#129 最も美しい謙遜 22/10/23

Oct 23, 2022 HIKARU KISHIO

ビリピ2:5-11からの礼拝説教。2022年10月23日録音。先週見た箇所には聖書でも有名な格言「何事も利己的な思いや虚栄からするのではなく、へりくだって、互いに人を自分よりすぐれた者と思いなさい。それぞれ、自分のことだけでなく、ほかの人のことも顧みなさい。」(2:3-4)が記されていました。そこから続く今日の箇所でパウロは、「この言葉を心掛け、そのように生きなさい。この態度はキリストの内にもみられるのです」(2:5)と呼びかけています。この模範としてキリストの謙遜を深く知るべく、1.神の在り方を捨てて人間に―利己心ではなく無視無欲、2.人間として歩み、しもべの姿に―虚栄ではなく謙遜、3.しもべから十字架へ―最大の謙遜と従順の3つの点から学びましょう。

#128 一致のために 22/10/16

Oct 16, 2022 HIKARU KISHIO

ピリピ2:1-4からの礼拝説教。2022年10月16日録音。1-4節にはとても有名な言葉が並んでいます。ある学者は1節を「パウロは崇高な主題にピリピ教会の人々の心を向けようとしている」と表現しています。この1節には5つの祝福が語られています。それらをもとに1.三位一体の神様の祝福と恩恵、2.パウロの喜びを満たす一致、3.他の人の必要を優先する、の3つの点から学びましょう。

#127 福音の市民として 22/10/9

Oct 9, 2022 HIKARU KISHIO

ピリピ1:27-30からの礼拝説教。2022年10月9日録音。説教録音が不調で別録したものを公表します。 最近国同士の争いなどがニュースを賑わせています。先週火曜には5年ぶりにJアラートが作動し通勤通学時もあって多少の騒ぎになりました。そんな中ですが今日の箇所から市民権に関わることが語られています。この手紙は今日読んだ箇所から2番目の大きな流れに入ります。ここからピリピ教会の人々へのパウロの直接的な教えや勧めが2:18まで続くといわれています。その冒頭1:27でこの箇所の指針となる大きな命令を語ります。それは「福音の市民に相応しく生活せよ」という言葉です。1. 福音の市民に相応しく、2.御霊の一致、3.苦しみという恵の3つのことを学びましょう。

#125 プライド、自尊心 22/10/2

Oct 2, 2022 HIKARU KISHIO

ピリピ1:21-26からの礼拝説教。2022年10月2日録音。 今日の箇所には、聖書の有名な言葉が出てきます。1:21のこの言葉です。「私にとって生きることはキリスト、死ぬことは益です」。その言葉を元に3つの点から学びましょう1.パウロの板挟みを貫く人生観、2.死を選択することを奨励してはいない、3.福音と人に仕えるために。

#124 生きるにも死ぬにも 22/9/25

Sep 25, 2022 HIKARU KISHIO

ピリピ1:21-24からの礼拝説教。2022年9月25日録音。今日の箇所にも、聖書の有名な言葉が出てきます。1:21のこの言葉です。「私にとって生きることはキリスト、死ぬことは益です」。その言葉をもとに1.パウロの板挟みを貫く人生観、2.死を選択することを奨励してはいない、3.福音と人に仕えるために、の3つの点から学びましょう。

#123 究極の目的のために 22/9/18

Sep 18, 2022 HIKARU KISHIO

ピリピ1:18-20からの礼拝説教。2022年9月18日録音。パウロはこの後裁判を控えていました。死刑になる可能性も、釈放されてピリピ教会の人々に再会する可能性もあったのです。しかし驚くべきことに、どちらに転んだとしてもパウロは「これからも喜んでいきます!」と断言しているのです。なぜなら、たとえ死んでも「自分の身をもってキリストが崇められ」るという、彼の人生の究極のゴールを達成できるからです。これらのことを踏まえて1.キリストがあがめられるために、2.ピリピ教会の人々の祈り、3.聖霊の支え、の3つの点から学びましょう。

#122 逆境と喜び 22/9/11

Sep 11, 2022 HIKARU KISHIO

ピリピ1:12-18からの礼拝説教。2022年9月11日録音。ピリピ教会の人々はパウロ投獄の知らせに心配を募らせていました。そのことを気遣う上でもパウロはこの手紙を書いたのです。手紙の本題に入ったこの箇所で、パウロは「困難の中での前進と喜び」というこの手紙の大きなテーマに触れています。今回は、1.それでも福音は前進する、2.それでも逆境は訪れる、3.それでも私は喜んでいる、の3つの視点を取り上げます。

#121 栄光と誉れ 22/9/4

Sep 4, 2022 HIKARU KISHIO

ピリピ1:9-12からの礼拝説教。2022年9月4日録音。先週取り上げた祈りに続き9節の冒頭でパウロは「その祈りの内容はこれです!」と伝え聞く者の注目を集めます。その中で意味が似た2つの言葉が並記され、全部で3組あります。それらはこの手紙の特徴の「信仰の奥義」に関わることです。その3つの組み合わせから1つずつ、1.知識とあらゆる識別力によって(1:9-10a)、2.純真で非難されるところのない者となりますように(1:10b)、3.神の栄光と誉れが現されますように(1:11)、の3つの点を学びましょう。

#120 告げられた感謝と愛着 22/8/28

Aug 28, 2022 HIKARU KISHIO

ピリピ1:3-8からの礼拝説教。2022年8月28日録音。思いがけず伝えられる感謝と愛着の言葉は、苦難の中にる人々を励まします。パウロは手紙の冒頭1:3-5節で感謝と愛着の念をピリピ教会の人々に率直に伝えています。最初のたった数語でこの手紙で伝えたい大事なことをズバリと伝えているのです。今回はこの冒頭のことばから1.福音と苦しみによる交わり、2.祈りにおける交わり、3.神様の確信からの励まし、の3つの点を学びます。

#119 離れ離れの罪人でも 22/8/21

Aug 21, 2022 HIKARU KISHIO

ピリピ1:1-2からの礼拝説教。2022年8月21日録音。ピリピ人への手紙は「獄中書簡」の一つで、パウロがローマでの投獄中(使徒28章)、皇帝ネロの統治下の西暦61―63年頃書かれたと考えられています。パウロには命の危機にあったにも関わらず、この手紙は「福音に生きる喜び」に溢れています。私の恩師の牧師に言わせるとこの手紙には「信仰の奥義」が書かれているというのです。今日は最初の挨拶から1.聖書のパウロの伝道旅行に親しむ 、2.離れ離れでも一つの教会、3.罪人である聖徒たち、の3つの点について学びましょう。