日向未南の声優デビューと成功
はい、おはようございます。本日の放送は2025年の4月15日、火曜日です。
本日は第1143回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだだーと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
今回はですね、福島県が生んだ新たな才能、ここ数年で声優界に彗星のごとく現れた日向未南さんについて熱く語らせていただきます。
日向未南さん、福島県出身ということは判明しているんですが、残念ながらどの市町村出身かまでは特定できませんでした。
もしもね、ご存知の方いましたら、そろそろピョン吉にお教えください。
日向さんの代表作といわせ、言わずと知れたテレビアニメ王様ランキングの主人公、ぼっち王子役ですね。
耳が聞こえず言葉も話せない、しかし誰よりも勇気と優しさにあふれたぼっち王子、見事に演じ切りました。
あの、会うとかね、会うぐらいのセリフでね、どれだけの人の類似性を崩壊させたことが。
そしてね、今回私が熱く語りたいと思ったのはですね、実は今年のね、7月から放送開始、夏アニメ。
そこでですね、三角の三姉妹は案外ちょろいっていう作品、そこでですね、なんとね、日向さんがね、主人公を務めるってことが発表されたんです。
三角の三姉妹と呼ばれるですね、彩色顕微なね、天才美人三姉妹とですね、ひょんなことから同居することになった男子高校生、綾野優を演じるんですね、日向さんね。
この作品、少年サンデーで大人気の連載中でですね、平川綾先生の作品なんですが、現在13巻まで出ています。
そしてね、このアニメの制作はですね、あの白箱とかでね、知られますPAワークスさんなんですよ。
これはもう大ヒット間違いなしって感じですね。王様ランキングに続く大ヒットになりますので、そうすると日向さんにさらに注目が集まるだろうと。
ですからいち早くね、その魅力を語っておこうと思ったわけですよ。 しかしこれ一つ大きな疑問が、日向さんは女性です。
いくらボーイッシュな声の持ち主とはいえですね、美人三姉妹との恋の駆け引きをですね、一体どのように演じるんでしょうかね。
これをハレムアニメとして見るのか、ユリアニメとして見るのか、全く予想がつきません。 しかしだからこそね、ワクワクが止まらないんですね。
日向さんがね、声優を目指したきっかけはですね、幼少期に主張したテレビアニメ ロミオの青い空でね、少年への憧れを抱いたことだそうです。
声優になればですね、女性の自分でもいつまでもね、少年の心を持ったり考えたりすることができるというね、なんとも純粋で素敵な理由で声優を目指したそうなんですね。
そしてその夢を叶えましてね、日向さんは女性としてはね、低音の声を生かしまして、少年役だとね、ボーイッシュな女性役をね、数多く演じております。
声優デビューはですね、2020年からなんですよ。 アニメね、妖怪学園Y、エルゾの遭遇でですね、デビューしまして、そこから1年間ですね、様々な役でね、
いわゆるモブキャラを演じましてね、経験を積んでいきます。 そして2021年、運命の作品、王様ランキングで主人公、ぼっち王女に大抜擢されるんです。
1年でね、主役を認めるというシンデレラガールっぽいなんですね。 しかしね、ぼっち王女ね、話せないというですね、非常に声優として難しい役所ですよね。
日向さんを見事に演じ切りましてね、多くの視聴者の心を掴みました。
新たな挑戦と今後の展望
2022年にはですね、それで第17回声優アワードですね、新人賞を受賞しています。 まさに飛ぶ鳥を落とす勢いですね。
で、2022年にはですね、アニメ、賢者の弟子を名乗る賢者でですね、 賢者に使える魔術師の役、ルミナリアという役を演じました。
赤い髪の美女の姿でありながらですね、中身は男なんです。 これまた難しい役所で見事に演じ分けました。
2023年にはですね、タツノコプロ制作のアニメ、ポールプリンセス。 ここでですね、メインキャラの一人、南陽すばる役で出演しております。
ポールダンスに打ち込む少女たちを描いた本作でね、日向さんはね、エンディングテーマをね、メインキャスト全員で歌唱しただけでなくてですね、
挿入歌もね、ソロで歌っているんですね。 しかしですね、残念ながらね、ポールダンスっていう題材がね、ちょっとマイナーだったためですね、
本作がもっとね、ヒットには繋がりませんでしたけどね。 タツノコプロがね、なんせですね、ポールダンスを題材に選んだのか、ちょっとね、謎なんですね。
ポールはですね、タツノコプロにはね、ポールのミラクル大作戦という作品があるんだから、 それをリメイクしましてね、主人公のポールをね、日向さんにさせて欲しかったなぁなんてね、思うんですよね。
タツノコプロ好きの親父としてはそう思います。 そしてね、2024年、女子競輪を題材にしましたアニメ、リンカイですね。
熊本愛という役を演じております。 この作品ですね、全国の競輪場、その擬人化したキャラクターがね、登場する作品でしたね。
日向さんはね、熊本競輪場、それをホームグラントする熊本愛という役を演じてるんですね。 ただですね、このキャラクターたちですね、
競輪という競技の設定でですね、 登場人物たちはみんな20歳以上になってるんですね。
アニメでは20歳以上の主人公って珍しいわけですよ。 そのでね、今回アニメの中ではね、女子高生たちが競輪選手を目指すという物語になっておりました。
なかなか面白い作品になっております。 そして今年2025年の冬、春アニメのところでですね、
ドクターストーン、サイエンスフューチャー、 ドクターストーンシリーズの第4作目ですね。
魅力的なキャラ、シャーロット・ボニーという役で登場しておりました。 しかしですね、残念ながらね、本作でドクターストーンシリーズは最終回ということですね。
完結してますんで、続きはもうないわけですね。 というわけでね、このようにですね、様々な作品で多彩なキャラクターを演じている日向美奈美さん。
福島県が生んだ新たな才能がね、これからどんな活躍を見せてくれるのか、 非常に注目したいと思っております。
という話でした。
はい、それではまた次回よろしくは、ピョニックションオタクの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。