自己矛盾の探求
倉木凪です。
今回は自己矛盾についての話なんですけど
今朝食事中にふと思ったんですけどね
大げさに言うとちょっと悟ってしまったんだけど
誰しも自己矛盾って抱えてます
ある時は友達に優しくしようとして
でもある時は
なんで優しくしてたんだと
そんな気使う必要ないじゃないかと
思いに普段やってたことをバカバカしく感じたり
こういうことは絶対繰り返しそうなんですよ
何回も何回も何回も何回も人間って
頭ではね、また同じことやったって同じように
後悔して同じ失敗を繰り返して分かってるけれども
やってしまう。倉木もね、それは変わんないですね
他の人と全く変わんないです
以前もお話しました通り、食事中なんかもね
自己矛盾があって
攻撃があってますが
またどうせ考えが変わるってのも分かるんですよ
今やってることが不正解だと
感じる時が訪れるのも分かるんですよ
なんで人間ってそういった心理があるか
っていう話なんですね今回は
今日思ったのは
目の前の現実を見たくなくて
それをずっと尽きられたらあれだから
自己矛盾ってそのためという
順番はどっちが先から置いといて
それを防ぐために自己矛盾という能力があって
能力っていう言い方は変だけど
ある意味能力って言っていいと思うんだけど
どうしても今の現実を受けられなくなって
ある程度の期間が経ったら
別のまた考えになると
結局自己矛盾に感じるけれども
そうやってバランスを取りながらやってると
さっきの例で言うと
自分たちに優しくすることの不十分さというか
暗くなる場合であればその意味があると感じたり
おかしなことをしてるなということも感じたり
ある程度の期間はそれでやってしまうんだけど
ある程度の期間だったらそれに気づき
ある程度の程度を越してしまうということですよね
自分の中の限界が多分あって
それを越えると優しくする必要ないだろうと
でもそれはそれの不十分さがわかるんですよね
人間って完璧じゃないからこそ
絶対的なものを持ってしまってね
蔵家何度も聞いたことあるんだけど
そうなんですよ人間って完璧じゃないんですよ
でも今朝これも思ったんだけど
そんなに自分のその不完璧さを見て
現実を逃避したくなるものなのかなって思ったけど
そんな自分の性質を嫌う必要あるかなと思ったんだけど
でも完璧を求める存在って意味では
不十分なところを見て何とかしたいって思いがあって
目を背けるわけじゃないけれども
また完璧になれると信じちゃって
別の自分が現れるんだろうね
今朝ちょっと疑問でしたね
なぜこうやって行ったり来たりを人間繰り返して
今言ったようにそこまで今の状況を
必ずしもそんな不満に思ったりするかなと
人間の心理と現実
少なからずそういう思いはあるんですね
完璧じゃない自分を見てるわけだから
上手くいってる状況であろうとそうでなかろうと
上手くいってれば上手くいって
より完璧を目指そうとしちゃうし
ということである程度喧嘩を超えると
別の自分というか現れるんですね
それではしたっけ
