと清分って言って、
その人がどのくらい、生前、亡くなられた方に対して、ご自身の時間とか労力とかお金を使っていたか、みたいなそういう話が出てきます。
3つ目なんですが、遺言がない。えー、みたいな、そんな一般の人は遺言なんて書かないよ。
専門用語で言うと遺言って言いますが、これが結構一番実は大きかったりします。
この遺言がないと、法律で定められている分け方がありまして、均等に分けるのが基本になります。
ただですね、さっきも言った、例えばご実家しかない場合、3000万円のご実家を今住んでらっしゃる方がいるけど、兄弟で分ける、みたいな話になっちゃった時に、
売りに出すと言っても結構時間がかかりますし、均等に分けるって結構難しいんです。
こんなところでかなり揉めることが多いです。
またですね、もう一つ、これおすすめでもあるんですが、生前造用がある場合、今ですとお孫さんとかに分けたりとかいうこともありますし、
あとはお家を建てる時に援助してもらったよねとか、私介護したんだけど、みたいな、そんな話が出てきます。
最後の4つ目はね、生前造用も関係するんですけども、感情の話になってきます。
なので、相続トラブルの正体は、たぶんお金そのものよりも、これまでのいろんな関わりの中の不公平感や説明不足や感情の積み重ね、そんなところから起こってきちゃうようです。
なので、逆に言うとね、揉めにくいお家の共通点はシンプルで、
遺言がある、生前にちゃんと話がしてある、通帳とか財産がね、それなりに見える化されてる。
これは財産だよねとか、逆にこれは負債だよね、みたいなのが見える化されてる。
そんなちゃんと話がしてあるお家は、いざという時に揉めません。
相続はね、亡くなった後のお話じゃなくて、元気なお家の会話だと思います。
なんか、こんな話聞いたんだけどさ、うちっていざという時どうするんだろうね、みたいな話をちょっとだけ聞いてみるとか、
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元気なうちに話しとくみたいな、そんなだけで未来が結構変わってきます。
今日は昨日に引き続いてね、ちょっとお金の話でせちがらかったけど大事な話ということで、
相続のお話をさせていただきました。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。