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2025-08-23 10:45

第4034回 北海道一のリアリストの哲学🫡🫡人間はどこまでいっても矛盾だらけだがだから生きることができているんです

いつもつまらない話を聴いてくれてありがとうございます。 訳あり倉木家の日常の修羅場を毎日話しています。

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サマリー

倉木凪さんは、人間の内に潜む矛盾について考察し、それが生きる力になるとお話しされています。矛盾の理解が進むことで、生活が少しでも楽になる可能性についても触れています。

矛盾の探求
倉木凪です。 人生論が嫌いな倉木ですが
まあ人生論っぽく聞こえるかもしれないですけど、今回の話はですね 矛盾についてですね
早速話していきたいとおもいます
人間って
矛盾があるから生きられる そんな風に思うことがあって
いかにも人生論っぽく始まりましたけど
倉木は生活してたらね、まあ普通こんなことを考える余裕ないと思うんですけど
この10年でたびたびこういう事態に遭遇してきたんですけど
人間だってそれは自分の中で自己矛盾が
あるのでですよね
たとえ人間ってまあ どうしても矛盾した考えが
あったり、まあそれはやめられないのかなって頭でわかっててもね、でもそれに気づいてしまうと
何とかしようっていう意識がやっぱり働くじゃないですか
そんなことは以前してたんですけどね
何とかしようと無理して 矛盾なくそうするんだけど
ある時にそれをやめたんですね
自分の中ではね ああもう矛盾がある
なんか歯がゆい状態で 生きてくるように感じになるのかなって想像してたんですよ
全く予想通りにはなりませんでしたね その考え自体に矛盾がありましたって言う
ことなんですよ あと
食事の矛盾
矛盾
なんて無視してって思ってたけど
どっかではやっぱりね そうすることによって
何か今までより自体が良くなるんではないかっていう 希望が当然あるわけですよ
自分よりもね自分で頭で考えるよりはるかに より根深い矛盾っていうのがね
次々に出てきたわけですね だから 例えばですよ
ちょっと今の話が抽象的ではわかんないと思うんですけど いや食事中ですねやっぱりね
食事中しっかり味わおうとするとね まず味わおうとすれば味わおうとするほど
美味しくは味わえない 単に味に集中してるだけっていう矛盾が生じてくるんですよね
こんなことはもう10年以上前に そのレベルの
ことは終わってるはずではあるんですけど そんな考えも
矛盾だったりするわけですね 矛盾があったりするわけですね
つまり過去の自分よりは
矛盾ってものをね理解してきている し昔より
食事中ちゃんと食べれるようになってると思ってるけど そんな考えにも矛盾が潜んでるんですね
で今回話したいのはね
どうやったってもうどこに どんな努力したってどう意識したって
矛盾ってものがあることを悟ったってどうやったって矛盾があるわけですよ でもだからこそ人間ってね
こうやって生きられるのかなぁと思うんですよね 例えば
人間ってこうやって生きればいいんだ あるいは自分
にあった生き方ってこうなんだって分かって で何の矛盾もなくてね
それが正解
そこに何か矛盾も発生せずだったら多分人間ってね 生きられないんですよ
だからイメージで言うと どうやったって正解にたどり着かないってことですね
でも正解なんてものはないんだって言う 正解なんてものもないわけですよ
もうどこまで言っても矛盾なんですねもう こうやって一応説明してるけれども
これ言い出したらね多分
あれだと思うけどもう何言ってるのかわかんなくなると思うんですよ もう話自体矛盾ですから
人間の本能と弱さ
この話を聞いてもらえれば少しでも生活が
しやすくなる かもしれないし
何ら変わんないかもしれない なぜかというとどこに矛盾が潜んでるかわかんないから
なんですね でもこの話でいかに見えて矛盾に気づかずに生きてるかって分かってもらえましたかね
いつもそういう感覚になってますよ いつもじゃないですよたまになんだけど矛盾を感じてるのはいつもなんだけど
人間ってどこまで言っても矛盾だらけなんだなと この世界も
この世界がそうなってんのか この世界を人間の脳が捉えたら矛盾
どうして捉えられるのかだから数学で不完全性定理ってあるけど 人間
が作り出したそういう科学っていうものによってこの世界を捉えたから そういう定理が生まれたのかもしれないし
生まれたって言い方するとあれなんだけど 生まれたとも言えるかもしれないねだから
人間の脳が生み出した ものと言っていいかもしれない科学自体がね
でも人間のもうこれ本能だと言っていいと思うんですけど 特にあの何か窮地に追いられてるあるいは
ちょっと
メンタル面で不安定な状況の時って 安定したいからね
あるいはバランスを取るために あのメンタル面だよね
その時には宗教にすがったり あるいは矛盾がない
と思えるようなものを探してしまうんですね で突っ走ってしまうわけですよ
これをやれば大丈夫だと でもそういう瞬間がね人生で少しでもあればそんな危ういことないですよね
妄信してるだけですからねそれ だってねいつか矛盾があることに気づくわけでしょ
でも残念なことに別にメンタル面で不調じゃなくても 人間って
本能的に 矛盾がないと思い込んでしまったり
完全なものを求めてしまうんですね あるいは自分の考えは完全だと思い込んでしまうんですよ
これが人間の弱さと言ってもいいと思いますね だしこの状態って非常に弱い状態ですから
完全だと 自分の考えは完全だと
思い込んで まあ一時はそれで
気楽に生きられるかもしれないけど 絶対矛盾に気づきますからどっかで
矛盾に気づいてしまったらね 今まで通り生きるって絶対できないですからそんなことは
でももしですよそこで この世界に矛盾なんてなくて
つまり矛盾があるなんてこんなに気づかずね
そのまま 完全だと思っている自分の考えで突っ走ってしまったら
例えばですけど 例えばね ハングリー精神がなくなったり
でもエネルギーが 枯渇してしまったり あと
自分の間違いに気づけなかったり あるいは軌道修正できなかったり
でもクラキの実感としてはその
エネルギーが出ない まあこれもそうだし あと
なんだろうな 矛盾があるからね だからなんて言うんだろうな
人間以外もこの物理空間にあるもの全てがそうなんじゃないかな 例えば
そうなんじゃないかなっていうのは矛盾があるから成り立ってるんじゃないかなと思うんですけど
エンドロビー増大の法則 みたいなことでね
一見それない方がいいよね感じるけど 逆にそれがないとこの物理空間は成り立たないみたいなことだと思うんですよね
でねクラキはその
どこまで行っても矛盾があるっていうのはね つまり矛盾をなくせばまた別のどこで矛盾が生じて
でそれをなくせばまた別のとこで矛盾が生じて っていう感覚なんですよ
矛盾ってそういうもんですよね まあ物理空間全てそうかもしれないし特に生物っていうのはね
そうやってなんか 完全にこれが正しいみたいなそんな
説理でなくて
常になんか不安定な状態 いわばどっちつかずみたいな状態
が常に続いてるからこうやってね あの
生物って 非常になんか
前聞いた話だと そんな長く続くような
本来であればね物ではないらしいんですよ こうやって続いてるってある意味奇跡であって
この矛盾なんかが もしなければ
生物にですね
ドックの後に終わって生物というものは存在しない状態になっているんじゃないかな と
思いますね それではしたっけ
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