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2025-04-17 06:19

#1145 ガンダムジークアクス第2話を観て物語の先を予想した話

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「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の第2話を観て、映画とちがうところなどについて話しております。そして第2話で削除されていたところから、物語の先を勝手にいろいろと予想した話などしております。

サマリー

機動戦士ガンダムジークアクスの第2話について、感想や考察が語られています。特にシャアの声優や新たな展開に対する期待が高まっており、作品が持つ深いテーマについて触れられています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の4月17日、木曜日です。 本日は第1145回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダーと話をしてくれる番組です。
第2話の感想
よろしくお願い致します。 昨日はですね、機動戦士ガンダムジークアクスの第2話
白いガンダムを見ました。今回はね、その感想みたいなものをお届けしたいと思います。 第2話見たんですがね、映画館でジークアクスを見た時のあの
会場全体がね、えーってなったんですね。あれを思い出しましたね。 もう開始早々です。画面がまんまファーストガンダムの第1話だったんですよ。
あれ?入る映画館間違えた?ってね、ポップコーン落としそうになりましたね。
しかもですね、映画の方にね、あの名セリフまであったんですよ。 宇宙世紀0079、地球に最も遠い宇宙都市サイド3は
ジオン公国を名乗りっていうね、あの例のナレーションですよ。 でもね、それはね、長井一夫さんじゃないですね。
そして、出てくるザクが関節が丸いんですよね。 そしてシャアの声もですね、池田修一さんじゃないんですよ。
あ、これ新作のガンダムなんだ。 これってなるんだけども、いやいやいや、これは記憶のガンダムじゃないぞと、混乱が発生するんですね。
驚いたらね、そのガンダムに乗るのがアムロじゃなくてシャアだったんですね。 もう頭がコロニーごと吹っ飛ぶ衝撃ですね。これは、これは歴史変わっちゃうぞって。
その通りね。でもね、今回は第2話でナレーションなかったんですよね。 ちょっとそこは寂しかったですね。やっぱりナレーション欲しかったですね。
あれは映画に見たものへの得点ってことでしょうかね。 でも逆にですね、第2話でグッと来たのがCMに入る前のアイキャッチですよ。
あのダダン、ダンダン、シャーっていうやつね。 あの妙にクセになるBGMが入っていましてね、制作人わかってるーってニヤッつきました。
でね、横たわっているガンダムにシャアが走り寄るんですが、まさかアムロが逆サイドを駆け込んでくるんじゃないかなと思ったんですね。
走り合わせするのかなと思ったんですよ。なんて期待したらね、そんなことなくアサヒとシャアがガンダムに入っちゃうわけですからね。
作品のテーマと考察
でもね、その第2話、その後映画と同じ展開が続くと思いきや、意外とバッサリと編集されてるんですね。
個人的にシャアのガンダムの活躍、それだけでワンクール作ってほしいなぁ。 あるいは劇場版作ってほしいなぁと思うんですけどね。
どうやらね、今後以降はシャリアブルーの階層ってことで構成を変えてるみたいですね。
で、大佐が行方不明になったら、その大佐が経験したことをやらなきゃいけないわけですよ。 だから、絵的に上手く繋がってるんですけどね。まあそれはしょうがないんで納得します。
映画の方ではシャアの階層みたいなシーンだったんでね。 後半にあれ?これ夢?幻覚?精神世界?みたいな謎のビジュアルが登場していくんですね。
自分あの光の連続のシーン。 完全に2001年宇宙の旅じゃーんって思って見てました。
シャア、まさか2001年のボーマン船長と同じルートって言ってるのかなぁと。 ニュータイプどころか人類を超えちゃった。そういう意味なのかなぁと思ったんですね。
ジークアックスの第一話ですね。スペースコロニーの壁とかね、高架橋の下にですね、光の落書きみたいなの書かれていましたね。
これはあのシャア以外にはね、進化の道を歩み始めた人類のね、という署名なのかなという考察があるわけですけども。
ですがね、その光のやつがね、第二話に登場してこないんですね。シャアの経験したことないから。 だから、あの部分がね、どうやってうまく説明するのか先が気になるんですね。
先ほど言いましたようにね、自分の考察をしましてね、赤いガンダムっていうね、星の子になったボーマン船長だと思うんですよ。
もしくはですね、アルフレッドベスターという人のね、トラヨトラヨという作品があるんですよ。
その中でね、ガリーホイルっていう人がいまして、そういう人がね、時間とかね、空間を飛び越えて現れる存在になっちゃうんですね。
それと同じガリーホイル状態のシャアだと思うんですね。 いや、あのアニメにはそういうのもありますよね。伝説巨人イデオンですよ。
伝説巨人イデオンの最後ね、他の宇宙でみんな旅立ったようにですね、この物語もね、ガンダムっていう装置を使いましてね、次の段階に人類を連れて行こうとしている。
そんな話じゃないかと思ったんですね。 そんなね、この作品はただのロボットアニメじゃなく、精神世界哲学SFへの入り口になっている作品だと思いました。
そんなね、妄想、妄想、いろいろといたしたわけですね。 全て妄想ですので失礼いたしました。
でも本気で育ってくれるといいなぁと思っています。 とにかくですね、作品はめちゃくちゃ楽しみなんですね。
そのわけでね、今回ジークアックスの第2位を見ましてね、自分の勝手な今後の予想をしたわけです。
とにかくですね、エンターテイメントとして楽しめる作品になってほしいなと思っております。
はいそれではまた次回よろしくはピョン吉のお宝の話をお伝えくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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