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理系男がおすすめ本を紹介するよ③~外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント~_#059
2026-09-19 18:45

理系男がおすすめ本を紹介するよ③~外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント~_#059

お聴き頂きありがとうございます。「理系男の人生取締役会」です。

今回はトマトさんがおすすめの本を紹介する回です。サラリーマンは、多かれ少なかれ自分のプロジェクトを持っているものです。どうやったら上手くプロジェクトがまわるのか、その秘密にせまります。時々反論もあるよ。ぜひお楽しみに!


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サマリー

トマトさんが山口周の『外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント』を取り上げ、プロジェクトを始める前の条件、進行中のチーム設計、リーダーシップについて紹介する。目的が不明確なプロジェクトや、必要な人材が不足したまま始めるプロジェクトは失敗しやすく、人材を先に確保するべきだという本の主張が語られる。一方で、期待値を下げて失敗を避ける考え方には、挑戦を小さくしてしまうのではないかという反論も出る。 プロジェクトチームを現場への指示役ではなく、経営者が示した課題を現場と一緒に解決する支援役として設計する方法が、実体験とともに議論される。後半では、状況の変化に応じて初期仮説を修正すること、優れたリーダーは嫌われることもあるという見方、リーダーシップとフォロワーシップの関係が紹介される。宇宙飛行士の選抜試験を例に、常に自分が主導するのではなく、適任者を補佐してチーム全体の力を高める姿勢の重要性にも触れる。最後に、上機嫌でいることや期待値調整は有用だが、それだけに偏るのは格好よくないという感想で締めくくられる。

山口周のプロジェクトマネジメント本
理系男の人生取締役会
クラゲさん、今日は昔本、昔本じゃない、昔読んだ本
ふりかえりシリーズ、第3回をやりたいと思います。 今日はうちにあった本で、外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメントという
行々しいタイトルの本を紹介したいと思います。 作者はどなたですか?
作者は山口周さんという方で、結構有名だと思うんですけど、元々は電通だったり、ポスコンだったりで、いろいろプロジェクトをオープン回してきて
今は独立して、独立研究者、作家って書いてあるけど、パブリックスピーカーって書いてあるけどね
そういういい感じで物事を進めるっていうことに関して、いろいろ一加減がある方なのかなと思いますね
この人はこの界隈だと結構有名人な方じゃないですか?
そう思いますね。多分この界隈で一番名前売れてる人なのかなと思います。
プロジェクトとか何か回したりしてます?
まあね、私も一応ビジネスマンやらせてもらってるんで、毎日毎日追われてますよ
そこで実際にその中の実務みたいなところで頑張るみたいなのもあるけど、プロジェクト自体のマネジメントみたいなところは今後僕らもよりやっていくことが増えるのかなと思うので
勝ったんだと思いますね僕らは
当時の
当時?何年前に勝ったかわかんないけど、そんなに昔じゃないと思うんだけどね
これ2023年の発行なんで、3年前の本
で、この本は今改めてパラパラ見たところ4章だけです
勝てるプロジェクトの条件
どういうふうに分かれているかというと、プロジェクトが始まる前
始まる前
プロジェクトの始まる前が1章、2章がプロジェクトの序盤
3章がプロジェクトの着陸、中盤から終盤ですかね
4章がリーダーシップ、ここはちょっとカテゴリー分けが違うのかなと思う
なので基本的にはプロジェクトの序盤、中盤、序盤、始まる前、最初、後みたいな
そこに横串を刺すリーダーシップみたいな感じになっていると思います
これ見てて基本的には最初の段階で
一番最初に書いたのが、プロジェクトしかやるなってことが書いてあるんですよ
最初の段階で勝てないプロジェクトは選ぶなと
いいね、聞かせてやりたいわ、私の上司に
勝てないプロジェクトはやるな、勝てないなら勝てるような状況にしてから始めろみたいなスタンスですね
じゃあどういうのなら勝てるのか、逆にどういうのなら勝てないのかみたいなところはあると思うんですけど
そこに対するアンサーとしては、まず一番最初に書いたのが目的が不明確なプロジェクトはやるなと
目的ですか
目的が決まっていればいろんな手段を取れるけど
目的じゃなくて手段ベースのプロジェクト設定になっていると
その手段自体がいっぱいだった場合も100%失敗
届かないよな、そりゃ
例えば何だろうね、材料を作るとかだったら
このステックの材料を作ってくださいが、ならまだいいのかな
まあいいけど、それに対して
お前のキッチンで作ってねみたいな方法が決まってたら、いやもう無理じゃんみたいなそういうところ
例えばそうね、このスペック作ればいいけど、いい目標なのに
この材料とこの材料の組み合わせでこのプロセスが使わなきゃいけないみたいなのがなっているとまずいのかな
まあ使って、どういう状況なんだろうね、例えばどうなんだろうな
手段しかないプロジェクトって
まあそうですね、具体的に手段だけのプロジェクトがどうなるかっていうのは
まあむずいけど、そういう目的、何のためにやるのみたいなところが結構
上の人と握れてないと実際プロジェクトを進めるのはむずいし
あとはチームメンバーの管理がむずい
メンバーの仕事をするときもあくまでこの目的があって
そのための手段としてこれを検討してみてっていう
順番で振りなくなるかな
そうね
メンバーもやりづらいみたいなのが多分あります
はい
これがまず5目ですね
で次が色々あるんですけどこれかな
プロジェクトの製品の判断は人選で決まる
ほうほうほうほう
計画が先、人材が後という一般的によく知られている考え方は誤りであり
人材が先、計画が後だということ
ほうほうほうほう
プロジェクトに必要な人材の質と量に対して
ちょうど100%になるようなチーム体制では必ず破綻します
そうだな
だから始める前にこのメンバーで戦えないから
誰誰をくれみたいな
その交渉をちゃんとリーダーがやらないとダメだよ
うーん
ことが書いてあります
でも結構これ難しいなと思ってて
そんなん言えねえ
どうなんだろうね
いやー
それこそ中小企業だと
とかスタートアップだとそんなこと言えてられないだろうし
じゃあだから大企業ならいけるかと言われたら
あるテーマに対して
どんなキャラのやつらが必要なのかって
見積もり切るってところは難しそうって感じはする
そうだよね
これ結構やっぱさコンサルの人が書いてるからさ
コンサルだったらねプロジェクトメンバーを引っ張ってくれとかできるのかもしれないけどさ
なかなかちょっとそうは言ってもね
だったらまあそのメンバーに対応するような計画というか
ゴール設定いじれよって話なのかもしれないけど
ちょっとやっぱりねコンサルチックなチームで働くっていう
大前提がありそうかなとは思いますねこれについて
でその後もめっちゃそれを感じてて
期待値調整への反論
プロジェクトのね最初の段階で
期待値調整をしろってめっちゃ書いてあんの
ほう期待値調整
そうで結局そのプロジェクトの成功ってのは
そのプロジェクトを持ってる人そのオーナーの人
プロジェクトを自分にくれた人のその期待値を
超えられるかどうかがその成功の
成功したか失敗したかの基準になります
だからそこをいかにハードルを下げておくかが大事です
書いてあって
なんかさいやそれは確かそうだと思うんだけど
結論から言えば
関係者の期待値より高い結果に終われば成功であり
関係者の期待値より低い結果に終われば失敗なのです
いやそうだよそれはわかるんだけど
でもさなんかさこれ全員これやったらさ
すごい全体としての生存性下がりそうじゃねって
これはもしかしたらできないかもしれない
あれもできないかもしれないです
みたいな下げ下げすぎると
新しい新製品出そうみたいな時の
勢いというか
じゃあなんもできないならやらなくていいかみたいな
話もなっちゃいそうだしね
そうこれって結局
失敗しないための方法が書いてある本だ
あくまで自分が良ければいいな
そうな気がして
確かに自分が成功するってことだけを100%考えたら
ゴールを結構簡単にしておいて
あたかもそのゴールが難しいかのように見せて
それを悠々と飛び越えた
みたいな形にした方がさ
自分の評価が高まるじゃん
でもさ会社として全体で考えたら
みんながそんなこと言ったらさ
しょうもないお休みしかできないじゃん
ここでこういう思想で
仕事なんてちょっとダセーなって思った
あんまりチャレンジングなことしないだろうからな
確かに自分がね
成功というか失敗だと思われないって観点では
自分がこの出世界に上がっていくには
大事なのかもね
これはプロジェクト前にやるって書いてあって
これで成功するか失敗するか決まるって書いてあって
確かにそうだけど
ちょっとダセーしそうだなっていうのが自分の思った
現場を支援するプロジェクトチーム
でプロジェクトの回す方に関して
着陸のところに関して
一つ面白いなと思ったところが別にあって
こっちはその通りだなっていう風に思って
それがこのプロジェクトを
どういう座組みでやったらいいかって話
前提構造を言うと
例えばプロジェクトを持ってる社長がいますと
現場の人がいる
この現場の課題を社長が持ってて
この課題解決したいんだけど
っていうプロジェクトを別に立ち上げる
普通だとプロジェクトの人たちに
この課題解決してくれって言って
そのプロジェクトの人たちが現場の人たちに
ここもっとこういう風に直せみたいな風に言う
このやり方って結構現場からすると
なんでお前らうるせえよみたいな
完全に指示受けてるだけになっちゃうからね
何か言いながら俺らの現場のことも分からないで
うるせえなみたいななるじゃない
それはそうだよねって思ったんだけど
ここは違うやり方が大事だって書いてあって
それはまず社長に言わせるんだって現場に
社長が現場にこの課題やれっていう風に
ここを直せっていう風に言わせるんだって
現場の人たちが困るとそしたら
どうしたらいいんだろうみたいな
その困った人たちの助け船を出す人たちとして
そのプロジェクトチームがいるような構造を作る
社長主導でスタートのキックを始めれば
現場も始めざるを得ないというか
だからプロジェクトチームを
うるさい先生として使うんじゃなくて
プロジェクトチームが現場の課題を
解決を手伝ってくれるいいお兄ちゃんみたいな
そういう位置づけになるように
最初に設計するのが大事だと
それは本当確かにいいなと思って
これさ結構さ俺も前メーカー行った時にさ
あの時は結構人事が現場にこういう風に
会社の同じビジョンをみんなで共有できるように
こういう取り組みをやってくださいみたいな
結構よく現場に来てたの
でもそういうのってさ
現場からしたらさ
追加の業務になっちゃうじゃない
たださ忙しいのにさ
こんなことやってらんねーよみたいになってさ
すごいさやりづらかったし
多分あんまり成果も上がらなかったなと思ったんだけど
でも確かにあれもその人事の人たちが
それを人事から直接じゃなくて
違うところから上から部下長に対して
これをこういう目的でこういうことを
達成してくださいみたいな
上から出してそれを
ちょっと何か分からないとこあったら
うちに対して頼ってくださいねみたいな形にしたら
もう少し上手く立ち回れたのかなみたいな
今後やってくれて
これはすごい参考になるなと思いました
はい面白いやり方だと思いますね
そういうのって多分人間関係の結構あるのかなと思ってて
やっぱり何か人のこと変えようとするのは
めっちゃむずいなと思うじゃん
だけど第三者を活用することで
人を変えられるというか
上手いことを進められるみたいな
私ねそれこそ会社っていう組織であれば
社長が基本的には一番偉いんだから
重要度とか逼迫感とか
あの辺の要素はもう一気にSランクになるじゃん
結局相手のレポートラインの上にいる人に似てるかどうか
そこの出回しって話になっちゃうんだけどね
もし仮に社長が現場というか来て
こうするぞこうするぞっていう時に
社長ここはこうあって違うんですよ
って現場から上がってきて
それが社長がなるほど
それだったら違うなになるのか
いやそれでも社長権限でこれやったほうがいいなのかっていう
そこでもう決まれば後半で喧嘩しなくて済むというかさ
あそこのコミュニケーションはまたね確かに別で
うまく整備しないといけないですね
っていうのはちょっとあるかなとは思ってる
仮説変更と嫌われるリーダー
そうですねこれはあくまでこの人がプロジェクトを
俺は一回もプロジェクト失敗したことないって
ゴーゴーしてるんで
強い
それがなぜなのかっていうところを書いてる本なんです
ぜひ私と一緒にプロジェクトやってほしいな
いい意味で会社の文化というか
あれをぶち壊してくれそうな匂いがする
まあそういう意味では
初期の仮説にあんまりこだわるなみたいなのが書いてあった
リーダーはちゃんと自分が間違ったらそこを認めて
変化をどんどん受け入れていきましょうみたいなのが書いてありますね
だいたいそういう始まる前と始まっている途中は
もうね刻一刻と状況変わりますからね
だからいつその方針を間違ってたといって
変えるのかみたいなところはめずいですよね
そうだし間違ってたって気づいてても
間違ってたけど最終納期一緒ねみたいなさ
あとなんかこうよろしく頑張ってみたいな時あるじゃん
そうね
あれ半分認めてなくない?
そうね計画通りってところも最後の勝利はあるんですが
優れたリーダーは必ず嫌われるって書いてありますね
なるほどそれは何故ですか?
これはなんか演劇的な議論が行われているというよりは
今までの坂本龍馬とか織田信長とかそういう例を挙げて
嫌われてもんだぜって書いてあるよ
それもとりあえず反例を何個か挙げて
俺の体感ではいいリーダー嫌われがちみたいな
そういう説を唱えている
敵がいないリーダーなどありえない
勝つ回収の言葉が引用されていて
誰を味方になとうと言うから間違うのだ
みんな敵がないとことができない
国家というのはみんながワイワイ反対してする
嫌われていいですよ
リーダーとされる人は共通点は一番先に話し始めること
じゃあ嫌われる勇気を読んでおけばいいのかな
フォロワーシップと上機嫌
フォロワーシップって概念も結構大事だなと思う
フォロワーシップですか?
フォロワーシップは何て書かれてます?
フォロワーシップは誰かが何かを始めて
周囲の人がその人に付き従い始めることで
初めてそこにリーダーシップが生まれる
周囲が付いていくつまりそこにリーダーシップと
対になるフォロワーシップが生まれなければ
リーダーシップは生まれません
リーダーシップはフォロワーシップと表裏一体になって
同時に生成されるものです
だそうですよ
どういうこと?
つまりリーダーシップのイメージはさ
行くぞとかやるぞとか
俺に続けみたいなイメージだけど
フォロワーシップは?
リーダーの補佐を自分の意思で進められるか
ここでもう少し具体例として書いたのは
宇宙船の宇宙飛行士の選抜試験で
受かるのは僕数人ですから
誰でもリーダーシップを発揮してアピールしたいという
衝動に駆られます
しかし試験家の視点は各人のリーダーシップが
どのように発揮されるかという点のみにあるわけではありません
自分よりこの課題についてリーダーに相応しいと判断した場合
即座にリーダーを補佐するフォロワーに回れるような
柔軟なフォロワーシップを発揮できるかどうかも
大きな着眼点になっています
宇宙ステーションに実際に行ったとしてこの人は
チームの一員としてチームのバリを最大化するような
動き方ができるのだろうかという点を見ているわけです
何でもかんでも俺が俺がはダメよっていう話やな
あとは上機嫌でいろと
それもうちの上司に聞かせてあげていいな
ずっとしてる
いつもしかめつらよ
機嫌の波があるのはちょっと良くないよ多分ね
波があるのも良くないし
デフォルト下げすぎるのもちょっと困るんだよなっていう
せめてフラットかちょっといいくらいでいてくれよって思ってるの
色々あります
本全体への評価
この本読めば絶対に失敗しないらしいんで
いいねビジネスマン出毒
失敗したくない人はこの本通りに進めたらいいんじゃない
機械調整は大事だからねすごい大事だと思うけど
あんまりそればっかりやってるとちょっとダセーなとは思うので
あんまりダサいことはしないようにポリシーがある
読み返すとちょっと一言申しときますが
でもいい本だと思うので是非興味ある方は
何ていう本のタイトルでしたっけ
プロジェクトマネジメント
山口さんですね
今回は以上です
ありがとうございました
18:45

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