理想と現実の葛藤
倉木 凪です。
今回まず、こんな状況に立たされたらって想像してみたりするんだけど
一生懸命勉強して医学部に、国立の医学部に受かりました。
第一望だった宮廷大に受かりました。そして研究者になりたいという思いがあって、
医学部に入って、順調に宗教授まで進むことができ、でも臨床の方も忙しくて
こんなことが医者にあるかわかんないけど頭がこんがらがって
研究も相当頭使ってやってるけど
ままならない状況である。でも、この人にとってはもう願ってもないことですよ
アカデミックな分野で活躍したかったわけですから
やりたかったことができてるわけで
だけども実際そのお仕事に就くと
もう忙しくててんやわんやで
もうただただ
やっとひたすら回転させて、あとはもう
ルーティンをこなすだけ。研究者なんてそんなもんだからね
あとは運次第なんですよね
セレンデピティとも言うけど
どうですかね、自分がこういう状況に至ったとしてる
気持ちを切り替えて、こういった大変な状況を
楽しもうってなればいいですよね
10年後
もっと落ち着いてるかもしれないし
今は苦しいけど、逆にこの苦しみを
苦しいけれど
それさえも充実してると思えるように
切り替えると思うんですよ、気持ち。自分
の理想の形とは違うけれども
なんかまあこうやってなんだかんだ忙しくやってる
充実してる感じを楽しもうと
でもだとしたら
別に研究者じゃなくてよかっただろうって
クラケは気づいてしまうんですね
日々の忙しさと苦しみ
今回はこんな話なんですけど
でこの場合はクラケの場合は
だったら趣味で筋トレやって
苦しい思いをする方がよっぽど
効率的だしありがいあるし
なんでこんなやりたい仕事に就いて
それを忙しすぎて苦痛に感じて
っていう状況にならなきゃいけないのか
これだったら別にあの仕事だと同じだろうって
なっちゃいますねクラケならね
自分の理想の形としては
徹底的に時間かけて考察して
ああでもないこうでもないといろいろ考えながら毎日
研究したいと
でもただただ追われてるだけ
そんな状況に立たされたら
多分クラケも
気持ちを考えを変えてね
まあ充実してていいんじゃないか苦しいけどそれでいいんじゃないかとなると思うんですよ
だったら他のサラリーマンでいいだろうってなっちゃいますね
で何のために医学部受けて
医局に入って殉教じまい進んで
ってなるはずなんですよ
学費もかかったのに
でクラケだったらどうするかな
で
仕事量減らして
それはそれで
ちょっとあれでだから充実してた時の方がよかったなって
逆になってしまうんですね
次の話ですが北海道
もう最近暑くて
クラつける家も増えてると思うんですけど
でクラもしうちもつけたとしてですよ
なかなか調節がうまくいかなくて
で
夏に2,3回風邪ひいちゃって
これもバカバカしいなってなってね
これだったら逆に暑い方が全然楽だったよって気づいて
なんだったんだこのクーラー台と
設置するのための工事台と
これだったら
まあ扇風機は別につけてないけど
それでもよかったんじゃないかと
とにかく今まで通りでよかっただろうとなると思うんですよ
あとクラケもたまに効率化を図って変化させることなんだけど
逆にね違和感が勝つようなこともあるんですよ
これだったらいちいちそのルーティンを変える確認して変化して
でその後も確認作業終わって
慣れるまで時間かかって
これぐらいだったら
こうなるんだったら
今までのルーティンのままでよかっただろうって思いますね
いっかにいくら効率悪くたとしても
そっちの方が長年やってたんで慣れてるわけだし
あとこれと似たようなこと何回かあったと思うんですけど
ディズニーランドって高いお金払えば優先して入れるみたいなんだけど
まあ大して変わんないってことがわかり
で額に見合わない場合
まあいろいろ違う点はあるけど
前のままでよかっただろうと普通でいいだろうと
なるんですよそういうことは何回もありましたね
多分違うんですよ違うんだけど
自分の性格的にその違いが小さく感じてしまうんですね
期待して期待しすぎてしまって
あと一生懸命勉強して新学校に入ってでも理想的な環境でなくて
環境の変化と運の重要性
だったら閉鎖値50の高校でも同じだろうとは
でもその時は思わなかったですね
かといって今の環境に甘んじる気持ちもなかったんですけど
一人暮らしした時になんとか引きこもり出してしようと思ってやったんだけど
こんな辛い思いをするしこんなに
特にどこにも行けないのだったら
コンビニからの行き来だけで一日終わるんだったら
こんなんだったら絶対家にいた方が良かっただろうってなるんですね
家にいることとの特に違いが感じられなくなるんですよ
それだけのメリットを享受できないと
メリットの面で共通してるだけだから
メリットの部分での特に違いもないわけだし
ってなるんですね
倉木が高校生の時一番恐れてたのは
せっかく閉鎖値の高い大学に行っても
大学4年間は良い思い出が来るかもしれないけど
別に就職も閉鎖値それより低い学校とあんまり変わんなかったり
世間からの評価もあんまり良くなかったり
良いわけじゃなかったり
だとしたら別にこっちの大学と同じだろうと
だからといってそっちへ行けないだろうけど
そうなるのは一番危惧してましたね
あと歯医者さんなんかもそうですよ
もし定期健診なんか行ったとしてもね
どうせ将来歯抜けるんですから
この3ヶ月に1回治療費かかるとなる
何だったんだろうと時間とお金と無駄だったなって
他の人は多分そうは思わないんだろうけど
僕ら家の場合そうやって事実をあるがままに受け止めてしまうんですよ
でもさっきの冒頭の例のように
本当に理想的な形になったのに
思ってたのと全然違う
あるいは何か思ってたのと違う
でも続けていくためには
気持ちを切り替えなきゃいけない
考え方を変えなきゃいけない
でもそれだったらこの環境にいる意味がないだろうって
ならぬって人生でこんな辛いことないと思いますね
せっかく中学受験して受かったのに
そこでもいじめられて
これだったら効率にいってるのと何らかはないだろうとか
実際ありそうですね
この程度なら全然
そんな運が悪いとは思わないだろうけど
クラキの場合もっと運が悪いことありますから
全くその環境にいる意味ないだろうって
いうことありますからクラキの場合
高校生の時部活辞めるかどうか悩んで
これ実際の話なんだけど辞めて
いろいろ犠牲にしてきてるわけだけど
だけど全然勉強も
勉強法が主な理由かな
それで悩んで
でうまく勉強できなくて
これだったら単に無駄な時間過ごしてただけ
と思った時もあっただろうし
息こもり期間中こんな暇つぶしで悩むんだったら
あとこんなに苦労するんだったら
多少人間関係大変だとしても
まあ多少じゃないんだろうけど
仕事してた方がどんなにやりたくない仕事でも
その方が貯金も貯まってただろうし
と思ったこともありますね
それではしたっけ