1. ピョン吉の航星日誌
  2. ピョン吉@福島県

#1148 第18回マンガ大賞2025の二次選考に残ったマンガの大部分を読んだ話

3月27日に発表された第18回マンガ大賞2025。大賞と第二選考に残った10作品の大部分(8作品)を読みました。今回はどうやって読んだか、と大賞受賞作『ありす、宇宙までも』(売野機子)についての感想とか簡単に話をしております。面白い作品の連続!というめったに経験しない至福体験をいたしました。

#1147 「radioマンガ研究室」を聴いて流行マンガを知る方法を思いついた話

熊本県のRKKラジオの番組「radioマンガ研究室」が好きでポッドキャストでよく聴いております。聴くと自分は、発売されたばかりのマンガを追いかけるくらいのガチなマンガオタクではないなぁ、と反省。ちょうどマンガ研究室では「マンガ大賞」の話だったので、流行マンガを知るには「マンガ大賞」などで受賞したマンガについてこの番組で話題にしていけばいいんじゃない?と気づきました。そうすれば勉強になるし、ネタに悩むこともないし、そんな話をしております。

#1146 『ロックは淑女の嗜みでして』第3話をヘッドホンで聴いて正解!という話

アニメ『ロックは淑女の嗜みでして』第3話を観ました。AパートでCGを使った激しい演奏シーン、最高でした。ヘッドホンで爆音で聴いていて正解でした。演奏後の罵り合いと、ピロートークみたいなところも、ヘッドホンで大音量で聴いていたので安心して楽しめました。そんな話をしております。

#1145 ガンダムジークアクス第2話を観て物語の先を予想した話

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の第2話を観て、映画とちがうところなどについて話しております。そして第2話で削除されていたところから、物語の先を勝手にいろいろと予想した話などしております。

#1144 アニメ『謎解きはディナーのあとで』のテンポが変な感じがするという話

アニメ『謎解きはディナーのあとで』が2話分の時間に1話半の物語を入れるという謎なテンポになっていて、名探偵コナンのテンポに慣れていると物語に置いていかれてしまいます。アニメの質も、声優陣もがんばっているのに、なんかもったいないと思ってしまいました。橘オレコさんのキャラクター原案は、うまく魅力的なアニメキャラに仕上がっていると思いました。

#1143 ボッジ王子を演じた福島県出身の声優 日向未南さんの活躍に注目という話

『王様ランキング』でボッジ王子役を演じて、観る者の涙を搾り取った日向未南さん。福島県出身の声優です。少年やボーイッシュな女性の声の役で活躍しております。『ポールプリンセス!!』では、ポールダンスを目指す女子大生 南曜スバル、『リンカイ!』では、女子競輪選手を目指す女子高生 熊本愛役など、女子の中に混じっているボーイッシュ女子を演じてきていました。今年の夏アニメ『帝乃三姉妹は案外、チョロい』では、美人女子たちと同居する男子高校生という新たな役でどんな作品になるか注目しております。

#1142 アニメ等をプロデュースしてきた渡辺繁さんの二本松市エピソードの話

「王立宇宙軍 オネアミスの翼」や「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」など数々の特撮、アニメの企画や制作してきたいわき市出身の渡辺繁さん。実家の二本松市でおばあちゃんに「攻殻機動隊」の映画化を勧められたとか、二本松に関係する面白いエピソードも多いです。ぜひそういうエピソードをまとめて本にしてほしいですね。

#1141 春アニメ『ロックは淑女の嗜みでして』がいいねという話

4月から放映開始したアニメ、春アニメ。今のところ24作品を視聴しています。今期は『ざつ旅』と『GQuuuuuuX』以外は、小粒だなと思っていたら、『ロックは淑女の嗜みでして』が来ましたね。『ロック~』が、どこまで伸びていくかとても気になっています。

#1140 藤子不二雄A先生と笹川ひろし監督の組み合わせという話

藤子不二雄A先生と笹川ひろし監督の組み合わせというとアニメの『忍者ハットリくん』が思い浮かぶけど、他にも『ウルトラB』『ビリ犬なんでも商会』などがあります。藤子不二雄さんたちの『おばけのQ太郎』に大ヒットを分析して、タツノコプロで『おらぁグズラだど』を作ってギャグアニメの監督として笹川ひろしさんは有名になります。のちに、1981年にアニメ『忍者ハットリくん』で組んでヒットさせるんですよね。子どもたちの日常に非日常なものが同居する、という今や当たり前のマンガ、アニメのパターン。それに、お二人はかなり貢献されたなと思うんですよね。

#1139 漫画『おひとりさまホテル』に会津若松東山温泉の向瀧が出ていた話

原案まろさん、漫画マキヒロチさんによるマンガ『おひとりさまホテル』に会津若松東山温泉の老舗旅館、向瀧が出ている回がありました。第21話です。自分とあきらかにターゲット層がちがうなと思いましたが、マンガの完成度が高くて驚きました。あわてて2巻まで読みました。狙っている層とあきらかにちがうオヤジの自分にも、思わずいいねぇ、と言いたくなる良いマンガでした。