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2025-09-07 08:46

第4222回 自己矛盾を説く事故に遭うかもしれないが〇〇受験落ちるかもしれないが〇〇人は皆一瞬で別人格になる❓❗

いつもつまらない話を聴いてくれてありがとうございます。 訳あり倉木家の日常の修羅場を毎日話しています。

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サマリー

自己矛盾を抱えながらも人間が生きる様子についての考察が展開され、倉木凪が食事中の集中力と自己矛盾の気づきを語ります。受験生の心情の変化や将来の不安に対する意識を通じて、人間の人格の変化についての洞察が得られます。

食事中の自己矛盾
倉木 凪(です。
ちょっと大げさに言うと、悟ってしまったことが最近あったので、そんな話なんですが、
自己矛盾があると分かっていながら、こうしてしまうというのが人間だという、そういう話ですね。
まずいつ悟ったかというと、食事中ですね。
今まで色々経験して、食事中色々試行錯誤してきて、
食事に集中するには、他の全てこの世界の起きている事象を無視するしかないなと思って。
大げさに言うと、ピンポンが鳴っても全く何もなかったことにしておくとか、
寒くても何にも気にしないとか、じゃないと倉木の性格の場合、そっちに聞い取られちゃうんですよ。
そして少しでも小さなことでも関係のないこともあったら、それについて無視していいのかどうかっていう判断する時間があるんですね。
食事中でなければ大丈夫なんだけど、食事中であればだいぶそがれるわけです、集中力。
だからもう何もないことにしなきゃいけないなとなったんですよ、思うんだけど。
でも、それが根本にある考えだし、絶対それは覆らないし、
ただね、噛み終わって、一応確認しなきゃいけないこととかもあるわけですよ。
食べる順番なのか、何かあるのかわからないけど。
細かいこといろいろあるわけですよね、食事中もね。
この時点でもう自己矛盾なんだけど、だってそんなこと絶対考えちゃいけないっていうルールにしてるけど考えちゃうわけですから。
厳密に言うと、食べてる間は絶対考えない。
で、噛み終わったら考えてもまあいいんだけど、
まあでも、そうやってそれを考えることを覚えてたらいけないっていうことをわかってるんで、だからやっぱりそういう経験があるから考えちゃいけないっていう風にしてるんだけど、考えるときは考える。
まあでも、だから正確に言うと考えなくてもいいんだけど、まあまあ考えざるを得ない時もある。
でもそれで忘れてしまっても、もうそれはしょうがないと思う。
ということで、噛んでる間は絶対にもう考えない。
もう考えるっていう可能性があるならもう意識はそっち行っちゃうから。
でも考えるんだろうなっていうのもまあわかってはいる。
で、実際考える。
だから人間ってこうやってですね、絶対自分の将来とかこの先、そういった矛盾が生じるとわかっていながら、
時には別の人格が現れるような感覚になることもあるかもしれないけど、
それでもそんなこと忘れて生きてるんですよ。
だから受験生なんかだと、落ちたら落ちたで、別にこれも一つの人生だしそんな違わないよって、
どうせ周りの人も言ってくるし自分でもそう思うし、っていうのも頭のほんと片隅の片隅にはわかってるんですよ。
でも受験生の間は絶対に浮かんなきゃいけないと。落ちたらおしまいだという思い出ありますよね。
もう一度言いますよ。
でもね、もうちょっとつ申しんで他の考えなんてないかっていうと、
その時点ではこんな考えなくても、でも落ちた時には今後の考えになってるだろう、こんな考えっていうのは受からなくても、
まあ彼女作ればいいしとか、まあその分いい会社頑張って入ればいいしとか、
いう考えがどうせ出てくるんだろうってのもわかってて、でもそんな考え今から持っていってはいけない。
だけど落ちたら落ちたら出てくるだろうし。で、浮かったら浮かったで、浮かって浮かったと思えるっていうのもわかってる。
わかりますかね、人間ってそうやって、まるで、でも二重人格とはまた違いますよね。
そうやって将来なるのかわかってるわけですから。わかってるけど今はそういう思いは一切ない。
これね、受験生時代から、まあ落ちても大して変わんねえよって思ってるなら別に、
普通じゃないけど、自然なような感じはするんですけど。でも人間としては不自然なわけです、それが。
このことをね、倉木は食事中に悟りましたね。どうやってもそれを免れないんだなと思って。
受験生の心情と人格の変化
受験生時代からじゃあ落ちても大丈夫だってぐらいの気軽な気持ちでやればいいとも限らないし、倉木も食事中、
絶対にこの後考えないようにするっていう風にできないんだけどなるべくそうした方がいいわけですよ。
でも頭の片隅では、噛むのが終了したら考えるかもしれないってわかってるからだから考えるんですよ。
でも考えようっていう予定済みであってはいけないんですね。みんなそうだと思いますよ、スポーツ選手だってね。
今回金メダル取れなくても、今の彼女に告白して、でこんな感じで、来年はこんな感じにしてって、なんとなく頭で想像ついてるんですよ。
あと野球選手だと、絶対にヒットを打つっていう気持ちはいるけど、もしフライが上がったらこうしようとか、
そういうシミュレーションはゼロではないからこそ、それぞれの場面に対応してやるべきことができるわけですね。
あと車の運転してる人って、絶対に事故を起こす確率ってゼロではないのにゼロだと思い込んでるわけですよね。
でも事故を起こすこともあるのもわかってるから、注意して運転しますよね。
かといって、事故を起こす可能性があるから不安だとはならないんですよね。自分は絶対に事故を起こさないと思ってるんです。
昨日ちょっと考えたことがあるんだけど、人間ってこういう障害なしでいるんですよね。
でもそれでなくてもそうだと思うんだけど、どういう障害かっていうと、5分前に言ったことと全く違うことを言ってる。
どういうあれなのかわかんないけど。でもそういう障害でないとしても、1秒1秒と言ってもいいほど、人間って人格が変わるまでいかないけども。
あと記憶も完全にはなくならないけど、人間はいつもそういうふうに思うんですよ。さっきまでずいぶんわかるかったのに急に機嫌悪くなったり。
ある程度あればそんな感情なんて急に変わるもんだろうと思うんだけど。
クラキが人間観察してる限りは、1秒1秒、人間ってさっきの自分の考えだとか、感情なんてものと全然違う人間になっていて、だからこそバランスを取れるのかもしれないけど。
それではしたっけ。
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