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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の4月18日、金曜日です。
本日は第1146回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、ただ楽し押していくという番組です。
よろしくお願いいたします。
迫力ある演奏シーン
ロックはレディーの嗜みでして、第3話、皆さん見ましたでしょうか?
もうオープニングが終わってから心臓は静かみ。
前回、クルゾクルゾと身構えましてね、まさかのお預けをくらってしまった私ですがね、
そのうっぷん原塚のようなAパートの超絶演奏シーンに魂を吸い取られました。
これまでの演奏シーンがヤバいと歌うアニメは数多くありましたがね、
このロックレディー、次元が違う。
正直私ですね、かっこいいシーンにCGを使うアニメにはね、冷めた目で見てしまうんですよ。
はい、はい、CG使ってるよ。すごいでしょ。
でもね、手書きの迫力は全然負けてるじゃん。
そういうことが何度もあったんですね。
プリキュアのエンディングのダンスだってね、段子を手書き払うんですよ私。
しかし、しかしですよ、このロックレディー。
演奏シーンにCGを使ったからこその異次元の迫力。
手書きじゃ絶対無理。
セッションする二人の頭上をですね、カメラが文字通りぐるんぐるん回るんですね。
リリーさんはね、あの重力無視の髪型。
あの髪型でね、手書きであんな動きできるわけないじゃないですか。
まさにアニメ新時代のトライと思った瞬間でした。
CG技術、ここまで進化してくれて本当にありがとう。
スタンディングオペレーションを送りたいような気分です。
友情と決断の展開
物語もこれまた熱い展開でしたね。
今度こそギターと永遠にお金を継げ、両家のお嬢様として生きる決意をしたはずのリリーさんなんですかね。
再びオトハとのセッションに挑むわけですが。
身分の競争も関係なし、ただ純粋にドラマを楽しむオトハの魂の叫びにですね、
リリーさんの奥に眠っていたロック魂がマグマのように再燃するんですね。
これはもう少年漫画の王道。
喧嘩をして友情深める、あの熱い展開そのものじゃないですか。
演奏後にノロンし合いの後ですね。
船ゴミガーでね、まさかの息ぴったり。
完全にカップル成立です。
異論は認めません。
ノロンし合いの時ですね、放送禁止用語が出てくるんですよね。
ギターのビーンとね、ドラムのジャーンって音でね、それで消す演出戦争。
声優さん、ちゃんと放送禁止用語言ってなーと思ってね、思わずニヤニヤとしてしまいました。
そして赤いバラと白い百合が象徴する二人の百合展開も忘れられません。
セッション後の指と指が絡み合う描写。
もうタッと過ぎて私のライフはもうゼロです。
その後のまるでピュロトークのような甘美な会話がありまして、汗だくで魂をぶつけ合った二人がね、つい決断するんですね。
バンとやらろぜ!
もう最高ですね。
あのオトハお嬢様ね、あのかけぐるいのジャバラ夢子を彷彿させるサイコパスな魅力もたまらないですね。
続々が止まりません。
音楽を題材した漫画のアニメ化ってね、いつも気になるのは演奏シーンの再現度なんですよね。
ロックレディは本当に楽しみをこもってますね。
ヘッドフォンでバック音で聴いていただいて臨場感が半端なかったですよ。
ぜひ皆さんもヘッドフォンで聴くことをお勧めします。
そしてリーサのノーブルメイデンと富士ロックフェスを目指すという宝かな宣言。
少年漫画でこうして目指すといったのも同じ感じですね。
熱すぎる展開で私のボルテージも最高潮になりました。
いよいよ面白くなってきました、ロックレディ。
2人でバンドを組むとなりますと、次はどんな熱いメンバーと加入してくるのか。
今からワクワクが止まらないという感じですね。
というわけで今回はロックアレディの立ち並みでした。
第3話、マジで最高でした。
先週も褒めちぎったばかりなのに、もう完全に沼にはまっています。
この熱い思い伝わりましたでしょうか。
それではまた次回よろしく。ピョンピチョンオタクの話をお伝えくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。