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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の4月11日、金曜日です。本日は第1139回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県コレムシー在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたらと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
向瀧の魅力
昨日はですね、漫画おひとりさまホテルに福島県会津若松市東山温泉の新製旅館向瀧が登場する会があると聞きつけましたね。
ぜひ読まなければと思ってページを送っておりました。 向瀧といえばですね、その歴史的価値観や有形文化財に指定されている名旅館です。
今回はですね、その作品を通しまして向瀧の魅力と漫画に込められた奥深いテーマについて考設してみたいと思います。
おひとりさまホテルの原案はですね、一人時間の過ごし方を提案するメディアおひとりさまを運営するマロさん。
そして漫画を担当するのはドラマ化された、いつかティファニーで朝食王で知られる牧ひろちさん。
都会で活躍する女性たちの繊細な心臓を描くことに定評がある作家ですね。 タイトルとね、漫画の表紙からですね、都会で働く洗練された女性がですね、
一人で贅沢なホテルステイを楽しみ、日々の疲れを癒す、そんなスタイリッシュな作品を想像していました。
しかし私のような親父とはね、読者層がね、かなり大きく掛け離れているというような要因に想像つきます。
自分のね、普段のホテルライブの基準はですね、仕事の量がほとんどでね、できる限り安く、交通の便が良いこと。
あとは、温泉があればいいな、無料の漫画コーナーがあればもっといいな、そんな感じですね。
場合によってはですね、ネットカフェの方がいいや、スーパー銭湯でいいや、あるいは車中泊でもいいやっていう感じなんですね。
高級ホテルに泊まるお金があればですね、別の趣味や経験にお金をかけたいなと思っているわけですよ。
こんなキャッチ感を持つ私はね、この漫画に影響されてしまうことに恐れましたね。これまでね、ちょっと経験していたんですがね。
福島県藍洲若松の向井滝が登場するとあればね、話は別です。
先日話しましたね、アニメ雑旅でもね、登場した旅館ですよね。そして人気急上昇中の漫画、花唄メモワールのモデルにもなっているところです。
以前話しましたよね、ドラマ化もされました漫画、ゆけむりスナイパーのモデルになっている旅館です。
映画やドラマのロケ地としてもね、数多く使われておりましてね、最近ではの岸辺隆羽のルーブルへ行くですね、岸辺隆羽が若い頃に過ごしたおばさんのね、家として登場しました。
その他ですね、ゆけむりスノーカントリーだとかね、あるいは東宝映画のラプラスの魔女だとかね、
門川絵画のね、サトシの青春などですね、毎去にいてもらわないんですよ。
ですからこれを読まずにいられないと思ったりですね。 新庁舎の月刊コミックバンチ、それ2020年7月号から連載されている作品なんですよね。
ウェブサイト、コミックバンチ会で読むことができるんですね。 この作品、ホテルや旅行を通して紡がれる癒しの物語ですね。
グリムやラブコメディーを交えながら展開される漫画なんですよ。 毎回実在する有名ホテルが登場しましたね。
原画社のマロさんによるですね、ホテルの概要も漫画と一緒に形成されるんですね。 その第21話って言うんでね、
コミックバンチの会のネットサイトで読みました。 向井滝を踏襲する会、温泉でこの国に行くことを考えながらという作品です。
おしゃれな女性がね、主人公かなと予想していたんですがね、 この会ではですね、東京で働く韓国人男性が主人公でした。
日本に来て10年、韓国人の友人たちと飲んでいる時ですね、いつまで日本にいるの?という質問をされましてね、 明確に答えられない自分に気づくんですね。
一人の時間の重要性
で、韓国人の友人に勧められました。 向井滝に行くことにした彼はですね、道中ですね、万代山、鶴川城、藍津岡松敵などを訪れてね、
東山温泉にたどり着くんですね。 向井滝に到着した彼はですね、館内の美しい建築を楽しみましてね、
温泉に浸かりまして、おいしい料理と日本酒に舌包みを打ちます。 そして浴場はですね、旅館周辺を散策しましてね、春の息吹を感じながら、もう少しだけ日本を味わってみようと締めくくるんですね。
短い話の中にですね、向井滝と藍津の魅力が凝縮されておりましてね、 非常に完成度の高い作品だと思いました。
しかしですね、おひとりさまホテルっていうタイトルなのにね、主人公が男性だと疑問を感じたんですね。
ていうんで、アマゾンキンドルのアンリミテッドでね、2巻まで無料なんですよ。それで読んでみたわけですよ。
そしたらですね、ひとり旅やホテルステイをテーマにした作品なんですね。 コロナ禍を経た現代日本を舞台にしてまして、独身女性のね、塩川彩香っていうのが主人公ですね。
その同僚たちがね、一人で過ごすホテルライフを描いたヒューマンドラマなんですね。 主人公の塩川彩香はですね、ホテルを作る仕事をしているためですね、
彼女とね、その同僚たちはですね、様々なホテルに一人で宿泊することが多いんですよ。そういう設定なんですね。
連続文ではなくてですね、一話完結型の物語になってますね。 ホテルや旅館に合わせてですね、その魅力を最大限に引き出す登場人物が選ばれているようです。
はぁ、こんな仕組みなのかと思ったですね。 21話でですね、私が読んだやつみたいですね。
仕事仲間の韓国人の女性がですね、男友達が主人公というですね、特殊なケースだったみたいですね。
漫画のターゲット層からかなり外れた私のね、十分に楽しめる作品でした。 この漫画は単なるホテルの紹介でなくて、一人で過ごす時間の豊かさ、
それから旅を通して自分自身と向き合うことの大切さを教えてくれるんですね。 そして向かいた木をですね、そんな特別な時間を過ごすにふさわしい魅力的な場所だという風に描かれていましたね。
というわけですね、お一人様ホテル、面白かったぞという話でした。 いい漫画ですけどね、実在するホテルってことはね、なかなかドラマ化っていうのは難しそうですね。
漫画だから楽しめる作品だと思いました。 はい、それではまた次回よろしくはピョンキションお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。