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【徒然草ミニッツ】さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットにおコンセプトに、吉田健康の徒然草を1日1段ずつサクッと味わい、通勤・家事の隙間時間で5点チャージしていこうという教養ショートラジオです。
よろしくお願いします。さて今回は第171段を見ていきましょう。早速、現代語訳です。
善を優先する重要性
かい多い、かっこかい合わせ形の遊戯で相手の手を読むとき、目の前の貝を覆って遠くばかり見回す者は肝心の木銭を覆われてしまう。
うまい人は、近場だけを淡々と覆うように見えて、実は多くを制している。 語でも同じ、番の向こうの石を凝視して弾けれ、弾けば当たらない。
自分の手元を見て、静目、狙いの心を正して弾けば必ず敵中する。 万事外へ求めるな。ここ、手元を立たせ。
政権、違う、政権項の言葉に、良きことを行じて、行じてか、前提、結果を問うな。
良きことを行じて、結果を問うな。 世を保つ道も同じ、家を慎まず欲のままに乱れておきながら、
遠国が背いた時に初めて策を求める。 それは風にあたり、湿気の中に寝て、闇、雲に、違う、霊に訴える愚と同じ。
目の前の困りを止め、恵みを施し、道を立たせば、影響は自然に遠くへ流れる。 そして、うの、生きて、だから、うの、うが、
全然わかんない、これ。 三平を制した孤児も、兵を返して徳を祝にしかずという偶意で占める。
偶意である。 全然、
何の話、何の話、これ。 まあ、あれですね、将棋とかそっち系のところから、それを敷衍して、
何か言おうとしてるんですよね、多分吉田さんは。 吉田さん、そんな感じですよね、今回は。
なるほどね。 いや、わかんないけど。
要点3つ。 外を見る前に手元を整える。 善は先払い、未来の見返りは問わない。
内を立たせば外は従う、逆は難しい。 現代の質差&使い方。
手元を見るとは何か。 仕事なら課題よりアジェンダ整備、時間研修記録。
家なら睡眠片付け食事、社会問題の前に身の回り。 チームなら遠いKPIの前に今日のWIP
かっこし、え、しかかえ?しかかり?
を減らす。WIPって何? 調べよう、あんのかな?
WIPとは? WIPとは、ある。
ワークインプログレス。 あー
作業中、進行中、制作途中。 ワークインプログレスって言うんだ。
遠くのKPIの前に今日のワークインプログレスってことね。
恩送りの考え方
あ、作業中のものを減らすってことか。 なるほど。
これはそうですね。 睡眠片付け食事ね。
家ならってところですけど。 ここねー
確かに確かにって感じですよね。 まずは手の届く範囲をしっかり
整えましょうよっていう話ですね。 なるほどねー
そして工事は先払い、 好きっていう字にこどっていう字ですね。
康二真央氏の工事ですね。 ありがとうを先に言う小さな親切を匿名でおく。
週一で誰かのボトルネックを一つ外す。 見返り設計を外すと間申しない善になる。
確かに。 サスティナブルですよね。
あ、真髪にした。 見返りを求めてやるんではなく
ペイフォワード 恩送り
まずは 恩が返ってこない前提で誰かに、いいことをした人が誰かにまた親切をすればっていう
考え方にも通じる部分ですよね。 というわけで今回はここまでです。
ぜひ皆さんも日常生活に使ってみてください。 ではまた明日お会いしましょう。さよなら
